JPH06183775A - 鉛不含有ガラスおよびそれを用いたシーリング材料 - Google Patents
鉛不含有ガラスおよびそれを用いたシーリング材料Info
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Abstract
る。 【構成】 酸化物基準のモルパーセントで計算して、25
−50%のP2 O5 およびSnO:ZnOのモル比が1:
1から5:1の範囲にあるような量のSnOとZnOか
らなる鉛不含有のSnO−ZnO−P2 O5 ガラス。
Description
リットとして用いられるSnO−ZnO−P2 O5 ガラ
スであって、シール中でガラス質であるか、または結晶
化せしめられているガラスに関するものである。
合して複合体製品を形成することは熟達した技術であ
る。特に、ガラスどうしを互いに、または金属、合金、
またはセラミックとガラス部分とを接合する使用に数多
くの特別なシーリングガラスが開発されてきた。
ーリング表面をぬらすのに十分に軟化せしめられ、接着
気密結合を形成する温度まで、その材料を加熱しなけれ
ばならない。多くの目的のために、できるだけシーリン
グ温度を低く保持することが望ましい。このことは、熱
感応性部分または被膜が通常用いられる電気製品および
電子製品において特に重要である。
の鉛ガラスは非常に注目されている。例えば、430 °−
500 ℃の範囲の軟化点および70−90×10-7/℃範囲の熱
膨脹係数を有する安定なシーリングガラスが米国特許第
2,642,633 号(ダルトン)に開示されている。その後の
研究は、熱的失透または結晶化にさらされた鉛−亜鉛ホ
ウ酸塩型ガラスに集中した。これらのガラスは、陰極線
管シーリング材料を探すために意図的に開発された。
ガラスはガラスフリットと称する粉末形状で用いられ
る。そのような用途の1つは、陰極線管のファンネル部
材とパネル部材の間にシールを形成することである。シ
ーリングガラスフリットは、通常酢酸アミルのような有
機ビヒクルと混合し、流動可能または押出可能ペースト
を形成する。次いでこの混合物をシーリング表面、例え
ば、ファンネル部材またはパネル部材の周囲の縁に施
す。また、ミル添加物をガラスフリット混合物中に含有
せしめることが知られており、その主な理由は、シール
の極限(ultimate)熱膨脹係数を変更および/
または制御することにある。
ル部材を接合するシーリングガラスフリットには多くの
ことが要望されている。主な要望は、440 °−450 ℃の
最大温度でのガラスの優れた流動、およびシール中の低
い残留ひずみである。後者は一般的に、約100 ×10-7/
℃の熱膨張係数(CTE)を必要とする。
ガラスフリットは多くの他の好ましい特性を有するべき
である。これらの特性は、シーリングされるガラス部分
の良好な湿潤性、回収目的のための通常の工業溶媒への
溶解度、および有機ビヒクルとの相溶性を含む。特に、
フリットは、鉛ガラスフリットに現在商業的に用いられ
ているビヒクルである酢酸アミルと相溶性であるべきで
ある。
着、真空脱気またアニーリングのための二次的な(シー
ル後の)熱処理を必要とする。この第2の熱工程は、一
般的にシーリング操作よりも低い温度で行なわれる。し
かしながら、必要とされる温度は、フリットシールの粘
性変形を生じるほど十分に高い。これは、シーリングし
た組立体のゆがみとミスアラインメントをもたらす。こ
れらの理由のために、シーリング工程の最初の段階で広
い間隔でガラス質流動を生じる(理想的に)失透フリッ
トが用いられる。その後は、フリットが結晶化して、ゆ
がむことなく続いてのいかなる熱工程にも耐えられる堅
い、変形抵抗物質となる。
れるフリットは、結晶化および非結晶化の両者の亜鉛−
鉛ホウ酸塩シーリングガラスである。これらのガラス
は、長年に亘って用いられており、非常にうまくいくこ
とが証明されている。いうまでもなく、鉛−亜鉛ホウ酸
塩ガラスの好ましい特性を全てを有するが、いくぶん低
いシーリング温度を有するシーリングガラスフリットが
続いて望まれている。さらに、健康と安全の尺度とし
て、できるだけ鉛化合物の使用を避けるために奮闘して
いる。
国特許にも注意を向けられたい。
してSnOとMnOを含有する蛍光アルミノリン酸亜鉛
ガラスを記載している。
応じて多くの酸化物を含有し、そのうちの1つが35モル
パーセントまでのSnOを含有するR2 O−ZnO−P
2 O5 ガラスを開示している。そのガラスは450 ℃より
低い遷移温度を有する。
ラスレンズ用のR2 O−ZnO−P2 O5 ガラスを開示
している。そのガラスは、20モルパーセントまでのSn
Oを含有し、屈折率を増大せしめている。
応じて10モルパーセントまでのSnOを含有するR2 O
−ZnO−P2 O5 ガラスを開示している。そのガラス
は350 ℃より低い遷移温度を有する。
混合物を開示している。
属を金属またはガラスにシーリングするR2 O−Al2
O3 −ZnO−P2 O5 ガラスを開示している。
常に低い遷移温度を有するスズ−亜リン酸−オキシフッ
化物ガラスを開示して居る。
鉛シーリングガラスの有効CTEを減少するピロリン酸
マグネシウムの結晶性構造を有するピロリン酸塩の使用
を開示している。
ンフォードらのガラスの有効CTEを減少せしめる、ピ
ロリン酸塩を含有するミル添加物を開示している。
基本目的は、鉛不含有シーリングガラスフリットを提供
することにある。本発明のさらなる目的は、陰極線管の
ファンネル部材とパネル部材の間に融解シールを形成す
るのに適合した特性を有する鉛不含有ガラスを提供する
ことにある。本発明の別の目的は、新しい鉛不含有ガラ
スの有効CTEを変更して、潜在的な用途を、より低い
CTEを有するシーリング成分に広げる手段を提供する
ことにある。さらに別の目的は、400 −450 ℃の範囲の
温度で融解シールを形成できる中温シーリングガラスフ
リットを提供することにある。さらなる目的は、結晶化
シールを形成するが、結晶化前の450 ℃で良好な流動特
性を保持し、およそ100 ×10-7/℃のCTEを有する鉛
不含有シーリングガラスフリットを提供することにあ
る。
含有のSnO−ZnO−P2 O5 ガラスであって、該ガ
ラス組成物が、酸化物基準のモルパーセントで計算し
て、25−50%のP2 O5およびSnO:ZnOのモル比
が1:1から5:1の範囲にあるような量のSnOとZ
nOから実質的になる。
のSnO−ZnO−P2 O5 ガラスフリットを含有する
シーリング材料であって、該材料の組成物が、酸化物基
準のモルパーセントで計算して、25−50%のP2 O5 お
よびSnO:ZnOのモル比が1:1から5:1の範囲
にあるような量のSnOとZnOから実質的になるシー
リング材料にある。
からなる複合体製品であって、前記部分が、融解シー
ル、すなわち、活性成分としてSnO−ZnO−P2 O
5 シーリングガラスフリットを含有するシーリング材料
の融解製品により接合され、そのガラスフリットの組成
物が、酸化物基準のモルパーセントで計算して、25−5
0%のP2 O5 およびSnO:ZnOのモル比が1:
1から5:1の範囲にあるような量のSnOとZnOか
ら実質的になる製品を検討している。
SnO:ZnOのモル比が1:1から5:1の範囲にあ
るような量のSnOとZnOから実質的になり、1−5
モルパーセントのジルコンおよび/またはジルコニアお
よび1−15モルパーセントのR2 O(Li2 Oおよび/
またはNa2 Oおよび/またはK2 O)からなる群より
選択される少なくとも1つの結晶化助触媒を含有するガ
ラスのバッチを配合し、混合し、溶融せしめ、その溶融
物からシーリングガラスフリットを生成し、該フリット
を含有するシーリング材料を形成し、該シーリング材料
をシーリング表面に施し、該表面にシールを形成するの
に十分な時間に亘り400 −450 ℃の範囲に加熱する各工
程からなる、少なくとも部分的に結晶化せしめられたシ
ールを製造する方法を含む。
ら実質的になる一群のガラスの発見に主に基づくもので
ある。本発明はさらに、これらのガラスは、特にフリッ
ト形状で、非常に有効な中温(400 −450 ℃)シーリン
グガラスを提供するという発見に基づくものである。そ
のガラスの応用分野を限定するものではないが、これら
のガラスは、中温シーリングガラスとして現在用いられ
ている鉛高含有量シーリングガラスの代替として特に興
味を引くものである。本発明のガラスの主な特徴は、鉛
を含有しないことにある。
を低下せしめる、ハロゲン化物、特にフッ化物の能力は
よく知られている。したがって、本発明のガラスは必要
に応じて10モルパーセントまでのハロゲン化物を含有す
る。しかしながら、製品を真空下で操作しなければなら
ない場合、そのようなハロゲン化物含有ガラスは加熱中
にガスを放出する心配がある。それゆえ、陰極線管シー
リングに関して、シーリングガラスはハロゲン化物を含
まないことが好ましい。
軟化せしめることも知られている。そのような添加物
は、シーリング表面の湿潤性も改善する。しかしなが
ら、それらの添加物は、熱膨脹係数を増大せしめ、およ
び/または耐候性を低下せしめる傾向にある。さらに、
電気用途において、ガラス中のアルカリは、電気特性に
不利に作用し、移行する傾向にある。したがって、本発
明のガラスにおいて15モルパーセントまでのR2 Oは許
容されるが、10モルパーセント未満が好ましく、本発明
のガラスの特徴は、アルカリを含まないことにある。
せしめるための、約5モルパーセントまでのSiO2 、
ガラスを軟化せしめるための、約20モルパーセントまで
であるが好ましくは10モルパーセントを超えないB2 O
3 、および耐水性を改善するための、約5モルパーセン
トまでのAl2 O3 を含む。ガラスはまた、5モルパー
セントまでのR′O、ここでR′は1つ以上のアルカリ
土類金属であり、合計で10モルパーセントまでの1つ以
上のハロゲン化物、合計が5モルパーセントまでの1つ
以上のTiO2 、ZrO2 およびNb2 O5 を含有す
る。そのような任意の酸化物成分の合計、すなわち、S
nO、ZnOおよびP2 O5 以外の成分の合計は約20モ
ルパーセントを超えるべきではない。
ラスが還元状態にあること、すなわち、スズが主に第一
スズ(Sn+2)状態にあることである。この目的のため
に、スズを第一スズ状態、すなわち、スズ精鉱(Sn
O)としてガラスバッチに添加する。あるいは、ライト
スズ(SnO2 )を用いる場合、大部分のスズが2価
(SnO)状態となるように、糖としての還元剤を加え
るべきである。しかしながら、スズがさらに金属にまで
還元されるような激しい還元条件を用いないように注意
しなければならない。SnO2 が相当な量で存在する場
合、フリットがシーリング温度に加熱されると早期に結
晶化するように見える。結果として、フリットは流動せ
ず、強力なシールに望まれるようにはシーリング表面を
ぬらさない。
準、すなわち、約25モルパーセントのP2 O5 から、メ
タリン酸塩水準、すなわち、約50モルパーセントのP2
O5 までの範囲のP2 O5 含有量に関して得られる。
て、ガラスは29−33モルパーセントのP2 O5 を含有す
ることが好ましい。より低いP2 O5 含有量のフリット
は、シーリング操作において不規則で再生不可能な流動
挙動を示す傾向にある。高いP2 O5 水準のフリット
は、結晶化が全く起こらないシールである、全ガラス質
シールを生成する傾向にある。また、そのような高いP
2 O5 含有量のガラスは、化学攻撃に対する耐久性が少
ない傾向にある。
しばしば続いての再加熱工程を必要とする。そのような
用途で特に興味のある1つは、陰極線管のファンネル部
材とパネル部材の間のシールである。そこでその管は、
焼出しのような続いての操作において325 −375 ℃の範
囲の温度に再加熱される。そのような温度では、全ての
ガラスシールは、ガラス流動が生じるほど十分に軟化
し、管の成分はミスアラインメントを経る。
の流動を避ける堅い結晶化シールの必要性が生じる。こ
の必要条件により、シーリング工程中の本発明のガラス
を結晶化せしめることを意図した研究が行なわれた。よ
り詳しくは、完全な結晶化の前に、450 ℃までの良好な
ガラス流動特性が保持されるように結晶化を遅れさせる
ことが求められた。
ア(ZrO2 )のいずれかをガラスバッチに添加するこ
とにより、SnO−ZnO−P2 O5 系のガラスフリッ
トの結晶化が達成できることが分かった。1から5モル
パーセントの量のいずれかの材料は、内部核剤として作
用して結晶化を促進せしめる。ZrSiO4 は、2つの
内でより効果的である。
2 Oを含有することによっても、結晶化は行なわれる。
アルカリ金属酸化物は、前駆体ガラス中でガラス−イン
−ガラスの相分離を生じるように見える。これは、核形
成および結晶化の部位を生成する。
める際に、ZrSiO4 またはZrO2 のいずれよりも
効果的ではない。しかしながら、驚くべきことに、アル
カリ金属酸化物がZrSiO4 またはZrO2 のいずれ
かとともにSnO−ZnO−P2 O5 ガラスに加えられ
る場合、その組合せにより、いずれのジルコニウム化合
物単体よりも高い結晶化が得られた。
が相乗作用を起こし、SnO−ZnO−P2 O5 ガラス
において高度な結晶化度を達成する。しかしながら、白
金が単体で用いられる場合、結晶化度を実際には高めて
いない。必要とされる白金の量は非常に小さく、その上
限は価格により規定される。0.001 から0.1 モルパーセ
ントが効果的であることが分かった。
を与えるだけでなく、結晶化工程も遅れるので、この組
合せが特に望ましい。それゆえ、白金とジルコンで変性
したガラスの流動ボタンを450 ℃に加熱して1時間保持
した。最初の保持段階で流動が生じ、ボタンは、完全に
ガラス質であることを示すガラス質外観を有した。保持
期間の終り際に、ボタン表面は織りの外観を示し、それ
ゆえ結晶化が生じたことを示した。
ガラス中に含まなければならない;ミル添加物として添
加される場合には効果的ではない。または、他のガラス
に効果的な他の内部核剤は、本発明のガラスにおいて結
晶化を促進せしめるのには効果的ではないことが分かっ
た。
ウム化合物またはアルカリ金属酸化物の添加のいずれか
により達成される結晶化度をさらに高める様々な応用手
段を発見した。そのような応用手段の1つは、SnO:
ZnOのモル比を1.8 :1まで低下せしめることであ
る。もう1つは、29−30%の範囲でP2 O5 含有量を用
いることである。また、別な手段は、10−20ミクロンの
範囲の平均粒子フリットサイズを用いることである。
SnO−ZnO−P2 O5 ガラスバッチに添加すること
は、ガラスから生成したシーリングフリット、特にソー
ダ石灰シリカガラスによるシールの接着特性に非常に有
利な効果がある。ガラス中の溶融量は、5モルパーセン
トまでのMoO3 、5モルパーセントまでのWO3 およ
び/または0.10モルパーセントまでのAgであった(5.
5 重量%までのMoO3 、8.7 重量%までのWO3 およ
び0.08重量%までのAg金属に対応する)。
広い範囲に亘り形成する。ガラスの溶融と冷却中に失透
しないためには、1:1から5:1の範囲の比が好まし
い。シール中の最大限の流動特性と耐水性特性のため
に、1.7 :1から2.3 :1の範囲が好ましい。その比は
モルパーセント基準である。
てシールのようになるときに、熱膨脹係数は一般的に、
95−115 ×10-7/℃の範囲にある。これらの値は、焼成
ボディが全てガラス質または部分的に結晶化形状にある
場合に得られる。
ラスおよび未知の結晶相からなるフリットに関して得ら
れた。後者は、X線回折(XRD)により示されるよう
に3.86オングストロームの最大ピークにより特徴付けら
れる。この特定の化合物は、25から約33モルパーセント
のP2 O5 水準に亘り容易に形成された。第2の結晶相
が存在した場合に(3.41オングストロームのXRD最大
ピーク)、フリット中に望ましくない流動が生じた。3.
41オングストロームの相はおそらく、第2の結晶化産物
として生じ、シーリングのためにフリット中に必要なガ
ラス質流動の広い間隔を妨害した。
25−28モルパーセントのP2 O5 範囲に亘ってフリット
中に無節操に生じた:その相の存在は、Sn+2/Sn+4
比に敏感であるように思われた。この相は、約29モルパ
ーセントまたはそれ以上のP2 O5 水準では全く観察さ
れなかった。Zn−メタリン酸塩ガラスとSnOおよび
SnO2 の様々な混合物とを400 °−600 ℃で長時間に
亘り反応させることによる、「良い」3.86オングストロ
ーム相、または「悪い」3.41オングストローム相のいず
れかを合成する試みは失敗に終わった。
O5 フリットの、市販のファンネルガラスとの良好な膨
脹適合性および優れた440 ℃の流動が確認された。加え
て、フリットは、満足できる、酢酸アミルとの物理的お
よび化学的特性を有することが報告され、陰極線管ガラ
スとの良好な湿潤性を有することが観察された。最終的
に、フリット/酢酸アミルペーストの焼成試料は、コン
ダクタンス試験における漏電で非常に満足な水準(0.1
nA未満の電流量と測定された)を有した。
した表Iを参照しながら、本発明についてさらに記載す
る。熱膨脹係数(CTE)は、室温と250 ℃の間の平均
熱変化である。示した値に10-7/℃を掛けたものが、実
際の測定値である。ひずみ点(St.Pt.)およびア
ニール点(An.Pt.)は℃で示す。450 ℃で作られ
たシール中のガラス流動の質を示す。
物基準のモルパーセントで組成物を示す。対応する重量
部の組成物を、表IBに示す。これらの組成の合計はほ
ぼ100 になるので、パーセントとみなせる。表ICは、
記録した組成を有するガラスの関連特性を記載する。
2)状態で存在しなければならない。しかしながら、ス
ズの計算はSnO2 として報告するのが慣例であり、そ
の慣例をここでも採用する。このため、酸化の程度に依
存して、酸化スズ値において約10パーセントまで不一致
の発生することが分かる。
易に得られる原材料から調製した。これらの原材料は、
リン酸アンモニウム、酸化亜鉛およびスズ精鉱(Sn
O)を含む。所望であれば、酸化物を生成できる他の材
料も使用できる。例えば、リン酸アンモニウムは、リン
酸(H3 PO4 )により全体を、または一部を置換でき
る。また、ライトスズ(SnO2 )と糖、またはピロリ
ン酸第1スズ(Sn2 P2 O7 )は、酸化第1スズ(S
nO)の供給源として用いられる。
な混合物を得て、次いで覆い付きシリカるつぼ中に装填
した。各バッチを900 °−1000℃の範囲の温度で2−4
時間に亘り溶融せしめた。この溶融物をスチールローラ
ーの間に注いで、フレークに冷却した。フレークを集積
し、約20ミクロンの平均粒径を有する粉末フリットにボ
ールミル粉砕した。バルクガラスで得られた、粘度また
は膨脹データのようなデータは、フリット挙動を予測す
るのにしばしば適切ではないので、各組成物はフリット
形状で評価した。
した様々な添加物を示す一連のSnO−ZnO−P2 O
5 ガラス組成物を示す。表IIAはモルで組成物を示
し、一方表IIBは重量部で同一の組成物を示す。基礎
成分(SnO2 、P2 O5 およびZnO)に関して示し
た含有量は、合計が各組成物においてほぼ100 になる。
そのため、添加物は過剰分となる。
ように溶融せしめた。このように調製したガラスを冷却
して、約20ミクロンサイズのフリットを提供するために
粉砕される破壊ガラスを得た。各フリットを型中に詰め
込み、乾燥プレスしてもとの直径が0.5 インチの流動ボ
タンを形成した。これらのボタンを耐火性の土台上に配
し、450 ℃で1時間の標準焼成スケジュールを施した。
予備的なスクリーニングのために、焼成ボタンの条件か
ら流動の程度を視覚により決定した。
ンと同様なスケジュールで焼成されるバーにプレスし
た。ボタンとバーの両方をXRDにより試験した。ほと
んどの場合、単一の未確認結晶相は、3.86オングストロ
ーム、2.99オングストロームおよび2.52オングストロー
ムでの主なXRDピークに得られた。これは、Sn−Z
nリン酸塩化合物であると決定されたが、結晶型とは同
定されなかった。観察したXRDピーク強度(カウント
/秒)は、表IIAのXRDピーク高さで示した。ピー
ク強度の相対的な大きさにより、結晶化潜在能力の大雑
把な比較ができる。データが示すように、最大の潜在能
力、それゆえの観察した結晶化度の最大量は、実施例14
のガラスであった。この例において、ジルコンとアルカ
リ金属酸化物を添加し、比較的低いP2 O5 含有量およ
びSnO/ZnO比を使用した。
RD分析を示す。この図面において、3つのピークが優
勢であることが明確である。図2は、表IIの実施例15
である基礎ガラスの焼成フリットの結果を示す。この結
果にはピークがなく、試料に結晶化度がないという特徴
である。この図面において、1秒当たりのカウントのX
線の強度を縦軸にプロットし、2θの角度の回折角度
(銅の照射)を横軸にプロットしている。
により、このフリットは、陰極線管製造のためのシーリ
ングフリットとしての使用に特に魅力的である。シーリ
ングされる陰極線管ガラス部材の線熱膨脹係数は、本発
明のシーリングフリットのより示される値の95−115 ×
10-7/℃よりも低い。そのような場合、このことは、低
膨脹のミル添加により改良される。
は、β−石英固溶体である。この材料の結晶は、ゼロの
近傍のCTE値を示す。この材料の劇的な効果は、5重
量%と10重量%のミル添加物が、表Iの実施例1の組成
を有するガラスフリットに行なわれた試験により分か
る。この添加により、104.2 ×10-7/℃の実際のCTE
が、それぞれ、95.8×10-7/℃と84.2×10-7/℃の効果
的な値に変化した。
源は、約20ミクロンの平均粒径を有する粒子からなるも
のであった。これらは、ビジョンR の商標でニューヨー
ク州、コーニング、コーニングインコーポレーテッドか
ら市販されているガラスセラミックの調理器具をボール
ミル粉砕したものから得た。米国特許第4,018,612 号
(チャン)に包含される組成物であるガラスセラミック
材料は、90容積%以上が結晶性である。β−石英固溶体
は実質的に唯一の結晶相を構成する。
リングフリットの膨脹係数を低下させる、当業者に知ら
れた他のミル添加物も他のフリットに含むことができ
る。しかしながら、所望の範囲に膨脹係数を低減させる
のに、それらの材料を約15−30%も添加する必要があ
る。この量は、フリットの流動に不利な影響を与える。
したがって、本発明のフリットに実施可能なミル添加物
は、約15重量%以下の量が必要とされ添加されるよう
に、非常に低い線熱膨脹係数を示す。そのような材料と
しては、β−スポジュメン固溶体、インバー合金(64%
鉄/36%ニッケル)、β−ユークリプタイト固溶体、溶
融石英、およびビカーR ブランドの96%SiO2 ガラス
が挙げられる。
るピロリン酸塩結晶性物質が、米国特許第5,089,445 号
(フランシス)に、低い熱膨脹係数を示すミル添加物と
して記載されている。そこに開示されたピロリン酸塩ミ
ル添加物は、マグネシウム、アルミニウム、ヒ素、コバ
ルト、鉄、亜鉛およびジルコニウムからなる群より選択
される少なくとも1つの陽イオンを含有する。
のガラスの膨脹係数を効果的に減少せしめることが分か
った。比較的少量の添加物が、比較的低い膨脹材料への
使用に適応されるシーリング混合物を提供するので、そ
れらの材料は特に望ましく用いられる。これらの添加物
は、約65×10-7/℃の熱膨張係数を有するアルミナ、35
−55×10-7/℃の膨脹係数を有するホウケイ酸塩ガラス
および40×10-7/℃の膨脹係数を有するシリコンを含
む。
ン酸塩は、10と25ミクロンの間の粒径を有するべきであ
る。10ミクロン未満では、効果的なCTEの減少に影響
する反転が生じない。25ミクロンより大きい場合には、
シール中に亀裂が生じる傾向がある。これは、粉末形状
のインバーを添加することにより、ある程度緩和でき
る。
リング材料である。これは、10グラムの実施例1のガラ
スと、0.8 グラムのMg Co P2 O7 および3.0 グ
ラムのインバー粉末を混合することにより調製できる。
シーリング材料を、アルミナの膨脹特性を有するガラス
に施した。この材料を430 ℃に加熱してガラスを溶融
し、シールを調製した。旋光計測定により、融解シール
とガラスTgから室温へのガラスとの間で膨脹が適合し
たことが示された。
グラフ
トを説明するグラフ
Claims (21)
- 【請求項1】 鉛不含有のSnO−ZnO−P2 O5 ガ
ラスであって、該ガラス組成物が、酸化物基準のモルパ
ーセントで計算して、25−50%のP2 O5 およびSn
O:ZnOのモル比が1:1から5:1の範囲にあるよ
うな量のSnOとZnOから実質的になることを特徴と
するリン酸塩ガラス。 - 【請求項2】 前記ガラス組成物が追加に、5モルパー
セントまでのSiO2 、20モルパーセントまでのB2 O
3 および5モルパーセント%までのAl2 O3 からなる
群より選択される少なくとも1つの変性酸化物を含有
し、該変性酸化物の合計が20モルパーセントを超えない
ことを特徴とする請求項1記載のリン酸塩ガラス。 - 【請求項3】 前記P2 O5 の含有量が29−33モルパー
セントであることを特徴とする請求項1記載のリン酸塩
ガラス。 - 【請求項4】 前記SnO:ZnOのモル比が1.7 :1
から2.3 :1の範囲にあることを特徴とする請求項1記
載のリン酸塩ガラス。 - 【請求項5】 前記ガラス組成物が追加に、1−5モル
パーセントのジルコンおよび/またはジルコニアおよび
1−15モルパーセントのアルカリ金属酸化物からなる群
より選択される少なくとも1つの結晶化助触媒を含有す
ることを特徴とする請求項1記載のリン酸塩ガラス。 - 【請求項6】 前記選択された結晶化助触媒が1−5モ
ルパーセントのジルコンであることを特徴とする請求項
5記載のリン酸塩ガラス。 - 【請求項7】 前記ガラス組成物が追加に、0.001 −0.
1 モルパーセントの粉末白金を含有することを特徴とす
る請求項6記載のリン酸塩ガラス。 - 【請求項8】 前記ガラス組成物が追加に、1−15モル
パーセントのアルカリ金属酸化物を含有することを特徴
とする請求項6記載のリン酸塩ガラス。 - 【請求項9】 P2 O5 、SnOおよびZnOからなる
ことを特徴とする請求項1記載のリン酸塩ガラス。 - 【請求項10】 5モルパーセントまでのWO3 、5モ
ルパーセントまでのMoO3 および0.10モルパーセント
までのAg金属からなる群より選択されるシール密着助
触媒を含有することを特徴とする請求項1記載のリン酸
塩ガラス。 - 【請求項11】 活性成分として鉛不含有のSnO−Z
nO−P2 O5 ガラスフリットを含有するシーリング材
料であって、該材料の組成物が、酸化物基準のモルパー
セントで計算して、25−50%のP2 O5 およびSnO:
ZnOのモル比が1:1から5:1の範囲にあるような
量のSnOとZnOから実質的になることを特徴とする
シーリング材料。 - 【請求項12】 前記SnO−ZnO−P2 O5 ガラス
フリットがその組成物中に追加に、合計の15パーセント
までの、1−5モルパーセントのジルコンおよび/また
はジルコニア、1−15モルパーセントのアルカリ金属酸
化物およびジルコンと0.001 −0.1 モルパーセントの粉
末白金との組合せからなる群より選択される少なくとも
1つの結晶化助触媒を含有することを特徴とする請求項
11記載のシーリング材料。 - 【請求項13】 5モルパーセントまでのWO3 、5モ
ルパーセントまでのMoO3 および0.10モルパーセント
までのAg金属からなる群より選択されるシール密着助
触媒を含有することを特徴とする請求項11記載のシー
リング材料。 - 【請求項14】 追加に、融解シール中のフリットの有
効熱膨脹係数を減少させる低い熱膨張係数を有するミル
添加物を含有することを特徴とする請求項11記載のシ
ーリング材料。 - 【請求項15】 前記ミル添加物がβ石英結晶性粒子か
らなることを特徴とする請求項14記載のシーリング材
料。 - 【請求項16】 前記ミル添加物が、Mg、Al、A
s、Co、Fe、ZnおよびZrからなる群より選択さ
れる少なくとも1つの陽イオンを含有するピロリン酸塩
結晶性物質の粒子からなることを特徴とする請求項14
記載のシーリング材料。 - 【請求項17】 少なくとも2つの構成部分からなる複
合体製品であって、前記部分が、活性成分としてSnO
−ZnO−P2 O5 シーリングガラスフリットを含有す
るシーリング材料の融解製品である融解シールにより接
合され、そのガラスフリットの組成物が、酸化物基準の
モルパーセントで計算して、25−50%のP2 O5 および
SnO:ZnOのモル比が1:1から5:1の範囲にあ
るような量のSnOとZnOから実質的になることを特
徴とする製品。 - 【請求項18】 前記シーリング材料が追加に、前記融
解製品中の有効熱膨脹係数を減少せしめる低い熱膨脹係
数を有するミル添加物を含有することを特徴とする請求
項17記載の製品。 - 【請求項19】 前記融解シールが少なくとも部分的に
結晶化せしめられていることを特徴とする請求項17記
載の製品。 - 【請求項20】 前記2つの構成部分が陰極線管のファ
ンネル部材とパネル部材であることを特徴とする請求項
17記載の製品。 - 【請求項21】 25−50%のP2 O5 およびSnO:Z
nOのモル比が1:1から5:1の範囲にあるような量
のSnOとZnOから実質的になり、1−5モルパーセ
ントのジルコンおよび/またはジルコニアおよび1−15
モルパーセントのR2 Oからなる群より選択される少な
くとも1つの結晶化助触媒を含有するガラスのバッチを
配合し、混合し、溶融せしめ、その溶融物からシーリン
グガラスフリットを生成し、該フリットを含有するシー
リング材料を形成し、該シーリング材料をシーリング表
面に施し、該表面にシールを形成するのに十分な時間に
亘り400 −450 ℃の範囲に加熱する各工程からなる請求
項19記載の少なくとも部分的に結晶化せしめられたシ
ールを製造する方法。
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