JPH06186060A - データの表示方法及び装置 - Google Patents

データの表示方法及び装置

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JPH06186060A
JPH06186060A JP4339289A JP33928992A JPH06186060A JP H06186060 A JPH06186060 A JP H06186060A JP 4339289 A JP4339289 A JP 4339289A JP 33928992 A JP33928992 A JP 33928992A JP H06186060 A JPH06186060 A JP H06186060A
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JP
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JP4339289A
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English (en)
Inventor
Makoto Takehara
誠 竹原
Yasuaki Sakuma
康彰 佐久間
Norito Sugano
範人 菅野
Yutaka Kusano
裕 草野
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Hitachi Ltd
Hitachi Information and Control Systems Inc
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Process Computer Engineering Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 データ経時変化の傾向を簡単な表示で読み取
れるようにする。 【構成】 表示情報管理メモリ14のポインタ31及び
32によって、表示情報格納メモリ12から最新データ
35及び前最新データ36を取り出し、これらを実線3
7、破線38で示されるバーで表すとともに、その2つ
のバー間の帯状エリアに、データが時間とともに増加し
ていれば右上がり斜線のハッチまたは暖色を表示し、減
少していれば右下がり斜線のハッチまたは寒色を表示す
る。 【効果】 データの時間変化が見やすくなり、さらに表
示更新周期を長くしても変化を読み取れるから、処理手
段の負荷を減らせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データの表示方法にか
かわり、特にバーグラフなどを用いた簡単な表示でプロ
セスデータの監視を行うのに適したデータの表示方法及
び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プラント状態を表すプロセスデータを遠
方監視制御装置に取り込んで表示し、そのプラントデー
タの時間変化からオペレータがプラント状態を判断する
場合がある。このためには、周知のトレンドグラフ表示
を行えばよいが、トレンドグラフ表示のためには表示面
積が大きくなり、大規模プラントなどで多数のプロセス
データを同時に監視するときには適切な表示方法ではな
い。一方、少ないスペースでの表示には、一般にバーグ
ラフなど簡単な表示方法が用いられる。これは対象とす
るプロセスデータの大きさを、そのバーの長さで表すも
ので、ある時点にはその時点の1つの値のみが表示され
る。従ってデータを駒送り的に表示するときの、その表
示間隔が長くなると、オペレータはデータの時間変化を
読み取れなくなってしまう。
【0003】このバーグラフの欠点を改善する従来技術
の1つに、特開平1ー288723号に開示されたもの
がある。これは、現時点のバーグラフの上に、過去に更
新された複数の表示バーの残像を重ねて表示し、かつそ
の残像には、対応表示バーの更新順序が分かるような図
形的特徴をもたせるものである。そしてこの図形的特徴
としては、バー頂部の線のみを残像とし、その幅を更新
順序にしたがって変化させる、あるいはバー全体の幅を
更新順序にしたがって変化させるなどの方法を用いてい
る。また特開平1ー311224号に開示された技術で
は、バーグラフとそのスケールとを組にして表示する装
置で、過去に表示したバーグラフの大きさを記憶してお
き、上記スケールと現在のバーグラフとの間のスペース
に過去のバーの大きさの頂部位値を表す点を時系列に並
べて表示することで、経時変化を表している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の画面表
示装置に対するバーグラフ表示方法は、同一値を連続表
示更新する場合、表示更新が行われても画面上では全く
変化がないように見え、オペレータはシステムが正常に
動いているかどうか分からないという問題があった。ま
た、バーグラフの変化を示す方法が、線幅やバーの幅な
どの図形的特徴を用いたものであり、より見やすくする
という点で改善の必要がある。またバーグラフ以外の簡
単な表示方法は示されておらず、さらにデータの経時変
化以外の特徴は把握できないという問題もあった。
【0005】本発明の目的は、時間変化が容易に読み取
れ、データが変化していないときでも経時変化がないこ
とを読み取ることのできるようにしたデータの表示方法
を提供するにあり、またデータの経時変化以外の特徴も
少ない表示面積で表示できるようにしたデータの表示方
法及び装置を提供するにある。
【0006】
【課題を達成するための手段】上記の目的は、対象シス
テムのデータを時系列に収集するためのデータ収集手段
と、該手段により収集されたデータを格納するためのデ
ータ記憶手段と、該手段に格納されたデータを処理して
表示データを作成するためのデータ処理手段とを設け、
上記データ収集手段により収集されたデータの少なくと
も1つについて、そのデータの現在値と1個または複数
個の過去のデータ値とを上記記憶手段から取り出し、該
取り出した値を用いて当該データの現在値及びその時間
的変化量を表す表示画面データを上記データ処理手段に
より生成し、上記表示画面データを表示手段に表示する
ことにより達成され、また上記表示画面データを、上記
現在値を表すバーグラフまたは円グラフとし、上記時間
変化量を、上記データの現在値と1時刻前の値との間の
帯状または円弧状エリアで表され、かつそのエリアには
上記現在値が上記1時刻前の値より増加したか減少した
かを識別可能な模様または色を付けることにより達成さ
れ、また上記表示画面データを上記現在値を表すバーグ
ラフとし、上記時間変化量を、過去の複数個の時点の値
をその発生時間の順に定めた色のバーで上記バーグラフ
上に重ねて表すことにより達成され、また上記データが
同じ値で変化していないときに、新しい時点の表示の度
に、その現在値を表すバーを点滅もしくは色を変えて表
示することにより達成され、さらに上記憶手段に格納し
たデータからその頻度分布、平均値、最多分布値、ある
いは予測値を前記処理手段により算出し、該算出した頻
度分布、平均値、最多分布値、あるいは予測値を上記デ
ータの現在値及びその時間変化量とともに表示すること
により達成される。
【0007】
【作用】バーまたは円グラフに帯状エリアまたは円弧状
エリアで前回値との差を示す値を付加して表示すること
で、従来のグラフ表示方法に比べて見やすさが大幅に向
上し、かつ表示情報が増えるためグラフの表示更新周期
を長くしてもその変化を読み取れるから、処理手段の負
荷を軽減できる。また、過去数回分のデータを色の濃度
差をもって表示することにより、限られたスペースでか
つ高視認性を保った表示が可能となる。またバーグラフ
表示の際に、データに変化がない場合、表示更新部分の
色替えあるいは点滅により、正常に更新されていること
が容易に分かる。またバーグラフのとなりに分布グラ
フ、平均値、あるいは最多分布値を表示することでグラ
フの変化傾向が一層分かりやすくなる。さらにバーグラ
フとともに予測値を表示することで、より迅速な操作が
可能となる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図2は本発明の表示方法を実施するためのデータ
処理系の一実施例を示すブロック図で、図1はこの処理
系による表示方法の一実施例を示す図である。図2にお
いて、表示対象の表示情報を集めるデータ収集機構11
は、センサユニットなどによりプラントから表示対象の
データを一定時間毎にサンプリングし、収集する。デー
タ収集機構11により集められた表示情報は、表示情報
格納メモリ12に格納される。表示情報管理メモリ14
は、格納データの最新データ35と前最新データ36を
管理する。演算機構13は、最新データ35と前最新デ
ータ36を用いて帯付きグラフ23を表示メモリ15上
に展開し、これが表示機構16に表示される。
【0009】上記演算機構13による描画処理を図3の
フローチャートを用いて説明する。格納メモリ12内の
最新データ35及び前最新データ36は、図1に示すよ
うに、表示管理メモリ14内の最新データ35を指すポ
インタ31及び前最新データ36を指すポインタ32で
管理されているので、図3のブロック41、42では、
上記ポインタ31、32を用いて最新データ35及び前
最新データ36を取り込む。ブロック43、44では、
上記取り込んだ最新データ35及び前最新データ36の
示す値に応じたバーグラフのデータを表示メモリ15上
に展開し、これらを重ねて表示機構16の表示画面に表
示する。図1では、バー37(実線)が最新データ35
に対応し、バー38(破線)が前最新データ36に対応
する。ブロック45は、最新データ35と前最新データ
36を比較し、最新データ35は、前最新データ36よ
り増加したかを調べ、増加の場合にはブロック47へ、
減少の場合にはブロック46へ分岐する。ブロック46
では、最新データ35を示す実線37と、前最新データ
36を示す破線38の間を、減少を示す現象パターンの
帯、または寒色で塗りつぶす。同様にブロック47で
は、最新データ35を示す実線37と、前最新データ3
6を示す破線38の間を、増加を示す増加パターンの
帯、または暖色で塗りつぶす。こうしてバーグラフは帯
付きグラフ23として表示される。ブロック48では、
最新データ35が更新されたことを確認してブロック4
1へ戻る。
【0010】図4は、上記実施例により「t秒前」、
「現在」、「t秒後」、「2t秒後」・・・とt秒間隔
で表示した例を示している。むろん1つの時点にはその
時点のバーグラフだけが表示される。「t秒前」は、最
初の表示で比較する前最新データ36がない場合であ
る。続く「現在」の表示では、「t秒前」の値が前最新
データ36として破線で、現時点の最新データ35が実
線で示され、これは前最新データ36より増加している
ので、2つのバーの間は増加パターン、ここでは右上が
り斜線の帯21が示されている。つぎの「t秒後」に
は、「現在」の最新データ35が前最新データ36とし
て破線表示され、その時の最新データ35が実線表示さ
れているが、これは前最新データ36より減少している
から、2つのパターンの間は減少パターン、ここでは右
下がり斜線の帯22が示されている。「2t秒後」、
「3t秒後」も同様で、このように本実施例では、前回
表示データからの増減量をその時点の値と同時に、見や
すい帯により表示するから、表示エリアの増加はなく、
しかもオペレータはプロセスデータの変化を容易に読み
取ることができる。
【0011】図5は、上記の図4の表示例におけるバー
グラフを円グラフとして表示した場合の表示変化を示し
ており、この場合も最新データ35を実線、前最新デー
タ36を破線で表示し、その間に増加パターンを示す右
上がり斜線の帯21または減少パターンを示す右下がり
斜線の帯22を表示することで、図4の場合と同様の効
果が得られる。
【0012】図7は、データ収集機構11により集めら
れた表示情報を、上記表示装置にバーグラフを用いて表
示する場合に、現在の状態のみでなく過去の4回分の値
を同時に表示した場合の実施例である。図6のような値
を取りながら現在に至ったとすると、現在値を最も濃く
表示し、t秒前、2t秒前、3t秒前・・・と、過去へ
さかのぼるごとに表示色を薄くしていくことによって、
図7のように同一バーグラフ内に過去4回分の値を同時
表示する。この図7の表示のためには、図2の表示情報
管理メモリ14に、現在と過去4回のデータを指すポイ
ンタを設けて、これらを演算機構13に取り込んで図7
のような表示のための表示データを表示メモリ15上に
展開すればよい。なお、表示する過去のデータ数は、4
に限らず、表示可能な数であればよい。本実施例によれ
ば、前回だけでなくそれ以上前の時点からの経時変化
を、濃淡のあるバーグラフで区別して表示するので、表
示エリアは増えずにプラント状態の把握が一層容易とな
る。
【0013】図8は、データ収集機構11により集めら
れた表示情報に変化がない場合でも、バーグラフの表示
更新が行われていることの確認が容易にできる表示方法
の実施例である。データ収集機構11により集められた
表示情報をバーグラフを用いて表示機構に表示した場合
の変化が図8のような場合、つまり値の変化が全くない
場合、表示更新をしても画面を見ているオペレータには
本当に表示更新が行われているのか分からない。そこで
このような場合には、表示更新時に表示更新部81の色
を変化させるか、もしくは点滅させることにより、値に
変化がなくてもオペレータが正常に表示更新が行われて
いることが分かるようにする。このためには、例えば図
3のフローチャートのブロック45で、最新データ35
と前最新データ36との差が所定値よりも小さいとき
に、ブロック46、47とは別のもう1つのブロックへ
分岐するようにし、そのブロックでバーの点滅あるいは
色の変更を行うようにすればよい。
【0014】以上の各実施例は、バーまたは円グラフの
表示方法を工夫することで、表示エリアの増加無しに、
プロセスデータの経時変化を見やすい形で表示するもの
である。以下では、これらの実施例に加えて経時変化だ
けではなく、表示データの統計値や予測値も同時に表示
することで、オペレータによる監視を助ける実施例を述
べる。但しこれらの場合には、表示エリアを少し余分に
必要とする場合もある。また、これらの統計値などの算
出とその表示データの作成は、図2の演算機構13の処
理で簡単に行える。
【0015】図9は、データ収集機構11により集めら
れた表示情報を、バーグラフを用いて表示する場合、バ
ーグラフと連動して変化範囲と頻度を示す分布グラフを
同時に表示する方法の実施例である。従来のバーグラフ
表示方法では、現在値92を知ることはできても、現在
値92がどのような変化傾向にある値なのかは分からな
い。そこで分布グラフ91をバーグラフと連動して同時
表示することにより、どの様な分布状況の中で現在値9
2を示しているのかが一目で分かるようにしている。
【0016】図10は、データ収集機構11により集め
られた表示情報を、バーグラフを用いて表示する場合
に、平均値を同時表示する方法の実施例である。平均値
101と現在値102を同時表示し、対比できるように
することにより、現在値102が平均値からみてどの様
な傾向にあるかが一目で分かるようにしている。
【0017】図11は、データ収集機構11により集め
られた表示情報を、バーグラフを用いて表示する場合
に、最多分布値を同時表示する方法の実施例である。最
多分布値111と現在値112を同時表示し、対比でき
るようにすることにより、現在値112が最多分布値か
らみてどの様な傾向にあるかが一目で分かるようにして
いる。
【0018】図12は、データ収集機構11により集め
られた表示情報を、バーグラフを用いて表示する場合
に、予測値を同時表示する方法の実施例である。現在ま
での値の傾向より予測値121を算出し、現在値122
と同時に表示することにより、オペレータは値の変化に
対し、より迅速に対応できるようにしている。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、バーグラフまたは円グ
ラフを帯付きグラフとして表示するので、グラフの値の
変化傾向が容易に分かり、省スペースであるため限られ
た表示スペース内に、多くのグラフを表示できる。また
データに変化がないときでもその変化のないことを容易
に読み取ることができる。さらにバーグラフと同時に分
布グラフ、平均値、最多分布値などを表示することによ
り、グラフの変化傾向を一層把握し易くなる。さらにバ
ーグラフ表示の際に予測値を表示することにより、迅速
なオペレーションが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の表示方法の一実施例を示す図である。
【図2】本発明の表示方法を実施するためのデータ処理
系の例を示すブロック図である。
【図3】図1の処理を実行するフローチャートである。
【図4】図1の表示方法を用いた表示例である。
【図5】帯付きの円グラフを用いた表示例である。
【図6】従来の表示方法による値の変化を示す例であ
る。
【図7】図6の過去のデータを複数個同時表示した表示
例である。
【図8】データに変化がない場合の表示例である。
【図9】バーグラフと分布グラフを同時表示する例であ
る。
【図10】バーグラフと平均値を同時表示する例であ
る。
【図11】バーグラフと最多分布値を同時表示する例で
ある。
【図12】バーグラフと予測値を同時表示する例であ
る。
【符号の説明】
11 データ収集機構 12 表示情報格納メモリ 13 演算機構 14 表示情報管理メモリ 15 表示メモリ 16 表示機構 23 帯付きグラフ 31 最新データポインタ格納テーブル 32 前最新データポインタ格納テーブル 33 最新データ格納テーブル 34 前最新データ格納テーブル
フロントページの続き (72)発明者 佐久間 康彰 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 日 立プロセスコンピュータエンジニアリング 株式会社内 (72)発明者 菅野 範人 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 日 立プロセスコンピュータエンジニアリング 株式会社内 (72)発明者 草野 裕 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 日 立プロセスコンピュータエンジニアリング 株式会社内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対象システムのデータを時系列に収集し
    てメモリに記憶すると共に、収集されたデータの少なく
    とも1つについて、そのデータの現在値と1個または複
    数個の過去のデータ値とを上記メモリから取り出し、該
    取り出した値を用いて当該データの現在値及びその時間
    的変化量を表す表示画面データを上記データ処理手段で
    生成し、上記表示画面データを表示手段に表示すること
    を特徴とするデータの表示方法。
  2. 【請求項2】 前記表示画面データは、前記現在値を表
    すバーグラフであり、前記時間変化量は、前記データの
    現在値と1時刻前の値との間の帯状エリアで表され、か
    つそのエリアには上記現在値が上記1時刻前の値より増
    加したか減少したかを識別可能な模様または色を付した
    ことを特徴とする請求項1記載のデータの表示方法。
  3. 【請求項3】 前記表示画面データは、前記現在値を表
    す円グラフであり、前記時間変化量は、前記データの現
    在値と1時刻前の値との間の円弧状エリアで表され、か
    つそのエリアには上記現在値が上記1時刻前の値より増
    加したか減少したかを識別可能な模様または色を付した
    ことを特徴とする請求項1記載のデータの表示方法。
  4. 【請求項4】 前記表示画面データは、前記現在値を表
    すバーグラフであり、前記時間変化量は、過去の複数個
    の時点の値をその発生時間の順に定めた色のバーで上記
    バーグラフ上に重ねて表されることを特徴とする請求項
    1記載のデータの表示方法。
  5. 【請求項5】 前記データが同じ値で変化していないと
    きに、新しい時点の表示の度に、その現在値を表すバー
    を点滅もしくは色を変えて表示することを特徴とする請
    求項1記載のデータの表示方法。
  6. 【請求項6】 前記メモリに格納したデータの頻度分布
    を前記処理手段により算出し、該算出した頻度分布を上
    記データの現在値及びその時間変化量とともに表示する
    ことを特徴とする請求項1ないし5の内の1つに記載の
    データの表示方法。
  7. 【請求項7】 前記メモリに格納したデータの平均値を
    前記処理手段により算出し、該算出した平均値を上記デ
    ータの現在値及びその時間変化量とともに表示すること
    を特徴とする請求項1ないし5の内の1つに記載のデー
    タの表示方法。
  8. 【請求項8】 前記メモリに格納したデータの最多分布
    値を前記処理手段により算出し、該算出した最多分布値
    を上記データの現在値及びその時間変化量とともに表示
    することを特徴とする請求項1ないし5の内の1つに記
    載のデータの表示方法。
  9. 【請求項9】 前記メモリに格納したデータからそのデ
    ータの今後の予測値を前記処理手段により算出し、該算
    出した予測値を上記データの現在値及びその時間変化量
    とともに表示することを特徴とする請求項1ないし5の
    内の1つに記載のデータの表示方法。
  10. 【請求項10】 対象システムのデータを時系列に収集
    するためのデータ収集手段と、該手段により収集された
    データを格納するためのデータ記憶手段と、上記データ
    収集手段により収集されたデータの少なくとも1つにつ
    いて、そのデータの現在値と1個または複数個の過去の
    データ値とを上記記憶手段から取り出し、該取り出した
    値を用いて当該データの現在値及びその時間的変化量を
    表す表示画面データを生成するデータ処理手段と、表示
    画面データを表示する表示手段と、より成ることを特徴
    とするデータの表示装置。
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