JPH0619666A - 制御プログラム及び少なくとも1つの従属プログラムの使用性を向上させる方法及びコンピュータ制御式表示システム - Google Patents

制御プログラム及び少なくとも1つの従属プログラムの使用性を向上させる方法及びコンピュータ制御式表示システム

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JPH0619666A
JPH0619666A JP4352929A JP35292992A JPH0619666A JP H0619666 A JPH0619666 A JP H0619666A JP 4352929 A JP4352929 A JP 4352929A JP 35292992 A JP35292992 A JP 35292992A JP H0619666 A JPH0619666 A JP H0619666A
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デビッド・ゲディ
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    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】相関アプリケーションの表示ウインドウを管理
するためのコンピュータ制御式表示システム及びその表
示システムに組み込まれる方法を提供する。 【構成】ブロック52で、CPUによって、制御アプリ
ケーション及び1つ以上の従属アプリケーションのため
に、前面表示ウインドウ及び1つ以上の後面表示ウイン
ドウが生成され、ディスプレイ上に表示される。次に、
ブロック54で、入力は、前面表示ウインドウ又は1つ
以上の後面表示ウインドウを介してユーザから受信す
る。受信すると、入力は、ブロック55,56及び57
で、制御アプリケーション及び1つ以上の従属アプリケ
ーションのうちの1つ以上により処理される。必要な処
理が完了すると、ブロック58で、実施された処理を反
映して前面及び後面の表示ウインドウが、条件付きで、
再生され、再表示される。入力の追加は、ブロック54
〜58でプロセス・ステップが反復される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータ・システ
ムの分野に関するものであり、特に直接操作によるグラ
フィカル・ユーザ・インターフェイス及び表示ウインド
ウを利用したコンピュータ・システムに関するものであ
る。すなわち、本発明は、これらのコンピュータ・シス
テムにおける相関プログラムの大形表示ウインドウの管
理に関するものである。
【0002】
【従来の技術】今日、多くのコンピュータ・システム
は、多くのあらかじめコード化されたプログラミング指
令がコンピュータのディスプレイ上のグラフィック・イ
メージ、すなわち、アイコンによって置き換えられた各
種直接操作グラフィカル・ユーザ・インターフェイスを
利用している。これらのグラフィック・イメージ、すな
わち、アイコンは、グラフィック・イメージ、すなわ
ち、アイコンを選択すると、コンピュータ・システムに
よって実行されることになる各種目的または操作を象徴
的に表示するものである。ユーザは、これらのグラフィ
ック・イメージ、すなわち、アイコンを選択して操作す
ることによってコンピュータと対話する。
【0003】さらに、多くのユーザ・インターフェイス
は、ユーザに情報を伝達するため、各アプリケーション
用の複数の表示ウインドウを利用している。情報は、こ
れらの表示ウインドウに、テキストとグラフィックスを
組み合わせて表現される。表示ウインドウの形状は、矩
形でもかまわないし、あるいは、多角形、または、曲線
といった、非矩形でもかまわない。表示ウインドウに欠
けた領域、すなわち、中空の1つ以上の表示ウインドウ
領域を含めることによって、ユーザが表示ウインドウに
よって見ることができるようにすることも可能である。
表示ウインドウは、ディスプレイ・スクリーン上の異な
る領域を占める、すなわち、分離する、あるいは互いに
「スタック」される、すなわち交差することも可能であ
る。「一番上の」表示ウインドウは完全に見ることがで
きるが、他の表示ウインドウは、「一番上の」表示ウイ
ンドウと互いの交差のしかたによって、見えたり、一部
が見えたり、あるいは見えなかったりする。
【0004】ユーザは、イメージがあたかも実際の物体
を構成しているかのように、表示ウインドウの内容、及
び表示ウインドウ自体について処理し、操作することが
可能である。ユーザは、表示ウインドウから情報を削除
したり、1つの表示ウインドウから別の表示ウインドウ
にデータを移動させたり、オフィスにおいてあたかも実
際のファイルが利用されているかのように表示ウインド
ウに対する操作を行うことが可能である。操作のソース
表示ウインドウを「一番上の」表示ウインドウにして、
現在関係のある表示ウインドウが完全に見え、アクセス
できることを保証しなければならない場合が多い。
【0005】グラフィカル・ユーザ・インターフェイス
に関するこれ以上の説明については、BYTE,Aug
ust 1981,p74,Vol.6,No.8の
D.Robsonによる「Object Orient
ed Software System」、及び、BY
TE,August 1981,p90,Vol.6,
No.8のL.Teslerによる「The Smal
l Talk Environment」参照のこと。
また、1988年3月29日に再発行され、Apple
Computer,Inc.に割り当てられた米国特
許第Re.32,632号、1989年3月15日に提
出された米国特許出願第07/323,774号、及
び、それぞれ、1989年12月26日、及び、199
0年11月28日に提出され、本出願の譲受人であるS
un Microsystems,Inc.に譲渡され
た、対応する分割出願第07/458,596号及び継
続出願第07/619,665号、及び、1991年8
月15日に提出され、やはり、本出願の譲受人に譲渡さ
れた米国特許出願第07/746,328号も参照のこ
と。
【0006】例えば、Sun Microsystem
s,Inc.によるOPEN WINDOWSまたはI
nternational Business Mac
hines及びApple Computer,In
c.といったメーカによる他のグラフィカル・ユーザ・
インターフェイスの特定の実施に関するこれ以上の説明
については、これらの会社によって提供される技術文書
を参照されたい。
【0007】現在の表示ウインドウ編成の場合、ユーザ
は、同時に2つの相関するアプリケーションに対して作
業する必要がある。アプリケーションを表す表示ウイン
ドウが小さい場合、ユーザは、ディスプレイ・スクリー
ンに表示ウインドウを横に並べることもある。ただ、表
示ウインドウが大きすぎて、それらをディスプレイ・ス
クリーン上において重ならないようにするスペースがな
いという場合が多い。このようにせざるを得ないユーザ
は、ウインドウをあちらこちらに「ポップ」させるのに
長時間を要することになる。さらに、ユーザが2つのア
プリケーションの関係を認識していることが有利であっ
ても、その関係がユーザに対して提示されない場合がよ
くある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従って、相関アプリケ
ーションの使用性が向上するようなやり方で、ディスプ
レイ・システム上において相関アプリケーションの表示
ウインドウを管理するためのコンピュータ制御式表示シ
ステム及び方法を提供することが望ましい。とりわけ、
相関アプリケーションによって利用される大形表示ウイ
ンドウに適応する方法が望ましい。また、ユーザにその
関係を表示する方法が望ましい。本発明の目的は、こう
した所望の結果が得られるようにする相関アプリケーシ
ョンの表示ウインドウを管理するためのコンピュータ制
御式表示システム及びその表示システムに組み込まれる
方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明はによれば、コン
ピュータ制御式表示システム及びその表示システムに組
み込まれる相関アプリケーションの表示ウインドウを管
理するための方法が提供される。本システムは直接操作
ユーザ・インターフェイスを用いるコンピュータ制御式
表示システムに対する特定のアプリケーションを備えて
いる。本発明の場合、制御アプリケーション及び少なく
とも1つの従属アプリケーション用に前面表示ウインド
ウ及び少なくとも1つの後面表示ウインドウを発生して
表示するディスプレイに結合されたCPUが備えられて
いる。前面表示ウインドウは、その一部を選択的に中空
にしたり、しなかったりして表示される。少なくとも1
つの後面表示ウインドウが生成されて前面表示ウインド
ウの前記中空とされた部分に表示され、前面表示ウイン
ドウに従属するその後面ウインドを見、かつアクセスで
きるようになっている。
【0010】制御プログラム及び少なくとも1つの従属
プログラムに対する入力は、ユーザから、前面表示ウイ
ンドウ及び少なくとも1つの後面表示ウインドウを介し
て受信される。受信した入力は、制御プログラム及び少
なくとも1つの従属プログラムのうちの少なくとも1つ
によって処理される。制御プログラムによって実施され
る場合の処理には、制御プログラムの制御時に、条件付
きで少なくとも1つの従属プログラムによって付加され
る。少なくとも1つの従属プログラムによって実施され
る場合の処理には、制御プログラムの制御時に、制御プ
ログラムによる条件付き介入が施される。
【0011】結果として、2つの相関プログラムの関係
は、ユーザに表示され、2つの相関プログラムは、繰り
返し、連係させて用いることが可能であり、表示ウイン
ドウをポップさせる必要がないので、2つの相関プログ
ラムの使用性が向上する。
【0012】
【実施例】表示法及び用語法 以下の詳細な説明は、主として、コンピュータのネット
ワークにおいて実行されるプログラム手順に関して提示
されるものである。これら手順の説明及び表現は、当業
者が当該技術の他の熟練者に対してその作業内容を最も
有効に伝達するために利用する手段である。
【0013】手順は、ここでは及び一般に、所望の結果
につながる首尾一貫したシーケンスのステップとみなさ
れる。これらのステップは、物理的量の物理的操作を必
要とするものである。通常、必ずしもそうとは限らない
が、これらの量は、記憶、転送、組み合わせ、比較、ま
たは、特別の操作を施すことの可能な電気または磁気信
号の形をとる。主として一般的な利用のためこれらの信
号をビット、値、要素、記号、目的、文字、用語、番号
等として言及するのが便利な場合がある。ただし、これ
らの全て及び同様の用語は、適合する物理的量に関連し
ており、これらの量に適用される便利なラベルにすぎな
いということに留意すべきである。
【0014】さらに、実施される操作は、一般に、人間
のオペレータが実施する精神的操作に関連した加算また
は比較といった用語で呼ばれることが多い。人間のオペ
レータのこうした能力は、本発明の一部を形成するあら
ゆる操作にとって必要がないか、あるいはほとんどの場
合望ましくない。これらの操作は機械操作である。本発
明の操作を実施するのに有効な機械には汎用デジタル・
コンピュータまたは他の同様の装置が含まれる。全ての
場合において、コンピュータを操作する操作方法と計算
それ自体の方法との区別について留意しなければならな
い。本発明は、電気信号または他の物理的信号の処理に
おいてコンピュータを操作し、他の所望の物理的信号を
発生するための方法ステップに関するものである。
【0015】本発明は、また、これらの操作を実施する
ための装置に関するものである。この装置は、必要な目
的に合わせて特殊な構成を施すことも可能であるし、あ
るいは、コンピュータに記憶されているコンピュータ・
プログラムによって選択的に作動され、あるいは、再構
成される汎用コンピュータとすることも可能である。本
書に提示の手順は、特定のコンピュータまたは他の装置
に全面的に関連したものというわけではない。すなわ
ち、本書の教示に従って書かれた手順によって、各種汎
用マシンを利用することも可能であるし、あるいは、必
要な方法ステップを実施するより特殊化された装置を構
成するほうが便利であるということが明らかな場合もあ
る。これらの各種マシンにとって必要な構造については
下記の説明から明らかになる。
【0016】直接操作によるユーザ・インターフェイス
を用いる表示システムに対する特定のアプリケーション
を備えた相関アプリケーションの表示ウインドウを管理
するための、コンピュータ制御式表示システム及びその
表示システムに組み込まれる方法について開示する。解
説を目的とした以下の説明において、特定の番号、材
料、及び、構成は、本発明の完全な理解のために提示さ
れる。しかし、当業者には明らかなように、本発明は特
定の細部にこだわらなくても実施することが可能であ
る。他の例の場合、本発明が不必要に曖昧にならないよ
うにするため、周知のシステムは概略図またはブロック
図の形で示されている。
【0017】ここで、図1を参照すると、本発明の教示
に従って、ユーザの入力に応答し、グラフィック・イメ
ージを発生する典型的なコンピュータ・ベースのシステ
ムが示されている。3つの主たるコンポーネントから構
成されるコンピュータ10が示されている。これらのう
ち第1のコンポーネントは、適正に構成された形をとる
情報をコンピュータ10の他の部分に対して伝達し、他
の部分から伝達されるために用いられる入力/出力(I
/O)回路12である。さらに、コンピュータ10に
は、I/O回路12及びメモリ16に結合された中央演
算処理装置(CPU)14が含まれている。これらの構
成要素はほとんどの汎用コンピュータにおいて一般に見
うけられるものであり、実際にはこのコンピュータ10
は一般的なカテゴリのコンピュータを表すことを意図し
たものである。
【0018】磁気ディスク20が、図示のように、コン
ピュータ10に関する追加記憶能力を提供するためI/
O回路12に結合されている。コンピュータ10に磁気
テープ駆動機構のようなデータを記憶するための追加装
置及び他のコンピュータ・システムに結合されたネット
ワークを結合することもできるのは明らかである。周知
のように、ディスク20はCPU14によってアクセス
し、実行することが可能な他のコンピュータ・プログラ
ム、文字、ルーチン等を記憶することが可能である。
【0019】図示のように、I/O回路12にラスター
表示モニタ24が結合されており、本発明の教示に従っ
てCPU14によって発生するイメージを表示するため
に利用される。ディスプレイ24として、周知の各種ラ
スター(またはピクセル・マッピング)・ディスプレイ
を利用することが可能である。図示のように、I/O回
路12には、キーボード18が結合されており、周知の
ように、コンピュータ10にデータ及び指令を入力する
ために用いられる。図示のように、コンピュータ10に
は、I/O回路12を介してカーソル制御装置28も結
合されている。カーソル制御装置28(一般には、「マ
ウス」と呼ばれている)によって、ユーザは、各種指令
モードを選択し、グラフィック・データを修正し、他の
データを入力することが可能になる。すなわちカーソル
制御装置28の場合、ユーザはカーソル制御装置28を
表面26上で移動させることによって、ディスプレイ2
4の所望の位置にカーソル22を選択的に位置決めする
ことが可能になる。カーソル制御装置28は、また、ユ
ーザがカーソル制御装置28のスイッチ30〜34を利
用してCPU14に各種信号を加えることをも可能にす
る。カーソル制御装置28には、光学式マウス、機械式
マウス、トラック・ボール及びジョイ・スティックとい
った周知の各種カーソル制御装置を利用することが可能
である。
【0020】次に、図2を参照すると、図1に示すメモ
リ16に含まれる主たるプログラムの構成の1つが示さ
れている。すなわち、ディスプレイ24のピクセル・マ
ップの働きをするフレーム・バッファ36が示されてい
る。フレーム・バッファ36はディスプレイ24のビデ
オ・メモリに相当し、フレーム・バッファ36の各記憶
位置はディスプレイ24におけるピクセルに対応する。
従って、フレーム・バッファには、ラスター・ディスプ
レイ24のピクセルに対応する既知の座標を備えたポイ
ントの2次元アレイとしてアクセスすることが可能であ
る。メモリ16は、本明細書に開示の本発明の教示に従
って実施するCPUによる実施のための各種プラグラム
も備えている。さらに、メモリ16は、コンピュータ・
システムにおける他の周知の機能及び操作を制御し、実
施するための他のプログラムも備えている。
【0021】ここで、図3、4を参照すると、図1に示
すコンピュータ・システムの相関アプリケーションのた
めの表示ウインドウを管理する本発明が示されている。
本発明が、2つの典型的な相関アプリケーション、デス
ク・トップ・パブリッシング・アプリケーション並びに
多人数スケッチング及びマークアップ・アプリケーショ
ンを伴う典型的なシナリオで示されている。この典型的
なシナリオの場合、ユーザは、デスク・トップ・パブリ
ッシング・アプリケーションを利用して、いくつかの提
示スライドを生成し、次に、マークアップ・アプリケー
ションを利用して、このスライドを幾人かの協力者と共
有し、作業する。
【0022】図3には、CPUによるマークアップ・ア
プリケーションのためにそのウインドウ・データ・ペイ
ン34を中空にして生成され、コンピュータ制御式ディ
スプレイ24に表示されたマークアップ表示ウインドウ
26が示されており、一方、図4には、CPUによるマ
ークアップ・アプリケーションのためにそのウインドウ
・データ・ペイン34を中空にせずに生成され、コンピ
ュータ制御式ディスプレイ24に表示されたマークアッ
プ表示ウインドウ26が示されている。マークアップ表
示ウインドウ26は、ディスプレイ24のほとんどを占
める前面表示ウインドウとして生成される。マークアッ
プ表示ウインドウ26は中空にできるウインドウ・デー
タ・ペイン34を備えている。マークアップ表示ウイン
ドウ26は、ウインドウ・データ・ペイン34を中空に
したり、あるいはしなかったりして選択的に生成され
る。結果として、中空にできるウインドウ・データ・ペ
イン34の後方に生成されるイメージの可視性及びアク
セス可能性は、マークアップ表示ウインドウ26がいか
に生成され、表示されるかによって決まる、すなわち中
空にできるウインドウ・データ・ペイン34の後方に生
成されるイメージが、図3に示すように、見ることがで
き、アクセスすることができるか、図4に示すように、
見ることができず、アクセスすることができないかによ
って決まる。
【0023】図3及び図4には、マークアップ表示ウイ
ンドウ26及びデスク・トップ・パブリッシング表示ウ
インドウ36がディスプレイ・スクリーン24のかなり
の部分を占める大きなディスプレイ・ウインドウとして
示されているが、本発明は、より小形の表示ウインドウ
にも適用されるのは明らかである。同様に、図3及び図
4には、ウインドウ・データ・ペイン34全体を中空に
することが可能なマークアップ表示ウインドウ26が示
されているが、本発明は、前面表示ウインドウのウイン
ドウ・データ・ペインの一部だけしか中空にできないよ
うな形で実施することが可能であるのは明らかである。
【0024】図3に、CPUによるデスク・トップ・ア
プリケーションのために生成され、コンピュータ制御式
ディスプレイ24に表示されるデスク・トップ・パブリ
ッシング表示ウインドウ36も示されている。図3に示
すデスク・トップ・パブリッシング表示ウインドウ36
は、前面マークアップ表示ウインドウ26が、そのウイ
ンドウ・データ・ペイン34を中空にして生成され、表
示されているので、ユーザが見ることができ、アクセス
することが可能である。一方、前面マークアップ表示ウ
インドウ26が、そのウインドウ・データ・ペイン34
を中空にせずに生成され、表示されてユーザが見ること
ができず、かつアクセスすることができないため、図4
にはデスク・トップ・パブリッシング表示ウインドウ3
6が示されていない。デスク・トップ・パブリッシング
表示ウインドウ36は、マークアップ表示ウインドウ2
6の中空にできるウインドウ・データ・ペイン34によ
って利用されるディスプレイ・スクリーン24のほとん
どを占める後面表示ウインドウとして生成される。デス
ク・トップ・パブリッシング表示ウインドウ36は同様
にウインドウ・データ・ペイン38も備えている。
【0025】引き続き、図3及び図4を参照すると、マ
ークアップ・アプリケーション及びデスク・トップ・パ
ブリッシング・アプリケーションは、ユーザによって連
係して利用される。デスク・トップ・パブリッシング・
ウインドウ36はユーザがファイルを編集するために利
用する。マークアップ表示ウインドウ26は、ユーザが
マークアップ・アプリケーションの他のユーザとイメー
ジを共有するために用いられる(図3)。共有されるイ
メージは、デスク・トップ・パブリッシング表示ウイン
ドウ36から獲得され、非中空状態に復元されるとウイ
ンドウ・データ・ペイン34に表示される(図4)。マ
ークアップ・アプリケーションは、ユーザの要求に応答
し、デスク・トップ・パブリッシング・アプリケーショ
ンに連係して、デスク・トップ・パブリッシング・ウイ
ンドウ36から共有イメージを獲得し、ウインドウ・デ
ータ・ペイン34を非中空状態に復元して、獲得したイ
メージを非中空のウインドウ・データ・ペイン34に表
示する。
【0026】例示のマークアップ・アプリケーション及
びデスク・トップ・パブリッシング・アプリケーション
は、制御及び従属の方法において互いに関連した一般的
なカテゴリの相関アプリケーションを表すことを意図し
たものである。2つの例示のアプリケーション間におけ
る例示のイメージ獲得のための連係操作は、こうした制
御アプリケーション及び従属アプリケーションの間にお
ける一般的なカテゴリの連係を表すことを意図したもの
である。特定の例には、従属アプリケーションの処理に
介入する制御アプリケーション、従属アプリケーション
のデータにアクセスする制御アプリケーション及び制御
アプリケーションに増補処理を提供する従属アプリケー
ションが含まれる。
【0027】図3及び図4を参照すると、入力は、マー
クアップ表示ウインドウ26及びデスク・トップ・パブ
リッシング・ウインドウ36によってユーザから受信す
る。入力は、マークアップ表示ウインドウ26がウイン
ドウ・データ・ペイン34を中空にして生成される場合
には(図3)、表示ウインドウ26と36のいずれか1
つから受信し、一方、マークアップ表示ウインドウ26
がウインドウ・データ・ペイン34を中空にせずに生成
される場合には(図4)、マークアップ表示ウインドウ
26だけから受信する。入力は、非中空のウインドウ・
データ・ペイン34または38から、あるいはアイコン
の例えば30、32を選択することによって受信する。
【0028】すなわち、マークアップ表示ウインドウ2
6は、ユーザがマークアップ・アプリケーションにウイ
ンドウ・データ・ペイン34を中空にし、あるいは、復
元する要求を出すためのアイコン30も備えている。ウ
インドウ・データ・ペイン34が中空である場合の(図
3)そのアイコンの選択は、ユーザが、ウインドウ・デ
ータ・ペイン34を中空にせずにマークアップ表示ウイ
ンドウを再生し、再表示することを所望していることを
表し、一方、ウインドウ・データ・ペイン34が中空で
ない場合の(図4)アイコンの選択は、ユーザが、ウイ
ンドウ・データ・ペイン34を中空にして、マークアッ
プ表示ウインドウを再生し、再表示することを所望して
いることを表している。アイコン30は、ある特定の形
及び位置で示されているが、他の形で表し、表示ウイン
ドウ26の他の位置に配置することも可能であるのはも
ちろんである。実際、アイコン30は、当該技術におい
て周知の、ユーザが所望のアクションを指示するため
の、一般的なカテゴリにおけるアイコン・メカニズム並
びに非アイコン・メカニズムを表すことを意図したもの
である。
【0029】さらに、マークアップ表示ウインドウ26
は、デスク・トップ・パブリッシング表示ウインドウ3
6のイメージを獲得し(図3の場合、許可され、図4の
場合禁止される)、獲得したイメージを非中空のウイン
ドウ・データ・ペイン34(図4)に表示する要求を、
マークアップ・アプリケーションにユーザが出すため
の、もう1つのアイコン32を備えている。マークアッ
プ表示ウインドウ26がウインドウ・データ・ペイン3
4を中空にして表示されている場合の(図3)アイコン
の選択は、ウインドウ・データ・ペイン34を中空にせ
ずに(図4)マークアップ表示ウインドウ26を再生
し、再表示すべきであることを表している。同様に、ア
イコン32は、ある特定の形及び位置で示されている
が、他の形で表し、表示ウインドウ26の他の位置に配
置することも可能であるのはもちろんである。実際、ア
イコン32は、当該技術において周知のユーザが所望の
アクションを指示するための、一般的なカテゴリにおけ
るアイコン・並びに非アイコン・メカニズムを表すこと
を意図したものである。
【0030】マークアップ表示ウインドウ26の中空に
できるウインドウ・データ・ペイン34の後方に表示さ
れるように、図3及び図4にはデスク・トップ・パブリ
ッシング表示ウインドウ36だけしか示されていない
が、制御アプリケーションに対するいくつかの従属アプ
リケーションのためのいくつかの交差表示ウインドウま
たは非交差表示ウインドウを、もちろん、制御アプリケ
ーションの前面表示ウインドウの中空にできる部分の後
方に、後面表示ウインドウとして表示することが可能で
ある。
【0031】次に、図5を参照すると、相関アプリケー
ションの表示ウインドウを管理するための本発明の方法
に関する操作の流れを表したブロック図が示されてい
る。まず、ブロック52において、CPUによって、制
御アプリケーション及び少なくとも1つの従属アプリケ
ーションのために、前面表示ウインドウ及び少なくとも
1つの後面表示ウインドウが生成され、ディスプレイ上
に表示される。前述のように、前面表示ウインドウは、
選択的に前面表示ウインドウの一部を中空にしたり、中
空にしなかったりして生成し、表示され、少なくとも1
つの後面表示ウインドウは前面表示ウインドウの中空に
できる部分の後方に生成し、表示される。
【0032】次に、ブロック54において、入力は、前
面表示ウインドウまたは少なくとも1つの後面表示ウイ
ンドウを介してユーザから受信する。前述のように、前
面表示ウインドウが、それ自体の一部を中空にせずに表
示される場合には、入力は、前面表示ウインドウから受
信され、前面表示ウインドウが、それ自体の一部を中空
にして表示される場合には、入力は、前面表示ウインド
ウ及び少なくとも1つの後面表示ウインドウのいずれか
から受信される。
【0033】入力を受信すると、入力は、ブロック5
5、56及び57において、制御アプリケーション及び
少なくとも1つの従属アプリケーションのうち少なくな
くとも1つによって処理される。まず、ブロック55に
おいて、制御アプリケーションは、受信した入力を処理
するため、それ自体または少なくとも1つの従属アプリ
ケーションの1つを選択する。ブロック56において、
選択されたアプリケーションによる処理が完了すると、
ブロック57において、制御アプリケーションが追加処
理が必要になるか否かの判定を行う。追加処理が必要な
場合には、ブロック55及び56が反復される。ブロッ
ク55、56及び57は必要な全ての処理が実施される
まで反復される。
【0034】必要な全ての処理が完了すると、ブロック
58において、実施された処理を反映して前面表示ウイ
ンドウ及び後面表示ウインドウが、条件付きで、再生さ
れ、再表示される。ブロック54〜58において、ユー
ザ入力の追加に応じてプロセス・ステップが反復され
る。
【0035】本発明は、2つの例示の相関アプリケーシ
ョンを含む例示のシナリオを利用して、本発明の解説を
行ってきたが、当該技術の熟練者には明らかなように、
本発明は、用いられる例示のシナリオ及びアプリケーシ
ョンに限定されるものではない。本発明のコンピュータ
制御式表示システム及びそれに組み込まれる方法は、請
求項の精神及び範囲内に含まれる修正及び変更を加え
て、実施することが可能である。従って、この説明は、
本発明に制限を加えるためものではなく、例示のための
ものとみなすべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の教示を組み込んだコンピュータ・シス
テムのハードウエアに関する物理的図である。
【図2】図1に示すコンピュータ・システムのプログラ
ムの記憶構成の1つを示す図である。
【図3】2つの例示の相関アプリケーションを含む例示
のシナリオを利用して、図1に示すコンピュータ・シス
テムにおける表示ウインドウを管理するための本発明を
示す図である。
【図4】2つの例示の相関アプリケーションを含む例示
のシナリオを利用して、図1に示すコンピュータ・シス
テムにおける表示ウインドウを管理するための本発明を
示す図である。
【図5】相関アプリケーションのために表示ウインドウ
を管理するための本発明の方法に関するフローチャート
を示す図である。
【符号の説明】
10 コンピュータ 12 I/O回路 14 CPU 16 メモリ 18 キーボード 20 磁気ディスク 24 モニタ 28 カーソル制御装置 30 スイッチ 32 スイッチ 34 スイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザのために複数のプログラムを実行
    する中央演算処理装置(CPU)に結合されたディスプ
    レイを有し、前記CPUによって、前記ディスプレイに
    複数の表示ウインドウが前記プログラムに関して表示さ
    れるようになっているコンピュータ・システムで、前記
    制御プログラム及び前記少なくとも1つの従属プログラ
    ムのための表示ウインドウを管理してその制御プログラ
    ム及び少なくとも1つの従属プログラムの使用性を向上
    させる方法において、 a)前記制御プログラム及び少なくとも1つの従属プロ
    グラムのために、前記ディスプレイに前面表示ウインド
    ウ及び少なくとも1つの後面表示ウインドウ前記CPU
    によって発生して表示するものであって、前記前面表示
    ウインドウはその一部を選択的に中空にしたり、しなか
    ったりして、発生、表示するとともに、前記少なくとも
    1つの後面表示ウインドウ、前面表示ウインドウの前記
    中空にできる部分の後方に発生、表示し、前記少なくと
    も1つの後面表示ウインドウが、前記前面表示ウインド
    ウに応じて、前記ユーザに見え、かつアクセスできるよ
    うにするステップと、 b)前記前面表示ウインドウ及び前記少なくとも1つの
    後面表示ウインドウのうち選択された1つを介してユー
    ザから入力を受信するステップと、 c)前記制御プログラム及び前記少なくとも1つの従属
    プログラムによって、前記受信した入力を処理するステ
    ップと、 d)前記処理を選択的に反映して、前面表示ウインドウ
    及び少なくとも1つの後面表示ウインドウを再生し、再
    表示するステップと から構成され、前記前面表示ウインドウ及び前記少なく
    とも1つの後面表示ウインドウを介して前記制御プログ
    ラム及び前記少なくとも1つの従属プログラムと連係
    し、反復される対話が可能になり、前記制御プログラム
    及び前記少なくとも1つの従属プログラムの使用性が向
    上することを特徴とする制御プログラム及び少なくとも
    1つの従属プログラムの使用性を向上させる方法。
  2. 【請求項2】 a)制御プログラム及び少なくとも1つ
    の従属プログラムそれぞれのために、前面表示ウインド
    ウ及び少なくとも1つの後面表示ウインドウを発生し、
    前記制御プログラム及び前記少なくとも1つの従属プロ
    グラムの選択された1つによって、前記前面表示ウイン
    ドウ及び前記少なくとも1つの後面表示ウインドウの選
    択された1つから受信した入力を処理処理し、前記処理
    を選択的に反映して、前記前面表示ウインドウ及び少な
    くとも1つの後面表示ウインドウを再生する中央冤罪処
    理装置(CPU)であって、 前記前面表示ウインドウは、前記前面表示ウインドウの
    一部を選択的に中空にしたり、しなかったりして、選択
    的に、発生/再生し、前記少なくとも1つの後面表示ウ
    インドウは、前面表示ウインドウの前記中空にできる部
    分の後方に表示されるように、発生/再生し、前記少な
    くとも1つの後面表示ウインドウが、前記前面表示ウイ
    ンドウに応じて、見えるように、アクセスできるように
    する中央演算処理装置(CPU)と、 b)前記CPUに結合されて、前記入力を与える入力手
    段と、 c)前記前面表示ウインドウ及び前記少なくとも1つの
    後面表示ウインドウを表示するためのディスプレイから
    構成される前記CPUに結合された表示手段と から構成され、前記前面表示ウインドウ及び前記少なく
    とも1つの後面表示ウインドウを介して前記制御プログ
    ラム及び前記少なくとも1つの従属プログラムと連係
    し、反復される対話が可能になり、前記制御プログラム
    及び前記少なくとも1つの従属プログラムの使用性が向
    上することを特徴とするコンピュータ制御式表示システ
    ム。
JP4352929A 1991-12-18 1992-12-14 制御プログラム及び少なくとも1つの従属プログラムの使用性を向上させる方法及びコンピュータ制御式表示システム Pending JPH0619666A (ja)

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EP0547784B1 (en) 1999-10-06
DE69230095T2 (de) 2000-05-25
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