JPH0615559U - 陳列用組立棚 - Google Patents

陳列用組立棚

Info

Publication number
JPH0615559U
JPH0615559U JP6054292U JP6054292U JPH0615559U JP H0615559 U JPH0615559 U JP H0615559U JP 6054292 U JP6054292 U JP 6054292U JP 6054292 U JP6054292 U JP 6054292U JP H0615559 U JPH0615559 U JP H0615559U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shelf
columns
plate
display
protrusion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6054292U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2599207Y2 (ja
Inventor
保 中筋
Original Assignee
有限会社サンエイ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 有限会社サンエイ filed Critical 有限会社サンエイ
Priority to JP1992060542U priority Critical patent/JP2599207Y2/ja
Publication of JPH0615559U publication Critical patent/JPH0615559U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2599207Y2 publication Critical patent/JP2599207Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Display Racks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ビス等の固定部材を何等用いることなく左右の
支柱と棚板とを組付けることができ、また支柱と棚板と
の充分な組付け強度が得られ、左右の支柱間に張架する
補強部材の省略を図る。 【構成】左右の支柱2,3間に棚板4が組付けられた陳
列用組立棚であって、棚板4の支柱2,3と対向する左
右両端部には、上端が幅広で、下端が幅狭となり、かつ
上下端中間部に左右に突出する係止片18を備えた突起
17が背面側に切起こし形成され、支柱2,3には、突
起17の係止片18を挿通許容する第1開口部23と、
上部が幅広で、下部が幅狭の第2開口部24とが連通形
成された孔部22を穿設形成し、棚板4の突起17が支
柱2,3の孔部22に楔状に嵌入されたことを特徴とす
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、例えば、ビデオレンタルショップ等においてビデオカセットが内 蔵されたビデオパッケージ、ファミリーコンピュータソフトカセットが内蔵され たファミコンパッケージ、ゲームソフトカセットが内蔵されたゲームソフトパッ ケージ等の各種のカセットパッケージその他を陳列するために用いるような陳列 用組立棚に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、上述例の陳列用組立棚としては、左右の支柱に対してビスやリベット等 の固定部材を用いて棚板を組付ける構造が一般的であるが、この場合には、上述 の固定部材が組付け用パーツとして別途必要になると共に、組付け工数が大とな る問題点があった。 一方、左右の支柱の上下方向に多数の挿入孔を等間隔で形成し、棚板には上述 の挿入孔内に遊嵌する舌片を一体形成して、支柱の挿入孔に対して棚板の舌片を 遊嵌挿入することで、これら両者を組付ける構造も周知であるが、この場合には 、遊嵌構造である関係上、充分な組付け強度が得られない問題点があった。この ため、従来においては、左右の支柱上端間に棚板とは別の補強部材としてのトッ プバーを張架して、棚強度を確保する手段がとられていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
この考案の請求項1記載の考案は、ビス等の固定部材を何等用いることなく左 右の支柱と棚板とを組付けることができ、また支柱と棚板との充分な組付け強度 が得られ、左右の支柱間に張架する補強部材の省略を図ることができる陳列用組 立棚の提供を目的とする。
【0004】 この考案の請求項2記載の考案の目的は、上記請求項1記載の考案に対して上 下方向を逆向きと成した突起を支柱側に形成し、同様に上下方向を逆向きと成し た孔部を棚板側に形成することで、請求項1記載の考案と同等の目的を達成する 陳列用組立棚を提供することにある。
【0005】 この考案の請求項3記載の考案は、上記請求項1もしくは2記載の考案の目的 と併せて、上述の支柱および棚板を、前面にガラス製引戸を有する分割可能なケ ーシングで囲繞することで、上記組立棚を陳列用ショーケースと成すことができ ると共に、ガラス製引戸を含む各構成部品をパーツ毎に分割して、搬送用の梱包 スペースの大幅な狭小化を図ることができる陳列用組立棚の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この考案の請求項1記載の考案は、左右の支柱間に棚板が組付けられた陳列用 組立棚であって、上記棚板の支柱と対向する左右両端部には、上端が幅広で、下 端が幅狭となり、かつ上下端中間部に左右に突出する係止片を備えた突起が背面 側に切起こし形成され、上記支柱には、上記突起の係止片を挿通許容する第1開 口部と、上部が幅広で、下部が幅狭の第2開口部とが連通形成された孔部を穿設 形成し、上記棚板の突起が上記支柱の孔部に楔状に嵌入された陳列用組立棚であ ることを特徴とする。
【0007】 この考案の請求項2記載の考案は、左右の支柱間に棚板が組付けられた陳列用 組立棚であって、上記棚板の左右両端部と対向する支柱の所定位置には、上端が 幅狭で、下端が幅広となり、かつ上下端中間部に左右に突出する係止片を備えた 突起が前面側に切起こし形成され、上記棚板の支柱と対向する左右両端部には、 上記突起の係止片を挿通許容する第1開口部と、上部が幅狭で、下部が幅広の第 2開口部とが連通形成された孔部を穿設形成し、上記支柱の突起が上記棚板の孔 部に楔状に嵌入された陳列用組立棚であることを特徴とする。
【0008】 この考案の請求項3記載の考案は、上記請求項1もしくは2記載の考案の構成 と併せて、上記左右の支柱と上記複数の棚板とを、前面にガラス製引戸を有し、 かつ、左右の側板と、底板と、天板と、背面板とに分割可能なケーシングで囲繞 した陳列用組立棚であることを特徴とする。
【0009】
【考案の効果】
この考案の請求項1記載の考案によれば、支柱に形成された孔部に対して棚板 側の突起を嵌入して、支柱と棚板とを組付ける構成であるから、ビス等の固定部 材を何等用いることなく両者(支柱および棚板)を組付けることができる効果が ある。
【0010】 しかも、上述の棚板の突起が上述の支柱における孔部の第2開口部に対して楔 状に嵌入する構造であるから、支柱と棚板との間の充分な組付け強度を確保する ことができ、この結果、左右の支柱間に張架する補強部材の省略を図ることがで きる効果がある。
【0011】 この考案の請求項2記載の考案によれば、上記請求項1記載の考案の構成に対 して上下方向を逆向きと成した突起を支柱側に形成し、同様に上下方向を逆向き と成した孔部を棚板側に形成したので、請求項1記載の考案と同等の目的を達成 することができる。
【0012】 この考案の請求項3記載の考案によれば、上記請求項1もしくは2記載の考案 の効果と併せて、上記左右の支柱と上記複数の棚板とを、前面にガラス製引戸を 有し、かつ、左右の側板と、底板と、天板と、背面板とに分割可能なケーシング で囲繞したので、上述の組立棚を陳列用ショーケースと成すことができると共に 、上述のガラス製引戸を含む各構成部品を、パーツ毎に分割することができるの で、搬送用の梱包スペースの大幅な狭小化を達成することができる効果がある。
【0013】
【実施例】
この考案の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。 図面は陳列用組立棚を示し、図1において、この陳列用組立棚1は、金属板に パンチング加工が施されたパンチング板を折曲げ加工して形成した左右の支柱2 ,3を設け、これら左右の支柱2,3の少なくとも片面相互間に複数枚の金属製 の棚板4…を張架して構成している。
【0014】 この実施例では上下5段構造の陳列用組立棚1を示し、最下段の1枚の棚板4 は支柱2,3にアタッチメント5,5を介して取付ける一方、他の4枚の棚板4 …は支柱2,3に直接取付けている。また、上述の支柱2,3の底部には各2個 のアジャスタ6,6をそれぞれ取付けている。
【0015】 上述の各棚板4は図2、図5、に示す如く構成している。 すなわち、水平方向に延びる底板7と垂直方向に延びる背面板8とを略直角に 一体形成して、断面形状を略L字状と成すと共に、上述の底板7の幅方向(図5 の左右方向)の中間部には該底板7の長手方向に延びる断面V字状で、かつ比較 的小幅の2条のパッケージ係止溝9,10を互に平行に離間形成している。
【0016】 また上述の底板7の先端には垂直折曲部11を介して水平折曲部12を一体連 設し、これら各部11,12によりフロント側補強部材13を構成する一方、上 述の背面板8の上端には水平折曲部14を介して垂直折曲部15を一体連設し、 これら各部14,15によりリヤ側補強部材16を構成している。
【0017】 このように上述の底板7の幅方向中間部に該底板7の長手方向に延びる断面V 字状のパッケージ係止溝9,10を2条離間形成して、図5に仮想線で示すよう にビデオパッケージa,b,c底部の係止溝9,10に対する係止位置を選択す ることで、ビデオパッケージa,b,cの表紙部を利用者側に向けた状態での陳 列態様を複数の態様に変更すべく構成している。
【0018】 つまり、図1において上から第1段目、第2段目、第3段目の棚板4…にあっ ては、図5に示す如く奥側に載置するビデオパッケージaの底部を奥側の係止溝 9に係止させ、手前側に載置するビデオパッケージbの底部を手前側の係止溝1 0に係止させ、前後方向に合計2本のビデオパッケージa,bを陳列する一つの 陳列態様とし、図1において上から第4段目、第5段目の棚板4,4にあっては 、図5に示す如くビデオパッケージcの底部を手前側の係止溝10に係止させ、 前後方向に1本のみのビデオパッケージcを陳列する他の陳列態様とし、棚板4 が配設される高さ位置に対応して、同ビデオパッケージa,b,cを最も見やす い状態に陳列保持すべく構成している。
【0019】 加えて、上述のパッケージ係止溝9,10はビデオパッケージa,b,cのリ ヤ側底部のみを係止する比較的小幅に設定して、底板7の寸法、延いては棚板4 の寸法短縮が可能で、かつ、この係止溝9,10が底板7の強度を補強するリブ の作用を兼ねるので、棚板4の強度が向上し、この結果、ビデオカセットが内蔵 された比較的重いビデオパッケージa,b,cの陳列に充分適応できるように構 成している。
【0020】 ところで、図2、図3、図4に示すように上述の棚板4における背面板8の支 柱2,3と対向する左右両端部(但し、左右の構造は、同等であるから以下の図 面においては左端のみを明記する)の上下2箇所には、突起17,17を背面方 向に切起こし形成している。
【0021】 上述の突起17は図3に示す如く、上端が幅広で、下端が幅狭となり、かつ上 下端中間部に左右に突出する係止片18を備えている。この突起17の切起こし 形成後においては、上述の背面板8に該突起17の形状に対応する開口19が形 成される。
【0022】 また上述の突起17は係止片18の上部にビッグテーパ片20を、また下部に スモールテーパ片21をそれぞれ有し、ビックテーパ片20の上端およびスモー ルテーパ片21の下端はそれぞれ背面板8の開口19の口縁部と一体連結されて いる。
【0023】 一方、上述の支柱2,3には棚板4側の突起17,17の上下間隔と等ピッチ で同支柱の2,3長手方向(上下方向)に多数の孔部22…が2列に穿設形成さ れている。
【0024】 この孔部22は図2、図4に示すように、上述の突起17の係止片18を挿通 許容し、上側に位置する角孔状の第1開口部23と、上部が幅広で、下部が幅狭 であって、下側に位置する細長い逆台形状の第2開口部24とが上下に連通形成 された孔部であって、上述の第2開口部24のテーパ形状および突起17のテー パ形状は、両者24,17の嵌入時に、楔作用を奏するようにそれぞれの寸法を 設定している。なお、図中25,26はエンドキャップ(図示せず)を合成樹脂 製のリベット(図示せず)により取付けるための丸孔、27はパンチング孔であ る。
【0025】 図示実施例は上記の如く構成するものにして、以下作用を説明する。 棚板4を左右の支柱2,3に組付けるには、図2、図4に示す両者2,4、3 ,4の離間状態から、まず図6、図7に示すように棚板4の突起17,17と支 柱2,3における孔部22,22の第1開口部23,23とを前後方向に対向さ せて一致させる。
【0026】 次に図7に示す状態から棚板4を支柱2,3側へ移動させて、図8に示すよう に突起17,17を孔部22,22に挿通し、突起17,17中間部の係止片1 8を、棚板4の孔部22,22における第1開口部23,23の背面側に位置さ せる。
【0027】 次に図8に示す状態から棚板4を下方へ押圧移動させて、図9、図10に示す ように突起17,17を孔部22,22の第2開口部24,24に楔状に嵌入さ せると、棚板4の背面板8の背面と、突起17の係止片18の前面との間で支柱 2,3が挟持され、図1に示す如く左右の支柱2,3間に棚板4を組付けること ができる。
【0028】 このように、上述の支柱2,3に形成された孔部22に対して棚板4側の突起 17を嵌入して、支柱2,3と棚板4とを組付ける構成であるから、ビスやリベ ット等の固定部材を何等用いることなく両者2,4、3,4を組付けることがで きる効果がある。
【0029】 しかも、上述の棚板4の突起17が上述の支柱2,3における孔部22の第2 開口部24に対して楔状に嵌入する構造であるから、支柱2,3と棚板4との間 の充分な組付け強度を確保することができる効果がある。従って、左右の支柱2 ,3間に張架されていた従前の補強部材(トップバー)を省略しても、充分な棚 強度の確保を図ることができる効果がある。
【0030】 図11は陳列用組立棚の他の実施例を示し、この実施例では先の実施例に対し て上下方向を逆向きと成した突起17を支柱2,3側に形成し、同様に上下方向 を逆向きと成した孔部22を棚板4側に形成している。
【0031】 すなわち、棚板4の左右両端部と対向する支柱2,3の所定位置には、上端が 幅狭で、下端が幅広となり、かつ上下端中間部に左右に突出する係止片18を備 えた突起17が手前側に切起こし形成され、上述の棚板4の支柱2,3と対向す る左右両端部には、上述の突起17の係止片18を挿通許容し、下方に位置する 第1開口部23と、上部が幅狭で、下部が幅広で、上方に位置する第2開口部2 4とが連通形成された孔部22を穿設形成し、上述の支柱2,3の突起17が上 述の棚板4の孔部22に楔状に嵌入されるように構成している。
【0032】 このように構成しても、先の実施例と略同様の作用、効果を奏するので、図1 1において前図と同一の部分には同一番号を付して、その詳しい説明を省略する 。なお同図においては丸孔25,26の図示を省略している。
【0033】 図12は陳列用組立棚のさらに他の実施例を示し、図1で示した先の実施例か らアタッメント5,5およびアジャスタ6,6を取外した状態で、かつ棚板4を 上下6段構造と成した組立棚1を、前面に上下2段構造の左右のガラス製引戸3 1,32,33,34を有し、かつ左右の側板35,36と、底板37と、天板 38と、背面板(図示せず)と、引戸案内部材39とに分割可能なケーシング4 0で囲繞している。
【0034】 ここで、上述の底板37、天板38、引戸案内部材39においてガラス製引戸 31〜34と対応する部分には案内溝(図示せず)を形成している。また上述の 各要素の分解、組立にはビス等の固定部材41…を用いる。
【0035】 このように、上記構成の左右の支柱2,3と複数の棚板4…とを、前面にガラ ス製引戸31〜34を有し、かつ各要素35,36,37,38,39に分割可 能なケーシング40で囲繞すると、上述の組立棚1を陳列用ショーケースと成す ことができると共に、上述のガラス製引戸31〜34を含む各構成部品2,3, 4,35〜39,41をパーツ毎に分割することができるので、搬送用の梱包ス ペースの大幅な狭小化を達成することができる効果がある。
【0036】 なお、上記実施例においてはビデオカセットが内蔵されたビデオパッケージa ,b,cの陳列を例示したが、これはファミリーコンピュータソフトカセットが 内蔵されたファミコンパッケージや、ゲームソフトカセットが内蔵されたゲーム ソフトパッケージ等の各種のカセットパッケージであってもよく、或いは内部に カセットを内蔵しない空のパッケージその他であってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の陳列用組立棚を示す概略斜視図。
【図2】組立棚の要部の分解斜視図。
【図3】突起を背面側から見た状態で示す拡大斜視図。
【図4】組立棚の要部の分解正面図。
【図5】図4のA−A線矢視断面図。
【図6】棚板の支柱に対する組付け工程を示す正面図。
【図7】図6のB−B線矢視断面図。
【図8】突起の孔部に対する挿通工程を示す断面図。
【図9】組付け完了状態を示す正面図。
【図10】図9のC−C線矢視断面図。
【図11】本考案の陳列用組立棚の他の実施例を示す要
部の分解斜視図。
【図12】本考案の陳列用組立棚のさらに他の実施例を
示す概略斜視図。
【符号の説明】
1…組立棚 2,3…支柱 4…棚板 17…突起 18…係止片 22…孔部 23…第1開口部 24…第2開口部 31〜34…引戸 35,36…側板 37…底板 38…天板 40…ケーシング

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】左右の支柱間に棚板が組付けられた陳列用
    組立棚であって、 上記棚板の支柱と対向する左右両端部には、上端が幅広
    で、下端が幅狭となり、かつ上下端中間部に左右に突出
    する係止片を備えた突起が背面側に切起こし形成され、 上記支柱には、上記突起の係止片を挿通許容する第1開
    口部と、上部が幅広で、下部が幅狭の第2開口部とが連
    通形成された孔部を穿設形成し、 上記棚板の突起が上記支柱の孔部に楔状に嵌入された陳
    列用組立棚。
  2. 【請求項2】左右の支柱間に棚板が組付けられた陳列用
    組立棚であって、 上記棚板の左右両端部と対向する支柱の所定位置には、
    上端が幅狭で、下端が幅広となり、かつ上下端中間部に
    左右に突出する係止片を備えた突起が前面側に切起こし
    形成され、 上記棚板の支柱と対向する左右両端部には、上記突起の
    係止片を挿通許容する第1開口部と、上部が幅狭で、下
    部が幅広の第2開口部とが連通形成された孔部を穿設形
    成し、 上記支柱の突起が上記棚板の孔部に楔状に嵌入された陳
    列用組立棚。
  3. 【請求項3】上記左右の支柱と上記複数の棚板とを前面
    にガラス製引戸を有し、かつ、左右の側板と、底板と、
    天板と、背面板とに分割可能なケーシングで囲繞した請
    求項1もしくは2記載の陳列用組立棚。
JP1992060542U 1992-08-04 1992-08-04 陳列用組立棚 Expired - Fee Related JP2599207Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992060542U JP2599207Y2 (ja) 1992-08-04 1992-08-04 陳列用組立棚

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992060542U JP2599207Y2 (ja) 1992-08-04 1992-08-04 陳列用組立棚

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0615559U true JPH0615559U (ja) 1994-03-01
JP2599207Y2 JP2599207Y2 (ja) 1999-08-30

Family

ID=13145285

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992060542U Expired - Fee Related JP2599207Y2 (ja) 1992-08-04 1992-08-04 陳列用組立棚

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2599207Y2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006305314A (ja) * 2005-03-31 2006-11-09 Algo:Kk 陳列用の補助具
JP2007225238A (ja) * 2006-02-24 2007-09-06 Fukushima Industries Corp ルーバ取付構造
KR20210091913A (ko) * 2020-01-15 2021-07-23 (주)스피드랙 조립식 앵글 선반

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006305314A (ja) * 2005-03-31 2006-11-09 Algo:Kk 陳列用の補助具
JP4564455B2 (ja) * 2005-03-31 2010-10-20 株式会社 アルゴ 陳列用の補助具
JP2007225238A (ja) * 2006-02-24 2007-09-06 Fukushima Industries Corp ルーバ取付構造
JP4585469B2 (ja) * 2006-02-24 2010-11-24 福島工業株式会社 ルーバ取付構造
KR20210091913A (ko) * 2020-01-15 2021-07-23 (주)스피드랙 조립식 앵글 선반

Also Published As

Publication number Publication date
JP2599207Y2 (ja) 1999-08-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6143576B2 (ja) 棚装置及び仕切り板の取付方法
JPH0615559U (ja) 陳列用組立棚
US5564801A (en) Combination system for holding boxed compact disks
JP4766533B2 (ja) ステージボックス
JP3049026B1 (ja) パネル部材の取付構造
JPS6314668Y2 (ja)
JPH0120915Y2 (ja)
JP2867362B2 (ja) 柱巻き陳列パネル装置
JP2823490B2 (ja) 陳列棚
JP3057559B2 (ja) 陳列装置のストッカー支持構造
JP4173787B2 (ja) 間仕切パネル装置
JP3004620U (ja) 長尺物の陳列装置
JPS6127495Y2 (ja)
JP3475343B2 (ja) ラック型テーブルの支柱装置
JPH061016Y2 (ja) 棚受け装置
JP2001327339A (ja) 仕切板付き収納棚
JP2790088B2 (ja) 収納装置
JP4418067B2 (ja) 棚装置におけるパネルの取付構造
JPH0118043Y2 (ja)
JP2770160B2 (ja) 組立式陳列棚
JPH0647053Y2 (ja) 高さの異なる間仕切パネルの連結装置
JPH077446Y2 (ja) 柱材の取付け構造
JP3902604B2 (ja) 商品収納ケースの展示スタンド
JP2002095559A (ja) 商品陳列棚におけるベース棚の支持構造
JP2001314289A (ja) 商品陳列棚

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees