JP4418067B2 - 棚装置におけるパネルの取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、棚装置における支柱間にパネルを取り付けるための構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、左右1対の支柱同士を、横向きの連結杆で結合して構成された棚装置の背面や側面に、後面板や側板等のパネルを取り付けるには、ねじをもってパネルの側縁部を支柱に直接固着したり、パネルの両側部に設けた下向き鉤形の係止片を、支柱に上下方向に並べて穿設した係止孔に係止させたりしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述のように、ねじによってパネルを支柱間に取り付けるには、パネルの取付け、取外しに手間が掛かる。
【0004】
また、パネルの両側部に設けた下向きの係止片を支柱の係止孔に係合させた場合には、振動等によって、パネルが棚装置から脱落してしまうことがある。
【0005】
さらに、支柱の係止孔には、棚板を支持するためのブラケット等も係止されるため、パネルにおける前記係止片がすでに係合している係止孔には、棚板支持用の係止片を係合させることはできず、棚板の取付け高さの自由度が損われてしまう。
【0006】
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑みてなされたもので、パネルを簡単に着脱できるとともに、振動等によってもパネルが脱落しにくいようにし、かつ、棚板を所望の高さに取り付けられるようにした、棚装置におけるパネルの取付構造を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1) 棚装置における支柱間にパネルを取り付けるためのパネルの取付構造であって、互いに離間する左右1対の支柱の対向面のそれぞれに係止孔を穿設し、平面視において互いにほぼ直角をなす係止片と取付片とを有する取付具の前記係止片の遊端に、前記係止孔の側縁部の裏側に突入しうる係合突部を設け、この係合突部が前記係止孔の側縁部の裏面に係合するようにして、前記係止片を支柱の係止孔に係止し、かつ前記取付片に、パネルの側部を、着脱自在な止め具をもって止着する。
【0008】
(2) 上記(1)項において、支柱の側面に複数の係止孔を上下方向に並べて穿設するとともに、前記取付片のパネルの側部への取付位置を上下方向に変更可能とする。
【0009】
(3) 上記(1)または(2)項において、取付具における係止片を、上下方向を向く板状のものとし、その上下いずれかの端部より外向きに水平に折曲した折曲片の側端に係合突部を設ける。
【0010】
(4) 上記(2)または(3)項において、係合突部を、係止片の上下部に設け、上下の係合突部を、上下の係止孔に係合させる。
【0011】
(5) 上記(1)〜(4)項のいずれかにおいて、左右1対の支柱の対向面の隅部に、支柱の長手方向を向く嵌合凹部を設け、該嵌合凹部にパネルの側端部を嵌合させることにより、支柱の外面とパネルの外面とが同一面をなすようにする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を備える棚装置(1)について、添付図面を参照しながら説明する。
なお、以下の説明中においては、図1の右下側を「前方」とし、左上側を「後方」とする。
【0013】
前後及び左右に対向する4本の支柱(2)(3)の上端部同士と下端部同士は、それぞれ、前後方向と左右方向を向く連結部材(4)により互いに結合されており、上下の連結部材(4)と支柱(2)(3)とにより囲まれた空間には、方形の底板(5)と頂板(6)とが嵌合固着されている。
【0014】
図2及び図3に拡大して示すように、後部支柱(2)は、前面開口する角管状をなすとともに、内側面の後端角部に、段状の嵌合凹部(7)を設けてなり、かつ嵌合凹部(7)の前方において、内側面に、多数の倒立台形状の係止孔(8)を、上下方向に並べて穿設したものである。
【0015】
左右の後部支柱(2)(2)は、左右対称形をなしている。
【0016】
前部支柱(3)は、後部支柱(2)と前後対称形をなし、かつ左右の前部支柱(3)(3)は、左右対称形をなしている。
【0017】
(9)は、金属板を折曲して形成され、左右方向を向くとともにほぼ垂直をなし、かつ中央に円形の通孔(10a)が穿設された方形の取付片(10)の外側端に、前向きの係止片(11)が連設された取付金具(取付具)である。係止片(11)は、垂直の基片(11a)の上下端部に、それぞれ外側方を向く折曲片(11b)を連設してなり、各折曲片(11b)の外側端前縁には、支柱(2)における係止孔(8)の前縁部の裏側に突入しうる係合突部(12)が形成されている。
【0018】
係止片(11)の前部を、外向きに傾斜させて、上下の係合突部(12)を、上下に隣接する係止孔(8)にそれぞれ嵌合し、次いで、係止片(11)を、支柱(2)の内側面と平行となるように垂直軸まわりに回動させつつ、各係合突部(12)を係止孔(8)の前縁部の裏側に突入させて、その裏面に係合させ、ついで、折曲片(11b)が係合孔(8)の下縁に当接するか、または近接するまで、取付金具(9)を下降させることにより、取付金具(9)は支柱(2)に確実に係止される。
【0019】
なお、係合突部(12)を除く折曲片(11b)の基部の前後幅を、係止孔(8)の下端の前後長とほぼ等しくしておき、折曲片(11b)が係止孔(8)の下縁に当接するまで下降させたとき、折曲片(11b)の基部の前後縁が、それぞれ、係止孔(8)の下端部の前後縁に当接して、取付金具(9)の前後方向の移動が阻止されるようにするのがよい。
【0020】
後側の2本の支柱(2)の嵌合凹部(12)には、正面視方形をなす上下2枚(1枚または3枚以上とすることもある)の背面板(13)(14)の前面の左右両側部に形成された角管状の補強枠部(13a)(14a)が嵌合され、上方の背面板(13)の下縁の折曲片(13b)と、下方の背面板(14)の上縁の折曲片(14b)とは、図2に示すように、連結ピン(15)によって結合されている。
【0021】
補強枠部(13a)(14a)の前面上部には、複数の丸孔(16)が上下方向に並べて穿設されている。補強枠部(13a)(14a)の前面は、丸孔(16)の一つが、通孔(10a)に整合する状態で取付片(10)に当接しており、整合した通孔(10a)と丸孔(16)とに、抜止め手段付きの止め具(17)を前方より挿入することにより、取付金具(9)には背面板(13)(14)が着脱自在に取り付けられ、背面板(13)(14)は、支柱(2)の後面と同一面となっている(図3参照)。
【0022】
止め具(17)は、鞘管(18)に有頭ピン(19)を押し込むことにより、鞘管(18)の中位部が拡幅して、丸孔(16)及び通孔(10a)から抜止めされ、かつ有頭ピン(19)を鞘管(18)から前方へ若干引くことにより、鞘管(18)が元の直円筒状に戻り、丸孔(16)及び通孔(10a)から抜き出し可能となるようになっている公知のものである。
【0023】
各支柱(2)(3)の係止孔(8)には、棚板(20)用の公知の取付金具が係止されており、それらによって、棚板(20)の両側端部が支持されている。
図1に示す例では、支柱(2)(3)には3枚の棚板(20)が、それぞれ高さを異ならせて取り付けられている。
【0024】
以上説明した本実施形態によれば、取付金具(9)を支柱(2)の係止孔(8)に係合させるとともに、簡単に着脱しうる止め具(17)を用いてパネル(13)(14)を取付金具(9)に止着することにより、パネル(13)(14)を支柱(2)に簡単に着脱することができる。
【0025】
また、取付金具(9)の係合突部(12)は、係止孔(8)の側縁部の裏面に強固に係合し、かつ取付片(10)に背面板(13)(14)が止着されることにより、係合突部(12)が外れる方向への取付金具(9)の回動が阻止されるので、振動等によって取付金具(9)が係止孔(8)から不意に脱落して、パネル(13)(14)が支柱(2)から外れてしまうおそれはない。
【0026】
背面板(13)(14)の丸孔(16)は、上下方向に複数個設けられているので、止め具(17)を、丸孔(16)と通孔(10a)から抜き出した後、取付金具(9)の係止片(11)を、図3において係合している係止孔(8)以外の係止孔(8)に係合し、止め具(17)を通孔(10a)とそれに整合する丸孔(16)とに係合することにより、上下の取付金具(9)(9)の支柱(2)及びパネル(13)(14)への取付位置を変更することができる。
そのため、例えば図3において、取付金具(9)の係止片(11)が係合している係止孔(8)に、仮想線で示す棚板(20)を支持するための取付金具(図示略)を係止させることができるので、棚板(20)用の取付金具はいずれの係止孔(8)にも係合することができ、棚板(20)の取付位置を所望の高さに変更することができる。
【0027】
なお、本実施形態では、棚装置(1)の側面は開放してあるが、前後の支柱(2)(3)の対向面に係止孔(8)を穿設して、前後の係止孔(8)に取付金具(図示略)を係止し、前後の取付金具に、側面板(図示略)を上記の方法と同様にして取付けることにより、棚装置(1)の側面を覆うこともある。
【0028】
【発明の効果】
本発明によれば、以下の効果を奏することができる。
(A) 請求項1記載の発明によると、取付具を垂直軸まわりに回動させつつ、その係合突部を、支柱の係止孔の側縁部の裏面に突入させて、係止片を係止孔に係止させ、その後着脱自在な止め具を用いて、パネルを取付具に止着することにより、取付具は係止孔から外れ止めされ、かつ支柱に対して強固に係合して、パネルを簡単かつ確実に支持することができる。
したがって、取付具が、振動等によって係止孔から外れるおそれをなくすことができる。
【0029】
(B) 請求項2記載の発明によると、支柱の側面に複数の係止孔を上下方向に並べて穿設するとともに、取付片のパネルへの取付位置を上下方向に変更可能としたので、取付具の支柱及びパネルへの取付位置を自由に変更することができる。
このため、棚板用の取付具をいずれの係止孔にも係合することができるので、棚板の取付位置を所望の高さに変更することができる。
【0030】
(C) 請求項3記載の発明によると、取付具を、金属板のプレス加工等により簡単に製造することができる。
【0031】
(D) 請求項4記載の発明によると、取付具と係止孔との係合がより強固となるので、パネルが支柱から外れるおそれはより一層小さくなる。
【0032】
(E) 請求項5記載の発明によると、支柱とパネルが面一となるので、体裁が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を備える棚装置を斜め前方から見た斜視図である。
【図2】同じく、要部の拡大分解斜視図である。
【図3】同じく、要部の拡大斜視図である。
【符号の説明】
(1)棚装置
(2)(3)支柱
(4)連結部材
(5)底板
(6)頂板
(7)嵌合凹部
(8)係止孔
(9)取付金具(取付具)
(10)取付片
(10a)通孔
(11)係止片
(11a)基片
(11b)折曲片
(12)係合突部
(13)(14)背面板(パネル)
(13a)(14a)補強枠部
(13b)(14b)折曲片
(15)連結ピン
(16)丸孔
(17)止め具
(18)鞘管
(19)有頭ピン
(20)棚板
Claims (5)
- 棚装置における支柱間にパネルを取り付けるためのパネルの取付構造であって、
互いに離間する左右1対の支柱の対向面のそれぞれに係止孔を穿設し、平面視において互いにほぼ直角をなす係止片と取付片とを有する取付具の前記係止片の遊端に、前記係止孔の側縁部の裏側に突入しうる係合突部を設け、この係合突部が前記係止孔の側縁部の裏面に係合するようにして、前記係止片を支柱の係止孔に係止し、かつ前記取付片に、パネルの側部を、着脱自在な止め具をもって止着したことを特徴とする棚装置におけるパネルの取付構造。 - 支柱の側面に複数の係止孔を上下方向に並べて穿設するとともに、前記取付片のパネルの側部への取付位置を上下方向に変更可能としたことを特徴とする請求項1記載の棚装置におけるパネルの取付構造。
- 取付具における係止片を、上下方向を向く板状のものとし、その上下いずれかの端部より外向きに水平に折曲した折曲片の側端に係合突部を設けたことを特徴とする請求項1または2記載の棚装置におけるパネルの取付構造。
- 係合突部を、係止片の上下部に設け、上下の係合突部を、上下の係止孔に係合させたことを特徴とする請求項2または3記載の棚装置におけるパネルの取付構造。
- 左右1対の支柱の対向面の隅部に、支柱の長手方向を向く嵌合凹部を設け、該嵌合凹部にパネルの側端部を嵌合させることにより、支柱の外面とパネルの外面とが同一面をなすようにしたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の棚装置におけるパネルの取付構造。
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