JPH0616617A - グアニジン誘導体の製造方法 - Google Patents
グアニジン誘導体の製造方法Info
- Publication number
- JPH0616617A JPH0616617A JP5076162A JP7616293A JPH0616617A JP H0616617 A JPH0616617 A JP H0616617A JP 5076162 A JP5076162 A JP 5076162A JP 7616293 A JP7616293 A JP 7616293A JP H0616617 A JPH0616617 A JP H0616617A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carbonate
- alkali metal
- solution
- aniline
- hydrochloric acid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C277/00—Preparation of guanidine or its derivatives, i.e. compounds containing the group, the singly-bound nitrogen atoms not being part of nitro or nitroso groups
- C07C277/08—Preparation of guanidine or its derivatives, i.e. compounds containing the group, the singly-bound nitrogen atoms not being part of nitro or nitroso groups of substituted guanidines
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C279/00—Derivatives of guanidine, i.e. compounds containing the group, the singly-bound nitrogen atoms not being part of nitro or nitroso groups
- C07C279/18—Derivatives of guanidine, i.e. compounds containing the group, the singly-bound nitrogen atoms not being part of nitro or nitroso groups having nitrogen atoms of guanidine groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
し、又高収率、高純度であるグアニジン誘導体の製造法
を提供する。 【構成】特定のpH範囲内においてシアナミド水溶液と
アニリン塩酸塩を反応させ、その反応混合物とアルカリ
金属炭酸塩もしくは炭酸水素塩を結合し、得られた結晶
性生成物を分離することにより、フェニルグアニジン炭
酸塩または炭酸水素塩を製造する方法。
Description
リン炭酸水素塩を特定のpH範囲内で反応させ、その反
応混合物とアルカリ金属炭酸塩もしくは炭酸水素塩を結
合し、そして結晶性生成物を分離することによりフェニ
ルグアニジン炭酸塩及び炭酸水素塩を製造するための改
良方法に関する。
EP−A−0164204に記載されているように医薬
的に活性なピリミジンの製造に使用され、そしてフェニ
ルグアニジン炭酸水素塩は米国特許第4931560に
記載されるように殺虫的に活性なピリミジン誘導体の製
造の中間体として使用される。
はSKW トロストベルグ AG社(SKW trostberg A
G) の1978年からの会社小冊子97ページに記載さ
れている。この方法は多量の廃水を生じ、収量が比較的
低く、そして副生成物、即ちフェニルウレア及びジフェ
ニルウレアを生じる点で不都合である。更に注意深く取
り除なければならない活性炭が反応中加えられるのであ
る。トロスベルグ社の冊子ではフェニルグアニジン炭酸
塩の製造方法についての記載はない。
ニルグアニジンの合成法は公知であり、例えばAm. Che
m.Journal vol.26,no.3,p.221(1901)に記載せれてい
る。シアナミドからの芳香族置換グアニジンの合成方法
はA.Kampf,Chem.Ber.vol.37,p.1681-4(1904)に記載され
ている。他の置換されたグアニジンの製造方法は例えば
Houbenn-Weyl,Vol.8,p.180-1(1952)、及びイギリス特許
第1514907に記載されている。芳香族環上で置換
されているフェニルグアニジンは置換されていない同族
体よりも高い融点を有し、それゆえ本発明にとって適さ
ない水溶液から沈澱する、遊離塩基またはしばしばその
塩酸塩として単分離される。
い溶解性及び吸湿性であり、そして空気中の二酸化炭素
を吸収する。したがってその貯蔵安定性を向上するため
に塩、例えば炭酸塩もしくは炭酸水素塩としてフェニル
グアニジンを分離することが望ましい。公知の製造方法
による廃水の量を減少させ、また単離された塩の収量及
び純度を増加させることが更に望まれる。
範囲内で及び制御された塩酸の添加により反応をすすめ
ることで収量に於いて相当の増加が観察され、及び無視
できる量の副生成物が生成することが見出された。
い収量が得られ;熱分解を起こさずに高められた温度に
於いて結晶性炭酸塩もしくは炭酸水素塩の沈澱ができ;
ろ過し易い高純度の結晶性生成物が生成され;活性炭を
使わないため生成物の分離が単純化でき;廃水の大幅な
減少により、より経済的及び環境に適した製造方法であ
る。
液が2.0ないし4.0のpH値を有するような量の、
10−37重量%の塩酸水溶液を20ないし105℃に
おいて混合し、 b)1ないし1.5mol当量のシアナミド水溶液を攪
拌されたa)からの反応混合物に加え、その間反応温度
は60ないし105℃に調整し、そして更に塩酸水溶液
を加えることによりpHを2.0ないし4.0の範囲に
維持する、そして反応を完結させ、そして c)反応混合物を20ないし90℃に冷却し、該混合物
と1ないし2mol当量のアルカリ金属炭酸水素塩、も
しくは0.5ないし1mol当量のアルカリ金属炭酸塩
を、固体状態で又は水溶液もしくは水懸濁液として結合
して、フェニルグアニジン炭酸水素塩もしくは炭酸塩の
結晶性沈澱物を得ることからなる、アニリン、塩酸、シ
アナミド及びアルカリ金属炭酸塩もしくは炭酸水素塩か
らのフェニルグアニジン炭酸塩もしくは炭酸水素塩の製
造方法である。
6重量%である。
て2.0ないし3.0に維持される。
0ないし105℃である、及びより好ましくは80ない
し95℃である。
0ないし95℃である。
0ないし80℃である。
NaHCO3 もしくKHCO3 、好ましくはNaHCO
3 である。
2 CO3 もしくK2 CO3 、好ましくはNa2 CO3 で
ある。
しくは工程c)において水中において水溶液もしくは懸
濁液の形態で使用される。
10分ないし5時間に変えてよいが好ましい範囲は使用
される量及び条件により2ないし4時間である。生成物
はろ過もしくは遠心分離及びデカンテーションといった
公知の方法によって容易に分離することができ、そして
乾燥条件により水和もしくは脱水された状態で製造され
る。
の塩酸水溶液(32重量%)をアニリン93.1g
(1.0mol)にpH値が2.0になるまで加える。
50%シアナミド水溶液92.4g(1.1mol)が
1時間にわたって85℃において反応混合物に注ぎこま
れる。シアナミド付加の終了の間際で更に32%の塩酸
水溶液22.1g(0.19mol)を加え、pHを
2.4から2.7に戻す。85℃で2時間攪拌した後
に、混合物は60℃に冷却しそして170mlの水中の
ナトリウム炭酸塩溶液63.6g(0.6mol)が3
0分にわたって加えられる。5℃に冷却した後に、結晶
状の沈澱物がろ過される。フェニルグアニジン遊離塩7
6.7%を含んだフェニルグアニジン炭酸塩163gが
得られる。これはアニリンに基ずく収量の92.7%に
相当する。融点(分解)は147ないし150℃であ
る。
することで繰り返される、しかし反応生成物は50℃に
おいて炭酸ナトリウム溶液に加えられる。93.7%の
収量に相当するフェニルグアニジン炭酸塩165g(7
6.7%遊離塩)が生成する。融点(分解)は147な
いし150℃である。
で32%の塩酸がアニリン98.2g(1.0mol)
に加えられる。32%の塩酸95.2g(0.83mo
l)が必要とされる。この溶液を87℃まで加熱及び攪
拌し、その間1時間にわたって50%シアナミド水溶液
93.0g(1.1mol)が添加される。シアナミド
添加の終了間際に、更に32%の塩酸水溶液16.8g
(0.15mol)を添加する。87℃で3時間攪拌し
た後に該溶液を60℃に冷却し、そして60℃の170
mlの水中の炭酸水素ナトリウム101.0g(1.2
0mol)の攪拌された分散液に加えられる。5℃に冷
却した後に、アニリンに基づいて94.5%の収率に相
当するフェニルグアニジン炭酸塩127.6g(66.
8%遊離塩)(45℃/100mbarにおいて乾燥さ
れた。)が単分離される。融点(分解)は147ないし
150℃である。
7kg(827mol)及び32%塩酸81kg(71
0mol)の溶液が調整される;該溶液は85ないし9
0℃に加熱されそして2時間にわたって攪拌される、そ
の間50%シアナミド水溶液76kg(905mol)
が添加される。ジアンミドの添加が終了する間際に、3
2%の塩酸を加えてpH価を2から3の間に戻す。塩酸
溶液の全量は12kgである。3時間攪拌した後に、そ
の溶液は60℃に冷却され、そしてこの温度において1
50lの水中の炭酸ナトリウム溶液53kgに加えられ
る。20℃に冷却した時点で、結晶状の沈澱物がろ過に
より分離され130lの水により2度洗浄される。(2
度目の洗浄のろ液は次のバッチの1度目の洗浄に使用さ
れる。)70℃/30mbarにおいて乾燥した後に、
アニリンに基づいて94.3%の収率に相当する明るい
ベージュ色の結晶性フェニルグアニジン炭酸塩136g
が分離される(77.4%遊離塩)。融点(分解)は1
47ないし150℃である。
製造方法によるフェニルグアニジン炭酸水素塩の製造 塩酸114.1g(32%)が冷水により外部的に冷却
されたアニリン98.2g(1.0mol)(94.8
%,水5%)及び水84gの混合物中で攪拌される。反
応混合物を沸騰するまで加熱し、そして104.6g
(1.25g)のシアナミド(50%)が30分にわた
って沸騰している溶液に攪拌されながら注ぎこまれる。
混合物は2時間にわたって還流される、その後活性炭
4.8gが注意深く加えられる。活性炭の残渣は60℃
にてろ過される。ろ過された1−フェニルグアニジニウ
ム塩化物の水溶液が攪拌された0.51l中の重炭酸ナ
トリウム130.2g(1.53mol)の分散液に加
えられる。混合物が1時間にわたって攪拌される。沈澱
したフェニルグアニジン炭酸水素塩がろ過により分離さ
れ、0.43lの水の中で懸濁液される、そして1時間
にわたり激しく攪拌される。ろ過後、生成物は0.32
lの水中に再び懸濁される、更に1時間激しく攪拌さ
れ、そしてろ過により分離される。反応生成物は50℃
の真空下で乾燥される。沈澱物は80℃において反応溶
液から観察される。無色のフェニルグアニジン炭酸水素
塩がアニリンに基づき72.2%の収率に当たる144
g単分離される(67.3%遊離塩)。分解温度は15
0ないし153℃である。副生成物であるフェニルウレ
ア及びジフェニルウレアが各々0.5及び0.2%の収
量で得られる。
製造条件下で繰り返される。アニリンに基づいて85.
1%の収量に相当するフェニルグアニジン炭酸水素塩1
69.1gが分離される(68.0%遊離塩)。副反応
生成物は確認されず、また沈澱物は80℃で観察されな
かった。実施例5及び6で使用されたアニリンの品質は
等しく、また実施例1ないし4で使用されたものとは異
なることが注目されるべきである。
Claims (12)
- 【請求項1】a)アニリン1mol当量と得られるアニ
リン塩酸塩溶液が2.0ないし4.0のpH値を有する
ような量の、10−37重量%の塩酸水溶液を20ない
し105℃において混合し、 b)1ないし1.5mol当量のシアナミド水溶液を攪
拌されたa)からの反応混合物に加え、その間反応温度
は60ないし105℃に調整し、そして更に塩酸水溶液
を加えることによりpHを2.0ないし4.0の範囲に
維持し、そして反応を完結させ、そして c)反応混合物を20ないし90℃に冷却し、該混合物
と1ないし2mol当量のアルカリ金属炭酸水素塩、も
しくは0.5ないし1mol当量のアルカリ金属炭酸塩
を固体状態で又は水溶液もしくは水懸濁液として結合し
て、フェニルグアニジン炭酸水素塩もしくは炭酸塩の結
晶性沈澱物を得ることからなる、アニリン、塩酸、シア
ナミド及びアルカリ金属炭酸塩もしくは炭酸水素塩から
のフェニルグアニジン炭酸塩もしくは炭酸水素塩の製造
方法。 - 【請求項2】塩酸水溶液の濃度が20ないし36重量%
である請求項1記載の製造方法。 - 【請求項3】工程a)及びb)においてpHが2.0な
いし3.0に保たれる請求項1記載の製造方法。 - 【請求項4】工程a)の反応温度が60ないし105℃
である請求項1記載の製造方法。 - 【請求項5】工程a)の反応温度が80ないし95℃で
ある請求項4記載の製造方法。 - 【請求項6】工程b)の反応温度が80ないし95℃で
ある請求項4記載の製造方法。 - 【請求項7】工程c)の反応温度が40ないし80℃で
ある請求項1記載の製造方法。 - 【請求項8】アルカリ金属炭酸水素塩がLiHCO3 、
NaHCO3 もしくはKHCO3 である請求項1記載の
製造方法。 - 【請求項9】アルカリ金属炭酸水素塩がNaHCO3 で
ある請求項8記載の製造方法。 - 【請求項10】アルカリ金属炭酸塩がLi2 CO3 、N
a2 CO3 もしくはK2 CO3 である請求項1記載の製
造方法。 - 【請求項11】アルカリ金属炭酸塩がNa2 CO3 であ
る請求項10記載の製造方法。 - 【請求項12】工程c)においてアルカリ金属炭酸水素
塩もしくは炭酸塩が、水溶液もしくは水懸濁液の状態で
使用される請求項1記載の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US84955592A | 1992-03-11 | 1992-03-11 | |
US07/849555 | 1992-03-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0616617A true JPH0616617A (ja) | 1994-01-25 |
JP3536217B2 JP3536217B2 (ja) | 2004-06-07 |
Family
ID=25305987
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07616293A Expired - Lifetime JP3536217B2 (ja) | 1992-03-11 | 1993-03-10 | グアニジン誘導体の製造方法 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5276186A (ja) |
EP (1) | EP0560726B1 (ja) |
JP (1) | JP3536217B2 (ja) |
KR (1) | KR100260977B1 (ja) |
AT (1) | ATE138644T1 (ja) |
CA (1) | CA2091333C (ja) |
DE (1) | DE69302848T2 (ja) |
ES (1) | ES2088256T3 (ja) |
MX (1) | MX9301310A (ja) |
TW (1) | TW214541B (ja) |
ZA (1) | ZA931705B (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4444928A1 (de) | 1994-12-16 | 1996-06-27 | Hoechst Schering Agrevo Gmbh | Verfahren zur Herstellung von 2-Anilino-pyridin-Derivaten |
CN1190427C (zh) * | 1996-05-04 | 2005-02-23 | 株式会社柳韩洋行 | 制备嘧啶衍生物的方法 |
US6252076B1 (en) | 1996-05-04 | 2001-06-26 | Yuhan Corporation | Process for preparation of pyrimidine derivatives |
IN188411B (ja) | 1997-03-27 | 2002-09-21 | Yuhan Corp | |
KR100272471B1 (ko) | 1998-11-17 | 2000-11-15 | 김선진 | 신규의 피리미딘 유도체 및 그의 제조방법 |
DE10207376B4 (de) | 2002-02-22 | 2005-03-03 | Degussa Ag | Verfahren zur Herstellung von 2-Anilino-4,6-dimethylpyrimidin |
CN103145589B (zh) * | 2013-03-14 | 2014-06-25 | 黄河三角洲京博化工研究院有限公司 | 一种苯基胍碳酸氢盐的合成方法 |
DE102017004596B4 (de) | 2017-05-13 | 2021-02-11 | Alzchem Trostberg Gmbh | Verfahren zur Herstellung von Phenylguanidinen oder deren Salze |
CN107879953B (zh) * | 2017-10-28 | 2023-07-28 | 南通江山农药化工股份有限公司 | 废水中苯基胍碳酸盐回收套用方法及其装置 |
CN111747870A (zh) * | 2020-07-20 | 2020-10-09 | 南通江山农药化工股份有限公司 | 苯基胍碳酸盐结晶颗粒形态提升工艺及其设备 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2615045A (en) * | 1950-10-23 | 1952-10-21 | American Cyanamid Co | Preparation of diarylguanidines |
FR1241151A (fr) * | 1959-07-10 | 1960-09-16 | France Etat | Perfectionnements au procédé de préparation de l'amino-guanidine |
US3976643A (en) * | 1973-07-13 | 1976-08-24 | William H. Rorer, Inc. | Guanidines |
GB1514907A (en) * | 1975-05-30 | 1978-06-21 | Rorer Inc William H | Process for the preparation of substituted phenylguanidines and substituted phenylguanidines when thus prepared |
EP0164204A1 (en) * | 1984-05-12 | 1985-12-11 | FISONS plc | Novel pharmaceutically useful pyrimidines |
DE3881320D1 (de) | 1987-09-28 | 1993-07-01 | Ciba Geigy Ag | Schaedlingsbekaempfungsmittel. |
US4906778A (en) * | 1988-08-29 | 1990-03-06 | Amoco Corporation | Process for the production of aminoguanidine bicarbonate |
-
1992
- 1992-11-25 US US07/981,683 patent/US5276186A/en not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-02-06 TW TW082100818A patent/TW214541B/zh not_active IP Right Cessation
- 1993-03-04 EP EP93810164A patent/EP0560726B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-03-04 DE DE69302848T patent/DE69302848T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-03-04 AT AT93810164T patent/ATE138644T1/de active
- 1993-03-04 ES ES93810164T patent/ES2088256T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1993-03-09 CA CA002091333A patent/CA2091333C/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-03-10 ZA ZA931705A patent/ZA931705B/xx unknown
- 1993-03-10 JP JP07616293A patent/JP3536217B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1993-03-10 KR KR1019930003682A patent/KR100260977B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1993-03-10 MX MX9301310A patent/MX9301310A/es unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0560726B1 (en) | 1996-05-29 |
KR930019616A (ko) | 1993-10-18 |
CA2091333A1 (en) | 1993-09-12 |
TW214541B (ja) | 1993-10-11 |
JP3536217B2 (ja) | 2004-06-07 |
DE69302848D1 (de) | 1996-07-04 |
KR100260977B1 (ko) | 2000-07-01 |
US5276186A (en) | 1994-01-04 |
ES2088256T3 (es) | 1996-08-01 |
ZA931705B (en) | 1993-09-13 |
EP0560726A3 (en) | 1993-11-18 |
EP0560726A2 (en) | 1993-09-15 |
CA2091333C (en) | 2003-08-19 |
DE69302848T2 (de) | 1996-10-24 |
MX9301310A (es) | 1993-09-01 |
ATE138644T1 (de) | 1996-06-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4112032B2 (ja) | N−[3−(3−シアノピラゾロ[1,5−a]ピリミジン−7−イル)フェニル]−N−エチル−アセトアミドの改良された製造方法 | |
MXPA96005974A (en) | Improved process in the synthesis of n- [3- (3-cyanopyrazolo [1,5-a] pyrimidin-7-il) phenyl] -n-ethylacetam | |
JP3536217B2 (ja) | グアニジン誘導体の製造方法 | |
US4038315A (en) | Isolation and recovery of calcium chloride complex of 7-dimethylamino-6-dimethyl l-6-deoxytetracycline hydrochloride | |
CA1228851A (en) | Crystalline ceftazidime salts | |
CA1083603A (en) | Production of substituted guanidines. | |
US4067867A (en) | Process for preparing pyrazine precursor of methotrexate or an N-substituted derivative thereof and/or a di(lower)alkyl ester thereof | |
JP2941287B2 (ja) | 2,4,6−トリメルカプト−s−トリアジン−9−水和物の3ナトリウム塩の製造法 | |
KR100532898B1 (ko) | 플루다라빈 포스페이트의 제조를 위한 정제 방법 | |
JP3440129B2 (ja) | グルタミン誘導体の製造法 | |
JP2503056B2 (ja) | 1,6―ジ(n▲上3▼―シアノ―n▲上1▼―グアニジノ)ヘキサンの製造方法 | |
CN112654603A (zh) | 乐伐替尼的制备方法 | |
KR910003709B1 (ko) | 부틸 3'-(1h-테트라졸-5-일)옥사닐레이트의 제조법 | |
EP1288215B1 (en) | Production method of famciclovir and production and crystallization method of intermediate therefor | |
JP2937797B2 (ja) | アミノアルキルスルホン酸類の製造方法 | |
JPH11501919A (ja) | 4,6−ジメトキシ−2−((フェノキシカルボニル)アミノ)−ピリミジンの製造 | |
KR860001900B1 (ko) | β-클로로 아라닌의 제조법 | |
US5648490A (en) | Process for the preparation of 5-formylaminopyrimidines | |
US4960917A (en) | Process for the preparation of an acexamic acid derivatives | |
JPH072742A (ja) | 4−アミノ−3−メチル−N−エチル−N−(β−ヒドロキシエチル)アニリン硫酸塩の新規製造法 | |
JPH06228081A (ja) | ニトロ基を含有する芳香族スルフイン酸のナトリウム塩の製造方法 | |
KR20040081236A (ko) | 토라세미드 변형체 i의 정제 방법 | |
JPS59152365A (ja) | スルフアミン酸グアニル尿素の製造方法 | |
JPH1067745A (ja) | 3−アミノ−2−(p−ヒドロキシフェニルアミノ)ピリジンの製造法 | |
JPS649309B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040225 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040304 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080326 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090326 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100326 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110326 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110326 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120326 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130326 Year of fee payment: 9 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |