JPH06135926A - スルホン誘導体の製造方法 - Google Patents

スルホン誘導体の製造方法

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JPH06135926A
JPH06135926A JP4293014A JP29301492A JPH06135926A JP H06135926 A JPH06135926 A JP H06135926A JP 4293014 A JP4293014 A JP 4293014A JP 29301492 A JP29301492 A JP 29301492A JP H06135926 A JPH06135926 A JP H06135926A
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JP
Japan
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alkyl group
group
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JP4293014A
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English (en)
Inventor
Haruo Omura
春夫 尾村
Nobuhisa Danou
展久 段王
Tetsuo Tsuchida
哲夫 土田
Koji Koga
康治 古賀
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New Oji Paper Co Ltd
Original Assignee
New Oji Paper Co Ltd
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】非対称の4,4′−ジアミノジフェニルメチル
−アリール−スルホン誘導体を含む2位に置換基を有す
る種々の4,4′−ジアミノジフェニルメチル−アリー
ル−スルホン誘導体を容易高収率安全に、廃水処理等の
難点なく合成する方法を提供する。 【構成】一般式1の4−ジアルキルアミノベンズアルデ
ヒド誘導体と、一般式2のm−置換アニリン誘導体と、
(置換)アリールスルフィン酸またはその塩を、尿素の
非存在下で酸性水溶液中で縮合させる一般式3のスルホ
ン誘導体の製造方法。 〔R,RはC〜Cのアルキル基、Rは水素原
子,C〜Cのアルキル基,C〜Cのアルコキシ
ル基またはハロゲン原子を示す。〕 〔R,RはC〜Cのアルキル基、XはC〜C
のアルキル基,C〜Cのアルコキシル基またはハ
ロゲン原子を示す。〕 〔R〜R,Xは一般式1又は2と同じ、Arは(置
換)アリール基を示す。〕

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スルホン誘導体の製造
方法に関し、特に、感圧記録体や感熱記録体用のロイコ
染料として有用な2位に置換基を有する4,4′−ジア
ミノジフェニルメチル−アリール−スルホン誘導体の製
造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、4,4′−ジアミノジフェニルメ
チル−アリール−スルホン誘導体は、一般的に、アニリ
ン誘導体とホルムアルデヒドとの反応により4,4′−
ジアミノジフェニルメタン誘導体を合成し、次いでこれ
を酸化鉛により4,4′−ジアミノベンズヒドロール誘
導体に酸化した後、これにアリールスルフィン酸を作用
させて製造されるが、収率や酸化鉛の安全性等の点で必
ずしも満足し得るものではない。又、この方法では、例
えば、4,4′−ジアミノジフェニルメタンの一方のベ
ンゼン環にのみ2位−置換基を有するような非対称の
4,4′−ジアミノベンズヒドロール誘導体および対応
するスルホン誘導体の合成は極めて困難である。
【0003】そこで、本発明者らは、先に、上記の如き
非対称の置換基を有する4,4′−ジアミノジフェニル
メチル−アリール−スルホン誘導体を合成する方法とし
て、4−ジアルキルアミノベンズアルデヒド誘導体とm
−置換アニリン誘導体とアリールスルフィン酸又はその
塩とを、尿素の存在下で酸性水溶液中にて縮合させる方
法を特願平4−262562号として提案した。しか
し、この方法で使用される尿素は、河川や海洋の富栄養
化を引き起こす原因となるため、反応終了後の尿素の処
理に多大な設備と労力を掛けねばならないという難点が
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このため、本発明者ら
は、上記の如き非対称の4,4′−ジアミノジフェニル
メチル−アリール−スルホン誘導体を含む種々の2位に
置換基を有するスルホン誘導体を、高収率でかつ安全
に、しかも特別な廃水処理を必要とすることなく合成し
うる方法について、さらに検討を重ねた。その結果、合
成原料としてm−置換アリニン誘導体を使用するため
か、意外にも尿素の非存在下でも充分に満足しうる反応
速度で目的とする化合物が得られることを見出し、本発
明を完成するに至った。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、下記一般式
〔化1〕で表される4−ジアルキルアミノベンズアルデ
ヒド誘導体と、下記一般式〔化2〕で表されるm−置換
アニリン誘導体と、置換基を有してもよいアリールスル
フィン酸またはその塩を、尿素の非存在下で酸性水溶液
中にて縮合させることを特徴とする下記一般式〔化3〕
で表されるスルホン誘導体の製造方法である。
【0006】
【化1】
【0007】〔式中、R1 ,R2 はそれぞれC1 〜C8
のアルキル基を示し、R3 は水素原子,C1 〜C4 のア
ルキル基,C1 〜C4 のアルコキシル基,またはハロゲ
ン原子を示す。〕
【0008】
【化2】
【0009】〔式中、R4 ,R5 はそれぞれC1 〜C8
のアルキル基を示し、XはC1 〜C4のアルキル基,C
1 〜C4 のアルコキシル基,またはハロゲン原子を示
す。〕
【0010】
【化3】
【0011】〔式中、R1 ,R2 ,R4 ,R5 はそれぞ
れC1 〜C8 のアルキル基を示し、R 3 は水素原子,C
1 〜C4 のアルキル基,C1 〜C4 のアルコキシル基,
またはハロゲン原子を示す。また、XはC1 〜C4 のア
ルキル基,C1 〜C4 のアルコキシル基,またはハロゲ
ン原子を示し、Arは置換基を有してもよいアリール基
を示す。〕
【0012】
【作用】本発明で使用する一般式〔化1〕で表される4
−ジアルキルアミノベンズアルデヒド誘導体の具体例と
しては、例えば4−ジメチルアミノベンズアルデヒド、
4−ジエチルアミノベンズアルデヒド、2−メチル−4
−ジメチルアミノベンズアルデヒド、2−エトキシ−4
−ジメチルアミノベンズアルデヒド、2−エトキシ−4
−ジエチルアミノベンズアルデヒド、2−メトキシ−4
−ジメチルアミノベンズアルデヒド、2−メチル−4−
ジエチルアミノベンズアルデヒド、2−クロロ−4−ジ
メチルアミノベンズアルデヒド、2−クロロ−4−ジエ
チルアミノベンズアルデヒド、4−ジブチルアミノベン
ズアルデヒド、4−ジオクチルアミノベンズアルデヒド
等が挙げられるが、これらに限定されるものではない。
【0013】また、一般式〔化2〕で表されるm−置換
アニリン誘導体の具体例としては、例えばN,N−ジメ
チル−m−トルイジン、N,N−ジエチル−m−トルイ
ジン、N,N−ジメチル−m−アニシジン、N,N−ジ
エチル−m−アニシジン、N,N−ジメチル−3−エチ
ルアニリン、N,N−ジエチル−3−エチルアニリン、
N,N−ジメチル−3−エトキシアニリン、N,N−ジ
エチル−3−エトキシアニリン、N,N−ジメチル−3
−プロポキシアニリン、N,N−ジエチル−3−ブトキ
シアニリン、N,N−ジメチル−3−クロロアニリン、
N,N−ジエチル−3−ブロモアニリン、N,N−ジブ
チル−m−トルイジン、N,N−ジブチル−3−エトキ
シアニリン、N,N−ジオクチル−m−トルイジン、
N,N−ジオクチル−3−エトキシアニリン等が挙げら
れるが、勿論これらに限定されるものではない。
【0014】又、アリールスルフィン酸およびその塩の
具体例としては、例えばp−トルエンスルフィン酸、p
−トルエンスルフィン酸ナトリウム、p−トルエンスル
フィン酸カリウム、p−トルエンスルフィン酸リチウ
ム、p−トルエンスルフィン酸カルシウム、p−トルエ
ンスルフィン酸マグネシウム、m−トルエンスルフィン
酸、m−トルエンスルフィン酸ナトリウム、m−トルエ
ンスルフィン酸カリウム、o−トルエンスルフィン酸、
o−トルエンスルフィン酸ナトリウム、o−トルエンス
ルフィン酸カリウム、ベンゼンスルフィン酸、ベンゼン
スルフィン酸ナトリウム、ベンゼンスルフィン酸カリウ
ム、ナフタレンスルフィン酸ナトリウム、ナフタレンス
ルフィン酸カリウム、p−アセトアミノベンゼンスルフ
ィン酸ナトリウム、p−アセトアミノベンゼンスルフィ
ン酸カリウム等が挙げられるが、これらに限定されるも
のではない。
【0015】本発明の方法においては、一般式〔化1〕
で表される4−ジアルキルアミノベンズアルデヒド誘導
体と、一般式〔化2〕で表されるm−置換アニリン誘導
体と、アリールスルフィン酸またはその塩とは、ほぼ等
モルずつ混合して反応させるのが一般的であるが、何れ
かの成分が過剰に存在しても反応が阻害されることはな
い。
【0016】本発明で使用する酸性水溶液としては、塩
酸、硫酸、硝酸等の水溶液が挙げられるが、特に塩酸水
溶液が好ましく用いられる。なお、酸性水溶液の濃度は
酸の種類に応じて適宜調節すべきものであるが、一般に
1〜90重量%の範囲で調節するのが望ましい。また、
酸性水溶液の使用量は、反応系が酸性雰囲気となるよう
な量を用いればよく、一般にはpH6以下、好ましくは
pH4以下となるように使用するのが望ましい。
【0017】さらに、縮合反応の温度としては、一般に
50〜200℃、好ましくは80〜120℃程度の範囲
で調節すればよく、反応時間については10分間〜30
時間、好ましくは30分間〜10時間程度の範囲で適宜
選択すればよい。反応終了後、反応系を水酸化ナトリウ
ム等の塩基で中和することにより、目的とする2位に置
換基を有する4,4′−ジアミノジフェニルメチル−ア
リール−スルホン誘導体を容易に得ることができる。な
お、必要に応じて、再結晶法などで精製することも可能
である。
【0018】
【実施例】以下に本発明の実施例を記載するが、勿論こ
れらに限定されるものではない。なお、例中の%は重量
%を示す。
【0019】実施例1 4−ジメチルアミノベンズアルデヒド14.9g、N,
N−ジメチル−m−トルイジン13.5gおよびp−ト
ルエンスルフィン酸ナトリウム20gを、15%塩酸水
溶液100ml中に加え、攪拌下90〜100℃で2時間
加熱した。反応終了後、系を水酸化ナトリウムで中和
し、得られた結晶をベンゼン−シクロヘキサン混合溶媒
で再結晶して、融点135〜136℃の白色結晶として
(4−ジメチルアミノフェニル)−(4−ジメチルアミ
ノ−2−メチルフェニル)−p−トリルスルホニルメタ
ン33.2gを得た。この化合物は、シリカゲルによっ
て青色に発色した。
【0020】実施例2 4−ジメチルアミノベンズアルデヒド10.3g、N,
N−ジエチル−3−エトキシアニリン10g及びp−ト
ルエンスルフィン酸ナトリウム13.5gを、15%塩
酸水溶液100ml中に加え、攪拌下90〜100℃で3
時間加熱した。反応終了後、水酸化ナトリウムで中和
し、得られた結晶をベンゼン−シクロヘキサン混合溶媒
で再結晶して、融点134〜135℃の白色結晶として
(4−ジメチルアミノフェニル)−(4−ジエチルアミ
ノ−2−エトキシフェニル)−p−トリルスルホニルメ
タン20.0gを得た。この化合物は、シリカゲルによ
って青色に発色した。
【0021】実施例3 4−ジメチルアミノベンズアルデヒド14.9g、N,
N−ジエチル−m−トルイジン16.3gおよびp−ト
ルエンスルフィン酸ナトリウム20gを、20%塩酸水
溶液100ml中に加え、封管中、攪拌下110〜120
℃で2時間加熱した。反応終了後、系を水酸化ナトリウ
ムで中和し、得られた結晶をベンゼン−シクロヘキサン
混合溶媒で再結晶して、融点135〜136℃の白色結
晶として(4−ジメチルアミノフェニル)−(4−ジエ
チルアミノ−2−メチルフェニル)−p−トリルスルホ
ニルメタン36.9gを得た。この化合物は、シリカゲ
ルによって青色に発色した。
【0022】実施例4 4−ジメチルアミノベンズアルデヒド14.9g、N,
N−ジメチル−m−トルイジン13.5g及びベンゼン
スルフィン酸ナトリウム20gを、15%塩酸水溶液1
00ml中に加え、封管中、攪拌下110〜120℃で2
時間加熱した。系を水酸化ナトリウムで中和し、得られ
た結晶をベンゼン−シクロヘキサン混合溶媒で再結晶し
て、融点115〜120℃の白色結晶として(4−ジメ
チルアミノフェニル)−(4−ジメチルアミノ−2−メ
チルフェニル)−フェニルスルホニルメタン38.0g
を得た。この化合物は、シリカゲルによって青色に発色
した。
【0023】実施例5 4−ジエチルアミノベンズアルデヒド17.7g、N,
N−ジメチル−m−トルイジン13.5gおよびp−ト
ルエンスルフィン酸ナトリウム20gを、15%塩酸水
溶液100ml中に加えて攪拌下90〜100℃で10時
間加熱した。反応終了後、系を水酸化ナトリウムで中和
し、得られた結晶をベンゼン−シクロヘキサン混合溶媒
で再結晶して、融点118〜123℃の白色結晶として
(4−ジエチルアミノフェニル)−(4−ジメチルアミ
ノ−2−メチルフェニル)−p−トリルスルホニルメタ
ン35.3gを得た。この化合物はシリカゲルで青色に
発色した。
【0024】実施例6 4−ジメチルアミノベンズアルデヒド14.9g、N,
N−ジメチル−m−トルイジン13.5g及びp−トル
エンスルフィン酸ナトリウム20gを、20%硫酸水溶
液100ml中に加え、攪拌下90〜100℃で2時間加
熱した。反応終了後、水酸化ナトリウムで中和し、得ら
れた結晶をベンゼン−シクロヘキサン混合溶媒で再結晶
して、融点135〜136℃の白色結晶として(4−ジ
メチルアミノフェニル)−(4−ジメチルアミノ−2−
メチルフェニル)−p−トリルスルホニルメタン25.
0gを得た。この化合物は、シリカゲルによって青色に
発色した。
【0025】
【発明の効果】本発明の方法によれば、従来法では合成
が困難であった非対称の4,4′−ジアミノジフェニル
メチル−アリール−スルホン誘導体を含む種々のスルホ
ン誘導体を容易にかつ高収率で安全に、しかも廃水処理
等の新たな難点を伴うことなく合成することができる。
また、得られた各種のスルホン誘導体は、感圧記録体や
感熱記録体用のロイコ染料として極めて有用である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古賀 康治 兵庫県尼崎市常光寺4丁目3番1号 神崎 製紙株式会社神崎工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下記一般式〔化1〕で表される4−ジアル
    キルアミノベンズアルデヒド誘導体と、下記一般式〔化
    2〕で表されるm−置換アニリン誘導体と、置換基を有
    してもよいアリールスルフィン酸またはその塩を、尿素
    の非存在下で酸性水溶液中にて縮合させることを特徴と
    する下記一般式〔化3〕で表されるスルホン誘導体の製
    造方法。 【化1】 〔式中、R1 ,R2 はそれぞれC1 〜C8 のアルキル基
    を示し、R3 は水素原子,C1 〜C4 のアルキル基,C
    1 〜C4 のアルコキシル基,またはハロゲン原子を示
    す。〕 【化2】 〔式中、R4 ,R5 はそれぞれC1 〜C8 のアルキル基
    を示し、XはC1 〜C4のアルキル基,C1 〜C4 のア
    ルコキシル基,またはハロゲン原子を示す。〕 【化3】 〔式中、R1 ,R2 ,R4 ,R5 はそれぞれC1 〜C8
    のアルキル基を示し、R 3 は水素原子,C1 〜C4 のア
    ルキル基,C1 〜C4 のアルコキシル基,またはハロゲ
    ン原子を示す。また、XはC1 〜C4 のアルキル基,C
    1 〜C4 のアルコキシル基,またはハロゲン原子を示
    し、Arは置換基を有してもよいアリール基を示す。〕
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110511166A (zh) * 2019-09-25 2019-11-29 成都理工大学 一种二芳甲基烃基砜的合成方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110511166A (zh) * 2019-09-25 2019-11-29 成都理工大学 一种二芳甲基烃基砜的合成方法

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