JPH06162211A - グラフ作成装置およびグラフ作成方法 - Google Patents

グラフ作成装置およびグラフ作成方法

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JPH06162211A
JPH06162211A JP4315424A JP31542492A JPH06162211A JP H06162211 A JPH06162211 A JP H06162211A JP 4315424 A JP4315424 A JP 4315424A JP 31542492 A JP31542492 A JP 31542492A JP H06162211 A JPH06162211 A JP H06162211A
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佐登美 北川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】コンピュータシステムにおけるグラフ作成装置
およびグラフ作成方法に関し,グラフ作成後にも目盛幅
に対するグラフ幅の割合を変更できるようにすること,
およびグラフ座標軸の軸目盛名の数値の表示位置をその
大きさに応じた座標位置に表示することを目的とする。 【構成】 グラフ作成装置1は制御手段6と記憶手段
7,8とグラフ座標軸の目盛領域にグラフ表示するグラ
フ幅を決定するグラフ幅決定手段5を備え,記憶手段
7,8は目盛領域に対するグラフ幅の割合を表すパラメ
ータを保持するパラメータ格納領域7を備え,グラフ幅
決定手段5は入力された該パラメータを記憶手段7のグ
ラフィック幅決定領域に格納するグラフ幅パラメータと
目盛幅に基づいてグラフ幅を計算しグラフ幅を変更する
グラフ幅割合変更手段14を備えた構成を持つ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,コンピュータシステム
におけるグラフ作成装置およびグラフ作成方法に関す
る。
【0002】バーソナルコンピュータ等の普及にともな
い,入力データをコンピュータにより処理してグラフ化
し,画面表示もしくは印刷表示するグラフ作成装置が幅
広く利用されている。
【0003】本発明は,そのようなグラフ作成装置にお
いて,グラフの目盛単位領域に表示するグラフのグラフ
幅をグラフ作成後に変更できるグラフ作成装置およびグ
ラフ作成方法を提供するとともに,グラフの座標軸に対
する数値データ表示(軸目盛名表示)を数値データの大
きさに応じた位置に自動的に表示するグラフ作成方法を
提供する。
【0004】
【従来の技術】図10は従来のグラフ作成装置とグラフ
幅変更方法を示す。図において,200はグラフ作成装
置,201は入力手段であって,キーボード,ディスク
装置等である。202は表示手段であって,ディスプレ
イ,プリンタ等であって作成グラフを出力するものであ
る。
【0005】グラフ作成装置200において,210は
グラフ幅決定手段であって,グラフ座標軸の目盛単位領
域に表示するグラフの幅(グラフ幅)を決定するもので
ある。グラフ幅決定手段210はコンピュータ処理する
ためのプログラムであり,ディスク装置等に格納され,
グラフ作成のために読み出されて主記憶に展開されるも
のである。211はグラフ幅自動設定値設定手段であっ
て,グラフ幅を自動的に決定するための設定値(目盛単
位領域の幅(目盛幅)に対するグラフ幅の割合)を記憶
手段214に格納するものである。212はグラフ幅固
定値設定手段であって,グラフ幅を入力したmm単位の
幅で表示するための固定値を記憶手段214に格納する
ものである。213は縮小・拡大率設定手段であって,
作成したグラフを縮小もしくは拡大するための縮小率,
拡大率を記憶手段214に設定するものである。215
はグラフ幅自動設定値格納領域,216はグラフ幅固定
値格納領域,217は縮小・拡大率格納領域である。
【0006】210はグラフ幅決定手段であって,グラ
フ幅をグラフ幅自動設定値で自動的に設定するか,もし
くはmm単位の固定値の手動入力により設定するかのい
ずれかを選択された方法に従ってグラフ幅を決定するも
のである。
【0007】218は縮小・拡大手段であって,作成さ
れたグラフを指定された拡大率もしくは縮小率に従って
拡大もしくは縮小するものである。220は記憶手段の
表示データ格納領域である。表示データは横軸データ
(軸目盛名は座標軸に表示する目盛の大きさを表す数値
等である),縦軸データ,グラフ間の間隔幅,グラフ表
示する高さ等よりなるものである。219は表示制御手
段であって,表示制御を行うものである。なお,図にお
いて,各手段を制御する制御手段は図示を省略されてい
る。
【0008】図11は従来のグラフ幅決定方法の説明図
である。(a)はグラフ幅の決定方法を示す。図におい
て,230,231はグラフを表す。は横軸の目盛幅
(目盛領域の幅)を表す。はグラフ幅を表す。,
はそれぞれ目盛領域におけるグラフの左側スペース,右
側スペースを表す。グラフ230とグラフ231の間隔
幅は+である。軸目盛名1,軸目盛名2は目盛領域
に対する数値(目盛の大きさを表す数値)等を表す。
【0009】グラフ幅を自動設定する場合は,予め,グ
ラフ自動設定値とし,に対するの割合(例えば40
%)をグラフ作成装置の初期値として設定しておく。そ
してグラフ作成において,グラフ幅自動設定を指定する
と,グラフ幅決定手段210はグラフ幅を自動設定値に
従って,軸目盛名1,軸目盛名2の領域に設定値の割合
のグラフ幅で自動的にグラフ表示される。また,グラフ
幅を手動設定としてグラフ幅をmm単位で指定した場合
には,指定したグラフ幅でグラフ表示がされる。
【0010】(b)は,グラフ幅を自動設定で作成したグ
ラフを縮小する場合を示す。図において,230’,2
31’はそれぞれ (a)のグラフ230,グラフ231を
縮小したグラフを示す。自動設定されたグラフを縮小す
る場合は,図示のように,,,間隔幅および高さが
指定された縮小率で縮小され,との割合はグラフ幅
自動設定値の割合となる。
【0011】(c)は,固定値(mm単位)に手動設定で
作成したグラフを縮小する場合を示す。グラフ幅をmm
単位の入力値(固定値)で作成するように指定して作成
したグラフを縮小する場合は,グラフ幅は,指定した固
定値(mm単位)に維持され,間隔幅および高さのみが
指定した縮小率で縮小される。
【0012】図11を参照して,図10の動作を説明す
る。 (1) グラフ幅自動設定の場合。 グラフ作成に先立って,グラフ幅自動設定値をグラフ幅
自動設定値格納領域215に設定しておく。そして,グ
ラフ作成においてグラフ幅自動設定を指定する。
【0013】グラフ幅決定手段210において,グラフ
幅指定方法の判定処理(S1)でグラフ幅自動設定が指
定されたことを判定する。グラフ幅決定手段210はグ
ラフ幅自動設定値格納領域215のグラフ幅自動設定値
を参照する(S2)。グラフ幅決定手段210は目盛幅
とグラフ幅設定値(例えば40%)により,グラフ幅
を算出する(S3)。そして,次に,間隔幅(+
)を算出する(S6)。そして,算出されたグラフ
幅,間隔幅が記憶手段の表示データ格納領域220に格
納される。表示手段202は表示データ格納領域220
の表示データに基づいて,グラフ表示する。
【0014】(2) グラフ幅をmm単位の固定値に手動
設定する場合。 グラフ幅を固定値に手動設定する場合は,グラフ幅手動
設定を指定し,入力手段201よりグラフ幅をmm単位
で入力する。グラフ幅固定値設定手段212は入力され
た固定値をグラフ幅固定値格納領域216に格納する。
【0015】グラフ幅決定手段210において,まず,
グラフ幅決定方法が自動設定か手動設定のいずれの指定
かを判定する(S1)。そして,固定値(手動設定)が
選択されたことを判定すると,グラフ幅決定手段210
はグラフ幅固定値格納領域216を参照する(S4)。
グラフ幅決定手段210はグラフ幅固定値格納領域21
6に格納されているグラフ幅固定値(mm単位)をグラ
フ幅とする(S5)。次に,グラフ幅決定手段210は
間隔幅(+)を算出する。そして,算出したグラフ
幅,間隔幅が記憶手段の表示データ格納領域220に格
納される。表示手段202は表示データ格納領域220
の表示データに基づいて,グラフ表示する。
【0016】また,拡大縮小する場合は,縮小率もしく
は拡大率を入力手段201より入力する。そして,縮小
・拡大率設定手段213は縮小率もしくは拡大率を記憶
手段214の縮小・拡大率格納領域217に格納する。
そして,縮小・拡大手段218は記憶手段の表示データ
格納領域220より表示データを取り出し,指定された
縮小率もしくは拡大率によりグラフを縮小もしくは拡大
し,表示手段202に表示する。
【0017】図12は従来のグラフ作成装置における座
標軸の軸目盛名表示方法を示す図である。図において,
200はグラフ作成装置,201は入力手段,202は
表示手段である。250は表示データ設定手段であっ
て,入力される軸目盛名,グラフ表示するための数値デ
ータ等の表示データを表示データ格納領域251に格納
するものである。251は記憶手段の表示データ格納領
域であって,表示するための数値データ,固定的に目盛
を割り振られた座標データ(固定座標データ)等を格納
するものである。252は座標軸作成手段であって,固
定的な座標軸の目盛に軸目盛名を設定する等の座標軸の
作成を行うものである。253は表示制御手段であっ
て,表示データ格納領域251に格納されている表示デ
ータを表示手段202にグラフ表示するための表示制御
を行うものである。
【0018】図12の動作説明は後述する。図13は従
来の軸目盛名表示方法の説明図である。図は横軸に時間
をとり,縦軸にリットル(l)をとり,1時間,20時
間,50時間,100時間,300時間における縦軸の
データ(リットル(l))よりなる座標データのグラフ
表示を示す。
【0019】図において,300は表示画面である。3
01は横軸であって,目盛(1) ,目盛(2) ,目盛(3) 等
が均等の幅で目盛られているものである。302は縦軸
である。303は目盛(1) に割り振られた軸目盛名であ
る(時間1を表す),304は目盛(2) に割り振られた
軸目盛名である(時間20を表す)。以下同様に,目盛
(3) に軸目盛名「50」を割り当てる等,各目盛に時間
「100」,「時間180」等を割り当てられた場合を
示す。
【0020】310はグラフAであって,商品Aのグラ
フをを示す。311はグラフBであって,商品Bのグラ
フを示す。312はグラフCであって,商品Cのグラフ
を示す。
【0021】図12の動作を説明する(図13を参照す
る)。入力手段201により表示データが入力され,表
示データ設定手段250により記憶手段の表示データ格
納領域251に格納される。
【0022】座標軸作成手段252において,座標デー
タ(固定座標データ)が表示データ格納領域251より
読み出されて,画面表示される(S1)。横軸に均等に
割り振られて,目盛位置が表示される。そこで,表示さ
れた目盛位置に軸目盛名(図11の場合,横軸の目盛
(1) に軸目盛名1,目盛(2) に軸目盛名20等を入力す
る)。その結果,入力された軸目盛名が表示データ格納
領域の固定座標データの各目盛位置に対応付けられて格
納される(S2)。
【0023】表示制御手段253において,表示データ
格納領域251の表示データが読み取られる(S3)。
表示制御手段253は固定座標位置(目盛(1) ,(2) 等
の位置)に入力された軸目盛名を座標表示し,対応する
商品のマーカを商品データの表示データで決められる座
標位置に表示する。
【0024】
【発明が解決しようとする課題】従来のグラフ作成装置
のグラフ幅割合の自動設定値は通常40%程度に設定さ
れているので,グラフ幅を自動設定してグラフ作成した
場合には,作成したグラフを縮小するとグラフ幅が狭く
なり,見にくくなることがあった(図11 (b)参照)。
また固定値に手動設定したグラフを縮小する場合には,
グラフ幅は固定値(mm単位)のため縮小されず高さお
よび間隔幅のみが指定した縮小率で縮小されるため,グ
ラフが見にくくなることがあった(図11 (b)参照)。
【0025】さらに従来のグラフ作成装置では,グラフ
幅自動設定値はあらかじめグラフ作成装置の初期値とし
て設定されているので,グラフ作成後にグラフ幅を変更
することはできなかった。
【0026】また,従来の,グラフ作成装置は,座標軸
の目盛は均等に分割されて表示され,軸目盛名は座標軸
に固定的に定められた目盛位置にしか入力することがで
きず,例えば,横軸の数値が均等に割り振られていない
ような数値データを大きさに合わせた位置に軸目盛名表
示することはできなかった。例えば,図13の場合,横
軸の装置データは1,20,50,100,180,3
00であって均等な間隔でないが,均等に割り付けられ
た目盛(1) ,(2) ,(3) 等にしか軸目盛名を入力するこ
とができなかった。
【0027】本発明はグラフ幅と軸メモリ名幅の表示位
置を容易に変更できるグラフ作成装置およびグラフ作成
装置およびグラフ作成方法を提供することを目的とす
る。
【0028】
【課題を解決するための手段】本発明は,グラフ幅およ
び軸目盛名の表示位置をパラメータにより設定するよう
にし,入力されるパラメータ値に応じてグラフ幅および
軸目盛名の表示位置を変更できるようにした。
【0029】図1は,本発明の基本構成(1) を示し,パ
ラメータを変更することによりグラフ幅を変更する手段
を備えたグラフ作成装置の基本構成およびグラフ作成方
法を示す。図2は本発明の基本構成(2) を示し,グラフ
座標軸の軸目盛名の表示位置を表示する数値をパラメー
タとして軸目盛名を表示位置に表示するグラフ作成装置
およびグラフ作成方法の基本構成を示すものである。
【0030】図1において,1はグラフ作成装置,2は
入力手段であって,キーボード,ディスク装置等であっ
てデータを入力するものである。3は表示手段であっ
て,ディスプレイ等である。5はグラフ幅決定手段であ
って,作成するグラフのグラフ幅をパラメータにより決
定するとともに,作成されたグラフのグラフ幅を変更す
るものである。6は制御手段であって,CPU等の制御
手段である。7は記憶手段のグラフ幅パラメータ格納領
域であって,グラフ幅を決定するグラフ幅パラメータを
保持するものである。8は記憶手段の表示データ格納領
域である。9は表示制御手段であって,表示データ格納
領域8に格納されている表示データをグラフ表示するも
のである。12はグラフ幅自動設定手段であって,グラ
フ幅をあらかじめ初期値として設定されている自動設定
値(目盛幅に対するグラフ幅の割合)でグラフ幅を決定
するものである。13はグラフ幅固定設定手段であっ
て,入力された固定値でグラフ幅を決定するものであ
る。14はグラフ幅割合変更手段であって,目盛幅に対
するグラフ幅の割合をパラメータとし,入力されたパラ
メータの値に応じてグラフ幅を決定するものである。も
しくはパラメータを変更することにより既に作成済のグ
ラフのグラフ幅を変更するものである。15は間隔幅算
出手段であって,グラフ幅と目盛幅にもとづいてグラフ
の間隔幅を算出するものである。
【0031】図の構成の動作は後述する。図2は,グラ
フ座標軸の軸目盛名の表示位置を,表示する数値データ
の大きさに応じた位置に表示するグラフ作成方法の基本
構成を示す。
【0032】図において,1はグラフ作成装置,2は入
力手段,3は表示手段である。グラフ作成装置1におい
て,8は記憶手段であって,表示データの格納領域であ
る。8’は記憶手段であって,表示座標格納領域であ
る。9は表示制御手段である。20は座標軸作成手段で
あって,座標軸の目盛位置が固定された文字軸等の作成
と,軸目盛名を数値データの大きさに応じた位置に表示
できる数値軸の作成を行うものである(文字軸での座標
軸の作成方法は図示されていない)。
【0033】座標軸作成手段20において,21は数値
軸作成手段であって座標軸作成手段における固定座標軸
(文字軸等の座標軸の目盛位置が固定されている座標
軸)を軸目盛名の数値の大きさに応じた位置に軸目盛名
を表示する数値軸に変換するものである。21’は表示
データ設定手段であって入力された表示データを表示デ
ータ格納領域8に格納するものである。
【0034】数値軸への変換手段21において,22は
表示座標算出手段であって,軸目盛名を装置の大きさに
応じた位置に表示するための座標値を算出するものであ
る。。
【0035】図の基本構成の動作は後述する。
【0036】
【作用】図1の基本構成の動作を説明する。図におい
て,グラフ幅自動設定手段12とグラフ幅固定設定手段
13の動作は従来のグラフ作成装置におけるものと同様
であるので説明は省略する。
【0037】作成されたグラフのグラフ幅をパラメータ
により変更する場合について説明する。まず,グラフ幅
割合変更指定を行う(例えば,%キーによるグラフ幅割
合変更指定入力,あるいは画面にグラフ幅割合変更指定
入力の画面表示等を設けておきカーソルによる位置指定
等で行う)。そして,グラフ幅の割合を変更するパラメ
ータを入力する(例えば,40%で作成されたグラフを
75%に変更場合,75%を入力する)。グラフ幅パラ
メータ設定手段11はグラフ幅パラメータ格納領域7に
変更するグラフ幅パラメータを格納する。
【0038】グラフ幅指定方法判定手段10はグラフ幅
割合変更指定入力を判定する。グラフ幅割合変更手段1
4が起動され,グラフ幅パラメータ格納領域7のパラメ
ータを参照する(S1)。そして,グラフ幅割合変更手
段14は目盛幅とグラフ幅パラメータにより変更される
グラフ幅を算出する(S2)。
【0039】次いで,間隔幅算出手段15は変更された
グラフ幅と目盛幅()に基づいて,間隔幅を算出す
る。変更されたグラフ幅および間隔幅が記憶手段の表示
データ格納領域8に格納される。表示制御手段9は表示
データ格納領域8に格納されたグラフ幅,間隔幅でグラ
フを表示手段3に表示する。
【0040】なお,作成グラフの変更でなく,作成当初
よりグラフ幅割合変更指定入力により任意のグラフ幅の
パラメータを入力し,グラフ作成することも可能であ
る。図3は本発明の基本構成(1) の作用説明図である。
【0041】(a)は作成グラフであって,グラフ幅の割
合が40%(/=0.4)のグラフを表す。(b)は
グラフ幅変更グラフであって, (a)のグラフのグラフ幅
のパラメータを75%に変更したものである。
【0042】(c)は (b)の縮小グラフを表す。グラフ
幅,間隔幅,目盛幅,高さが全て同じ割合で縮小され
る。そのため,縮小グラフのグラフ幅の割合も75%
(/=0.75)に維持される。そのため,縮小さ
れても,グラフ幅が狭くなりすぎたり,間隔幅が狭くな
りすぎることなく見やすく縮小される。
【0043】(d)は,図2 (b)のグラフを拡大した場合
を示す。拡大の場合も,目盛幅,グラフ幅,間隔
幅,高さが全て同じ割合で拡大される。そのため,本発
明によれば,見難く拡大されることがない。
【0044】図4は,本発明の基本構成(2) の説明図で
ある。(a)は表示データ領域に格納されるデータの例を
示す。図において,7は表示データ格納領域である。軸
目盛名は10,50,210であり,項目1は商品項目
であって,軸目盛名10,50,210に対応して,縦
軸のデータとして10,20,100を持つ場合を示
す。項目2は商品項目であって,軸目盛名10,50,
210に対応して,縦軸のデータとして40,60,8
0を持つ場合を示す。
【0045】(b)は,表示データ (a)を本発明の基本構
成(2) により作成したグラフを示す。図において,3
0,31はグリッドであって,それぞれ軸目盛名50と
軸目盛名210に表示されているものである。点線のグ
ラフは (a)の項目1のグラフであり,実線のグラフは項
目2のグラフである。
【0046】(c)は (b)における軸目盛名50の表示座
標(Xドット)の計算式を示す。表示データの軸目盛名
の最大値210,最小値10からそれぞれ開始点10,
終了点210を判定する。そして,終了点と開始点の幅
と軸目盛名の数値データに基づいて,軸目盛名の座標を
算出する。終了点と開始点の間隔を100ドットにする
として,軸目盛名50の座標Xは,X=(50/(21
0−10))×100として,X=25(ドット)に算
出される。
【0047】(d)は,軸目盛名と表示座標を対応付けた
表示座標格納領域を表す。(c)と同様の計算方法によ
り,軸目盛名0の表示座標0,軸目盛名50の表示座標
25,軸目盛名210の表示座標100を求め,表示座
標格納領域8’に格納する。
【0048】表示座標格納領域のデータに基づいて,開
始点に軸目盛名10が表示され, (c)の計算式で算出し
た開始点から25ドット(X=25)の位置に軸目盛名
50が表示されるとともに,グリッド30が表示され
る。さらに,開始点から100ドットの位置に軸目盛名
100が表示され,グリッド31が表示される。
【0049】そして,項目1の軸目盛名10の表示デー
タ10により,座標(10,10)にマーカが表示され
る。同様に,項目1の軸目盛名50の表示データ20に
より,座標(50,20)にマーカ(○印)と実データ
値20が表示される。さらに,項目1の軸目盛210の
表示データ100により,座標(210,100)にマ
ーカ(○印)と実データ値100が表示される。
【0050】項目2についても同様に,表示座標格納領
域8の軸目盛名と表示座標の対応と,軸目盛名と項目デ
ータの対応により,座標位置(10,40),(50,
60),(210,80)に,マーカ(×印)と実デー
タ値が表示される。
【0051】図2の構成の動作を説明する。入力手段2
により表示データが入力され,表示データ設定手段2
1’は記憶手段の表示データ格納領域7に表示データを
格納する。
【0052】数値軸作成手段21において,軸目盛名の
数値データが表示データ格納領域7より読み込まれる
(S1)。数値データの最大値と最小値から終了値と開
始値を求める(S2)。表示座標算出手段22により,
開始値,終了値,基準軸の長さ(終了値−開始値)と軸
目盛名の数値データから表示座標を求める(S3)。表
示座標を記憶手段の表示座標格納領域8に格納する(S
4)。表示データについて,全て軸目盛名の表示座標を
算出したか判定する(S5)。全て算出されていなけれ
ば,S3以降の処理を繰り返す。全て終了していたら,
数値軸変換手段21の処理を終了する。
【0053】表示制御手段9は表示データ格納領域8の
格納データと表示座標格納領域8’の表示データにより
作成グラフを表示手段3に表示する。本発明の基本構成
(2) によれば,数値データの軸目盛名を数値データの大
きさに応じた位置に表示できるので,グラフが直感的に
理解し易くなる。
【0054】
【実施例】図5は本発明を実施するためのシステム構成
例を示す。図において,100はCPU,101は主記
憶手段,102はグラフ作成手段であって,フロッピー
ディスク等に格納されたグラフ作成プログラムであり,
主記憶101にロードされてグラフ作成を行うものであ
る。103はグラフ作成手段102におけるグラフ幅決
定手段である。104は座標軸作成手段である。105
はディスク装置である。106はディスプレイである。
107はキーボード,107’はマウスである。108
はプリンタである。
【0055】図6は本発明の基本構成(1) の実施例を示
す。図において,110はグラフ幅決定手段,111は
入力手段,112は記憶手段,113は記憶手段112
におけるグラフ幅指定方法格納領域であって,グラフ幅
の指定方法を格納する領域である。例えば,表示画面に
グラフ幅指定方法の領域を表示し,ターソル指定等で選
択させるようにするものである。114はグラフ幅パラ
メータ(%値)格納領域,115はグラフ幅固定値(m
m単位)格納領域である。116は記憶手段であって,
表示領域データ格納領域である。117は表示制御手
段,118は表示手段である。119はグラフ幅単位換
算手段であって,mm単位のグラフ幅をグラフ幅の割合
(%値)に変換し,グラフ幅の割合(%値)をmm単位
に変換するものである。
【0056】グラフ幅決定手段110において,120
はグラフ幅固定設定手段,121はグラフ幅割合変更手
段である。図はグラフ幅を手動設定するための手段(グ
ラフ幅固定設定手段120,グラフ幅割合変更手段12
1)のみを記載し,グラフ幅を自動設定するグラフ幅自
動設定手段は省略されている。
【0057】図の構成の動作を説明する。グラフ幅決定
手段110において,グラフ幅指定方法格納領域113
のプログラムに従って(例えば,表示画面でのカーソル
指定等),グラフ幅決定方法の指定入力がなされる(S
1)。そして,グラフ幅の決定方法の判定がなされる
(S2)。グラフ幅の固定値入力(mm単位)で行うよ
うに指定されていればS3以降の処理(グラフ幅固定設
定手段120)に進み,グラフ幅割合変更指定により行
うのであればS6以降の処理(グラフ幅割合変更手段1
21)に進む。
【0058】(1) グラフ幅割合変更手段121により
グラフ作成する場合を説明する。入力されたグラフ幅の
割合(%値)をグラフ幅パラメータ(%値)格納領域1
14に格納する(S7)。グラフ幅パラメータ(%値)
格納領域114に設定されているグラフ幅パラメータが
参照される(S7)。目盛幅とグラフ幅パラメータによ
りグラフ幅が計算され,グラフ幅のドット値(表示手段
118の表示ドット値)に変換される(S8)。次い
で,間隔幅を算出する(S9)。算出されたグラフ幅と
間隔幅は表示データ格納領域116に格納される。
【0059】一方,グラフ幅単位換算手段119におい
て,グラフ幅変更割合(%値)が表示画面における実際
のグラフ幅(mm単位)に換算され(S11)。換算さ
れたグラフ幅固定値(mm単位)格納領域115に格納
される。
【0060】表示制御手段117により,作成されたグ
ラフおよび,グラフ作成したグラフ幅の割合(%値)と
グラフ幅(mm単位)が画面表示される。 (2) グラフ幅固定設定手段120によりグラフ作成す
る場合を説明する。
【0061】入力されたグラフ幅の固定値(mm単位)
がグラフ幅固定値(mm単位)格納領域115に格納さ
れる(S3)。グラフ幅固定値(mm単位)格納領域1
15に設定されている固定値(mm単位)が参照される
(S4)。グラフ幅が計算され,グラフ幅のドット値
(表示手段118の表示ドット値)に変換される(S
5)。目盛幅とグラフ幅固定値(mm単位)に基づいて
間隔幅が算出される(S9)。算出されたグラフ幅と間
隔幅は表示データ格納領域116に格納される。
【0062】一方,グラフ幅単位換算手段119におい
て,グラフ固定値(mm単位)がグラフ幅割合(%値)
に換算され(S10)。そして,換算されたグラフ幅パ
ラメータ(%値)格納領域114に格納される。
【0063】表示制御手段117により,作成されたグ
ラフおよび,グラフ作成したグラフ幅の割合(%値)と
グラフ幅(mm単位)が表示される。図7は本発明の基
本構成(2) の実施例を示す。
【0064】(a)は表示座標算出手段(図2の表示座標
算出手段22)のフローを示す。開始値と終了値の大小
を判定する(S1)。開始値<終了値であればS2に進
み,開始値>終了値であればS5に進む。
【0065】開始値<終了値の場合を説明する。終了値
−開始値=AをA格納領域に格納する(S2)。X=
((Y−開始値)/A)×BによりXを算出する。
【0066】但し,Yは表示する軸目盛名の数値デー
タ,Bは基準軸の長さ(終了値−開始値)に対応する表
示ドット数である(図 (b)参照)。次に,開始値>終了
値の場合を説明する。
【0067】開始値−終了値=AをA格納領域に格納す
る(S2)。X=((Y−開始値)/A)×BによりX
を算出する。開始点から表示座標(長さ)を表示座標格
納領域に格納する(S4)。
【0068】(c)は表示座標格納領域を表す。軸目盛名
の数値1(フロー (a)におけるY)に対して求めた表示
座標(−10)を格納する。さらに軸目盛名の数値2,
数値3,数値4,数値5に対して求めた表示座標を格納
する。
【0069】図は数値2を開始座標,数値5を終了座標
とし,開始座標と終了座標の間のドット数(B)を10
0にとった場合を示す。開始座標より小さい数値は負の
値として求められる。
【0070】(d)は (c)の表示座標格納領域の各数値と
座標軸での表示を表す。図8は本発明の基本構成(2) に
より作成したグラフの例を示す。(a)は横軸について,
開始値=10,終了値=150として軸目盛名(10,
20,50,100,150)に対する表示位置を前述
の計算方法に従って作成したグラフを示す。
【0071】(b)は開始と終了値を逆転させ,開始値を
300,終了値を10として,軸目盛名(180,10
0,50,20,10)を前述の計算方法に従って作成
したグラフを示す。
【0072】図9は,本発明の基本構成(2) の実施例で
ある。図は基準軸選択画面を示す。文字軸(固定された
目盛位置に軸目盛名を表示する場合)を選択する場合は
図の文字軸選択指定領域にカーソルを移動し,実行する
ことにより文字軸によるグラフ表示がなされる。数値軸
(軸目盛名の数値の大きさに応じた位置に軸目盛名を表
示する(本発明))を指定する場合は数値軸選択指定領
域にカーソルを移動し,実行することにより数値軸によ
るグラフ表示がなされる。時間軸を指定した場合には入
力された時間の数値データが時間表示(1992.1
1.20等)により軸目盛名が表示される。
【0073】
【発明の効果】本発明によれば,グラフ作成の過程もし
くはグラフ作成後においても,簡単にグラフ幅を変更す
ることができる。そのため,作成グラフを縮小,拡大す
る場合,縮小率,拡大率に応じて見やすいグラフを容易
に作成することができるようになる。
【0074】また,本発明によれば,グラフ作成におい
て,座標軸の軸目盛名の表示を簡単に目盛位置が固定さ
れた文字軸から目盛位置を数値の大きさに応じて表示す
る数値軸への変換を簡単に行うことができるようにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本構成(1) を示す図である。
【図2】本発明の基本構成(2) を示す図である。
【図3】本発明の基本構成(1) の作用説明図である。
【図4】本発明の基本構成(2) の説明図である。
【図5】本発明を実施するためのシステム構成例を示す
図である。
【図6】本発明の基本構成(1) の実施例を示す図であ
る。
【図7】本発明の基本構成(2) の実施例を示す図であ
る。
【図8】本発明の基本構成(2) により作成したグラフの
例を示す図である。
【図9】本発明の基本構成(2) の実施例を示す図であ
る。
【図10】従来のグラフ作成装置とグラフ幅変更方法を
示す図である。
【図11】従来のグラフ幅決定方法の説明図である。
【図12】従来のグラフ作成装置における座標軸の軸目
盛名表示方法を示す図である。
【図13】従来の軸目盛名の表示方法の説明図である。
【符号の説明】
1 :グラフ作成装置 2 :入力手段 3 :表示手段 5 :グラフ幅決定手段 6 :制御手段 7 :記憶手段(グラフ幅パラメータ格納領域) 8 :記憶手段(表示データ格納領域) 9 :表示制御手段 10:グラフ幅指定方法判定手段 11:グラフ幅パラメータ設定手段 12:グラフ幅自動設定手段 13:グラフ幅固定設定手段 14:グラフ幅割合変更手段 15:間隔幅算出手段
【手続補正書】
【提出日】平成5年3月5日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図5】
【図9】
【図4】
【図6】
【図7】
【図8】
【図13】
【図10】
【図11】
【図12】

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力手段(2) と入力データをグラフ化す
    るグラフ作成装置(1) とグラフを表示する表示手段(3)
    を備えたシステムにおけるグラフ作成装置(1) におい
    て,グラフ作成装置(1) は制御手段(6) と記憶手段(7)
    ,(8) とグラフ座標軸の目盛領域にグラフ表示するグ
    ラフ幅を決定するグラフ幅決定手段(5) を備え,記憶手
    段(7) ,(8) は目盛領域に対するグラフ幅の割合を表す
    パラメータを保持するグラフ幅パラメータ格納領域(7)
    を備え,グラフ幅決定手段(5) は入力された該パラメー
    タを記憶手段のグラフ幅パラメータ格納領域(7) に格納
    するグラフ幅パラメータ設定手段(11)と該パラメータと
    目盛幅に基づいてグラフ幅割合を計算しグラフ幅を変更
    するグラフ幅割合変更手段(14)を備えることを特徴とす
    るグラフ作成装置。
  2. 【請求項2】 入力手段(2) と入力データをグラフ化し
    てするグラフ作成装置(1) とグラフを表示する表示手段
    (3) とを備えたシステムにおけるグラフ作成方法におい
    て,グラフ作成装置(1) は制御手段(6) と記憶手段(7)
    ,(8) とグラフ座標軸の目盛領域にグラフ表示するグ
    ラフ幅を決定するグラフ幅決定手段(5) を備え,記憶手
    段(7) ,(8) は目盛領域に対するグラフ幅の割合を表す
    パラメータを保持するグラフ幅パラメータ格納領域(7)
    を備え,グラフ幅決定手段(5) は入力された該パラメー
    タを記憶手段(7) のグラフ幅格納領域に格納するグラフ
    幅パラメータ設定手段(11)と該パラメータと目盛幅に基
    づいてグラフ幅割合を計算しグラフ幅を変更するグラフ
    幅割合変更手段(14)を備え,該パラータを変更すること
    により作成したグラフのグラフ幅を変更することを特徴
    とするグラフ作成方法。
  3. 【請求項3】 入力手段(2) と入力データをグラフ化す
    るグラフ作成装置(1) とグラフを表示する表示手段(3)
    とを備えたシステムにおけるグラフ作成装置において,
    グラフ作成装置(1) は制御手段(6) と記憶手段(7) ,
    (8) と座標軸の目盛位置に表示する軸目盛名の数値をパ
    ラメータとして該数値の大きさに応じて決定される座標
    位置に軸目盛名を表示する数値軸作成手段(21)を備えた
    ことを特徴とするグラフ作成装置。,
  4. 【請求項4】 請求項3において,数値軸作成手段(21)
    は軸目盛名の数値の開始値と終了値に基づいて,軸目盛
    名の表示座標を該数値の大きさに応じて算出する表示座
    標算出手段(22)を備えたことを特徴とするグラフ作成装
    置。
  5. 【請求項5】 入力手段(2) と入力データをグラフ化す
    るグラフ作成装置(1) とグラフを表示する表示手段(3)
    を備えたシステムにおけるグラフ作成方法において,グ
    ラフ作成装置(1) は制御手段(6) と記憶手段(7) ,(8)
    と軸目盛名の数値をパラメータとして該数の大きさに応
    じて決定される座標位置に軸目盛名を表示する数値軸作
    成手段(21)を備え,軸目盛名の表示座標を該数値の大き
    さに応じて算出し,軸目盛名表示を該数値の大きさに応
    じた座標位置に表示することを特徴とするグラフ作成方
    法。
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JPH04139590A (ja) * 1990-09-29 1992-05-13 Fujitsu Ltd 絵グラフ表示方式
JPH0683973A (ja) * 1992-09-04 1994-03-25 Casio Comput Co Ltd グラフデータ処理装置

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