JPH09240669A - 折り畳みコンテナ - Google Patents

折り畳みコンテナ

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JPH09240669A
JPH09240669A JP4457196A JP4457196A JPH09240669A JP H09240669 A JPH09240669 A JP H09240669A JP 4457196 A JP4457196 A JP 4457196A JP 4457196 A JP4457196 A JP 4457196A JP H09240669 A JPH09240669 A JP H09240669A
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哲也 村上
Manabu Fukuda
学 福田
Ichiro Nishiyama
一郎 西山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用状態にして内部に物品を収納した状態で
は蓋板を開かない限り端面板が開かないようにする。 【解決手段】 端面板4または上枠2の一方に回転軸
を、他方に上下に長い長孔7を設けると共に回転軸を長
孔7に回転自在且つ上下動自在に挿入して端面板4の上
端を上枠2に対して回転自在且つ上下動自在に連結す
る。端面板4を垂直に立てた状態で端面板4の下端が嵌
まり込む嵌合凹部を底板1の上面側の端部に設ける。蓋
板5に下方に突出する押さえ突片9を突設すると共に蓋
板5を閉塞した状態で押さえ突片9が挿通される挿通孔
を上枠2に上下に貫通するように穿設する。端面板4を
垂直に立てて端面板4の下端を底板1の嵌合凹部に嵌合
すると共に蓋板5を閉塞して押さえ突片9を挿通孔に挿
通した状態で押さえ突片9の先端が端面板4の上端面に
当接されるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、底板と上枠と端面
板と側面板と蓋板とよりなり、端面板が起倒自在になる
ように上枠に端面板の上端を回転自在に連結し、側面板
を上側面板と下側面板とで構成して側面板を上下に二つ
折り自在にし、上枠に蓋板を開閉自在に装着した折り畳
みコンテナの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の折り畳みコンテナは、矩形板状
の底板と、底板の上方に配置した矩形枠状の上枠と、底
板と上枠との間の両側に配置した側面板と、底板と上枠
との間の両端に配置した端面板と、上枠の上に配置した
蓋板とを具備し、端面板の上端を上枠に回転自在に連結
して端面板を起倒自在にし、側面板を上半分の上側面板
と下半分の下側面板とで構成して上側面板の上端を上枠
に回転自在に連結すると共に下側面板の下端を底板に回
転自在に連結し、上側面板の下端と下側面板の上端とを
回転自在に連結し、蓋板を上枠に開閉自在に装着して形
成されている。そして端面板を垂直に立てると共に上側
面板と下側面板とが面一になるようにした状態で折り畳
みコンテナが使用状態となり、この状態で内部に物品を
入れて蓋板を閉塞するようになっている。また端面板を
水平に倒すと共に上側面板と下側面板とを重ねるように
側面板を二つ折りすることで折り畳み状態となるように
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来例
にあっては、折り畳みコンテナを使用状態にし、蓋板を
閉塞した状態でも、端面板を外側から叩くことで端面板
が内側に跳ね上がり、折り畳むことが可能である。つま
り、蓋板を閉塞して蓋板が封印されていても、外から内
部の物品を取り出すことが可能ということである。
【0004】本発明は叙述の点に鑑みてなされたもので
あって、使用状態にして内部に物品を物品を収納した状
態では蓋板を開かない限り端面板が開かないようにする
ことを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の折り畳みコンテナAは、矩形板状の底板1
と、底板1の上方に配置した矩形枠状の上枠2と、底板
1と上枠2との間の両側に配置した側面板3と、底板1
と上枠2との間の両端に配置した端面板4と、上枠2の
上に配置した蓋板5とを具備し、端面板4の上端を上枠
2に回転自在に連結して端面板4を起倒自在にし、側面
板3を上半分の上側面板3aと下半分の下側面板3bと
で構成して上側面板3aの上端を上枠2に回転自在に連
結すると共に下側面板3bの下端を底板1に回転自在に
連結し、上側面板3aの下端と下側面板3bの上端を回
転自在に連結し、上枠2に蓋板5を開閉自在に装着した
折り畳みコンテナにおいて、端面板4または上枠2の一
方に回転軸6を、他方に上下に長い長孔7を設けると共
に回転軸6を長孔7に回転自在且つ上下動自在に挿入し
て端面板4の上端を上枠2に対して回転自在且つ上下動
自在に連結し、端面板4を垂直に立てた状態で端面板4
の下端が嵌まり込む嵌合凹部8を底板1の上面側の端部
に設け、蓋板5に下方に突出する押さえ突片9を突設す
ると共に蓋板5を閉塞した状態で押さえ突片9が挿通さ
れる挿通孔10を上枠2に上下に貫通するように穿設
し、端面板4を垂直に立てて端面板4の下端を底板1の
嵌合凹部8に嵌合すると共に蓋板5を閉塞して押さえ突
片9を挿通孔10に挿通した状態で押さえ突片9の先端
が端面板4の上端面に当接されるように押さえ突片9の
突出長さを設定して成ることを特徴とする。蓋板5を開
いた状態で、端面板4を垂直に立てると共に上側面板3
aと下側面板3bとが面一になるように展開することで
折り畳みコンテナAを使用状態でき、この状態で内部に
物品を収納することができる。端面板4を垂直にした状
態で端面板4の下端は嵌合凹部8に嵌合されており、物
品を内部に収納して蓋板5を閉塞すると押さえ突片9が
上枠2の挿通孔10に挿通されて押さえ突片9の下端が
端面板4の上端に押し付けられ、蓋板5を閉塞状態でロ
ックすると、端面板4が上下に移動しないように止めら
れる。従って端面板4に外側から力がかかっても端面板
4が内側に倒れることがなく、端面板4が開かれるおそ
れがない。また空の折り畳みコンテナAを折り畳む場合
は、蓋板5を開いた状態で端面板4を上に持ち上げて端
面板4の下端を嵌合凹部8から抜き、端面板4を内側に
倒すと共に上側面板3aと下側面板3bを重ねるように
畳み、蓋板5を閉じる。
【0006】
【発明の実施の形態】先ず、図1乃至図6に示す実施の
形態から述べる。折り畳みコンテナAは図1に示すよう
に矩形状の底板1と、矩形枠状の上枠2と、底板1と上
枠2との間の両側に夫々配置した側面板3と、底板1と
上枠2との間の両端に夫々配置した端面板4と、上枠2
の上に配置した一対の蓋板5とで構成されている。側面
板5は上半分の上側面板3aと下半分の下側面板3bと
で構成されている。上側面板3aの上端は上枠2に回転
自在に連結してあり、上側面板3aの下端と下側面板3
bの上端とを回転自在に連結してあり、下側面板3bの
下端を底板1に回転自在に連結してある。端面板4の上
端は後で詳しく述べるように上枠2に回転自在に連結し
てあり、端面板4を水平方向と垂直方向との間で起倒自
在にしてある。一対の蓋板5は上枠2の開口を閉塞する
大きさのもので、蓋板5の側面板3の長手方向と平行な
一側縁を蝶番11にて上枠2に回転自在に連結してあ
り、蓋板5を上下に回動することで開閉できるようにな
っている。
【0007】端面板4の両側の側端面の上端部には回転
軸6を水平方向に突設してあり、この回転軸6を上枠2
の回転自在に連結できるようになっている。上枠2の回
転軸6を回転自在に連結する部分には上下に長い長孔7
を設けてあり、回転軸6を長孔7に対して上下動自在且
つ回転自在に挿通してあり、端面板4を上下に移動でき
るようになっている。本例の長孔7は長円状の筒部12
を上枠2に設けることで形成してある。底板1の上面側
の両端には幅方向に亙るように嵌合凹部8を設けてあ
り、端面板4を垂直に立てたとき端面板4の下端を嵌合
凹部8に嵌め込むことができるようになっている。また
図6に示すように側面板3の長手方向の端部には係合孔
部12を設けてあり、端面板4の両側には係合孔部12
に係合する係合突起13を設けてあり、端面板4を垂直
に立てた状態で係合突起13が係合孔部12に係合され
るようになっている。本発明の場合、端面板4が上下に
移動自在になっているため、係合突起13の上下長さよ
り係合孔部12の上下長さを長くしてあり、係合突起1
3と係合孔部12とが係合した状態でも端面板4を上下
に移動できるようになっている。
【0008】上枠2には端面板4の上端に対応する位置
で上下に貫通する挿通孔10を穿孔してあり、蓋板5に
は蓋板5を閉じた状態で挿通孔10に挿通される押さえ
突片9を突設してある。この押さえ突片9は端面板4を
垂直に立てて端面板4の下端を嵌合凹部8に嵌め込んだ
状態で端面板4の上端に押さえ突片9の下端が当接する
長さに設定してある。蓋板5の長手方向の端部からロッ
ク片14を垂下してあり、ロック片14の先端に内方に
突出する係止縁15を突設してある。上枠2には蓋板5
を閉じたとき係止縁15が係止する被係止突部16を突
設してある。この被係止突部16を設ける代わりに上枠
2に図7に示すように係止孔17を設けて係止縁15を
係止孔17に挿入して係止するようにしてもよい。
【0009】上記のように折り畳みコンテナAが構成さ
れ、次のように使用することができる。蓋板5を開いた
状態で側面板3の上側面板3aと下側面板3bとが面一
になるように展開し、端面板4を図2、図3の矢印のよ
うに回動し、図4に示すように端面板4を垂直に立て
る。端面板4を垂直に立てると、端面板4が下方に移動
して端面板4の下端が嵌合凹部8に嵌まり込む。このよ
うに折り畳みコンテナを使用状態にし、上枠2の開口か
ら内部に物品を収納することができる。物品を収納した
後、蓋板5を閉塞し、図5に示すようにロック片14の
係止縁15を被係止突部16に係止して蓋板5を閉塞状
態に保持する。蓋板5を閉塞すると、押さえ突片9が挿
通孔10に挿通され、押さえ突片9の先端が端面板4の
上端に当接される。このようにすることで、端面板4の
下端が嵌合凹部8に嵌合した状態が保持され、端面板4
の外面から力がかかっても端面板4が内側に倒れること
がなく、端面板4が開くおそれがない。折り畳みコンテ
ナAを折り畳む場合は、端面板4を上に少し持ち上げて
端面板4の下端を嵌合凹部8から抜き、端面板4を内側
に倒し、端面板4を水平にして端面板4を底板1に重ね
ると共に上側面板3aと下側面板3bとを重ねる。
【0010】次に図8、図9に示す実施の形態について
述べる。本例の場合も上記実施の形態と基本的に同じで
あり、異なる点だけを述べる。本例の場合、上枠2の上
部の外面にロック片14が収まる凹段部18を設けてあ
り、この凹段部18の部分に被係止突部16を設けてあ
る。またロック片14の外面につまみ突起19を突設し
てある。また端面板4の上端に凸部20を設けてあり、
押さえ突片9の先端が凸部20の上端面に当接されるよ
うになっている。しかして図8に示すように端面板4を
垂直に立てた状態で端面板4の下端を嵌合凹部8に嵌合
し、この状態で蓋板5を閉塞して図9に示すようにロッ
クすると、押さえ突片9にて端面板4の上端が押されて
端面板4が固定される。
【0011】次に図10に示す実施の形態について述べ
る。本例の場合も上記実施の形態と基本的に同じであ
り、異なる点だけを述べる。本例の場合、端面板4の下
端に引っ掛かり部21を設けてあり、嵌合凹部8の底部
に引っ掛かり部21が挿入される挿入孔22を設けると
共に挿入孔22に被引っ掛かり縁23を設けてある。こ
の場合、端面板4を垂直に立てて端面板4の下端を嵌合
凹部8に嵌合した状態で引っ掛かり部21が挿入孔22
に挿入されて引っ掛かり部21が被引っ掛かり縁23に
引っ掛かる。これにより蓋板5を閉塞しない状態で、端
面板4に外力がかかっても端面板4が倒れるのを防止で
きる。折り畳みコンテナAを折り畳む場合、端面板4を
外側に引いて引っ掛かり部21を被引っ掛かり縁23か
ら外し、端面板4を上方に持ち上げて端面板4の下端を
嵌合凹部8から抜き、端面板4を内側に倒す。
【0012】次に図11、図12に示す実施の形態につ
いて述べる。本例は蓋板5をロックするロック部構造が
異なるものである。コ字状の挟持体24より取り付け片
25を一体に連出してあり、取り付け片25を一方の蓋
板5の端部に軸26にて回動自在に取り付けてある。上
枠5の外面側には凹所27を設けてあり、上枠5の上面
と凹所27との間にはフランジ2aを設けてあり、挟持
体24を回動して上枠2のフランジ2a及び一対の蓋板
5のフランジ5aを挟持体24で挟持することで上枠2
に一対の蓋板5をロックできるようになっている。
【0013】なお、上記実施の形態では端面板4の上端
を上枠2に回転自在に装着するとき、端面板4に回転軸
6を上枠2に長孔7を設けたが、逆に、端面板4に長孔
7を上枠2に回転軸6を設けても同様に実施できる。
【0014】
【発明の効果】本発明は叙述のように端面板または上枠
の一方に回転軸を、他方に上下に長い長孔を設けると共
に回転軸を長孔に回転自在且つ上下動自在に挿入して端
面板の上端を上枠に対して回転自在且つ上下動自在に連
結し、端面板を垂直に立てた状態で端面板の下端が嵌ま
り込む嵌合凹部を底板の上面側の端部に設け、蓋板に下
方に突出する押さえ突片を突設すると共に蓋板を閉塞し
た状態で押さえ突片が挿通される挿通孔を上枠に上下に
貫通するように穿設し、端面板を垂直に立てて端面板の
下端を底板の嵌合凹部に嵌合すると共に蓋板を閉塞して
押さえ突片を挿通孔に挿通した状態で押さえ突片の先端
が端面板の上端面に当接されるように押さえ突片の突出
長さを設定しているので、端面板を垂直に立てると共に
上側面板と下側面板とが面一になるように展開すること
で折り畳みコンテナを使用状態にして内部に物品を収納
できるのは勿論、端面板を垂直にした状態で端面板の下
端が嵌合凹部に嵌合され、蓋板を閉塞すると押さえ突片
が上枠の挿通孔に挿通されて押さえ突片の下端が端面板
の上端に押し付けられ、蓋板を閉塞状態でロックするこ
とで、端面板が上下に移動しないように止められもので
あって、この状態で端面板に外側から力がかかっても端
面板が内側に倒れることがなく、端面板が開かれるおそ
れがないものであり、また端面板を上に持ち上げて端面
板の下端を嵌合凹部から抜き、端面板を内側に倒すこと
で端面板を倒すことができて端面板を倒すとき内側に叩
く必要もなく、折り畳みコンテナを折り畳むときの作業
負担を軽減することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の折り畳みコンテナの一例の全体を示す
斜視図である。
【図2】同上の折り畳みコンテナの端面板を立てる途中
の断面図である。
【図3】同上の折り畳みコンテナの端面板を立てる途中
の断面図である。
【図4】同上の折り畳みコンテナの端面板を立てた状態
の断面図である。
【図5】同上の折り畳みコンテナの端面板を立てて蓋板
を閉塞した状態の断面図である。
【図6】同上の側面板と端面板を係合する部分の分解斜
視図である。
【図7】同上のロック片を係止する部分の他例を示す断
面図である。
【図8】同上の折り畳みコンテナの他例を示し、端面板
を立てる状態の断面図である。
【図9】同上の折り畳みコンテナの蓋板を閉塞した状態
の断面図である。
【図10】同上の折り畳みコンテナのさらに他例の断面
図である。
【図11】同上のロック構造の他例を示す分解斜視図で
ある。
【図12】同上のロック状態を示し、(a)は正面図、
(b)は正面断面図、(c)は側面断面図である。
【符号の説明】
A 折り畳みコンテナ 1 底板 2 上枠 3 側面板 3a 上側面板 3b 下側面板 4 端面板 5 蓋板 6 回転軸 7 長孔 8 嵌合凹部 9 押さえ突片 10 挿通孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 矩形板状の底板と、底板の上方に配置し
    た矩形枠状の上枠と、底板と上枠との間の両側に配置し
    た側面板と、底板と上枠との間の両端に配置した端面板
    と、上枠の上に配置した蓋板とを具備し、端面板の上端
    を上枠に回転自在に連結して端面板を起倒自在にし、側
    面板を上半分の上側面板と下半分の下側面板とで構成し
    て上側面板の上端を上枠に回転自在に連結すると共に下
    側面板の下端を底板に回転自在に連結し、上側面板の下
    端と下側面板の上端を回転自在に連結し、上枠に蓋板を
    開閉自在に装着した折り畳みコンテナにおいて、端面板
    または上枠の一方に回転軸を、他方に上下に長い長孔を
    設けると共に回転軸を長孔に回転自在且つ上下動自在に
    挿入して端面板の上端を上枠に対して回転自在且つ上下
    動自在に連結し、端面板を垂直に立てた状態で端面板の
    下端が嵌まり込む嵌合凹部を底板の上面側の端部に設
    け、蓋板に下方に突出する押さえ突片を突設すると共に
    蓋板を閉塞した状態で押さえ突片が挿通される挿通孔を
    上枠に上下に貫通するように穿設し、端面板を垂直に立
    てて端面板の下端を底板の嵌合凹部に嵌合すると共に蓋
    板を閉塞して押さえ突片を挿通孔に挿通した状態で押さ
    え突片の先端が端面板の上端面に当接されるように押さ
    え突片の突出長さを設定して成ることを特徴とする折り
    畳みコンテナ。
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