JPH06211346A - 2次元運動機構 - Google Patents

2次元運動機構

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JPH06211346A
JPH06211346A JP5024869A JP2486993A JPH06211346A JP H06211346 A JPH06211346 A JP H06211346A JP 5024869 A JP5024869 A JP 5024869A JP 2486993 A JP2486993 A JP 2486993A JP H06211346 A JPH06211346 A JP H06211346A
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    • B65G47/901Devices for picking-up and depositing articles or materials provided with drive systems with rectilinear movements only

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Special Conveying (AREA)
  • Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の入力信号を処理し、確実かつ迅速に指
定位置へ移動体を移動させることが可能な2次元運動機
構を提供する。 【構成】 駆動機構は、移動体26を平面16内で移動
させる。枠体部14は、前記平面16を囲繞する。複数
の入力部22a、22bは、該枠体部14に設けられ、
それぞれ独立して信号を入力可能である。制御部54
は、該入力部22a、22bから入力された前記信号に
基づき前記移動体26を前記平面16内で移動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は2次元運動機構に関し、
一層詳細には配膳等の運搬サービスに用いて好適な2次
元運動機構に関する。
【0002】
【従来の技術】昨今、例えば飲食サービス業界におい
て、人手不足を解消させるために配膳の自動化が提案さ
れ、一部で実用化されている。例えば、一部の寿司店で
は矩形または長円形のカウンタを設け、そのカウンタに
沿って無限軌道のベルトコンベアを設けた配膳装置が使
用されている。この配膳装置は、ベルトコンベア上に寿
司を皿毎載せ、順番に搬送させるものである。カウンタ
の周囲に位置する客は、好みの寿司がベルトコンベアで
自分の前まで搬送されて来たら、当該寿司をベルトコン
ベア上から取り上げて食することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の配膳装置には次のような課題がある。例えば、寿
司配膳用装置の場合、寿司はベルトコンベア上を移動し
て来るため、寿司を載置する場所から離れた位置に居る
客に注文した寿司が到達するのに時間がかかるという課
題がある。また、注文した客の所へ注文した寿司が到達
する前に他の客によって当該寿司が取り上げられてしま
い、注文した客が食せない事態が発生することがある。
従って、本発明は複数の入力信号を処理し、確実かつ迅
速に指定位置へ移動体を移動させることが可能な2次元
運動機構を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は次の構成を備える。すなわち、移動体と、
該移動体を平面内で移動させるための駆動機構と、前記
平面を囲繞する枠体部と、該枠体部に設けられ、それぞ
れ独立して信号を入力可能な複数の入力部と、該入力部
から入力された前記信号に基づき前記移動体を前記平面
内で移動させる制御部とを具備することを特徴とする。
【0005】
【作用】作用について説明する。制御部は、複数の入力
部から入力された信号に基づき移動体を平面内で移動さ
せるので、無駄な動きをすることなく移動体を所定の位
置へ移動させることが可能となる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について添付図
面と共に詳述する。本実施例では2次元運動機構の例と
して、寿司店の配膳に用いて好適な2次元運動機構を例
に挙げて説明する。図1に本実施例の2次元運動機構の
平面図を示す。2次元運動機構10は、パーティション
12によって客席側Aと調理室側Bとに仕切られてい
る。寿司は調理室側Bで職人によって作られる。一方、
客は客席側Aで食するようになっている。14は枠体部
を兼ねるカウンタであり、中空の枠状に形成されてい
る。カウンタ14は、矩形平面16を囲繞する形状に形
成されている。客席側Aでは、カウンタ14の3辺に沿
って椅子18が多数並設されている。各椅子18が客席
となる。一方、カウンタ14の調理室側Bには、皿に載
せた寿司(不図示)を配膳すべく待機させるスタンバイ
テーブル20が設けられている。もちろん、調理室側B
のカウンタ14上にも寿司を待機させることができる。
【0007】22aは入力部の一例である客席側入力部
であり、客席側Aのカウンタ14に設けられている。客
席側入力部22aは、例えばタッチパネルキーと液晶デ
ィスプレイが一体になった入力装置であり、各客席(椅
子18)に1個づつ並設されている。客席側入力部22
aは、タッチパネルキーで注文する寿司の種類を指定す
る信号を入力し、液晶ディスプレイで注文の内容が確認
可能になっている。各客席側入力部22aにはそれぞれ
識別符号が予め割り当てられている。24はCRTディ
スプレイであり、調理室側Bに設けられている。ディス
プレイ24には、個々の配膳データである客席側入力部
22aから入力された注文内容および注文主である客席
側入力部22aの識別符号が表示可能になっている。な
お、表示順序は客席側入力部22aが操作された順序で
ある。寿司職人はディスプレイ24を見ながら作る寿司
の種類、順番を認識可能になっている。
【0008】22bは入力部の一例である調理室側入力
部であり、調理室側Bのカウンタ14に設けられてい
る。調理室側入力部22bは、例えばタッチパネルキー
から成る入力装置であり、調理室側Bに1個設けられて
いる。調理室側入力部22bからは、後述する移動体で
配膳する寿司の種類と、配膳先である客席側入力部22
aの識別符号を指定する信号を入力する。調理室側入力
部22bで入力された内容は、配膳データの表示色を変
える等の方法によりディスプレイ24で確認可能になっ
ている。なお、配膳が開始されたらディスプレイ24に
表示されている、当該配膳に対応する配膳データは削除
され、配膳完了となる。26は移動体であり、上面には
トレイ28が固定されている。トレイ28上には寿司を
載せた皿が1枚以上載置可能になっている。移動体26
は後述する駆動機構により、矩形平面16内を2次元運
動可能になっている。移動体26にはX軸ロッド30お
よびY軸ロッド32が直交するよう挿通されている。移
動体26はX軸ロッド30およびY軸ロッド32上を移
動可能になっている。移動体26は、前記駆動機構を介
してX軸ロッド30をY軸方向へ、Y軸ロッド32をX
軸方向へ移動させることにより2次元運動が可能になっ
ている。
【0009】34はセンサであり、トレイ28上面に配
設されている。センサ34は、例えば光センサであっ
て、トレイ28上に寿司を載せた皿が載置されている
か、否かを検知するために設けられている。センサ34
がトレイ28上に皿を確認し、かつ調理室側入力部22
bから配膳する寿司の種類と、配膳先である客席側入力
部22aの識別符号を指定する信号が入力されて初めて
配膳された寿司に対応する配膳データがディスプレイ2
4の表示からは削除される。なお、X軸ロッド30およ
びY軸ロッド32は透明かつ十分な剛性を有する合成樹
脂(例えばアクリル)で形成され、内部に多数の多色L
EDおよびそれらの配線が埋設されており、これらのL
EDが点滅可能になっている。また、センサ34の配線
もX軸ロッド30またはY軸ロッド32内に埋設されて
いる。センサ34の配線が困難な場合は、センサ34の
信号を無線で送信するようにしてもよい。
【0010】続いて図2と共に移動体26を矩形平面1
6内で2次元運動可能させる駆動機構について説明す
る。36a、36bはX軸ボールネジであり、X軸方向
へ配されると共に軸線を中心に回動可能なっている。3
8a、38bはY軸ボールネジであり、Y軸方向へ配さ
れると共に軸線を中心に回動可能なっている。40a、
40bはX軸ブロックであり、X軸ボールネジ36a、
36bへそれぞれ螺合している。Y軸ロッド32の端部
は、それぞれX軸ブロック40a、40bへ固定される
と共に、X軸ブロック40a、40bは、不図示のリニ
アガイドへ係合しているので、X軸ブロック40a、4
0bは回動不能であり、X軸ボールネジ36a、36b
の回動に伴いX軸方向へ移動可能になっている。
【0011】42a、42bはY軸ブロックであり、Y
軸ボールネジ38a、38bへそれぞれ螺合している。
X軸ロッド30の端部は、それぞれY軸ブロック42
a、42bへ固定されると共に、Y軸ブロック42a、
42bは、不図示のリニアガイドへ係合しているので、
Y軸ブロック42a、42bは回動不能であり、Y軸ボ
ールネジ38a、38bの回動に伴いY軸方向へ移動可
能になっている。44はX軸モータであり、X軸ボール
ネジ36aを直接回動させ、X軸ボールネジ36bを4
個の笠歯車46aおよび連結シャフト48aを介して回
動させる。X軸ボールネジ36aとX軸ボールネジ36
bの回動方向および回動速度は同一となるのでY軸ロッ
ド32は常時Y軸方向と平行を保持することができる。
50はY軸モータであり、Y軸ボールネジ38aを直接
回動させ、Y軸ボールネジ38bを4個の笠歯車46b
および連結シャフト48bを介して回動させる。Y軸ボ
ールネジ38aとY軸ボールネジ38bの回動方向およ
び回動速度は同一となるのでX軸ロッド30は常時X軸
方向と平行を保持することができる。
【0012】従って、X軸モータ44とY軸モータ50
の回転量をコントロールすることにより移動体26の矩
形平面16内の移動位置を制御可能になる。なお、X軸
モータ44とY軸モータ50はベルト等(不図示)の伝
達手段を介してカウンタ14の適宜な位置に邪魔になら
ないよう配置すればよい。また、X軸ロッド30の端部
がY軸ブロック42a、42bへ固定され、Y軸ロッド
32の端部がX軸ブロック40a、40bへ固定されて
いるのでカウンタ14の4個の内壁面にはX軸ロッド3
0、Y軸ロッド32が通過するためのスリット52が設
けられている。本実施例では上述の駆動機構を採用した
が、駆動機構としては図2の構造に限定されるものでは
なく、駆動機構としては、例えば特開昭63−1915
33号公報、特開平2−134443号公報、特開平2
−284094号公報、特開平4−48号公報等に開示
される駆動機構を採用することができる。
【0013】次に図3を参照して制御部について説明す
る。54は制御部の一例であるマイクロプロセッサ(M
PU)であり、客席側入力部22aおよび調理室側入力
部22bから入力された信号に基づき移動体26を矩形
平面16内で移動させる。すなわち、MPU54は、客
席側入力部22aから注文の入力が有ると、移動体26
をスタンバイテーブル20の直前位置へ移動させ、一
方、寿司が載せられた皿がトレイ28へ載置され、調理
室側入力部22bから配膳を指示する信号が入力される
と移動体26を指示された客席(客席側入力部22a)
の直前位置へ移動させる。移動体26の移動位置を制御
する場合、MPU54はX軸モータ44およびY軸モー
タ50をフィードバック制御して回転量を調整し、移動
体26を所定位置まで移動させる。また、センサ34か
らの信号によりトレイ28上に皿が載置されているか否
かを検知する。その他、MPU54は本実施例の2次元
運動機構全体の動作のコントロールを予め設定されたプ
ログラム、およびオペレータが入力したコマンドに従っ
て行う。
【0014】56はROMであり、MPU54のオペレ
ーティングシステム、MPU54の制御プログラム、制
御データ等が予め記憶されている。58はRAMであ
り、客席側入力部22aから入力された注文する寿司の
種類を指定する信号に基づき、MPU54が生成した個
々の配膳データ、各配膳データに基づきディスプレイ2
4に表示される表示データ、調理室側入力部22bから
入力される信号に基づきMPU54が生成したデータを
記憶する。また、RAM58にはMPU54が処理した
演算結果、情報等が一時的に記憶される。60は外部記
憶手段の一例であるフロッピイディスクであり、例えば
各客席(客席側入力部22a)毎に配膳完了した寿司の
種類等の処理済データを順次記憶する。この処理済デー
タを基に各客席(客席側入力部22a)毎の請求書を作
成することが可能となる。また、一日単位等の売上デー
タも作成可能となる。なお、客席(客席側入力部22
a)毎の請求書については各客席側入力部22aにプリ
ント出力機能を持たせて個々にプリント出力させてもよ
い。
【0015】62はプリンタであり、上述の請求書や売
上データを用紙に印字する。64はLEDであり、前述
のとおりX軸ロッド30およびY軸ロッド32内に多数
配設されている。LED64はMPU54によりランダ
ムに点滅が制御される。LED64を点滅させるのは装
飾的効果を出すためである。上述のように構成された寿
司店用配膳装置では、客が任意の席に着いて客席側入力
部22aから注文の寿司の種類を入力する。客席側入力
部22aから入力が有るとMPU54は当該客席側入力
部22aの識別符号と注文された寿司の種類(配膳デー
タ)をディスプレイ24へ順次表示すると共に、X軸モ
ータ44およびY軸モータ50を駆動して移動体26を
スタンバイテーブル20の直前へ移動させる。寿司職人
は、ディスプレイ24に表示された配膳データを見て客
の注文を認識し、寿司を作る。職人は作られた寿司を載
せた皿が移動体26のトレイ28へ載せ、注文した客席
側入力部22aの識別符号を調理室側入力部22bから
入力する。
【0016】MPU54は、センサ34を介してトレイ
28上に寿司の皿が載置されたことを確認すると共に、
調理室側入力部22bから目的地である注文した客席側
入力部22aの識別符号が入力されたことを確認したら
X軸モータ44およびY軸モータ50を駆動して移動体
26を目的地である客席の直前へ移動させる。同時にM
PU54はディスプレイ24上に表示されている当該寿
司に対応する配膳データを削除する。また、MPU54
は配膳データを削除すると共に処理済データを作成して
フロッピイディスク60へ順次書き込む。
【0017】上述の実施例ではカウンタ14の空間(矩
形平面16を含む空間)内が空いているが、当該空間内
に装飾を施したり、寿司のイミテーションを展示しても
よい。また、カウンタ14の空間(矩形平面16を含む
空間)内にビール、ジュース等を場所を決めて配置し、
移動体26へ設けたロボットハンドで取り上げて注文し
た客の客席まで搬送するようにしたり、逆に使用済皿等
を客席から所定場所まで搬送するようにしてもよい。な
お、移動体26へロボットハンドを取り付ける場合、重
量が大きくなるのでX軸ロッド30およびY軸ロッド3
2は金属で形成したほうがよい。さらに、寿司搬送用の
移動体とロボットハンド搭載用の移動体とを別個に設
け、各移動体をそれぞれ独立した駆動機構で駆動するよ
うにしてもよい。
【0018】本実施例では2次元運動機構を寿司等の飲
食店の配膳装置として使用する例を挙げたが、その他の
使用態様としてはカラオケバーのマイクの搬送、カジノ
におけるチップの集配、動きを伴う各種ゲーム機等に使
用することができる。以上、本発明の好適な実施例につ
いて種々述べてきたが、本発明は上述の実施例に限定さ
れるのではなく、発明の精神を逸脱しない範囲で多くの
改変を施し得るのはもちろんである。
【0019】
【発明の効果】本発明に係る2次元運動機構を用いる
と、制御部は、複数の入力部から入力された信号に基づ
き移動体を平面内で移動させるので、無駄な動きをする
ことなく移動体を所定の位置へ移動させることが可能と
なるので、移動体を直接かつ迅速に指定位置へ移動させ
得る。従って、各種サービス業等において、効率の改
善、幅広い用途に採用し得る等の著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る2次元運動機構を用いた寿司店用
配膳装置の平面図。
【図2】図1の配膳装置の駆動機構を示した平面断面
図。
【図3】図1の配膳装置の制御系を示したブロックダイ
アグラム。
【符号の説明】
10 2次元運動機構 14 カウンタ 16 矩形平面 22a 客席側入力部 22b 調理室側入力部 26 移動体 36a、36b X軸ボールネジ 38a、38b Y軸ボールネジ 44 X軸モータ 50 Y軸モータ 54 MPU

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動体と、 該移動体を平面内で移動させるための駆動機構と、 前記平面を囲繞する枠体部と、 該枠体部に設けられ、それぞれ独立して信号を入力可能
    な複数の入力部と、 該入力部から入力された前記信号に基づき前記移動体を
    前記平面内で移動させる制御部とを具備することを特徴
    とする2次元運動機構。
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