JPH0613213U - アンテナコイル装置 - Google Patents
アンテナコイル装置Info
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- JPH0613213U JPH0613213U JP5657992U JP5657992U JPH0613213U JP H0613213 U JPH0613213 U JP H0613213U JP 5657992 U JP5657992 U JP 5657992U JP 5657992 U JP5657992 U JP 5657992U JP H0613213 U JPH0613213 U JP H0613213U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本考案は、各コイルの巻回作業が連続的に行な
われ得ると共に、該コイルの巻線リード端末の端子への
接続が簡単に且つ短時間で行なわれ得るようにした、ア
ンテナコイル装置を提供することを目的とする。 【構成】長手方向に延びる中空部11aを備え且つ少な
くとも両端に鍔部12,13,14を有するコイルボビ
ン11と、各鍔部に備えられた端子20,21,22
と、各鍔部の間に形成された巻溝15,16内に巻線を
巻回し且つ両端の巻線リード端末を端子にからげること
により形成されたコイル17,18と、該コイルボビン
の中空部の開口部から挿入されるコア19とを、含んで
いるように、アンテナコイル装置10を構成する。
われ得ると共に、該コイルの巻線リード端末の端子への
接続が簡単に且つ短時間で行なわれ得るようにした、ア
ンテナコイル装置を提供することを目的とする。 【構成】長手方向に延びる中空部11aを備え且つ少な
くとも両端に鍔部12,13,14を有するコイルボビ
ン11と、各鍔部に備えられた端子20,21,22
と、各鍔部の間に形成された巻溝15,16内に巻線を
巻回し且つ両端の巻線リード端末を端子にからげること
により形成されたコイル17,18と、該コイルボビン
の中空部の開口部から挿入されるコア19とを、含んで
いるように、アンテナコイル装置10を構成する。
Description
【0001】
本考案は、例えばラジオセット等に使用されるアンテナコイル装置に関するも のである。
【0002】
従来、このようなアンテナコイル装置は、例えば図10に示すように構成され ている。 即ち、図10において、アンテナコイル装置1は、フェライト等の磁性体から 成る平板状または円筒状のコア2に対して、その長手方向に沿って巻線を巻回す ることにより、複数のコイル3,4及び5を形成し、各コイル3,4,5の巻線 リード端末を、それぞれ端子6にからげ、またはプリント基板7の端子部に接続 することにより、電気的に接続するようにしている。
【0003】 このように構成されたアンテナコイル装置1は、例えばプリント基板等に取り 付けた後に、一部のコイル、例えばコイル3を、そのコア2の長手方向に沿って 移動させることにより、そのインダクタンスが適宜に調整され得ると共に、この 調整作業の後に、該コイル3が、コア2に対して接着剤等により固定されるよう になっている。
【0004】
しかしながら、このような構成のアンテナコイル装置1においては、個々のコ イル3,4,5が、それぞれ別個にコア2に対して巻回され、且つ端子6にから げられるようになっていることから、一つのコイルの巻回作業が終わると、巻回 作業を中断して、その巻線リード端末を端子にからげる必要があり、巻回作業を 連続的に行なうことができず、従って作業が複雑で且つ時間がかかってしまうと いう問題があった。
【0005】 また、コイル3の両端の巻線リード端末は、該コイル3の移動に伴って、移動 することになる。このため、該巻線リード端末は、この移動によって損傷または 切断したり、はみだすことのないように、上記端子6に対して、適宜のたるみを 有するように、細心の注意を払って接続する必要があり、作業が面倒で、さらに 時間がかかってしまうという問題があった。
【0006】 本考案は、以上の点に鑑み、各コイルの巻回作業が連続的に行なわれ得ると共 に、該コイルの巻線リード端末の端子への接続が簡単に且つ短時間で行なわれ得 るようにした、アンテナコイル装置を提供することを目的としている。
【0007】
上記目的は、本考案によれば、長手方向に延びる中空部を備え且つ少なくとも 両端に鍔部を有するコイルボビンと、各鍔部に備えられた端子と、各鍔部の間に 形成された巻溝内に巻線を巻回し且つ両端の巻線リード端末を端子にからげるこ とにより形成されたコイルと、該コイルボビンの中空部の開口部から挿入される コアとを、含んでいることを特徴とする、アンテナコイル装置により、達成され る。
【0008】
上記構成によれば、各コイルは、先づ一側の鍔部の端子に巻線リード端末をか らげて、順に巻溝内に巻線を巻回して、途中で中間の鍔部の端子に巻線をからげ た後、さらに巻溝内に巻線を巻回することにより、連続的に行なわれ得る巻線作 業によって、簡単且つ短時間で形成され得ることになる。
【0009】 さらに、各コイルは、コイルボビンに対して固定的に配設されており、該コイ ルボビンの中空部に挿入されるコアを長手方向に沿って移動調整することにより 、インダクタンスの調整が行なわれ得るから、各コイル及びその巻線リード端末 は、移動しないので、該巻線リード端末は、容易に端子に対してからげることが 可能であり、従って、簡単な作業によって、短時間で組立が行なわれ得ることに なる。
【0010】
以下、図面に示した一実施例に基づいて、本考案をさらに詳細に説明する。 図1は、本考案によるアンテナコイル装置の一実施例を示している。
【0011】 アンテナコイル装置10は、長手方向に延びる中空部11aを備え且つ両端及 び中間に鍔部12,13,14を有するコイルボビン11と、各鍔部12,13 ,14の間、即ち鍔部12,14の間及び鍔部13,14の間に形成された巻溝 15,16内に巻線を巻回することにより形成された複数のコイル17,18と 、該コイルボビン11の中空部11aの開口部から挿入されるコア19とから構 成されている。
【0012】 上記コイルボビン11は、図2及び図3に示すように、その中空部11aが、 その両端の開口部付近で、外側に向かってテーパ状に広がった拡大部11b,1 1cを有しており、これによって該中空部11a内へのコア19の挿入が、容易 に行なわれ得ると共に、該コア19が多少歪んでいたとしても、その歪みが吸収 され得るようになっている。
【0013】 また、各鍔部12,13,14は、それぞれインサート成形等によって一体的 に取り付けられた端子20,21,22を備えており、図1に示すように、その 一端20a,21a,22aが上方また、他端20b,21b,22bが側方に 突出するように形成されている。
【0014】 尚、該コイルボビン11は、各鍔部12,13,14によって補強されること になることから、その間の巻溝15,16の領域は、比較的薄肉に形成され得る ことになり、該巻溝15,16に巻回されるコイル17,18と、コイルボビン 11の中空部11a内に挿入されるコア19との間のギャップが、比較的狭くな るため、実効性が高められ得るようになっている。
【0015】 各巻溝15,16内に巻回されるコイル17,18は、例えば、先づ巻線の一 端を、鍔部12の端子20の一端20aにからげた状態から、巻溝15内に巻回 し、該巻溝15内の巻回作業が終了した後に、そのまま鍔部14の端子22の一 端22aにからげ、続いて巻溝16内に巻回して、鍔部13の端子21の一端2 1aにからげることにより、連続的に行なわれる巻回作業によって、形成され得 るようになっている。
【0016】 この場合、コイル17,18の巻数比の関係から、いずれか一方または双方の コイル17または18は、一部が、中間の鍔部14を越えて他側の巻溝16また は15内に巻回された後、該中間の鍔部14の端子22の一端22aにからげる ようにしてもよい。
【0017】 本考案によるアンテナコイル装置10は、以上のように構成されており、組立 の際には、先づコイルボビン11の各鍔部12,13,14の間の巻溝15,1 6内に前述したように、連続的に巻線を巻回して、コイル17,18を形成する 。その後、コイルボビン11の中空部11a内にコア19を挿入することにより 、組立が完了する。
【0018】 ここで、各コイル17,18の端子20,21,22への巻線リード端末は、 巻線作業時または巻線終了後に、接着剤等により、コイルボビン11の表面に固 定するようにしてもよい。
【0019】 このように組み立てられたアンテナコイル装置10は、例えば図4に示すよう に、各鍔部12,13,14の端子20,21,22の他端20b,21b,2 2bをプリント基板23上の導電パターン(図示せず)に対して当接させるよう にして、該プリント基板23上に取り付けた後、コア19を該コイルボビン11 の中空部11a内で、長手方向に移動調整することによって、所望のインダクタ ンスが得られるように、調整され得る。このとき、コイル17,18は、全く移 動しないので、その巻線リード端末が移動して損傷したり、切断したり、または みだしてしまうようなことはない。
【0020】 その後、該コア19は、コイルボビン11の中空部11aの開口部に設けられ た切欠11dの部分に、ワックス等の固定剤を塗布することにより、該コイルボ ビン11に対して固定保持され得る。
【0021】 このようにして、プリント基板23に取り付けられたアンテナコイル装置10 は、各コイル17,18の巻線リード端末がからげられ且つ接続されている端子 20,21,22の一端20a,21a,22aが、プリント基板23の導電パ ターン等への接続部である端子20,21,22の他端20b,21b,22b と異なる部分であることから、組立時,実装時または使用時に、断線等が効果的 に防止され得ることとなる。
【0022】 図5は、アンテナコイル装置10を、プリント基板23上に直立して取り付け る場合を示しており、この場合、各端子20,21,22の他端20b,21b ,22bは、それぞれ該プリント基板23に形成された取付孔23a内に挿入さ れ、ハンダ付け等によって、固定され且つ電気的に接続され得るようになってい る。
【0023】 図6は、本考案によるアンテナコイル装置の第2の実施例を示している。図6 において、アンテナコイル装置30は、図1に示したアンテナコイル装置10と は、端子20,21,22の代わりに、コイルボビン11の各鍔部12,13, 14の側面に、クリップリード端子31が備えられている点で異なる。
【0024】 該クリップリード端子31は、一端が側方に突出する二つの突出部31a,3 1bを有していると共に、他端が真っ直に延びているクリップ部31cを備えて おり、各鍔部12,13,14に備えられた取付孔12a及び13a,14a( 図省略)に対して、下方からクリップ部31cを圧入し、上方に突出したクリッ プ部31cを曲げることにより、該鍔部12,13,14に固定されるようにな っている。
【0025】 このようなクリップリード端子31を備えたアンテナコイル装置30によれば 、プリント基板32への実装時には、図7に示すように、先づ該プリント基板3 2に設けられた取付孔32aに対して、斜めに接近させて、該プリント基板32 の取付孔32aの一側縁を、上記クリップリード端子31の突出部31a,31 bで挟持させるようにし、該コイルボビン11の反対側の側面に形成された基板 当て段部11eを、該プリント基板32の表面に当接させることにより、実装が 完了する。
【0026】 尚、この実施例の場合、クリップリード端子31は、プリント基板32を挟持 し得ることから、プリント基板32に取付孔32aを設けなくても、該クリップ リード端子31により該プリント基板32の端縁を挟持させることによって、ア ンテナコイル装置30は、プリント基板32に対して取り付けられ得ることにな る。
【0027】 ここで、クリップリード端子31は、その突出部31a,31bがプリント基 板32を挟持できる形状であればよく、例えば図8(A),(B)及び(C)に 示すように形成され得る。また、該クリップリード端子31は、コイルボビン1 1がプリント基板32に対して直立した状態で取り付けられる場合には、例えば 図8(D),(E)及び(F)に示すように形成され得る。
【0028】 図9は、本考案によるアンテナコイル装置の第3の実施例を示している。図9 において、アンテナコイル装置40は、図1に示したアンテナコイル装置10と は、コイルボビン11の3つの鍔部12,13,14の代わりに、両端のみに2 つの鍔部12,13が備えられている点で異なる。
【0029】 巻溝45内に巻回されるコイル47は、例えば、先ず巻線の一端を、鍔部12 の端子20の一端20aにからげた状態から、巻溝45内に巻回し、該巻溝45 内の巻回作業が終了した後に、そのまま鍔部13の端子21の一端21aにから げる、という連続的に行われる巻回作業によって、形成され得るようになってい る。
【0030】 本考案によるアンテナコイル装置40は、以上のように構成されており、組立 の際には、先ずコイルボビン11の各鍔部12,13の間の巻溝45内に巻線を 巻回して、コイル47を形成する。その後、コイルボビン11の中空部11a内 にコア19を挿入することにより、組立が完了する。
【0031】 ここで、コイル47の端子20,21への巻線リード端末は、巻線作業時また は巻線終了後に、接着剤等により、コイルボビン11の表面に固定するようにし てもよい。
【0032】 このように組み立てられたアンテナコイル装置40の、インダクタンス調整、 コア19のコイルボビン11への固定保持等は、上述の第1の実施例で述べたこ とと同様である。又、端子20は、第2の実施例で述べたクリップリード端子3 1を用いてもよい。
【0033】 尚、上述した実施例においては、コア19は、プリント基板23,32に対し て取り付けて、インダクタンスを調整した後に、コイルボビン11に対して固定 されるようになっているが、例えば該コア19の端部にチップを設けて、シンク ロモータ等により該コア19をコイルボビン11の中空部11a内にて長手方向 に関して制御駆動するようにすれば、随時インダクタンスを自動調整して、所望 のインダクタンスが得られる、インダクタンス可変式アンテナコイル装置が得ら れることになる。
【0034】
以上述べたように、本考案によれば、各コイルの巻回作業が連続的に行なわれ 得ると共に、該コイルの巻線リード端末の端子への接続が簡単に且つ短時間で行 なわれ得る、極めて優れたアンテナコイル装置が提供され得ることになる。
【図1】本考案によるアンテナコイル装置の一実施例を
示す概略斜視図である。
示す概略斜視図である。
【図2】図1のアンテナコイル装置におけるコイルボビ
ンの斜視図である。
ンの斜視図である。
【図3】図1のアンテナコイル装置におけるコイルボビ
ンの断面図である。
ンの断面図である。
【図4】図1のアンテナコイル装置をプリント基板に水
平実装した状態を示す側面図である。
平実装した状態を示す側面図である。
【図5】図1のアンテナコイル装置をプリント基板に垂
直実装した状態を示す側面図である。
直実装した状態を示す側面図である。
【図6】本考案によるアンテナコイル装置の第2の実施
例の実装状態を示す側面図である。
例の実装状態を示す側面図である。
【図7】図6のアンテナコイル装置のプリント基板への
実装途中の状態を示す側面図である。
実装途中の状態を示す側面図である。
【図8】図6のアンテナコイル装置で使用するクリップ
リード端子の種々の形成例を示し、(A)〜(F)は側
面図である。
リード端子の種々の形成例を示し、(A)〜(F)は側
面図である。
【図9】本考案によるアンテナコイル装置の第3の実施
例を示す概略斜視図である。
例を示す概略斜視図である。
【図10】従来のアンテナコイル装置の種々の例を示
し、(A)〜(D)は概略斜視図である。
し、(A)〜(D)は概略斜視図である。
10,30,40 アンテナコイル装置 11 コイルボビン 11a 中空部 12,13,14 鍔部 15,16,45 巻溝 17,18,47 コイル 19 コア 20,21,22 端子 23 プリント基板 31 クリップリード端子 32 プリント基板
Claims (1)
- 【請求項1】 長手方向に延びる中空部を備え且つ少な
くとも両端に鍔部を有するコイルボビンと、各鍔部に備
えられた端子と、各鍔部の間に形成された巻溝内に巻線
を巻回し且つ両端の巻線リード端末を端子にからげるこ
とにより形成されたコイルと、該コイルボビンの中空部
の開口部から挿入されるコアとを、含んでいることを特
徴とする、アンテナコイル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5657992U JPH0613213U (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | アンテナコイル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5657992U JPH0613213U (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | アンテナコイル装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0613213U true JPH0613213U (ja) | 1994-02-18 |
Family
ID=13031075
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5657992U Pending JPH0613213U (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | アンテナコイル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0613213U (ja) |
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-
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- 1992-07-20 JP JP5657992U patent/JPH0613213U/ja active Pending
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