JPH06178467A - コンデンサモータ - Google Patents
コンデンサモータInfo
- Publication number
- JPH06178467A JPH06178467A JP32506392A JP32506392A JPH06178467A JP H06178467 A JPH06178467 A JP H06178467A JP 32506392 A JP32506392 A JP 32506392A JP 32506392 A JP32506392 A JP 32506392A JP H06178467 A JPH06178467 A JP H06178467A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaped tooth
- long
- tooth portion
- shaped
- core
- Prior art date
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- Granted
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- Induction Machinery (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 固定子巻線の軸方向の厚みを薄くするように
したコンデンサモータを提供する。 【構成】 継鉄部鉄心１の外形を正方形とし、その角隅
部を所定半径で円弧状にし、内周を角隅部で各辺中央よ
り外側にふくらませて大径とし、内周縁部で所定巾の橋
絡部により連結した歯部鉄心６の角隅部中央に位置する
歯部を長いＩ字形歯部３ａとし、長いＩ字形歯部から時
計方向に逆Ｓ字形歯部５、短いＩ字形歯部３、Ｓ字形歯
部４の順に全周にわたって配置して継鉄部鉄心の内周に
嵌合するようにし、長いＩ字形歯部を中心に隣接するＳ
字形歯部および逆Ｓ字形歯部の外周側を左右に広くふく
らませて外側スロットを、内周側を長いＩ字形歯部に近
接させて短いＩ字形歯部の左右に拡がる内側スロットを
設け、内側巻線８を短いＩ字形歯部を挟んで内側のスロ
ット間に、外側巻線９を長いＩ字形歯部を挟んで外側の
スロット間に巻装するようにし、巻線の重なりを避け
る。
したコンデンサモータを提供する。 【構成】 継鉄部鉄心１の外形を正方形とし、その角隅
部を所定半径で円弧状にし、内周を角隅部で各辺中央よ
り外側にふくらませて大径とし、内周縁部で所定巾の橋
絡部により連結した歯部鉄心６の角隅部中央に位置する
歯部を長いＩ字形歯部３ａとし、長いＩ字形歯部から時
計方向に逆Ｓ字形歯部５、短いＩ字形歯部３、Ｓ字形歯
部４の順に全周にわたって配置して継鉄部鉄心の内周に
嵌合するようにし、長いＩ字形歯部を中心に隣接するＳ
字形歯部および逆Ｓ字形歯部の外周側を左右に広くふく
らませて外側スロットを、内周側を長いＩ字形歯部に近
接させて短いＩ字形歯部の左右に拡がる内側スロットを
設け、内側巻線８を短いＩ字形歯部を挟んで内側のスロ
ット間に、外側巻線９を長いＩ字形歯部を挟んで外側の
スロット間に巻装するようにし、巻線の重なりを避け
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、コンデンサモータに関
し、詳しくはコンデンサモータの固定子鉄心に関するも
のである。
し、詳しくはコンデンサモータの固定子鉄心に関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】従来、16スロット４極の固定子鉄心は、
図３に示すように外形がほぼ円形の継鉄部鉄心１と内周
縁を所定巾の橋絡部２により連結した歯部鉄心４とに分
離され、歯部鉄心４には歯部一つ置きにスロット５の外
周に沿いＴ字状に突出し巻線を保持する背板部６が形成
されている。この状態で、歯部鉄心４を所定の積厚に積
層し、継鉄部鉄心１に嵌入する部分を除き全体に絶縁処
理を行い、外側から背板部６の開口を通して内側に補助
巻線、外側に主巻線の順に巻装し、所定の積厚に積層し
た継鉄部鉄心１に嵌入し係合して固定子を構成するよう
にしている。この場合、継鉄部の巾は磁束密度を比較的
均一に保つために一定の巾を必要とし、また背板部６の
食い込みにより機械的強度からも一定の限度があり、固
定子鉄心の外径に比してスロット５の面積が狭くなり、
内側巻線と外側巻線が重なる部分が増え、巻線の長さが
増え、巻線のコイルエンドが軸方向に長くなり、固定子
巻線の厚みを増し、コンデンサモータの薄形化の障害に
なっている。
図３に示すように外形がほぼ円形の継鉄部鉄心１と内周
縁を所定巾の橋絡部２により連結した歯部鉄心４とに分
離され、歯部鉄心４には歯部一つ置きにスロット５の外
周に沿いＴ字状に突出し巻線を保持する背板部６が形成
されている。この状態で、歯部鉄心４を所定の積厚に積
層し、継鉄部鉄心１に嵌入する部分を除き全体に絶縁処
理を行い、外側から背板部６の開口を通して内側に補助
巻線、外側に主巻線の順に巻装し、所定の積厚に積層し
た継鉄部鉄心１に嵌入し係合して固定子を構成するよう
にしている。この場合、継鉄部の巾は磁束密度を比較的
均一に保つために一定の巾を必要とし、また背板部６の
食い込みにより機械的強度からも一定の限度があり、固
定子鉄心の外径に比してスロット５の面積が狭くなり、
内側巻線と外側巻線が重なる部分が増え、巻線の長さが
増え、巻線のコイルエンドが軸方向に長くなり、固定子
巻線の厚みを増し、コンデンサモータの薄形化の障害に
なっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
問題点に鑑みなされたもので、内側巻線と外側巻線の重
なりを避け、固定子巻線の軸方向の厚みを削減するコン
デンサモータを提供することを目的としている。
問題点に鑑みなされたもので、内側巻線と外側巻線の重
なりを避け、固定子巻線の軸方向の厚みを削減するコン
デンサモータを提供することを目的としている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、継鉄部鉄心を正方形とし、その角隅部の外周を所定
半径の円弧状とするとともに、内周の角隅部を各辺の中
央部より外側に拡げて大径とし、上記歯部鉄心に同角隅
部の中心に位置して長いＩ字形歯部を形成し、同長いＩ
字形歯部から時計方向に逆Ｓ字形歯部、短いＩ字形歯
部、Ｓ字形歯部の順に全周にわたって配置し、同継鉄部
鉄心の内周に嵌合するようにし、Ｓ字形歯部と長いＩ字
形歯部および長いＩ字形歯部と逆Ｓ字形歯部により形成
される一対のスロットを長いＩ字形歯部を中心に左右対
称に歯部鉄心の外周側で左右に広くふくらませ、内周側
で長いＩ字形歯部に近接するように狭めて、短いＩ字形
歯部の左右にふくらんだスロットを形成し、長いＩ字形
歯部を挟み隣接するＳ字形歯部と逆Ｓ字形歯部の内周側
に内側巻線を、短いＩ字形歯部を挟み隣接する逆Ｓ字形
歯部とＳ字形歯部の外周側に外側巻線を巻装するように
した。
に、継鉄部鉄心を正方形とし、その角隅部の外周を所定
半径の円弧状とするとともに、内周の角隅部を各辺の中
央部より外側に拡げて大径とし、上記歯部鉄心に同角隅
部の中心に位置して長いＩ字形歯部を形成し、同長いＩ
字形歯部から時計方向に逆Ｓ字形歯部、短いＩ字形歯
部、Ｓ字形歯部の順に全周にわたって配置し、同継鉄部
鉄心の内周に嵌合するようにし、Ｓ字形歯部と長いＩ字
形歯部および長いＩ字形歯部と逆Ｓ字形歯部により形成
される一対のスロットを長いＩ字形歯部を中心に左右対
称に歯部鉄心の外周側で左右に広くふくらませ、内周側
で長いＩ字形歯部に近接するように狭めて、短いＩ字形
歯部の左右にふくらんだスロットを形成し、長いＩ字形
歯部を挟み隣接するＳ字形歯部と逆Ｓ字形歯部の内周側
に内側巻線を、短いＩ字形歯部を挟み隣接する逆Ｓ字形
歯部とＳ字形歯部の外周側に外側巻線を巻装するように
した。
【０００５】
【作用】上記の構成によれば、固定子鉄心の外形を正方
形とし、その角隅部を所定半径の円弧状とし、内周の角
隅部を各辺の中央部より外側に拡げ大径とし、歯部鉄心
に角隅部の中心に位置して長いＩ字形歯部を形成し、長
いＩ字形歯部から時計方向に逆Ｓ字形歯部、短いＩ字形
歯部、Ｓ字形歯部の順に全周にわたって配置し、各歯部
の外周で継鉄部鉄心の内周に嵌合するようにし、長いＩ
字形歯部を中心に隣接するＳ字形歯部とＳ字形歯部の間
のスロットを外周側でそれぞれ左右に広くふくらませる
一方、内周側で長いＩ字形歯部に近接するように狭め
て、各辺の中央に位置する短いＩ字形歯部の左右にふく
らんだスロットを形成するようにし、長いＩ字形歯部を
挟み隣接するＳ字形歯部と逆Ｓ字形歯部の内周側にわた
って内側巻線を、短いＩ字形歯部を挟み隣接する逆Ｓ字
形歯部とＳ字形歯部の外周側にわたって外側巻線を巻装
することにより、内側巻線と外側巻線の重なりを避け、
固定子巻線の軸方向の厚みを薄くすることができる。
形とし、その角隅部を所定半径の円弧状とし、内周の角
隅部を各辺の中央部より外側に拡げ大径とし、歯部鉄心
に角隅部の中心に位置して長いＩ字形歯部を形成し、長
いＩ字形歯部から時計方向に逆Ｓ字形歯部、短いＩ字形
歯部、Ｓ字形歯部の順に全周にわたって配置し、各歯部
の外周で継鉄部鉄心の内周に嵌合するようにし、長いＩ
字形歯部を中心に隣接するＳ字形歯部とＳ字形歯部の間
のスロットを外周側でそれぞれ左右に広くふくらませる
一方、内周側で長いＩ字形歯部に近接するように狭め
て、各辺の中央に位置する短いＩ字形歯部の左右にふく
らんだスロットを形成するようにし、長いＩ字形歯部を
挟み隣接するＳ字形歯部と逆Ｓ字形歯部の内周側にわた
って内側巻線を、短いＩ字形歯部を挟み隣接する逆Ｓ字
形歯部とＳ字形歯部の外周側にわたって外側巻線を巻装
することにより、内側巻線と外側巻線の重なりを避け、
固定子巻線の軸方向の厚みを薄くすることができる。
【０００６】
【実施例】本発明の実施例を添付図面を参照して詳細に
説明する。図１は本発明の固定子鉄心の平面図で、外形
を正方形の角隅部を所定半径で円弧状とし、内周を角隅
部で広くふくらませて各辺中央部より大径とした継鉄部
鉄心１と、内周縁部を所定の巾の橋絡部２で連結し継鉄
部鉄心１の角隅部に対向して中心に放射状に突出した長
いＩ字形歯部３ａと円周方向に逆Ｓ字形歯部５、短いＩ
字形歯部３、Ｓ字形歯部４の順に全周にわたって配置
し、それぞれの歯部の先端で継鉄部鉄心１と嵌入係合す
る歯部鉄心６とから構成されている。長いＩ字形歯部３
ａを中心にＳ字形歯部４および逆Ｓ字形歯部５の外周側
はそれぞれ短いＩ字形歯部３の外側にせりだすようにし
て長いＩ字形歯部３ａとの間の外側スロット７ａを拡
げ、内周側はそれぞれ長いＩ字形歯部３ａに近接するよ
うにして短いＩ字形歯部３の左右に拡がる内側スロット
７ｂを形成している。
説明する。図１は本発明の固定子鉄心の平面図で、外形
を正方形の角隅部を所定半径で円弧状とし、内周を角隅
部で広くふくらませて各辺中央部より大径とした継鉄部
鉄心１と、内周縁部を所定の巾の橋絡部２で連結し継鉄
部鉄心１の角隅部に対向して中心に放射状に突出した長
いＩ字形歯部３ａと円周方向に逆Ｓ字形歯部５、短いＩ
字形歯部３、Ｓ字形歯部４の順に全周にわたって配置
し、それぞれの歯部の先端で継鉄部鉄心１と嵌入係合す
る歯部鉄心６とから構成されている。長いＩ字形歯部３
ａを中心にＳ字形歯部４および逆Ｓ字形歯部５の外周側
はそれぞれ短いＩ字形歯部３の外側にせりだすようにし
て長いＩ字形歯部３ａとの間の外側スロット７ａを拡
げ、内周側はそれぞれ長いＩ字形歯部３ａに近接するよ
うにして短いＩ字形歯部３の左右に拡がる内側スロット
７ｂを形成している。
【０００７】図２は本発明の固定子鉄心に巻線を巻装し
た状態を示す平面図で、所定の積厚に積層された歯部鉄
心６の継鉄部鉄心１に嵌入し係合する部分を除き全周に
絶縁処理を行い、長いＩ字形歯部３ａを跨いでＳ字形歯
部４および逆Ｓ字形歯部５の内側スロット７ｂに内側巻
線８を、短いＩ字形歯部３を跨いでＳ字形歯部４および
逆Ｓ字形歯部５の外側スロット７ａに外側巻線９を巻装
し、Ｓ字形歯部４および逆Ｓ字形歯部５の弯曲部分で巻
線を保持することにより、内側巻線８と外側巻線９をほ
とんど重なり合うことなく分離して巻装することがで
き、巻線の長さを短縮するとともに、固定子巻線の軸方
向の厚みを薄くすることができる。
た状態を示す平面図で、所定の積厚に積層された歯部鉄
心６の継鉄部鉄心１に嵌入し係合する部分を除き全周に
絶縁処理を行い、長いＩ字形歯部３ａを跨いでＳ字形歯
部４および逆Ｓ字形歯部５の内側スロット７ｂに内側巻
線８を、短いＩ字形歯部３を跨いでＳ字形歯部４および
逆Ｓ字形歯部５の外側スロット７ａに外側巻線９を巻装
し、Ｓ字形歯部４および逆Ｓ字形歯部５の弯曲部分で巻
線を保持することにより、内側巻線８と外側巻線９をほ
とんど重なり合うことなく分離して巻装することがで
き、巻線の長さを短縮するとともに、固定子巻線の軸方
向の厚みを薄くすることができる。
【０００８】
【発明の効果】以上のように本発明においては、固定子
鉄心の外形を正方形とし、その角隅部を所定半径の円弧
状にし、内周を角隅部で各辺中央部より大径にふくらま
せた形状とし、歯部鉄心の角隅部中央に位置する歯部を
長いＩ字形歯部とし、長いＩ字形歯部から時計方向に逆
Ｓ字形歯部、短いＩ字形歯部、Ｓ字形歯部の順に全周に
わたって配置し、長いＩ字形歯部を中心に逆Ｓ字形歯部
およびＳ字形歯部の外周側を左右に拡げ長いＩ字形歯部
の左右に拡がった外側スロットを設け、内周側を長いＩ
字形歯部に近接するように狭めて短いＩ字形歯部の左右
に拡がった内側スロットを設け、短いＩ字形歯部を挟ん
で内側スロット間に内側巻線を、長いＩ字形歯部を挟ん
で外側スロットに外側巻線を巻装することにより、内側
巻線と外側巻線の重なりを避け、内側巻線と外側巻線の
使用長さを短縮することにより、固定子巻線の軸方向の
厚みを削減し、コストダウンとコンデンサモータの薄形
化を図ることができる。
鉄心の外形を正方形とし、その角隅部を所定半径の円弧
状にし、内周を角隅部で各辺中央部より大径にふくらま
せた形状とし、歯部鉄心の角隅部中央に位置する歯部を
長いＩ字形歯部とし、長いＩ字形歯部から時計方向に逆
Ｓ字形歯部、短いＩ字形歯部、Ｓ字形歯部の順に全周に
わたって配置し、長いＩ字形歯部を中心に逆Ｓ字形歯部
およびＳ字形歯部の外周側を左右に拡げ長いＩ字形歯部
の左右に拡がった外側スロットを設け、内周側を長いＩ
字形歯部に近接するように狭めて短いＩ字形歯部の左右
に拡がった内側スロットを設け、短いＩ字形歯部を挟ん
で内側スロット間に内側巻線を、長いＩ字形歯部を挟ん
で外側スロットに外側巻線を巻装することにより、内側
巻線と外側巻線の重なりを避け、内側巻線と外側巻線の
使用長さを短縮することにより、固定子巻線の軸方向の
厚みを削減し、コストダウンとコンデンサモータの薄形
化を図ることができる。
【図１】本発明の固定子鉄心の平面図である。
【図２】本発明の固定子鉄心に巻線を巻装した状態を示
す平面図である。
す平面図である。
【図３】従来の固定子鉄心の平面図と巻線を巻装した状
態を示す平面図である。
態を示す平面図である。
１ 継鉄部鉄心 ２ 橋絡部 ３ 短いＩ字形歯部 ３ａ 長いＩ字形歯部 ４ Ｓ字形歯部 ５ 逆Ｓ字形歯部 ６ 歯部鉄心 ７ａ 外側スロット ７ｂ 内側スロット ８ 内側巻線 ９ 外側巻線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森 幸司 川崎市高津区末長1116番地 株式会社富士 通ゼネラル内 (72)発明者 相馬 裕治 川崎市高津区末長1116番地 株式会社富士 通ゼネラル内
Claims (1)
- 【請求項１】 １６スロット４極の固定子鉄心を継鉄部
鉄心と内周縁を所定巾の橋絡部により連結した歯部鉄心
とに分離し、歯部鉄心の外側から固定巻線を巻装し、継
鉄部鉄心に嵌入固定してなるコンデンサモータにおい
て、上記継鉄部鉄心を正方形とし、その角隅部の外周を
所定半径の円弧状とするとともに、内周の角隅部を各辺
の中央部より外側に拡げて大径とし、上記歯部鉄心に同
角隅部の中心に位置して長いＩ字形歯部を形成し、同長
いＩ字形歯部から時計方向に逆Ｓ字形歯部、短いＩ字形
歯部、Ｓ字形歯部の順に全周にわたって配置し、同継鉄
部鉄心の内周に嵌合するようにし、Ｓ字形歯部と長いＩ
字形歯部および長いＩ字形歯部と逆Ｓ字形歯部により形
成される一対のスロットを長いＩ字形歯部を中心に左右
対称に歯部鉄心の外周側で左右に広くふくらませ、内周
側で長いＩ字形歯部に近接するように狭めて、短いＩ字
形歯部の左右にふくらんだスロットを形成し、長いＩ字
形歯部を挟み隣接するＳ字形歯部と逆Ｓ字形歯部の内周
側に内側巻線を、短いＩ字形歯部を挟み隣接する逆Ｓ字
形歯部とＳ字形歯部の外周側に外側巻線を巻装してなる
ことを特徴とするコンデンサモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32506392A JP3379588B2 (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | コンデンサモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32506392A JP3379588B2 (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | コンデンサモータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06178467A true JPH06178467A (ja) | 1994-06-24 |
| JP3379588B2 JP3379588B2 (ja) | 2003-02-24 |
Family
ID=18172743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32506392A Expired - Fee Related JP3379588B2 (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | コンデンサモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3379588B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112865347A (zh) * | 2019-11-12 | 2021-05-28 | 广东美的环境电器制造有限公司 | 定子冲片、定子总成、电机以及家用电器 |
-
1992
- 1992-12-04 JP JP32506392A patent/JP3379588B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112865347A (zh) * | 2019-11-12 | 2021-05-28 | 广东美的环境电器制造有限公司 | 定子冲片、定子总成、电机以及家用电器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3379588B2 (ja) | 2003-02-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |