JPH03210591A - プラント状態表示方法および装置 - Google Patents

プラント状態表示方法および装置

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JPH03210591A
JPH03210591A JP2006884A JP688490A JPH03210591A JP H03210591 A JPH03210591 A JP H03210591A JP 2006884 A JP2006884 A JP 2006884A JP 688490 A JP688490 A JP 688490A JP H03210591 A JPH03210591 A JP H03210591A
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二川原 誠逸
Shigeaki Nanba
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、プラントから入力した複数のプロセス信号情
報に従ってプラントの状態監視を行なうための情報表示
装置に係り、特に1画面情報でプラント全体の状態を監
視するに好適なプラント状態表示装置に関する。
[従来の技術] 従来の装置は、特開昭63−171104号公報(公知
例1)に記載のように複数のプロセス信号に基づいて、
プラントの状態変化を逐次検出し、複数のパラメータと
特定のプロセス量との相関関係を示す表示情報を複数の
パラメータのおのおのについて表示情報として形成して
おいて、プラントの状態変化に対応して前記形成された
表示情報を組合せて1つの表示情報に編集し、プラント
の運転状況に応じて画面表示装置の表示内容を変化させ
るようになっていた。
また、特開昭59−223815号公報(公知例2)に
記載のように、通常運転域のみにおける監視の為のグラ
フィック表示として、正多角形型のプラント監視図象に
よって多角形頂点と中心とを結ぶ直線上で、監視対象の
プロセス量または規格化されたプロセス量を表示し、そ
れら表示項目間のバランスを相対的に把握させようとす
るもので、各プロセス量の表示軸の設定は固定されたも
のとなっていた。同様に、電研ニュースNQ6.198
1/9 (公知例3)には、上記と同様に、ボイラの燃
焼状態を通常運転領域において複数固定軸を利用した、
各種プロセス量の相対的状態表示(監視)の為のグラフ
ィック設定となっているものが開示されている。
[発明が解決しようとする課題] 上記公知例1は1つのプロセス量が複数のパラメータに
よりプラントの運転状況に応じて変化するのを連続的に
監視するには好適であるが、監視すべきプロセス状態量
が複数ある場合には表示特徴が複数になり、1画面情報
でプラント全体の監視が出来ないといった問題があった
次に、公知例2,3については、プラントの通常運転範
囲における監視すべきプロセス量が1組の組合せに限ら
れている場合には好適であるが、プラントの起動、停止
過程については、全く言及されておらず、そのまま適用
することができないという問題があった。また、監視対
象項目の追加・削減といった、実運転上の改造時等の対
応についても、装置利用者側での利便性を考慮されてお
らず、使い勝手としての問題があった。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明によるプラント状態
表示方式は、起動あるいは停止過程におけるプラントの
状態をディスプレイ上に表示する方式であって、プラン
ト起動時の主要イベントを、該主要イベントの開始タイ
ミングの順に一定の半径の円グラフの各扇形部分に割り
当てるとともに、各扇形部分の円周角を当該イベントの
所要時間に比例して設定し、各イベントの進行に応じて
当該扇形部分の半径を最小から最大へ増加、あるいは最
大から最小へ減少させるよう各扇形部分を表示するよう
にしたものである。
この方式において、好ましくは、前記特定のイベントの
プラント状態量の現在値を当該扇形部分の内部または近
傍にディジタル表示する。
また、前記一定の半径の円グラフの各扇形部分を仕切る
線分上に目盛を表示することもできる。
前記扇形部分の円弧部が進行方向から後退したとき、当
該後退した円弧部の軌跡を当該扇形部分の他の部分と識
別して表示するようにしてもよい。
さらに、各イベントの操作状況を扇形部分の表示色によ
り区別して表示することも可能である。
以上の方式において、前記円グラフを棒グラフに、前記
円周角を振幅に、前記扇形部分の半径を棒の長さに、前
記円弧部を棒の上辺に、それぞれ置き換えてもよい。
本発明の他のプラント表示方式は、通常運転中のプラン
トの状態をディスプレイ上に表示する方式であって、運
転台数がプラントの出力に関連する各種補機の設置台数
を棒状のグラフにより並列に表示するとともに、各種補
機の現在の運転台数を当該グラフ上に識別表示し、さら
に、該棒状のグラフに並置して現在のプラント出力値を
棒状のグラフにより表示するようにしたものである。
この方式において、好ましくは、出力100%を超える
台数を設置した補機については、当該余分な補機の台数
を予備機として他の補機と識別表示する。
本発明による更に他のプラント表示方式は、通常運転中
のプラントの状態をディスプレイ上に表示する方式であ
って、運転台数がプラントの出力に関連する各種補機の
現在の運転台数が許容するプラント出力の範囲を棒状の
グラフにより並列に表示するとともに、該棒状のグラフ
に並置して現在のプラント出力値を棒状のグラフにより
表示するようにしたものである。 また、本発明による
プラント状態表示装置は、プラントの状態を表示する表
示装置であって、プラントの状態を表示するための標準
画面情報を格納しておく第1の格納手段と、該格納手段
から標準画面情報を読みだして個々のプラントに固有の
画面情報に加工編集するための加工編集手段と、該第1
の加工編集された画面情報を格納する第2の格納手段と
、プラントの状態量を逐次取り込む入力手段と、該入力
手段により取り込まれた情報を、前記加工編集された画
面情報に反映させて表示する表示手段と備えたものであ
る。
この装置において、好ましくは、前記第1および第2の
格納手段にはプラントの起動あるいは停止時および通常
運転時に対応して少なくとも2つの画面情報を格納し、
プラントが定常運転に入ったことを検出して1表示すべ
き画面情報を前記起動時のものから通常運転時のものに
切り替え、あるいは通常運転から停止過程に入ったこと
を検出して5表示すべき画面情報を前記通常運転時のも
のから停止時のものに切り換える切替手段を設けてもよ
い。
[作 用] 本発明では、プラントの運転状態を時系列的に、或いは
、特定イベント毎に区分して、その各々の場合において
、プラント全体のマクロな運転状態表示画面のうち最適
なものを自動選択、または運転員の任意選択により表示
することができる。
上記プラント全体のマクロな運転状態表示画面とは、プ
ラント運転状態の全体を表現するもので、運転制御に密
接に関わる主要状態量の相関を円グラフ、棒グラフ等を
使って、プロセス量やプロセス量を加工したパラメータ
の初期値、最終値あるいは、可能な全運転パターンに対
して、現在値がどの点にあるのかを、画面情報として表
示するものであり、それら表示画面の構築を、利用する
対象としてのプラント特有のものとして、標準図象情報
のパラメータ設定変更と編集操作により行なう。
以下、プラント運転状態のマクロ表示画面、このマクロ
画面使用の効果、およびマクロ表示画面の作成方法に分
けて具体的に説明する。
■、プラント運転状態のマクロ表示画面プラント運転状
態には、通常、起動過程、定常運転、停止過程の3つの
大きな区分があり、それぞれの区分の中には運転員が監
視すべき様々なプロセス状態量が存在する。この様々な
プロセス状態量自身は、プラント規模が大きくなる程多
く、複軸になればなる程、複軸な状態量となり、大きな
区分の中においては1時間経過と共に最も注意を払って
監視すべきプロセス状態量の対象が変わったり、同時に
複数の対象を監視する必要が出てきたりする。このプラ
ント運転状態のマクロ表示画面は、上記監視対象のプロ
セス状態量を、例えば上記起動過程という区分について
1枚の画面によって表現するものであり、まず、その画
面内に表現する1つのアナログプロセス状態量に着目す
ると、そのプロセス状態量の初期値、最終値、初期値か
ら最終値へ至るまでの所要時間とその時間の全起動完了
所要時間に対する比率等の通常予定値等が玩知であって
、それらによって、プラント全体の起動過程を1枚の図
案中において、その−部として個々の着目プロセス状態
量現在値の相対量を、線分の長さ、角度、面積等の図形
的な表現を用いて運転員に示すものである。また、この
プロセス状態量が、弁開閉状態の如く2つの限られた状
態量のみとるような場合には、そのプロセス状態量の初
期状態値と最終状態値を、図案中に設定した図象の線分
長、角度、面積の大きさ等の有無に対応させて表現する
ものである。
更に、上記方式の変形として、両者の組合せ、或いは、
運転機器の運転状況、選択状況等を、全組合せを表現可
能な図案を使用して、現在状況をその内の一部として表
現する場合や、警報発生をトリガとして、警報発生箇所
を含む系統表示への展開や、警報発生時点の画面フリー
ズ、警報発生時点の画面上マーキング等により、運転状
態の推移観察を可能にするものである。
Il、 Iにおけるマクロ画面使用の効果上記マクロ表
示画面を用いることにより、プラントの運転員は、常時
、プラント運転状態を全体的に把握することができ、各
種プロセス状態量を図象の変化として捕えることができ
る。しかも、プラントに異常が発生した時には、異常箇
所近辺の詳細系統表示による機能を付加することもてき
るので、通常時異常時を問わず、最適な状態監視を手動
操作を特に必要とせずに行なうことが可能である。
■、マクロ表示画面の作成方法 上述の如きマクロ表示画面は、通常、計算機のグラフィ
ック機能を用いて構築されるものであるが、各種プラン
ト毎に、大まかな監視項目は事前確定が可能である。そ
こで、各種プラント毎、或いは、いかなるプラントにも
共通の標準的監視図象画面を設定し、その画面構成のパ
ラメータ設定部を使用者がマイナーチェンジすることに
よって画面構成を修正可能としておくものである。
(以下、余白) [実施例コ 以下、本発明の一実施例を図面により詳細に説明する。
第1図は、本実施例に係るプラント状態表示装置の基本
機能を説明するものである0図中の画面情報格納部2は
、事前に本装置を適用するプラントに適当な表示画面を
設定し、それを格納しておく為の記憶装置であり、例え
ば、火力発電プラントを例にとれば、その起動過程のプ
ラントとしての標準画面が準備されている。
画面情報格納部2に格納された表示画面情報は、プラン
ト運転状態の推移に従って適当なタイミングで選択的に
呼び出される。この適当なタイミングは、予め指定され
監視していたプロセス状態量の変化5によって認識され
、表示画面選択・構成処理部3の選択処理機能を起動す
る要求トリガとなる。この要求トリガの受信時に、画面
情報格納部2より読み込まれた設定画面と、プロセス情
報1や、このプロセス情報1を更に演算処理部7を用い
て処理した結果とを上記設定画面上に連続的に合成加工
し、その合成された結果を、画面表示部4によって、C
RT、スクリーン等に表示出力する。
本装置は、基本的に運転員の煩雑な画面切替操作を低減
することがその目的の一つであるが、運転員の意思によ
って、別の表示画面を見たいと考えた時に、手動操作に
よってそれが可能なように、表示装置利用者のリクエス
ト6を受は付けることも可能である。この運転員による
介入操作は1画面選択操作のみでなく、表示するプロセ
ス情報の演算処理部7の処理内容の変更も可能である。
前記標準画面には、プラントの起動時の主要イベントと
しての真空上昇、水質確立、給水確立、点火、昇圧、昇
温、昇速、併入、負荷上昇に対応する各々の所要時間割
合が決定されていて、円グラフを用いる場合には、−周
360°をその時間割合に案分した角度設定により、イ
ベント毎の所要相対時間を視覚把握可能なように表現さ
れている。また棒グラフを用いる場合には、全体の所要
時間を横軸方向の枠設定に用い、その中で各イベント毎
の所要時間割合に応じて、棒グラフの横幅設定を行なう
もので、円グラフの場合と同様に、視覚的把握を可能と
するものである。また、この標準的な角度設定、横幅設
定等で全く該当しないものがある場合、即ち、標準的設
定中のイベント自身が不要であったり、未設定のイベン
トを追加する必要性があったりする場合には、それぞれ
の場合に応じて設定削除、新規設定が、運転員操作によ
り可能である。
次に、本装置を構成する個々の装置を実際に構成する際
の装置構成を第2図により説明する。演算処理装置12
は、第1図に示す表示画面選択・構成処理部31画面情
報格納部2、演算処理部7を含んだものとして構成し、
また、プロセス入力装置11は、第1図におけるプロセ
ス情報1とプラントの状態変化5を検出し、演算処理装
置[12に供給する為の装置である。また、演算処理装
置12により処理された結果としての表示出力は。
CRT、スクリーン等の、画面表示部4の機能を実現す
る為のハードウェアとしての画面表示装置13により表
示される。
第3図以降は、火力発電プラントの起動過程、及び通常
運転中における、具体的なマクロ・表示画面の例を示す
ものであり、これらを個々に以下説明する。
第3図は起動過程におけるプラントプロセス状態量の表
示を円グラフによりマクロ表現としたものである。本図
における監視対象イベントとして、真空上昇から負荷上
昇までの9イベントを設定し、イベントの開始タイミン
グの早い方から順番に右回りに各々配置したものである
。ここで、各イベントに要する時間を例えば以下の如く
設定すれば、その各々の所要時間割合による円周角は、
()内に示す値となる。
真空上昇  20分  (38,3’ )水質確立  
30分  (57,4°)給水確立  10分  (1
9,2°)点火     3分  (5,7°) 昇圧    2o分  (38,3°)昇温    4
o分  (76,6″)昇速    20分  (38
,3°)並列     5分  (9,6°) 負荷上昇  40分  (76,6°)このそれぞれの
円周角毎に区分された範囲が、イベント各々を表現する
部分であり、イベント名称をその区分内若しくは区分付
近に設ける。
プラント起動過程における最初のイベントとして設定し
た「真空上昇」についてみれば、円周角38.3°の円
弧部分を、中心から外周方向に向かって移動表示させる
ことで当該プロセス量のアナログ変化を表わすことにな
る。具体的には、初期真空度α(=大気圧)と真空確立
時点の真空度βの値は設計段階で把握できるので、真空
度αを中心位置として(α−β)を円の半径長γ。に対
応させ、真空変化の経過点に相当する半径長γ、を、γ
□=γ。×(α−真空度現在値)/(α−β)として求
め、扇形形状の円弧部分が1円の中心から外周方向に推
移していくことにより、このプロセス状態量を表示する
ことである。この時、真空度現在値の表示は、扇形の円
弧部分が担っているが、この弧を画面配色を考慮し、特
定の色としたり、扇形の部分全体を特定の色で塗りつぶ
し表示を行ったりすることで、より把握しやすくするこ
とも可能である。
上記の如く、真空度というプロセス状態量の監視と共に
、起動過程の次段イベントとしての水質確立についても
、初期状態量とイベント完了時の状態量から同様の処理
を施すものとする。この時初期状態量が、プラント起動
回毎にばらつきが大きいような場合には、初期値を仮値
により計算し。
扇形中心部付近の図形処理に、初期値設定の弧を設けた
り、不確定ゾーン(特定数値以下は無効とする領域)を
意味する色を配色したりすることで対応することができ
る。また、系統並列(併入)イベントのように1重要イ
ベントではあっても、所要時間がかなり短いもの、事象
内の0N−OFF操作に大きくウェイトのあるものにつ
いては、最初の円周角設定の段階で、運転員に把握可能
な最小限度の角度設定を行なったり、円周角がOの線分
のみを表示して系統並列のタイミングでその線分の輝度
や色等を変化させることにより、運転員の監視の便に供
するものとする。更に、各イベントの完了時点までの監
視プロセス状態量を扇形外側の空きスペースに数値表示
することにより、現在値をアナログ的にも、ディジタル
的にも把握することが可能である。このディジタル的表
現については、代替的に、イベント完了時の目標プロセ
ス値を固定表示しておき、円グラフの角イベント毎に、
その扇形の各辺に目盛りのみ付けておくことにより、は
ぼ正確にディジタル量として読み取る方式とすることも
できる。また、増加(または減少)していたプロセス量
が異常時に減少(または増加)し始めることがあり、こ
のような場合、現プロセス値を示す扇形の円弧部分が円
の中心方向に後退することになる。このような場合、後
退した部分を特別の色で表示し、あるいは。
反転、ブリンク表示等を行って、そのプロセス量が減少
したことを識別表示することもできる。上記の例では、
扇形部の中心点は予定の基準値に対応させたが、起動ご
とに変化する初期値に対応させることも可能である。
第3図のようなグラフ表示によれば、起動時の各イベン
トに関する多数のプロセス状態量の変化が1画面で認識
できる。各イベントはその所要時間に比例した円周角の
扇形部で表示されるので。
そのイベントの所要時間の相対的な長さが一目で認識で
きる。円周角の小さいイベントに対応する扇形部の円弧
部は短時間に最外部に達する一方、円周角の大きいイベ
ントは最外部に達するまでに相当の時間を要する。これ
に加え、各イベントの開始タイミングの早い順に時計方
向に扇形部を割り当ているので、起動時の円グラフ表示
は、円周方向についてみれば時計方向に略等速度で移行
していくようにみえる。
次に、第4図により、プラント起動過程におけるマクロ
画面表示を説明する。本図は棒グラフ表現形式で状態推
移の監視を行なうものである。棒グラフの縦軸方向にプ
ロセス状態量の現在値を表示し、振幅設定に、イベント
の所要時間割合の相対値に基づく長さを使用するもので
ある。表示方式は、基本的に第3図の場合と同一である
。第4図において、各イベントの進行状況を色分けして
表現する方式を以下説明する。棒グラフ表示の対象とし
た各イベントは、1つのイベントが完了して次のイベン
トに移るものや、並行して2つ以上のイベントが進行す
るものの組合せから成り、全体を単一色で表示すると、
イベント完了時点、開始時点近傍での目視確認が難しい
時もありうる。
その為、例えば、3色(黄、青、赤)を用いて。
色なしの場合を含め、4種類の状態表示種類を設け、そ
の各々の場合を以下の如く定義付ける。
操作進行中      :黄 操作中断Or保持状態  :青 操作完了       :赤 未操作        二色なし この色分は表示により、各イベント区分毎の棒グラフは
、色なし状態から黄色状態、(青色状態)、赤色状態へ
と推移してゆき、運転員は色推移を追ってゆけばプラン
ト監視ができる。なお、この方式は、第3図の円グラフ
表示にも適用することができる。さらに、第4図では「
点火」についてその時刻も表示しているが、第3図の円
グラフにも表示することができる。また、各状態への色
の割り当ては上記のものに限らない。
次に、第5図から第7図により通常運転中における。プ
ラントのマクロ監視の方法を述べる。第5図に示すのは
、運転中の出力、ボイラ燃料供給用のミル運転台数、ボ
イラ給水ポンプ(RFP)運転台数、復水昇圧ポンプ(
CBP)運転台数、循環水ポンプ(CWP)運転台数の
予備機を含めたトータル容量・台数に対する割合である
。図中斜線で示すのは、現在運転中の負荷値、運転台数
であるが、この中でミルを例にすれば、全部で7台が設
備容量としてあり、そのうち現在負荷75%に対して必
要な運転台数は5台であり、2台は休止中である。10
0%負荷をとる為には6台運転する必要があり、全設備
で1台は予備機として準備しているという内容が、視覚
的に理解できる。
同様にBFPは全3台のうち、予備機1台であり、75
%負荷時においては2台が運転されることとなる。CB
PはBFPと同様である。cwpは全部で2台であり、
予備機はないことが分かる。
また、第6図に示すのは現在負荷値で運転している主要
補機の運転台数にて、取りうる負荷範囲を、各補機種部
に図象表現したものであり、例えば、負荷を増していく
と、まず休止中のRFP起動が必要であり、次にCBP
の追加起動、ミルの追加起動が必要となることを示して
いる。また、図中の負荷レベル左側の線分61について
は、現在運転中の補機台数においてとりうる負荷範囲を
示しているもので、図中条件では、負荷範囲の下限はミ
ルの運転台数で決まり、また上限はRFPの運転台数で
決まる。
また、第7図に示すのは、第6図における棒グラフ表示
を円周グラフ表示したもので、同心円状に帯状図象を用
いた表現であり、基本的には、第6図の内容と同じであ
る。第7図のグラフでは、負荷範囲を示す線分61(第
6図)に対応するものは表示していないが、外周に設け
るようにしてもよい。逆に、第7図では出力の現在値(
KW)を表示するようにしているが、第6図でも負荷の
棒に対応して表示する領域を設けてもよい、なお、第5
1!Iおよび第6図の場合には、予備機の有無は特に考
慮していない。
第8図に示すのは、本装置を使用する運転員がCRT、
キーボード等のマンマシン用インターフェース装置を用
いて行なう操作内容を表すすものである。
運転員は本装置を使用するにあたり、まず、本装置を適
用する対象プラントの特徴、設計データを装置に入力す
る必要がある。この為に、CRTやキーボードを用いる
。また、装!側には、プラント起動過程、通常運転中、
停止過程の中でマクロ表示する為の図象の標準データを
持っており、第8図に示すような画面構成により、運転
員が、標準値に対し、何を変更して、対象プラント用の
画面設定とすれば良いかを呈示する。本図によれば1画
面左上に、標準的なプラント起動過程の主要イベント構
成と、各々の所要時間割合に応じた円周角度設定の結果
としての図象が表わされていて、画面右側の表に、イベ
ント順、イベント名称、イベント所要時間が示されてい
る。運転員は、各イベント毎の所要時間を置換入力する
ことをキーボード上で行なえば良い。この時、例えば、
水質確立というイベントが全く不要であるならば、所要
時間をOとし、また、昇温イベントが別にもう一カ所で
行なう必要がある場合には、イベントNαの間に追加す
る旨の操作を施してやることにより、対象プラントに固
有のマクロ表示画面の設定が可能である。そして、結果
として設定されたマクロ表示画面は、図象枠情報として
装置内メモリに記憶される。
また、第1図における演算処理部7においては、上述の
手動設定によるプラント起動過程スケジュールの入力に
よる方法の他、スケジュール計算を自動的に行なう演算
処理機能を持たせることが可能である。これは、通常、
プラント制御装置構成の中の計算機部が分担するもので
あるが、本装置において、プロセス情報1の中にスケジ
ュール計算を行なうに必要な情報を含めておき、それら
に基づいて、起動、停止過程のイベント毎にその所要時
間を計算し、上述のマクロ表示画面の図象の枠を設定す
る時に中心角や幅の大きさを決定する時に使用する。こ
のスケジュール計算は、プラント条件が経年的に変化し
た時に再計算することもあるが、このような時にも、そ
のプラント条件を演算したり、その結果によってスケジ
ュール再計算の要否判定、再スケジュール計算等を自動
的に処理することも可能である。
また、第8図中のキーボードに示すように、運転員が、
手動を選び1画面スクロールにより任意画面を表示させ
るようにすることも可能である。
以上の如きプラント監視用のマクロ表示画面は、プラン
ト起動過程、通常運転中のみでなく、停止過程において
も同様に構成可能であることは論を持たない。
次に以上述べた内容を装置として実現する上で、必要な
信号処理フローを、第2図の内容を補足しつつ、第9図
により説明する。
第2図においては、装置ハードウェア構成として含む機
能についての略説明であった。ここでは、上記述べた内
容について、装置外部から、運転員の操作と、プロセス
情報入力を受け、画面出力を行なうまでの信号フローを
示す。
まず、対象プラントを装置側で同定する過程としての運
転員操作として、マクロ画面設定がある。
このため、運転員がキーボード(K/B)36を操作し
てその指示を信号バス47を介して編集処理部38に与
え、装置内表示画面標準図象枠情報格納部37にある情
報を編集処理部38に呼び込む。この情報は、信号バス
48を経由して、ひとまず設定画面図象枠情報格納部2
2へ送信する。
その後、この情報は、同じくキーボード操作により送信
されるパス49信号により起動指令を出される表示画面
構成処理・プロセス量画面組込処理部31へ送信され、
バス42を経由して、CRTへ出力されるべき判定を画
面選択切替処理部32により受けて、画面出力装!35
からCRT4へ出力表示される。これにより、運転員か
らの操作内容を受付けられる準備が整ったこととなり、
運転員として最も使い勝手の良い、プラント監視用な画
面に編集される。
編集処理部3“8での処理が完了したものは、順次設定
画面図象枠情報格納部22の特定エリアに格納される。
このようにして必要な画面枚数の個々に設定が完了した
時点で、運転員の事前操作は終了するが、装置内におい
ては、同時に、運転員操作内容に基づく、予備情報が格
納される。これは、例えば、信号バス46より、設定マ
クロ表示画面vsプロセス量対応テーブル21に、書込
まれる情報を指し、設定する画面内容にどの計測信号が
反映されるかを決定するものである。この情報は、表示
画面構成処理部31において、設定画面内での表示指定
位置や付帯プラント条件を画面に盛込む為の画面構成要
件を満足する為に必要であり、設定画面図象枠情報格納
部22からの信号とのマツチングを図る時に用いられる
。また同処理部31では、プロセス状態量としてバス4
3゜44より送信されてくる情報を構成画面上に反映さ
せる機能を併せ持つものである。
次にプロセス状態量の入力方法について説明する。プロ
セス情報1としては、その内容として、温度・圧力・回
転数・プラント出力・pH値等があるが、これらは、本
装置専用か若しくは、他に計算機入力としているものと
共用としても構わない。この情報は、プロセス入力装置
34を経由して装置内に取り込まれる。また、プラント
の状態変化5の為の信号として、圧力スイッチ、遮断弁
の開閉信号等が考えられるが、これもプロセス入力装置
34を経由して装置内に取込まれる。ここで、プロセス
情報lとプラントの状態変化情報5とを特に分ける必要
はないが、画面を適当なタイミングで切替える必要のあ
る場合に使用する信号について、プラントの状態変化情
報5としている。
このプラントの状態変化情報5は、信号バス45゜50
により1画面自動切替インターロック部33に送信され
る。
マクロ表示画面に使用される信号は、プロセス入力袋@
34からの値そのままである場合と、その値と定数や他
のプロセス量とを演算処理した結果としての状態量であ
る場合の両方がある。バス信号44と45は演算処理し
た場合の状態量を扱う。
次に画l自動切替インターロック部33の機能について
述べる。この切替部では、前記運転員の設定した各画面
を、いかなる時に画面変更するかを決定するロジックを
含む部分であり、表示画面設定が、標準パターンである
時の場合の標準ロジックが格納されている。それ故に、
設定画面がプラントに固有に変更された場合には、本ロ
ジックに影響が出る可能性があるので、その時には、マ
ンマシン部ツールとしてのキーボード36の操作により
、切替インターロックを修正できるようにしである。図
示のインターロックは、信号バス45.50を経て送信
されてくる信号に基づいて、条件A9条件B2条件Cが
同時に成立して、画面Nαnの画面に切替えるという意
味であるが、この切替信号がONとなった時には、それ
は、信号バス40によって表示画面構成処理・プロセス
量画面組込処理部31に送信され、画面inの画面構成
の拾い出しと、その画面内で使用しているプロセス量を
呼び込んで、画面内の表示仕様にマツチングする形に整
える。また、切替信号がONとなった時には、信号バス
41を経て画面選択切替処理部32にも切替指令が出さ
れ、信号バス42から、次に切替る画面の準備が完了し
たことを受信して、画面切替処理を行なうようにしであ
る。尤も、表示画面構成処理・プロセス量画面組込処理
部31の処理能力が十分であれば、常に全画面枚数につ
いて、いつでも画面選択切替処理部32へ送信できるの
で、信号バス42は必ずしも必要ではない。
以上が、本発明における主要機能処理の為の信号フロー
であるが、一般の計算機によって既に実用化されている
系統表示等の個別(マクロでない)画面とリンクして使
用することが可能である。第9図中に示している個別系
統表示画面情報39は、正常なプラント運転中には特に
監視不要であるが、あるタイミングに発生した異常時に
、その異常箇所を含む個別系統表示を自動的にまたは手
動で行なわせる為のものである。プラントのどこかで異
常発生のANN (警報)接点が動作した時には、その
警報接点がどの系統表示画面に含まれているかを特定す
る為に、別に、その為のデータエントリーを行なってお
く必要があるが、本図では省略している。一般にANN
発生時には、関連系統においても、運転中の正常なバラ
ンスを逸脱してしまう場合が多く、そのANN発生の時
にすべての異常発生系統図を表示しても特に得策とは言
えない。従って、ANN発生時においては、運転員のリ
クエストに応じて、画面を手動選択できるだけの装備か
、或いは、最初に発生したANN項目に関連の深い系統
図のみ自動的に画面出力するだけの装備があれば、最小
限の運転支援ツールとしても使用できる。また、運転員
は、プラント正常運転の監視中であっても手動介入によ
り、画面切替によって別の画面をCRT上に出力させる
ことも可能である。
本実施例によれば、プラントの運転員は、プラント起動
過程、定常運転中、停止過程の全期間を通じて、自分の
意思による場合を除いて、特に監視の為にCRT画面や
スクリーン画面の切替操作を行なう必要がない、従って
、現在実際に行なわれている切替操作数を大幅に低減す
ることが可能である。
[発明の効果] 本発明によれば、本発明の表示方式によれば、プラント
の起動時あるいは通常運転時等のプラントの状態を表わ
す多数の情報を1画面で視覚的に認識できる。また、プ
ラントの運転状態に応じて画面情報を自動的に切り替え
ることにより運転員は、CRT画面または、スクリーン
の画面のみ監視していれば、プラントが正常に運転され
ていることを確認でき、従来の煩雑な画面切替操作が軽
減される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のプラント状態表示装置の機
能説明図、第2図は本装置を実際に構成する際のハード
ウェア構成図、第3図から第7図は、プラント状態表示
のマクロ表示画面例の説明図、第8図は運転員操作器具
と初期設定時プラント画面ユーティリティとしての準備
画面例の説明図、第91iWは本装置を実現する上で必
要な信号処理フロー説明図である。 1・・・プロセス情報、2・・・画面情報格納部、3・
・・表示画面選択・構成処理部、4・・・画面表示部、
5・・・プラントの状態変化信号、6・・・表示装置利
用者のリクエスト信号、11・・・プロセス入力装置、
12・・・演算処理装置、13・・・画面表示装置、1
4・・・オペレータ要求入力装置、21・・・設定マク
ロ表示画面vsプロセス量対応テーブル、22・・・設
定画面図象枠情報格納部、31・・・表示画面構成処理
部。 32・・・画面選択切替処理部、33・・・画面自動切
替インターロック部、34・・・プロセス入力装置、3
5・・・画面出力装置、36・・・キーボード、37・
・・表示画面標準図象枠情報格納部、38・・・編集処
理部、39・・・個別系統表示画面情報、40〜49・
・・信号パスライン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、起動あるいは停止過程におけるプラントの状態をデ
    ィスプレイ上に表示する方式であって、プラント起動時
    あるいは停止時の主要イベントを、該主要イベントの開
    始タイミングの順に一定の半径の円グラフの各扇形部分
    に割り当てるとともに、各扇形部分の円周角を当該イベ
    ントの所要時間に比例して設定し、各イベントの進行に
    応じて当該扇形部分の半径を最小から最大へ増加、ある
    いは最大から最小へ減少させるよう各扇形部分を表示す
    ることを特徴とするプラント状態表示方式。 2、前記特定のイベントのプラント状態量の現在値を当
    該扇形部分の内部または近傍にディジタル表示すること
    を特徴とする請求項1記載のプラント状態表示方式。 3、前記一定の半径の円グラフの各扇形部分を仕切る線
    分上に目盛を表示することを特徴とする請求項1記載の
    プラント状態表示方式。 4、前記扇形部分の円弧部が進行方向から後退したとき
    、当該後退した円弧部の軌跡を当該扇形部分の他の部分
    と識別して表示することを特徴とする請求項1記載のプ
    ラント状態表示方式。 5、各イベントの操作状況を扇形部分の表示色により区
    別して表示することを特徴とする請求項1記載のプラン
    ト状態表示方式。 6、前記円グラフを棒グラフに、前記円周角を棒幅に、
    前記扇形部分の半径を棒の長さに、前記円弧部を棒の上
    辺に、それぞれ置き換えたことを特徴とする請求項1〜
    5のいずれかに記載のプラント状態表示方式。 7、通常運転中のプラントの状態をディスプレイ上に表
    示する方式であって、 運転台数がプラントの出力に関連する各種補機の設置台
    数を棒状のグラフにより並列に表示するとともに、各種
    補機の現在の運転台数を当該グラフ上に識別表示し、さ
    らに、該棒状のグラフに並置して現在のプラント出力値
    を棒状のグラフにより表示することを特徴とするプラン
    ト状態表示方式。 8、出力100%を超える台数を設置した補機について
    は、当該余分な補機の台数を予備機として他の補機と識
    別表示することを特徴とする請求項7記載のプラント状
    態表示方式。 9、通常運転中のプラントの状態をディスプレイ上に表
    示する方式であって、 運転台数がプラントの出力に関連する各種補機の現在の
    運転台数が許容するプラント出力の範囲を棒状のグラフ
    により並列に表示するとともに、該棒状のグラフに並置
    して現在のプラント出力値を棒状のグラフにより表示す
    ることを特徴とするプラント状態表示方式。 10、プラントの状態を表示する表示装置であって、 プラントの状態を表示するための標準画面情報を格納し
    ておく第1の格納手段と、 該格納手段から標準画面情報を読みだして個々のプラン
    トに固有の画面情報に加工編集するための加工編集手段
    と、 該第1の加工編集された画面情報を格納する第2の格納
    手段と、 プラントの状態量を逐次取り込む入力手段と、該入力手
    段により取り込まれた情報を、前記加工編集された画面
    情報に反映させて表示する表示手段と を備えたことを特徴とするプラント状態表示装置。 11、前記第1および第2の格納手段にはプラントの起
    動あるいは停止時および通常運転時に対応して少なくと
    も2つの画面情報を格納し、プラントが定常運転に入っ
    たことを検出して、表示すべき画面情報を前記起動時の
    ものから通常運転時のものに切り替え、あるいは通常運
    転から停止過程に入ったことを検出して、表示すべき画
    面情報を前記通常運転時のものから停止時のものに切り
    換える切替手段を設けたことを特徴とする請求項10記
    載のプラント状態表示装置。
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KR20220002290A (ko) 2019-04-23 2022-01-06 에크레르 가부시키가이샤 공기 청정기 및 공기 청정기의 제조 방법

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