JP2941287B2 - 2,4,6−トリメルカプト−s−トリアジン−9−水和物の3ナトリウム塩の製造法 - Google Patents
2,4,6−トリメルカプト−s−トリアジン−9−水和物の3ナトリウム塩の製造法Info
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Description
−9水和物の3ナトリウム塩(TMT−Na3・9H2O)の製造
法に関する。
ウム塩は、すでにA.W.ホフマン(Hofmann)によつて文
献に記載されている(Chem.Ber.18(1885)2196〜220
7)。彼は、この吸湿性の化合物を、2,4,6−トリメルカ
プト−s−トリアジン−トリ−s−メチルエステルまた
は2,4,6−トリクロル−s−トリアジン(塩化シアヌ
ル)を硫化ナトリウムと共に融解することによつて製造
した。
ことができなかつた。
よびNa2Sと塩化シアヌルとの水溶液中での反応による3
水和物の形の1ナトリウム塩の製造を記載している。
ら、特に、2,4,6−トリメルカプト−s−トリアジンの
3ナトリウム塩の水溶液をも使用する方法で、土中の重
金属を固定する方法を知ることができる。
い。
書は、例えばポリオキシフエニレンの製造のために必要
な触媒から、15%の3ナトリウム塩水溶液を用いて、Cu
−イオンを除去する方法に関している。
吸湿性TMT−Na3が得られる(J.Mangels,Diplomarbeit U
niversitaet Hamburg 1985参照)。
の2,4,6−トリメルカプト−s−トリアジンと苛性ソー
ダとの反応によつても得ることができるが(前記文献22
00頁参照)、この塩は単離されなかつた。
アジン−9水和物の3ナトリウム塩である。
℃の温度で、NaSHまたはNa2SまたはNaSH/Na2S−混合物
と反応させ、この際硫黄の全量は塩化シアヌルの3倍モ
ル量に相当し、その反応の間に、pH−値を場合によつて
は苛性ソーダの添加により7より高く保持し、この反応
に引き続き、得られた混合物を0〜20℃に冷却し、かつ
晶出したTMT−Na3・9H2Oを分離することにより製造する
ことができる。
ム塩は、ナトリウム含量および含水量の点で前記の公知
の3水和物の形の1ナトリウム塩と区別することができ
る。
利である。
酸化ナトリウムが反応混合物中のNaHSの出発濃度に対し
て等モル量になるまでの量の水酸化ナトリウム溶液を添
加するのが有利である。
TMT−Na3−溶液が生じるような量にするのが有利であ
る。
2Sとを混合して、有利には、Na2S/NaHSのモル比0〜1:
4、殊に1:2〜1:4で使用する。
なう。
%の結晶水を有する本発明の9水和物の化合物と共に約
5%の残留水分を含有する濾滓が得られる。
ナトリウム−は、固体分に対して非常に少ない割合を成
し、純度>97%のTMT−Na3・9H2Oが得られる。
環境温度における空気中でのその貯蔵安定性により意想
外である。2カ月の貯蔵後も、特性や含分(HPLC−分
析)の変化がないことが認められる。
なTMT−Na3は、吸湿性で、かつ団塊化の傾向がある。
からなる水溶液を必要に応じて現場で製造できるので、
本発明により製造された新規化合物により、3ナトリウ
ム塩の使用は簡単にされる。
分離の際に生じるろ液を後処理する。
MT−H3)を分離し、かつ、乾燥せずに、30〜40重量%の
TMT−Na3−溶液になるように濃度を選択した水酸化ナト
リウム溶液中に入れる。
際に晶出するから、これを濾過し、他方、得られるTMT
−Na3約15〜20重量%を含有するろ液を、水性媒体とし
て、塩化シアヌルとNaHSおよび/またはNa2Sとの反応の
ために使用できる。
あるが、これは当然水酸化ナトリウムの添加の際に相応
して考慮しなければならない。
全収率に達する。
る。このため、50℃でpH−値が9.5〜10.5かつ温度が50
℃を保持するように、塩化シアヌル(0.41モル)75gお
よび50%NaOH水溶液(0.75モル)60gを装入する。添加
終結後にさらに50℃で1時間攪拌し、引続き50%NaOH水
溶液39g(0.48モル)の添加により、pH−値を12.5に調
節する。10℃まで冷却後に、遠心分離する。
%、TMT−Na3 54.1重量%およびNaCl 1.3重量%を含有
する。こうして得られたTMT−Na3・9H2O含量は、使用し
た塩化シアヌルに対して、79.3%の理論的収率に相当す
る。この場合、収率は、常にモルに関連しているので、
TMT−Na3・9H2O 131.6g(一般的な滴定により計算し
た)の収率は、固体146g中のTMT−Na3 54.1重量%の場
合、即ち79.3%に相当する。
を含有し、これは、使用した塩化シアヌルに対してTMT
−Na3・9H2O 16.2%の理論的収率である。ろ液中には、
さらに、NaCl約22.7重量%および少量の塩化シアヌルの
加水分解生成物が存在する。
したTMT−H3をろ過し、水で洗浄する。
水133ml中に予め装入し、40℃で、塩化シアヌル(0.35
モル)65.0gをその温度を保持するように添加する。pH
−値は、最初9まで下がり、そこで、全部の塩化シアヌ
ルが添加されるまで、30重量%NaOH水溶液の同時添加に
より、保持する。30分の後反応時間の後に、苛性ソーダ
全量115g(0.86モル)の残分の添加によりpH−値を12.5
〜13まで上昇させる。後処理は常法で行なう。NaCl−含
量1.4重量%、水含量44.9重量%およびTMT−Na3−含量5
3.2重量%のTMT−Na3・9H2O濾滓124g(これは塩化シア
ヌルに対して77.6%の収率を意味する)が得られる。TM
T−Na3・9H2O 5.1重量%(塩化シアヌルに対してTMT−N
a3・9H2O 15.1%の収率に相当)およびNaCl 23.5重量%
を有する濾液252gを濃塩酸20gで処理する。この際、通
常と同様にTMT−H3−濾滓を単離する。これはTMT−H
3(100%)9.3gを含有する。
5重量%のTMT−H3−濾滓69gを、30%NaOH水溶液(0.52
モル)70gに加え、この際、温度を冷却によつて40〜50
℃に保持する。透明溶液を10℃に冷却することの際、TM
T−Na3・9H2Oが結晶化するから、これを常法で分離す
る。遠心した湿つた濾滓は46.0gの重さであり、TMT−Na
3・9H2O(0.10モル)56.5重量%及び水43.5重量%を含
有する。
重量%含有するこの濾液に、NaSH(1モル)56gおよび
水136gを加える。例1と同様に反応は塩化シアヌル(0.
33モル)62.0gおよび50重量%NaOH水溶液80g(1モル)
を反応させ、後処理する。139g重量の濾滓は、NaCl 1.1
重量%、水44.1重量%およびTMT−Na3 54.5重量%を含
有する。後者は、使用したTMT−Na3および塩化シアヌル
に対してTMT−Na378%の収率に相当する。288gの重さ
で、NaCl 19.5重量%およびTMT−Na3 6.1重量%(これ
は使用したTMT−Na3・9H2Oおよび塩化シアヌルに対しTM
T−Na3・9H2O 18.1%の収率に相当する)を含有する濾
液に濃塩酸37gを加え、TMT−H3を単離する。
およびNa2S(0.26モル)20.0gの溶液に、H2O−含有量65
%およびTMT−H3−含有量45重量%(0.08モル)のTMT−
H3−濾滓33gを供給する。引き続き、常法で50℃およびp
H−値9〜10で、塩化シアヌル(0.30モル)55.0gおよび
50重量%NaOH水溶液(0.90モル)71gと反応させ後処理
する。使用した塩化シアヌルおよびTMT−H3に対するTMT
−Na3・9H2Oの収率は、濾滓中69.8%、濾液中23.2%で
ある。濾液310g(TMT−Na3 6.9重量%、NaCl 15重量%
含有)を、濃塩酸32gで酸性化し、沈殿したTMT−H3を分
離する。
量%、NaCl 0.8重量%およびTMT−Na3 54.2重量%を含
有する。
Claims (4)
- 【請求項1】2,4,6−トリメルカプト−s−トリアジン
−9水和物の3ナトリウム塩(TMT−Na3・9H2O)を製造
するため、塩化シアヌルを水中、20〜70℃の温度で、Na
SHまたはNa2SまたはNaSH/Na2S−混合物と反応させ、そ
の際、硫黄の全量は塩化シアヌルの3倍モル量に相当
し、この反応の間にpH値を苛性ソーダの添加により9〜
13に調節し、この反応に引き続き、得られた混合物を0
〜20℃に冷却し、かつ、晶出したTMT−Na3・9H2Oを分離
することを特徴とする2,4,6−トリメルカプト−s−ト
リアジン−9水和物の3ナトリウム塩の製造法。 - 【請求項2】冷却前、反応混合物に水酸化ナトリウム溶
液を、使用される全部の水酸化ナトリウムが、NaHS−出
発濃度に対して等モル量になるような量で添加する、請
求項1記載の方法。 - 【請求項3】反応混合物中の水量を、15〜25重量%のTM
T−Na3溶液が得られるような量にする、請求項1または
2記載の方法。 - 【請求項4】TMT−Na3・9H2Oの分離の際に生じる濾液か
ら、酸性化により、2,4,6−トリメルカプト−s−トリ
アジン(TMT−H3)を沈殿させ、これを、直接TMT−Na3
・9H2Oに変換させるかまたは出発反応混合物に戻す、請
求項1から3までのいずれか1項に記載の方法。
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