JPH0620230U - 折り畳み収納容器 - Google Patents

折り畳み収納容器

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JPH0620230U
JPH0620230U JP3003092U JP3003092U JPH0620230U JP H0620230 U JPH0620230 U JP H0620230U JP 3003092 U JP3003092 U JP 3003092U JP 3003092 U JP3003092 U JP 3003092U JP H0620230 U JPH0620230 U JP H0620230U
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JP
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side plate
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plate
protrusion
folding
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学 福田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】側板の折り畳み回動及び起立回動時にクリック
動作を伴わせて節度感をもっておこなえ、側板の起立状
態を安定維持する。 【構成】底板1の四隅に短い支柱片21を立設する。底
板1の四辺の側板A,Bのうち対向する一対の側板Aを
その両端における支柱片21に軸ピン23を介して回動
自在に枢着する。側板Aの両端部で支柱片21の高さを
避けた箇所から側板Aの上端に至る突出部34を形成す
る。支柱片21の上面に載設面35を形成する。突出部
34の下面に被載設面36を形成する。載設面35及び
被載設面36のいずれか一方に側板Aを内方にのみ折り
畳み回動されるためのアール面24aを形成する。側板
Aの折り畳み及び起立回動においてクリック動作を現出
するための突部37を載設面35に形成する。被載設面
36に突部37に押圧されて弾性変位する弾性受部38
を形成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、運搬用に用いられる折り畳み収納容器に関し、詳しくは折り畳み状 態での積み重ね荷重を充分なものになしながら、側板の折り畳み回動及び起立回 動時にクリック動作を伴わせて節度感をもっておこなえ、側板の起立状態を安定 維持しようとする技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
工業部品など各種の物を運搬するために用いられる収納容器として、使用しな いときには嵩小さく保管することができるようにした各種の折り畳み収納容器が 提供されている。 例えば図17に示すように、底板1の四隅に短い支柱片21が立設され、底板 1の四辺の側板A,Bのうち対向する一対の側板A,Aがその両端における支柱 片21に軸ピン23を介して回動自在に枢着され、側板Aの両端部で支柱片21 の高さを避けた箇所から側板Aの上端に至る突出部34が形成され、支柱片21 の上面に載設面35を形成し、突出部34の下面に被載設面36が形成され、側 板Aを回動させる折り畳み容器においては、側板Aを起立回動させた場合に、支 柱片21の載設面35の上に側板Aの被載設面36を載設させるものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、このような構成のものにおいては、その折り畳み状態において支柱 片21同士を上下に重ねることで、折り畳まれた側板A,Bに荷重をかけるのを 回避するものである。そして、側板Aの回動に際して、載設面35か被載設面3 6の一方にアール面を形成して、側板Aの回動を内方にのみ容易に回動するよう に回動の傾向をつけておくものである。そして、このようにアール面を付けて側 板Aの回動を容易にかつ内側への回動傾向を付けるのに、起立状態の側板Aも倒 れ方向へ回動する傾向となり、側板Aを安定させた起立状態に保持し難く、また 、起立状態での組立てもおこない難くなるなどという問題があった。
【0004】 本考案は上記の点に鑑みてなされたものであり、側板の回動を容易におこなえ ながら、側板の回動に際してクリック動作を伴って節度感をもって折り畳み回動 及び起立回動をおこなえ、特に起立回動時に側板を安定保持することができる折 り畳み収納容器を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る折り畳み収納容器は、底板1の四隅に短い支柱片21が立設され 、底板1の四辺の側板A,Bのうち対向する一対の側板A,Aがその両端におけ る支柱片21に軸ピン23を介して回動自在に枢着され、側板Aの両端部で支柱 片21の高さを避けた箇所から側板Aの上端に至る突出部34が形成され、支柱 片21の上面に載設面35を形成し、突出部34の下面に被載設面36が形成さ れ、側板Aを起立回動させて被載設面36を載設面35に載設支持させる折り畳 み容器であって、載設面35及び被載設面36のいずれか一方に側板Aが内方に のみ折り畳み回動されるためのアール面24aが形成され、側板Aの折り畳み及 び起立回動においてクリック動作を現出するための突部37を載設面35に形成 し、被載設面36に突部37に押圧されて弾性変位する弾性受部38が形成され て成ることを特徴とするものである。
【0006】
【作用】
支柱片21の載設面35もしくは側板A側の被載設面36に形成されたアール 面24aにおいて、支柱片21に対して側板Aを容易に回動させ、折り畳み収納 容器の組み立て及び分解を容易におこなう。載設面35の突部37と被載設面3 6の弾性受部38にて側板Aの回動時にクリック動作を現出させる。回動を助け るアール面24aを形成しながら節度感のある回動をおこなう。しかも側板Aの 起立状態の維持を突部37と弾性受部38にて安定維持し、組み立て性を向上さ せる。
【0007】
【実施例】 以下本考案を実施例によって詳述する。 矩形に形成される底板1の短辺側の端縁に端板20を立設すると共に端板20 の上端において底板1の四隅に支柱片21が立設してある。また側板Aとしての 短側板2は図13に示すように下端に枢支片22を延設して矩形状に形成される ものであり、図12のように枢支片22の両端を軸ピン23で支柱片21に枢支 することによって、底板1の短辺側の各端縁にそれぞれ短側板2が取り付けてあ る。枢支片22の下端面の内側半分には図13(d)のように、短側板2が外側 へは倒れず内側へのみ回動するようにアール面24aが形成してある。この短側 板2の内面の両側端部にはその上半部と下半部において係止突部25,26が突 設してあり、上の係止突部25の外側面に係止突片25aが、下の係止突部26 の内側面に係止突片26aがそれぞれ設けてある。また短側板2の内面の両側端 部にはその上端部の上下の略中段部において、係合穴8,8が内面側にのみ開口 するように凹設してある。
【0008】 側板Bとしての長側板5は、図14に示す下側板3と、図15に示す上側板4 とで形成されるものであり、下側板3の上端の外面側に設けたヒンジ穴27aと 上側板の下端の外面側に設けたヒンジ穴27bにヒンジ(蝶番)28をはめ込ん で取り付けることによって、下側板3の上端に上側板を外側へ折り畳み回動自在 に枢着して長側板5を形成するようにしてある。この長側板5は図11のように 、下側板3の下端の両端を軸ピン29で端板20に枢支することによって、底板 1の長辺側の各端縁にそれぞれ取り付けてある。下側板3の下端面の内側半分に も図14(d)のように、下側板3が外側へは倒れず内側へのみ回動するように アール面24bが形成してある。
【0009】 下側板3の外面の両側端部には図14(a)(d)のように係止凹部30が凹 段状に形成してあり、係止凹部30の底部に係止凹穴30aが凹設してある。ま た下側板4の内面の両側端部には図15(a)(d)のように係止凹部31が凹 段状に形成してあり、係止凹部31の底部に係止凹穴31aが凹設してある。下 側板3の両側端の上端部にはスライド穴6が図14(b)(d)のように設けて ある。このスライド穴6は下側板3の側端面に開口すると共に下側板3の上面に 開口するように形成してあり、スライド穴6の両内側面にはガイド溝6aが下側 板3の長手方向と平行に設けてある。また上側板4の両側端の上端部にはスライ ド穴7が図15(b)(d)のように設けてある。このスライド穴7は上側板4 の側端面に開口すると共に上側板4の上面に一部が操作用孔32として開口する ように形成してあり、スライド穴7の両内側面にはガイド溝7aが下側板3の長 手方向と平行に設けてある。さらに上側板4の下端面の両側端部には、下側板3 のスライド穴6に対応する位置において図15(a)(d)のように嵌合突部1 2が下方へ突出させて設けてある。
【0010】 ロック具10は図9及び図10に示すように、両側の上部の側面にスライド片 33を鍔状に突設すると共に上面に操作部11を突出して設けて、断面略十字形 の横長体として形成してある。この操作部11には指掛け用の凹所を兼用する嵌 合凹部13が上面に開口させて形成してある。このように形成されるロック具1 0は各スライド穴6,7内に、そのガイド溝6a,7aにスライド片33をスラ イド自在にはめ込むことによって、差し込んで取り付けてある。
【0011】 しかして、上記のように底板1、一対の短側板2、下側板3と上側板4からな る一対の長側板5を組み付けて形成される折り畳み収納容器にあって、ヒンジ2 8によって下側板3の外面に重ねるように上側板4を回動させて長側板5を折り 畳むと共にヒンジピン29で下側板3を内方へ回動させることによって、図4の ように長側板5を底板1の上に折り重ね、さらに他方の長側板5についても同様 にして底板1の上に折り重ね、そして各短側板2を軸ピン23で内方へ回動させ て長側板5の上に折り重ねることによって、図3に示すように折り畳み収納容器 を嵩低く折り畳むことができ、使用しないときにはこのように折り畳んだ状で嵩 低く保管をおこなうことができる。
【0012】 次に折り畳み収納容器を組み立てるにあたっては、まず一対の各短側板2を上 方へ回動させて立直させる。次に長側板5の上側板4を上方へ回動させながら下 側板3を上方へ回動させ、短側板2に設けた上下の係止突部25,26間に上側 板4を通過させるようにしてさらに下側板3を立直させるように回動させる。こ のように下側板3を立直させると短側板2に設けた係止突部26に下側板3に設 けた係止凹部30が被挿係止され、係止突片26aと係止凹穴30aとが噛み合 うようにしてある。またこのように下側板3を立直させた状態で下側板3の外面 に重ねるように上側板4を回動させると、図5に示すように下側板3の上端面に スライド穴6の上面の開口が露出されることになる。そしてこの状態でスライド 穴6の上面開口から操作部11の嵌合凹部13に指を引っ掛けてロック具10を スライド操作し、図6(a)(b)に示すように、ロック具10の先部をスライ ド穴6の側端の開口から突出させて短側板2に設けた係合穴8に挿入係合させる ことによって、ロック具10によって下側板3の両側端を短側板2に結合させる ことができる。
【0013】 次に、上側板4を上方へ回動させて下側板3の上端において上側板4を立直さ せる。このように上側板4を立直させると短側板2に設けた係止突部25に上側 板4に設けた係止凹部31が被挿係止され、係止突片25aと係止凹穴31aと が噛み合うようにしてある。またこのように上側板4を立直させると図7に示す ように、下側板3のスライド穴6に設けたロック具10の嵌合凹部13に上側板 4の下端面に設けた嵌合突部12がはまり込むことになり、この嵌合凹部13と 嵌合突部12との嵌合によってロック具10が移動することを阻止することがで き、係合穴8にロック具10を挿入係合させた状態を保持することができる。し かもこのように上側板4を立直させると下側板3の上面は上側板4で覆われてし まうことになり、外力がロック具10の操作部11に作用することを防いで、こ の点でもロック具10が移動されることを防止することができるものである。そ してこのように上側板4を立直させて長側板5を延展させた後に、上側板4のス ライド穴7の上面の操作用孔32から操作部11の嵌合凹部13に指を引っ掛け てロック具10をスライド操作し、図8(a)(b)に示すように、ロック具1 0の先部をスライド穴7の側端の開口から突出させて短側板2に設けた係合穴9 に挿入係合させることによって、ロック具10によって上側板4の両側端を短側 板2に結合させることができる。
【0014】 上記のようにして両側の短側板2間において一対の各長側板5を延展すると共 にその両側端を各短側板2に結合させることによって、図1及び図2に示すよう に折り畳み収納容器を組み立てることができるものであり、各種物品を収納して 運搬等に供することができるものである。またこのように組み立てた折り畳み収 納容器にあって、短側板2と長側板5との結合は、ロック具10をスライドさせ て係合穴8,9に挿入係合させることによっておこなわれているために、爪と爪 穴との弾性係合で結合させる場合のように外力で容易に結合が外れるようなおそ れがなく、折り畳み収納容器の組み立ての強度を高くすることができるものであ る。このように組み立てた折り畳み収納容器は、上記と逆の手順で折り畳むこと ができる。
【0015】 また図1及び図2のように組み立てた折り畳み収納容器にあって、長側板5の 上側板4に設けたロック具10をスライド穴7の内方へスライドさせて係合穴9 から抜くことによって、短側板2に対するこの上側板4の結合を外して、上側板 4を下側板3の外面側に重ねるように回動させると、図5のように長側板5の上 部の略半分を開口させることができる。従って、このように長側板5の上部の略 半分を開いて折り畳み収納容器の上部を大きく開口させた状態で、物の出し入れ をおこなうことができるものである。
【0016】 図16(a)は支柱片21に対して回動自在に枢着される側板Aの部分分解斜 視図を示していて、側板Aの両端部で支柱片21の高さを避けた箇所から側板A の上端に至る突出部34が形成されている。支柱片21の上面に載設面35が形 成されている。そして、突出部34の下面に被載設面36が形成されている。支 柱片21の載設面35及び側板A側の被載設面36のいずれか一方、実施例では 被載設面36側に側板Aが内方にのみ折り畳み回動されるためのアール面24a が形成されている。そして、側板Aの折り畳み及び起立回動においてクリック動 作を現出するためのリブ状の突部37を載設面35に形成してある。被載設面3 6には突部37に押圧されて弾性変位する弾性受部38が形成されている。そし て、弾性受部38は、突出部34の下面片34aの近傍に通孔40が形成されて 、下面片34aを弾性変位自在に構成したものである。
【0017】 しかして、支柱片21の載設面35もしくは側板A側の被載設面36に形成さ れたアール面24aにおいて、支柱片21に対して側板Aを容易に回動させるの であり、折り畳み収納容器の組み立て及び分解を容易におこなうのである。そし て、載設面35の突部37と被載設面36の弾性受部38にて側板Aの回動時に クリック動作を現出させるのである。このように、回動を助けるアール面24a を形成しながら節度感のある回動をおこなうのである。しかも側板Aの起立状態 の維持を突部37と弾性受部38にて安定維持し、組み立て性を向上させるので ある。
【0018】 尚、クリック動作を現出させる突部37及び弾性受部38の形状形態は種々設 計変更可能である。 また、側板A,Bの折り畳み形態も種々設計変更可能である。
【0019】
【考案の効果】
上記のように本考案は、支柱片の載設面及び側板A側の被載設面のいずれか一 方に側板が内方にのみ折り畳み回動されるためのアール面が形成され、側板の折 り畳み及び起立回動においてクリック動作を現出するための突部を載設面に形成 し、被載設面に突部に押圧されて弾性変位する弾性受部が形成されるから、支柱 片の載設面もしくは側板側の被載設面に形成されたアール面において、支柱片に 対して側板を容易に回動させ、折り畳み収納容器の組み立て及び分解を容易にお こなえながら、載設面の突部と被載設面の弾性受部にて側板の回動時にクリック 動作を現出させ、回動を助けるアール面を形成しながら節度感のある回動をおこ なえ、しかも側板の起立状態の維持を突部と弾性受部にて安定維持でき、組み立 て性を向上させることができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の概略正面図である。
【図2】同上の斜視図である。
【図3】同上の折り畳み状態の斜視図である。
【図4】同上の長側板を折り畳んだ状態の斜視図であ
る。
【図5】同上の長側板の上側板を折り畳んだ状態の一部
の斜視図である。
【図6】同上の一部の拡大した断面図であり、(a)は
係合前、(b)は係合後の状態を示す。
【図7】同上の一部の拡大した断面図である。
【図8】同上の一部の拡大した断面図であり、(a)は
係合前、(b)は係合後の状態を示す。
【図9】同上のロック具の斜視図である。
【図10】同上のロック具を示すものであり、(a)は
平面図、(b)は正面図、(c)は底面図、(d)は側
面図である。
【図11】同上の正面断面図である。
【図12】同上の側面断面図である。
【図13】同上の短側板を示すものであり、(a)は右
半分を正面、左半分を背面として示した図、(b)は平
面図、(c)は底面図、(d)は右側面図、(e)は断
面図である。
【図14】同上の下側板を示すものであり、(a)は右
半分を正面、左半分を背面として示した図、(b)は平
面図、(c)は底面図、(d)は右側面図である。
【図15】同上の下側板を示すものであり、(a)は右
半分を正面、左半分を背面として示した図、(b)は平
面図、(c)は底面図、(d)は右側面図である。
【図16】同上の支柱片と側板との回動作用を示し、
(a)は部分分解斜視図、(b)は部分側面図である。
【図17】従来例の斜視図である。
【符号の説明】
23 軸ピン 24a アール面 34 突出部 35 載設面 36 被載設面 37 突部 38 弾性受部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底板の四隅に短い支柱片が立設され、底
    板の四辺の側板のうち対向する一対の側板がその両端に
    おける支柱片に軸ピンを介して回動自在に枢着され、側
    板の両端部で支柱片の高さを避けた箇所から側板の上端
    に至る突出部が形成され、支柱片の上面に載設面を形成
    し、突出部の下面に被載設面が形成され、側板を起立回
    動させて被載設面を載設面に載設支持させる折り畳み容
    器であって、載設面及び被載設面のいずれか一方に側板
    が内方へのみ折り畳み回動されるアール面が形成され、
    側板の折り畳み及び起立回動においてクリック動作を現
    出するための突部を載設面に形成し、被載設面に突部に
    押圧されて弾性変位する弾性受部が形成されて成ること
    を特徴とする折り畳み収納容器。
JP3003092U 1992-05-08 1992-05-08 折り畳み収納容器 Expired - Lifetime JPH0754103Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP3003092U JPH0754103Y2 (ja) 1992-05-08 1992-05-08 折り畳み収納容器

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JP3003092U JPH0754103Y2 (ja) 1992-05-08 1992-05-08 折り畳み収納容器

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JPH0620230U true JPH0620230U (ja) 1994-03-15
JPH0754103Y2 JPH0754103Y2 (ja) 1995-12-13

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JP3003092U Expired - Lifetime JPH0754103Y2 (ja) 1992-05-08 1992-05-08 折り畳み収納容器

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JP (1) JPH0754103Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016172598A (ja) * 2015-03-16 2016-09-29 株式会社日立物流 廃棄物運搬用折り畳みコンテナ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016172598A (ja) * 2015-03-16 2016-09-29 株式会社日立物流 廃棄物運搬用折り畳みコンテナ

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JPH0754103Y2 (ja) 1995-12-13

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