JP2702863B2 - インクジェット方式による霜降り調捺染法 - Google Patents

インクジェット方式による霜降り調捺染法

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JP2702863B2
JP2702863B2 JP5017901A JP1790193A JP2702863B2 JP 2702863 B2 JP2702863 B2 JP 2702863B2 JP 5017901 A JP5017901 A JP 5017901A JP 1790193 A JP1790193 A JP 1790193A JP 2702863 B2 JP2702863 B2 JP 2702863B2
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一男 草木
敏一 布生
和義 森本
一男 岩田
三千代 西村
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鐘紡株式会社
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J3/00Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
    • B41J3/407Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed for marking on special material
    • B41J3/4078Printing on textile

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインクジェット方式によ
る霜降り調捺染法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から霜降り調の外観を有する布帛に
ついては様々の開発がなされ、市場にも多く出回ってい
る。ところがこれらの多くは、糸の状態で染色した糸
(以下、先染糸という)と、これとは別の色の先染糸を
用いて交織したもの、或いは経糸と緯糸に異素材、例え
ば経糸にポリエステル、緯糸に綿を用いて交織し、それ
ぞれの素材のみを染色する染料を用いて異色に染色した
もの、更に特開昭61−119789号公報記載の
(a)アルカリ処理及び全体的もしくは部分的カチオン
化処理の両処理を施したセルロース系繊維からなる糸;
(b)アルカリ処理及び全体的もしくは部分的カチオン
化処理のいずれか一方の処理を施したセルロース系繊維
からなる糸;並びに(c)アルカリ処理及びカチオン化
処理のいずれの処理も実質的に施されていないセルロー
ス系繊維からなる糸から選ばれる2〜4種類の糸を、単
糸のままで交編織し、或いは交撚したのち製編又は製織
し、そして染色する方法等が知られている。しかしなが
ら、先染糸を用いて交織する方法は、織物の段階で色が
固定されてしまうため、流行に敏速に対応できないとい
う問題があり、また経糸と緯糸に異素材を用いる方法
や、経糸と緯糸に同素材でありながら改質度合の異なる
素材を用いる方法は、種々の糸、布帛を用意しておく必
要があり、実質的でないという問題があった。
【0003】一方、布帛に図柄を印捺する方法として
は、スキャナーで見本を読み取り、コンピューターで画
像処理を行ない、その後送り付け等の修正作業を行な
い、その結果をインクジェット方式で印捺する技術が開
発されてきたが、霜降り調の柄をコンピューター上で画
像修正するには熟練者による長時間の修正が必要であ
り、作業効率が向上しないという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の問題点
に鑑みてなされたものであって、霜降り調の新感覚の外
観を持つ布帛を簡単かつ効率的に提供しうる製造法を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的は、デザイン
原画を画像入力装置によりディジタル画像データへ変換
し、該画像データを色変換装置により特色分解し、次い
で該分解済みの画像信号および乱数信号に基づいてイン
クジェット装置を制御し布帛に模様を印捺することを特
徴とするインクジェット方式による霜降り調捺染法によ
り達成される。
【0006】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら、本発明の実
施例について説明する。図1は、本発明の実施例の構成
を示すブロック図である。また図2には、実施例のプリ
ント方法の原理的構成をフロー図で示してある。
【0007】図1の画像入力装置(11)によって、デ
ザイン原画のディジタル画像データへの変換がなされる
(図2のブロック(30)および(31)参照)。画像
入力装置(11)はイメージスキャナからなり、カラー
デザイン原図を、例えばこの実施例ではRGB各256
階調(2563 色)の画像データに変換して読み取る。
【0008】画像入力装置(11)によって読み取られ
た入力画像の画像データは、例えば図3に示すように、
所定の画素(ドット)数からなる幅および高さを有して
いる。以下、画像データ上の(x,y)の位置にある画
素の色データを(Rxy,Gxy,Bxy)とする。
【0009】画像入力装置(11)によって読み取られ
た画像データは、色変換装置(10)の入力画像データ
メモリ(12)に記憶される。色空間分割部(13)
は、図4に示したように、各軸毎に256階調のRGB
3次元色空間の各軸を各16階調毎に16個の領域に分
割して、色空間を163 =4096個の単位立方体に分
割する。
【0010】画素数計数・色平均計算部(14)は、色
空間の各単位立方体に含まれる画素数を計数するととも
に、各単位立方体の色平均値を計算する。そして、各単
位立方体ごとの画素数および色平均値を、画素数・色平
均値データメモリ(15)に記憶する。出力目標色選択
部(16)は、画素数・色平均値データメモリ(15)
に記憶されたデータに基づいて、含まれる画素数の多い
ものから順に、予め設定されるm個の単位立方体を選択
し、選択された各単位立方体の色平均値を出力目標値と
して出力目標色データメモリ(17)に記憶する。
【0011】色変換部(18)は、入力画像データメモ
リ(12)に記憶された入力画像中の各画素ごとに、色
空間内における各出力目標色までの距離を計算し、前記
画素から最短距離にある出力目標色を選択し、その画素
の色を選択した出力目標色に置換する。
【0012】この操作をさらに詳しく説明する。画像デ
ータ上の(x,y)の位置にある画素と、j番目(1≦
j≦m)の出力目標色との間の距離、Dxy.jは、 Dxy.j=〔(Rxy−Rj 2 +(Gxy−Gj 2 +(B
xy−Bj 2 1/2 で与えられる。Dxy.l〜Dxy.mの最
小値をMIN(Dxy)とすれば、画素(x,y)は、 MIN(Dxy)=Dxy.j(1≦j≦m) となる出力目標値に置換される。以上の操作が、入力画
像のすべての画素について繰り返される。
【0013】出力画像データメモリ(19)は、出力目
標色に置換された入力画像の画像データを記憶する。こ
うして、色変換装置(10)によって特色分解が行われ
(図2のブロック(32)参照)、出力画像データメモ
リ(19)に記憶された出力画像データは、適当な画像
出力装置(20)、この実施例ではカラーCRTディス
プレイに出力される。すなわち、この実施例では、デザ
イン原画に基づくプリント柄がCRTディスプレイ(2
0)上に表示される。
【0014】CRTディスプレイ(20)上に表示され
たプリント柄は、その後必要であれば修正される。この
修正は、種々の描画機能を備えた画像修正装置を用いて
行われる。プリント柄は、例えば図5に示したように、
一定の規則性をもって連続している。図5の(A)はス
テップ送りの場合を、(B)はハーフ送りの場合をそれ
ぞれ示してある。このため、CRTディスプレイ(2
0)上に表示されたプリント柄の接合部にズレを生じる
ことがあり、このズレの修正が行われる(図2のブロッ
ク(33)参照)。また、各々の出力目標色に対して、
色相(H)、明度(L)、彩度(S)が指定されること
によって、任意の色に配色変更がなされ得る(図2のブ
ロック(34)および(35)参照)。入力されたH、
L、SはRGB信号に変換され、CRTディスプレイ
(20)上に表示される(図2のブロック(36)参
照)。次に、各々の出力目標色の有するRGB信号を、
プリンタ出力のため、YMCBk信号に変換する(図2
のブロック(37)参照)。このようにしてYMCBk
変換された画像データメモリ(19)に記憶された画像
信号と乱数データメモリ(21)に記憶された乱数信号
(図2のブロック(38)参照)に基づいて、インクジ
ェット装置(22)を制御して布帛へのプリントがなさ
れる(図2のブロック(38)参照)。
【0015】一般に画像信号のインクジェット装置への
出力は、例えば16ドット×16ドット(画素数25
6)単位で行われる。即ち極濃色の場合256ドット全
部打ち出され、そして濃度が低くなる程0ドットに近づ
く様に打ち出され、各種の濃度の色を表現する様になっ
ている。従って例えば乱数データ2,4,6の場合はイ
ンクの吐出を画像信号通り、例えば200ドットの濃度
で打つようにし、乱数データが0,8の場合はインクの
吐出を画像信号の1/2の100ドットの濃度で打つよ
うにし、乱数データが1,3,5の場合はインクの吐出
を画像信号の1/4の50ドットの濃度で打つように
し、乱数データが7,9の場合はインクの吐出を行わな
いようにすれば、画像信号上は同じ濃度の領域が4つの
濃度に変化するようになるので、霜降り調となるのであ
る。
【0016】尚、本発明で云うインクジェット装置は特
に限定されず、例えばノズル内に発熱抵抗素子を埋め込
み、その発熱によりインクを沸騰させ、その泡の圧力に
よりインクを吐出させるバブルジェット方式,圧電素子
に電気信号を加えて変形させインク室の体積変化を励起
してインク粒子を飛ばすパルスジェット方式,超音波振
動しているノズルからインクを加圧連続噴射させて粒子
化し、粒子を荷電量に制御一定電界中を通過偏向させ、
記録,非記録粒子に分けて記録する荷電制御方式等が挙
げられる。
【0017】また、本発明で云う布帛としては、例えば
織物,編物,不織布等が挙げられる。また布帛を形成す
る繊維としては、綿,レーヨン,麻,絹,羊毛等の天然
繊維、アセテート,トリアセテート等の半合成繊維、ポ
リエステル,ポリアミド,アクリル等の合成繊維が挙げ
られる。
【0018】本発明において布帛に模様を印捺する染料
インクは、染料と溶媒からなるものであり、必要に応じ
て分散剤,界面活性剤,表面張力調整剤,pH調整剤,
電導度調整剤等を添加したものである。染料の種類は、
布帛を構成する繊維に応じて選択されればよく、直接染
料,反応染料,酸性染料,カチオン染料,分散染料,ナ
フトール染料等いずれも使用できる。また溶媒としては
水または水と水溶性有機溶剤の混合物が挙げられ、水溶
性有機溶剤としては、エチレングリコール,ジエチレン
グリコール,トリエチレングリコール,チオジエチレン
グリコール,ジエチレングリコールジメチルエーテル,
トリエチレングリコールジメチルエーテル,ポリエチレ
ングリコールジメチルエーテル等のグリコール類が挙げ
られる。
【0019】尚、布帛には撥水剤又は柔軟撥水剤から選
ばれる一種と、糊剤をパッディング法,スプレー法,コ
ーティング法等で付与しておいた方が滲み防止のために
好ましい。
【0020】上記撥水剤は特に限定されず、フッ素系化
合物,シリコン系化合物,ジルコニウム系化合物等一般
的な撥水剤がいずれも使用できる。また、柔軟撥水剤と
してはオクタデシルエチレン尿素,酢酸ジルコニウム,
ポリオレフィン系化合物,ワックス系化合物,シリコー
ン系化合物等が挙げられる。かかる撥水剤及び柔軟撥水
剤の量は、乾燥重量で布帛に対して0.1〜10%程度
の割合で付着するように使用されるのが好ましい。即ち
多量に用いると、撥水性が強すぎて得られた製品が印刷
調となり、またその後の仕上加工時に仕上剤が多量に必
要となる等の問題があるので、上記の割合で用いる。
【0021】上記糊剤は特に限定されず、デンプン類
(デンプン,可溶性デンプン,水溶性デンプン誘導体
等)、水溶性のセルロース誘導体(カルボキシメチルセ
ルロース,ヒドロキシエチルセルロース,メチルセルロ
ース等)、アルギン酸ナトリウム、アラビアゴム、ガム
類(ローカストビーンガム,グアーガム等)、水溶性タ
ンパク(ゼラチン,にかわ等)、水溶性の合成高分子化
合物(ポリアクリル酸ナトリウム,ポリビニルアルコー
ル,ポリエチレンオキシド,ポリビニルピロリドン,ポ
リアクリルアミド,ポリエチレンイミン,4級化水溶性
カチオンポリマー等)等が挙げられる。かかる糊剤の量
は、乾燥重量で布帛に対して0.1〜3%程度の割合で
付着するように使用されるのが好ましい。即ち多量に用
いると、風合が硬くなり過ぎるので、上記の割合で用い
る。
【0022】そして、上記撥水剤及び柔軟撥水剤から選
ばれる1種と糊剤には固着反応剤、例えば炭酸ナトリウ
ム,炭酸水素ナトリウム等のアルカリ性物質やヒドロト
ロープ剤、例えば尿素,モノメチル尿素,ジメチル尿
素,チオ尿素,モノメチルチオ尿素,ジメチルチオ尿
素,ホルムアミド,ジメチルホルムアミド,ジメチルア
セトアミド等を加えても良い。
【0023】実施例1 この実施例においては、布帛として経糸50番手単糸,
緯糸50番手単糸からなる経糸密度72本/吋,緯糸密
度72本/吋の綿平織物を常法にて毛焼,糊抜,精練,
漂白,シルケット処理を行ったものを用いた。
【0024】該平織物に、スミフルオイルEM−21
(住友化学工業社製 フッ素系撥水剤)2重量%,ダッ
クアルギンNSPM(紀文フード社製,中粘度タイプア
ルギン酸ソーダ)0.3重量%,尿素(ヒドロトロープ
剤)2重量%,炭酸水素ナトリウム(反応固着剤)2重
量%及び水83.7重量%からなる処理液をパッディン
グし、マングルで絞り率65%に絞った後、120℃で
2分間乾燥した。
【0025】一方、反応染料(ブルー:C.I.Rea
ctive Blue 15,レッド:C.I.Rea
ctive Red 2,イエロー:C.I.Reac
tive Yellow 1,ブラック:C.I.Re
active Black1)10重量%、尿素5重量
%、エチレングリコール5重量%及び水80重量%とか
らなる4色の染料インクを準備し、このインクをパルス
ジェット方式のインクジェットプリンターに搭載し、8
ドット/mmの捺染模様の印捺を上記前処理済の平織物
に実施した。そして捺染模様を印捺するに際しては、特
色分解済みの画像信号と乱数信号とを組み合わせ、イン
クの吐出を制御した。制御の方法は乱数データが0,
2,4,6,8の場合はインクの吐出を画像信号のまま
とし、乱数データが7,9の場合はインクの吐出を画像
信号の1/4とし、乱数データが1,3,5の場合はイ
ンクの吐出を行わなかった。
【0026】次に、このようにして得た捺染織物を12
0℃にて2分乾燥し、次いで102℃の飽和蒸気下で8
分間スチーミングを行い、引き続きソーピング,乾燥を
行い実施例1の製品を得た。
【0027】実施例2 実施例1において、インクの吐出の制御の方法を乱数デ
ータが2,4,6の場合はインクの吐出を画像信号のま
まとし、乱数データが0,8の場合はインクの吐出を画
像信号の1/2とし、乱数データが1,3,5の場合は
インクの吐出を画像信号の1/4とし、乱数データが
7,9の場合はインクの吐出を行わなかった他は実施例
1と同様の処理を行ない実施例2の製品を得た。
【0028】比較例1 実施例1において、インクの吐出の制御を乱数信号によ
り行わず、特色分解済みの画像信号のみにより行った他
は実施例1と同様の処理を行ない、比較例1の製品を得
た。
【0029】実施例1及び実施例2で得られた製品は、
美麗な霜降り調捺染品であったが、比較例1で得られた
製品はデザイン画画に忠実なデザインが布帛上に再現さ
れただけのものであった。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明方法は乱数
パターンを利用して霜降り調捺染品を製造するようにし
ているので、機械的でなく不規則な霜降り調となり、カ
ジュアル用途等として頗る有用である。また、画像処理
においても霜降りやぼかしの処理をする必要がなく、通
常の画像処理時間で対応でき、作業効率の向上という効
果を奏する。また捺染に際して従来の一般的な捺染にお
けるスクリーン枠等が不要であり、また小ロット多品種
生産でき、更にファッションの多様化に迅速に対応でき
るという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の実施例の原理的構成を示すフロー図で
ある。
【図3】入力画像の画像データを説明する図である。
【図4】RGB3次元色空間の分割を説明する図であ
る。
【図5】プリント柄の規則的な連続状態を示す図であ
り、(A)はステップ送り、(B)はハーフ送りの場合
をそれぞれ示している。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−154565(JP,A) 特開 平3−221459(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デザイン原画を画像入力装置によりディ
    ジタル画像データへ変換し、該画像データを色変換装置
    により特色分解し、次いで該分解済みの画像信号のイン
    クジェット装置への出力を乱数信号に基づき制御して、
    布帛に模様を印捺することを特徴とするインクジェット
    方式による霜降り調捺染法。
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