JP2001178567A - 棚受け装置 - Google Patents

棚受け装置

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JP2001178567A
JP2001178567A JP36919899A JP36919899A JP2001178567A JP 2001178567 A JP2001178567 A JP 2001178567A JP 36919899 A JP36919899 A JP 36919899A JP 36919899 A JP36919899 A JP 36919899A JP 2001178567 A JP2001178567 A JP 2001178567A
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JP
Japan
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hole
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JP36919899A
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English (en)
Inventor
Yutaka Nishimura
豊 西村
Eizo Otsubo
栄三 大坪
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Kokuyo Co Ltd
Original Assignee
Kokuyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 支柱の相対向面にスリットを設けた場合であ
っても当該スリット間に配置することのできる棚受け装
置を提供すること。 【解決手段】 支柱20,20間に延びる本体25と、
これの両端部に位置する一対のフック26とを備えて棚
受け装置14,15が形成されている。一対のフック2
6,26先端間を結ぶ距離は相対するスリット穴23,
23間の距離よりも長く設けられている。本体25の端
部領域には切欠部32が形成されており、一方のフック
26がスリット穴23に挿入されたときに、切欠部32
内に支柱20のコーナー領域が受容され、このコーナー
受容により、他方のフック26が、対応するスリット穴
23に挿入可能な位置まで移動可能となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は棚受け装置に係り、
更に詳しくは、支柱の相対面に形成された穴に引っ掛け
て支柱間に掛け渡すことのできる棚受け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、オフィス等においては、ボッ
クスファイルやその他の事務用備品を収納可能とする各
種のラックが利用されている。一般的なラックとして
は、前後の支柱を相互に連結して枠フレーム状に設けら
れた左右一対の支持体と、各支持体の前後支柱間に掛け
渡された左右一対の棚受け装置と、これら棚受け装置間
に支持された棚板とにより構成されている。
【0003】前記棚受け装置を前後の支柱間に支持させ
る場合、前後の支柱の相対する面内にスリットを設けて
これらスリット間に棚受け装置を支持させることは通常
困難である。これは、前後のフック先端間を結ぶ距離
が、前後のスリット間の距離よりも長くなってしまうこ
とに起因する。
【0004】そこで、従来では、支柱の左右相対面とな
る内側面にスリット穴を形成しておく一方、棚受け装置
の側面側に爪片を形成し、この爪片をスリット穴に引っ
掛ける方式が採用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成にあっては、棚受け装置が支柱の内側面に位置
する構成となるため、当該棚受け装置の存在が邪魔にな
るという不都合を招来する。この場合、棚受け装置の側
端面形状がL型となるように設ければ当該棚受け装置の
配置スペースを小さくすることができるが、これでは、
棚受け装置の剛性が十分に確保できなくなるという別異
の不都合を招来する。しかも、支柱の左右相対面に棚受
け装置を支持させるものにあっては、例えば、複数のラ
ックを横に増結可能とした場合に、隣接するラックとの
間に無用な空間若しくは隙間を生じさせてしまい、その
分、収納スペースを小さくしてしまうことにもなる。
【0006】
【発明の目的】本発明は、このような不都合に着目して
案出されたものであり、その目的は、支柱の相対向面に
スリットを設けた場合であっても当該スリット間に配置
することのできる棚受け装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、相対する面内に穴が形成された支柱間を
跨って当該支柱に支持される棚受け装置において、前記
支柱間に延びる本体と、この本体の両端部に位置して前
記穴に引っ掛け可能な一対のフックとを備え、前記一対
のフック先端間を結ぶ距離は前記相対する穴間の距離よ
りも長く設けられ、前記本体の端部領域に、前記支柱の
コーナー領域が受容される切欠部が形成され、一方のフ
ックが、対応する穴に挿入されて前記切欠部内に支柱の
コーナー領域が受容されたときに、他方のフックが、対
応する穴に挿入可能な位置に移動可能に設けられる、と
いう構成を採っている。このような構成とすれば、例え
ば、後端側のフックを対応する支柱の穴に挿入した際
に、前記切欠部内に支柱のコーナー領域が受容されるた
め、支柱内の奥まで後端側のフックを差し込みでき、こ
れによって、反対側すなわち前端側のフックを、対応す
るスリットの内側に位置させることが可能となる。そし
て、当該前端側のフックがスリットの位置に合わせられ
て、これを手前側に引くことで、当該フックをスリット
内に挿入でき、これにより、棚受け装置を支柱の相対面
間に配置することができる。従って、棚受け装置を薄型
化することなく構成できるため、当該棚受け装置の剛性
を十分に確保することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明において、前記棚部材の端
部裏面を支える支持面を更に含み、前記フックを穴に引
っ掛けて前記本体を支柱間に位置させたときに、前記支
持面の両端部側を支柱の内側面に接触させるように設け
ることが好ましい。このような構成とすれば、棚受け装
置が支柱間に支持された状態で、前記棚受け装置の前後
両側が支柱の内側面に接することで安定した支持状態を
確保することができる。
【0009】また、前記フックが穴に挿入された状態
で、当該フックと穴との引っ掛かり位置を支点として前
記支持面が上方位置となる方向に回転可能に設けられ
る、という構成も採用することができる。このような構
成とすれば、穴からフックを抜き出す際に、当該フック
の移動方向に自由度が与えられるため、支柱から棚受け
装置を取り外すときの操作性を良好にすることができ
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
【0011】図1には本発明に係る棚受け構造がラック
に適用された実施例の概略斜視図が示され、図2には、
その一部分解斜視図が示されている。また、図3には、
その一部を拡大した平面図が示されている。これらの図
において、ラック10は、左右一対の支持体11,12
と、これら支持体11,12にそれぞれ支持された第1
及び第2の棚受け装置14,15と、これら第1及び第
2の棚受け装置14,15を介して支持された棚部材と
しての棚板17とにより構成されている。
【0012】棚板17は、特に限定されるものではない
が、本実施例では木製とされており、当該棚板17は、
図4(A),(B)の棚板裏面図に示されるように、前
後幅(図中上下幅)が大きく設けられた第1の棚板17
Aと、当該第1の棚板17Aよりも前後幅が小さく設け
られた第2の棚板17Bの二種類が採用されている。各
棚板17A,17Bの端部裏面側には、前後二箇所位置
に凹部18がそれぞれ形成されている。これらの凹部1
8の前後離間距離L1,L2は、第1の棚板17A側の
離間距離L1が、第2の棚板17B側の離間距離L2よ
りも大きく設定されている。
【0013】前記支持体11,12は、前記各棚板17
A,17Bに対応してそれぞれ前後幅が異なる二つのタ
イプが採用されている。ここで、図1中左側に位置する
支持体11は、同図中右側に位置する支持体12よりも
前後幅が大きく設けられた点を除き、その他は、実質的
に同一の構造が採用されている。従って、支持体11,
12に関する以下の説明では、同一符号を用いて説明を
簡略にする。
【0014】各支持体11,12は、前後方向に対向配
置された各二本の角柱パイプ状の支柱20,20と、こ
れら支柱20,20の上下各位置間に掛け渡されて支柱
20,20を相互に連結して側面視略方形のフレーム枠
状に形成する連結バー21,21とを備えて構成されて
いる。前後に位置する支柱20,20の相対向面には、
スリット穴23が上下方向に沿って所定間隔を隔てて形
成され、このスリット穴23を利用して前記棚受け装置
14,15が高さ位置を調整可能に支持されている。
【0015】前記第1の棚受け装置14は、図5ないし
図7に示されるように、前後のスリット穴23,23間
に配置される本体25と、この本体25の前後(図5中
左右)両端側に位置するとともに、前記スリット穴2
3,23の下端形成縁23A(図7参照)に引っ掛け可
能に設けられた一対のフック26,26と、前記本体2
5に連なって前記棚板17の端部裏面を支える支持面2
8と、この支持面28の領域内に配置された凸部を形成
するだぼ30とを備えて構成されている。
【0016】前記本体25は、前後の支柱20,20間
で略水平に延びる平面部25Aと、この平面部25Aの
短寸幅方向一端から下方に向けられた外側垂下面部25
Bと、前記平面部25Aの短寸幅方向他端から下方に向
けられるとともに外側垂下面部25Bより上下幅が大き
く設けられた内側垂下面部25Cとにより構成されてい
る。ここにおいて、前記外側垂下面部25Aの前後両端
部を下向きの鍵状をなすように形成することで前述した
フック26,26が形成されている。ここで、フック2
6,26の先端間を結ぶ距離は、相対するスリット穴2
3,23間の距離よりも長く形成され、これにより、ス
リット穴23,23に各フック26,26を引っ掛けで
きるようになっている。
【0017】また、前記平面部25Aと内側垂下面部2
5Cの前後両端部は、前記支持面28の前後長さよりも
部分的に若干短くなるように切欠部32が形成され、前
記フック26をスリット穴23内に引っ掛けたときに、
切欠部32内に支柱20のコーナー領域を受容できるよ
うになっている。この際、内側垂下面部25Cの前後両
端部分において、切欠部32が形成されていない前後両
端部分25Dが支柱20の内側面に面接触可能に設けら
れ、また、フック26の上縁には、当該フック26の板
厚よりも幅広となる補強片部25Eが形成されている。
【0018】前記支持面28は、前記平面部25Aと略
平行となる水平面に設けられ、前後方向両側領域を幅狭
部28A,28Aとされる一方、これら幅狭部28A,
28A間を幅広部28Bとされている。そして、この幅
広部28Bに前後方向に所定間隔を隔ててだぼ装着用穴
35が合計四箇所に形成されている。ここで、だぼ装着
用穴35の相互離間寸法は、図5に示されるように、両
端部に位置するだぼ装着用穴35,35間の寸法L1が
第1の棚板17Aにおける凹部18,18の離間距離L
1に一致し、一端部に位置するだぼ装着用穴35と、ひ
とつ飛ばしただぼ装着用穴35との離間距離L2が、第
2の棚板17Bにおける凹部18,18の離間距離L2
に一致するように設けられている。
【0019】前記だぼ30は、本実施例では、樹脂材料
を用いた一体成形品が用いられ、このだぼ30は、図8
に示されるように、円錐の頂部をカットした形状をなす
本体軸部30Aと、この本体軸部30Aの底面中央部に
設けられて前記だぼ装着用穴35内に位置する小径軸部
30Bと、この小径軸部30Bの下端に設けられて前記
だぼ装着用穴35の形成縁領域を上下より挟み込んで、
だぼ30の脱落を規制するストッパ片部30Cとにより
構成されている。
【0020】前記第2の棚受け装置15は、図9及び図
10に示されるように、前後方向長さが第1の棚受け装
置14よりも短く形成され、支持体12を構成する前後
の支柱20,20間の寸法に対応したものである。従っ
て、前記第1の棚受け装置14について用いた符合と同
一符号を用い、説明を省略する。なお、第2の棚受け装
置15における支持面28のだぼ装着用穴35は、前後
二箇所に設けられており、それらの相互離間距離L2は
前述した第2の棚板17Bにおける凹部18,18の離
間距離L2に一致する。
【0021】次に、本実施例の作用について説明する。
【0022】ここでは、支持体11と支持体12とが左
右一対の関係で配置されているものとする(すなわち図
1の状態)。この場合、左側に位置する支持体11に第
1の棚受け装置14が支持され、右側に位置する支持体
12に第2の棚受け装置15が支持されることとなる。
この際、第1の棚受け装置14には、最後方に位置する
だぼ装着用穴35と、最前方に位置するだぼ装着用穴3
5の一つ後ろのだぼ装着用穴35にだぼ30がそれぞれ
装着される。この一方、第2の棚受け装置15には、前
後二つのだぼ装着用穴35にだぼ30がそれぞれ装着さ
れ、これにより、左右に位置する各棚受け装置14,1
5における前後のだぼ離間幅L2が相互に一致すること
となる。この状態で、上方より第2の棚板17Bを降下
させることで、当該第2の棚板17Bの裏面側に設けら
れた凹部18,18にだぼ30,30がそれぞれ受容さ
れることとなる。
【0023】前記棚受け装置14,15を支柱20に取
り付ける際は、例えば、それらの後端側のフック26を
若干下向きの傾斜姿勢として、対応する支柱20のスリ
ット穴23内に差し込む。このとき、後端側のフック2
6をスリット23の下端形成縁23Aに引っ掛けずに支
柱20の奥まで挿入する。そして、前端側のフック26
を、挿入すべきスリット穴23の位置まで下降させる。
このとき、前後のフック26,26の各先端間を結ぶ距
離は、相対するスリット穴23,23間の距離よりも長
く設けられているが、後端側の切欠部32内に後部支柱
20のコーナー領域が受容されるため、この受容量が、
いわば、前端側のフック26を前部支柱20のスリット
23に挿入できる位置に移動可能とする調整代として作
用する。そのため、スリット23,23間において、棚
受け装置14,15を傾斜姿勢から水平姿勢となるまで
の動作は何ら妨げられることなく行われる。そして、前
端側のフック26を下降させて棚受け装置14,15が
略水平姿勢となったときに、当該前端側のフック26
を、対応するスリット穴23内に引くようにして差し込
む。この差し込みにより、後端側のフック26がスリッ
ト穴23の下端形成縁23Aに引っ掛かり、同時に前端
側のフック26も穴23の形成縁23Aに引っ掛かるこ
ととなる。このようにして前後のフック26,26が各
スリット23,23に引っ掛かると、前述した切欠部3
2内に各支柱20のコーナー領域が位置して前記下端垂
下片部25Cの前後両端部分25Dが支柱20の内側面
にそれぞれ接することとなり(図11参照)、これによ
って、棚受け装置14,15がきっちりと支柱20に支
持される。
【0024】前記第2の棚板17B及び棚受け装置1
4,15を取り外すときは、図12に示されるように、
先ず、第2の棚板17Bを上方に持ち上げることで、だ
ぼ30と凹部18との嵌め合いを解除すればよい。この
後、第1及び第2の棚受け装置14,15のフック2
6,26と、スリット穴23,23の各下端形成縁23
A,23Aとの引っ掛かりを解除すればよい。この際、
各棚受け装置14,15の前後両端部には、前述した切
欠部32,32がそれぞれ形成されているため、棚受け
装置14,15の各支持面28,28の内方端が上方と
なるように,スリット穴23の下端形成縁23Aとフッ
ク26との引っ掛かり位置を支点として回転させること
ができ、その回転動作をスリット穴23からフック26
を抜き出す動作に併用することで、フック26を極めて
容易に抜き出すことができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
棚受け装置を構成する本体の端部領域に、支柱のコーナ
ー領域を受容可能な切欠部を設けたから、一対のフック
先端間を結ぶ距離が相対する支柱の相対面内に設けられ
た穴間の距離よりも長く設けられていても、各フックを
対応する穴に引っ掛けることができる、という効果を得
る。従って、棚受け装置を、例えば、支柱の幅に対応す
るような形状とすることができ、当該棚受け装置の剛性
を十分に確保可能となる。
【0026】また、前記棚受け装置が、棚部材の端部裏
面を支える支持面を含み、フックを穴に引っ掛けて前記
本体を支柱間に位置させたときに、支持面の両端部側を
支柱の内側面に接触させる構成としたから、棚受け装置
が支柱間に支持された状態で、前記棚受け装置の前後両
側が支柱の内側面に接することで安定した支持状態を確
保することができる。
【0027】更に、フックと穴との引っ掛かり位置を支
点として前記支持面が上方位置となる方向に回転可能に
設けられているため、穴からフックを抜き出す際に、当
該フックの移動方向に自由度が与えられるため、支柱か
ら棚受け装置を取り外すときの操作性を良好にすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係るラックの要部概略斜視図。
【図2】前記ラックの一部を分解した概略斜視図。
【図3】図1の一部拡大平面図。
【図4】(A)は第1の棚板の裏面図、(B)は第2の
棚板の裏面図。
【図5】第1の棚受け装置の平面図。
【図6】第1の棚受け装置の側面図。
【図7】第1の棚受け装置の概略斜視図。
【図8】(A)は、だぼの正面図。(B)は、その平面
図。
【図9】第2の棚受け装置の平面図。
【図10】第2の棚受け装置の側面図。
【図11】第1及び第2の棚受け装置に棚板が支持され
ている状態を示す部分断面図。
【図12】各棚受け装置の動作を説明するための部分断
面図。
【符号の説明】 10 ラック 14 第1の棚受け装置 15 第2の棚受け装置 20 支柱 23 スリット 25 本体 25D 両端部分 26 フック 28 支持面 32 切欠部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相対する面内に穴が形成された支柱間を
    跨って当該支柱に支持される棚受け装置において、 前記支柱間に延びる本体と、この本体の両端部に位置し
    て前記穴に引っ掛け可能な一対のフックとを備え、 前記一対のフック先端間を結ぶ距離は前記相対する穴間
    の距離よりも長く設けられ、 前記本体の端部領域に、前記支柱のコーナー領域が受容
    される切欠部が形成され、 一方のフックが、対応する穴に挿入されて前記切欠部内
    に支柱のコーナー領域が受容されたときに、他方のフッ
    クが、対応する穴に挿入可能な位置に移動可能に設けら
    れていることを特徴とする棚受け装置。
  2. 【請求項2】 前記棚部材の端部裏面を支える支持面を
    更に含み、 前記フックを穴に引っ掛けて前記本体を支柱間に位置さ
    せたときに、前記支持面の両端部側が支柱の内側面に接
    触することを特徴とする請求項1記載の棚受け装置。
  3. 【請求項3】 前記フックが穴に挿入された状態で、当
    該フックと穴との引っ掛かり位置を支点として前記支持
    面が上方位置となる方向に回転可能に設けられているこ
    とを特徴とする請求項2記載の棚受け装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106473485A (zh) * 2015-09-02 2017-03-08 森特士兴集团股份有限公司 一种隔板支架及储物柜隔层

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