JPH06207383A - 多色捺染布帛及びその製造方法 - Google Patents

多色捺染布帛及びその製造方法

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JPH06207383A
JPH06207383A JP5017911A JP1791193A JPH06207383A JP H06207383 A JPH06207383 A JP H06207383A JP 5017911 A JP5017911 A JP 5017911A JP 1791193 A JP1791193 A JP 1791193A JP H06207383 A JPH06207383 A JP H06207383A
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JP
Japan
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agent
pattern
fabric
printing
cloth
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JP5017911A
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English (en)
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Kazuo Kusaki
一男 草木
Toshiichi Nunoo
敏一 布生
Kazuyoshi Morimoto
和義 森本
Kazuo Iwata
一男 岩田
Michiyo Nishimura
三千代 西村
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Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 色数の多いものや色の階調の多い多色捺染布
帛及びかかる多色捺染布帛を簡単かつ効果的に得うる方
法を提供する。 【構成】 布帛にカチオン化剤及び/又は濃染化剤がド
ット状に付与されて所望の柄が形成されていると共に、
その上に染料が付与されて所望の捺染柄が形成されてい
ることを特徴とし、またその製造方法は布帛にカチオン
化剤及び/又は濃染化剤を含有するインクをインクジェ
ット方式にて付与し、次いで染料を模様状に印捺するこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインクジェット方式を応
用した多色捺染布帛及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より知られたリピート柄作成法とし
て、複数枚の同一の原図を、縦方向および横方向のいず
れか1方向に沿って一定の長さ送った状態で、縦横に連
続的に接合することによって、所定の長さおよび幅を有
するリピート柄を作成する方法がある。図1は、この方
法によって原図を1/2送りした場合の原図の連続的な
接合状態、およびそのときの原図の構成を、また図2
は、1/3送りした場合の原図の連続的な接合状態およ
びそのときの原図の構成を概略的に示したものである。
【0003】図1および図2から明らかなように、この
リピート柄作成法によれば、原図(10)は直角四辺形
ABCDの形状を有しており、この直角四辺形ABCD
の送り付け方向に沿った対辺ABおよびCDを送り幅に
対応する比m:n(例えば、1/2送りの場合には1:
1、1/3送りの場合には1:2)に内分する点をEお
よびFとするとき、線分AEと線分CFを一致させたと
き、および線分BEと線分DFを一致させたときのいず
れにおいても、各線分上において柄が整合するように描
画させなければならない。
【0004】ところが、線分AEと線分CF、および線
分BEと線分DFはそれぞれ、原図の相対する端縁の一
部を形成し、離れて位置しているので、このような描画
を行うことはかなりむずかしい。
【0005】上述のようなリピート柄中の各原図の接合
部における柄のずれは、近年次第に普及しつつある、リ
ピート柄原図をコンピュータによってディジタル処理
し、自動的に送り付けを行った後、インクジェットプリ
ンタ等を用いて布帛等にプリントするようにしたプリン
トシステムを使用する場合に、特に問題となる。
【0006】このプリントシステムにおいては、まず最
初、原図がイメージスキャナで読み取られる。そして、
読み取った原図の画像データに基づいて原図の送り付け
が自動的に行われ、CRTディスプレイ上にリピート柄
が表示される。そして、CRTディスプレイ上におい
て、送り付け方向に沿った各原図の接合部における柄の
不一致がドット(画素)単位で修正され、完全なリピー
ト柄に仕上げられる。その後、仕上げられたリピート柄
の画像データに基づいてインクジェットプリンタ等によ
る布帛等へのプリントがなされる。
【0007】このような原図のディジタル処理において
は、原図はドット単位で送られて接合される。したがっ
て、リピート柄中の送り付け方向に沿った各原図の接合
部における柄のずれの微小な修正が可能となって、非常
に完成度の高いリピート柄が形成される反面、色数の多
いものや色の階調の多いものは、かかる修正作業が極め
て煩雑となって作業能率が悪くなるという問題を生じ
る。
【0008】また、布帛に捺染する方法として、スクリ
ーン捺染法,ローラ捺染法が知られているが、これらの
方法では色数が多くても20色程度であり、高階調のも
のが得られないという問題を生じる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の問題点
に鑑みてなされたものであって、色数の多いものや色の
階調の多い多色捺染布帛及びかかる多色捺染布帛を簡単
かつ効率的に得うる方法を提供するにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め本発明は次の構成を取る。即ち、第1番目の発明は、
布帛にカチオン化剤及び/又は濃染化剤がドット状に付
与されて所望の柄が形成されていると共に、その上に染
料が付与されて所望の捺染柄が形成されていることを特
徴とし、また第2番目の発明は、布帛にカチオン化剤及
び/又は濃染化剤を含有するインクをインクジェット方
式にて付与し、次いで染料を模様状に印捺することを特
徴とする。
【0011】以下、本発明を詳細に説明する。
【0012】本発明において、布帛とは織物,編物,不
織布等が挙げられる。また布帛を形成する繊維として
は、綿,レーヨン,麻,絹,羊毛等の天然繊維、アセテ
ート,トリアセテート等の半合成繊維、ポリエステル,
ポリアミド,アクリル等の合成繊維が挙げられる。
【0013】本発明においてカチオン化剤とは、カチオ
ン系フィックス剤(例えばポリアミン系,第4級アンモ
ニウム塩系又はポリカチオン系フィックス剤)、カチオ
ン系柔軟剤(例えばポリアミド系,エポキシシリコン
系,アミノシリコン系,アルキルアミド系,脂肪酸アミ
ド系柔軟剤)、カチオン化剤(例えば第四級アンモニウ
ム塩型カチオン化剤)等が挙げられるが、下記〜の
式で示されるような第4級アンモニウム塩基含有化合物
も有用である。
【0014】
【化1】
【0015】本発明において、濃染化剤とはテトラフル
オロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体,ポ
リペンタデカフルオロオクチルアクリレート,ポリテト
ラフルオロエチレン,ポリトリフルオロエチレンアクリ
レート,ポリトリフルオロクロロエチレン,ポリトリフ
ルオロエチルメタクリレート等の含フッ素化合物,ビニ
ルエーテル重合体,アクリル酸エステル重合体,メタク
リル酸エステル重合体,ビニール重合体,ケイ素化合物
等が挙げられるが、特に含フッ素化合物が低屈折率であ
り、濃染化効果が顕著に表われる。
【0016】かかるカチオン化剤及び/又は濃染化剤を
含有するインクのインクジェット方式による上記布帛へ
の適用は、ノズル内に発熱抵抗素子を埋め込み、その発
熱によりインクを沸騰させ、その泡の圧力によりインク
を吐出させるバブルジェット方式,圧電素子に電気信号
を加えて変形させインク室の体積変化を励起してインク
粒子を飛ばすパルスジェット方式,超音波振動している
ノズルからインクを加圧連続噴射させて粒子化し、粒子
を荷電量に制御一定電界中を通過偏向させ、記録,非記
録粒子に分けて記録する荷電制御方式等により実施され
る。
【0017】そして、カチオン化剤及び/又は濃染化剤
の濃度は所望する色の階調に応じて適宜選択すれば良
い。また、カチオン化剤及び/又は濃染化剤は濃度の濃
なるインクを2種類以上用意し、インクジェット装置に
搭載し、別々のノズルから液滴を飛翔せしめ、カチオン
化剤及び/又は濃染化剤の付着量が場所により異なるよ
うにしても良い。更に、カチオン化剤及び/又は濃染化
剤による柄の形成は、次に行う捺染の模様に合わせて行
うようにしても良いし、乱数パターン等でインクの吐出
を制御し、不規則なパターンを得るようにしても良い。
【0018】カチオン化剤及び/又は濃染化剤をインク
ジェット方式により布帛に適用した後は、乾燥し、布帛
をカチオン化剤及び/又は濃染化剤に応じた方法で処理
し、カチオン化剤及び/又は濃染化剤を繊維に固着せし
める。
【0019】本発明において染料を模様状に印捺する方
法は特に限定されず、スクリーン捺染法,ローラー捺染
法,インクジェット捺染法等が挙げられる。捺染に適す
る染料としては、カチオン化剤を前処理に用いた場合に
はアニオン染料である酸性染料,含金染料,反応性染
料,直接染料及び建染染料等が挙げられる。一方濃染化
剤を前処理に用いた場合には、上記の染料の他にカチオ
ン染料,分散染料等も用いることが出来る。かかる染料
は布帛を構成する繊維に応じて選択されれば良い。捺染
した後は、布帛を使用した染料に応じた方法で処理し、
染料を繊維に固着せしめる。
【0020】尚、布帛には撥水剤又は柔軟撥水剤から選
ばれる一種と、糊剤をパッディング法,スプレー法,コ
ーティング法等で付与しておいた方が滲み防止のために
好ましい。
【0021】上記撥水剤は特に限定されず、フッ素系化
合物,シリコン系化合物,ジルコニウム系化合物等一般
的な撥水剤がいずれも使用できる。また、柔軟撥水剤と
してはオクタデシルエチレン尿素,酢酸ジルコニウム,
ポリオレフィン系化合物,ワックス系化合物,シリコー
ン系化合物等が挙げられる。かかる撥水剤及び柔軟撥水
剤の量は、乾燥重量で布帛に対して0.1〜10%程度
の割合で付着するように使用されるのが好ましい。即ち
多量に用いると、撥水性が強すぎて得られた製品が印刷
調となり、またその後の仕上加工時に仕上剤が多量に必
要となる等の問題があるので、上記の割合で用いる。
【0022】上記糊剤は特に限定されず、デンプン類
(デンプン,可溶性デンプン,水溶性デンプン誘導体
等)、水溶性のセルロース誘導体(カルボキシメチルセ
ルロース,ヒドロキシエチルセルロース,メチルセルロ
ース等)、アルギン酸ナトリウム、アラビアゴム、ガム
類(ローカストビーンガム,グアーガム等)、水溶性タ
ンパク(ゼラチン,にかわ等)、水溶性の合成高分子化
合物(ポリアクリル酸ナトリウム,ポリビニルアルコー
ル,ポリエチレンオキシド,ポリビニルピロリドン,ポ
リアクリルアミド,ポリエチレンイミン,4級化水溶性
カチオンポリマー等)等が挙げられる。かかる糊剤の量
は、乾燥重量で布帛に対して0.1〜3%程度の割合で
付着するように使用されるのが好ましい。即ち多量に用
いると、風合が硬くなり過ぎるので、上記の割合で用い
る。
【0023】そして、上記撥水剤及び柔軟撥水剤から選
ばれる1種と糊剤には固着反応剤、例えば炭酸ナトリウ
ム,炭酸水素ナトリウム等のアルカリ性物質やヒドロト
ロープ剤、例えば尿素,モノメチル尿素,ジメチル尿
素,チオ尿素,モノメチルチオ尿素,ジメチルチオ尿
素,ホルムアミド,ジメチルホルムアミド,ジメチルア
セトアミド等を加えても良い。
【0024】
【作用】カチオン化剤及び/又は濃染化剤をインクジェ
ット方式で付与するに際し、乱数パターン等でインクの
吐出を制御し、カチオン化剤及び/又は濃染化剤をラン
ダムに付与し、次に捺染を行うとカチオン化剤及び/又
は濃染化剤の付与されている部分は濃色に着色されるた
め、微細な高階調な捺染製品となる。
【0025】一方、カチオン化剤及び/又は濃染化剤を
インクジェット方式で付与するに際し、次に行う捺染の
模様に合わせて行うと、カチオン化剤及び/又は濃染化
剤の付与されている部分は濃色に着色されるため高階調
な捺染製品となり、原図をコンピュータで処理する際も
高階調で複雑なデザインを画像処理する必要はなくな
り、通常スクリーン捺染等で行っているデザイン処理を
行えば良く、作業効率が低下することがない。
【0026】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づき詳細に説明す
る。
【0027】実施例1 この実施例においては、布帛として経糸50番手,緯糸
50番手単糸からなる経糸密度72本/吋,緯糸密度7
2本/吋の綿平織物を常法にて毛焼,糊抜,精練,漂
白,シルケット処理を行ったものを用いた。
【0028】該平織物に、スミフルオイルEM−21
(住友化学工業社製,フッ素系撥水剤)20g/ l,ダ
ックアルギンNSPM(紀文フード社製,中粘度タイプ
アルギン酸ソーダ)3g/ l,尿素(ヒドロトロープ
剤)20g/ l,炭酸水素ナトリウム(反応固着剤)2
0g/ l及び残部を水で調整した処理液をパッディング
し、マングルで絞り率65%に絞った後、120℃で2
分間乾燥した。
【0029】一方、QB−180(昭和電工社製、カチ
オン化剤)100g/ l,苛性ソーダ水溶液(50%、
カチオン化剤の触媒)15g/ l及び残部を水で調整し
たカチオン化剤を含有するインクAと、QB−180
70g/ l,苛性ソーダ水溶液(50%)8g/ l及び
残部を水で調整したカチオン化剤を含有するインクB
と、QB−180 30g/ l,苛性ソーダ水溶液(5
0%)3g/ l及び残部を水で調整したカチオン化剤を
含有するインクCを準備し、この3種類のインクをイン
クジェットプリンターに搭載し、インクの吐出を乱数パ
ターンにより不規則に制御しながら上記前処理済の平織
物に細かいモザイク模様を形成した。次に、120℃に
て2分乾燥し、150℃にて3分のベーキング処理を行
い、引き続きソーピング、乾燥を行った。
【0030】一方、C.I.Reactive Blu
e 15 100g/ l,尿素(ヒドロトロープ剤)5
0g/ l,エチレングリコール50g/ l及び残部を水
で調整した染料インクを準備し、インクジェットプリン
ターに搭載し、8ドット/mmで捺染模様を上記カチオ
ン化処理浴の平織物に実施した。次に、このようにして
得た捺染織物を120℃にて2分乾燥し、次いで102
℃の飽和蒸気下で8分間のスチーミングを行い、引き続
きソーピング,乾燥を行い実施例1の製品を得た。実施
例1で得られた製品は美麗な多色捺染布帛であった。
【0031】比較例1 実施例1においてカチオン化剤処理を行わなかった他は
実施例1と同様の処理を行い比較例1の製品を得た。比
較例1で得られた製品は原図通りのデザインが布帛上に
再現されただけのものであった。
【0032】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明で得られた
製品は微細でかつ高階調のものであり、高級捺染品とし
て頗る有用である。また本発明方法によればかかる捺染
品を簡単かつ効率的に得ることができ、頗る有用であ
る。また、カチオン化剤及び/又は濃染化剤を付与する
にあたってはインクジェット方式を利用しているため、
小ロット多品種生産ができ生産性の向上という効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来より知られたリピート柄作成法によって原
図を1/2送りした場合の原図の連続的な接合状態、お
よびそのときの原図の構成を説明する平面図である。
【図2】図2の場合と同様のリピート柄作成法によって
原図を1/3送りした場合の原図の連続的な接合状態、
およびそのときの原図の構成を説明する平面図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 布帛にカチオン化剤及び/又は濃染化剤
    がドット状に付与されて所望の柄が形成されていると共
    に、その上に染料が付与されて所望の捺染柄が形成され
    ていることを特徴とする多色捺染布帛。
  2. 【請求項2】 布帛にカチオン化剤及び/又は濃染化剤
    を含有するインクをインクジェット方式にて付与し、次
    いで染料を模様状に印捺することを特徴とする多色捺染
    布帛の製造方法。
JP5017911A 1993-01-08 1993-01-08 多色捺染布帛及びその製造方法 Pending JPH06207383A (ja)

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Cited By (4)

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