JPH06176993A - 半導体基板の製造方法 - Google Patents
半導体基板の製造方法Info
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- JPH06176993A JPH06176993A JP32553392A JP32553392A JPH06176993A JP H06176993 A JPH06176993 A JP H06176993A JP 32553392 A JP32553392 A JP 32553392A JP 32553392 A JP32553392 A JP 32553392A JP H06176993 A JPH06176993 A JP H06176993A
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Abstract
大口径化が容易で、しかも素子形成領域とその外周部と
の間に生じる段差を極力小さくして素子形成工程での発
塵やパターンボケの発生を防止し、かつ前記外周部のミ
ラー加工が容易なものを提供する。 【構成】 第1のシリコンウェーハ11と第2のシリコ
ンウェーハ12とを誘電体層15を介在させつつ接着さ
せて接着ウェーハ13を形成した後、第1のシリコンウ
ェーハ11の肉厚を所定の厚さまで減らすようにした半
導体基板の製造方法において、第1のシリコンウェーハ
11の周縁部の第2のシリコンウェーハ12と未接着と
なる部分11aを含む領域を厚さ方向に接着面の反対側
の表面より接着界面17の直前まで研削する工程と、こ
の研削後に研削部18のシリコンウェーハ11を接着界
面17までエッチングする工程とを経ることを特徴とす
る。
Description
に酸化膜等の誘電体層を介在させつつ半導体単結晶膜を
形成する誘電体分離型半導体基板の製造方法、特に2枚
のシリコンウェーハを誘電体膜を介在させて貼り合わ
せ、一方のシリコンウェーハを規定の厚さまで減らして
これで半導体単結晶膜を形成するようにした半導体基板
の製造方法に関する。
体層を介在させつつ半導体単結晶層を形成した誘電体分
離型半導体基板は、同質の材料のみでできているため
に、反りやストレスなどの問題が生ぜず、誘電体層の界
面特性が良好になるなどの優れた特性を有する。
は、酸化させたシリコンウェーハ上に無定形シリコンや
多結晶シリコンなどのシリコン層を蒸着などの手段で形
成し、レーザ、電子線または加熱炉などを用いて前記シ
リコン層を再結晶させる方法が知られている。しかしな
がら、この方法では、転位などが形成されてしまい、良
好な単結晶を得ることが難しいとうい問題があった。
ンを注入し、熱処理してSiO2 膜を形成する方法も知
られているが、この方法の場合は、形成されるSiO2
膜(酸化膜)の厚さに限界があるので、耐電圧などの問
題がある。
孔質シリコンを形成し、熱酸化させて誘電体分離型半導
体基板を形成する方法も知られているが、この方法の場
合、工程が複雑で適正な条件を維持するのに高度の技術
を必要とするばかりでなく、広い単結晶層を形成するこ
とがかなり困難であった。
酸化膜等の誘電体層を介在させつつ直接接着させて接着
ウェーハを形成し、この一方のシリコンウェーハをラッ
ピングして目的の厚さの単結晶層とする方法が知られて
いる。この方法は、結晶の質が良好で絶縁体層の厚さも
大きく取れ、しかも工程が比較的簡単であるという利点
がある。
に、鏡面仕上げをした2枚のシリコンウェーハ1,2の
うち、少なくとも一方の外周面に誘電体層となるSiO
2 膜(酸化膜)を形成しておき、両者1,2をその鏡面
同志を互いに接合させつつ接着して接着ウェーハ3を形
成する。この時、互いに鏡面仕上げを施したシリコンウ
ェーハ1,2同志を接着させると、鏡面加工時に発生す
るダレによって、その周縁部における両者1,2間に隙
間4が発生して、幅W1 の未接着部1a,2bが発生し
てしまう。この未接着部1a,2aの幅W1 は、例えば
2〜5mm程度である。
一方のシリコンウェーハ1を作製する半導体装置に合わ
せて数μm以下に薄くする時に、このシリコンウェーハ
1の未接着部1aが剥がれ落ちて発塵源となり、その残
骸が表面に付着して加工時に傷を付けたりパターン切れ
の原因となってしまうので、この未接着部1a,2aを
予め除去しておく必要がある。
の周辺部を前記未接着部1a,2aの幅W1 よりも大き
な幅W2 (W1 <W2 )に亘って、即ち同図のA−A線
に沿って、例えば砥石を用いて削り取り(同図
(b))、しかる後、デバイス層研削、再ベベル加工、
仕上げ研磨等を行うようにしている。
ることになるが、半導体基板は、一般に25mm(1イン
チ)ステップで直径が決まっている(150mmΦ以上
は、50mm(2インチ)ステップ)ので、例えば125
mmΦ(5″Φ)の半導体基板を得るためには、150mm
Φ(6″Φ)のシリコンウェーハ2枚を接着一体化した
後、外周を削って125mmΦに形成することが一般に行
われている。
着ウェーハ(半導体基板)を作製するには、200mmΦ
のシリコンウェーハを接着させて、150mmΦに成形し
なくてはならず、しかも本来取り除かなければならない
未接着部は、周辺から3mm程度なので、接着部、即ち素
子形成が可能な領域をも大きく削り込んでいることにな
り、材料ロスが非常に大きい(約44%を削り落とすこ
とになる)ばかりでなく、大口径化が行ないにくい。
ハの口径を最終加工外径より未接着部分だけ大きく(例
えば、+6〜10mm程度)、例えば125mmΦの接着ウ
ェーハ作製のために、131〜135mmΦ程度の鏡面シ
リコンウェーハを用意することにより、材料のロスを極
力少なくすることができる。しかし、このような25mm
ステップから外れるウェーハは、一般に入手できず、特
注で作製しようとすると、治具等も専用のものを使い、
また数量的にも少ないので、ウェーハのコストが高く、
かつウェーハ入手までの納期も長い等、生産性が良くな
いといった問題が多く、実用化されていないのが現状で
ある。
保持する台となるシリコンウェーハの外径を減ずること
なく、周辺の未接着部を取り除くため、図5に示す方法
が行われている。
ち、素子形成側となる第1のシリコンウェーハ1の外周
面に誘電体層となるSiO2 膜(酸化膜)5を形成して
おいて、両者1,2をその鏡面同志を接合させつつ直接
接着させて接着ウェーハ3を作製する(同図(a))。
持する台となる第2のシリコンウェーハ2の露出部表面
にも、SiO2 膜6を形成し(同図(b))、隙間4に
よって生じる第1のシリコンウェーハ1の未接着部1a
を除去すべく、第1のシリコンウェーハ1の周縁部の第
2のシリコンウェーハ2と未接着となる部分を含む領
域、即ち未接着部1aの幅W1 (図4(a)参照)より
広い幅W3 (>W1 )に亘って研削して接着界面7の下
方に達する研削部8を形成する(同図(c))。
界面7より下方に達するまで行なうのは、削り残しが出
ないようにするためには、研削機の研削厚精度分だけ下
まで削る必要があるからである。
除去して、発塵や後工程で例えばエピタキシャル層を形
成した場合にそのエピタキシャル層のポリシリコン化等
の問題が生じることを防止するため、ここにエッチング
を施し(同図(d))、しかる後、第1のシリコンウェ
ーハ1をこの表面側からグラインダ等によって研磨し
(同図(e))、裏面側のSiO2 膜6を剥離した後
(同図(f))、素子自体の厚さ(サブμm〜数百μ
m)に合わせるよう第1のシリコンウェーハ1にミラー
加工を施して(同図(g))、半導体基板を完成させて
いる。
ウェーハ1,2のうち、支持側となる第2のシリコンウ
ェーハ2の外周部を残し、活性層側となる第1のシリコ
ンウェーハ1を未接着部まで削り取ることにより、実際
に素子を作る領域を最大限に維持しつつ、外径は前述の
25mmステップの径に合わせるようにしている。
ェーハにおいて、素子形成領域は、この外周部9に対し
て少なくとも素子自体の厚さ分だけ厚くなり、ここの段
差ができることになるが、上記従来例の場合、第1のシ
リコンウェーハ1の周縁部を幅W3 に亙って接着界面7
の下方まで研削し、更にここにエッチングを施している
ため、この段差がかなり大きくなってしまう。
を使用して、#500の砥石で研削を行う場合、安全を
見て接着界面7の下約10μm程度研削する必要があ
り、また#500の砥石の破砕層は約10μm程度なの
で、これを完全に除去するエッチングを行うと、図6に
示すSiO2 膜6の上面と外周部9の上面との段差d
は、約20μmにもなってしまう。
ーナ部にゴミ等が溜まりやすくなり、そのゴミが素子製
造工程中に剥がれ落ち、それがウェーハ表面に付いたり
して、ゴミの影響によるパターンの欠けに繋がってしま
う。
研削装置の加工精度を上げる必要があるが、これには一
定の限界がある。
は、研削に用いた砥石における砥石の大小に左右され、
一般に細かい砥石ほど凸凹は小さくなるが、研削量が大
きくとれなくなる傾向があるので、数回に分けて削る必
要が出てくる。しかも、この凹凸は、例えばレジスト等
の塗布の時、膜厚の不均一の原因となるので、なるべく
小さく、理想的には素子形成領域と同じくミラー面であ
ることが望ましい。
した場合、研削部8の表面粗さは最大約2μm程度にな
り、ここにエッチングを施しても、外周部9の表面粗さ
は、約1μm程度となって、200オングストローム程
度のミラー面より大幅に粗くなってしまう。
リコンウェーハの素子形成領域の外周部9を研磨しよう
としても、素子形成領域との段差が大きな場合、ここに
研磨布が当たらなくなって、段差外方の外周部9のみを
研磨することは困難であるといった問題点があった。
砥石を用いれば良いが、細かい砥石は、目詰まりを起こ
しやすく、かつ磨耗も大きいため、例えば#2000の
砥石で前記切削部8を形成しようとしても、この形成は
かなり困難である。
の直径を減じることなく大口径化が容易で、しかも素子
形成領域とその外周部との間に生じる段差を極力小さく
して素子形成工程での発塵やパターンボケの発生を防止
し、かつ前記外周部のミラー加工が容易な半導体基板の
製造方法を提供することを目的とする。
本発明に係る半導体基板の製造方法は、第1のシリコン
ウェーハと第2のシリコンウェーハとを誘電体層を介在
させつつ接着させて接着ウェーハを形成した後、前記第
1のシリコンウェーハの肉厚を所定の厚さまで減らすよ
うにした半導体基板の製造方法において、第1のシリコ
ンウェーハの周縁部の第2のシリコンウェーハと未接着
となる部分を含む領域を厚さ方向に接着面の反対側の表
面より接着界面の直前まで研削する工程と、この研削後
に研削部のシリコンウェーハを接着界面までエッチング
する工程とを経ることを特徴とするものである。
して、前記誘導体層に対するエッチング速度よりもシリ
コンに対するエッチング速度の方が速い選択性を持つも
のを使用したり、前記接着ウェーハの内部の両シリコン
ウェーハ間に介装される誘電体層をSiO2 膜で形成
し、前記エッチング液をアルカリ金属の水酸化物の水溶
液とすることもできる。
シリコンウェーハの周縁部の第2のシリコンウェーハと
未接着となる部分を、接着界面の直前までの研削と接着
界面までのエッチングによって除去することができ、こ
れによって素子形成領域の外周部の表面を接着界面とほ
ぼ同一平面となるようにすることができる。しかも、第
2のシリコンウェーハに鏡面仕上げを施しておいて、前
記エッチング後にこの表面を露出させることにより、前
記外周部を容易に鏡面仕上げすることができる。
する。
施例は、例えばP型、比抵抗2〜3Ωcm、厚さ625μ
mで200mmのラウンド加工が施された直径6インチの
シリコンウェーハ11と、同じくP型、比抵抗1〜10
Ωcm、厚さ625μmで200mmのラウンド加工が施さ
れた直径6インチのシリコンウェーハ12を使用して接
着ウェーハ13を作製し半導体基板とする例を示すもの
である。
面仕上げを施した後、素子形成側となる第1のシリコン
ウェーハ11を洗浄し乾燥させた後、石英ボートにセッ
トし拡散炉中で酸化させて、その外周面に誘電体層をな
す約1μmのSiO2 膜(酸化膜)15を形成する。次
に、この酸化させた第1のシリコンウェーハ11と洗浄
及び乾燥後の第2のシリコンウェーハ12とを、清浄な
雰囲気下でその鏡面同士を接触させて密着させる。そし
て、例えば1100℃で少量のO2 を含むN2雰囲気中
で1時間に亙る熱処理を施すことにより、両ウェーハ1
1,12を直接接着させて一体化した接着ウェーハ13
を作製し(同図(a))、次いで裏面保護用のSiO2
膜16を5000オングストローム付ける(同図
(b))。
透過法により観察したところ、第1のシリコンウェーハ
11の周辺部の未接着部11aの幅W4 は、約2〜3mm
程度であった。
を幅約5mm(W5 =5mm)に亙り接着界面17の上20
μm程度まで、例えば#500の砥石で研削して研削部
18を形成する(同図(c))。
記未接着部11aを完全に含むようこの幅W4 (=2〜
3mm)よりもやや大きめに設定したものである。また、
研削機として加工精度が±5μmのものを使用すれば、
研削部18の最も低いところで接着界面17の上15μ
mとなり、#500の砥石の破砕層は10μm程度なの
で、接着界面直上及び直下のシリコンに破砕層が達して
しまうことはない。
ハ11の外周部のかなり薄くなった未接着部11aを殆
どが剥がすことができるが、一部残ることが確かめられ
ている。
チング速度の比が少なくとも1:5以上の17 Mol/l
の濃度のKOH水溶液(温度80℃)に30分漬けてエ
ッチングすることにより、研削部18の下方に残ったシ
リコンを全てエッチングして、この下面を接着界面17
と略同一面とする(同図(d))。これによって、未接
着部11aの残りを全て除去することができ、また、周
辺部19の表面粗を測定したところ、通常の鏡面ウェー
ハの表面とほぼ同じであった。
1のシリコンウェーハ11の表面をグラインダ等により
研磨し(同図(e))、外周部及び裏面のSiO2 膜1
5,16をフッ化水素水により剥離した後(同図
(f))、ミラー加工を行って(同図(g))半導体基
板を完成させる。
域の外周部9(19)の表面とSiO2 膜5(15)の
上面との段差dを1μm程度で済ますことができるとと
もに、この外周部9(19)の表面の面粗さを鏡面ウェ
ーハと同等の200オングストロームにすることができ
ることが確かめられている。
で、この変形例は、接着界面17より30μm上まで第
1のシリコンウェーハ11の表面をグラインダ等により
研磨した後(同図(e))、先ずミラー加工を行い(同
図(f))、このミラー加工後に、外周部及び裏面のS
iO2 膜15,16をフッ化水素水により剥離して(同
図(g))、半導体基板を完成させるようにしたもので
ある。
2 膜に限定されることなく、またエッチング液もアルカ
リエッチング液に限らず、例えばHF−HNO3 系のエ
ッチング液でもかまわないことは勿論である。
加工を施した2枚のシリコンウェーハ21,22の外周
面にSiO2 膜(酸化膜)25,26を形成しておき、
これを直接接着させて一体化した接着ウェーハ23を作
製する(同図(a))。そして、第1のシリコンウェー
ハ22の外周縁に所定の幅に亙る研削を行って研削部2
8を形成する(同図(b))。次いで、第1のシリコン
ウェーハ21の主面21bをグラインダー等で研削して
この厚みを減らし(同図(c))、しかる後、全体にエ
ッチングを施して第1のシリコンウェーハ21の外周未
接着部21aを除去する(同図(d))。その後、図示
されていないが、主面21bをミラー研磨するようにし
たものである。
ハ21の外周の未接着部21aの除去と研削で発生した
主面21bの破砕層の除去とを同時に行うことができる
とともに、接着ウェーハ以外の通常のウェーハの製造方
法との共通性が高い。
基板の主面をグラインダー等で研削したり、或いは両面
をラッピングしたりして、基板の厚さをある一定量にし
た後、ケミカルポリッシグ(CP)と呼ばれるエッチン
グを行って、研削面に発生した破砕層を取り除き、その
後ミラー研磨するようにしている。
厚をCP時のエッチング量より少なくすることで、第1
のシリコンウェーハ21の外周の未接着部21aの除去
と主面21bの破砕層除去を同時に行うことができ、同
時に第2のシリコンウェーハ22に付けられたSiO2
膜26は、CPエッチング時に第2のシリコンウェーハ
22を保護する役割を果たす。即ち、通常、CPは弗硝
酸系のエッチングで行うが、SiO2 膜のエッチング速
度はシリコンのそれよりも遅く、これによって第2のシ
リコンウェーハ22を保護することができる。
及び第2のシリコンウェーハ21,22を共に酸化させ
てから接着した例を示しているが、前記第1の実施例の
ように、第1のシリコンウェーハ21のみを酸化させて
おき、接着後に第2のシリコンウェーハ22の表面に酸
化膜を付けるようにしたり、第2のシリコンウェーハ2
2のみを酸化させるようにしても良い。
ば、接着ウェーハとしての直径を減じることなく大口径
化が容易で、しかも素子形成領域とその外周部との間に
生じる段差を極力小さくして素子形成工程での発塵やパ
ターンボケの発生を防止することができる。更に、前記
外周部のミラー加工が容易で、例え粗い砥石を用いて研
削したとしても、この表面の粗さが影響を受けたり破砕
層が残ってしまうことがないばかりでなく、ここの厚さ
精度は、用いる研削装置の精度に影響を受けることがな
く、これによって、従来の鏡面ウェーハとほぼ同様に取
り扱うことができる。
Claims (3)
- 【請求項1】第1のシリコンウェーハと第2のシリコン
ウェーハとを誘電体層を介在させつつ接着させて接着ウ
ェーハを形成した後、前記第1のシリコンウェーハの肉
厚を所定の厚さまで減らすようにした半導体基板の製造
方法において、第1のシリコンウェーハの周縁部の第2
のシリコンウェーハと未接着となる部分を含む領域を厚
さ方向に接着面の反対側の表面より接着界面の直前まで
研削する工程と、この研削後に研削部のシリコンウェー
ハを接着界面までエッチングする工程とを経ることを特
徴とする半導体基板の製造方法。 - 【請求項2】前記エッチングのエッチング液として、前
記誘導体層に対するエッチング速度よりもシリコンに対
するエッチング速度の方が速い選択性を持つものを使用
することを特徴とする請求項1記載の半導体基板の製造
方法。 - 【請求項3】前記接着ウェーハの両シリコンウェーハ間
に介装される誘電体層がSiO2 膜であり、前記エッチ
ングに使用するエッチング液がアルカリ金属の水酸化物
の水溶液であることを特徴とする請求項1記載の半導体
基板の製造方法。
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JP32553392A JP3352129B2 (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | 半導体基板の製造方法 |
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