JP3064708U - 巻線部品 - Google Patents

巻線部品

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JP3064708U
JP3064708U JP1999004085U JP408599U JP3064708U JP 3064708 U JP3064708 U JP 3064708U JP 1999004085 U JP1999004085 U JP 1999004085U JP 408599 U JP408599 U JP 408599U JP 3064708 U JP3064708 U JP 3064708U
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治 前多
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 巻線部品10は、ボビン12と一体成型され
た鍔22を含み、鍔22の下端に、第1脚部28aと第
2脚部28bを含む挿入脚28が、下端から延びて形成
される。ボビン12に巻回された巻線24の一端は、第
1脚部28aの下端を越えて反対面側に引き回され、そ
こから鍔22の側面に形成された突起30に絡げられ
る。 【効果】 挿入脚を越えて突起に絡げるだけでよいの
で、巻線の終端処理が容易である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、巻線部品に関し、特にたとえば、ボビンとそのボビンに取り付け られた鍔とを有し、プリント基板のような取付板の上面に中心軸が平行になるよ うに取り付けられる、巻線部品に関する。
【0002】
【従来の技術】
たとえば、昭和36年9月15日付で出願公告された実公昭36−24294 号公報や、平成8年(1996)5月15日付で登録された実用新案登録第30 27112号公報あるいは平成9年10月29日付で登録された実用新案登録第 3045143号公報において、トランスの鍔の下端にそこから延びる挿入脚を 形成し、その挿入脚に巻線を絡げて終端し、たとえば半田ディップ時に、その終 端部において巻線の被覆を半田の熱で除去するとともにその終端部をたとえばプ リント基板の下面または裏面に形成された配線パターンに半田付するようにした 、トランスが提案されている。
【0003】 それ以前のトランスでは、鍔に金属端子を取り付け、その金属端子で巻線を終 端していたので、金属端子を鍔に取り付けたり、金属端子に巻線の一端を半田付 によって終端させるための工程が煩雑で、結果的にコスト高となっていた。上述 の従来技術によれば、従前のトランスのこのような欠点を解消することができる 。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
いずれの従来技術でも、巻線の一端を挿入脚に巻き付けるようにしているので 、終端工程が依然として面倒であるばかりでなく、半田付の確実性があまりよく なかった。
【0005】 それゆえに、この考案の主たる目的は、終端処理が簡単に行える、巻線部品を 提供することである。
【0006】 この考案の他の目的は、半田付の確実性を向上させることができる、巻線部品 を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
第1考案に従った巻線部品は、上面と下面とを有する取付板の上面に中心軸が 平行になるように取り付けられる巻線部品であって、ボビン、主面が中心軸に対 して直交する方向にボビンに取り付けられる鍔、鍔の取付板側下端から下方に延 びて形成されて取付板に形成された挿入孔に挿入される挿入脚、取付板の上面よ り上方で鍔の側面に形成された突起、およびボビンに巻回されかつ一端を挿入脚 を通って突起まで延ばしさらに突起に絡げた巻線を備える、巻線部品である。
【0008】 好ましい実施例では、挿入脚は、取付板側下端から取付板の厚みとほぼ同じ長 さに延ばされた第1脚部と、第1脚部よりさらに長い第2脚部とを含み、第1脚 部と第2脚部とが挿入孔に挿入され、巻線の一端は第1脚部の下端を通って折り 返されて突起に絡げられる。
【0009】 なお、第1脚部と第2脚部とを同一面内に形成した。つまり、第1脚部を鍔側 端より内側に形成し、第2脚部を鍔側端に形成する。
【0010】 第2考案に従った巻線部品は、上面と下面とを有する取付板の上面に中心軸が 平行になるように取り付けられる巻線部品であって、ボビン、主面が中心軸に対 して直交する方向にボビンに取り付けられる鍔、鍔の取付板側下端から下方に延 びて形成されて取付板に形成された挿入孔に挿入される挿入脚、取付板の上面よ り上方で鍔の側面に形成された突起、およびボビンに巻回されかつ一端を挿入脚 に絡げた巻線を備え、挿入脚は下端に形成されかつ挿入孔に挿入される折返しを 有する、巻線部品である。
【0011】
【作用】
第1考案では、巻線の一端を挿入脚を通って折返し、鍔側面に形成された突起 に絡げることによって、巻線が終端される。したがって、挿入脚に巻き付ける場 合に比べて、終端処理が簡単になる。また、挿入脚を挿入孔内に確実に保持する ことができ、したがって、半田付の確実性が向上する。
【0012】 第2考案では、巻線の終端処理は巻線を挿入脚に巻き付けなければならないの で、従来に比べて特に簡単であるとはいえないが、押し返しの弾性によって、挿 入脚を挿入孔内に確実に保持することができ、したがって、半田付の確実性が向 上する。
【0013】
【考案の効果】
この考案によれば、巻線の終端処理が簡単になり、それに加えて、または半田 付の確実性が向上する。
【0014】 この考案のその他の目的,特徴および利点は、添付図面に関連して行われる以 下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0015】
【実施例】
図1を参照して、この実施例の巻線部品10は分割巻きのトランスの一部であ るが、この考案は、このようなトランスの他、ラインフィルタ,インダクタ等の 任意の巻線部品に適用可能であることを予め指摘しておく。
【0016】 巻線部品10は、たとえばフェノール樹脂やポリブチレンテレフタレートある いはポリエチレンテレフタレート等の耐熱性樹脂(たとえば摂氏300−400 度で変形しない。)によって成型されたボビン12を含む。このボビン12は、 図示しないたとえばE型コアの中央脚が挿通されるコア孔14を有する円筒状部 と、その円筒状部の両端に形成される鍔16および18とを含む。円筒状部の中 心軸がボビン12すなわち巻線部品10の中心軸である。この実施例の巻線部品 10は、図2に示すようなプリント基板20に、中心軸がプリント基板20の上 面と平行になるように、水平に取り付けられるものである。
【0017】 ボビン12には、分割巻きのための鍔22,22,…が一体的に設けられる。 ただし、鍔22は、ボビン12の円筒状部とは別に成型され、後で円筒状部に取 り付けられたものであってもよい。そして、鍔22数は必要な任意の数でよい。
【0018】 鍔16と鍔22との間に巻線24が巻回される。ただし、他の鍔22間、およ び鍔22と18との間にも同様に巻線24が巻回される。この実施例の特徴は、 巻線24の終端構造にある。
【0019】 すなわち、鍔22はボビン12と同様の耐熱性樹脂の成型によって、ボビン1 2の中心軸に直交するまたは垂直な2つの主面を有する、ほぼ矩形の板として形 成される。鍔22のプリント基板側下端26には、その下端26から下方に延び て挿入脚28が形成される。挿入脚28は、図2に示すようにプリント基板20 の厚みとほぼ同じ長さで延びる第1脚部28aと、その第1脚部28aよりさら に長い第2脚部22bとを含む。つまり、挿入脚28は、第1脚部28aおよび 第2脚部28bによって、階段状に形成される。なお、この実施例では、第1脚 部28aと第2脚部28bとは、鍔22の同じ面内におさまるように形成される 。しかしながら、第1脚部28aと第2脚部28bとは、鍔22の主面に直交す る方向に並んで形成されてもよい。
【0020】 そして、鍔22の側面には、図2からよくわかるように、取付面すなわちプリ ント基板20の上面より上方で、鍔22の主面と平行な方向に突出する突起30 が形成される。
【0021】 巻線24の一端は、図1および図2を参照してよく分かるように、まず、鍔2 2の一方主面側でその一方主面に沿って第1脚部28aの下端にもたらされ、さ らにその下端を越えて鍔22の他方主面側に引き回される。巻線24の一端はさ らに、突起30より下の鍔22の側面を越えて鍔22の一方主面側に引き回され 、ついで、突起30の一方主面に沿って突起30の上方に引き回され、さらに突 起30の上面を越えて突起30の他方主面側に至り、そして突起30の他方主面 に沿って下方に引き回される。つまり、巻線24の一端は、第1脚部28aの下 端を越えて折返され、突起30に絡げられる。
【0022】 このとき、第1脚部28aの下端を越して突起30に絡げるだけでよいので、 終端処理が容易に行える。しかも、第1脚部28aより第2脚部28bが長く、 しかも第1脚部28aが内側で第2脚部28bが外側に形成されているので、巻 線24を第1脚部28aの下端を越えて引き回す際に第2脚部28bの内面がス トッパとして働き、終端処理が極めて容易に行える。
【0023】 なお、図1に示すように、必要に応じて、他の鍔22および/または鍔16お よび/または鍔18に同様の終端構造が採用されてもよい。
【0024】 上述のように巻線24の一端が終端された巻線部品10の、挿入脚28が、図 2および図3に示すように、プリント基板20の上面からプリント基板20の挿 入孔32に挿入される。このとき、第1脚部28aの長さはプリント基板20の 厚みとほぼ等しいかやや長く、第2脚部28bは第1脚部28aよりさらに長い ので、プリント基板20の裏面ないし下面には第2脚部28bが挿通される。ま た、上述のように、巻線24の一端は第1脚部28aの下端を越えて一方主面か ら他方主面に引き回されているので、巻線24の一端はプリント基板20の裏面 に露出する。
【0025】 その状態で図示しない半田槽にプリント基板20裏面をディッピングすると、 溶融した半田の熱によって、巻線24の被覆(たとえばエナメル被覆)が除去さ れる。したがって、巻線24の導体部が露出することになり、その導体部が予備 的に半田され、さらにディッピングを続けることによって、巻線24の導体部が プリント基板20の配線パターン34に半田付される。
【0026】 考案者の実験では、巻線24の線径が0.2mmのときたとえば摂氏350度 1秒間の半田ディッピングで、巻線24の線径が0.4mmのときたとえば摂氏 400度2秒間の半田ディッピングで、いずれも、良好な半田付が確認できた。
【0027】 なお、実施例では、挿入脚28の幅(第1脚部28aの幅+第2脚部28bの 幅)をたとえば2.4mmとしたので、プリント基板20の挿入孔32の直径は 少なくとも2.4mm、量産時の挿入容易性を考慮すれば、2.6−2.8mm 程度に形成される。線径0.2mmの巻線を用いる場合、鍔20の厚みをたとえ ば0.6mmとしたとき、図3に示すように挿入脚28の両主面側に巻線24が 存在しても、挿入脚28の厚み方向においては、図3に示すように、挿入孔32 と挿入脚28との間にかなりの隙間が発生する。しかしながら、この実施例では 、挿入脚28の幅方向において挿入脚28が確実に挿入孔32に保持されるので 、半田付が確実に行える。つまり、半田付の確実性が期待できる。
【0028】 図4実施例は図1実施例の変形であり、この実施例は、以下の点で図1実施例 と異なる。すなわち、第2脚部28bが鍔22の側端から距離G隔てた内側に形 成され、しかも第2脚部28bは突起30の下端から下方に延びる。つまり、図 1実施例の第2脚部28bの側端が、距離Gに相当する幅で、突起30の下端か ら切り欠かれている。
【0029】 そして、この実施例では、さらに、巻線24の一端が鍔22の一方主面側でそ の一方主面に沿って第1脚部22aの下端にもたらされ、さらにその下端を越え て鍔22の他方主面側に引き回される。巻線24の一端はさらに、突起30より 下の第2脚部28bの側面に沿って鍔22の一方主面側に引き回され、ついで、 突起30の上面を越えて突起30の他方主面側に至り、そのまま折り返され、再 び第2脚部28bの側面に沿って引きおろされる。したがって、この実施例では 、突起30の下方において第2脚部28bの側面に、側面から見て「8」の字の 形状になるように引き回された巻線24の一端が存在する。
【0030】 上述のように、第2脚部28bの側面に巻線24が存在するので、この実施例 では、図1実施例に比べて、挿入脚28の部分の幅が大きくなっている。そこで 、プリント基板20には図1実施例に比べて大きい挿入孔32aが形成される。 そして、挿入脚28を上記第2脚部28bの側面に存在する巻線24の一部とと もに挿入孔32aに挿入する。このとき、第2脚部28bの側面に存在する巻線 24の一部が挿入孔32a内に挿入され、巻線の一部の弾性によって、挿入脚2 8がしっかりと挿入孔32aに確保される。したがって、この実施例では、巻線 の弾性によって、挿入脚28が確実に挿入孔32に保持されるので、半田付が確 実に行える。つまり、半田付の確実性が期待できる。
【0031】 図5に示す実施例では、鍔22の下端に、そこから下方に延びて、たとえばV 字状の折返し36を有する挿入脚28が形成される。V字状の折返しの幅はプリ ント基板20の挿入孔32の径よりやや大きく設定している。したがって、図4 に示すように挿入脚28が挿入穴32に挿入されたとき、折返し36が圧縮され る。そのため、その折返し36の戻りばね(弾性)によって、挿入孔32内に挿 入脚28が確実に保持でき、したがって、半田付の確実性の向上が期待できる。
【0032】 なお、図4実施例では、巻線24の終端処理は、巻線24の一端を挿入脚28 に1−3回巻き付けるだけでよい。そして、この場合も、挿入脚28に絡げられ た巻線24がプリント基板20の下面側に露出し、半田の熱で被膜が除去され、 さらにディッピングを継続することによって、被膜が除去された巻線24の導体 部が半田によって、配線パターンに接続される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例の巻線部品を示す図解図で
ある。
【図2】図1実施例をプリント基板に装着した状態を示
す図解図である。
【図3】図2における挿入孔の部分をプリント基板下面
ないし裏面からみた図解図である。
【図4】図1実施例の変形例を示すかつ図2に相当する
図解図である。
【図5】この考案の他の実施例を示すかつ図2に相当す
る図解図である。
【符号の説明】
10 …巻線部品 12 …ボビン 1,18,22 …鍔 20 …プリント基板 24 …巻線 28 …挿入脚 28a …第1脚部 28b …第2脚部 30 …突起 32,32a …挿入孔

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上面と下面とを有する取付板の前記上面に
    中心軸が平行になるように取り付けられる巻線部品であ
    って、 ボビン、 主面が前記中心軸に対して直交する方向に前記ボビンに
    取り付けられる鍔、 前記鍔の前記取付板側下端から下方に延びて形成されて
    前記取付板に形成された挿入孔に挿入される挿入脚、 前記取付板の前記上面より上方で前記鍔の側面に形成さ
    れた突起、および前記ボビンに巻回されかつ一端を前記
    挿入脚を通って前記突起まで延ばしさらに前記突起に絡
    げた巻線を備える、巻線部品。
  2. 【請求項2】前記挿入脚は、前記取付板側下端から前記
    取付板の厚みとほぼ同じ長さに延ばされた第1脚部と、
    前記第1脚部よりさらに長い第2脚部とを含み、前記第
    1脚部と前記第2脚部とが前記挿入孔に挿入され、 前記巻線の一端は前記第1脚部の下端を通って折り返さ
    れて前記突起に絡げられる、請求項1記載の巻線部品。
  3. 【請求項3】前記第1脚部と前記第2脚部とを同一面内
    に形成した、請求項2記載の巻線部品。
  4. 【請求項4】前記挿入脚は、前記取付板側下端から前記
    取付板の厚みとほぼ同じ長さに延ばされた第1脚部と、
    前記突起の下方から前記第1脚部よりさらに長く延びか
    つ前記鍔の側端より内側に形成される第2脚部とを含
    み、前記第1脚部と前記第2脚部とが前記挿入孔に挿入
    され、 前記巻線の一端は前記第1脚部の下端を通って折り返さ
    れて、さらに前記第2脚部の側面に沿って前記突起に絡
    げられる、請求項1記載の巻線部品。
  5. 【請求項5】上面と下面とを有する取付板の前記上面に
    中心軸が平行になるように取り付けられる巻線部品であ
    って、 ボビン、 主面が前記中心軸に対して直交する方向に前記ボビンに
    取り付けられる鍔、 前記鍔の前記取付板側下端から下方に延びて形成されて
    前記取付板に形成された挿入孔に挿入される挿入脚、 前記取付板の前記上面より上方で前記鍔の側面に形成さ
    れた突起、および前記ボビンに巻回されかつ一端を前記
    挿入脚に絡げた巻線を備え、 前記挿入脚は下端に形成されかつ前記挿入孔に挿入され
    る折返しを有する、巻線部品。
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