JP3332644B2 - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JP3332644B2
JP3332644B2 JP06259795A JP6259795A JP3332644B2 JP 3332644 B2 JP3332644 B2 JP 3332644B2 JP 06259795 A JP06259795 A JP 06259795A JP 6259795 A JP6259795 A JP 6259795A JP 3332644 B2 JP3332644 B2 JP 3332644B2
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努 村山
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、小切手等のシート原稿
をマイクロフィルム等の記録媒体に記録する画像記録装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の画像記録装置の代表例と
しては輪転式カメラが挙げられる。以下、この輪転式カ
メラを例にして説明する。
【0003】輪転式カメラは被写体とフィルムが縮率比
に同期してともに移動しつつ、スリットを通じて露光し
ながら連続的に撮影していくため、迅速大量撮影や長尺
撮影が可能である。
【0004】すなわち給紙口より送り込まれた被写体
は、一定速度で搬送され露光部を通過し、この際、ラン
プによって照明された被写体の像は、複数のミラー系及
びスリットを通じてレンズによりフィルム面上に結像す
る。
【0005】また、複数のフィルムに同時撮影するため
に、複数の撮影部を有する装置も知られている。
【0006】更に、フィルム格納部をカメラ本体から取
りだし可能な機能を有する装置も知られている。その際
に、フィルム格納部に撮影枚数等の情報を記録しておく
メモリ等の記録手段を有する装置も知られている。
【0007】また、図18は前記輪転式カメラの一例を
示しており、画像記録装置としての撮影装置101はシ
ート状の被写体S’を装置本体内部に供給する供給部1
02と、撮影後の被写体S’を装置本体外に排出する排
出部103と、その両部間に順次配置された上流側搬送
部104と露光部105と下流側搬送部106とを備え
ている。そして、露光部105に搬送された被写体S’
を後記する光学系107を介してフィルムF上に結像露
光するようになっている。
【0008】さらに、前記装置の各部の配置構成は、外
装カバー110が装置全体を覆って、その下端縁を基台
108の周縁に当接し、ヒンジ109で基台108の後
端に軸支され、前開き方向に開閉自在になっている。そ
の基台108上に組付けられたフレーム111内には、
その下部に上流側搬送部104及び露光部105が、そ
の前端部111aに供給部102が、その上部には下流
側搬送部106及び排出部103がそれぞれ設けられ、
その一方のサイドには主として光学系107が配置さ
れ、他方のサイドには図示されない駆動系が設けられて
いる。また、供給部102の前方には、フィルムF’が
収納されるフィルム室112が設けられており、上流側
搬送部104の上流寄りの上部には被写体検知センサ1
13が設けられて被写体S’の通過を検知し投影レンズ
近傍のシャッタの制御などに使用されており、露光部1
05は一対の照明ランプ114、114’により照明さ
れ、かつ間をおいて被写体S’が通る一対の平行なガイ
ドガラス115、116から構成されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
輪転式カメラでは、撮影途中で片面撮影(Simple
x撮影)、両面撮影(Duplex撮影)、往復撮影
(Duo撮影)などの撮影形式や、フィルム上で画像検
索に用いる検索マークの種類や、複数のフィルムに同時
撮影するときの認識用ペア設定等の撮影に関する設定を
撮影途中で変更ができていた。そのために、例えば、両
面撮影の途中で往復撮影に変更して両面撮影の裏面画像
と往復撮影の復路撮影画像がフィルム上で重なって露光
し画像を壊したり、検索マークの種類を途中で変更して
画像検索ができなくなるなどの不都合が生じていた。
【0010】図19は、従来の撮影装置でのフィルムの
図である。図19のフィルムF''において、画像190
1と1901’、1902と1902’、1903と1
903’は両面撮影を行って撮影した画像で、画像19
01と1901’、1902と1902’、1903と
1903’はそれぞれ同一被写体の表面画像、裏面画像
を示し、画像1911、1912、1913、191
4、1915、1916、1917、1918は往復撮
影を行って撮影した画像で、画像1911、1912、
1913は往路撮影時の画像を、1914、1915、
1916、1917、1918は復路撮影時の画像を示
す。このように両面撮影の後に往復撮影を行うと、両面
撮影による裏面画像1901’、1902’、190
3’が露光された後に、往復撮影の復路撮影時の画像1
917、1918が再露光され画像を壊してしまう。
【0011】また、撮影装置本体とフィルム収納部が着
脱可能な構成を持つ撮影装置において、撮影途中で別の
撮影装置にフィルム収納部に装着した後に使用者が撮影
途中と気づかずに撮影に関する設定を変更し、上記のよ
うな問題が発生していた。
【0012】本発明は前記従来技術の問題を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、記録媒
体を用いての記録動作における記録形式等の途中変更で
の誤記録を防止する画像記録装置を提供することにあ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに本出願に係る第1の発明は、1つの記録媒体上に
数の被写体画像を連続記録可能な撮影手段と、被写体
像の前記記録媒体上における記録位置を任意に設定可能
とする入力手段と、前記記録位置が確定されたことを判
断する判断手段とを有し、前記判断手段により前記記録
位置が確定したと判断された後において、前記入力手段
による記録位置の変更を禁止することで被写体の画像が
重ねて記録されないようにすることを特徴とする。
【0014】本出願に係る第2の発明は、1つの記録媒
体上に複数の被写体画像を連続記録可能な撮影手段と、
被写体画像の前記記録媒体上における記録位置を任意に
設定可能とする入力手段と、前記記録位置が確定された
ことを判断する判断手段とを有し、前記判断手段により
前記記録位置が確定したと判断された後において、変更
を指示されたときに、記録媒体上に任意の空き領域を設
けることを特徴とする。
【0015】本出願に係る第3の発明は、1つの記録媒
体上に複数の被写体画像を連続記録可能な撮影手段と、
被写体画像の前記記録媒体上における記録位置を任意に
設定可能とする入力手段と、前記記録位置が確定された
ことを判断する判断手段とを有し、前記判断手段により
前記記録位置が確定したと判断された後において、変更
を指示されたときに、その記録媒体での記録を中止する
ことを特徴とする。
【0016】本出願に係る第4の発明は、上記いずれか
の発明で、複数の前記記録媒体がそれぞれ個別に収納さ
れる複数の記録手段を有した画像記録装置であり、前記
判断手段は、被写体画像を記録することにより記録位置
が確定したことを判断し、前記記録手段は、前記判断手
段による記録位置の確定を記憶可能な記憶部を備えてい
ことを特徴とする。
【0017】本出願に係る第5の発明は、上記第1の発
明で、前記判断手段により前記記録位置が確定したと判
断された後において、ペア設定の変更を禁止することを
特徴とする。
【0018】本出願に係る第6の発明は、1つの記録媒
体上に複数の被写体画像と前記被写体画像にそれぞれ対
応する検索マークとを互いに異なる所定位置に記録可能
な撮影手段と、前記検索マークの記録形式を任意に設定
可能とする入力手段と、前記記録形式が確定されたこと
を判断する判断手段とを有し、前記判断手段により前記
記録形式が確定したと判断された後において、前記画像
の記録位置とは異なる所定位置に記録される検索マーク
の記録形式の変更を禁止することを特徴とする。
【0019】本出願に係る第7の発明は、1つの記録媒
体上に複数の被写体画像と前記被写体画像にそれぞれ対
応する検索マークとを互いに異なる所定位置に記録可能
な撮影手段と、前記検索マークの記録形式を任意に設定
可能とする入力手段と、前記記録形式が確定されたこと
を判断する判断手段とを有し、前記判断手段により前記
記録形式が確定したと判断された後において、変更を指
示されたときに、任意の搬送量で前記記録媒体を搬送す
ることを特徴とする。
【0020】本出願に係る第8の発明は、1つの記録媒
体上に複数の被写体画像と前記被写体画像にそれぞれ対
応する検索マークとを互いに異なる所定位置に記録可能
な撮影手段と、前記検索マークの記録形式を任意に設定
可能とする入力手段と、前記記録形式が確定されたこと
を判断する判断手段とを有し、前記判断手段により前記
記録形式が確定したと判断された後において、変更を指
示されたときに、前記記録媒体を全て搬送することを特
徴とする。本出願に係る第9の発明は、上記第6から第
7のいずれかの発明で、前記画像記録装置において、
記被写体としてのフィルムをロール状に収納した複数の
カメラユニットを画像記録装置に着脱可能とし、前記カ
メラユニットは、前記判断手段による記録形式の確定を
記憶可能な記憶部を備えたことを特徴とする。本出願に
係る第10の発明は、上記第6の発明で、前記判断手段
により前記記録形式が確定したと判断された後におい
て、ペア設定の変更を禁止することを特徴とする。
【0021】
【作用】上記のように構成された第1〜第5の発明の
像記録装置では、記録媒体上における被写体画像の記録
位置が確定すると、その後の記録位置の変更の禁止、変
更指示により記録媒体上に任意の空き領域を設けるこ
と、あるいは記録媒体での記録を中止することで、一つ
の記録媒体上で被写体の画像が重ねて記録されることを
防ぐことができる。
【0022】また、上記のように構成された第6〜第
8、第10の発明の画像記録装置では、検索マークの記
録形式が確定後の検索マークの記録形式の変更禁止、検
索マークの記録形式確定後における変更指示でのスペー
スを設けるといった任意の搬送量による記録媒体の搬
送、記録媒体の全ての搬送により、同一記録媒体上で複
数の検索マークに関する設定で撮影されることを防ぐこ
とができる。 さらに、上記のように構成された第9の発
明の画像記録装置では、カメラユニットの記憶部には記
録形式が確定したことを記憶しているので、カメラユニ
ットを別の画像記録装置に装着しても、記録形式が確定
したことがわかる。
【0023】
【実施例】以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。
【0024】<第1実施例>本発明の第1実施例を図1
乃至図8に基づいて説明する。
【0025】図1は、画像記録装置としての撮影装置1
の被写体搬送系の概略構成図である。同図において、シ
ート上の被写体Sが下方に傾斜した給紙トレイ2上に置
かれると、重力により矢印A方向に移動する。この被写
体Sは、矢印B方向に回転する給紙ローラ3と矢印C方
向に回転する分離ローラ4により1枚ずつ分離されて送
られる。
【0026】そして、下部搬送ベルト8がベルトローラ
7及び12に掛け渡されかつテンションローラ11によ
って適当なテンションが保持され、下部駆動ローラ10
の回転により被写体Sを搬送するようにするとともにア
イドルローラ6及びガイドユニット9によって被写体S
を搬送ベルト8に押しつけて保持している。また、アイ
ドルローラ6とガイドユニット9との間には搬送されて
きた被写体Sを検知する被写体検知ユニット5が配置さ
れ、この被写体検知ユニット5は後記する図4に示す記
録手段としてのフィルムのシャッタ49aの制御に使用
されている。
【0027】次に、搬送ベルト8によって水平方向から
垂直方向に搬送された被写体Sは一対のガイドガラス2
3を通過し、その通過時に一対の照明ランプ22によっ
て、その画面を同時に照射される。ガイドガラス23の
上下にはニップローラ13、14が設けられている。更
に、上部搬送ベルト19がベルトローラ16及び18に
掛け渡されかつテンションローラ17によって適当なテ
ンションが保持され、上部駆動ローラ20の回転により
ガイドガラス23を通過した被写体Sを上方に搬送する
とともにアイドルローラ15によって被写体Sを搬送ベ
ルト19に押しつけて保持している。
【0028】そして、被写体Sは上部搬送ベルト19に
よって垂直方向から水平方向へと搬送経路を転換し、矢
印D方向に進行して排紙トレイ21へ放出される。
【0029】なお、露光部であるガイドガラス23の両
側には、垂直方向に移動する被写体Sの平面に対して左
右にそれぞれ45°の角度をなす第1ミラー24a、2
4bが対称の1に配設されている。この第1ミラー24
a、24bは前述の被写体搬送のためのローラ軸と同様
に撮影装置本体1の内部ベース構造対(図示せず)に支
持されている。
【0030】図2は撮影装置を作動制御するためのコン
トロール部26の斜視図である。同図において、コント
ロール部26はキーボード27及びディスプレイ28よ
り構成され、撮影装置1の図示しないCPUと電気的に
結合されており、キーボード27よりのキー操作でCP
Uを介して撮影装置1を制御している。
【0031】図3は撮影装置1の光学系をなすミラー構
成の斜視図である。同図の露光部において、照明ランプ
22に照らされた被写体Sの両面の像は、第1ミラー2
4a、24bによって反射され、スリット板25のスリ
ット25a、25bをそれぞれ通過し、その通過した像
は第2ミラー30によって斜め下方に反射される。
【0032】この像は第3ミラー31によって再び垂直
方向上方に反射された後、第4ミラー32によって斜め
下方に反射される。この第4ミラー32によって反射さ
れた像は、投影レンズ33a、33bを通り、キャプス
タンローラ34a、34bにより駆動されるフィルムF
a、Fbへ投影結像される。
【0033】図4は、フィルムFaのフィルム搬送部の
斜視図である。フィルムFbに付いても同様の構成とな
っている。
【0034】フィルム搬送部では、未露光フィルムを巻
き付けた供給側リール38aから送り出されたフィルム
Faはキャプスタンローラ34aの位置で投影レンズ3
3a及びシャッタ49aにより結像された被写体画像を
露光され、巻き取りリール39aへ巻き取られる。この
時供給リールと同軸のエンコーダ50aの状態を読み取
るエンコーダ検知ユニット51aの信号をチェックする
ことで、フィルムFaが搬送されているかを知ることが
できる。
【0035】キャプスタンローラは図示しない駆動モー
タと連結されており、被写体の搬送スピードに対して縮
率を掛け合わせたスピードでフィルムFaを搬送するこ
とにより、縮率投影された画像とフィルムが同期するよ
うにキャプスタンローラ34aの回転数を設定すればよ
い。
【0036】前記シャッタ49aは図示しないシャッタ
ソレノイドと連結され、矢印cまたはd方向へ作動する
ことにより被写体画像をフィルムFa上に投影したり、
その露光を遮光することができる。
【0037】図5は、本実施例の輪転式カメラのフィル
ムFaの撮影動作の制御回路を示すブロック図である。
フィルムFbについても同様の構成となる。
【0038】CPU200は、フィルムを動作するため
の駆動モータ45a、前記シャッタ49aを動作するシ
ャッタソレノイド59a、搬送路上の被写体を監視する
被写体検知ユニット5、供給側リール38aの動作を監
視するためのエンコーダ監視ユニット51a、コントロ
ール部26のキーボード27、ディスプレイ28、とそ
れぞれ接続している。
【0039】図6及び図7は、本実施例での動作を示す
フィルムの図である。図6のフィルムFcにおいて、撮
影形式や、検索マークの種類や、ペア設定などの撮影に
関する設定が決定した地点600から、スペース送りを
行ってフィルムにスペースをあけて地点601に到達
し、地点601からマーク無し撮影を行いフィルム上に
画像611を撮影して地点602に到達し、地点602
から検索マーク付き撮影を行いフィルム上に画像612
及び検索マーク622を撮影して地点603に到達す
る。
【0040】図7のフィルムFdにおいて、撮影形式
や、検索マークの種類や、ペア設定などの撮影に関する
設定が決定した地点700から、検索マーク付き撮影を
行いフィルム上に画像711及び検索マーク721を撮
影して地点701に到達し、同様に検索マーク付き撮影
を行って、フィルム上に画像712及び検索マーク72
2を撮影して地点702に、画像713及び検索マーク
723を撮影して地点703にそれぞれ到達する。
【0041】本発明の第1実施例では、図6のフィルム
Fc上の地点601、及び図7のフィルムFd上の地点
701以降での撮影に関する設定の変更を禁止してい
る。
【0042】本発明の第1実施例の動作について図8の
フローチャートを用いて説明する。
【0043】まず、使用者が撮影形式や、検索マークの
種類や、ペア設定等の、撮影に関する設定を行う(80
1)。設定が決定した後、CPUはエンコーダ監視ユニ
ット51aを監視して(802)フィルムが動いたこと
を確認したら、撮影に関する設定の変更を禁止する(8
03)。この後で、使用者が撮影に関する設定の変更を
要求したら(804)、使用者に対して設定の変更を禁
止していることを警告表示する(805)。
【0044】<第2実施例>本発明の第2実施例を図9
に基づいて説明する。
【0045】本発明の第1実施例では、例えばフィルム
にスペースを開ける動作などのフィルムに被写体が撮影
されていない場合でも、撮影に関する設定の変更を禁止
していた。そこで本発明の第2実施例では、フィルムに
被写体が撮影されている場合に限定して処理を行う。
【0046】フィルム上では、図6のフィルムFc上の
地点602、及び図7のフィルムFd上の地点701以
降での撮影に関する設定の変更を禁止している。
【0047】本発明の第2実施例の動作について図9の
フローチャートを用いて説明する。
【0048】まず、使用者が撮影形式や、検索マークの
種類や、ペア設定等の、撮影に関する設定を行う(90
1)。設定が決定した後、撮影動作を開始し(90
2)CPUは被写体検知ユニット5を監視し(90
3)撮影が行われたことを確認したら、撮影に関する
設定の変更を禁止する(904)。この後で、使用者が
撮影に関する設定の変更を要求したら(905)、使用
者に対して設定の変更を禁止していることを警告表示す
る(906)。
【0049】<第3実施例>本発明の第3実施例を図1
0に基づいて説明する。
【0050】本発明の第1実施例及び第2実施例では、
フィルム上に検索用検索マークがついていない場合でも
検索マークの変更を禁止していた。そこで本発明の第3
実施例では、検索マークによる検索時の不都合の改善の
ため、検索マーク付きの撮影があった場合に限定して処
理する。
【0051】フィルム上では、図6のフィルムFc上の
地点603、及び図7のフィルムFd上の地点701以
降での撮影に関する設定の変更を禁止している。
【0052】本発明の第3実施例の動作について図10
のフローチャートを用いて説明する。
【0053】まず、使用者が撮影形式や、検索マークの
種類や、ペア設定等の、撮影に関する設定を行う(10
01)。設定が決定した後、撮影動作を開始し(100
2)CPUは被写体検知ユニット5を監視し(100
3)検索マーク付き撮影が行われたことを確認した
ら、検索マークの種類の設定の変更を禁止する(100
4)。この後で、使用者が検索マークの種類の設定の変
更を要求したら(1005)、使用者に対して設定の変
更を禁止していることを警告表示する(1006)。
【0054】<第4実施例>本発明の第4実施例を図1
1及び図12に基づいて説明する。
【0055】図11は、本発明の第4実施例での動作を
示すフィルムの図である。図11のフィルムFeにおい
て、撮影形式や、検索マークの種類や、ペア設定などの
撮影に関する設定が決定した地点1100から、検索マ
ーク付き撮影を行いフィルム上に画像1111、111
2、1113と対応する検索マーク1121、112
2、1123を撮影して地点1101に到達し、地点1
101から撮影に関する設定の変更を行ったときに自動
的に任意の量のスペース送りを行って地点1102に到
達し、地点1102から変更した撮影に関する設定で検
索マーク付き撮影を行い、フィルム上に画像1114、
1115、1116と対応する検索マーク1124、1
125、1126を撮影して地点1103に到達する。
【0056】本発明の第1実施例乃至第3実施例では、
使用者が撮影形式や、検索マークの種類や、ペア設定等
の撮影に関する設定の変更を禁止する処理を示してい
た。
【0057】そこで本発明の第4実施例では、撮影に関
する設定の変更を行ったときにフィルム上で見たときに
区別がつくように、フィルム上に任意の量のスペースを
開けるスペース送りを自動で行うようにした。
【0058】本発明の第4実施例の動作について図12
のフローチャートを用いて説明する。
【0059】まず、使用者が撮影形式や、検索マークの
種類や、ペア設定等の、撮影に関する設定を行う(12
01)。設定が決定した後、第1実施例乃至第3実施例
に示したように、フィルムを送ったり、撮影を行った
り、検索マーク付き撮影を行って撮影に関する設定が確
定したかを監視して(1202)、撮影に関する設定が
確定した(1203)後に、撮影に関する設定の変更を
要求したら(1204)、撮影に関する設定を変更
(1205)、スペース送りを自動で行う(120
6)。
【0060】<第5実施例>本発明の第5実施例を図1
3に基づいて説明する。
【0061】本発明の第1実施例乃至第3実施例では、
使用者が撮影形式や、検索マークの種類や、ペア設定等
の撮影に関する設定の変更を禁止する処理を示してい
た。また、本発明の第4実施例では、撮影に関する設定
の変更を行ったときに、フィルム上に任意の量のスペー
スを開けるスペース送りを自動で行う処理を示してい
た。
【0062】そこで本発明の第5実施例では、撮影に関
する設定の変更を行ったときに、同じフィルム上に違っ
た設定で画像が撮影されないように、自動でフィルムを
最後まで送る(トレーラー送りを行う)処理を行うよう
にした。
【0063】本発明の第5実施例の動作について図13
のフローチャートを用いて説明する。
【0064】まず、使用者が撮影形式や、検索マークの
種類や、ペア設定等の、撮影に関する設定を行う(13
01)。設定が決定した後、第1実施例乃至第3実施例
に示したように、フィルムを送ったり、撮影を行った
り、検索マーク付き撮影を行って撮影に関する設定が確
定したかを監視して(1302)、撮影に関する設定が
確定した(1303)後に、撮影に関する設定の変更を
要求したら(1304)、撮影に関する設定を変更し
(1305)、トレーラー送りを自動で行う(130
6)。
【0065】<第6実施例>本発明の第6実施例を、図
14乃至図17に基づいて説明する。
【0066】図14は、撮影装置本体と着脱可能な、記
録手段としてのカメラユニット140a、140b及び
その駆動系の斜視図である。
【0067】同図において、カメラユニット140a、
140bはそれぞれ投影レンズ133a、133b、連
結ギア135aと136a、135bと136b及び一
対の位置決めリブ137a、137bを有している。こ
の位置決めリブ137a、137bはカメラシャーシ1
41に固定されたカメラガイド142a、142b上に
それぞれ形成された一対のガイド溝143a、143b
に挿入され、カメラロック爪144a、144bにより
カメラユニット140a、140bが固定される。
【0068】固定されたカメラユニット140a、14
0bの連結ギア135a、135bは、カメラ駆動モー
タ145a、145bと回転軸146a、146bを介
して回転軸146a、146bに固定された駆動ギア1
47a、147bとそれぞれ連結されており、駆動モー
タ145a、145bを作動させることにより、カメラ
ユニット140a、140bの中にセットされたフィル
ムFa、Fbを移送することができる。なお、駆動ギア
147aは駆動ギア147bより所定距離上方に配置さ
れ、該駆動ギア147aの回転軸146aはシャーシ1
41に対向するシャーシ(図示せず)により軸支されて
いる。
【0069】また、カメラユニット140a、140b
はカメラシャーシ141にセットされたとき、コネクタ
ー部148a、148bを図示されない本体側コネクタ
ー部と結合させ電気的な結合をすることができる。
【0070】なお、カメラユニット140a、140b
はカメラシャーシ141に対して図14に示される方向
を矢印a、b方向に反転させて挿入することも可能であ
る。
【0071】すなわち、矢印a、b方向に反転して挿入
されたとき、前述と同様にカメラユニット140a、1
40bの連結ギア136a、136bは、カメラ駆動モ
ータ145a、145bと回転軸146a、146bを
介して回転軸146a、146bに固定された駆動ギア
147a、147bとそれぞれ連結されており、駆動モ
ータ145a、145bを作動させることにより、カメ
ラユニット140a、140bの中にセットされたフィ
ルムFa、Fbを移送することができる。
【0072】なおまた、カメラユニットを図14に示す
場合から矢印a、b方向に反転させていれることによ
り、カメラユニット内のフィルムFは図14の場合と逆
方向へ搬送されることになる。
【0073】図15(a)はカメラユニット140aの
内部斜視図、(b)は概略構成図である。なお、カメラ
ユニット140bについても同様な構成になっている。
【0074】カメラユニット140aは前述のように投
影レンズ133a、キャプスタンローラ134aを有
し、未露光フィルムを巻き付けた供給リール138aか
ら送り出されたフィルムFaはキャプスタンローラ13
4aの位置で投影レンズ133a及びシャッタ149a
により結像された被写体画像を露光され、巻き取りリー
ル139aへ巻き取られる。
【0075】このキャプスタンローラ134aは図14
に示すカメラ駆動モータ145aと連結されており、被
写体の搬送スピードに対して縮率を掛け合わせたスピー
ドでフィルムFaを搬送することにより、縮小投影され
た画像とフィルムが同期するようにキャプスタンローラ
134aの回転数を設定すればよい。
【0076】なお、カメラユニット140a、140b
の連結ギア135a、135bよりキャプスタンローラ
134a、134b間の図示されないギアにて各々の縮
率に応じた減速を行い、カメラ駆動モータ145a、1
45bはカメラユニット140a、140bの縮率とは
無関係に被写体搬送スピードに比例した一定スピードで
回転させることにより、フィルムをカメラユニットの縮
率に対応したスピードで送ってもよい。
【0077】前記シャッタ149aは図示されないソレ
ノイドと連結され、矢印cまたはd方向へ作動すること
により被写体画像をフィルムFa上に投影したり、その
露光を遮光することができる。
【0078】図16は、本発明の輪転式カメラのフィル
ムFaの撮影動作の制御回路を示すブロック図である。
フィルムFbについても同様の構成となる。
【0079】CPU200は、フィルムを動作するため
の駆動モータ145a、前記シャッタ149aを動作す
るシャッタソレノイド159a、搬送路上の被写体を監
視する被写体検知ユニット5、供給側リール138aの
動作を監視するためのエンコーダ監視ユニット151
a、カメラユニット140a内のカメラ内記憶回路16
0a、コントロール部26のキーボード27、ディスプ
レイ28、とそれぞれ接続している。
【0080】本発明の第6実施例の動作について図17
のフローチャートを用いて説明する。
【0081】まず、使用者がカメラユニットを本体Aに
装着し(1701)、撮影形式や、検索マークの種類
や、ペア設定等の、撮影に関する設定を行う(170
2)。撮影が決定した後、第1実施例乃至第3実施例に
示したように、フィルムを送ったり、撮影を行ったり、
検索マーク付き撮影を行って撮影に関する設定が確定し
たかを監視して(1703)、撮影に関する設定が確定
したときに(1704)、カメラユニット内のカメラ記
憶回路に撮影に関する設定及び撮影に関する設定が確定
したことを記憶する(1705)。
【0082】その後に、カメラユニットを本体Aから取
り出して(1706)、別の本体Bにカメラユニットを
装着する(1707)。
【0083】そこで、撮影に関する設定の変更を要求し
たら(1708)、本体のCPUはカメラユニット内の
カメラ記憶回路内の情報を取り出して(1709)、撮
影に関する設定が確定していたかを判断する(171
0)。
【0084】そこで、設定が確定していれば、第1実施
例乃至第5実施例に示したように、設定変更禁止の警告
表示を行ったり(1711)、設定を変更した後で自動
的にそれぞれスペース送りを行ったり、トレーラー送り
を行う。
【0085】また、設定が確定していなければ、指示通
り設定の変更を行う(1712)。なお、本発明は、先
に実施例で説明した輪転式カメラの他に、平床式カメラ
であってもよい。また、ロール状のフィルムに撮影する
撮影装置であってもよい。
【0086】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1から5に
係る発明によれば、記録媒体上における被写体画像の記
録位置が確定すると、その後の記録位置の変更の禁止、
変更指示により記録媒体上に任意の空き領域を設けるこ
と、あるいは記録媒体での記録を中止することで、一つ
の記録媒体上で被写体の画像が重ねて記録されることを
防ぐことができる。
【0087】また、請求項6、7、8、10に係る発明
によれば、検索マークの記録形式が確定後の検索マーク
の記録形式の変更禁止、検索マークの記録形式確定後に
おける変更指示でのスペースを設けるといった任意の搬
送量による記録媒体の搬送、記録媒体の全ての搬送によ
り、同一記録媒体上で複数の検索マークに関する設定で
撮影されることを防ぐことができる。
【0088】
【0089】さらに、請求項9に係る発明によれば、カ
メラユニットの記憶部には記録形式が確定したことを記
憶しているので、カメラユニットを別の画像記録装置に
装着しても、記録形式が確定したことがわかる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例である画像記録装置としての撮
影装置の被写体搬送系の概略構成図である。
【図2】図1の撮影装置を作動制御するためのコントロ
ール部の斜視図である。
【図3】図1の撮影装置の光学系をなすミラー構成の斜
視図である。
【図4】図1の撮影装置のフィルム搬送部の斜視図であ
る。
【図5】図1の撮影装置の制御回路のブロック図であ
る。
【図6】図1の撮影装置におけるフィルムの1例を示す
図である。
【図7】図1の撮影装置におけるフィルムの他の例を示
す図である。
【図8】本発明の第1実施例のフローチャートである。
【図9】本発明の第2実施例のフローチャートである。
【図10】本発明の第3実施例のフローチャートであ
る。
【図11】本発明の第4実施例でのフィルムの図であ
る。
【図12】本発明の第4実施例のフローチャートであ
る。
【図13】本発明の第5実施例のフローチャートであ
る。
【図14】本発明の第6実施例の撮影装置の記録手段及
びその駆動系の斜視図である。
【図15】図14のカメラユニットを示し、(a)はカ
メラユニットの内部斜視図、(b)はその概略構成図で
ある。
【図16】本発明の第6実施例の撮影装置の制御回路の
ブロック図である。
【図17】本発明の第6実施例の動作を示すフローチャ
ート図である。
【図18】従来の画像記録装置としての撮影装置の概略
断面図である。
【図19】従来の撮影装置でのフィルムの図である。
【符号の説明】
F,F',F'',Fa,Fb,Fc,Fd,Fe…フィルム S,S’…被写体 1,101…撮影装置(画像記録装置) 40a,40b…カメラユニット(記録手段) 611,612,613,711,712,713,1111,1112,1113,1114,1115,1
116,1901,1901'、1902,1902',1903,1903',1911,1912,19
13,1914,1915,1916,1917,1918…画像 622,623,721,722,723,1121,1122,1123,1124,1125,1126
…検索マーク(検索情報)

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1つの記録媒体上に複数の被写体画像を
    連続記録可能な撮影手段と、被写体画像の前記記録媒体
    上における記録位置を任意に設定可能とする入力手段
    と、前記記録位置が確定されたことを判断する判断手段
    とを有し、 前記判断手段により前記記録位置が確定したと判断され
    た後において、前記入力手段による記録位置の変更を禁
    止することで被写体の画像が重ねて記録されないように
    すること を特徴とする画像記録装置。
  2. 【請求項2】 1つの記録媒体上に複数の被写体画像を
    連続記録可能な撮影手段と、被写体画像の前記記録媒体
    上における記録位置を任意に設定可能とする入力手段
    と、前記記録位置が確定されたことを判断する判断手段
    とを有し、 前記判断手段により前記記録位置が確定したと判断され
    た後において、 変更を指示されたときに、記録媒体上に
    任意の空き領域を設けることを特徴とする画像記録装
    置。
  3. 【請求項3】 1つの記録媒体上に複数の被写体画像を
    連続記録可能な撮影手段と、被写体画像の前記記録媒体
    上における記録位置を任意に設定可能とする入力手段
    と、前記記録位置が確定されたことを判断する判断手段
    とを有し、 前記判断手段により前記記録位置が確定したと判断され
    た後において、 変更を指示されたときに、その記録媒体
    での記録を中止することを特徴とする画像記録装置。
  4. 【請求項4】 複数の前記記録媒体がそれぞれ個別に収
    納される複数の記録手段を有した画像記録装置であり、前記判断手段は、 被写体画像を記録することにより記録
    位置が確定したことを判断し、前記記録手段は、前記判断手段による記録位置の確定を
    記憶可能な記憶部を備えていることを特徴とする請求項
    1、2または3に記載の画像記録装置。
  5. 【請求項5】 前記判断手段により前記記録位置が確定
    したと判断された後において、ペア設定の変更を禁止す
    ることを特徴とする請求項1に記載の画像記録装置。
  6. 【請求項6】 1つの記録媒体上に複数の被写体画像と
    前記被写体画像にそ れぞれ対応する検索マークとを互い
    に異なる所定位置に記録可能な撮影手段と、 前記検索マークの記録形式を任意に設定可能とする入力
    手段と、 前記記録形式が確定されたことを判断する判断手段とを
    有し、 前記判断手段により前記記録形式が確定したと判断され
    た後において、前記画像の記録位置とは異なる所定位置
    に記録される検索マークの記録形式の変更を禁止するこ
    とを特徴とする画像記録装置。
  7. 【請求項7】 1つの記録媒体上に複数の被写体画像と
    前記被写体画像にそれぞれ対応する検索マークとを互い
    に異なる所定位置に記録可能な撮影手段と、 前記検索マークの記録形式を任意に設定可能とする入力
    手段と、 前記記録形式が確定されたことを判断する判断手段とを
    有し、 前記判断手段により前記記録形式が確定したと判断され
    た後において、変更を指示されたときに、任意の搬送量
    で前記記録媒体を搬送することを特徴とする画像記録装
    置。
  8. 【請求項8】 1つの記録媒体上に複数の被写体画像と
    前記被写体画像にそれぞれ対応する検索マークとを互い
    に異なる所定位置に記録可能な撮影手段と、 前記検索マークの記録形式を任意に設定可能とする入力
    手段と、 前記記録形式が確定されたことを判断する判断手段とを
    有し、 前記判断手段により前記記録形式が確定したと判断され
    た後において、変更を指示されたときに、前記記録媒体
    を全て搬送することを特徴とする画像記録装置。
  9. 【請求項9】 前記画像記録装置において、前記被写体
    としてのフィルムをロール状に収納した複数のカメラユ
    ニットを画像記録装置に着脱可能とし、前記カメラユニットは、前記判断手段による記録形式の
    確定を記憶可能な記憶部を備えたことを特徴とする 請求
    またはに記載の画像記録装置。
  10. 【請求項10】 前記判断手段により前記記録形式が確
    定したと判断された後において、ペア設定の変更を禁止
    することを特徴とする請求項6に記載の画像記録装置。
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