JPH0618053Y2 - 燃料カットバルブ - Google Patents

燃料カットバルブ

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JPH0618053Y2
JPH0618053Y2 JP1988089460U JP8946088U JPH0618053Y2 JP H0618053 Y2 JPH0618053 Y2 JP H0618053Y2 JP 1988089460 U JP1988089460 U JP 1988089460U JP 8946088 U JP8946088 U JP 8946088U JP H0618053 Y2 JPH0618053 Y2 JP H0618053Y2
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Float Valves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) この考案は、例えば自動車の燃料タンクに取付けられ、
ベントラインへの燃料の流入を阻止するようにした燃料
カットバルブに関する。
(従来の技術) このような燃料カットバルブとしては例えば米国特許第
3,910,302号、あるいは実開昭62−1742
3号公報に開示されたものがあり、以下に前者のものを
第6図および第7図を用いて説明する。
第7図に示したように、自動車の燃料タンク1はその上
部に蒸気溜1aを有し、この蒸気溜内に燃料カットバル
ブ11を取付けてその頂部にベントライン3を接合して
ある。ベントライン3は燃料タンク1に固定されて該タ
ンク外に延出するベントチューブ3aと、該チューブ3
aに接合されてエンジンの吸気マニホールド5内に開口
するコンジット3bとを備え、コンジット3bにはチェ
ックバルブ7とキャニスタ9とを介装してある。符号L
は燃料Fの液面の上限レベルであって燃料カットバル
ブ11は該液面レベルよりも上位に配置される。
第6図に示すように、燃料カットバルブ11はバルブハ
ウジング13に嵌装される3枚のブレード15aにより
調心されつつ上下動できる有蓋筒状のプランジャ15を
備え、該プランジャ15は常時はバルブハウジング13
の底板13a上に着座して該底板13aに開設した透窓
13bを介し前記蒸気溜1aに開放されている。該プラ
ンジャ15が上動するとこれと一体の弁体17aがバル
ブハウジング13に形成した弁座17bに当接して前記
ベントチューブ3aへ通じる弁口17cを閉塞する。そ
して燃料Fから発生する燃料蒸気は常時はバルブハウジ
ング13のベントホール13c、13dから弁口17c
を経てベントライン3へ導入されたのち、エンジンの停
止中にはキャニスタ9内の吸着材に吸着され、また運転
中には吸気マニホルド5内へ吸出されてエンジン燃料室
で燃焼処理される。そして自動車の加速、旋回、停止な
どの原因により燃料液面が動揺してそのレベルが第6図
のように急上昇すると、該燃料がプランジャ15内
へ突入してその上部のガスを圧縮しながら該プランジャ
15を上動させる。よって弁口17cが閉塞されるので
次の瞬時にバルブハウジング13内へ燃料が突入してき
てもこれがベントライン3へ流入することがない。以上
の動作は自動車のロールオーバに際しても同様になされ
る。
(考案が解決しようとする課題) ところでこのような燃料カットバルブにあっては、上記
構成から明らかなように燃料蒸気を導出するための弁口
17cが当該バルブの頂部に存在するので、この弁口1
7cにベントライン3を単に接続すると、第6図のよう
にバルブハウジング13の頂部で接続しなければならず
無駄な空間が占有されるものとなっていた。このことか
ら、自動車のように燃料タンクの高さが制約される場
合、特に後席フロアの下側に配置される燃料タンク等で
は燃料液面の前記上限レベルを車体に対して相対的に下
げなければならなくなる結果、タンク容量がそれだけ減
少してしまうという問題があった。
尚前記実開昭62−17423号公報に開示された燃料
カットバルブにおいてもベントラインをバルブハウジン
グの頂部で接続する点で同様の問題を提起している。
そこで本考案は、ベントライン系統の上下占有空間を一
層縮小させて、燃料タンクの高さを高くせずに容量の増
大を図ることのできる燃料カットバルブの提供を目的と
する。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) 上記課題を解決するためにこの考案は、燃料タンク内上
面部に装着されたバルブハウジングと、このバルブハウ
ジングの上部に設けられハウジングの外部に突出するパ
イプを介して燃料蒸気のベントラインに通じる弁口と、
燃料タンク内の液面レベルを感知して弁口を開閉する弁
体とよりなる燃料カットバルブにおいて、前記バルブハ
ウジングの上面に沿って膨出部を設け、前記膨出部の周
囲に前記燃料タンクの上面に沿って取付けるための取付
部を設け、前記パイプを前記バルブハウジングの側部に
横向きの突設し、前記膨脹部に前記弁口と前記パイプ側
とを連通させる通路を形成したことを特徴とする。
(作用) この手段によれば、燃料蒸気のベントラインと弁口とを
バルブハウジングの側部に横向きに突設したパイプを介
して連通させるようにするから、バルブハウジングの頂
部突出量が減少し、バルブハウジングと燃料タンク内上
面との間の空間を減少させることができる。
(実施例) 第1図ないし第5図を参照して本考案の一実施例を説明
する。
燃料カットバルブ21は全体として合成樹脂によって成
形されている。主に第1図を用い、バルブハウジング2
3は主体部が有蓋短円筒状を呈するケーシング25と、
このケーシング25の下端部に嵌着した底蓋27とを有
し、このバルブハウジング内に短円柱状のフロート31
を上下動自由に嵌装してある。フロート31は比較的硬
質の外被31aの内側に燃料不透性の発泡樹脂を充填し
て成形したもので、上下両端面間にわたる複数の通行3
1bと、これらの通行にまたがって下方へ開口する凹陥
部31cとをそなえて常時は底蓋27上に着座してい
る。また凹陥部31c内中央に形成した円形突起31d
と底蓋27に形成した突座27aとの間にスプリング2
8が介設されている。このスプリング28の付勢力でフ
ロート31は閉方向に押し上げ付勢され、通常時にスプ
リング付勢力より大きいフロート荷重によってフロート
31を下降させ、液面上昇時に浮力とスプリング付勢力
によりフロート31は上昇する。底蓋27には凹陥部3
1cに通じる複数の透窓27bを開設してある。
弁部33はフロート31の上面中央部に突設した弁頭3
3aと、この弁頭33aに対向してケーシング25の蓋
板25aに形成した弁座33cと、この弁座33cに続
いて蓋板25aの上面に開口する弁口33dとからな
り、この弁口33dは燃料蒸気の導出通路35に連通さ
れている。
前記弁頭33aには第4図に示したように四方へ傘状に
拡がるかえり部33bを形成してある。なお、このかえ
り部33bは必ずしも設けなくてもよい。そして弁頭3
3aは前記フロート31と共に燃料タンク内の液面レベ
ルを感知して弁口33dを開閉する弁体を構成してい
る。
前記導出通路35は、弁口33dから上記蓋板25aに
沿って側方(図面において左方)へ延びてケーシング2
5の主体部外へ至る上流側通路35aと、該ケーシング
25の側部から突出して横向きに指向させたパイプ37
の内孔によって形成した下流側通路35bと、これら上
下の両通路を連通する連通路35cとからなる。したが
って、パイプ37がバルブハウジング23の側部に横向
きに突設された構成となっている。
第2図および第3図により、さらに説明すると、上記蓋
板25aの上面に弁口33dと連通路35cとの各開口
を囲む長環状の堰39と、この堰39を囲んで該堰39
とほぼ相似形をなす縦フランジ41とを突設し、この縦
フランジ41にカバー43を嵌着して堰39の上方を閉
塞することにより弁口33dから連通路35cへ直通す
る前記上流側通路35aが形成される。即ち、縦フラン
ジ41とカバー43とはバルブハウジング23の上面に
沿った膨出部を構成し、上流側通路35aが膨出部に形
成され、弁口33dとパイプ37側とを連通させる通路
を構成している。また縦フランジ41の外側面からは、
パイプ37側寄り部分を除き横フランジ45を張出して
その下面をケーシングの蓋板25aと間隙を隔てて対向
させ、取付部としている。したがって横フランジ45は
膨出部の周囲に形成された構成となり、この横フランジ
45はバルブハウジング23を燃料タンク55の上面に
沿って取付けるためのものとなっている。更にこの横フ
ランジ45の第2図中右端からフック47を延出してあ
る。このフック47の先端部下側にはフック爪47aを
突設してある。更にまた横フランジ45には縦フランジ
41に沿わせてノッチ溝49を形成してある。
燃料カットバルブ21は以上のように構成してあって、
これをホルダ51に保持させる。該ホルダ51は両側に
取付けフランジ51aをそなえる偏平な溝形を呈し、そ
の底板51bには該フランジ41の外周部を受入れるた
めのU字形切欠部51cと、フック爪47aを通過案内
させうる切込部51dとを形成してある。
前記ホルダ51は第5図に示すように燃料タンク55内
上面部、例えば蒸気溜55aの天井板55bにフランジ
51aを溶接して固定されている。そしてケーシング2
5の上面を底板51bの下面に当てがいながら切欠部5
1cに縦フランジ41を挿入してゆくと、フック爪47
aが切込部51dを通り過ぎたのち第1図に示したよう
に底板51bの端面に係合して抜け止めが施され、また
切欠部51cの周縁部が第3図に示したようにケーシン
グ25と横フランジ45との間に介在して当該バルブ2
1を保持する。この状態でパイプ37に耐油性ゴムホー
スからなるカップリング57を装着したのち、燃料タン
ク55の側壁からベントラインのベントチューブ59を
挿入してカップリング57に接続し、上記の挿入部55
cをロー付けなどにより密封する。以上の作業は燃料タ
ンク55の下側半分を形成するロアタンクを接合する前
におこなわれる。
以上の構成から燃料タンクバルブ21が天井板55bに
近接して配置され、その下位に第5図のように所要の間
隔Dをおいて燃料Fの液面上限レベルLを設定する。こ
れによって蒸気溜55aの高さHが縮小され、言い換え
れば燃料タンク55本体の天井板55dを上方へ移行さ
せることができて、燃料タンク全体の高さを高くするこ
となくタンク容量が増大する。
次に動作を説明すると、燃料Fから発生する蒸気は常時
は透窓27bを経てバルブハウジング23内に導かれた
のち主にフロート31の凹陥部31cと通孔31bとを
経て弁部33の弁口33dを通り、これが導出通路35
を介してベントチューブ59(第5図)へ導出されたの
ち前述したようにして処理される。
ここで自動車の旋回その他の原因により燃料の液面レベ
ルが急上昇すると、該燃料が透窓27bから凹陥部31
c内へ突入してフロート31を突き上げる。このためス
プリング付勢力28も作用してフロート31と一体の弁
頭33aは弁座33cに当接し、弁口33dを瞬時に閉
塞する。続いてバルブハウジング23内に流入してくる
燃料によりフロート31にはさらに浮力が付与されるの
で上記の閉塞状態が持続されつつ燃料の流出が阻止され
る。次いで上記の要因が無くなってバルブハウジング2
3内の燃料が流下してゆくとフロート31が下降しなが
ら弁口33dを開放する。そしてこの開放の初期に燃料
タンク55内に閉じ込められていた燃料蒸気が急速に噴
出し、この際弁頭33aの周りに取残された燃料を巻込
もうとするが、この弁頭33aにはかえり部33bを形
成してあるので燃料が第4図に示した矢線のように吹返
され、これによって導出通路35への燃料流出が抑制さ
れる。したがって弁頭33aの高さを縮小しうる結果、
燃料カットバルブ21の全高も縮小されるので蒸気溜5
5aの前記高さHを一層小さくすることができる。
一方、衝突事故などによって燃料カットバルブ21に直
接、あるいは燃料を介して衝撃力が作用すると、該フラ
ンジ45がノッチ溝49のところから破断して燃料カッ
トバルブ21の本体を解放するので、この本体側は衝撃
からの故障をまぬがれて燃料の流出を阻止しつづける。
尚ホルダ51を薄い板金によって形成すれば、これに上
記衝撃力が作用すると底板51bが第3図に2点鎖線で
示したように変形して横フランジ45を離脱させること
ができる。このように実施例は当該バルブ21を横フラ
ンジ45とホルダ51との係合により保持しているの
で、この係合部において上記の解放手段を極めて簡易に
構成することもできる。
[考案の効果] 以上説明したように本考案によれば、燃料カットバルブ
の上方からベントライン系統が排除され、バルブ上部で
の占有空間が極めて小さいので、当該カットバルブのハ
ウジングと燃料タンク内上面部との間隔を小さくするこ
とができる。これに伴ってタンク自体の高さを高くしな
くとも燃料の液面上限レベルを上位に移行させることが
でき、燃料タンクの設置空間が限られていてもその容量
の増大化を可能とする。しかも、バルブハウジングを燃
料タンクの上面に沿って取付けるための取付部を周囲に
形成する膨出部を利用して上部の弁口と側部のパイプ側
とを連通させる通路を設けることができ、バルブハウジ
ングの大型化を極力避けることができる。更に、取付部
を形成するための膨出部が存在しても膨出部の内部は通
路によって中空となっており、バルブハウジングの大型
化を避けることと相俟ってバルブハウジングの重量増を
相乗的に規制することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係る燃料カットバルブの縦
断面図、第2図は第1図を矢視II−IIのようにみた断面
図、第3図は第1図を矢視III−IIIのようにみた正面
図、第4図は第1図の一部拡大図、第5図は前記燃料カ
ットバルブの取付状態を示した図、第6図は従来の燃料
カットバルブを例示した該バルブの縦断面図、第7図は
従来の取付状態を示した図である。 21…燃料カットバルブ 23…バルブハウジング 31…フロート(弁体) 33a…弁頭(弁体) 33d…弁口 37…パイプ 55…燃料タンク

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】燃料タンク内上面部に装着されたバルブハ
    ウジングと、このバルブハウジングの上部に設けられハ
    ウジングの外部に突出するパイプを介して燃料蒸気のベ
    ントラインに通じる弁口と、燃料タンク内の液面レベル
    を感知して弁口を開閉する弁体とよりなる燃料カットバ
    ルブにおいて、前記バルブハウジングの上面に沿って膨
    出部を設け、前記膨出部の周囲に前記燃料タンクの上面
    に沿って取付けるための取付部を設け、前記パイプを前
    記バルブハウジングの側部に横向きに突設し、前記膨出
    部に前記弁口と前記パイプ側とを連通させる通路を形成
    したことを特徴とする燃料カットバルブ。
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