JP4609384B2 - 燃料遮断弁およびブリーザパイプ - Google Patents
燃料遮断弁およびブリーザパイプ Download PDFInfo
- Publication number
- JP4609384B2 JP4609384B2 JP2006173505A JP2006173505A JP4609384B2 JP 4609384 B2 JP4609384 B2 JP 4609384B2 JP 2006173505 A JP2006173505 A JP 2006173505A JP 2006173505 A JP2006173505 A JP 2006173505A JP 4609384 B2 JP4609384 B2 JP 4609384B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- valve
- opening
- fuel tank
- float
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M25/00—Engine-pertinent apparatus for adding non-fuel substances or small quantities of secondary fuel to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture
- F02M25/08—Engine-pertinent apparatus for adding non-fuel substances or small quantities of secondary fuel to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture adding fuel vapours drawn from engine fuel reservoir
- F02M25/0836—Arrangement of valves controlling the admission of fuel vapour to an engine, e.g. valve being disposed between fuel tank or absorption canister and intake manifold
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K15/00—Arrangement in connection with fuel supply of combustion engines or other fuel consuming energy converters, e.g. fuel cells; Mounting or construction of fuel tanks
- B60K15/03—Fuel tanks
- B60K15/035—Fuel tanks characterised by venting means
- B60K15/03519—Valve arrangements in the vent line
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M37/00—Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M37/0076—Details of the fuel feeding system related to the fuel tank
- F02M37/0082—Devices inside the fuel tank other than fuel pumps or filters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
燃料タンクの上部に装着され、燃料タンク内と外部とを接続する接続通路を開閉することで燃料タンクと外部とを連通遮断する燃料遮断弁において、
上記燃料タンク内と上記接続通路とを連通する弁室を形成し、上記燃料タンク内の燃料液位が所定液位に達したときに、上記弁室から上記燃料タンク内へ開く開口部を上記燃料液位でもって塞ぐことにより、上記燃料タンク内の圧力と上記弁室内の圧力との差圧を増大させるケーシングと、
上記弁室に収納され、上記弁室内の燃料液位により浮力を増減して昇降するフロートと、
上記フロートが昇降することで上記接続通路を開閉する弁体と
を備え、
上記ケーシングの開口部の周縁における前記所定液位に対応した全範囲に、水平方向外向きに張り出した出っ張り部を有すること
を特徴とする。
燃料タンクに該燃料タンク内外を連通するように設けられるブリーザパイプであって、
前記燃料タンクの内側に開口部を備え、
前記開口部の周縁の全範囲に、水平方向外向きに張り出した出っ張り部を有すること
を特徴とする。
(1)燃料タンクFTの概略構成
図1は自動車の燃料タンクの給油装置を示す概略構成図である。図示するように、燃料タンクFTは、エチレンビニルアルコール共重合体(EVOH)から形成されたバリア層と、ポリエチレン(PE)から形成された外層とを備えている。燃料タンクFTの上部には、燃料注入管IPが接続されている。この燃料注入管IPは、燃料キャップにより開閉される注入口IPaを備えており、この注入口IPaを通じて給油ガンから燃料が燃料タンクFTに供給される。また、燃料タンクFTの上部のタンク上壁FTaには、取付穴FTcが形成されており、燃料遮断弁10がその下部を取付穴FTcに突入した状態で取り付けられている。燃料遮断弁10は、キャニスタ連通管CPを介してキャニスタCTに接続されている。燃料遮断弁10は、給油時に燃料タンク内の燃料が所定液位FL1まで上昇したときにキャニスタへの流出を規制してオートストップを機能させるもので、いわゆるブリーザパイプ型のものである。以下、燃料遮断弁10の各部の構成および作用について説明する。
図2は本発明の第1実施例に係る燃料遮断弁10を示す断面図である。図示するように、燃料遮断弁10は、ケーシング20と、フロート機構50と、スプリング70とを主要な構成として備えている。ケーシング20は、ケーシング本体30と、底部材37と、蓋体40とを備え、ケーシング本体30と底部材37とにより囲まれたスペースが弁室30Sになっており、この弁室30Sにスプリング70に支持されたフロート機構50が収納されている。
次に、燃料遮断弁10の動作について説明する。図2に示すように、給油により燃料タンクFT内に燃料が供給されると、燃料タンクFT内の燃料液位の上昇につれて燃料タンクFT内の上部に溜まっていた燃料蒸気は、円筒部39の開口部39bから導入通路39aを経て、流通孔38a,38bから弁室30S内に流入する。さらに、燃料蒸気は、弁室30Sから接続通路31b、蓋側通路42aを通じて、キャニスタ側へ逃がされる。そして、燃料タンクFT内の燃料液位が開口部39bの位置(以下、この位置を「所定液位」と呼ぶ)FL1に達すると、燃料は開口部39bを塞ぐことにより、燃料タンクFTのタンク内圧が上昇する。この状態では、タンク内圧と弁室30S内の圧力との差圧が大きくなり、液体燃料が導入通路39a、流通孔38a,38bを通じて、弁室30Sに流れ込み、燃料液位が弁室30S内を上昇する。
以上のように構成された本実施例によれば、給油により燃料タンク内の燃料液位が開口部39bを完全に塞ぐ所定液位FL1を越えると、燃料タンクFTのタンク内圧が上昇するので、オートストップを働かせることができる。すなわち、本実施例は、フロート52を収納する弁室30Sを形成するケーシング本体30の下部に円筒状の底部材37が溶着されており、この底部材37の下端である開口部39bでもって満タン液位を定めることができる。燃料液位がフロートの作動完了位置まで上がって始めて満タンを検知する古いタイプの燃料遮断弁では、給油流量の変化によりその検知位置が早くなったり遅くなったりバラツキが大きかったが、本実施例によれば、底部材37の下端である開口部39bでもって満タン液位を定めることができることから、検知精度を高めることができる。
上記第1実施例の変形例について次に説明する。
〈1〉図11は、第1の変形例の燃料遮断弁に備えられる円筒部39の開口部39b付近の断面図である。上記第1実施例では、開口部39bに形成された出っ張り部は外向きフランジ80であったが、これに換えて、この第1の変形例では、内向きフランジ80−1とした。すなわち、開口部39bの全周囲に、水平方向内向きに張り出した内向きフランジ80−1を設けた構成とした。この内向きフランジ80−1は、第1実施例と同様、円筒部39と一体に形成してもよいし、別体として固着する構成としてもよい。この変形例(1)は、請求項1に係る発明に相当しないが、参考例としてここに記載しておく。
(1)構成
本発明の第2実施例について次に説明する。図13は本発明の第2実施例に係る燃料遮断弁10−4を示す断面図であり、図14は燃料遮断弁10−4に備えられるケーシング20−4の側部を示す斜視図である。この燃料遮断弁10−4は、第1実施例の燃料遮断弁10と比較すると、第1実施例の燃料遮断弁10では、ケーシング本体30の下部に筒状の底部材37を設けて、底部材37の下方に開口部39bを備えている構成であったのに対して、この燃料遮断弁10−4では、ケーシング20−4に備えられるケーシング本体30−4の下部は皿状の底部材37−4で塞がれており、ケーシング本体30−4の側部(すなわちケーシング20−4の側部)に複数の開口部39b−4を備えた構成である。
この第2実施例の燃料遮断弁10−4では、給油により燃料タンク内の燃料液位が開口部39b−4を完全に塞ぐ所定液位FL1を超えると、燃料タンクのタンク内圧が上昇してタンク内圧と弁室30S内の圧力との差圧が大きくなって、液体燃料が弁室30S−4内に即座に流れ込むことで、オートストップを働かせることができる。
(1)構成
本発明の第3実施例について次に説明する。この第3実施例は、本発明のブリーザパイプとしての態様である。図15は、第3実施例のブリーザパイプ110を有する燃料タンクの給油装置を示す概略構成図である。第1実施例と同様に、燃料タンクFTの上部には、燃料注入管IPが接続されている。この燃料注入管IPは、燃料キャップにより開閉される注入口IPaを備えており、この注入口IPaを通じて給油ガンから燃料が燃料タンクFTに供給される。燃料タンクFTの上部のタンク上壁FTaには、取付穴FTcが形成されており、ブリーザパイプ110の一方側の開口部110a、すなわち、燃料タンクFT内側の開口部110aを取付穴FTcに突入した状態で取り付けられている。ブリーザパイプ110の他方側の開口部110bは燃料注入管IPの上流部分に接続されている。
上記構成のブリーザパイプ110によれば、給油時に、燃料タンク内の液面が上記所定液位FL3を超えたときに、タンク内圧が上昇するので、オートストップを働かせることができる。その上で、燃料タンク内側の開口部110aに水平方向に張り出した出っ張り部180を有していることから、燃料の液位が上昇してきたときの上昇してきた燃料に対する開口部110aの接触面積を、出っ張り部がない構成に比べて上記出っ張り部180の分だけ大きくすることができる。燃料の液面は表面張力により盛り上がろうとするが、上記のように開口部との間の接触面積が大きいと、燃料の液位がオートストップの液位よりも若干低い所定の高さに達したときに、表面張力で盛り上がった部分が広い面積で上記開口部110aにくっつくことになる。したがって、開口部110aが塞がれようとするその際に、真っ先に表面張力によって開口部110a周りが閉塞されることになることから、タンク内の空気層からのブリーザパイプ110内への空気の巻き込みを防止することができる。この結果、空気と混じった燃料がブリーザパイプ110を通って燃料飛沫となって給油開口へ散乱することを防止することができる。
上記第3実施例の変形例について次に説明する。
〈1〉上記第3実施例では、開口部110aに形成された出っ張り部は、第1実施例の第1変形例、第2変形例と同様な形状としてもよい。
20…ケーシング
30…ケーシング本体
30S…弁室
30a…開口
31…天井壁部
31a…通路形成突部
31b…接続通路
31c…シール部
32…側壁部
32a…第1連通孔
34…ケース側ガイド部
34a…下ガイドリブ
34b…上ガイドリブ
37…底部材
38…底板
38a,38b…流通孔
38c…スプリング支持部
39…円筒部
39a…導入通路
39b…開口部
40…蓋体
41…蓋本体
42…管体部
42a…蓋側通路
43…フランジ
43a…内部溶着端
43b…外側溶着部
50…フロート機構
52…フロート
52a…スプリング収納間隙
53…第1フロート部
53a…第1フロート本体
53b…スプリング支持部
54…第2フロート部
54a…収納穴
54b…第2フロート本体
55…弁支持部
55a…支持部
56…支持突部
56a…支持面
57…環状突部
60…弁体
61…第1弁部
62…弁本体
62a…上面部
62b…側壁
62c…支持孔
62d…取付部
62e…通気孔
62f…ガイド部
62g…係合爪
64…シート部材
64a…シート部
64b…接続孔
64c…シート部
64d…取付部
65…第2弁部
66…第2弁本体
66a…ガイド部
66b…被支持部
66c…第2シール部
66d…抜止爪
66e…係合爪
68…スプリング
70…スプリング
80…フランジ(外向きフランジ)
80−1…内向きフランジ
80−4.80−5…出っ張り部
IP…燃料注入管
CP…キャニスタ連通管
FT…燃料タンク
CT…キャニスタ
IPa…注入口
FTa…タンク上壁
FTc…取付穴
110,110−1…ブリーザパイプ
110a…燃料タンク内側の開口部
Claims (4)
- 燃料タンク(FT)の上部に装着され、燃料タンク(FT)内と外部とを接続する接続通路(31b)を開閉することで燃料タンク(FT)と外部とを連通遮断する燃料遮断弁において、
上記燃料タンク(FT)内と上記接続通路(31b)とを連通する弁室(30S)を形成し、上記燃料タンク(FT)内の燃料液位が所定液位(FL1)に達したときに、上記弁室(30S)から上記燃料タンク(FT)内へ開く開口部(39b)を上記燃料液位でもって塞ぐことにより、上記燃料タンク(FT)内の圧力と上記弁室(30S)内の圧力との差圧を増大させるケーシング(20)と、
上記弁室(30S)に収納され、上記弁室(30S)内の燃料液位により浮力を増減して昇降するフロート(52)と、
上記フロート(52)が昇降することで上記接続通路(31b)を開閉する弁体(60)と
を備え、
上記ケーシング(20)の開口部(39b)の周縁における前記所定液位(FL1)に対応した全範囲に、水平方向外向きに張り出した出っ張り部(80)を有すること
を特徴とする燃料遮断弁。 - 請求項1に記載の燃料遮断弁において、
上記ケーシング(20)は、
上記弁室(30S)を形成するケーシング本体(30)と、
上記ケーシング本体(30)の下部に設けられ、下端に上記開口部(39b)を備える筒状の底部材(37)と
を備え、
前記出っ張り部(80)は、
前記開口部(39b)の全周囲に外向きに張り出した外向きフランジである、
燃料遮断弁。 - 請求項1に記載の燃料遮断弁において、
上記開口部(39b−4)は、
矩形形状で、上辺が水平方向に位置するように上記ケーシング(20)の側部に設けられ、
前記出っ張り部(80−4)は、
前記開口部(39b−4)の最上辺に外向きに張り出したものである、
燃料遮断弁。 - 燃料タンク(FT)に該燃料タンク(FT)の内外を連通するように設けられるブリーザパイプ(110)であって、
前記燃料タンク(FT)の内側に開口部(110a)を備え、
前記開口部(110a)の周縁の全範囲に、水平方向外向きに張り出した出っ張り部(180)を有すること
を特徴とするブリーザパイプ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006173505A JP4609384B2 (ja) | 2006-06-23 | 2006-06-23 | 燃料遮断弁およびブリーザパイプ |
US11/812,395 US7448364B2 (en) | 2006-06-23 | 2007-06-19 | Fuel cutoff valve and breather pipe |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006173505A JP4609384B2 (ja) | 2006-06-23 | 2006-06-23 | 燃料遮断弁およびブリーザパイプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008002383A JP2008002383A (ja) | 2008-01-10 |
JP4609384B2 true JP4609384B2 (ja) | 2011-01-12 |
Family
ID=38872440
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006173505A Active JP4609384B2 (ja) | 2006-06-23 | 2006-06-23 | 燃料遮断弁およびブリーザパイプ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7448364B2 (ja) |
JP (1) | JP4609384B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4694533B2 (ja) * | 2007-06-29 | 2011-06-08 | 豊田合成株式会社 | 燃料遮断弁 |
JP5179431B2 (ja) * | 2009-04-21 | 2013-04-10 | 八千代工業株式会社 | 満タン検知手段を備える弁装置の構造 |
JP5370068B2 (ja) * | 2009-10-21 | 2013-12-18 | トヨタ自動車株式会社 | 燃料タンク |
JP5836984B2 (ja) | 2013-01-30 | 2015-12-24 | 八千代工業株式会社 | 燃料タンク用バルブ |
JP6510839B2 (ja) * | 2015-03-16 | 2019-05-08 | 住友理工株式会社 | 樹脂製給油口 |
JP6729156B2 (ja) * | 2016-08-09 | 2020-07-22 | 京三電機株式会社 | 燃料遮断弁 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52110222U (ja) * | 1976-02-17 | 1977-08-22 | ||
JPH024959U (ja) * | 1988-06-22 | 1990-01-12 | ||
JPH07293384A (ja) * | 1994-04-28 | 1995-11-07 | Toyoda Gosei Co Ltd | 燃料タンク用フロートバルブ |
JP2005180264A (ja) * | 2003-12-18 | 2005-07-07 | Kyosan Denki Co Ltd | 蒸発ガス制御弁構造 |
JP2006009645A (ja) * | 2004-06-24 | 2006-01-12 | Toyoda Gosei Co Ltd | 燃料遮断弁 |
Family Cites Families (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2557671B2 (ja) * | 1987-12-11 | 1996-11-27 | 豊田合成株式会社 | 燃料遮断バルブ |
US4974645A (en) * | 1990-01-09 | 1990-12-04 | Ford Motor Company | Non-expulsive fuel filler assembly |
US4958655A (en) * | 1990-02-20 | 1990-09-25 | General Motors Corporation | Multiple fill level vehicle fuel system |
US5183087A (en) * | 1991-06-10 | 1993-02-02 | Borg-Warner Automotive Electronic & Mechanical Systems Corporation | Refueling vapor recovery system |
US5343905A (en) * | 1993-06-07 | 1994-09-06 | Ford Motor Company | Vehicular fuel tank vent |
US5373957A (en) * | 1993-11-08 | 1994-12-20 | Ford Motor Company | Low expulsion vent for an automotive fuel tank |
US5529086A (en) * | 1994-04-28 | 1996-06-25 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Float valve for use in fuel tank |
US5535772A (en) * | 1995-05-01 | 1996-07-16 | Stant Manufacturing Inc. | Tank venting control system |
JPH0932670A (ja) * | 1995-07-25 | 1997-02-04 | Honda Motor Co Ltd | 蒸発燃料制御弁 |
US5950655A (en) * | 1997-02-04 | 1999-09-14 | G.T. Products, Inc. | Mechanical seal ORVR system and control valve |
JPH11229984A (ja) | 1998-02-10 | 1999-08-24 | Mikuni Adec Corp | フロートバルブ |
US6016827A (en) * | 1998-12-21 | 2000-01-25 | Daimlerchrysler Corporation | Control valve for onboard refueling vapor recovery fuel system |
EP1024046B1 (en) * | 1999-01-28 | 2004-04-07 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Fuel tank and fuel feeding apparatus used therefor |
US6152199A (en) * | 1999-08-25 | 2000-11-28 | Nusbaumer; Joseph M. | Safety closure for filling system, remote actuator therefor and methods of making the same |
US20020157706A1 (en) * | 2001-04-25 | 2002-10-31 | Eaton Corporation | Two-stage float operated fuel tank vent valve |
JP3931291B2 (ja) * | 2001-11-29 | 2007-06-13 | 豊田合成株式会社 | 燃料タンクの燃料流出規制装置 |
JP3909837B2 (ja) * | 2002-08-23 | 2007-04-25 | 豊田合成株式会社 | 燃料タンクの燃料流出規制装置 |
JP4135664B2 (ja) * | 2003-05-30 | 2008-08-20 | 豊田合成株式会社 | 燃料遮断弁 |
JP2006234159A (ja) * | 2004-11-24 | 2006-09-07 | Toyoda Gosei Co Ltd | 燃料遮断弁 |
JP4415888B2 (ja) * | 2005-03-22 | 2010-02-17 | 豊田合成株式会社 | 燃料遮断弁 |
-
2006
- 2006-06-23 JP JP2006173505A patent/JP4609384B2/ja active Active
-
2007
- 2007-06-19 US US11/812,395 patent/US7448364B2/en active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52110222U (ja) * | 1976-02-17 | 1977-08-22 | ||
JPH024959U (ja) * | 1988-06-22 | 1990-01-12 | ||
JPH07293384A (ja) * | 1994-04-28 | 1995-11-07 | Toyoda Gosei Co Ltd | 燃料タンク用フロートバルブ |
JP2005180264A (ja) * | 2003-12-18 | 2005-07-07 | Kyosan Denki Co Ltd | 蒸発ガス制御弁構造 |
JP2006009645A (ja) * | 2004-06-24 | 2006-01-12 | Toyoda Gosei Co Ltd | 燃料遮断弁 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008002383A (ja) | 2008-01-10 |
US7448364B2 (en) | 2008-11-11 |
US20070295312A1 (en) | 2007-12-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3931291B2 (ja) | 燃料タンクの燃料流出規制装置 | |
JP3284746B2 (ja) | 燃料タンク用フロートバルブ | |
JP4534841B2 (ja) | 燃料遮断弁 | |
US9333851B2 (en) | Fuel cutoff valve | |
JP4609384B2 (ja) | 燃料遮断弁およびブリーザパイプ | |
US20040149333A1 (en) | Vapor vent valve | |
JP2009226960A (ja) | 燃料タンクの通気装置 | |
JP3909837B2 (ja) | 燃料タンクの燃料流出規制装置 | |
JP3953916B2 (ja) | 燃料タンクの燃料流出規制装置 | |
US20030066558A1 (en) | Vent valve structure | |
JP4613818B2 (ja) | 燃料遮断弁 | |
JP4561687B2 (ja) | タンク用流路構造体および燃料遮断弁 | |
JP2010105469A (ja) | 燃料遮断弁 | |
JP5660070B2 (ja) | 燃料遮断弁 | |
US6779545B2 (en) | Pressure control valve for fuel tank | |
JP2011046369A (ja) | 燃料遮断弁 | |
JP2010173397A (ja) | 燃料遮断弁 | |
JP4193782B2 (ja) | 燃料遮断弁 | |
JP2008247157A (ja) | 燃料タンク装置 | |
US20040163718A1 (en) | Vaporized fuel processing device and vehicle with the same | |
JP4487915B2 (ja) | 燃料遮断弁 | |
JP2011111108A (ja) | 燃料遮断弁 | |
JP4432890B2 (ja) | タンク用流路構造体 | |
JP2007327417A (ja) | 燃料遮断弁 | |
JP2008247158A (ja) | 燃料タンクの給油量規制装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080925 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100318 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100323 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100519 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100914 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100927 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131022 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4609384 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |