JP3986568B2 - 系統図表示システム - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、模擬装置を含むプラント運転監視装置等において、運転状態の監視や操作機器選択の際に使用されるプラントの系統図を表示する系統図表示システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
プラントの運転状態の監視には、主に対話の入力を行うタッチスクリーンを装備した表示装置(フルグラフィックCRT等)およびタッチスクリーンのバックアップ用キーボードからなるハードウェア構成を用いて、プラントをいくつかの関連する機器(タービン軸受け温度等)ごとに分けて図にしプラントから読み込んだ状態量をその図に重ねて運転員が見て分かりやすいように構成した系統図を、表示装置に表示するようになってきている。
【0003】
このプラント監視用の系統図の数は、1プラントで数十枚であったが、近年では小人数運転や、マンマシンの高度化、並びに大型スクリーンやCRTのみでプラント監視を行う盤レス中央操作化ともない1プラントで数百枚と格段に増加しており、運転員がその中から目的の系統図を表示するためには、この莫大な数の系統図の中から選択し、表示要求をしなくてはならなくなってきた。
【0004】
しかしながら、実際のプラント監視においては、運転員が異常監視のために用いる系統図は限られており、莫大な数の系統図の中から毎回目的の系統図を選択するのは能率が悪かった。
【0005】
従来の系統図表示システムの構成を図6に示す。この図において、CRT等の表示装置1a、この表示装置1aの画面上に設置されたタッチスクリーン1bおよびキーボード1c等の入力装置からなる対話型表示・入力装置1と、運転員からタッチスクリーン1bまたはキーボード1cを介して入力されるタッチスクリーン入力データD1 またはキーボード入力データD2 を受け取り、最初の系統図表示指令により系統図メニューデータD3 を表示装置1aに出力する入力手段3と、表示装置1aに表示された系統図メニューに基づいて入力された系統図番号データD4 を入力手段3から受け取り、プラント5の系統図データを格納する系統図データファイル7から該当する系統図データD5 を取り出す系統図選択手段9と、プラント5からプラントデータD6 を入力するプラントデータ入力手段11と、系統図選択手段9によって取り出された系統図データD5 を受け取り、その系統図に必要なプラントデータD7 をプラントデータ入力手段11から入力して系統図画面データD8 として表示装置1aに出力する系統図表示手段13とで構成されている。
【0006】
このような従来の系統図表示システムの動作を説明すると、運転員は、まず表示装置1aに表示されているの選択メニューから系統図メニュー画面を要求し、その系統図メニュー画面から表示したい系統図の番号をタッチスクリーン1bを介してタッチスクリーン入力データD1 として入力手段3へ通知する。このとき、運転員は系統図番号をキーボード1bを介して同様にキーボード入力データD2 として入力手段3へ入力することもできる。
【0007】
入力手段3は、画面上で選択された系統図番号を系統図番号データD4 として系統図選択手段9に通知する。
【0008】
系統図選択手段9は、系統図番号データD4 をインデックスにして、系統図データファイル7から系統図データD5 を取り出し、系統図表示手段13へ渡す。
【0009】
系統図表示手段13は、系統図データD5 を受けとり、この系統図上に表示するプラントデータ(プラント状態量)をプラントデータ入力手段11を介して入力して系統図画面データD8 にし、表示装置1aにプラント系統図を表示する。
【0010】
以上の動作により、従来の系統図表示システムでは、運転員の要求に従い指定された系統図を表示装置1aに表示することができる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の系統図表示システムでは、運転員は目的とする系統図の表示要求をするたびに、毎回上位の全機能選択メニューから系統図表示のためのメニューを呼び出し、そこに登録してある莫大な数の系統図の中から、表示したい系統図を選択し表示要求をしなければならず、目的の系統図を選択および、表示するのに時間がかかっていたという第1の問題がある。
【0012】
また、一般的にプラントの運転状態によって監視に使用する系統図が変わるのが常であるが、各運転状態に合わせた系統図を選択する上で経験の浅い運転員にとっては、莫大な数の系統図の中からの必要な系統図を選択するのは容易ではないという第2の問題がある。
【0013】
本発明は、上記各問題を解決するためになされたもので、運転員による系統図表示要求の際の系統図選択にかかる時間を削減し、より早く目的とする系統図の選択を完了させ、系統図を表示させることのできる系統図表示システムを提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
すなわち本発明は、対話型表示・入力装置を介して系統図表示指令の入力およびプラント系統図の表示を行う系統図表示システムにおいて、プラントから入力されるプラントデータに基づいてプラントの運転状態を確認する運転状態確認手段と、プラント系統図データを格納する系統図データファイルと、前記対話型表示・入力装置を介して入力される系統図表示指令に基づいて前記系統図データファイルから該当する系統図データを取り出す系統図選択手段と、この系統図選択手段によって取り出された系統図データを前記運転状態確認手段によって確認された起動時、通常時、停止時のプラントの運転状態に分別して各プラント運転状態別に設けられた系統図ヒストリデータファイルへ、古いデータを新たなデータに入れ替えて保存する系統図ヒストリ保存手段と、前記対話型表示・入力装置からの入力信号により系統図ヒストリの要求があったことを認知し、前記運転状態確認手段によって確認されたプラントの運転状態に基づいて前記系統図ヒストリデータファイルに保存されている系統図ヒストリデータのタイトルデータを取り出し系統図ヒストリメニューを表示する系統図ヒストリメニュー表示手段と、前記系統図ヒストリメニューより選択された系統図ヒストリデータのタイトルデータに該当する系統図ヒストリデータを前記系統図ヒストリデータファイルから取り出し系統図表示手段へ渡す系統図ヒストリ選択手段と、 前記系統図ヒストリ選択手段から系統図ヒストリデータを受け取り、その系統図画面を前記対話型表示・入力装置へ表示出力する系統図表示手段とを備えたことを特徴とするとを備えたことを特徴とする。
【0016】
【作用】
上記構成においては、通常の監視に用いる系統図がある程度限られていることから、運転員が過去に表示要求をした系統図のデータを系統図ヒストリデータファイルに保存することにより、運転員が毎回上位の全機能選択メニューから系統図表示のためのメニューを呼び出し、そこに登録してある莫大な数の系統図の中から目的の系統図を選択する手間を省き、系統図ヒストリメニューの限定された数の系統図から表示したい系統図を容易に選択できるようになり、系統図選択に要する時間を短縮することができる。
【0017】
また、さらに運転状態確認手段を設け、プラントの運転状態別に系統図ヒストリデータファイルを分けた構成においては、プラントの運転状態に対応し、その運転状態時に表示要求のあった系統図を各運転状態別の系統図ヒストリデータファイルに保存することにより、各運転状態にあった系統図を系統図ヒストリメニューの運転状態別に登録された限定された数の系統図から選択できるようになる。
【0018】
これにより、通常のプラント監視時の系統図表示を行う際に、早く簡単に目的の系統図を表示することができ、運転員の作業負荷の低減を図ることができる。
【0019】
【実施例】
以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明する。なお、従来例と共通する部分には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
【0020】
図1は、本発明の系統図表示システムの一実施例を示すもので、従来例の構成に加えて、過去に表示要求された系統図データを格納する系統図ヒストリデータファイル21と、表示要求された系統図データを系統図ヒストリデータファイル21に保存する系統図ヒストリ保存手段23と、系統図ヒストリ表示指令により系統図ヒストリデータファイル21から系統図データを取り出す系統図ヒストリ選択手段25とを備えている。
【0021】
上記構成において、入力手段3は、対話型表示・入力装置1よりタッチスクリーン入力データD1 またはキーボード入力データD2 を受け取り、系統図メニューの表示要求か、系統図ヒストリメニューの表示要求か、最終的な系統図画面の表示要求かを判別し、系統図メニューの表示要求の場合は、対応する系統図メニュー画面を表示装置1aに打ち返す。また、最終的な系統図画面の表示要求の場合は、系統図メニューに基づくものは系統図番号データD4 として系統図選択手段9に渡す。
【0022】
系統図選択手段9は、入力手段3から系統図番号データD4 を受け取ると、その系統図番号データD4 にあった系統図データD5 を系統図データファイル7から取り出す。
【0023】
ここで、系統図データファイル7の構成は、図2に示すように、全ての系統図に一連に割り振られた番号ごとに保存されており、入力手段3から受け取る系統図番号データD4 もこの構成にあったものである。
【0024】
系統図選択手段9は、系統図表示手段13に対して系統図データD5 を渡し、表示装置1aへの系統図表示を要求すると同時に、系統図ヒストリ保存手段23に対しても系統図データD5 を渡し、系統図ヒストリデータファイル21へ運転員が要求した系統図を保存するように要求する。
【0025】
系統図ヒストリ保存手段23は、系統図選択手段9から受け取った系統図データD5 を系統図ヒストリデータファイル21に保存する。
【0026】
系統図ヒストリデータファイル21の構成は、図3に示すようになっており、系統図ヒストリデータファイル21の大きさをn個分の系統図が保存できるとしたとき、系統図ヒストリデータファイル21には、最大n個の系統図ヒストリデータD11が保存することができる。そして、この系統図ヒストリファイル21をサイクリックに使用することにより、n+1番目に保存要求のあった系統図データD5 は、一番古い系統図ヒストリデータD11と入れ替えて、最新の系統図ヒストリデータD11として系統図ヒストリデタファイル21に保存される。
【0027】
次に、系統図ヒストリデータファイル21から系統図を表示するときの動作を説明する。
【0028】
入力手段3は、対話型表示・入力装置1からの入力信号により系統図ヒストリの要求があったことを認知し、系統図ヒストリデータファイル21より保存されている全ての系統図ヒストリデータのタイトルデータD12を取り出し、図4に示すような系統図ヒストリメニュー31を表示装置1a上にポップアップウィンドを作成して表示するための系統図ヒストリメニューデータD13にして表示装置1aに出力し、運転員からの系統図ヒストリの要求を受ける。このとき、表示装置1aの基本画面上またはタッチスクリーン1bのバックアップ用キーボード1cに系統図ヒストリメニュー31要求用のファンクションキー相当のキーを用意しておく。運転員はこのファンクションキーの操作により系統図ヒストリメニュー31の要求を行う。
【0029】
系統図ヒストリメニュー31の系統図ヒストリ選択エリア31aには、系統図ヒストリデータファイル21中に保存してあるm(≦n)個の系統図ヒストリデータD11のうちi(≦m)個の系統図ヒストリデータD11のタイトルが表示されている。運転員はこの中から表示したい系統図を選択し、系統図ヒストリ表示PB31bにて表示要求を行う。このとき、系統図ヒストリ選択エリア31aにはi個の系統図のタイトルしか一度に表示できないため、それ以外の系統図を選択する時には、系統図ヒストリ前進PB31c、および系統図ヒストリ後進PB31dの操作により系統図ヒストリ選択エリア31a上のタイトルを変更し目的の系統図を選択する。この系統図ヒストリ前進PB31cおよび系統図ヒストリ後進PB31dの動作は、系統図ヒストリデータD11のタイトルが一段ずつスクロールするようにタイトルが変更する。これは系統図ヒストリデータファイル21に保存されている全ての系統図ヒストリのタイトルデータD12を使用する。また、運転員が表示したい系統図が系統図ヒストリデータファイル21に保存されていなかったときには、運転員は系統図ヒストリメニュー31上の系統図ヒストリメニュー消去PB31eを選択することによって系統図ヒストリメニュー31を表示装置1aから消去する。なお、この系統図ヒストリメニュー31は、運転員から系統図ヒストリ表示PB31bにて系統図の表示要求が行われた場合には、自動的に消去される。
【0030】
入力手段3は、運転員によって選択された系統図ヒストリデータのタイトル示す情報を主にタッチスクリーン入力データD1 として入力し、系統図ヒストリ番号データD14にして、系統図ヒストリ選択手段25に渡す。
【0031】
系統図ヒストリ選択手段25は、受け取った系統図ヒストリ番号データD14をインデックスにして系統図ヒストリデータフィル21から系統図ヒストリデータD11を取り出し、系統図表示手段13に渡す。
【0032】
系統図表示手段13は、系統図選択手段9からの系統図データD5 または系統図ヒストリ選択手段25からの系統図ヒストリデータD11を受け取ると、その系統図画面を表示装置1aに表示するとともに、プラントデータ入力手段11を介して現在のプラントデータD7 を入力し系統図画面にプラント状態量を表示する。
【0033】
上記実施例によれば、運転員が表示要求をおこなった系統図が系統図ヒストリデータファイル21に保存されるため、運転員は毎回莫大な数の系統図データタイトルからなる系統図メニューから目的の系統図を選び出すことなく、簡単に早く系統図を表示することができる。
【0034】
図5は、本発明の系統図表示システムの他の実施例を示すもので、図1に示す構成に、プラントの運転状態を確認し、そのプラント運転状態を系統図ヒストリ保存手段23と、入力手段3と、系統図ヒストリ選択手段25に通知する運転状態確認手段27を加えた構成になっている。
【0035】
上記構成において、運転員から指定された系統図は、系統図選択手段9にて系統図データファイル7から取り出され、系統図ヒストリ保存手段23を介して系統図ヒストリデータファイル21に保存されが、ここで系統図ヒストリ保存手段23は、運転状態確認手段27にて確認された運転状態を示す運転状態データD15を受け取り、現状のプラント運転状態を把握して起動時系統図ヒストリデータファイル21a、通常時系統図ヒストリデータファイル21b、停止時系統図ヒストリデータファイル21cのいずれかに系統図ヒストリデータD11を保存する。
【0036】
また、運転員からの系統図ヒストリ表示要求を受け取った入力手段3は、現状のプラント運転状態を運転状態確認手段27にて確認し、この確認結果に基づいて起動時系統図ヒストリデータファイル21a、通常時系統図ヒストリデータファイル21b、または停止時系統図ヒストリデータファイル21cのいずれかの系統図ヒストリデータファイル21から系統図ヒストリデータのタイトルデータD12を取り出し、系統図ヒストリメニュー31を作成して表示装置1aにポップアップウィンドとして表示する。これにより運転員からの系統図ヒストリ表示の要求を促す。
【0037】
運転員からの系統図ヒストリ表示要求を主にタッチスクリーン1bからタッチスクリーン入力データD1 として受け取った入力手段3は、系統図ヒストリ番号データD14を系統図ヒストリ選択手段25に渡す。
【0038】
系統図ヒストリ選択手段25は、運転状態確認手段27にて確認した現状のプラント運転状態に従い、起動時系統図ヒストリデータファイル21a、通常時系統図ヒストリデータファイル21b、または停止時系統図ヒストリデータファイル21cのいずれかの系統図ヒストリデータファイル21から系統図ヒストリデータD11を取り出すかを判断し、該当する系統図ヒストリデータファイル21から系統図ヒストリデータD11を取り出す。取り出された系統図ヒストリデータD11は、系統図表示手段13に渡され、表示装置1a上に表示される。
【0039】
以上のようにして、上記実施例によれば、プラントの各運転状態ごとに使用された系統図をそれぞれ分けて保存することにより、運転員は系統図ヒストリから表示要求を行うことにより、プラント運転状態に合致したプラント監視画面を容易に選択することができる。
【0040】
また、経験の浅い運転員でも各運転状態にあった系統図が系統図ヒストリデータファイル21に保存されているため、系統図ヒストリを要求することにより系統図ヒストリメニュー31からその運転状態にあった系統図を選択することができる。
【0041】
なお、上記実施例においては、タッチスクリーンを用いた構成について説明したがこれに限定せず、他のポインイングディバイスを用いてもよいことはもちろんである。
【0042】
【発明の効果】
上記したように、本発明によれば、運転員が表示要求をおこなった系統図が系統図ヒストリデータファイルに保存されるため、運転員は毎回莫大な数の系統図選択メニューから目的の系統図を選び出すことなく、簡単に早く系統図を表示することができる。
【0043】
さらに、プラントの運転状態を確認する手段を設けて、プラントの運転状態に応じて運転員によって要求された系統図をそれぞれ分別して保存することにより運転員は系統図ヒストリから表示要求を行うだけで、プラント運転状態に合致したプラント監視画面を容易に選択することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の系統図表示システムを示すブロック図である。
【図2】系統図データファイルの構成例を示す図である。
【図3】系統図ヒストリデータファイルの構成例を示す図である。
【図4】系統図ヒストリメニュー画面を例示する図である。
【図5】本発明の他の実施例を示すブロック図である。
【図6】従来の系統図表示システムを示すブロック図である。
【符号の説明】
1………対話型表示・入力装置
3………入力手段
7………系統図データファイル
9………系統図選択手段
11………プラントデータ入力手段
13………系統図表示手段
21………系統図ヒストリデータファイル
23………系統図ヒストリ保存手段
25………系統図ヒストリ選択手段
27………運転状態確認手段
Claims (1)
- 対話型表示・入力装置を介して系統図表示指令の入力およびプラント系統図の表示を行う系統図表示システムにおいて、
プラントから入力されるプラントデータに基づいてプラントの運転状態を確認する運転状態確認手段と、
プラント系統図データを格納する系統図データファイルと、
前記対話型表示・入力装置を介して入力される系統図表示指令に基づいて前記系統図データファイルから該当する系統図データを取り出す系統図選択手段と、
この系統図選択手段によって取り出された系統図データを前記運転状態確認手段によって確認された起動時、通常時、停止時のプラントの運転状態に分別して各プラント運転状態別に設けられた系統図ヒストリデータファイルへ、古いデータを新たなデータに入れ替えて保存する系統図ヒストリ保存手段と、
前記対話型表示・入力装置からの入力信号により系統図ヒストリの要求があったことを認知し、前記運転状態確認手段によって確認されたプラントの運転状態に基づいて前記系統図ヒストリデータファイルに保存されている系統図ヒストリデータのタイトルデータを取り出し系統図ヒストリメニューを表示する系統図ヒストリメニュー表示手段と、
前記系統図ヒストリメニューより選択された系統図ヒストリデータのタイトルデータに該当する系統図ヒストリデータを前記系統図ヒストリデータファイルから取り出し系統図表示手段へ渡す系統図ヒストリ選択手段と、
前記系統図ヒストリ選択手段から系統図ヒストリデータを受け取り、その系統図画面を前記対話型表示・入力装置へ表示出力する系統図表示手段とを備えたことを特徴とする系統図表示システム。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP17515793A JP3986568B2 (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 系統図表示システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17515793A JP3986568B2 (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 系統図表示システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0728614A JPH0728614A (ja) | 1995-01-31 |
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Family
ID=15991265
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP17515793A Expired - Lifetime JP3986568B2 (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 系統図表示システム |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3986568B2 (ja) |
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JPH0561922A (ja) * | 1991-08-30 | 1993-03-12 | Fuji Facom Corp | 画像フアイリング装置 |
-
1993
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