JPH10101067A - 組立式コンテナ - Google Patents
組立式コンテナInfo
- Publication number
- JPH10101067A JPH10101067A JP27865196A JP27865196A JPH10101067A JP H10101067 A JPH10101067 A JP H10101067A JP 27865196 A JP27865196 A JP 27865196A JP 27865196 A JP27865196 A JP 27865196A JP H10101067 A JPH10101067 A JP H10101067A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottom wall
- side walls
- wall
- parts
- side wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 精度の高いブロー成形ができるとともに、い
わゆる捨てバリを大幅に減少させて樹脂の有効率を著し
く向上させることができる組立式コンテナを提供する。 【解決手段】 底壁１の各辺にヒンジ４によって起倒自
在に連結された前後の側壁２ａ，２ｂを有する。底壁１
に起倒自在に連結される左右の側壁２ｃ，２ｄを別体に
成形して底壁１に軸止め構造により連結して組立式コン
テナを構成する。
わゆる捨てバリを大幅に減少させて樹脂の有効率を著し
く向上させることができる組立式コンテナを提供する。 【解決手段】 底壁１の各辺にヒンジ４によって起倒自
在に連結された前後の側壁２ａ，２ｂを有する。底壁１
に起倒自在に連結される左右の側壁２ｃ，２ｄを別体に
成形して底壁１に軸止め構造により連結して組立式コン
テナを構成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、底壁と底壁に対し
て起倒自在の側壁からなるプラスチック製の組立式コン
テナに関するものである。
て起倒自在の側壁からなるプラスチック製の組立式コン
テナに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、物品の収納や運搬等のために使用
されるコンテナであって、底壁に対して側壁が展開自在
であり、使用時に側壁を起立させて組み立てる構造の組
立式コンテナは、実開平６−４２６５７号公報に記載さ
れているものなどが知られている。そして、この種の組
立式コンテナは、底壁の各辺にヒンジを介して側壁を起
倒自在に設けており、隣接する側壁を互いに係合してコ
ンテナを組み立てる構造をなしている。
されるコンテナであって、底壁に対して側壁が展開自在
であり、使用時に側壁を起立させて組み立てる構造の組
立式コンテナは、実開平６−４２６５７号公報に記載さ
れているものなどが知られている。そして、この種の組
立式コンテナは、底壁の各辺にヒンジを介して側壁を起
倒自在に設けており、隣接する側壁を互いに係合してコ
ンテナを組み立てる構造をなしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、実開平６−
４２６５７号公報に記載されているような組立式コンテ
ナは、展開状態で底壁の両側辺に左右の側壁が張り出
し、かつ底壁の前後辺前後の側壁が張り出しているの
で、これをブロー成形するには少なくとも左右の側壁の
広がりに見合う幅の広いパリスンを要するうえ、左右の
側壁と前後の側壁との間のパリスンはいわゆる捨てバリ
となり、さらには金型もそれに応じて大きくなるので、
樹脂の有効率が著しく低いだけでなく金型の効率が悪く
大型の成形機が必要であるなどの問題があった。
４２６５７号公報に記載されているような組立式コンテ
ナは、展開状態で底壁の両側辺に左右の側壁が張り出
し、かつ底壁の前後辺前後の側壁が張り出しているの
で、これをブロー成形するには少なくとも左右の側壁の
広がりに見合う幅の広いパリスンを要するうえ、左右の
側壁と前後の側壁との間のパリスンはいわゆる捨てバリ
となり、さらには金型もそれに応じて大きくなるので、
樹脂の有効率が著しく低いだけでなく金型の効率が悪く
大型の成形機が必要であるなどの問題があった。
【０００４】そこで、本発明の目的は、底壁と底壁に対
して起倒自在の側壁からなり、ブロー成形により製造さ
れるものであっても、極力幅の狭いパリスンで精度の高
いブロー成形ができるとともに、いわゆる捨てバリを大
幅に減少させて樹脂の有効率を著しく向上させることが
でき、さらには小さい金型で比較的小規模の成形機によ
ってブロー成形できる組立式コンテナを提供することに
ある。
して起倒自在の側壁からなり、ブロー成形により製造さ
れるものであっても、極力幅の狭いパリスンで精度の高
いブロー成形ができるとともに、いわゆる捨てバリを大
幅に減少させて樹脂の有効率を著しく向上させることが
でき、さらには小さい金型で比較的小規模の成形機によ
ってブロー成形できる組立式コンテナを提供することに
ある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る組立式コンテナは、底壁の各辺にヒンジ
によって起倒自在に連結された側壁を有し、各側壁を起
立させて隣接する側壁を互いに係合してコンテナを構成
するプラスチック製の組立式コンテナにおいて、底壁に
起倒自在に連結される側壁のうち少なくとも１つの側壁
を別体に成形して底壁に軸止め構造により連結してコン
テナを構成するものである。
の本発明に係る組立式コンテナは、底壁の各辺にヒンジ
によって起倒自在に連結された側壁を有し、各側壁を起
立させて隣接する側壁を互いに係合してコンテナを構成
するプラスチック製の組立式コンテナにおいて、底壁に
起倒自在に連結される側壁のうち少なくとも１つの側壁
を別体に成形して底壁に軸止め構造により連結してコン
テナを構成するものである。
【０００６】また、本発明に係る組立式コンテナは、上
記構成において、底壁および側壁が中空二重壁構造であ
ることを特徴とするものである。
記構成において、底壁および側壁が中空二重壁構造であ
ることを特徴とするものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】図１は本発明の一実施の形態に係
る組立式コンテナの全体斜視図、図２はその展開および
分解状態を示す全体平面図、図３は図１の破線Ａ部内の
斜視図、図４は図２のＢ−Ｂ断面図、図５は底壁に対し
て右側の側壁を倒伏させた状態を示す一部の断面図、図
６は底壁に対して右側の側壁を起立させた状態を示す一
部の断面図である。
る組立式コンテナの全体斜視図、図２はその展開および
分解状態を示す全体平面図、図３は図１の破線Ａ部内の
斜視図、図４は図２のＢ−Ｂ断面図、図５は底壁に対し
て右側の側壁を倒伏させた状態を示す一部の断面図、図
６は底壁に対して右側の側壁を起立させた状態を示す一
部の断面図である。
【０００８】図示の組立式コンテナは、底壁１と、その
前後辺にそれぞれ前後の側壁２ａ、２ｂをヒンジ３によ
って起倒自在に連結し、かつ左右辺に別体に成形した左
右の側壁２ｃ，２ｄを軸止め構造により起倒自在に連結
してなり、側壁２ａ〜２ｄを起立させた互いに隣接する
箇所を係合構造（図示せず）により係合固着して、箱状
のコンテナとするものである。係合構造は、例えば一方
がラッチで他方がラッチ受などで構成される。図示の実
施の形態では、前後の側壁２ａ，２ｂにそれぞれ蓋体
４，４がヒンジ５を介して一連に成形されている。ヒン
ジ３，５はブロー成形時にパリスンを圧縮して薄肉化し
て形成される。
前後辺にそれぞれ前後の側壁２ａ、２ｂをヒンジ３によ
って起倒自在に連結し、かつ左右辺に別体に成形した左
右の側壁２ｃ，２ｄを軸止め構造により起倒自在に連結
してなり、側壁２ａ〜２ｄを起立させた互いに隣接する
箇所を係合構造（図示せず）により係合固着して、箱状
のコンテナとするものである。係合構造は、例えば一方
がラッチで他方がラッチ受などで構成される。図示の実
施の形態では、前後の側壁２ａ，２ｂにそれぞれ蓋体
４，４がヒンジ５を介して一連に成形されている。ヒン
ジ３，５はブロー成形時にパリスンを圧縮して薄肉化し
て形成される。
【０００９】この組立式コンテナにおいて、底壁１、前
後の側壁２ａ，２ｂおよび蓋体４，４は、熱可塑性樹脂
をブロー成形してなる中空二重壁構造のものであって、
図２に示すように、蓋体４、前側の側壁２ａ、底壁１、
後側の側壁２ｂ、蓋体４の順に一連にブロー成形され
る。底壁１および４つの前後の側壁２ａ，２ｂ、および
蓋体４，４は、熱可塑性樹脂（例えば、高密度ポリエチ
レン、ポリプロピレン、エンジニアリングプラスチッ
ク）をブロー成形してなる中空二重壁構造のものであ
る。
後の側壁２ａ，２ｂおよび蓋体４，４は、熱可塑性樹脂
をブロー成形してなる中空二重壁構造のものであって、
図２に示すように、蓋体４、前側の側壁２ａ、底壁１、
後側の側壁２ｂ、蓋体４の順に一連にブロー成形され
る。底壁１および４つの前後の側壁２ａ，２ｂ、および
蓋体４，４は、熱可塑性樹脂（例えば、高密度ポリエチ
レン、ポリプロピレン、エンジニアリングプラスチッ
ク）をブロー成形してなる中空二重壁構造のものであ
る。
【００１０】左右の側壁２ｃ，２ｄは、底壁１、前後の
側壁２ａ，２ｂおよび蓋体４，４と別体としてブロー成
形される。なお、左右の側壁２ｃ，２ｄも熱可塑性樹脂
（例えば、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エン
ジニアリングプラスチック）をブロー成形してなる中空
二重壁構造である。
側壁２ａ，２ｂおよび蓋体４，４と別体としてブロー成
形される。なお、左右の側壁２ｃ，２ｄも熱可塑性樹脂
（例えば、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エン
ジニアリングプラスチック）をブロー成形してなる中空
二重壁構造である。
【００１１】底壁１の右端縁には、それぞれその両端部
に軸止め部６，６を形成すべく切欠部７が形成されてお
り、右側の側壁２ｃの下端縁の両端部には軸止め部６，
６に係合する切欠部８，８が形成されている。底壁１の
上記切欠部７は右側の側壁２ｃの板厚に相当する切欠き
深さをなしている右側の側壁２ｃは、その切欠部８，８
を軸止め部６，６に係合し、切欠部８，８に突設された
止め軸９，９に軸止め部に穿設した孔１１を軸支させる
ことにより起倒自在に軸止めされる。止め軸９および孔
１１はそれぞれ側壁２ｃ側または軸止め部６，６側のい
ずれに備えてもよい。側壁２ｃの下端縁はその内側が円
弧状部１０をなしていて、側壁２ｃは外側に底壁１と同
一平面上まで倒伏可能となっている。底壁１と左側の側
壁２ｄの構造、および底壁１に対する左側の側壁２ｄの
軸止め構造も上記右側の構造と同様であるから、同構成
の部位には同符号を付して説明を省略する。
に軸止め部６，６を形成すべく切欠部７が形成されてお
り、右側の側壁２ｃの下端縁の両端部には軸止め部６，
６に係合する切欠部８，８が形成されている。底壁１の
上記切欠部７は右側の側壁２ｃの板厚に相当する切欠き
深さをなしている右側の側壁２ｃは、その切欠部８，８
を軸止め部６，６に係合し、切欠部８，８に突設された
止め軸９，９に軸止め部に穿設した孔１１を軸支させる
ことにより起倒自在に軸止めされる。止め軸９および孔
１１はそれぞれ側壁２ｃ側または軸止め部６，６側のい
ずれに備えてもよい。側壁２ｃの下端縁はその内側が円
弧状部１０をなしていて、側壁２ｃは外側に底壁１と同
一平面上まで倒伏可能となっている。底壁１と左側の側
壁２ｄの構造、および底壁１に対する左側の側壁２ｄの
軸止め構造も上記右側の構造と同様であるから、同構成
の部位には同符号を付して説明を省略する。
【００１２】本発明に係る組立式コンテナを組み立てる
には、まず、底壁１に対して４つの側壁２ａ〜２ｄを垂
直姿勢に起立させたうえ、４つの側壁２ａ〜２ｄの互い
に隣接する箇所を係合構造により連結保持してコンテナ
を構成する。蓋体４，４は、前後の側壁２ａ，２ｂの上
端縁にヒンジ５により開閉自在に連結された状態である
から、組み立てたコンテナは、蓋体４，４により開閉自
在である。
には、まず、底壁１に対して４つの側壁２ａ〜２ｄを垂
直姿勢に起立させたうえ、４つの側壁２ａ〜２ｄの互い
に隣接する箇所を係合構造により連結保持してコンテナ
を構成する。蓋体４，４は、前後の側壁２ａ，２ｂの上
端縁にヒンジ５により開閉自在に連結された状態である
から、組み立てたコンテナは、蓋体４，４により開閉自
在である。
【００１３】コンテナを解体するには、まず、側壁２ａ
〜２ｄの互いに隣接する箇所を連結している係合構造の
係合を外せは、図２に示すように展開状とすることがで
きる。ただし、図２において左右の側壁２ｃ，２ｄは底
壁１と軸止め状態となっている。したがって、本発明に
係る組立式コンテナは、収納、保管あるいは運搬などに
便利であり、それらに支障をきたすことがない。
〜２ｄの互いに隣接する箇所を連結している係合構造の
係合を外せは、図２に示すように展開状とすることがで
きる。ただし、図２において左右の側壁２ｃ，２ｄは底
壁１と軸止め状態となっている。したがって、本発明に
係る組立式コンテナは、収納、保管あるいは運搬などに
便利であり、それらに支障をきたすことがない。
【００１４】図示の実施の形態では、底壁１、側壁２ａ
〜２ｄおよび蓋体４，４が中空二重壁構造であるから、
組み立てたコンテナは、内容物に対する緩衝性が高くし
かも軽量であるばかりか強度および剛性にも優れてい
る。また、図示の実施の形態においては、左右の側壁２
ｃ，２ｄを除いて蓋体４、前側の側壁２ａ、底壁１、後
側の側壁２ｂ、蓋体４の順に一連にブロー成形するの
で、左右の側壁２ｃ，２ｄが除かれる分だけパリスンの
幅を狭くすることができるので、成形精度を向上させる
ことができるばかりでなく、左右の側壁２ｃ，２ｄが張
り出さない分だけ捨てバリが大幅に減少して、樹脂の有
効率が著しく高くなり、また、金型の面積も小さく分散
できるので、それに応じてブロー成形機の大きさも比較
的小規模のものとすることができる。
〜２ｄおよび蓋体４，４が中空二重壁構造であるから、
組み立てたコンテナは、内容物に対する緩衝性が高くし
かも軽量であるばかりか強度および剛性にも優れてい
る。また、図示の実施の形態においては、左右の側壁２
ｃ，２ｄを除いて蓋体４、前側の側壁２ａ、底壁１、後
側の側壁２ｂ、蓋体４の順に一連にブロー成形するの
で、左右の側壁２ｃ，２ｄが除かれる分だけパリスンの
幅を狭くすることができるので、成形精度を向上させる
ことができるばかりでなく、左右の側壁２ｃ，２ｄが張
り出さない分だけ捨てバリが大幅に減少して、樹脂の有
効率が著しく高くなり、また、金型の面積も小さく分散
できるので、それに応じてブロー成形機の大きさも比較
的小規模のものとすることができる。
【００１５】本発明は、図示の実施の形態に限らず、種
々他の実施の形態とすることが可能である。すなわち、
図示の実施の形態では、左右の側壁２ｃ、２ｄを別体の
ものとしたが、その一方のみを別体とすることであって
も相当の効果を期待することができる。例えば、その別
体の成形は、同じ金型の側壁の周辺に余った部分、つま
り従来は捨てていたバリとなる部分で成形する、いわゆ
る「ともどり」としてもよい。
々他の実施の形態とすることが可能である。すなわち、
図示の実施の形態では、左右の側壁２ｃ、２ｄを別体の
ものとしたが、その一方のみを別体とすることであって
も相当の効果を期待することができる。例えば、その別
体の成形は、同じ金型の側壁の周辺に余った部分、つま
り従来は捨てていたバリとなる部分で成形する、いわゆ
る「ともどり」としてもよい。
【００１６】
【発明の効果】本発明によれば、底壁と底壁に対して起
倒自在の側壁からなり、ブロー成形により製造されるも
のであっても、極力幅の狭いパリスンで精度の高いブロ
ー成形ができるとともに、いわゆる捨てバリを大幅に減
少させて樹脂の有効率を著しく向上させることができ、
さらには小さい金型で比較的小規模の成形機によってブ
ロー成形できる組立式コンテナを得ることができ。
倒自在の側壁からなり、ブロー成形により製造されるも
のであっても、極力幅の狭いパリスンで精度の高いブロ
ー成形ができるとともに、いわゆる捨てバリを大幅に減
少させて樹脂の有効率を著しく向上させることができ、
さらには小さい金型で比較的小規模の成形機によってブ
ロー成形できる組立式コンテナを得ることができ。
【図１】本発明の一実施の形態に係る組立式コンテナの
全体斜視図である。
全体斜視図である。
【図２】展開および分解状態を示す全体平面図である。
【図３】図２の破線Ａ部内の斜視図である。
【図４】図１のＢ−Ｂ断面図である。
【図５】底壁に対して右側の側壁を倒伏させた状態を示
す一部の断面図である。
す一部の断面図である。
【図６】底壁に対して右側の側壁を起立させた状態を示
す一部の断面図である。
す一部の断面図である。
１ 底壁 ２ａ，２ｂ 前後の側壁 ２ｃ，２ｄ 左右の側壁 ３ ヒンジ ４，４ 蓋体 ５ ヒンジ ６，６ 軸止め部 ７ 切欠部 ８，８ 切欠部 ９ 止め軸 １０ 円弧状部 １１ 孔
Claims (2)
- 【請求項１】 底壁の各辺にヒンジによって起倒自在に
連結された側壁を有し、各側壁を起立させて隣接する側
壁を互いに係合してコンテナを構成するプラスチック製
の組立式コンテナにおいて、底壁に起倒自在に連結され
る側壁のうち少なくとも１つの側壁を別体に成形して底
壁に軸止め構造により連結してコンテナを構成すること
を特徴とする組立式コンテナ。 - 【請求項２】 底壁および側壁は中空二重壁構造である
ことを特徴とする請求項１記載の組立式コンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27865196A JPH10101067A (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | 組立式コンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27865196A JPH10101067A (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | 組立式コンテナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10101067A true JPH10101067A (ja) | 1998-04-21 |
Family
ID=17600259
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27865196A Pending JPH10101067A (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | 組立式コンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10101067A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7350661B2 (en) | 1999-11-30 | 2008-04-01 | Kyoraku Co., Ltd. | Container |
-
1996
- 1996-09-30 JP JP27865196A patent/JPH10101067A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7350661B2 (en) | 1999-11-30 | 2008-04-01 | Kyoraku Co., Ltd. | Container |
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