JP2002154461A - 自動車の後部構造 - Google Patents
自動車の後部構造Info
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Abstract
バ間の強度大きくすること。 【解決手段】 自動車の後部にリアフロアパン6にスペ
アタイヤハウジング7が設けられ、スペアタイヤハウジ
ング7の側部には、スペアタイヤハウジング7と隙間を
開けて配設されるリアサイドメンバ10が設けられてい
る。フューエルインレットボックス14から燃料タンク
9を結ぶフィラーパイプ11とフィラーチューブ15の
接続部が、リアサイドメンバ10とスペアタイヤハウジ
ング7とで形成する隙間の下部に配設されている。そし
て、リアサイドメンバ10とスペアタイヤハウジング7
との間に補強メンバ16を取付け、補強メンバ16はフ
ィラーパイプ11の先端部11aを保護している。
Description
とスペアタイヤハウジングとの間に配設されている燃料
配管を保護する自動車の後部構造に関する。
る。自動車の後部座席51は、リアフロアパン52の上
部に配設され、後部座席51に位置するリアフロアパン
52の下部には、燃料タンク53が配設されている。ま
た、リアフロアパン52の下部には、図示しないスペア
タイヤハウジングを挟むようにして、かつ車体の左右両
側部にその前後(矢印Fが前方を示す)方向に延在する
リアサイドメンバ54が設けられている。そして、図示
しないサイドボディには燃料供給口55が設けられ、こ
の燃料供給口55と燃料タンク53との間は、フィラー
パイプ60とフィラーチューブ61により接続され、そ
れらの連結部はクランプ62により接続されている。こ
のような構造により、自動車の後方から荷重が入力され
た場合、自動車の後部座席51及び後部座席51の下に
燃料タンク53が配設されているため、後部座席51ま
で変形が及ばないようにする必要がある。そのため、リ
アサイドメンバ54を後部座席51よりも後側で変形さ
せるようにしている。
の後方側に荷重が入力されてリアサイドメンバ54が変
形した場合、フィラーパイプ60の下部がリアサイドメ
ンバ54に押され、フィラーパイプ60が取付ブラケッ
ト57を中心にして上方に回転すると、フィラーパイプ
60の先端部が上方に持ち上がって、リアサイドメンバ
54とスペアタイヤハウジングとの間に侵入するおそれ
がある。また、スペアタイヤにも荷重が入力するため、
スペアタイヤが後方からの荷重を受けて前方移動する。
このとき、スペアタイヤの前面がスペアタイヤハウジン
グの前面に当たり、スペアタイヤハウジングが変形し上
方前側に引っ張られるため、スペアタイヤハウジングと
リアサイドメンバ54間の間隔が狭くなる。
62によりフィラーチューブ61と接続されており、フ
ィラーパイプ60の先端部が、スペアタイヤハウジング
とリアサイドメンバ54間に移動してそれらの隙間が狭
くなると、フィラーパイプ60の先端部がそれらの間に
挟まれて、その先端部が変形するおそれがある。本発明
は上記課題に鑑みてなされたもので、スペアタイヤハウ
ジングと、リアサイドメンバ間の強度を大きくすること
ができる自動車の後部構造を提供することを目的とす
る。
するために本発明は、自動車の後部のリアフロアパンに
配設されるスペアタイヤハウジングと、該スペアタイヤ
ハウジングの車幅方向の左右両側に、かつスペアタイヤ
ハウジングに隙間を開けて配設されるリアサイドメンバ
と、サイドボディに設けられている燃料供給口から上記
スペアタイヤハウジングの前方に配設されている燃料タ
ンクを結び、燃料供給口側にパイプを燃料タンク側にチ
ューブを設けた接続配管とを備え、該接続配管のパイプ
とチューブの接続部が上記隙間の下部に配設されている
自動車の後部構造において、上記リアサイドメンバとス
ペアタイヤハウジングとの間に補強メンバを架設した。
上記発明は、上記接続配管のパイプが上記リアサイドメ
ンバの下部から上記隙間の下部に亘って配設され、上記
パイプの中間部が上記リアサイドメンバの下部に取付部
材により固定される一方、上記補強メンバを上記取付部
材と上記パイプの先端部との間にかつパイプの上に位置
させて配設することができる。また、上記発明は、上記
補強メンバの断面形状がコ字形状であり、補強メンバの
スペアタイヤハウジング側の端部に設けたフランジ部を
スペアタイヤハウジングに溶接により接合し、補強メン
バのリアサイドメンバ側の端部に設けたフランジ部をリ
アサイドメンバに溶接により接合し、また、上記補強メ
ンバのコ字形状の開口部を上側に向けて配設することが
できる。さらに、上記発明は、上記補強メンバにリアサ
イドメンバ側からスペアタイヤハウジング側に延在する
ビードを形成することができ、上記補強メンバが一方に
開口を有する箱形形状であり、上記開口部に形成したフ
ランジをリアサイドメンバに溶接により取付けることが
でき、さらにまた、上記補強メンバが一方に開口を有す
る箱形形状であり、上記開口部に形成したフランジを上
記リアフロアパンに溶接により取付けることができる。
自動車の後部構造について、図面を参照しながら説明す
る。図1は、本発明に係る自動車1を示し、自動車1の
後部2には、サイドボディパネル3に燃料供給口のリッ
ド4が設けられている。図2及び図3は、自動車の後部
を示し、図2は底面図であり、図3は車体の側方から見
た縦断面図である。自動車1の後部座席5は、リアフロ
アパン6の上部に配設され、後部座席5の後方には、ス
ペアタイヤハウジング7がリアフロアパン6の基準面よ
りも下側に突出して設けられている。このスペアタイヤ
ハウジング7は車幅方向のほぼ中間部に位置するように
配設され、その内部にはスペアタイヤ8が収容されてい
る。
アフロアパン6を隔てて車幅方向の中間位置に配設して
いる。また、リアフロアパン6の下部に車体の左右両側
に、その前後方向に延在する一対のリアサイドメンバ1
0が設けられ、リアサイドメンバ10は燃料タンク9の
近傍では、燃料タンク9の左右両側部と間隔を開けて配
設されている。また、スペアタイヤハウジング7の近傍
では、スペアタイヤハウジング7の左右両側部に間隔を
開けて配設されている。一対のリアサイドメンバ10
は、スペアタイヤハウジング7と燃料タンク9間で車幅
方向の内側へ曲がって形成され、その間隔の狭い位置に
リアクロスメンバ18が車幅方向に設けられ、リアサイ
ドメンバ10の後端部には、バンパーステイ12を介し
てリアバンパーメンバ13が取付けられている。
ューエルインレットボックス14が配設され、これに設
けられている燃料給油口にフィラーパイプ11が接続さ
れ、フィラーパイプ11はフューエルインレットボック
ス14から下方に延在させ、リアサイドメンバ10の車
幅方向外側から、リアサイドメンバ10の下側で車幅方
向の内側に曲げられ、その先端部11aが燃料タンク9
側に曲げられている。そして、フィラーパイプ11がリ
アサイドメンバ10に位置する部分では、その下面に取
付ブラケット17によって固定されている。フィラーパ
イプ11の先端部11aは、フィラーチューブ15がク
ランプにより取付けられ、フィラーチューブ15は燃料
タンク9の接続口9aに接続されている。具体的には、
フィラーパイプ11の先端部11aがリアサイドメンバ
10の下面高さよりも低い位置に若しくはそれに沿っ
て、かつその先端部11aが平面視において、リアサイ
ドメンバ10とスペアタイヤハウジング7との間に位置
するように配設されている。
ハウジング7の周壁7aとリアサイドメンバ10の内側
壁10aとの間には、断面がコ字形状の補強メンバ16
が取付けられている。補強メンバ16は、コ字形状の開
口を上方に向けて、両側面19a,19bがスペアタイ
ヤハウジング7の周壁7aとリアサイドメンバ10の内
側壁10aとの間に配設され、かつフィラーパイプ11
の先端部11aと取付ブラケット17との間に配設して
いる。補強メンバ16の縁部にはそれぞれフランジ16
a〜16hが設けられ、図5のAに示すように補強メン
バ16の下縁部に形成したフランジ16a,16bが周
壁7aとリアサイドメンバ10の下面に溶接で取付けら
れ、補強メンバ16の上縁部に形成したフランジ16
c,16dがリアフロアパン6の下面に溶接により取付
けられ、補強メンバ16の一端側の側縁部に形成したフ
ランジ16e,16fがリアサイドメンバ10の内側壁
10aに溶接により取付けられ、他端側の側縁部に形成
されたフランジ16g,16hがスペアタイヤハウジン
グ7の周壁7aに溶接により取付けられている。
サイドメンバ10の内側壁10aとスペアタイヤハウジ
ング7との間に配設したので、自動車の後方に荷重を受
けても、リアサイドメンバ10とスペアタイヤハウジン
グ7の周壁7aとの間隔が、狭くならず、フィラーパイ
プ11の先端部の変形が防止できる。補強メンバ16を
フィラーパイプ11の先端部11aと取付ブラケット1
7との間に、かつフィラーパイプ11がその下部にくる
ように配設したので、フィラーパイプ11の先端側が取
付ブラケット17を中心に上方側に回転するようなこと
があっても、フィラーパイプ11が補強メンバ16に当
たり、フィラーパイプ11の先端部11aがリアサイド
メンバ10とスペアタイヤハウジング7の周壁7aとの
間に侵入することがなく、フィラーパイプ11の先端部
がそれらに挟まって変形することが防止される。補強メ
ンバ16を断面コ字形状にして、そのフランジ16a〜
16hを溶接により接合しているので、スペアタイヤハ
ウジング7の周壁が引っ張られた際に、スペアタイヤハ
ウジング7のズレが減り、それらの間が狭くなることを
防止することができる。
形例である。図に示すように補強メンバ16に、スペア
タイヤハウジング7からリアサイドメンバ10へ延在
し、補強メンバ16の底面から上方に突出する直線状の
ビード21を形成している。このビード21によりスペ
アタイヤハウジング7からリアサイドメンバ10の間の
抗力が大きくなり、外部から荷重を受けたときにそれら
の間が狭くなることを防止している。その他の構成につ
いては、上記実施の形態と同じである。
形例である。図に示すように補強メンバ16に、スペア
タイヤハウジング7からリアサイドメンバ10へ延在
し、補強メンバ16の底面から下方に突出する折曲げ部
22を形成している。この折曲げ部22により、補強メ
ンバ16が荷重を受けたときに折曲げ部22が下側に折
曲がり、フィラーパイプ11を下方に押し出すため、フ
ィラーパイプ11の先端部がスペアタイヤハウジング7
とリアサイドメンバ10との間へ侵入するのを阻止する
ことができる。その他の構成については、上記実施の形
態と同じである。
形例である。図に示すように、一端に開口を形成した箱
状の補強メンバ23が、スペアタイヤハウジング7とリ
アサイドメンバ10との間に設けられ、その開口部側を
リアサイドメンバ10側に向けて配設されている。補強
メンバ23の開口縁部にはフランジ23a〜23dが形
成され、開口の上縁部にあるフランジ23aは、リアサ
イドメンバ10のフランジ10bに溶接により固定さ
れ、開口の下縁部にあるフランジ23bは、リアサイド
メンバ10の下面に溶接により固定され、開口の両側縁
部にあるフランジ23c,23dは、リアサイドメンバ
10の内面10aに溶接により固定されている。本変形
例については、補強メンバ23をリアサイドメンバ10
にのみ固定していることから、リアフロアパン6側の固
定がなくなり、溶接部の溶着工数の軽減となる。
形例である。図に示すように、上側と一側面に開口を形
成した箱状の補強メンバ24が、スペアタイヤハウジン
グ7とリアサイドメンバ10との間に設けられ、その開
口部側をリアフロアパン6側に向けて配設されている。
補強メンバ24の開口縁部にはフランジ24a〜24f
が形成され、開口の上縁部にあるフランジ24a〜24
cは、リアフロアパン6の下面に溶接により固定され、
開口の下縁部及び両側縁部にあるフランジ24d〜24
fは、スペアタイヤハウジング7の周壁7に溶接により
固定されている。本変形例については、補強メンバ24
をスペアタイヤハウジング7の周壁7とリアフロアパン
6にのみ固定し、リアサイドメンバ10側の固定がなく
なり、溶接部の溶着工数の軽減となる。以上、本発明の
変形例について説明したが、勿論、本発明はそれらの変
形例に限定されることなく本発明の技術的思想に基いて
種々の変形及び変更が可能である。
動車の後部のリアフロアパンに配設されるスペアタイヤ
ハウジングと、該スペアタイヤハウジングの車幅方向の
左右両側に、かつスペアタイヤハウジングに隙間を開け
て配設されるリアサイドメンバと、サイドボディに設け
られている燃料供給口から上記スペアタイヤハウジング
の前方に配設されている燃料タンクを結び、燃料供給口
側にパイプを燃料タンク側にチューブを設けた接続配管
とを備え、該接続配管のパイプとチューブの接続部がリ
アサイドメンバとスペアタイヤハウジングとの間に配設
されている自動車の後部構造において、上記リアサイド
メンバとスペアタイヤハウジングとの間に補強メンバを
架設したので、自動車の後方に荷重を受けても、リアサ
イドメンバとスペアタイヤハウジングとの間隔が狭くな
らず、パイプの先端部がそれらの隙間に挟まれることに
よる先端部の変形が防止できる。上記発明は、接続配管
のパイプが上記リアサイドメンバの下部から上記隙間の
下部に亘って配設され、上記パイプの中間部が上記リア
サイドメンバの下部に取付部材により固定される一方、
上記補強メンバを上記取付部材と上記パイプの先端部と
の間に、かつパイプの上部に位置させて配設することに
より、パイプの先端側が取付部材を中心に上方側に回転
するようなことがあっても、パイプが補強メンバに当た
り、パイプの先端部がリアサイドメンバとスペアタイヤ
ハウジングとの間に侵入することがなく、パイプの先端
部がそれらの隙間に挟まれることによる先端部の変形が
防止される。また、上記発明は、上記補強メンバの断面
がコ字形状であり、補強メンバのスペアタイヤハウジン
グ側端部に設けたフランジ部をスペアタイヤハウジング
に溶接により接合し、補強メンバのリアサイドメンバに
側端部に設けたフランジ部をリアサイドメンバに溶接に
より接合することにより、補強メンバを断面コ字形状に
して、そのフランジを溶接により接合しているので、ス
ペアタイヤハウジングの周壁が引っ張られた際に、リア
サイドメンバとスペアタイヤハウジングのズレが減り、
それらの間が狭くなることを防止することができる。上
記発明は、上記補強メンバにリアサイドメンバ側からス
ペアタイヤハウジング側に延在するビードを形成するこ
とにより、ビードによりスペアタイヤハウジング7から
リアサイドメンバの間の抗力が大きくなり、外部から荷
重を受けたときに大きな荷重に耐えることができ、それ
らの隙間が狭くなることを防止している。さらに上記発
明は、上記補強メンバが一方に開口を有する箱形形状で
あり、上記開口部がリアサイドメンバに溶接により取付
け、または上記補強メンバが一方に開口を有する箱形形
状であり、上記開口部が上記リアフロアパンに溶接によ
り取付けることにより取付工数を軽減することができ
る。
採用している自動車の側面図である。
サイドメンバとの間に補強メンバが配設されている状態
を示す斜視図である。
り、Bは図2におけるB−B線方向の断面図であり、C
は、図3におけるC−C線方向の断面図である。
におけるA−A線方向の断面図であり、Bは図2におけ
るB−B線方向の断面図であり、Cは、図3におけるC
−C線方向の断面図である。
におけるA−A線方向の断面図であり、Bは図2におけ
るB−B線方向の断面図であり、Cは、図3におけるC
−C線方向の断面図である。
におけるA−A線方向の断面図であり、Bは図2におけ
るB−B線方向の断面図であり、Cは、図3におけるC
−C線方向の断面図である。
におけるA−A線方向の断面図であり、Bは図2におけ
るB−B線方向の断面図であり、Cは、図3におけるC
−C線方向の断面図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 自動車の後部のリアフロアパンに配設さ
れるスペアタイヤハウジングと、該スペアタイヤハウジ
ングの車幅方向の左右両側に、かつスペアタイヤハウジ
ングに隙間を開けて配設されるリアサイドメンバと、サ
イドボディに設けられている燃料供給口から上記スペア
タイヤハウジングの前方に配設されている燃料タンクを
結び、燃料供給口側にパイプを燃料タンク側にチューブ
を設けた接続配管とを備え、該接続配管のパイプとチュ
ーブの接続部が上記隙間の下部に配設されている自動車
の後部構造において、上記リアサイドメンバとスペアタ
イヤハウジングとの間に補強メンバを架設したことを特
徴とする自動車の後部構造。 - 【請求項2】 上記接続配管のパイプが上記リアサイド
メンバの下部から上記隙間の下部に亘って配設され、上
記パイプの中間部が上記リアサイドメンバの下部に取付
部材により固定される一方、上記補強メンバを上記取付
部材と上記パイプの先端部との間にかつ上記パイプの上
に位置させて配設したことを特徴とする請求項1に記載
の自動車の後部構造。 - 【請求項3】 上記補強メンバの断面形状がコ字形状で
あり、補強メンバのスペアタイヤハウジング側の端部に
設けたフランジ部をスペアタイヤハウジングに溶接によ
り接合し、補強メンバのリアサイドメンバ側の端部に設
けたフランジ部をリアサイドメンバに溶接により接合し
たことを特徴とする請求項1または2に記載の自動車の
後部構造。 - 【請求項4】 上記補強メンバのコ字形状の開口部を上
側に向けて配設したことを特徴とする請求項3に記載の
自動車の後部構造。 - 【請求項5】 上記補強メンバにリアサイドメンバ側か
らスペアタイヤハウジング側に延在するビードを形成し
たことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の自
動車の後部構造。 - 【請求項6】 上記補強メンバが一方に開口を有する箱
形形状であり、上記開口部に形成したフランジをリアサ
イドメンバに溶接により取付けたことを特徴とする請求
項1または2に記載の自動車の後部構造。 - 【請求項7】 上記補強メンバが一方に開口を有する箱
形形状であり、上記開口部に形成したフランジを上記リ
アフロアパンに溶接により取付けたことを特徴とする請
求項1または2に記載の自動車の後部構造。
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