JP3902604B2 - 商品収納ケースの展示スタンド - Google Patents

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Description

本発明は、商品収納ケースの展示スタンドに関し、特に、幅寸法をS1<S1とされた幅狭ケースと幅広ケースの何れについても起立姿勢で保持できるようにした兼用型の展示スタンドに関する。
従来、CDやDVDのようなディスク等のソフト記録媒体(以下「商品」という。)は保護ケースに収納されているが、これを店舗において販売又は貸出に供する場合、商品を外装ケースに収納した状態で展示される。
例えば、レンタルショップにおいて、外装ケースは、顧客が自由に開蓋できないように施錠装置が設けられている。このような外装ケースは、商品を直接に外装ケースに収納できるようにしたものと、商品を保護ケースに収納した状態で更に外装ケースに収納できるようにしたものとが存在するが、何れの場合においても、保護ケースの幅寸法S1に対して外装ケースの幅寸法S2がS1<S2とされている。即ち、保護ケースは幅寸法S1とされた幅狭ケースを構成し、外装ケースは幅寸法S2とされた幅広ケースを構成する。
通常、店舗においては、多数の外装ケースを棚板等の陳列面に横並び積層状に起立保持せしめることにより展示されている。このため、展示用のスタンドが提供されている(以下このような外装ケースに収納された商品を「営業中商品」といい、これを陳列するための展示スタンドを「営業中商品スタンド」という)。
特開2003−339494公報
レンタルショップの場合、顧客は、貸出を希望する商品を選択すると、該商品が収納された外装ケースをカウンターに持参し、貸出手続を行う。貸出に際して、店舗の従業員は、外装ケースを解錠した後、商品を取出し、該商品を保護ケースに収納した状態て顧客に引き渡す。
顧客は、貸出を受けた商品を店舗に返却する場合、該商品を保護ケースに収納した状態で店舗の所定場所に返却する。通常は、店舗のカウンターの近傍個所に設けられた返却ボックスに投入される。
そこで、店舗の従業員は、返却された商品を確認の上、仕分けし、改めて外装ケースに収納して施錠した後、再び、所定の棚板等の陳列面に展示することにより営業を行う。然しながら、繁忙時等においては、返却された商品が棚板等の陳列面に戻されないままカウンターの近辺に散乱した状態で放置されるのが現状である。
このため、返却された商品は、陳列棚等の陳列面に戻されずに放置されている期間中、顧客により貸出されることはなく、その間の営業効率を低下するという問題がある。
本発明は、返却された商品を陳列棚等の陳列面に戻されるまでの間、カウンター等において陳列し展示すれば、顧客が貸出を希望したとき、営業上有利であることを知見し、このような休眠商品の展示を可能にしたスタンドを提供するものである(以下このような返却後で陳列面に戻されるまでの間の商品を「休眠中商品」といい、これを陳列するための展示スタンドを「休眠中商品スタンド」という)。
ところで、このような休眠中商品は、幅狭ケースを構成する保護ケースに収納されているため、営業中商品を展示するために店舗に既設されている営業中商品スタンドをそのまま利用することができない。
この点に関して、休眠中商品を展示するための特製の休眠中商品スタンドを提供することも考えられるが、元来、一つの店舗における休眠中商品の数量とその陳列スペースには限りがあるから、特注によりコスト高を招来することは望ましくない。
このため、本発明は、大量消費される営業中商品スタンドと、少量消費される休眠中商品スタンドを兼用できる展示スタンドを提供するのが有利であることを知得した。
そこで、本発明が手段として構成したところは、幅寸法をS1<S2とされた幅狭ケースと幅広ケースを起立姿勢で保持するケース展示スタンドであって、ベース本体と、該ベース本体の両側に着脱自在に取付けられる一対のアタッチメントとから構成されており、ベース本体は、ベース板に間隔をあけてほぼ平行に立設された保持板を列設することにより、該保持板間に幅狭ケースの下端近傍部を挟持する中央保持溝を形成し、該中央保持溝に挿入された幅狭ケースの両端外側面に臨んで該幅狭ケースの幅方向の遊動を規制するガイド手段を前記保持板の列設方向に延設し、該ガイド手段の内側部分の上面に中央保持溝に挿入される幅狭ケースの下端部両端を案内する断面円弧状のアール面を形成しており、一対のアタッチメントは、前記ガイド手段を着脱自在に抱持する取付手段と、ベース本体の両側を被う側壁板と、該側壁板の内側面に形成された両側保持溝を備え、ベース本体の両側に取付けられた状態で、前記両側保持溝により幅広ケースの下端両端近傍部を挟持するように構成されており、前記アタッチメントをベース本体に取付けた状態で、前記両側保持溝が中央保持溝よりも上位に配置されるように構成されて成る点にある。
本発明の実施形態において、前記保持板は、幅狭ケースの幅方向に分割された板片を構成し、両板片の間に位置してベース板にボルト又はビスの挿入用の孔を貫設している
本発明によれば、幅狭ケース(例えば上述の休眠中商品)を展示するための展示スタンド(上述の休眠中商品スタンド)と、幅広ケース(例えば上述の営業中商品)を展示するための展示スタンド(上述の営業中商品スタンド)を兼用したスタンドを提供することができる。
即ち、アタッチメントを取付けないでベース本体だけを単独で使用すれば、幅狭ケースの展示スタンドが提供される。ベース本体は、ベース板に間隔をあけてほぼ平行に立設された保持板を列設することにより、該保持板間に幅狭ケースの下端近傍部を挟持する中央保持溝を形成している。従って、このようなベース本体をレンタルショップのカウンター等に設置しておけば、返却後で陳列面に戻されるまでの間の休眠中商品を中央保持溝に保持せしめることにより、起立姿勢で展示することができ、顧客が任意に休眠中商品の中から貸出を希望する商品を見つけることができるので、営業上極めて有利となる。この際、本発明によれば、中央保持溝に挿入された幅狭ケースの両端外側面に臨んで該幅狭ケースの幅方向の遊動を規制するガイド手段を前記保持板の列設方向に延設しているので、中央保持溝を介して配列される複数の幅狭ケースを相互に幅方向に位置ずれのない整列した状態で展示することができる。しかも、ガイド手段は、内側部分の上面に断面円弧状のアール面を形成しているので、幅狭ケースを中央保持溝に対して無造作に挿入しても、該幅狭ケースの下端部両端を案内しつつ中央保持溝に向けて位置決めしながら進入させることができる
ベース本体は、アタッチメントを着脱自在に取付可能であるから、ベース本体の両側にアタッチメントを取付けた状態で使用すれば、幅広ケースの展示スタンドが提供される。本発明によれば、一対のアタッチメントは、ベース本体のガイド手段を着脱自在に抱持する取付手段と、ベース本体の両側を被う側壁板と、該側壁板の内側面に形成された両側保持溝を備えているので、上述のようにベース本体の単独使用の際に幅狭ケースの遊動規制手段を構成するために設けたガイド手段を利用することにより、アタッチメントを取付可能に構成できる。即ち、一対のアタッチメントは、取付手段により前記ガイド手段を着脱自在に抱持する構成とされているので、ガイド手段が前述のような幅狭ケースの規制機能とアタッチメントの取付機能との二つの機能を兼備することができ、構造上、有利である。しかも、アタッチメントは、両側保持溝の外側面を被う側壁板を備えているので、側壁板により幅広ケースが幅方向に遊動しないように規制し、幅広ケースを所定の起立姿勢に保持するという効果がある。そこで、一対のアタッチメントは、ベース本体の両側に取付けられた状態で、幅広ケースの下端両端近傍部を挟持する両側保持溝を形成している。従って、レンタルショップの陳列棚の陳列面等に設置しておけば、仕分けされた営業中商品を両側保持溝に保持せしめることにより、起立姿勢で展示することができ、本来の営業中商品の展示スタンドとして使用することができる。
この際、一対のアタッチメントは、ベース本体に取付けた状態で、両側保持溝を中央保持溝よりも上位に配置されるように構成されているので、幅広ケースの底部がベース本体の保持板に干渉することはなく、好適に起立姿勢で保持される。
ところで、請求項2に記載の本発明によれば、中央保持溝を形成する保持板は、幅狭ケースの幅方向に分割された板片を構成し、両板片の間に位置してベース板にボルト又はビスの挿入用の孔を貫設している。そこで、該孔にボルト又はビス等を挿入することにより、ベース本体を陳列棚やカウンター等の据付け面に固着することができる。
以下図面に基づいて本発明の好ましい実施形態を詳述する。
(ベース本体の構成)
ベース本体1は、合成樹脂により一体成形されている。図1及び図2に示すように、ベース本体1は、ベース板2に間隔をあけてほぼ平行に立設された保持板3を列設することにより、該保持板3、3間に中央保持溝4を形成している。図例の場合、8枚の保持板3がX軸方向に列設され、これによりY軸方向に平行な7本の中央保持溝4を形成しているが、これに限定されるものではない。
図示実施形態において、保持板3は、Y軸方向に分割された板片3a、3aを構成し、両板片3a、3aの間に位置してベース本体1に孔5を貫設しており、多数の孔5がX軸方向に間隔をあけて列設されている。従って、該孔5にボルト又はビス等を挿入することにより、ベース本体1を陳列棚やカウンター等の据付け面に固着することができる。このようなベース本体1の固着方法は、据付け面が金属等の磁性体の場合、磁石により行うことも可能であり、このため、図6に示すように、ベース板2の底面に永久磁石シートを嵌入可能とする凹部6を設けておくのが好ましい。
保持板3の列設方向(X軸方向)の両端に位置してベース板2には翼板7、8が設けられている。翼板7、8は、ベース板2の幅(Y軸方向の長さ)を越えて延びる両端部を有しており、翼板7の両端部と翼板8の両端部にガイド手段9、9を架設している。
一方の翼板7は、図1に示すように、外側面における下縁と両側縁のコーナ部分に沿って延びる溝付の額縁リブ10を設けている。他方の翼板8は、図2に示すように、両端近くに位置して下縁近傍部に下向きフック状の連結片11を設けている。従って、図3及び図5に示すように、複数のベース本体1、1をX軸方向に列設するに際して、一方のベース本体1の一方の翼板7と、他方のベース本体1の他方の翼板8を重ね合わせた状態で、フック状の連結片11が額縁リブ10の溝に嵌合するように構成されている。
ガイド手段9、9は、図1及び図2並びに図6(A)に示すように、断面が下向きほぼU形となる中空状に形成されると共に、内側部分の上面に断面円弧状となるアール面9aを形成し、内側部分の下端に係止縁9bを設けている。
(ベース本体の使用態様)
上記構成のベース本体1によれば、図3及び図6(A)に示すように、幅寸法S1とされた幅狭ケースC1を起立保持するための展示スタンド(例えば上述の休眠中商品スタンド)が提供される。尚、幅狭ケースC1は、上述のような保護ケースを構成するものであり、ディスク等の商品Mを収納している。保持板3、3の間に形成された中央保持溝4に幅狭ケースC1の下端を挿入すると、幅狭ケースC1は、下端近傍部を保持板3、3により挟持され、起立姿勢で保持される。この際、中央保持溝4の溝幅を幅狭ケースC1の厚さよりもやや大きく形成することにより、幅狭ケースC1は、図3に鎖線で示すように、所定角度の範囲で傾動可能となるので、該幅狭ケースC1に添設されたジャケットを容易に視認することができる。従って、多数の中央保持溝4に多数の幅狭ケースC1を保持せしめた状態で、ジャケットを参照することにより所望の商品Mを収納した幅狭ケースC1を探すことが容易となる。
幅狭ケースC1を中央保持溝4に挿入する際、ガイド手段9にはアール面9aが形成されているので、幅狭ケースC1を中央保持溝4に対して無造作に挿入しても、幅狭ケースC1の下端部両端がアール面9a、9aに案内され、幅狭ケースC1を中央保持溝4に向けて位置決めしながら進入せしめる。そして、中央保持溝4に保持された状態で、幅狭ケースC1は、ガイド手段9、9により幅方向に遊動しないように規制される。
(アタッチメントの構成)
一対のアタッチメント12、12は、それぞれ合成樹脂により一体成形されており、ベース本体1の両側に着脱自在に取付けられるように構成されている。図1及び図2に示すように、一対のアタッチメント12、12は、相互に対称形状に形成されており、それぞれベース本体1のガイド手段9、9を着脱自在に抱持する取付手段13と、取付状態でベース本体1の両側を被う側壁板14と、該側壁板14の内側面に形成された上向き櫛歯状の両側保持溝15を備えている。
アタッチメント12の取付手段13は、図1及び図2並びに図6(B)に示すように、ガイド手段9を上方から抱持した状態で係止縁9bに係止される爪13aを備えている。また、アタッチメント12の側壁板14の一端部には、ベース本体1の額縁リブ10の上端に当接し、該額縁リブ10の溝10aに連通する溝16aを有する延長額縁リブ16が設けられている。
(アタッチメントの使用態様)
一対のアタッチメント12、12は、取付手段13によりベース本体1のガイド手段9を抱持せしめることにより、図4に示すようにベース本体1の両側に取付けられ、この状態で、図5及び図6(B)に示すように、幅寸法S2とされた幅広ケースC2を起立保持するための展示スタンド(例えば上述の営業中商品スタンド)として提供される。
ベース本体1にアタッチメント12、12を取付けた状態で、展示スタンドの一端部には、額縁リブ10を延長額縁リブ16により上方に延長された額縁が形成されるので、文字や図形等の情報を印刷表示した表示カード17を溝16a、10aに沿って挿入し保持せしめることができる。
両側に位置するアタッチメント12、12の両側保持溝15、15に跨がるように幅広ケースC2を挿入すると、幅広ケースC2は、下端両端近傍部を両側保持溝15、15に挟持され、起立姿勢で保持される。この際、両側保持溝15の溝幅を幅広ケースC2の厚さよりもやや大きく形成することにより、幅広ケースC2は、図5に鎖線で示すように、所定角度の範囲で傾動可能となるので、該幅広ケースC2に添設されたジャケットを容易に視認することができる。従って、多数の両側保持溝15に多数の幅広ケースC2を保持せしめた状態で、ジャケットを参照することにより所望の商品Mを収納した幅広ケースC2を探すことが容易となる。
一対のアタッチメント12、12は、ベース本体1の両側に取付けられた状態で、両側保持溝15、15がベース本体1の中央保持溝4よりも上位に配置されるように構成されている。従って、両側保持溝15、15に保持された幅広ケースC2の底部がベース本体1の保持板3に干渉することはなく、好適に起立姿勢で保持される。
図示実施形態の場合、両側保持溝15は、前述したような幅広ケースC2の傾動を容易とするように溝底部を円弧状に形成しており、従って、幅広ケースC2を直立せしめた状態で該幅広ケースC2の底部が溝底部に接することはなく、円弧状に湾曲した縁部に接支されている。従って、好ましい実施例においては、図6(B)に示すように、ベース本体1の保持板3の高さをh1としたとき、前述のように幅広ケースC2の底部を支持する湾曲縁部により規定される両側保持溝15の底部の高さh2を、h1=h2に構成するか、或いは、図6(C)に示すように、h1>h2となるように構成することが好ましい。
然しながら、ベース本体1にアタッチメント12、12を取付けた状態で、両側保持溝12、12が中央保持溝4の鉛直線上に位置するように構成され、幅広ケースC2の底部が中央保持溝4に臨むように構成されている場合は、両側保持溝15の底部の高さh2が保持板3の高さh1よりもやや低くなるように構成しても良い。
本発明の1実施形態を正面側から示す分解斜視図である。 本発明の1実施形態を背面側から示す分解斜視図である。 ベース本体の使用態様であり、幅狭ケースの展示スタンドを示す斜視図である。 ベース本体にアタッチメントを取付けた状態を示す斜視図である。 アタッチメントの使用態様であり、幅広ケースの展示スタンドを示す斜視図である。 本発明の実施形態を示す断面図であり、(A)は幅狭ケースの展示スタンドを示す断面図、(B)は幅広ケースの展示スタンドの1実施形態を示す断面図、(C)は幅広ケースの展示スタンドの他の実施形態を示す断面図である。
符号の説明
1 ベース本体
2 ベース板
3 保持板
4 中央保持溝
9 ガイド手段
9a アール面
12 アタッチメント
13 取付手段
14 側壁板
15 両側保持溝

Claims (2)

  1. 幅寸法をS1<S2とされた幅狭ケース(C1)と幅広ケース(C2)を起立姿勢で保持するケース展示スタンドであって、ベース本体(1)と、該ベース本体の両側に着脱自在に取付けられる一対のアタッチメント(12)(12)とから構成されており、
    ベース本体(1)は、ベース板(2)に間隔をあけてほぼ平行に立設された保持板(3)を列設することにより、該保持板(3)(3)間に幅狭ケース(C1)の下端近傍部を挟持する中央保持溝(4)を形成し、該中央保持溝(4)に挿入された幅狭ケース(C1)の両端外側面に臨んで該幅狭ケース(C1)の幅方向の遊動を規制するガイド手段(9)(9)を前記保持板(3)の列設方向に延設し、該ガイド手段(9)(9)の内側部分の上面に中央保持溝(4)に挿入される幅狭ケース(C1)の下端部両端を案内する断面円弧状のアール面(9a)を形成しており
    一対のアタッチメント(12)(12)は、前記ガイド手段(9)(9)を着脱自在に抱持する取付手段(13)と、ベース本体(1)の両側を被う側壁板(14)と、該側壁板(14)の内側面に形成された両側保持溝(15)を備え、ベース本体(1)の両側に取付けられた状態で、前記両側保持溝(15)(15)により幅広ケース(C2)の下端両端近傍部を挟持するように構成されており
    前記アタッチメント(12)(12)をベース本体(1)に取付けた状態で、前記両側保持溝(15)が中央保持溝(4)よりも上位に配置されるように構成されて成ることを特徴とする商品展示スタンド。
  2. 前記保持板(3)は、幅狭ケース(C1)の幅方向に分割された板片(3a)(3a)を構成し、両板片(3a)(3a)の間に位置してベース板(2)にボルト又はビスの挿入用の孔(5)を貫設して成ることを特徴とする請求項1に記載の商品展示スタンド。
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