JP2541698B2 - プラントの中央制御盤 - Google Patents

プラントの中央制御盤

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、プラントのシーケンス制御に係り、特に、
シーケンス制御の運転員による監視負担を軽減するのに
好適な中央制御盤に関する。
[従来の技術] 原子力発電プラント等の各種のプラントで行われるシ
ーケンス制御は、中央制御盤からの操作指示に基づき実
行される。このシーケンス制御が実行されるとき、制御
対象の系統の図が中央制御盤に設けられているCRTの画
面に表示されると、運転員はその表示された系統図を目
視にて確認することができるので、運転員の監視にかか
る負担が軽減する。
従来のシーケンス運転監視装置は、特開昭62−17808
号公報記載の様に、あるシーケンス制御を行おうとして
運転員が操作対象機器を選択したとき、その操作対象機
器を含むプラント系統図がCRTの画面に表示され、運転
員はこの画面を見ることで、シーケンス運転の対象機器
を容易に確認できるようにしている。
[発明が解決しようとする課題] 上述した従来技術では、目的の系統図を表示させる場
合、その系統図中にある操作対象機器を選択することで
行う。この選択行為は、どのようなシーケンス制御を行
わせるのかの選択と直接的には関係なく、使い勝手の点
で不便である。
また、従来のシーケンス制御は、連動運転する範囲の
系統図を1画面に表示し、その画面に入る程度の規模の
プログラムを組んでシーケンス制御を行っているに過ぎ
なかった。しかし、プラントの大規模化,複雑化が進む
と、シーケンスプログラムとしても大規模なものを組
み、一連の制御を一度に実行させる方がよくなる。然る
に、1画面に表示できる範囲の系統のシーケンス制御を
行うという思想を踏襲する限り、プログラム自体を小さ
く分割するか、大きな系統図を1画面で表示することに
なる。しかし、通常、CRTとして14インチの画面のもの
を用いるので、大きな系統図を1画面に表示することは
見やすさの点から問題がある。
本発明の第1の目的は、運転員の操作感覚にあった方
法で制御対象の系統図を画面に表示させるプラントとそ
の中央制御盤等を提供することにある。
本発明の第2の目的は、大規模なシーケンスプログラ
ムを組むことができしかも系統図の表示見易くするプラ
ントとその中央制御盤等を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記第1の目的は、プラントを構成する系統のシーケ
ンス制御を監視する場合に、シーケンス制御を開始させ
るシーケンス制御対応に設けられたマスタースイッチが
投入されたとき当該シーケンス制御の対象となる系統図
を表示画面に表示させることで、達成される。
上記第2の目的は、シーケンス制御を開始させるシー
ケンス制御対応に設けられたマスタースイッチが投入さ
れたとき当該シーケンス制御の対象となる系統図を表示
画面に表示させ、当該シーケンス制御の進行により表示
中の系統図から制御対象機器が外れたとき当該制御対象
機器を含む次の系統図に自動的に表示切り替えすること
で、達成される。
[作用] 中央制御盤には、通常、シーケンス制御対応にマスタ
ースイッチが設けられている。そして、運転員は、シー
ケンス制御を開始させる場合には、該当するマスタース
イッチを投入することで行う。従って、このマスタース
イッチに対応させて該当する系統図を記憶装置から読み
出し表示させることで、運転員の使い勝手のよい監視支
援が可能となる。
また、シーケンス制御に係る系統図が大きい場合に
は、これを複数の図面データに分割して記憶装置に格納
しておき、シーケンス制御の信号に併せて該当する系統
図に表示を更新することで、大規模なプログラムの作成
が可能となり、また、細かな図面にする必要がないので
運転員は見易い画面での監視が可能となる。更に、複数
画面に系統図を分割することにより、従来のように操作
対象機器の選択により系統図を画面に表示するよりも、
シーケンス制御対応のマスタースイッチの投入により該
当系統図を表示させることがより適切となる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を第1図〜第5図を参照して
説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係るプラントで用いる
シーケンシャル制御装置の全体構成図である。シーケン
シャル制御論理回路部2は、モードスイッチ(マスター
スイッチ)1からの操作指令信号10を受け、シーケンシ
ャル制御を開始する。モードスイッチとしては、「タン
クを温めるシーケンス制御を行わせる」ものとか、「流
量を低下させるシーケンス制御を行わせる」ものなど、
シーケンス制御毎に設けられている。論理回路部2は、
補機制御装置3にシーケンシャル制御指令信号11を出力
し、補機制御装置3の内部では、保護インターロック等
(図示せず)を介して補機動作の許可/不許可を判定
し、補機制御信号12(ポンプ起動/停止信号,弁開/閉
信号)を伝送装置4を介し補機類5に出力する。補機類
5は、この信号12により動作し、その動作状態13が伝送
装置4を介して上流の制御装置3にフィードバックされ
る。
CRT画面データ記憶装置6には、予めシーケンシャル
制御系統の系統図データが記憶されている。モードスイ
ッチ1により、ある特定の系統の操作指令信号10が出力
されると、CRT制御装置8は、画面データ記憶装置6か
らこの操作指令信号10に対応した系統図データを読み出
し、CRT表示装置9に自動表示する。このため、運転員
は、ある系統のモードスイッチを操作するだけで、運転
員が自ら画面を選択しなくても、自動的にその系統図が
画面に表示されるとこになる。
シーケンシャル制御手順記憶装置7には、各系統のシ
ーケンシャル制御毎の手順(プログラム)が全て格納さ
れている。そしてシーケンシャル制御論理回路部2から
出力される制御進行状態信号15により、現在どのステッ
プが実行中であるかを該記憶装置7が知り、運転ガイド
情報16をCRT制御装置8を介しCRT表示装置9に出力し、
該情報16を画面に表示させる。この為、運転員は、シー
ケンシャル制御の各ステップの進行状態並びに次のステ
ップの手順を容易に確認することが可能となり、操作監
視上の確実性を向上させることが可能となる。
第2図は、シーケンシャル制御モードスイッチの一構
成図である。例えば原理力発電プラントは、多数の系統
を有している。本図では、A系統〜X系統までを示して
いる。シーケンシャル制御は、モードスイッチが「連
動」を選択したときのみ動作可能であり、「単動」選択
時には働かない様に第1図の論理回路部2にインターロ
ックが組まれている。従来、この「連動」スイッチは、
上記のインターロックのみに使用されていた。しかし、
運転員がこの「連動」を選択したときは、当該系統のシ
ーケンシャル制御を行おうとしている意志表示でもある
ので、本実施例では、この「連動」スイッチを、第1図
で説明した操作指令信号10によるCRT画面の自動表示用
スイッチとしても使用する。
同一の系統において、シーケンシャルモードが複数あ
る系統が存在する。第2図には、モードI〜モードIII
の3つのモードが存在する場合のスイッチを例示してい
る。しかるに、同一系統にシーケンシャルモードが複数
あっても、運転員が監視すべき系統は同一系統であるの
で、第1図のCRT画面データ記憶装置6に記憶する系統
図データは当該系統に対しては1画面で十分である。こ
のようにして、特定の系統の「連動」スイッチに対して
特定の系統図データを1対1に定義付けることができ
る。
尚、第2図に示すモードスイッチは、従来はハードス
イッチで構成されているのが普通であったが、第1図の
CRT表示装置9のタッチオペレーションスイッチにより
構成することも可能であることはいうまでもない。
第3図は、本発明の一実施例によるシーケンシャル制
御装置の操作監視支援装置を使用した際の処理手順を示
すフローチャートであり、A系統のモードIを選択した
ときのものである。また、第4図は、同じくA系統のモ
ードIを選択したときのCRT画面表示図である。
第3図において、A系統のシーケンシャルモードスイ
ッチ「連動」を運転員が選択すると、第4図に示すA系
統の監視画面がCRTに自動表示される。更に、運転員が
「モードI」のスイッチを操作することで、A系統のモ
ードIのシーケンシャル制御が開始される。ステップ1
からステップNで構成される当該シーケンシャル制御プ
ログラムの実行中は、第4図に示す様に、CRT画面の下
部に設けられたガイドメッセージエリアに、制御の進行
状態に応じたステップ完了状態,実行状態及び実行手順
が表示される。第4図では、CRT画面の下部にメッセー
ジエリアを設けているが、その位置は画面中のどこでも
よく、適宜設定できるようにしてもよい。
また、動作実行中の補機を、CRT画面内のシンボル表
示を色変えしたり、フリッカさせたりして特定表示し、
運転員に対し実行状態を知らせることも可能である。
近年の様に、プラントが大規模し複雑化してくると、
シーケンシャル制御プログラムも大きくなり、これに係
る系統の範囲も広がってくる。従来は14インチの画面に
1画面に収まる程度の系統を対象としてシーケンシャル
プログラムを組み、その系統図を画面に表示していた。
しかし、複雑なプラントでシーケンス制御を行う対象の
系統をCRT画面の1画面に収まる規模で区切っていたの
では、円滑な制御の妨げとなることがある。そこで、第
3図に示す本実施例では、広い範囲の系統を複数回の画
面表示で表示するデータとして持ち、シーケンス制御が
進行するにつれて、画面表示を自動的に更新し、制御実
行中の対象となっている機器を含む部分系統図が表示さ
れるようにする。
このようにして、「モードI」のシーケンシャル制御
が完了すると、第1図のシーケンシャル制御論理回路部
2から完了信号14が出力され、第2図に示すA系統のモ
ードIの「完了」部分のランプが点灯する。
第5図は、制御盤におけるCRT表示装置と各系統のモ
ードスイッチの配置例を示す図である。一般に、CRT表
示装置は、複数台設置されており、第5図の例では、CR
T#1の前面にA系統とB系統のシーケンシャル制御モ
ードスイッチを配置している。CRT画面の表示系統図の
自動切り替えは、A系統のモードスイッチに対してCRT
#1の画面のみを対応させることで十分である。また、
一般に、シーケンシャル制御にあっては、複数の系統に
対し同時に別々のシーケンシャル制御プログラムを実行
させることは殆どないので、第5図に例示する様に、1
台のCRTに対して複数の系統のモードスイッチを対応さ
せることも可能である。
尚、実施例では、表示装置の例としてCRTを用いた
が、本発明はこれに限定されるものではなく、他の表示
装置例えばプラズマディスプレイや液晶表示装置にも本
発明を適用できることはいうまでもない。
[発明の効果] 本発明によれば、シーケンシャル制御使用時に必要と
なる最適な系統図が表示装置の画面に自動的に表示され
るので、運転員の監視の負担が軽減される。また、シー
ケンシャル制御の手順を、進行状態に応じてガイド表示
すると、更に運転員の監視性の確実性が向上する。更
に、本発明では、自動表示させる系統図の選択を運転員
の通常のシーケンシャル制御の選択スイッチであるマス
タースイッチとしたので、操作性が向上し、運転員に無
用の負担をかけることがない。更にまた、1画面で表示
できない系統図は複数の部分系統図に分割し、シーケン
シャル制御の進行に併せて自動的に表示画面を更新する
ので、大規模なシーケンシャルプログラムを組むことが
可能となり、広範囲の系統のシーケンシャル制御ができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るプラントで用いるシー
ケンシャル制御装置の全体構成図、第2図はシーケンシ
ャル制御モードスイッチの一構成図、第3図は操作監視
支援手順の一例を示すフローチャート、第4図は系統図
とガイド表示の一例図、第5図は中央制御盤の一例の配
置図である。 1……モードスイッチ(マスタースイッチ)、2……シ
ーケンシャル制御論理回路部、3……補機制御装置、4
……伝送装置、5……補機類(ポンプ、弁等)。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プラントの各系統のシーケンス制御を行う
    中央制御盤において、表示装置と、該表示装置の画面に
    表示する前記シーケンス制御対応の系統図データを格納
    した記憶装置と、前記シーケンス制御対応に設けられ当
    該シーケンス制御を開始させるマスタースイッチと、い
    ずれかのマスタースイッチが投入され該マスタースイッ
    チに対応するシーケンス制御が開始されたとき該シーケ
    ンス制御に対応する系統図データを前記記憶装置から読
    み出して前記画面に表示させる手段とを備えることを特
    徴とするプラントの中央制御盤。
  2. 【請求項2】プラントの各系統のシーケンス制御を行う
    中央制御盤において、表示装置と、該表示装置の画面に
    表示する前記シーケンス制御対応の系統図データを格納
    した記憶装置と、前記シーケンス制御対応に設けられ当
    該シーケンス制御を開始させるマスタースイッチと、い
    ずれかのマスタースイッチが投入され該マスタースイッ
    チに対応するシーケンス制御が開始されたとき該シーケ
    ンス制御に対応する系統図データを前記記憶装置から読
    み出して前記画面に表示させる手段と、該シーケンス制
    御の進行により前記画面に表示中の系統図データの系統
    から次の系統に制御が移ったとき該画面に表示する系統
    図データを前記次の系統を示す系統図データに更新する
    手段とを備えることを特徴とするプラントの中央制御
    盤。
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