JPS60198586A - プロセス表示装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、画面エリアを１埋し、プロセス入力の情報を
画面上にグンンイツクにて表示したプロセス監視画面と
ライトペンなどの操作・：幾ｔｔを１更う場合の会話形
の操作用画面とを表示する画像表示器を用いたプロセス
表示装置ＶＣ関する。

〔発明の技術的背景とその問題点３ 種々のプロセス監視を画像表示語（以下ＣＲＴ表示居と
呼ぶ）を用いて行なうことが主流になっている。この場
合、ＣＲＴ表示漸の表示に作方法としては、ＣＲＴ表示
器の手前に置かれたキーボード又は、テンキーその他の
押しボタンを操作し。

て行なう方法が従来よシ一般的ｖｃＨ用されている。

その中で最近ライトベ／、トラックボール、マウスとい
ったポインティングデバイスを用（ハてＣＲ１表示画面
を直接ヒツトし、表示操作を行なう方法が注目されてい
る。

ポインティングデバイスを用いたＣＩ’ｌ、Ｔ表示操作
の特徴は、ＣＩ（１画面を指して操作をする為、操作メ
ニューやガイダンス表示企画面の中で自由に構成する事
ができ、監視グラ７トに合ったー親切でわかシやすいオ
ペレーションが容易ｖｃ　夾ｉできる事である。゛まだ
、プラント１器を操作する場合や、プラント管理の重要
なデータを変更する場合には、操作用のデータ表示画面
とそれに付随するガイダンス表示を同時に表示する事は
、確実な操作の為には欠かす事ができない。

ポインティングデバイスを用いたＯＲＴ表示操作を行な
った場合の問題は、操作画面としての表示エリアを曜保
しなければならないので、プロセスの情報を表示するプ
ロセス監視画面の表示エリアが狭くなる事でらる。この
問題を；蝉決する為に今まで、プロセス監視画面をオペ
レータの操作により移動して、操作用画面にかくれた部
分を表出する方法や、操作用画面を移動してかくれたプ
ロセス監視画面の部分を表出させる方法などが考えられ
ているが、いずれも操作が煩雑であるという欠点がうっ
た。

〔発明の目的〕

本発明の目的は、プロセス監視画面の庵少、拡太會行な
う小により、操作用画面を表示しても表示中のプロセス
監視画面の一部がこれによって消されることがなく、企
画ｉｆｕ　ＩＮ示エリアの有効使用かり能となったプロ
セス表示装置を提供することにわる。

本発明によるプロセス表示装置は、画像表示器と、この
画像表示器に対するプロセス画面および操作用画面の表
示、消去要求をそれぞれ個別に入力できる入力手段と、
前記操作用画面の表示要求が入力されると表示中のプロ
セス監視画面を予め設定したサイズに縮少する表示すイ
ズ制御手段と、操作用画面表示ｉ求の入力によシ予め設
定しである操作用画面データを前記プロセス監視画面の
縮少により生じたエリアに組合わせて表示させる操作用
画面表示手段とを備え、操作用画面とプロセス画面全体
を同じ画像表示器の画面に写し出して、オペレータによ
る操作性および監視性を高く維持したものである。

〔発明の実施例〕

以下本発明を図面に示す一実施例を参照して説明する。

第１図において、１３は電子計算機（以下単に計３Ｔ、
ｉと呼ぶ）で、メモリ１４および０ＰｔＪ１５を持つ。

１２はプロセス入出力装置で、図示しないプロセス側と
の間ｒｃ位置し、この間の信号の人出力処ＪＭｔ行なう
。ＣＲＴ表示゛器ｌは計算機１３からの指令のもとＩｃ
、Ｃ１（、Ｔ表示制御装置１１によシ表示状態が制御さ
れる。５ｆよポインティグデバイスの一例であるライト
ベンで、制御装置１６を介して０几Ｔ表示詣１上のｔ＃
報を計算機１３に人力させる。

次ＫＭＩ図で示した各部の機能を第２図で説明する。６
は入力手段で、第３図のライトベ１５およびその制御装
置１６と、これＩｃ関連する計算機１３内ツバ−ドウエ
ア、ソフトウェアにて実行される。

７は判定手段で、入力手段６にで入力されたデータが表
示乗求か操作）ｄ求か、またその開始／終了かを判定す
る。８はプロセス監視画面表示手段、９は表示すイズ制
御手段、１０は操作用画面表示手段で、これらは、第３
図の計′Ｓ機１３又は０１Ｌ　Ｔ表示制御装置１１の中
のソフトウェア又はノ１−ドウエア機能にて実現する。

次に第３図により実施例の作用を説明する。まス、入力
手段６にてオペレータによる大力操作がＷ　行Ｊれる（
ステップ■）。仁の入力は第４図（ａｌで示すプロセス
監視画面２の表示徴求およびその消去要求と、第４図の
）で示す操作用画面４の表示要求およびその消去、要求
でラフ、これらの入力が判定手段７に観される。なお、
プロセス監視画面消去要求の時は表示画面１Ｊ報も判定
手段７１Ｃ渡される。

判定手段７は、営は取った情報によフプロセス監視画面
表示唆求か操作要求かの判定を行なう（ステップ■）。

そして、判定結果がプロセス監視画面表示要求の時は、
入力された表示画面番号に基づき、対応する表示画面番
号と表示制ｆ卸指令をプロセス監視画面表示−ｔ＝Ｉ没
８に出力する。また、判定結果がプロセス監視画面消去
要求の時は、消去制御ｉ１１指令を同じくプロセス監視
ｒＩ！ｉ１面表示十段８へ出力する。さらに判定結果が
操作用画面の表示要求また（は消去要求の時は表示また
は消去制御指令を操作用画面表示手段１０へ出力する。

前記プロセス監視画面表示手段８は、プロセス監視画面
データの編集と、監視画面モードの切換えを行なう。従
って、前述のようにプロセス監視画面表示要求が入力さ
れた場合には、判定手段７からの指定表示画面番ダの画
面データの編集を杓なう（ステップ■）。次に現在が操
作状態モードかを判定しくステップ■）、’ＹＥＳであ
れば縮少編集を行なう（ステップ■）。そしてモードは
監視状態モードにして（ステップ（φ）、編集された画
面データを０ＩＬＴ表示器１に表示させる（ステップ■
）。

プロセス監視面１珀消去要求が入力された場合は消去画
面データの編埃な行なう（ステップ■）。

その時操作状態モードと判１１すると（ステップ■）、
縮少編集で行ない（ステップ［株］）、モードは監視状
態解除モードとして（ステップ（ｌｉｔ）、Ｏ几Ｔ表示
器１の表示処理を行う（ステップ＠）。

操作用画面表示要求が入力された場合は、まずこの時が
プロセス監視画面表示中の監視状態モードであるかを判
定する（ステップ０）。なお操作用画面消去要求の場合
も、同判定を行う（ステップｑゆ）。その結果、監視状
態モードであれば、操作画面表示要求の場合は、表示す
イズ制御す段９に対して、縮少要求を出力して表示中の
監視画面を縮少表示する（ステップ０）。一方、操作画
面消去要求の場合は、拡大要求を出力し表示監視画面を
拡大表示する（ステップ■）。

ここで、前記プロセス監視画面の編集データは、指定表
示画面の固定データ、’Ａ賃埋、アナログ、イλ算入力
等のプロセス入力情報表示データ、画面日歩データで構
成され、表示ザイズ制両ψ段９へ出、力される。表示す
イズ制岬手段９は、上記編系データに基づき、プロセス
監視画面の表示すイズの制御を行なう。すなわち、プロ
セス監視画面の裏方、／消去時は、編集データをその−
まｔＣ几Ｔ表示制御卸装置１１へ出力する。これに対し
、前述した拡大／縮少要求の時は、表示監視画面の拡大
／縮少表示−要求を１１０ＲＴ表示制御装置へ出力する
。

操作用画面表示手段は、操作用Ｉｌ！１１面データの編
集と操作状純モードの切換えを行なう。従って前述の如
く、操作用画面表示要求が入力された場合は、操作用画
面表示データの編集（ステップ０）と操作状態モードへ
の切換え（ステップ［相］）を行なう。また操作用画面
消去要求が入力された場合は、操作用画面消去データの
編集（ステップ［相］）と操作状態解除モードへの切換
え（ステップΦｐ）を行なう。操作画向の編集データは
、操作用画面表ボ／消去の固定画面データで、ＣＲＴ表
示制御装ｊ白、１１へ出力される。

ＯＩｔ　Ｔ表示制御装厘９は、９表示すイズ制御手段よ
シのプロセス監視画面表示／消去表示の編集データと１
０操作用画面表示手段よ勺の操作画面表示／消去表示の
編集データの入力にょ夛ＯＲＴ表示２；１へ表示要求処
理を行ない（ステップ■、０■、替）、これらを表示さ
せる。

従って、プロセス監視−ｕｉＪ表示要求がオペレータに
よル入方されると、第４図（ａＪで示すプロセス監視画
面２がＯＪ（Ｔ表示にｉｔの画面一杯に表示される。ま
た、操作画面表示要求がメベレータにょシ入力されると
、第４図（ｂ）で示す如く、表示中の監視画面２は縮少
され、空いた画１ｍ上に操作用画面４が表示される。

次に、上記動作音達成するための各種ゲータおよびその
流れｔ″第５図によって説明する。モートイＲ報として
は操作状態モードと監視状態モードが用意されている。

プロセス入力ｉＹ４報としては、第１図で示したプロセ
ス入出方装置１２を介して、図示しないプロセス側から
、論理式カグータ、アナログ入力データ、積算入力デー
タ等が入力される。

画面制御情報としては、プロセス監視画面縮少制御デー
タおよび同画面拡大制ｉｊ９データが用；はされている
。ＣＲＴ画面表示固定データとしては、操作画面として
表示固定画面データおよび消去ｉＭｄＭｄ面画面データ
意されておシ、またプロセス監視画面・″固定データと
しては１〜ｎの画面固定データと、同消去画面固定デー
タとが用意されている。

そし、て、これら各データは次のように編集される。

例えば、監視画面表示編集データは、ｎｊｒＩＡ用意さ
れたプロセス監視画面固定データから、オペレータの指
示にょシ該当する画面固定データを選び、これにプルセ
ス入カ１ｗ報の表示データを組合わせる。更に縮少編集
の場合は画面縮少制御データを組合わせ、０几Ｔ表示制
御装置１１に与えられる。

また、監視画面消去編集データは、前記プロセス監視画
面消去１ｉ５’ｊ　＞ｉデータを用い、さらに縮少編集
の場合は画面縮少データと組合わされてＣＲＴ表示制御
装置１１に与えられる。

このように、各データを組合わぜることにょシ任息の画
面をＯＩｔ　Ｔ表示器１上に表示でき、かつこれを消去
できる。

〔発明の効果〕

以上のように本発明によれはライトペンなどのポインデ
ィングデバイス操作装置を使った場合の操作用画面表示
とプロセス監視画面表示を全画面表示エリアを醍って同
時に表示することが可能で、り９、オペレータに対し、
で、わかシやすい操作と見やすいプロセス監視画面とを
提供できる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明によるプロセス表示装置の一実施例を示
す構成図、第２図は第１図で示したものが果す］」能を
説明する機能ブロック図、第３図は本発明の詳細な説明
するフローチャート、第４図は本発明における画面表示
例を示す図、第５図は本発明におけるデータの流れを例
示し、た図でちる。 １・・・画像表示器　２・・・プロセス画面４・・・操
作用画面　６・・入カーＪ一段９・・表示すイズ制御手
段 １０・・・操作用画１酊表示手段 （７３１７）代理人弁理士　則　近　憲　佑　（ほか１
名）第１図 第２図 第３図 第４図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 画像表示器と、この画像表示器に対するプロセス画面お
   よび操作用画面の表示、消去要求盆それぞれ個別に入力
   できる入力苧段と、前記操作用画面の表示要求が入力さ
   れると表示中のプロセス監視画面を予め設定した′す°
   イズＶｃ縮少する表示リーイズ制御手段と、操作用画面
   表示要求の入力によシ予め設定しである操作用画面デー
   タを前記プロセス監視画面の力１６少（・こより生じた
   エリアに組合わせて表示させる操作用画面表示手段とを
   備えたプロセス表示装置。