JPH06187873A - ワイヤレス浮動式ホーンスイッチ - Google Patents

ワイヤレス浮動式ホーンスイッチ

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JPH06187873A
JPH06187873A JP5103501A JP10350193A JPH06187873A JP H06187873 A JPH06187873 A JP H06187873A JP 5103501 A JP5103501 A JP 5103501A JP 10350193 A JP10350193 A JP 10350193A JP H06187873 A JPH06187873 A JP H06187873A
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horn
bracket
insert
horn switch
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David J Danielson
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    • B60R21/02Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
    • B60R21/16Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
    • B60R21/20Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components
    • B60R21/203Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components in steering wheels or steering columns
    • B60R21/2035Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components in steering wheels or steering columns using modules containing inflator, bag and cover attachable to the steering wheel as a complete sub-unit
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
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    • B60Q5/003Switches therefor mounted on the steering wheel
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H11/00Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of electric switches
    • H01H11/0056Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of electric switches comprising a successive blank-stamping, insert-moulding and severing operation
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
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    • H01H3/02Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1個のワイヤレス浮動式ホーンスイッチの中
にホーン回路全体を組み込んだホーンスイッチを提供す
ること。 【構成】 基板インサート、絶縁基板インサート30を
備えたワイヤレス浮動式ホーンスイッチ25、該ワイヤ
レス浮動式ホーンスイッチ25を備えたステアリングホ
イール組立品から構成され、ワイヤレス浮動式ホーンス
イッチは、エアバッグ組立品に力を加えたときにホーン
回路を作動させ得るようにするため、エアバッグ組立品
と一体となって動作するように構成される。ワイヤレス
浮動式ホーン回路は、絶縁基板インサート、ホーン回路
コネクタ、エアバッグ取付けブラケットと絶縁基板イン
サートを結合する取付け組立品、取付けブラケットを絶
縁基板インサートから離しておくためのスプリング、接
点および接点でホーン回路を閉じるためのアクチュエー
タを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワイヤレス浮動式ホー
ンスイッチ組立品に用いる導電性基板インサートに関す
るものである。ワイヤレス浮動式ホーンスイッチは、ス
テアリングホイールに取付けられ、エアバッグは、ワイ
ヤレス浮動式ホーンスイッチ組立品に取付けられる。エ
アバッグ組立品を押すことによって、ホーンスイッチが
ホーン(警笛)を作動させる。本発明は、ワイヤレス浮
動式ホーンスイッチで構成されるステアリングホイール
組立品も含む。
【0002】
【従来の技術】従来のステアリングホイールは、ステア
リングホイール中央部または外縁部の近くに位置するホ
ーン作動装置を備えていて、ステアリングホイールの中
央部を押すかまたはホーン作動器を押すことによってホ
ーン回路が作動するようになっていた。しかし、ステア
リングホイールに装着するエアバッグの出現により、エ
アバッグ組立品がステアリングホイール中央部全体を占
めるようになったため、自動車のホーン作動装置は、ス
テアリングホイール周辺部に独立した小さなボタンとし
て移動せざるを得なくなった。そのため、エアバッグを
内蔵したステアリングコラム中央部を押して作動できる
ホーンの出現が望まれていた。
【0003】本発明者は、エアバッグ組立品を補って中
央部で作動させ得るホーン回路の必要性に気付き、ワイ
ヤレス浮動式ホーンスイッチのための可能性ある着想に
到達することができた。この回路は、ブラケットと一体
になってエアバッグ組立品とともに動く上方回路と、独
立した下方の回路とから構成される。上方の回路と下方
の回路とを接続するとホーンが鳴る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、1個
のワイヤレス浮動式ホーンスイッチの中にホーン回路全
体を組み込んだホーンスイッチを提供することである。
本発明のもう一つの目的は、ホーン回路およびオプショ
ンの補助回路から構成される導電性基板インサートを提
供することである。本発明の他の目的は、エアバッグ組
立品と組み合わせて作動し、また中央部で作動するワイ
ヤレス浮動式ホーンスイッチを提供することである。本
発明のもう一つの目的は、安価に製造することができ、
モジュラーであり、容易に交換することができるワイヤ
レス浮動式ホーンスイッチを提供することである。本発
明のさらにもう一つの目的は、エアバッグを補うが、エ
アバッグ回路からは独立したワイヤレス浮動式ホーンス
イッチを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明の一つの
例は、ワイヤレス浮動式ホーンスイッチに用いる導電性
基板インサートである。導電性基板インサートは平板状
の導電体で構成され、この導電体は、少なくとも1個の
アクセスパッドを有するホーン回路と接地回路とを備え
ている。導電性基板インサートは、接地回路とホーン回
路とを結合して基板インサートを保形する複数の接続部
を備えている。さらに、導電性基板インサートは1個あ
るいはそれ以上の補助回路を備えることができる。
【0006】本発明のもう一つの例は、ワイヤレス浮動
式ホーンスイッチ組立品である。ワイヤレス浮動式ホー
ンスイッチ組立品は、絶縁導電性基板インサートを備
え、その導電性基板インサートは、1個あるいはそれ以
上の露出アクセスパッドをもつホーン回路と接地回路と
を有する。ワイヤレス浮動式ホーンスイッチは、ホーン
回路と接地回路との両方に接続されたコネクタも備えて
いる。このコネクタは、ホーンスイッチとホーン(警
笛)、電気信号、接地回路とを接続する。ブラケット
は、少なくとも1個の取付け組立品によって、基板イン
サートに可動的に取付けられている。取付け組立品は、
絶縁導電性基板インサートの孔に対応するボルトを備え
ている。1本のスプリングが絶縁導電性基板インサート
とブラケットとに接触し、該ブラケットを絶縁導電性基
板インサートから離間させている。このスプリングはボ
ルトで取付けられている。ステアリングホイールに上記
ブラケットが取付けられていて、該ブラケットは押すこ
とによって基板インサートに向かって移動し、その結果
スプリングを押下げる。ワイヤレス浮動式ホーンスイッ
チは、1個の取付け手段を用いてステアリングホイール
に取付けられる。好ましい取付け手段は、取付け組立品
に用いてブラケットを基板インサートに取付けているも
のと同じボルトを使用することである。ワイヤレス浮動
式ホーンスイッチはまた、それぞれの露出アクセスパッ
ドと組になる接点を備えている。該接点は、接地回路と
連続的に接触している少なくとも1個のタブを備え、さ
らに露出アクセスパッドに可逆的に接触可能な手段を備
えている。最後に、ワイヤレス浮動式ホーンスイッチ
は、可動ブラケットの動きに連動するアクチュエータを
備えている。該アクチュエータは、接触手段と露出アク
セスパッドとの間の電気的連絡を促す。接点が露出アク
セスパッドに接触すると、ホーン回路が閉じてホーン
(警笛)が動作する。
【0007】本発明のもう一つの例は、ステアリングホ
イール組立品である。ステアリングホイール組立品は、
ステアリングホイール、ワイヤレス浮動式ホーンスイッ
チ、エアバッグ組立品を備えている。ステアリングホイ
ールはその中央部に、ワイヤレス浮動式ホーンスイッチ
と組になる複数の孔を備えている。ワイヤレス浮動式ホ
ーンスイッチは、部分ねじ付きボルトを用いてステアリ
ングホイールに取付けられるが、このボルトは、ブラケ
ットおよびワイヤレス浮動式ホーンスイッチの絶縁基板
インサートの中を通って、ステアリングホイールの中央
部にある孔にねじ止めされる。ワイヤレス浮動式ホーン
スイッチは、1個またはそれ以上の露出アクセスパッド
を持つホーン回路、接地回路、およびオプションの補助
回路を有する絶縁導電性基板インサートを備えている。
コネクタはホーン回路と接地回路との両方に接続されて
いる。エアバッグ組立品を補うブラケットは、絶縁導電
性基板インサートに可動的に組み付けられている。ワイ
ヤレス浮動式ホーンスイッチは、複数の部分ねじ付きボ
ルトによってステアリングホイールに取付けられ、各ボ
ルトはブラケットおよびスイッチの孔を通過し、ステア
リングホイールにねじ止めされる。スプリングがブラケ
ットと絶縁導電性基板インサートとを離間させ、また接
触させる。このスプリングは、ブラケットを基板インサ
ートから離間させるように作用する。接点はそれぞれの
露出アクセスパッドと組になる。接点は接地回路に連続
的に接触し、アクチュエータとともに露出アクセスパッ
ドに可逆的に接触するための手段を構成している。ブラ
ケットを基板インサートに向かって動かしたときに、ア
クチュエータは可逆的なブラケットの動きに連動し、接
点と露出アクセスパッドとを接触させる。アクチュエー
タは電気絶縁材料で製造される。アクチュエータはブラ
ケットの孔に組み付けられることにより、金属製ブラケ
ットとスプリングとの間を絶縁すると共に、金属製ブラ
ケットとボルトとの間を絶縁する。最後に、ステアリン
グホイールは、複数の取付け手段によってブラケットに
取付けられたエアバッグ組立品を備えている。
【0008】
【実施例】本発明は、ワイヤレス浮動式ホーンスイッチ
に有効な新規な導電性基板インサート、基板インサート
と組み合わせたワイヤレス浮動式ホーンスイッチ、ステ
アリングホイールを含むステアリングホイール組立品、
ワイヤレス浮動式ホーンスイッチ、およびエアバッグ組
立品に関連する。本発明の好ましい基板インサートとワ
イヤレス浮動式ホーンスイッチを異なる方向から描いた
図1から図6を参照することにより、本発明の基板イン
サートとワイヤレス浮動式ホーンスイッチをより良く理
解することができる。
【0009】図4には本発明の基板インサートを示して
いる。該基板インサート10はホーン回路12、接地回
路16、追加の補助回路20を備えている。さらに基板
インサート10は、ホーン回路コネクタの分岐部13A
〜13Cを備えている。分岐部13Aはホーン回路に対
応し、分岐部13Bは接地回路に対応し、分岐部13C
は補助回路に対応する。基板インサート10はさらに、
補助回路コネクタの分岐部21A,21Bを備えてい
る。分岐部21Aは接地回路16に対応し、分岐部21
Bは補助回路20に対応する。
【0010】基板インサート10は、本発明のワイヤレ
ス浮動式ホーンスイッチの「回路」部分である。基板イ
ンサート10は、銅、青銅または導電性合金などの導電
性材料で製造される。好ましくは、本発明の基板インサ
ート10は「りん青銅合金510番」で製造される。本
発明の基板インサート10は、絶縁材料を用いて該基板
インサート10を絶縁する前あるいは絶縁を行なってい
る間に反りが生じることを避け得るだけの十分な厚さを
有している。しかし、基板インサートを製造するときに
使用する合金の量と費用を最小にするために、基板イン
サート10の厚さを抑えることも望まれる。基板インサ
ート10の厚さは、約0.010インチから0.015
インチであることが望ましい。
【0011】接続部18は絶縁前の基板インサート10
に付けられている。これらの接続部18は、基板インサ
ート10の異なる回路を一時的に結合して、基板インサ
ート10に剛性を付加するものである。さらに接続部1
8は、基板インサートに絶縁を行なう過程で該基板イン
サートを掴む部分を提供する。基板インサート10を絶
縁したのち、穿孔あるいは他の可能な方法によってこの
接続部18は除去される。
【0012】安定棒17も絶縁前の基板インサート10
に取付けられている。安定棒17は基板インサートの絶
縁中に、絶縁していない基板インサート10を反りやた
わみから保護するために役立つ。該安定棒17には絶縁
を施さず、絶縁材料を用いて基板インサート10を絶縁
したのち、該安定棒17を取り外す。
【0013】基板インサート10のホーン回路12は、
複数のアクセスパッド14を備えている。アクセスパッ
ド14は、基板インサート10を絶縁したのちも露出し
ており、ホーン回路を閉成するための部分を提供する。
接地回路16は複数の接地パッド19を備えている。各
接地パッド19は、アクセスパッド14に隣接して配置
されている。該接地パッド19の目的は、ホーン回路1
2と接地回路16とを電気的に結合することでホーン回
路を閉成する部分を、アクセスパッド14に近接して提
供することである。
【0014】基板インサート10は、少なくとも1個の
補助回路を備えることができる。該補助回路は、代表的
にはステアリングホイールに取付けられた電気装置と接
続する。このような補助電気装置としては、クルーズコ
ントロール回路、クルーズコントロールの背面照明回
路、エアバッグ回路、または他のステアリングホイール
に関連した回路が含まれる。基板インサート10が備え
ている補助回路の数は、本発明のワイヤレス浮動式ホー
ンスイッチを取付けるステアリングホイールの設計と大
きさから決まる制約によってのみ限定される。
【0015】接地パッド19は孔15を備えている。該
孔15は、ステアリングホイールのねじ付き孔の位置に
対応する。取付け手段が該孔15の中を通り、ワイヤレ
ス浮動式ホーンスイッチとステアリングホイールとを結
合する。該孔15が接地パッド19に付いている必要は
ない。上記接地回路16において限定された回路は、ホ
ーン回路12でもよいし、接地回路16でもよい。必要
なことは、基板インサート10が少なくとも1個のホー
ン回路12と1個の接地回路16とを備え、一方の回路
がアクセスパッドを有し、他方の回路に接続されている
孔付きパッドと近接していることである。
【0016】基板インサート10は電気的に不活性な絶
縁材料で覆われることにより、図6に示すような形の絶
縁基板インサート30を形成している。絶縁材料には、
硬化したとき剛性をもつような素材を用いるべきであ
り、それによって構造的な完全性をもつ絶縁基板インサ
ート30を得ることができる。絶縁材料としては、電気
的に不活性な硬いプラスチックまたは熱可塑性材料のい
ずれかを使用することができる。絶縁材料としてはガラ
スを充填した低収縮ポリマーが好ましく、ガラス充填ポ
リエステルPBTが最も望ましい。
【0017】絶縁基板インサート30は、それぞれ接続
部18に対応する孔を備えている。さらに、安定棒17
は絶縁されない状態に保持される。この時点で、それぞ
れの接続部18を穿孔または他の何らかの方法で除去す
ると共に、安定棒17を絶縁基板インサート30から切
断する。すべての接続部を取り除くことで、絶縁基板イ
ンサート30が備えている接地回路16、ホーン回路1
2、そして補助回路20は互いに電気的に絶縁される。
図6は、接続部18を除去し、安定棒17を取り外し
て、本発明のワイヤレス浮動式ホーン回路に使用可能な
状態になった絶縁基板インサート30を示す。
【0018】図1から図3および図5から図6は、本発
明のワイヤレス浮動式ホーンスイッチを異なる方向から
描いたものである。本発明のワイヤレス浮動式ホーンス
イッチ25は、複数の露出アクセスパッド31を有する
絶縁基板インサート30を備えている。さらに絶縁基板
インサートは、ホーンコネクタ32と、補助コネクタ3
3Aおよび33Bとを備えている。ワイヤレス浮動式ホ
ーンスイッチ25はまた、取付け組立品34を備え、そ
の取付け組立品は取付けブラケット42の第一の孔38
を貫通するボルト36を備えている。電気絶縁材料を用
いて製造したアクチュエータ48が第一の孔38に組み
付けられることにより、ボルト36は金属製の取付けブ
ラケット42と電気的に絶縁される。通常、アクチュエ
ータ48は、第一の孔38と組になるスリーブ付きの孔
を備えているので、第一の孔38の内部は電気的に絶縁
される。ボルト36は、第一の孔38を通ったのち、絶
縁基板インサート30の第二の孔39を貫通する。スプ
リング40は、取付けブラケット42と絶縁基板インサ
ート30の間に配設される。接点44は、絶縁基板イン
サート30の接地回路16と連続的に接触している。接
点44はまた、ホーン回路を閉成する手段も備え、この
手段は、取付けブラケット42が絶縁基板インサート3
0に向かう動きに連動する。最後に、アクチュエータ4
8は取付けブラケット42に結合されている。該アクチ
ュエータ48は絶縁体であって、ボルト36およびスプ
リング40を金属製取付けブラケット42から電気的に
絶縁する役割をもつ。該アクチュエータ48はまた、取
付けブラケット42が絶縁基板インサート30に向かっ
て動くに従い、ホーン回路が接点44によって閉じるよ
うに作用する。ホーン回路が閉じると、ホーン(警笛)
が鳴る。
【0019】絶縁基板インサート30は、硬い絶縁材料
で覆われた基板インサート10を備えている。該絶縁基
板インサート30は、複数の露出アクセスパッド31を
備えている。該露出アクセスパッドはホーン回路12と
接続されているが、接地回路16と接続することもでき
る。露出アクセスパッド31の目的は、絶縁基板インサ
ート30の外部に、接点44によりホーン回路を閉成す
る場所を提供することである。さらに絶縁基板インサー
ト30は、接地パッド19のそれぞれの孔15に対応す
る孔39を備えている。これらの孔39は、孔39を貫
通してステアリングホイールに取付けられるボルト36
に対応している。絶縁基板インサート30はまた、各接
地パッド19と対応する複数のタブ穴35を備えてい
る。タブ穴35は絶縁材料を貫通し、接地パッド19を
部分的に露出させるものである。接点44と一体になっ
たタブ45は、タブ穴35を通り、接地パッド19と接
触している。
【0020】露出アクセスパッド31をホーン回路12
と組み合わせる必要はなく、また、タブ穴35を接地回
路16と組み合わせる必要もない。必要なことは、ホー
ン回路12および接地回路16のそれぞれが、ホーン回
路を閉じるためのある種の手段を備えていることであ
る。好ましい実施例では、接点44が、ホーン回路と接
地回路を可逆的に接続する手段である。
【0021】絶縁基板インサート30は、少なくとも1
個のホーンコネクタ32を有するもので、さらに1個ま
たは2個、あるいはそれ以上の数のオプションの補助コ
ネクタ33Aおよび33Bを備えることもできる。ホー
ンコネクタ32は、電気信号とホーンに接続するコネク
タと組み合わせるカバー37を備えている。該カバー3
7は、ワイヤレス浮動式ホーンスイッチに対応するコネ
クタを固定する手段を提供し、さらにコネクタを他の電
気的接続からも絶縁し、保護する。ホーンコネクタ32
は三つの分岐部を備えている。第一の分岐部は電気信号
に接続し、第二の分岐部はホーン回路に、第三の分岐部
は接地回路にそれぞれ接続する。補助コネクタ33Aお
よび33Bはそれぞれ少なくとも二つの分岐部を備え、
一方の分岐部は接地回路に接続し、他方の分岐部はクル
ーズコントロールのような装置またはいずれかの他の装
置に接続する。
【0022】ワイヤレス浮動式ホーンスイッチ25は1
個あるいはそれ以上の取付けブラケット42を備えてい
る。該取付けブラケット42は、少なくとも二つの機能
を提供する。第一に、該取付けブラケット42はエアバ
ッグ組立品に対応する孔を備え、ボルトなどの取付け手
段を用いてエアバッグ組立品を該孔により取付ける。こ
れは、ステアリングホイールにエアバッグ組立品を固定
するためである。取付けブラケット42は、エアバッグ
組立品の取付面に剛性をもたせるために、金属または金
属を埋め込んだプラスチックで製造することが望まし
い。
【0023】取付けブラケット42はまた、スプリング
40を用いて絶縁基板インサート30と可動的に組み合
わされる。スプリング40によって該取付けブラケット
42は、絶縁基板インサート30から離間せしめられ
る。取付けブラケット42または該取付けブラケット4
2に取付けられたエアバッグ組立品に対して押下力を加
えることにより、該取付けブラケット42を絶縁基板イ
ンサート30に向かって動かすことができる。通常は、
取付けブラケット42に取付けたエアバッグ組立品を押
すことによって、該取付けブラケット42に対して力を
加える。
【0024】取付けブラケット42は、絶縁基板インサ
ート、エアバッグ組立品、ステアリングホイールの形状
に応じて、1個でもよいし、2個または3個あるいはそ
れ以上用いてもよい。好ましくは、該取付けブラケット
42が右ブラケット42Aおよび左ブラケット42Bを
備えていることである。複数個の取付けブラケットを用
いれば、該取付けブラケットに取付けたエアバッグのど
の部分に対して下向きの力を加えても、ホーン回路を作
動させることが可能になる。1個の取付けブラケットで
もホーン回路を作動させることは可能であるが、ホーン
を作動させるためには、中心部に対してより大きな力を
必要とする。
【0025】取付けブラケット42はまた、エアバッグ
組立品の基部を提供する。さらに取付けブラケット42
は、ステアリングホイールに対してエアバッグ組立品が
適切な位置をとるように作用する。最後に、取付けブラ
ケット42は、ワイヤレス浮動式ホーンスイッチ25を
ステアリングホイールに可動的に取付けるための基部を
提供する。
【0026】ワイヤレス浮動式ホーンスイッチ25は、
少なくとも1個の取付け組立品34を備え、この取付け
組立品34は、取付けブラケット42を固定すると共
に、ワイヤレス浮動式ホーンスイッチ25をステアリン
グホイールに結合する。代表的な取付け組立品34とし
て、ねじ付きボルト36または同等な取付け部品が用い
られる。ボルト36は取付けブラケット42の第一の孔
38を通り、絶縁基板インサート30の第二の孔29を
貫通して、さらにステアリングホイールのねじ付き孔に
ねじ止めされる。該ボルト36は、孔39にねじ止めす
ることもできる。しかしボルト36は、取付けブラケッ
ト42の絶縁した第一の孔38にはねじ止めしない。該
取付けブラケット42は、絶縁基板インサート30に向
かって自由に動かすことができなければならず、該取付
けブラケット42にボルト36をねじ止めすると、取付
けブラケット42の動きを制限してしまうからである。
【0027】ボルト36はボルトヘッド41を備えてい
る。ボルトヘッド41は取付けブラケット42の表面に
接触し、さらに取付けブラケット42が絶縁基板インサ
ート30からスプリング40によって完全に離れてしま
うことを防ぐ。ボルトヘッド41は電気的に不活性なワ
ッシャ43によって取付けブラケット42から隔てられ
ている。該ワッシャ43は、電気的、音響的に絶縁する
シリコンゴムのような柔らかい材料で製造することが望
ましく、これにより、ボルト36と取付けブラケット4
2が接触したり、雑音を出したりすることを防ぐことが
できる。
【0028】ボルト36は部分ねじ付きボルトを用い、
絶縁基板インサート30の孔39もねじ付きであること
が望ましい。ステアリングホイールへの取付けに先立っ
て、ボルト36は孔39にねじ止めされる。ねじ山は取
付けブラケット42の動きには何の影響も与えない。ブ
ラケット42は、ボルト36の大径部に沿って移動す
る。
【0029】ワイヤレス浮動式ホーンスイッチ25は、
接点44を備えている。該接点44は、自動車のホーン
を動作させるために接地回路16とホーン回路12とを
断続的および可逆的に接続する手段である。該接点44
は、ホーン回路12または接地回路16のどちらか一方
と連続的に接触すると共に、他方と断続的に接触するこ
とにより、ホーン回路を断続的に作動させる手段とな
る。図2、図3、図5に示す実施例では、接点44は、
複数のタブ45を介して接地パッド19と連続的に接触
する。該タブ45は、絶縁基板インサート30のタブ穴
35を通り、接地パッド19の部分で接地回路16に連
続的に接触する。
【0030】本発明の好ましい接点44は、図2、図
3、図5に示すように、アクチュエータ48によってホ
ーン回路が作動したときに、該ホーン回路を可逆的に閉
じるための可動接触手段を構成するアーム46を備えて
いる。該アーム46は、カンチレバーアームまたはスプ
リングアームであることが望ましい。該アーム46は、
アクチュエータ48によってホーンを作動させるとき、
ホーン回路に接続した露出アクセスパッド31に接触す
るように調節される。接点44は、銅、青銅、りん青銅
合金510番などの導電性材料または他の金属あるいは
導電性の合金から製造される。
【0031】上記接点44は、接地回路16またはホー
ン回路12のどちらか一方とは連続的に接触することが
ないように想定されているが、接地回路16とホーン回
路12の両方に可逆的かつ同時に接触し得る二つの手段
を備えている。このような手段として、上記のようなス
プリングアームを備え、このスプリングアームが、各ス
プリングアームと組になるアクチュエータによって回路
に接触する。
【0032】スプリング40は、取付けブラケット42
と絶縁基板インサート30との間に配置され、該取付け
ブラケット42を絶縁基板インサート30から離間させ
ている。該スプリング40は技術上周知の手法を用いて
取付けブラケット42に取付けることができる。
【0033】上記スプリング40は、各取付け組立品3
4に用いるそれぞれのボルト36を取り囲むような、ら
せんコイルスプリングであることが望ましい。ボルト3
6をステアリングホイールに取付けるとき、該ボルト3
6は、スプリングの中央を貫通し、該スプリング40を
圧縮した状態でステアリングホイールの該当部分にねじ
止めされる。かくしてスプリング40は、取付けブラケ
ット42によって常に緊張状態に保持されている。
【0034】スプリング40が、接点44を絶縁基板イ
ンサート30に接触させることにより該接点44を所定
の位置に保持するようになっていることが望ましい。ま
た、スプリング40の大きさは、ホーンを作動させるた
めに必要な力の大きさを決定する。弱いスプリングを用
いることはホーンを作動させるための力が小さくなるこ
とを意味し、強いスプリングを用いることは、ホーンを
作動させるために、取付けブラケット42に対してさら
に大きな力が必要になることを意味する。
【0035】最後に、ワイヤレス浮動式ホーンスイッチ
25は、アクチュエータ48を備えている。取付けブラ
ケット42が絶縁基板インサート30に向かって動いた
ときにホーンが作動するように、該アクチュエータ48
はホーン回路12と接地回路16とを接点44で可逆的
に接続する手段を備えている。該アクチュエータ48
は、好ましくはプラスチックのような電気的に不活性な
材料で製造され、それぞれの孔38と組み合わせて取付
けブラケット42に取付けられる。
【0036】上記アクチュエータ48は、接点44のス
プリングアーム46と組になるピン49を備えているこ
とが望ましい。該アクチュエータ48は、スプリング4
0と一体となって、またはスプリングによって、取付け
ブラケット42と接触する。取付けブラケット42が絶
縁基板インサートに向かう動きが、ピン49とスプリン
グアーム46の接触を引き起こし、さらにスプリングア
ーム46を露出アクセスパッド31に接触させ、それに
よってホーン回路12と接地回路16が接続してホーン
が作動する。
【0037】アクチュエータ48は、ボルト36とスプ
リング40を取付けブラケット42から絶縁する。アク
チュエータ48は代表的には、取付けブラケット42の
孔38と組になるスリーブ付きの孔を有する基部と、ピ
ン49とを備えている。アクチュエータ48の孔は、ブ
ラケット42の孔38およびボルト36と組になる。ア
クチュエータ48の基部は取付けブラケット42と連続
的な接触を保ち、アクチュエータ48のピン49は、該
アクチュエータの基部に対して垂直な方向に向いてい
る。ピン49は通常、露出アクセスパッド31に直接近
接するように配置される。接点44は、ピン49と露出
アクセスパッド31の間に配置される。ピン49によっ
て、接点44が変形することなく露出アクセスパッド3
1に可逆的に接触するように、該ピン49の長さが選定
される。
【0038】本発明のワイヤレス浮動式ホーンスイッチ
25は、ステアリングホイール、ワイヤレス浮動式ホー
ンスイッチ、エアバッグ組立品を含むステアリングホイ
ール組立品と組み合わせることで有効に使用される。ワ
イヤレス浮動式ホーンスイッチ25は、少なくとも1個
の取付け手段を用いてステアリングホイールに取付けら
れる。ステアリングホイールにワイヤレス浮動式ホーン
スイッチを取付けるための好ましい取付け手段は、取付
け組立品34である。上述したように、ボルト36は部
分的にねじ止めすることが望ましい。該ボルト36は、
ステアリングホイールのねじ孔に達する前に、絶縁した
第一の孔38の中と第二の孔39の中を自由に貫通す
る。
【0039】本発明のワイヤレス浮動式ホーンスイッチ
は、取付けブラケット42の外縁の周りにほぼ均等な間
隔をおいて、4個の取付け組立品を備えていることが望
ましい。4個の取付け組立品に組込まれた4本のボルト
は、ステアリングホイールの4個の対応するねじ孔にね
じ止めされる。エアバッグ組立品は、取付けブラケット
42に取付けられる。該取付けブラケット42は、エア
バッグ組立品に備わる取付け手段に対応した複数の孔5
0を備えている。本発明のワイヤレス浮動式ホーンスイ
ッチは、エアバッグ組立品を補う補助回路を備えている
ことができるように想定されている。
【0040】本発明のステアリングホイール組立品を有
する自動車のホーン(警笛)は、図3に示すように、ス
テアリングホイールのエアバッグ組立品部分に力を加え
ることによって作動する。エアバッグに力を加えると、
取付けブラケット42が絶縁基板インサート30に向か
って移動し、アクチュエータ48のピン49が、接点4
4をホーン回路12と可逆的に接触するように動かし、
それによってホーン回路が閉じてホーンが作動する。エ
アバッグ組立品の押圧を解除すると、スプリング40に
よって取付けブラケット42とアクチュエータ48とが
絶縁基板インサート30から引き離され、それによって
図2に示すように接点44が露出アクセスパッド31か
ら離れ、ホーン回路が開放される。
【0041】上記の説明は、図を説明する目的のためだ
けに示したものであり、前記の請求項で定める本出願の
発明の範囲を制限することは意図していない。
【0042】
【発明の効果】このように、本発明のワイヤレス浮動式
ホーンスイッチによれば、ステアリングホイールの中央
部にエアバッグ組立品を装着した状態であっても、該エ
アバッグ組立品を押すことによってホーンを鳴らすこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のワイヤレス浮動式ホーンスイッチの平
面図である。
【図2】図1における2−2線での断面図である。
【図3】図2においてホーン回路が動作時にあるときの
断面図である。
【図4】本発明の基板インサートの平面図である。
【図5】本発明のワイヤレス浮動式ホーンスイッチの分
解斜視図である。
【図6】本発明の絶縁基板インサートの平面図である。
【符合の説明】
10 基板インサート 12 ホーン回路 14 アクセスパッド 16 接地回路 17 安定棒 18 接続部 19 接地パッド 20 補助回路 25 ホーンスイッチ 30 絶縁基板イン
サート 31 露出アクセスパッド 32 ホーンコネク
タ 33A,33B 補助コネクタ 34 取付け組立品 35 タブ穴 36 ボルト 37 カバー 38 第1の孔 39 第2の孔 40 スプリング 41 ボルトヘッド 42 ブラケット 43 ワッシャ 44 接点 45 タブ 46 アーム 48 アクチュエータ 49 ピン 50 孔
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年5月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
請求項2】 接地回路と、ホーン回路と、少なくとも
1個の露出アクセスパッドとを備えた絶縁導電性基板イ
ンサートと;ホーン回路と接地回路との両方に接続され
た少なくとも1個のコネクタと;少なくとも1個の取付
け組立品によって基板インサートと結合された少なくと
も1個の可動式ブラケットと;絶縁導電性基板インサー
トとブラケットとに接触し、該ブラケットを絶縁導電性
基板インサートから離間させるスプリングと;ホーン回
路と接地回路とに対応し、ホーン回路を閉成するために
露出アクセスパッドに可逆的に接触可能な接点と;可動
式ブラケットの動きに連動して露出アクセスパッドと接
点との間の電気的連絡を実現するアクチュエータと;か
ら構成されていることを特徴とするワイヤレス浮動式ホ
ーンスイッチ。
請求項3】 1個あるいはそれ以上の露出アクセスパ
ッドを有するホーン回路および接地回路を備えてなる絶
縁導電性基板インサートと;ホーン回路と接地回路との
両方に接続された少なくとも1個のコネクタと;4個の
取付け組立品によって基板インサートに取付けられ、そ
れぞれの部分ねじ付き取付けボルトが絶縁された第一孔
を貫通して絶縁導電性基板インサートのねじ付き第二孔
およびステアリングホイールのねじ付き孔に組み合わさ
れると共に、各ボルトのボルトヘッドとの間に電気的に
不活性なワッシャを有するブラケットと;それぞれの露
出アクセスパッドと組になり、接地回路と連続的に接触
する少なくとも1個のタブと、ホーン回路を閉じるため
に露出アクセスパッドと可逆的に接触可能な接点アーム
とを有し、部分ねじ付きボルトと組になる孔を備えてな
る接点と;可動式ブラケットの動きに連動するピンを備
え、接触アームとホーン回路の露出アクセスパッドとの
間の電気的連絡を実現する、第一孔と一体の絶縁された
アクチュエータと;各ボルトに組み合わされ、絶縁導電
性基板インサートとブラケットに付設されたアクチュエ
ータの基部とに接触することにより、該絶縁導電性基板
インサートからブラケットを離間させるスプリングと;
から構成されていることを特徴とするワイヤレス浮動式
ホーンスイッチ。
請求項4】 中央部に複数の孔を有するステアリング
ホイールと;ホーン回路および接地回路を有する絶縁導
電性基板インサートを備え、上記ホーン回路が1個また
はそれ以上の露出アクセスパッドを備えてなるワイヤレ
ス浮動式ホーンスイッチ、絶縁した複数の第一孔を備え
ていて、基板インサートに可動的に取付けられたブラケ
ット、絶縁した第一孔と絶縁導電性基板インサートの第
二孔とを貫通してステアリングホイールの中央に位置す
る複数の孔に取付けられる複数のボルト、各露出アクセ
スパッドと組になり、接地回路に連続的に接触する少な
くとも1個のタブを備えた、ホーン回路を閉成するため
露出アクセスパッドに接触可能となった接点、可動式ブ
ラケットの動きに連動してホーン回路の露出アクセスパ
ッドと接点との電気的な連絡を実現するピンを備えた絶
縁性アクチュエータ、絶縁導電性基板インサートとブラ
ケットとに接触し、該絶縁導電性基板インサートからブ
ラケットを離間させるスプリングと;ブラケットに取付
けたエアバッグ組立品と;から構成されていることを特
徴とするステアリングホイール。

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1個のアクセスパッドを有す
    るホーン回路を備えた平板状導電体と、接地回路と、こ
    れらの接地回路とホーン回路との間を接続する複数の接
    続部とを備えていることを特徴とするワイヤレス浮動式
    ホーンスイッチに用いる導電性基板インサート。
  2. 【請求項2】 補助回路を備えていることを特徴とする
    請求項1に記載の導電性基板インサート。
  3. 【請求項3】 安定棒を備えていることを特徴とする請
    求項1に記載の導電性基板インサート。
  4. 【請求項4】 りん青銅合金からなることを特徴とする
    請求項1に記載の導電性基板インサート。
  5. 【請求項5】 厚さが0.010から0.015インチ
    の間であることを特徴とする請求項1に記載の導電性基
    板インサート。
  6. 【請求項6】 接地回路と、ホーン回路と、少なくとも
    1個の露出アクセスパッドとを備えた絶縁導電性基板イ
    ンサートと;ホーン回路と接地回路との両方に接続され
    た少なくとも1個のコネクタと;少なくとも1個の取付
    け組立品によって基板インサートと結合された少なくと
    も1個の可動式ブラケットと;絶縁導電性基板インサー
    トとブラケットとに接触し、該ブラケットを絶縁導電性
    基板インサートから離間させるスプリングと;ホーン回
    路と接地回路とに対応し、ホーン回路を閉成するために
    露出アクセスパッドに可逆的に接触可能な接点と;可動
    式ブラケットの動きに連動して露出アクセスパッドと接
    点との間の電気的連絡を実現するアクチュエータと;か
    ら構成されていることを特徴とするワイヤレス浮動式ホ
    ーンスイッチ。
  7. 【請求項7】 2個のブラケットを有することを特徴と
    する請求項6に記載のワイヤレス浮動式ホーンスイッ
    チ。
  8. 【請求項8】 少なくとも1個の補助回路を備え、各補
    助回路が少なくとも1個の補助コネクタを有することを
    特徴とする請求項6に記載のワイヤレス浮動式ホーンス
    イッチ。
  9. 【請求項9】 クルーズコントロール回路を備えている
    ことを特徴とする請求項8に記載のワイヤレス浮動式ホ
    ーンスイッチ。
  10. 【請求項10】 クルーズコントロール背面照明回路を
    備えていることを特徴とする請求項8に記載のワイヤレ
    ス浮動式ホーンスイッチ。
  11. 【請求項11】 ブラケットがエアバッグ組立品の取付
    け手段を備えていることを特徴とする請求項6に記載の
    ワイヤレス浮動式ホーンスイッチ。
  12. 【請求項12】 露出アクセスパッドがホーン回路に接
    続されていることを特徴とする請求項6に記載のワイヤ
    レス浮動式ホーンスイッチ。
  13. 【請求項13】 接点が接地回路に連続的に接続してい
    ることを特徴とする請求項6に記載のワイヤレス浮動式
    ホーン回路。
  14. 【請求項14】 接点がスプリングと導電性基板インサ
    ートとの間に位置することを特徴とする請求項13に記
    載のワイヤレス浮動式ホーンスイッチ。
  15. 【請求項15】 アクチュエータが電気的に不活性な材
    料で製造され、ブラケットの第一の孔に対応するスリー
    ブ付きの孔を備えていることを特徴とする請求項6に記
    載のワイヤレス浮動式ホーンスイッチ。
  16. 【請求項16】 接点が、露出アクセスパッドと接触可
    能なスプリングアームを備えていることを特徴とする請
    求項6に記載のワイヤレス浮動式ホーンスイッチ。
  17. 【請求項17】 スプリングアームがレバーアームスプ
    リングまたはカンチレバースプリングであることを特徴
    とする請求項16に記載のワイヤレス浮動式ホーンスイ
    ッチ。
  18. 【請求項18】 取付け組立品が部分ねじ付きボルトを
    備えていることを特徴とする請求項6に記載のワイヤレ
    ス浮動式ホーンスイッチ。
  19. 【請求項19】 部分ねじ付きボルトのボルトヘッドと
    ブラケットとの間にゴムワッシャを有していることを特
    徴とする請求項18に記載のワイヤレス浮動式ホーンス
    イッチ。
  20. 【請求項20】 1個あるいはそれ以上の露出アクセス
    パッドを有するホーン回路および接地回路を備えてなる
    絶縁導電性基板インサートと;ホーン回路と接地回路と
    の両方に接続された少なくとも1個のコネクタと;4個
    の取付け組立品によって基板インサートに取付けられ、
    それぞれの部分ねじ付き取付けボルトが絶縁された第一
    孔を貫通して絶縁導電性基板インサートのねじ付き第二
    孔およびステアリングホイールのねじ付き孔に組み合わ
    されると共に、各ボルトのボルトヘッドとの間に電気的
    に不活性なワッシャを有するブラケットと;それぞれの
    露出アクセスパッドと組になり、接地回路と連続的に接
    触する少なくとも1個のタブと、ホーン回路を閉じるた
    めに露出アクセスパッドと可逆的に接触可能な接点アー
    ムとを有し、部分ねじ付きボルトと組になる孔を備えて
    なる接点と;可動式ブラケットの動きに連動するピンを
    備え、接触アームとホーン回路の露出アクセスパッドと
    の間の電気的連絡を実現する、第一孔と一体の絶縁され
    たアクチュエータと;各ボルトに組み合わされ、絶縁導
    電性基板インサートとブラケットに付設されたアクチュ
    エータの基部とに接触することにより、該絶縁導電性基
    板インサートからブラケットを離間させるスプリング
    と;から構成されていることを特徴とするワイヤレス浮
    動式ホーンスイッチ。
  21. 【請求項21】 中央部に複数の孔を有するステアリン
    グホイールと;ホーン回路および接地回路を有する絶縁
    導電性基板インサートを備え、上記ホーン回路が1個ま
    たはそれ以上の露出アクセスパッドを備えてなるワイヤ
    レス浮動式ホーンスイッチ、絶縁した複数の第一孔を備
    えていて、基板インサートに可動的に取付けられたブラ
    ケット、絶縁した第一孔と絶縁導電性基板インサートの
    第二孔とを貫通してステアリングホイールの中央に位置
    する複数の孔に取付けられる複数のボルト、各露出アク
    セスパッドと組になり、接地回路に連続的に接触する少
    なくとも1個のタブを備えた、ホーン回路を閉成するた
    め露出アクセスパッドに接触可能となった接点、可動式
    ブラケットの動きに連動してホーン回路の露出アクセス
    パッドと接点との電気的な連絡を実現するピンを備えた
    絶縁性アクチュエータ、絶縁導電性基板インサートとブ
    ラケットとに接触し、該絶縁導電性基板インサートから
    ブラケットを離間させるスプリングと;ブラケットに取
    付けたエアバッグ組立品と;から構成されていることを
    特徴とするステアリングホイール。
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