JP4621342B2 - 容器構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、タッチパネル、CD(コンパクトディスク)、FD(フロッピーディスク)、MD(磁気ディスク)等の収納物品を出し入れ可能に収納するような容器構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、合成樹脂製の容器は図12に示すように所定肉厚の樹脂平板91から一度に有底箱形の容器92に成形加工されていたが、成形時に樹脂が延ばされ、板厚が低下するので、容器92の強度が弱くなるうえ、偏肉が発生し、また抜き勾配が必要不可欠となることは勿論、図示の如く容器92は箱形に成形されるので、保管時および輸送時に嵩高くなって、これら保管、輸送コストが大となる問題点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、主板、側板および連結片を組立時に容器となるように展開状態に形成することにより、抜き勾配が不要かつ偏肉の発生がなく、容器強度を確保することができ、また嵩張らないので保管、輸送コストの低減を図ることができる容器構造の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明の容器構造は、主板と、該主板の両側に折目を介して連設された一方および他方の側板と、上記一方の側板の端部に折目を介して連設された内側連結片と、上記他方の側板の端部に折目を介して連された外側連結片と、組立時に対向する一方の側板と他方の側板との対向部に設けられ収納物品に対応する複数の区画部とを備え、上記主板には組立時に容器内面となる側へ突出するように環状リブが設けられ、上記主板、各側板各連結片、複数の区画部および環状リブが組立時に容器となるよう熱可塑性樹脂で展開状態に一体形成されたものである。
【0005】
上記構成により、保管時および輸送時には箱形に組立てない展開状態と成しておくことにより、嵩高くならないため、保管、輸送コストの低減を図ることができる。
しかも、樹脂板から一度に箱形に成形することなく、展開状態に形成するため、抜き勾配が不要で、かつ偏肉の発生がなく、また複数の区画部がリブ(補強部材)として作用するので容器強度を確保することができる。
【0006】
さらに、主板の両側の折目を介して一方の側板および他方の側板を折曲げ、これら両側板端部の折目を介して内側および外側の各連結片を折曲げ、次いで内側連結片の外側に外側連結片を連結すると、対向する側板の対向部間に区画部が位置する箱形の容器に組立てられるので、物品収納用の容器として用いることができる。
【0007】
しかも、上記主板、各側板、各連結片、複数の区画部および環状リブは熱可塑性樹脂で一体形成されたものである。
ここで、熱可塑性樹脂としては、PET(ポリエチレンテレフタレート)、PP(ポリプロピレン)、PE(ポリエチレン)、PS(ポリスチレン)またはPC(ポリカーボネート)等の合成樹脂を用いることができる。
上記構成により、容器の用途に対応して任意の熱可塑性樹脂を選定して用いることができ、さらに、容器構造を樹脂成形にて容易に構成することができる。
【0008】
この発明の一実施態様においては、上記区画部は組立時に対向する一方の側板と他方の側板との対向部から対向方向へ突出するように形成され、かつ収納物品の出し入れ方向に延びるように構成されたものである。
【0009】
上記構成の出し入れ方向に延びる区画部は、連続状に延びる区画部と、不連続状に延びる区画部との双方とを含む。
上記構成により、容器の組立時には出し入れ方向に延びる区画部が対向するので、収納物品の出し入れ性向上を図りつつ、充分な容器強度を確保することができる。
【0010】
この発明の一実施態様においては、上記内側連結片と外側連結片には両連結片を互に係止する係止手段が設けられたものである。
上記構成により、係止手段にて各連結片を確実に係止して、所定の箱形状を確保することができる。
【0011】
【実施例】
この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面は熱可塑性樹脂製の容器構造を示し、図1、図2において、この容器構造は一例として板厚約0.7mmのPETの樹脂平板から成形によって図1、図2に示す如く展開状態に形成されたもので、成形後の肉厚は約0.65mmに設定されている。なお、上記数値は一例であって、これに限定されるものではない。
【0012】
この容器構造(プラスチック容器構造)は、長方形状の主板11と、この主板11の長手方向に沿う一方の端部に折目aを介して連設された一方の側板12と、上記主板11の長手方向に沿う地方の端部に折目bを介して連設された他方の側板13と、上記主板11の幅方向に沿う両端部に折目c,cを介して連設された舌片14,14と、上記一方の側板12の幅方向に沿う両端部に折目d,dを介して連設された内側連結片15,15(組立てた時に内側に位置する連結片)と、上記他方の側板13の幅方向に沿う両端部に折目e,eを介して連設された外側連結片16,16(組立てた時に外側に位置する連結片)とを備えている。
【0013】
ここで、上記各要素12,13,14,15,16の平面視形状は方形状に形成され、また折目a,bは互い平行に形成され、さらに折目d,c,eはほぼ一直線上に並ぶように形成されている。この実施例では上記折目a〜eとしてミシン目を採用したが、非ミシン目構造の通常の折目であってもよい。
【0014】
上述の主板11には組立時に容器内面となる側へ突出するように環状リブ17が設けられ、この環状リブ17の長手方向には略鋸歯状の凹凸部18が一体形成されている。
【0015】
また図3にも示すように、上述の環状リブ17の長手方向相互間を連結するように複数かつ平行の補助リブ19…を一体形成している。これらの各補助リブ19は断面門形に形成されている。
上述の環状リブ17、補助リブ19および凹凸部18により主板11の強度向上(剛性向上)を図るように構成している。
【0016】
図1、図2から明かなように一方の側板12と、他方の側板13とは対称構造に形成されている。
すなわち、図4にも示すように、これら側板12,13には組立時に容器内面となる側へ突出するように環状リブ20を設け、この環状リブ20の内側の環状凹部21を介して方形状の座面22を一体形成している。なお、この実施例では座面22のトップデッキ面と環状リブ20のトップデッキ面とが同一高さになるように設定しているが、これに限定されるものではない。
【0017】
而して、この座面22には容器組立時に対向方向(容器の内方側)へ突出するように複数かつ平行な区画リブ23…を等間隔に形成している。この実施例では上記各区画リブ23…は側板12,13の幅方向に平行に形成され、区画リブ23,23相互間の複数の凹部24…(物品の区画収納部)は上記略鋸歯状の凹凸部18におけるそれぞれの凹部と一致するものである。
【0018】
上述の環状リブ20および複数の区画リブ23により一方および他方の各側板12,13の強度向上を図るように構成している。
また上述の内側連結片15は図1、図2、図5に示すように、該連結片15のコーナ部またはコーナ部近傍に組立時に容器内面となる側へ突出する断面門形の係止部25が合計4個設けられると共に、線分状の係止ビード26が平行に3条設けられ、また2つの円形の開口部27,27が形成され、一方の側板12の一端部の内側連結片15と他端部の内側連結片15とは対称になるように構成され、上述の係止部25および係止ビード26により該連結片15の強度向上を図るように構成している。
【0019】
さらに上述の外側連結片16は、図1、図2、図6に示すように、該連結片16のコーナ部またはコーナ部近傍に組立時に容器内面となる側へ突出する断面門の係入部28が合計4個設けられると共に、線分状の係入ビード29が平行に3条設けられ、また2つの円形の開口部30,30が形成され、他方の側板13の一端部の外側連結片16と他端部の外側連結片16とは対称になるように構成され、上述の係入部28および係入ビード29により該連結片16の強度向上を図るように構成している。
【0020】
しかも外側連結片16側の係入部28は内側連結片15側の係止部25と対応し、同様に係入ビード29は係止ビード26と対応し、開口部30は開口部27と対応しており、図6に仮想線で示すように内側連結片15の外側に外側連結片16を重合させた時、係入部28が係止部25で係止され、係入ビード29が係止ビード26で係止され、かつ開口部30は開口部27と一致するように構成されている。
また上記各要素11〜30が組立時に容器となるように展開状態に形成されたものである。
【0021】
このように構成した展開状態の容器構造を組立てて箱形の容器と成すには、まず図1、図2に示す状態から主板11の四辺部の折目a,b,c,cに沿って側板12,13および舌片14,14を直角状に折曲げ、次に、一方の側板12の両端部の折目d,dに沿って内側連結片15,15を直角状に折曲げ、次に、他方の側板13の両端部の折目e,eに沿って外側連結片16,16を折曲げ、さらに、図7に示すように外側連結片16の係入部28を内側連結片15の係止部25に係合させると共に、係入ビード29を係止ビード26に係合させると、図8に示す如く前面が開放された箱形の容器31となる。
【0022】
この容器31の組立完了時には一方の側板12の区画リブ23と他方の側板13の区画リブ23とが互に対向すると共に、区画リブ23,23間の凹部24も左右で互に一致するように対向し、かつ該凹部24と主板11側の略鋸歯状の凹凸部18における凹部とが互に一致する。また、上述の複数の区画リブ23は収納物品の出し入れ方向に指向する。
【0023】
したがって、図7、図9に示すように左右方向に互に一致する凹部24,24間に収納物品の一例としてリード部32を有するタッチパネル33を、ロボットを用いて自動で順次収納することができ、複数のタッチパネル33の収納完了後にあってはゴムまたはスポンジなどの弾性部材34を有する支持部材35(例えば樹脂製角筒状の軽量な支持部材)でタッチパネル33の端面中間部を弾性支持し、かつ外側連結片16と支持部材35の端部との間に張架する貼着テープその他の保持手段36で保持して、複数のタッチパネル33の収納状態を維持することができる。
【0024】
また、この実施例では内側連結片15と外側連結片16とは略同一面積で、容器31の組立時に両連結片15,16が内側に重合されるので、容器強度のさらなる向上を図ることができ、しかもコーナ部またはコーナ部近傍に設けた合計4個の係入部28が対応位置の係止部25に係合されるので、両連結片15,16の確実な連結状態が確保され、これにより容器31の良好な箱形状を外力に抗して保持することができる。
【0025】
さらに、上記構成に加えて少なくとも1条(実施例では3条)の係入ビード29が係止ビード26に係合されるので、両連結片15,16の重合強度がさらに向上し、この結果、容器31の箱形状の保持力のさらなる向上を図ることができる。
【0026】
ここで、前述の舌片14を内側連結片15とほぼ同様に構成して、容器組立時に舌片14と内外の連結片15,16とで三重の重合構造となるように形成してもよい。
【0027】
また図9に示す複数のタッチパネル33を支持部材35および保持手段36で保持する構成に代えて、容器31の前方開放側に被せられる箱形状の蓋部材で複数のタッチパネル33を格納保持すべく構成してもよい。
【0028】
さらに容器31の使用態様は図示実施例の立て向きに限定されるものではなく、主板11または何れかの側板12,13が容器底部となるような横向きで使用してもよい。
【0029】
加えて、図7に示す横向き台形状の区画リブ23に代えて、図10に示す如くコの字状の区画リブ23と成して、相対向する凹部24,24間にCD、FD、MDその他の収納物品37を出し入れ可能に収納すべく構成してもよく、あるいは図11に示す如く中空鋸歯状の区画リブ23と成して、相対向する凹部24,24間にCD,FD,MDその他の収納物品38を出し入れ可能に収納すべく構成してもよく、さらには図示の収納物品の出し入れ方向に連続状に延びる区画リブ23に代えて、収納物品の出し入れ方向に不連続に延びる区画リブを採用してもよい。
【0030】
以上要するに上記実施例の容器構造は、主板11と、該主板11の両側に折目a,bを介して連設された一方および他方の側板12,13と、上記一方の側板12の端部に折目d,dを介して連設された内側連結片15,15と、上記他方の側板13の端部に折目e,eを介して連された外側連結片16,16と、組立時に対向する一方の側板12と他方の側板13との対向部に設けられ収納物品(タッチパネル33参照)に対応する区画部(区画リブ23参照)とを備え、上記主板11、各側板12,13および各連結片15,16が組立時に容器31となるよう樹脂板(PETの樹脂平板参照)から展開状態に形成されたものである。
【0031】
上記構成により、保管時および輸送時には箱形に組立てない展開状態(図1、図2参照)と成しておくことにより、嵩高くならないため、保管、輸送コストの低減を図ることができる。
しかも、樹脂板から一度に箱形に成形することなく、展開状態に形成するため、抜き勾配が不要で、かつ偏肉の発生がなく、また区画部(区画リブ23参照)がリブ(補強部材)として作用するので容器強度を確保することができる。
【0032】
さらに、主板11の両側の折目a,bを介して一方の側板12および他方の側板13を折曲げ、これら両側板12,13端部の折目d,eを介して内側および外側の各連結片15,16を折曲げ、次いで内側連結片15の外側に外側連結片16を連結すると、対向する側板12,13の対向部間に区画部(区画リブ23参照)が位置する箱形の容器31に組立てられるので、物品収納用の容器として用いることができる。
【0033】
また、上記区画部(区画リブ23参照)は組立時に対向する一方の側板12と他方の側板13との対向部から対向方向へ突出するように形成され、かつ収納物品(タッチパネル33参照)の出し入れ方向に延びるように構成されたものである。
【0034】
この構成により、容器31の組立時には出し入れ方向に延びる区画部(区画リブ23参照)が対向するので、収納物品(タッチパネル33参照)の出し入れ性向上を図りつつ、充分な容器強度を確保することができる。
【0035】
さらに、上記内側連結片15と外側連結片16には両連結片15,16を互に係止する係止手段(係止部25および係入部28参照)が設けられたものである。
この構成により、係止手段(各要素25,28参照)にて各連結片15,16を確実に係止して、所定の箱形状を確保することができる。
【0036】
加えて、上記主板11、各側板12,13および各連結片15,16は熱可塑性樹脂(例えばPET)で一体形成されたものであるから、容器の用途に対応して任意の熱可塑性樹脂を選定して用いることができ、しかも容器構造を樹脂成形にて容易に構成することができる。
【0037】
この発明の構成と、上述の実施例との対応において、
この発明の折目は、実施例のミシン目構造の折目a,b,d,eに対応し、
以下同様に、
収納物品は、タッチパネル33または他の収納物品37,38に対応し、
区画部は、区画リブ23に対応し、
樹脂板は、PETなどの熱可塑性樹脂の樹脂平板に対応し、
係止手段は、係止部25、係入部28に対応するも、
この発明は、上述の実施例の構成のみに限定されるものではない。
【0038】
例えば熱可塑性樹脂としてはPET(ポリエチレンテレフタレート)に代えて、PP、PEまたはPSやその他のTP(Thermoplastics、熱可塑性樹脂)であってもよい。
また折目a〜eはミシン目構造のものに代えて、非ミシン目構造の一般的な折目であってもよい。
【0039】
さらに収納物品は、例示したタッチパネル33に限定されるものではなく、CD、FD、MDやその他の各種の収納物品であってもよい。
さらには、上記区画リブ23は物品出し入れ方向に連続状に延びる構成に代えて、物品出し入れ方向に不連続すなわち間欠状に形成された区画リブであってもよく、区画リブの形状はその他の任意の形状であってもよい。
また展開状態から箱形状に成す際には係合手段に代えて超音波や熱溶着その他の手段で接合してもよい。
【0040】
【発明の効果】
この発明によれば、主板11、側板12,13および連結片15,16を組立時に容器31となるように展開状態に形成することにより、抜き勾配が不要かつ偏肉の発生がなく、容器強度を確保することができ、また嵩張らないので保管、輸送コストの低減を図ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の容器構造を示す斜視図。
【図2】 図1の平面図。
【図3】 図1のA−A線矢視断面図。
【図4】 図1のB−B線矢視断面図。
【図5】 図1のC−C線矢視断面図。
【図6】 図1のD−D線矢視断面図。
【図7】 組立時の断面図。
【図8】 組立時の斜視図。
【図9】 物品収納時の斜視図。
【図10】 区画部の他の実施例を示す部分断面図。
【図11】 区画部のさらに他の実施例を示す部分断面図。
【図12】 従来容器の説明図。
【符号の説明】
11…主板
12,13…側板
15…内側連結片
16…外側連結片
17…環状リブ
23…区画リブ(区画部)
25…係止部(係止手段)
28…係入部(係止手段)
33…タッチパネル(収納物品)
37,38…収納物品
a,b,d,e…折目

Claims (3)

  1. 主板と、該主板の両側に折目を介して連設された一方および他方の側板と、
    上記一方の側板の端部に折目を介して連設された内側連結片と、
    上記他方の側板の端部に折目を介して連された外側連結片と、
    組立時に対向する一方の側板と他方の側板との対向部に設けられ収納物品に対応する複数の区画部とを備え、
    上記主板には組立時に容器内面となる側へ突出するように環状リブが設けられ、
    上記主板、各側板各連結片、複数の区画部および環状リブが組立時に容器となるよう熱可塑性樹脂で展開状態に一体形成された
    容器構造。
  2. 上記区画部は組立時に対向する一方の側板と他方の側板との対向部から対向方向へ突出するように形成され、かつ収納物品の出し入れ方向に延びるように構成された
    請求項1記載の容器構造。
  3. 上記内側連結片と外側連結片には両連結片を互に係止する係止手段が設けられた
    請求項1または2記載の容器構造。
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