JP2020104907A - 容器 - Google Patents
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Abstract
Description
好ましくは、前記記載の容器であって、第1及び第2上壁は、それぞれ、前記ロック部材に向かって突出する凸部を備え、前記係合部は、開口部を備え、第1及び第2上壁の凸部が前記開口部に挿入されることによって、前記係合部が第1及び第2上壁に係合されて第1及び第2上壁が開かないようになる、容器である。
好ましくは、前記記載の容器であって、第1及び第2上壁は、互いに重なる重なり部を備え、前記重なり部では、第1上壁が第2上壁の上側に配置され、第1上壁は、前記ロック部材に向かって突出する凸部を備え、第1上壁の凸部が前記開口部に挿入されることによって、前記係合部が第1上壁に係合されて第1及び第2上壁が開かないようになる、容器である。
好ましくは、前記記載の容器であって、前記係合部の上端には、第1及び第2上壁から離れるように傾斜した傾斜部が設けられている、容器である。
好ましくは、前記記載の容器であって、前記ロック部材は、ヒンジ部を備え、前記ヒンジ部において前記係合部は、前記固定部に対して屈曲可能になっている、容器である。
好ましくは、前記記載の容器であって、前記ヒンジ部は、エラストマーで形成されている、容器である。
好ましくは、前記記載の容器であって、前記ロック部材は、前記固定部と前記係合部を連結する連結部を備え、前記ヒンジ部は、前記連結部を前記エラストマーで覆うように形成されている、容器である。
図1に示すように、本実施形態の容器1は、組立式の保冷コンテナである。容器1は、底部材2と、互いに対向する一対の長側壁3と、互いに対向する一対の短側壁4と、第1及び第2上壁5,6を備える。これらの部材は、発泡体を樹脂シートでサンドイッチしたサンドイッチ構造であることが強度、断熱性、軽量性等の観点から好ましいが、別の構成であってもよく、中空の二重壁構造や、発泡体のみで構成される構造であってもよい。
図2〜図3に示すように、上壁5,6は、互いに重なる重なり部5h,6hを備える。重なり部5h,6hでは、上壁5,6の合計厚さが、重なり部5h,6hに隣接した隣接部5i,6iでの上壁5,6の厚さと同じになっている。上壁5は、重なり部5hの先端に向かって低くなる傾斜面5bを有する。上壁6は、重なり部6hの先端に向かって高くなる傾斜面6bを有する。
図1及び図4〜図5に示すように、容器1にはロック部材12が設けられている。ロック部材12は、固定部12aと、ヒンジ部12bと、係合部12cを備える。ロック部材12は、ヒンジ部12bにおいて屈曲可能になっている。固定部12aは、不図示の固定部材(ネジ、ボルト及びナット、リベットなど)によって短側壁4に固定される。係合部12cは、上壁5,6の凸部5l,6lに係合可能になっている。具体的には、係合部12cには開口部12c1が設けられており、開口部12c1に凸部5l,6lが挿入されることによって、係合部12cが凸部5l,6lに係合される。係合部12cが上壁5,6に係合することによって上壁5,6が不意に開くことが抑制される。短側壁4には、外表面側のベース面4eから凹んだ収容凹部4dが設けられている。固定部12a及びヒンジ部12bは、収容凹部4d内に配置されており、固定部12aの外表面12a1がベース面4eと略面一になっている。
容器1の畳み方について説明する。
まず、図1の状態から、図9に示すように係合部12cを回動させてロック部材12による上壁5,6のロックを解除する。次に、上壁5,6を開いて図10の状態にする。次に、図10の状態から短側壁4を転倒させて図11の状態にする。この際に、長側壁3と短側壁4の間の連結機構9による連結が解除される。次に、図11の状態から長側壁3を転倒させて図12の状態にする。以上の工程によって、容器1をコンパクトに畳むことができる。
容器1の組み立て方について説明する。
まず、図13〜図14に示すように、短側壁4の本体部4aにラッチ構造体11を装着する。ラッチ構造体11は、本体金具11aと突出部材11cを備える。突出部材11cは、本体金具11aから突出する方向に付勢されている。
図13及び図15に示すように、短側壁4の下端にもうけられた断面略円弧状の凸条4b及びその両端に設けられた突出軸4cを、それぞれ、底部材2の周囲壁2iに設けられた凹部2g及び軸受孔2fに係合させることによって、短側壁4が底部材2に連結される。一対の短側壁4を底部材2に取り付けて、これらを転倒させると、図16に示す状態となる。なお、突出軸4cは、底部材2の左右方向内側に向かって斜め方向に延びる溝2hに沿って移動させて軸受孔2fに係合させている。このため、容器の展開後に、短側壁4を持ち上げた際に、突出軸4cが軸受孔2fの内面に当接し、抜けにくくなっている。
次に、図16〜図21に示すように、長側壁3の本体部3aに下ヒンジ部材7を装着する。下ヒンジ部材7は、ケース7aと、側壁係止部7bと、底部材係止部7cを備える。側壁係止部7bと、底部材係止部7cは、ケース7aから突出する方向に付勢されている。
次に、図16及び図20に示すように、下ヒンジ部材7を底部材2に連結する。底部材2の周囲壁2iの上端の内面側には、下ヒンジ部材7を収容する収容凹部2jが設けられている。収容凹部2jに設けられた係合孔2mに底部材係止部7cを係合させることによって、下ヒンジ部材7が底部材2に連結される。
次に、図16及び図21に示すように、長側壁3の本体部3aに係合金具3bを装着する。係合金具3bは、本体部3aの内面から突出する係合凸部3cに隣接した位置に装着される。図22に示すように、ラッチ構造体11と、係合金具3bと、係合凸部3cによって連結機構9が構成される。
次に、図16及び図24に示すように、長側壁3と上壁5,6を連結する。一方の長側壁3と上壁5を連結し、他方の長側壁3と上壁6を連結する。長側壁3と上壁6の連結構造は、長側壁3と上壁5の連結構造と同じなので、以下、長側壁3と上壁5の連結を例に挙げて説明する。
容器1を構成する底部材2、長側壁3、短側壁4、及び上壁5,6は、発泡体などのコア材を樹脂シートでサンドイッチした構造体26にすることができる。以下、底部材2と同様の形状の構造体26を例にあげて、その製造方法を説明する。
まず、図25を用いて、本実施形態の構造体の製造方法に利用可能な成形機60について説明する。
ホッパー62は、原料樹脂61を押出機63のシリンダ63a内に投入するために用いられる。原料樹脂61の形態は、特に限定されないが、通常は、ペレット状である。原料樹脂は、例えばポリオレフィンなどの熱可塑性樹脂であり、ポリオレフィンとしては、低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン共重合体及びその混合物などが挙げられる。原料樹脂61は、ホッパー62からシリンダ63a内に投入された後、シリンダ63a内で加熱されることによって溶融されて溶融樹脂になる。また、シリンダ63a内に配置されたスクリューの回転によってシリンダ63aの先端に向けて搬送される。スクリューは、シリンダ63a内に配置され、その回転によって溶融樹脂を混練しながら搬送する。スクリューの基端にはギア装置が設けられており、ギア装置によってスクリューが回転駆動される。
原料樹脂は、シリンダ63aの樹脂押出口から押し出され、連結管75を通じてアキュームレータ67内に注入される。アキュームレータ67は、シリンダ67aとその内部で摺動可能なピストン67bを備えており、シリンダ67a内に溶融樹脂61aが貯留可能になっている。そして、シリンダ67a内に溶融樹脂61aが所定量貯留された後にピストン67bを移動させることによって、連結管77を通じて溶融樹脂61aをTダイ68内に設けられたスリットから押し出して垂下させて溶融状態の第1及び第2樹脂シート73a,73bを形成する。
樹脂シート73a,73bは、金型71,72間に導かれる。金型71,72は、型閉じの際に当接するパーティング面で分割可能になっており、金型71,72によって樹脂シート73a,73bが成形される。
次に、図25〜図26を用いて、構造体の製造方法について説明する。この方法は、第1及び第2金型71,72の間に第1樹脂シート73a、コア材25、及び第2樹脂シート73bをこの順で配置した状態で第1及び第2金型71,72の型閉じを行うことによって構造体26を形成する成形工程を備える。成形工程は、垂下工程、賦形工程、コア材溶着工程、型閉じ工程、仕上げ工程を備える。
垂下工程では、図25に示すように、金型71,72間に、溶融樹脂61aをTダイ68のスリットから押し出して垂下させて形成した樹脂シート73a,73bを垂下する。樹脂シート73a,73bは、それぞれ、コア材25と、金型71,72の間に垂下される。
賦形工程では、樹脂シート73a,73bを金型71,72の内面形状に沿って賦形させる。樹脂シート73a,73bの賦形は、型閉じ工程の完了までの任意の時点で行うことができる。
コア材溶着工程では、コア材25を樹脂シート73a,73bに溶着させる。コア材25は、樹脂シート73a,73bに溶着可能な材料で形成され、例えば発泡体である。コア材25の溶着は、型閉じ工程の完了までの任意の時点で行うことができる。
型閉じ工程では、金型71,72を図25中の矢印C1,C2で示す型閉じ方向に移動させることによって、図26に示すように、金型71,72を閉じる。これにより、ピンチオフ部72dにおいて樹脂シート73a,73bが溶着され、ピンチオフ部72dの外側の部位がバリ27となる。
仕上げ工程では、バリ27付きの構造体26を金型71,72から取り出し、バリ27を除去することによって、図27Aに示す構造体26が形成される。
図27A〜図27Bを用いて、構造体26の構造を詳細に説明する。図27Bは、従来の構成の構造体26であり、図27Aは、改良された構成の構造体26である。
2:底部材、2f:軸受孔、2g:凹部、2i:周囲壁、2j:収容凹部、2h:溝、2m:係合孔、2q:底壁、2r:凹部、
3:長側壁、3a:本体部、3a1:内面、3b:係合金具、3b1:係合凸部、3c:係合凸部、3c1:傾斜面、3c2:傾斜面、3d:収容凹部、3e:軸受孔、3g:湾曲面、3g1:係合凹部、3g2:係合凹部、3j:収容凹部、3k:軸受孔、
4:短側壁、4a:本体部、4a1:側面、4b:凸条、4c:突出軸、4d:収容凹部、4e:ベース面、
5:第1上壁、5a:先端面、5b:傾斜面、5f:収容凹部、5g:先端面、5h:重なり部、5i:隣接部、5j:軸受孔、5k:凸条、5l:凸部、5l1:凸条、5m:傾斜面、
6:第2上壁、6a:先端面、6b:傾斜面、6c:溝、6g:先端面、6h:重なり部、6i:隣接部、6l:凸部、6l1:凸条、6m:傾斜面、
7:下ヒンジ部材、7a:ケース、7b:側壁係止部、7c:底部材係止部、7d:凸条、
8:上ヒンジ部材、8a:ケース、8b:上壁係止部、8c:側壁係止部、
9:連結機構、
11:ラッチ構造体、11a:本体金具、11a2:係合凹部、11c:突出部材、11c1:先端部、11c2:先端面、
12:ロック部材、12a:固定部、12b:ヒンジ部、12c:係合部、12c1:開口部、12c2:傾斜部、12c3:平坦部、12c4:境界線、12c5:上端、12d:溝、12e:連結部、12f:ベース部材、
25:コア材、25a:ベース部、25b:立設部
26:構造体、26a:ベース部、26a1:下壁、26a2:下面、26a3:上面、26b:立設部、26b1:上壁、26b2:上面、26c:凹部、26d:隙間、
27:バリ、
28:樹脂成形体、28a:ベース壁、28b:立壁、28c:側壁、28c1:底壁、
60:成形機、61:原料樹脂、61a:溶融樹脂、62:ホッパー、63:押出機、63a:シリンダ、64:シート形成装置、67:アキュームレータ、67a:シリンダ、67b:ピストン、68:Tダイ、71:金型、72:金型、72d:ピンチオフ部、73a:第1樹脂シート、73b:第2樹脂シート、75:連結管、77:連結管
Claims (7)
- 容器であって、
互いに対向する第1及び第2側壁と、その間に設けられた第3側壁と、第1及び第2上壁と、ロック部材を備え、
第1及び第2側壁は、互いに対向し、
第1及び第2上壁は、それぞれ、第1及び第2側壁に対して回転可能に構成され、
前記ロック部材は、第3側壁に固定される固定部と、第1及び第2上壁が開かないように第1及び第2上壁の少なくとも一方に係合される係合部を備える、容器。 - 請求項1に記載の容器であって、
第1及び第2上壁は、それぞれ、前記ロック部材に向かって突出する凸部を備え、
前記係合部は、開口部を備え、
第1及び第2上壁の凸部が前記開口部に挿入されることによって、前記係合部が第1及び第2上壁に係合されて第1及び第2上壁が開かないようになる、容器。 - 請求項1に記載の容器であって、
第1及び第2上壁は、互いに重なる重なり部を備え、
前記重なり部では、第1上壁が第2上壁の上側に配置され、
第1上壁は、前記ロック部材に向かって突出する凸部を備え、
第1上壁の凸部が前記開口部に挿入されることによって、前記係合部が第1上壁に係合されて第1及び第2上壁が開かないようになる、容器。 - 請求項1〜請求項3の何れか1つに記載の容器であって、
前記係合部の上端には、第1及び第2上壁から離れるように傾斜した傾斜部が設けられている、容器。 - 請求項1〜請求項4の何れか1つに記載の容器であって、
前記ロック部材は、ヒンジ部を備え、
前記ヒンジ部において前記係合部は、前記固定部に対して屈曲可能になっている、容器。 - 請求項5に記載の容器であって、
前記ヒンジ部は、エラストマーで形成されている、容器。 - 請求項6に記載の容器であって、
前記ロック部材は、前記固定部と前記係合部を連結する連結部を備え、
前記ヒンジ部は、前記連結部を前記エラストマーで覆うように形成されている、容器。
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