JPH06189308A - 自己写真撮影システム - Google Patents

自己写真撮影システム

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Publication number
JPH06189308A
JPH06189308A JP4339343A JP33934392A JPH06189308A JP H06189308 A JPH06189308 A JP H06189308A JP 4339343 A JP4339343 A JP 4339343A JP 33934392 A JP33934392 A JP 33934392A JP H06189308 A JPH06189308 A JP H06189308A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
video
person
photographed
self
Prior art date
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Pending
Application number
JP4339343A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Hatakeyama
篤志 畠山
Motohide Niseki
元秀 二関
Masamichi Yumino
正道 弓野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eastman Kodak Japan Ltd
Original Assignee
Eastman Kodak Japan Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Eastman Kodak Japan Ltd filed Critical Eastman Kodak Japan Ltd
Priority to JP4339343A priority Critical patent/JPH06189308A/ja
Publication of JPH06189308A publication Critical patent/JPH06189308A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Cameras Adapted For Combination With Other Photographic Or Optical Apparatuses (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 メンテナンスに手間がかからず、また写真プ
リント前に、撮影された画像(自分の表情など)を確認
して何度でも撮り直すことのできる自己写真撮影システ
ムを提供する。 【構成】 被写真撮影者Aをビデオカメラ3で撮影し、
その画像をビデオモニタ4に表示させる。そしてオペレ
ータ用コントローラ5からの被写真撮影者Aの指示に従
って、被写真撮影者Aの瞬間の静止画像をビデオプリン
タ6に取り込んで記憶させるとともに、その取り込んだ
画像をビデオモニタ4に表示させる。さらにビデオモニ
タ4を見て被写真撮影者A自身の指示に従って写真プリ
ント前に、何度でもプリントするべき静止画像を撮り直
し、その所望の静止画像をビデオプリンタ6で印刷す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、店先や街角などに設置
され、被写真撮影者が出入りすることのできるボックス
内で、被写真撮影者自身の操作によって写真を撮影する
自己写真撮影システムに関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来のこの種の自己写真撮影シ
ステムの概略構成図、また図6は、従来の自己写真撮影
システムにおける感光材料処理装置の概略構成図であ
る。
【0003】図のように従来の自己写真撮影システム
は、感光材料21を装填したカメラ22と、その感光材
料21を処理する処理装置23とを備えたものである。
【0004】この自己写真撮影システムでは、被写真撮
影者Aがコイン投入口24から所定の料金を入れて撮影
ボタン25を押すと、写真の撮影が行われ、カメラ22
の撮影レンズ26により被写真撮影者Aの像が感光材料
21上に形成されて、その感光材料21が露光される。
【0005】こうして露光された感光材料21は、処理
装置23へ自動的に送られ、カラー現像浴槽27,漂白
定着浴槽28,水槽29に順次通されて現像,漂白定
着,洗浄の各処理が施される。そして乾燥機30に通さ
れて乾燥された後、完成したプリント写真として排出さ
れる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の自己写
真撮影システムでは、感光材料21を用いているため、
その感光材料21を処理する処理装置23の現像液や漂
白定着液の管理が必要となり、メンテナンスに非常に手
間がかかるとともに、廃液が環境へ悪影響を与えるとい
う問題があった。
【0007】また、被写真撮影者はプリントされた写真
を見るまで、撮影された写真の構成や自分の表情を確認
することができないため、被写真撮影者が写真の真中に
写っていなかったり、目を閉じたりして、自分の気に入
らない構成や表情の写真ができてしまうことがあった。
特に、この種の写真撮影システムによって撮影される写
真は、証明写真として使用されることが多く、前記のよ
うな場合、もう一度料金を入れて撮り直さなければなら
ないという問題もあった。
【0008】本発明は、これらの問題を解決するために
なされたもので、メンテナンスに手間がかからず、また
写真プリント前に、撮影された写真の構成や自分の表情
を確認して何度でも撮り直すことのできる自己写真撮影
システムを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る自己写真撮
影システムは、第1には被写真撮影者が出入り可能な写
真撮影室を有する写真撮影ボックスと、前記写真撮影ボ
ックス内に配設され前記被写真撮影者と対面するビデオ
カメラと、前記写真撮影ボックス内に配設され前記ビデ
オカメラで撮影した画像を表示するビデオモニタと、前
記ビデオモニタに表示された画像を用紙に印刷するビデ
オプリンタと、を有することを特徴とするものであり、
第2にはビデオカメラで撮影した画像を任意の時点で静
止と静止解除を行うフリーズ制御部と、前記フリーズ制
御部によって静止させた画像が所望する画像の場合、出
力画像として決定する画像決定手段と、を有し、前記画
像決定手段で決定された画像のみをビデオプリンタに出
力することを特徴とするものであり、第3には前記ビデ
オカメラは撮影レンズとしてズームレンズと、該ズーム
レンズの焦点距離を可変するズームコントローラと、を
有することを特徴とするものであり、第4には写真撮影
方法を音声で説明する音声応答装置を有することを特徴
とするものである。
【0010】
【作用】本発明の自己写真撮影システムでは、写真撮影
ボックス内で被写真撮影者自身の操作によるビデオカメ
ラによって被写真撮影者を撮影し、その画像をビデオモ
ニタが表示する。そして被写真撮影者が、そのビデオモ
ニタに表示された自分の画像を見てフリーズ制御部によ
って画像を静止させ、前記ビデオモニタに表示させる。
ここで被写真撮影者は、静止画像をビデオモニタで確認
し、その画像に満足できなければ前記フリーズ制御部に
よってフリーズ状態を解除し、改めて前記ビデオカメラ
によって写し出される画像を見ながらフリーズ操作を行
う。そして被写真撮影者は、満足し得る画像がフリーズ
できるまで画像のフリーズとアンフリーズの操作を繰り
返し、満足し得る画像がフリーズされたならば、画像決
定手段によって出力する静止画像を決定し、ビデオプリ
ンタで静止画像の印刷を行う。
【0011】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の一実施例を説
明する。
【0012】図1は、本発明に係る自己写真撮影システ
ムの概略構成図である。
【0013】図のようにこの自己写真撮影システムは、
写真撮影料金を徴収する料金徴収手段としての硬貨識別
装置1および紙幣識別装置2と、被写真撮影者Aを撮影
するビデオカメラ3と、そのビデオカメラ3が撮影した
画像を表示するビデオモニタ4と、そのビデオモニタ4
に表示された画像を任意の瞬間で静止と静止解除を行う
フリーズ制御部と、所望の静止画像が得られた時に出力
画像として決定する画像決定手段とを含むオペレータ用
コントローラ5と、前記オペレータ用コントローラ5の
フリーズ制御部で静止した画像を記憶し、その画像を前
記ビデオモニタ4に表示させるとともに、前記オペレー
タ用コントローラ5の画像決定手段で決定した静止画像
を用紙に印刷するビデオプリンタ6と、前記硬貨識別装
置1あるいは紙幣識別装置2が写真撮影料金を徴収した
際に、前記ビデオカメラ3とビデオモニタ4とビデオプ
リンタ6との電源をオンさせるとともに、前記オペレー
タ用コントローラ5からの指示に従って前記ビデオプリ
ンタ6を制御する主制御器7およびプリンタコントロー
ルユニット8とを備えている。
【0014】この実施例では、前記ビデオプリンタ6
は、複数、例えば二つの画像を記憶し得るものとする。
また前記オペレータ用コントローラ5は、例えば図2の
説明図に示すように、画像の静止・記憶、およびその静
止記憶した画像の取り消しを指示するフリーズ制御部と
してのフリーズ/アンフリーズボタン5aと、フリーズ
した静止画像を出力画像として確認決定するとともに、
所定数、ここでは二つの画像の決定が終了した際には自
動的に前記ビデオプリンタ6に印刷を指示する画像決定
手段としての画像確認ボタン5bとを備えたものであ
る。
【0015】前記主制御器7およびプリンタコントロー
ルユニット8については、一つの制御装置として一体的
に構成してもよい。
【0016】さらにこの実施例では、前記ビデオカメラ
3の撮影レンズとしてズームレンズ3aが用いられると
ともに、そのズームレンズ3aの焦点距離を被写真撮影
者A自身の操作によって変化させるズームコントローラ
9が設けられている。このズームコントローラ9は、例
えば図3の説明図に示すように、焦点距離を長くして画
像を拡大する拡大ボタン9aと、逆に焦点距離を短くし
て画像を縮小する縮小ボタン9bとを備えたものであ
る。
【0017】そのほか、被写真撮影者Aに対してこの自
己写真撮影システムによる写真撮影方法を音声で説明す
るスピーカ10aの接続された音声応答装置10と、画
像静止時(フリーズ/アンフリーズボタン5aが押され
画像が静止する瞬間)に被写真撮影者Aを照明するスト
ロボ11とが設けられている。
【0018】そして前記構成の自己写真撮影システム
は、被写真撮影者Aが中に出入りすることのできるよう
に作られたボックス(図示せず)内に組み込まれる。
【0019】次に、前記自己写真撮影システムの動作
を、図4のフローチャートを用い、被写真撮影者Aの操
作順序に従って説明する。
【0020】先ず、被写真撮影者Aが硬貨識別装置1あ
るいは紙幣識別装置2の現金投入口(図示せず)から硬
貨あるいは紙幣を投入すると(ステップS−1)、硬貨
識別装置1あるいは紙幣識別装置2は、投入された現金
を識別してその金額が所定の写真撮影料金であることを
確認し、料金確認信号を主制御器7へ送る(S−2)。
その料金確認信号を受けた主制御器7は、ビデオカメラ
3とビデオモニタ4とビデオプリンタ6との電源を含む
この自己写真撮影システム全体の電源をオンさせる(S
−3)。
【0021】電源がオンされると、音声応答装置10が
主制御器7からの指令により、写真撮影方法を音声で説
明する。その説明内容は、音声応答装置10内に予め録
音されている。またこの説明と同時に、ビデオカメラ3
が被写真撮影者Aを撮影し始め、そのビデオ信号をプリ
ンタコントロールユニット8を介してビデオモニタ4へ
送ることにより、ビデオモニタ4が被写真撮影者Aのラ
イブの画像を表示する(S−5)。
【0022】ここで被写真撮影者Aは、ビデオモニタ4
に表示された自分の画像の大きさを確認し(S−6)、
その画像が所望の大きさになるように、つまり写真の中
に自分の顔が適度の大きさで写し込まれるように、ズー
ムコントローラ9の拡大ボタン9aあるいは縮小ボタン
9bを押してビデオカメラ3のズームレンズ3aのズー
ム調整を行う(S−7)。そして被写真撮影者Aは、画
像が所望の大きさになったならば、オペレータ用コント
ローラ5のフリーズ/アンフリーズボタン5aを押して
静止画像の静止を指示する。するとビデオプリンタ6
が、オペレータ用コントローラ5からの指示と、その指
示に従ったプリンタコントロールユニット8の制御とに
より、画像の取り込みを行う(S−8)。つまりビデオ
プリンタ6は、被写真撮影者Aがオペレータ用コントロ
ーラ5のフリーズ/アンフリーズボタン5aを押した瞬
間の画像を取り込んで記憶する。またこの画像取り込み
時には、プリンタコントロールユニット8の指令によっ
てストロボ11が発光し、被写真撮影者Aを照明する。
さらにこの画像取り込み後は、ビデオプリンタ6が、そ
の取り込んだ画像のビデオ信号をプリンタコントロール
ユニット8を介してビデオモニタ4へ送ることにより、
ビデオモニタ4が、そのビデオプリンタ6に取り込まれ
た画像を、ビデオカメラ3からのライブ画像に代えて表
示する。
【0023】次いで被写真撮影者Aは、ビデオプリンタ
6に取り込まれてビデオモニタ4に表示された静止画像
を確認し(S−9)、その画像に満足できない場合に
は、再びオペレータ用コントローラ5のフリーズ/アン
フリーズボタン5aを押して画像の静止解除を指示す
る。するとビデオプリンタ6は、オペレータ用コントロ
ーラ5からの指示と、その指示に従ったプリンタコント
ロールユニット8の制御とにより、取り込んで記憶した
画像の取り消しを行う(S−10)。こうして画像の取
り消しを行った場合には、ビデオモニタ4は、再びビデ
オカメラ3からのライブ画像を表示する。そして被写真
撮影者Aは、満足し得る画像が取り込まれるまで画像の
取り込みと取り消しとの指示を繰り返し、満足し得る画
像が取り込まれたならば、オペレータ用コントローラ5
の画像確認ボタン5bを押す。これにより、写真として
プリントする画像が確定することになり、一枚目の写真
の撮影が終了する(S−11)。この一枚目の撮影が終
了すると、ビデオモニタ4は、ビデオカメラ3からのラ
イブ画像を表示する(S−12)。
【0024】この実施例では、ビデオプリンタ6は二つ
の画像を記憶し得るため、被写真撮影者Aは一枚目の写
真の撮影終了後、同じようにして二枚目の写真を撮影す
ることができる(S−13〜18)。
【0025】被写真撮影者Aがオペレータ用コントロー
ラ5の画像確認ボタン5bを押して二枚目の撮影が終了
すると、ビデオモニタ4が画像の表示を停止するととも
に(S−19)、ビデオプリンタ5が、取り込んで記憶
した二つの画像を一枚の用紙に印刷し(S−20)、排
出する(S−21)。写真排出後、音声応答装置10が
主制御器7からの指令により、写真の作成が終了したこ
とを音声で被写真撮影者Aに案内し(S−22)、最後
に主制御器7が、ビデオカメラ3,ビデオモニタ4,ビ
デオプリンタ6など、待機中には動作させる必要のない
部分の電源をオフする(S−23)。これでこの自己写
真撮影システムは、一人の被写真撮影者Aに対する写真
作成動作を終え、次の被写真撮影者を待つことになる。
【0026】上述のように、この自己写真撮影システム
では、感光材料を用いない。従って、感光材料を処理す
る現像液や漂白定着液の管理も不要であるため、メンテ
ナンスに手間がかからず、廃液による環境への悪影響の
心配もない。
【0027】また、被写真撮影者Aは、写真がプリント
される前に、撮影された画像、つまり自分の表情をビデ
オモニタ4で確認することができる。しかも画像の取り
込みと取り消しとの指示を繰り返すことにより何度でも
撮り直すことができるため、初めに投入した料金だけ
で、所望する写真、例えば証明用として適当な、かつ自
分の気に入った表情の写真を、失敗することなく撮影す
ることができる。
【0028】さらに、前記実施例のように、ビデオカメ
ラ3の撮影レンズとしてズームレンズ3aを用いるとと
もに、そのズームレンズ3aの焦点距離をズームコント
ローラ9によって被写真撮影者A自身の操作によって変
化させるようにしたため、被写真撮影者Aは、自分の体
格や顔の大きさに合わせて画像の大きさを自由に調整
し、写真の中に自分の顔が適度の大きさで写し込まれる
ようにすることができる。
【0029】そのほか、音声応答装置10を設けて、こ
の自己写真撮影システムによる写真の撮影方法を音声で
説明するようにしたため、被写真撮影者Aはその撮影方
法を、文字による説明よりも容易に素早く理解すること
ができる。
【0030】本実施例においては、ビデオカメラで撮影
した画像とフリーズ制御部で静止させた画像を交互にビ
デオモニタ状に表示したが、モニタ画面を分割して同時
に表示してもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明に係る自己
写真撮影システムによれば、写真のプリントに薬品を使
用しないため、メンテナンスにかかる手間を大幅に省く
ことができるとともに、環境への悪影響をなくすことが
できる。
【0032】その上、写真プリント前に、撮影された画
像(自分の表情など)を確認して何度でも撮り直すこと
ができるため、所望の写真、例えば証明用として適当
な、かつ自分の気に入った表情の顔写真等を、失敗する
ことなく撮影することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく自己写真撮影システムの概略構
成図である。
【図2】本発明に基づく自己写真撮影システムのオペレ
ータ用コントローラの説明図である。
【図3】本発明に基づく自己写真撮影システムのズーム
コントローラの説明図である。
【図4】本発明に基づく自己写真撮影システムの動作を
説明するフローチャートである。
【図5】従来の自己写真撮影システムの概略構成図であ
る。
【図6】従来の自己写真撮影システムの感光材料処理装
置の概略構成図である。
【符号の説明】
1 硬貨識別装置(料金徴収手段) 2 紙幣識別装置(料金徴収手段) 3 ビデオカメラ 4 ビデオモニタ 5 オペレータ用コントローラ 6 ビデオプリンタ 7 主制御器 8 プリンタコントロールユニット 9 ズームコントローラ 10 音声応答装置 A 被写真撮影者

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被写真撮影者が出入り可能な写真撮影室
    を有する写真撮影ボックスと、 前記写真撮影ボックス内に配設され前記被写真撮影者と
    対面するビデオカメラと、 前記写真撮影ボックス内に配設され前記ビデオカメラで
    撮影した画像を表示するビデオモニタと、 前記ビデオモニタに表示された画像を用紙に印刷するビ
    デオプリンタと、 を有することを特徴とする自己写真撮影システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の自己写真撮影システムに
    おいて、 ビデオカメラで撮影した画像を任意の時点で静止と静止
    解除を行うフリーズ制御部と、 前記フリーズ制御部によって静止させた画像が所望する
    画像の場合、出力画像として決定する画像決定手段と、 を有し、前記画像決定手段で決定された画像のみをビデ
    オプリンタに出力することを特徴とする自己写真撮影シ
    ステム。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の自己写真撮影システムに
    おいて、 前記ビデオカメラは撮影レンズとしてズームレンズと、 該ズームレンズの焦点距離を可変するズームコントロー
    ラと、 を有することを特徴とする自己写真撮影システム。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の自己写真撮影システムに
    おいて、 写真撮影方法を音声で説明する音声応答装置を有するこ
    とを特徴とする自己写真撮影システム。
JP4339343A 1992-12-18 1992-12-18 自己写真撮影システム Pending JPH06189308A (ja)

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JP4339343A JPH06189308A (ja) 1992-12-18 1992-12-18 自己写真撮影システム

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JP4339343A JPH06189308A (ja) 1992-12-18 1992-12-18 自己写真撮影システム

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