JP2832093B2 - 電動機の固定子 - Google Patents
電動機の固定子Info
- Publication number
- JP2832093B2 JP2832093B2 JP3066488A JP6648891A JP2832093B2 JP 2832093 B2 JP2832093 B2 JP 2832093B2 JP 3066488 A JP3066488 A JP 3066488A JP 6648891 A JP6648891 A JP 6648891A JP 2832093 B2 JP2832093 B2 JP 2832093B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic pole
- pole
- insulating
- coil
- rotor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Induction Machinery (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、家電製品等のファン
駆動用に使用される電動機の固定子に関するものであ
る。
駆動用に使用される電動機の固定子に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の電動機としては特開昭６
４−３４１５５号公報に示された図５に示すように橋絡
部を有さない鉄心板３を積層固着し、外周部に巻線導体
巻装用の開口４を有する歯部鉄心５は内周縁部に設けた
絶縁性材料より成るリング状立上げ部６と複数の歯部７
上に設けた絶縁性材料より成る壁８とにより主巻線９の
コイルエンド部１０を挟持して、主巻線用スロット１１
に収納し、補助巻線用スロット１２には補助巻線（図示
せず）を収納し、継鉄部鉄心（図示せず）の内周に圧入
固定されているものが知られている。
４−３４１５５号公報に示された図５に示すように橋絡
部を有さない鉄心板３を積層固着し、外周部に巻線導体
巻装用の開口４を有する歯部鉄心５は内周縁部に設けた
絶縁性材料より成るリング状立上げ部６と複数の歯部７
上に設けた絶縁性材料より成る壁８とにより主巻線９の
コイルエンド部１０を挟持して、主巻線用スロット１１
に収納し、補助巻線用スロット１２には補助巻線（図示
せず）を収納し、継鉄部鉄心（図示せず）の内周に圧入
固定されているものが知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の電
動機の固定子では、主巻線９および補助巻線を歯部鉄心
５上のリング状立上げ部６と壁８との間および壁８間に
挟持しているが、リング状立上げ部６と壁８との間の巻
線スペースが限られているため、どうしても巻線スペー
スが狭くなり、主巻線用スロット１１、補助巻線用スロ
ット１２の高占積率化が図れないという課題があった。
動機の固定子では、主巻線９および補助巻線を歯部鉄心
５上のリング状立上げ部６と壁８との間および壁８間に
挟持しているが、リング状立上げ部６と壁８との間の巻
線スペースが限られているため、どうしても巻線スペー
スが狭くなり、主巻線用スロット１１、補助巻線用スロ
ット１２の高占積率化が図れないという課題があった。
【０００４】また、巻線後のコイルエンド部１１が高く
なるという課題があった。
なるという課題があった。
【０００５】この発明は係る課題を解決するためになさ
れたもので、広い巻線スペースを確保し、スロットの高
占積率化が図れるとともに、巻線後のコイルエンドが低
くできる電動機の固定子を得ることを目的とする。
れたもので、広い巻線スペースを確保し、スロットの高
占積率化が図れるとともに、巻線後のコイルエンドが低
くできる電動機の固定子を得ることを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電動機の
固定子は、外輪部を形成する外輪ヨーク部と、複数の磁
極片及びブリッジにより構成され上記磁極片先端部が上
記外輪ヨーク部の内周に嵌合されて上記外輪ヨーク部内
周より中心方向へスロットを形成する内輪磁極部と、上
記内輪磁極部を覆う絶縁部と、漏斗状に成形され、上記
内輪磁極部中心部と連通する軸穴を有して上記絶縁部に
装着され、回転子の導体部であるエンドリングを外部と
絶縁する絶縁用カバーと、上記内輪磁極部の内周上方の
上記絶縁部に突設され上記回転子の上方の上記絶縁用カ
バー上に内側コイル巻線スペースを形成する内側ポール
と、上記内側ポールに対向するよう上記内輪磁極部外側
に位置する外側ポールと、上記内側ポールより内側の上
記巻線スペース及び上記スロットに上記回転子を周回す
るように巻回される内側コイルと、上記内側コイルの外
側に巻回される外側コイルとを備えたものである。
固定子は、外輪部を形成する外輪ヨーク部と、複数の磁
極片及びブリッジにより構成され上記磁極片先端部が上
記外輪ヨーク部の内周に嵌合されて上記外輪ヨーク部内
周より中心方向へスロットを形成する内輪磁極部と、上
記内輪磁極部を覆う絶縁部と、漏斗状に成形され、上記
内輪磁極部中心部と連通する軸穴を有して上記絶縁部に
装着され、回転子の導体部であるエンドリングを外部と
絶縁する絶縁用カバーと、上記内輪磁極部の内周上方の
上記絶縁部に突設され上記回転子の上方の上記絶縁用カ
バー上に内側コイル巻線スペースを形成する内側ポール
と、上記内側ポールに対向するよう上記内輪磁極部外側
に位置する外側ポールと、上記内側ポールより内側の上
記巻線スペース及び上記スロットに上記回転子を周回す
るように巻回される内側コイルと、上記内側コイルの外
側に巻回される外側コイルとを備えたものである。
【０００７】
【作用】この発明においては、内輪磁極部の内周上方の
上記絶縁部に突設された内側ポールにより、この内側ポ
ールより内側であって回転子のエンドリングを絶縁する
絶縁用カバーの上方に内側コイルの巻線スペースが形成
される。
上記絶縁部に突設された内側ポールにより、この内側ポ
ールより内側であって回転子のエンドリングを絶縁する
絶縁用カバーの上方に内側コイルの巻線スペースが形成
される。
【０００８】
【実施例】図１〜図３はこの発明の一実施例を示す斜視
図、図４は同部分断面図、図５は同部分平面図であり、
図において１５は外輪ヨーク部で、フープ状に巻回され
た電気鋼帯が高速自動プレス（図示せず）により後述さ
れる固定子と回転子鉄心とに分割して打ち抜きされ、同
時にかしめにより所定厚さに積層され、固定子鉄心１６
の外輪部を形成する。１７は上記外輪ヨーク部１５内周
より中心方向へスロット１８を形成して突設された複数
の磁極片で、その先端部が上記外輪ヨーク部１５と嵌合
される。
図、図４は同部分断面図、図５は同部分平面図であり、
図において１５は外輪ヨーク部で、フープ状に巻回され
た電気鋼帯が高速自動プレス（図示せず）により後述さ
れる固定子と回転子鉄心とに分割して打ち抜きされ、同
時にかしめにより所定厚さに積層され、固定子鉄心１６
の外輪部を形成する。１７は上記外輪ヨーク部１５内周
より中心方向へスロット１８を形成して突設された複数
の磁極片で、その先端部が上記外輪ヨーク部１５と嵌合
される。
【０００９】１９は内輪磁極部で、図示されないブリッ
ジと上記磁極片１７とからなり、例えば板厚０．３５ｍ
ｍあるいは０．５ｍｍからなる鉄心板が積層されてな
る。２０は上記固定子鉄心１６に例えば射出成形により
設けられた絶縁部で、上記スロット１８内部および内輪
磁極部１９の端面２１に成形固着されている。２２は上
記内輪磁極部１９内に設けられる回転子で、中央に回転
軸２３が貫通されている。
ジと上記磁極片１７とからなり、例えば板厚０．３５ｍ
ｍあるいは０．５ｍｍからなる鉄心板が積層されてな
る。２０は上記固定子鉄心１６に例えば射出成形により
設けられた絶縁部で、上記スロット１８内部および内輪
磁極部１９の端面２１に成形固着されている。２２は上
記内輪磁極部１９内に設けられる回転子で、中央に回転
軸２３が貫通されている。
【００１０】２４は絶縁用カバーで、単独にて漏斗状に
成形され、上記内輪磁極部１９中心部と連通する円形か
らなる軸穴２６を有して、上記内輪磁極部１９の中心側
端面２１に着脱自在に装着され、これにより回転子２２
の導体部であるエンドリング２５は外部と絶縁される。
２７は上記絶縁部２０と一体に上記磁極片１７上に両端
面に形成され、巻線用ガイドとなる巻枠柱で、上記磁極
片１７の端面に内輪磁極部中心方向に並んで突設され、
それぞれ先端に後述されるピンが設けられた第１の巻枠
柱と、磁極片１７の内輪磁極遠心方向先端の端面に突設
され、ピンを有しない第２の巻枠柱とからなる。
成形され、上記内輪磁極部１９中心部と連通する円形か
らなる軸穴２６を有して、上記内輪磁極部１９の中心側
端面２１に着脱自在に装着され、これにより回転子２２
の導体部であるエンドリング２５は外部と絶縁される。
２７は上記絶縁部２０と一体に上記磁極片１７上に両端
面に形成され、巻線用ガイドとなる巻枠柱で、上記磁極
片１７の端面に内輪磁極部中心方向に並んで突設され、
それぞれ先端に後述されるピンが設けられた第１の巻枠
柱と、磁極片１７の内輪磁極遠心方向先端の端面に突設
され、ピンを有しない第２の巻枠柱とからなる。
【００１１】なお、上記第１の巻枠柱２８は上記内輪磁
極部１９を四等分する位置に配設され内輪磁極部１９内
周上方に位置する内側ポール３０と、この内側ポールに
対向するように内輪磁極部１９外側に位置する外側ポー
ル３１とより構成されている。３２はピン本体で、上記
第１の巻枠柱２８の先端に挿入されたピン３３およびコ
モン部（図示せず）とから構成され、後述される主コイ
ル（内側コイル３５ａ）および補助コイル（外側コイル
３５ｂ）に導通される。
極部１９を四等分する位置に配設され内輪磁極部１９内
周上方に位置する内側ポール３０と、この内側ポールに
対向するように内輪磁極部１９外側に位置する外側ポー
ル３１とより構成されている。３２はピン本体で、上記
第１の巻枠柱２８の先端に挿入されたピン３３およびコ
モン部（図示せず）とから構成され、後述される主コイ
ル（内側コイル３５ａ）および補助コイル（外側コイル
３５ｂ）に導通される。
【００１２】３５ａ、３５ｂはそれぞれ内側コイル、外
側コイルで、自己融着性材のマグネットワイヤよりな
る。なお、これらコイルのコイルエンドに生ずる浮き線
は紫外線硬化樹脂（図示せず）にて固着される。
側コイルで、自己融着性材のマグネットワイヤよりな
る。なお、これらコイルのコイルエンドに生ずる浮き線
は紫外線硬化樹脂（図示せず）にて固着される。
【００１３】上記のように構成された電動機の固定子に
おいて、その組立は絶縁部２０並びにピン本体３２を有
する第１の巻枠柱２８が設けられた内輪磁極部１９に回
転軸２３を挿通することにて回転子２２が収納され、次
に絶縁用のカバー２４が回転軸２３に挿通されて、エン
ドリング２５が絶縁される。次に多軸制御のできるフラ
イヤータイプの巻線機（図示せず）により所定のピン本
体３２に内側コイル３５ａをからげることにより接続
し、回転子２２を周回するようにスロット１８間を巻線
し、その巻終り部分を別の所定のピン本体３２にからげ
る。
おいて、その組立は絶縁部２０並びにピン本体３２を有
する第１の巻枠柱２８が設けられた内輪磁極部１９に回
転軸２３を挿通することにて回転子２２が収納され、次
に絶縁用のカバー２４が回転軸２３に挿通されて、エン
ドリング２５が絶縁される。次に多軸制御のできるフラ
イヤータイプの巻線機（図示せず）により所定のピン本
体３２に内側コイル３５ａをからげることにより接続
し、回転子２２を周回するようにスロット１８間を巻線
し、その巻終り部分を別の所定のピン本体３２にからげ
る。
【００１４】図４に示すように、内側ポール３０を内輪
磁極部１９の内周上方の絶縁部２１上に突設したことに
より、絶縁用カバー２４上の内側コイル巻線スペースに
内側コイル３５ａを巻線できるので、内側ポール３０の
内側の巻線スペースを確保しながら内側ポールをより内
輪磁極部中心側へ設けることができるようになる。
磁極部１９の内周上方の絶縁部２１上に突設したことに
より、絶縁用カバー２４上の内側コイル巻線スペースに
内側コイル３５ａを巻線できるので、内側ポール３０の
内側の巻線スペースを確保しながら内側ポールをより内
輪磁極部中心側へ設けることができるようになる。
【００１５】
【発明の効果】この発明は以上説明したとおり、外輪部
を形成する外輪ヨーク部と、複数の磁極片及びブリッジ
により構成され上記磁極片先端部が上記外輪ヨーク部の
内周に嵌合されて上記外輪ヨーク部内周より中心方向へ
スロットを形成する内輪磁極部と、上記内輪磁極部を覆
う絶縁部と、漏斗状に成形され、上記内輪磁極部中心部
と連通する軸穴を有して上記絶縁部に装着され、回転子
の導体部であるエンドリングを外部と絶縁する絶縁用カ
バーと、上記内輪磁極部の内周上方の上記絶縁部に突設
され上記回転子の上方の上記絶縁用カバー上に内側コイ
ル巻線スペースを形成する内側ポールと、上記内側ポー
ルに対向するよう上記内輪磁極部外側に位置する外側ポ
ールと、上記内側ポールより内側の上記巻線スペース及
び上記スロットに上記回転子を周回するように巻回され
る内側コイルと、上記内側コイルの外側に巻回される外
側コイルとを備えたので、広い巻線スペースを確保し、
スロットの高占積率化が図れるとともに、巻線後のコイ
ルエンドが低くできる効果が得られる。
を形成する外輪ヨーク部と、複数の磁極片及びブリッジ
により構成され上記磁極片先端部が上記外輪ヨーク部の
内周に嵌合されて上記外輪ヨーク部内周より中心方向へ
スロットを形成する内輪磁極部と、上記内輪磁極部を覆
う絶縁部と、漏斗状に成形され、上記内輪磁極部中心部
と連通する軸穴を有して上記絶縁部に装着され、回転子
の導体部であるエンドリングを外部と絶縁する絶縁用カ
バーと、上記内輪磁極部の内周上方の上記絶縁部に突設
され上記回転子の上方の上記絶縁用カバー上に内側コイ
ル巻線スペースを形成する内側ポールと、上記内側ポー
ルに対向するよう上記内輪磁極部外側に位置する外側ポ
ールと、上記内側ポールより内側の上記巻線スペース及
び上記スロットに上記回転子を周回するように巻回され
る内側コイルと、上記内側コイルの外側に巻回される外
側コイルとを備えたので、広い巻線スペースを確保し、
スロットの高占積率化が図れるとともに、巻線後のコイ
ルエンドが低くできる効果が得られる。
【図１】 この発明の一実施例を示す内輪磁極部の斜視
図である。
図である。
【図２】 この発明の一実施例を示し、回転子を内設し
た内輪磁極部の斜視図である。
た内輪磁極部の斜視図である。
【図３】 この発明の一実施例を示し、内輪磁極部に外
輪ヨーク部を嵌合した斜視図である。
輪ヨーク部を嵌合した斜視図である。
【図４】 この発明の一実施例を示す部分断面図であ
る。
る。
【図５】 この発明の一実施例を示す部分平面図であ
る。
る。
【図６】 従来の電動機の固定子を示す平面図と断面図
である。
である。
１５ 外輪ヨーク部 １６ 固定子鉄心 １７ 磁極片 １８ スロット １９ 内輪磁極部 ２０ 絶縁部 ２１ 端面 ２４ 絶縁用カバー ２６ 軸穴 ２７ 巻枠柱 ３０ 内側ポール ３１ 外側ポール ３５ａ 内側コイル ３５ｂ 外側コイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高田泰成 中津川市駒場町１番３号 三菱電機株式 会社 中津川製作所内 (56)参考文献 特開 平２−261028（ＪＰ，Ａ) 特開 昭64−34155（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】 外輪部を形成する外輪ヨーク部と、複数
の磁極片及びブリッジにより構成され上記磁極片先端部
が上記外輪ヨーク部の内周に嵌合されて上記外輪ヨーク
部内周より中心方向へスロットを形成する内輪磁極部
と、上記内輪磁極部を覆う絶縁部と、漏斗状に成形さ
れ、上記内輪磁極部中心部と連通する軸穴を有して上記
絶縁部に装着され、回転子の導体部であるエンドリング
を外部と絶縁する絶縁用カバーと、上記内輪磁極部の内
周上方の上記絶縁部に突設され上記回転子の上方の上記
絶縁用カバー上に内側コイル巻線スペースを形成する内
側ポールと、上記内側ポールに対向するよう上記内輪磁
極部外側に位置する外側ポールと、上記内側ポールより
内側の上記巻線スペース及び上記スロットに上記回転子
を周回するように巻回される内側コイルと、上記内側コ
イルの外側に巻回される外側コイルとを備えたことを特
徴とする電動機の固定子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3066488A JP2832093B2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 電動機の固定子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3066488A JP2832093B2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 電動機の固定子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04304136A JPH04304136A (ja) | 1992-10-27 |
| JP2832093B2 true JP2832093B2 (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=13317233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3066488A Expired - Lifetime JP2832093B2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 電動機の固定子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2832093B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009254060A (ja) * | 2008-04-03 | 2009-10-29 | Mitsubishi Electric Corp | 回転電機の固定子 |
| CN107294251B (zh) * | 2017-07-28 | 2019-05-31 | 广东美的环境电器制造有限公司 | 用于分布式绕组的电机定子的绕线架、电机定子及电机 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH065979B2 (ja) * | 1987-07-27 | 1994-01-19 | 松下精工株式会社 | コンデンサ電動機の固定子 |
| JPH0744799B2 (ja) * | 1989-03-29 | 1995-05-15 | 三菱電機株式会社 | 電動機 |
-
1991
- 1991-03-29 JP JP3066488A patent/JP2832093B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04304136A (ja) | 1992-10-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4912353A (en) | Two-piece motor stator | |
| US4019075A (en) | Ironless rotor windings of rotary coils in miniature electric machines | |
| JP3745884B2 (ja) | モータ構造及びその製造方法 | |
| JP3651491B2 (ja) | モータのコイル端末固定方法 | |
| JPH07222424A (ja) | ステッピングモータ | |
| JP2001333555A (ja) | スロットレスラジアルギャップ型モータ | |
| JP2001238378A (ja) | 内転型電動機の固定子 | |
| TWI673936B (zh) | 軸向間隙型旋轉電機 | |
| JPH0638698B2 (ja) | 小型電動機 | |
| JPH0819202A (ja) | 同期式モータのインシュレータ | |
| JP2832093B2 (ja) | 電動機の固定子 | |
| JP2003348782A (ja) | 固定子、固定子の製造方法およびモータ | |
| JPH0744799B2 (ja) | 電動機 | |
| JP3130092B2 (ja) | 電動機の固定子 | |
| JPS6259538B2 (ja) | ||
| JP3977224B2 (ja) | 内転型電動機の固定子およびその製造方法 | |
| JP2588426B2 (ja) | 電動機及び電動機の製造方法 | |
| JPH0538086A (ja) | モータ | |
| JPH047655Y2 (ja) | ||
| KR900003985B1 (ko) | 인너로터 모터의 유철심형 전기자의 제조방법 | |
| JP2969484B2 (ja) | 電動機 | |
| JPH0139113Y2 (ja) | ||
| JPH02261033A (ja) | 電動機 | |
| JP2953139B2 (ja) | 電動機の電機子組立体 | |
| JPH1169683A (ja) | 永久磁石形モータ及びその製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080925 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080925 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090925 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090925 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100925 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110925 Year of fee payment: 13 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110925 Year of fee payment: 13 |