JPH0612122A - ゴルフカート - Google Patents

ゴルフカート

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Publication number
JPH0612122A
JPH0612122A JP4166319A JP16631992A JPH0612122A JP H0612122 A JPH0612122 A JP H0612122A JP 4166319 A JP4166319 A JP 4166319A JP 16631992 A JP16631992 A JP 16631992A JP H0612122 A JPH0612122 A JP H0612122A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
wheel
wheels
auxiliary wheel
steering wheel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4166319A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhisa Matsumoto
和久 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP4166319A priority Critical patent/JPH0612122A/ja
Publication of JPH0612122A publication Critical patent/JPH0612122A/ja
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  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 前後の車輪26、3の走行軌跡がほぼ一致する
ように配置した本体1に、本体1の傾きを検出する傾斜
角度検出手段10を設けて、傾斜角度検出手段10の出力に
基づき操舵輪の操舵角度を制御する操舵輪制御回路を設
けて走行するゴルフカート。また、本体1には本体1を
水平に支えるための出入自在の補助輪11を設け、速度が
所定値以下になったとき、また、傾斜角度が所定値以上
になったとき、更に、本体1に停止信号が入力されたと
きに、補助輪11を出すようにしたゴルフカート。 【効果】 ゴルフ場の景観が良くなり、安価で工事がで
きるようにし、また芝生を傷めない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴルフバッグ等を積載
して走行するゴルフカートに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のゴルフカートは、図5に示すも
のが一般的に知られている。91は、本体92の後部左右に
設けた駆動輪で、本体92内部に設けたモータ(図示せ
ず)の回転によって駆動するようになっている。また、
前記本体92前方には、1つの操舵輪(図示せず)が設け
てあり、該操舵輪が左右に回動することによって本体92
の走行方向を決定する。93は、地面に埋設され、電流を
流すことによって磁界を発生する誘導線で、該誘導線93
から発生する磁界を前記本体92に設けたピックアップコ
イル(図示せず)によって検出して前記誘導線93に沿っ
て走行する。94は、自動走行、及び手動走行の切り替え
を行うための操作パネルで、手動走行の場合は、操作パ
ネル94上のハンドル95によって走行方向の決定を行い、
この場合は前記誘導線93に関係なく自由に走行ができ
る。また、自動走行の場合は、遠隔操作によって発進、
停止等がコントロールでき、前記誘導線93に沿って走行
する。
【0003】95は、前記誘導線93と平行に設けられたア
スファルトの3本の走行路で、該走行路95はゴルフ場の
芝生が傷まないように駆動輪91及び操舵輪の走行軌跡に
合わせて敷設してある。
【0004】しかしながら、上述するようなゴルフカー
トでは、駆動輪91及び操舵輪の走行軌跡に対応して走行
路95を設けなければならず、この場合、3本の走行路95
が必要となるものであった。そのため、ゴルフ場の景観
が悪くなる上、複数の走行路95を敷設しなくてはならな
いため工事費用がかかるものであった。
【0005】また、手動走行時において、フェアウェ
イ、即ち芝生上を走行する場合、駆動輪91及び操舵輪が
芝生上に走行軌跡を描いてしまうため、広い範囲の芝生
を傷めてしまうという問題が生じる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ゴルフ場の
景観が良くなり、安価で工事ができるようにし、また広
い範囲の芝生を傷めないゴルフカートを提供することを
課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、本体の前後に
配置された一対の車輪によって操舵及び駆動を行うと共
に、前記本体の傾きを検出する傾斜角度検出手段を備
え、該傾斜角度検出手段の出力に基づき前記操舵輪の操
舵角度を制御する操舵輪制御回路を設けたことを特徴と
する。
【0008】また、前記本体の走行速度を検出する速度
検出回路と、前記本体を水平に支えるための出入自在の
補助輪とを設け、前記速度検出回路の出力が所定値以下
になったときに、前記補助輪を出すことを特徴とする。
【0009】更に、前記本体を水平に支えるための出入
自在の補助輪を設け、前記傾斜角度検出手段によって所
定値以上の傾斜が検出されたとき、前記補助輪を出すこ
とを特徴とする。
【0010】そして、前記本体を水平に支えるための出
入自在の補助輪を設け、前記本体に停止信号が入力され
たとき、前記補助輪を出すことを特徴とする。
【0011】
【作用】このゴルフカートは、操舵輪と駆動輪とが同一
軌跡を描いて走行する。走行中、本体が左右のいづれか
に傾いたとき、傾斜角度検出手段が傾斜角度を検出し、
この傾きに応じて本体が倒れないように操舵輪の操舵角
度を制御し、元の水平状態に立て直し前後2輪で走行さ
せる。
【0012】また、本体走行中、速度検出回路が本体の
走行速度の低下を検出し、一定速度以下になったとき、
本体が倒れるのを防止するため、補助輪を出して本体を
水平状態に立て直して停止させる。
【0013】更に、本体走行中、本体に所定値以上の傾
きが傾斜角度検出回路によって検出されたときには、本
体から補助輪を出して本体が倒れるのを防止し、本体を
水平状態にする。
【0014】そして、本体に停止信号が入力されたとき
においても、補助輪を本体から出して倒れるのを防止す
る。
【0015】
【実施例】本発明の一実施例を誘導式ゴルフカートを例
に、図面に基づき以下に詳述する。
【0016】1は、後部に設けた駆動モータ2によって
駆動される1つの駆動輪3、前部に操舵モータ4により
制御される回動自在の1つの操舵輪26を設けた本体で、
該本体1の走行軌跡は略1本になるように、前記操舵輪
26及び前記駆動輪3を縦に並べて配列してある。
【0017】5は、前記駆動モータ2及び前記操舵モー
タ4等の駆動源となるバッテリである。
【0018】6は、地面に埋設した誘導線で、該誘導線
6は電流を流すことによって磁界を発生する。前記本体
1は前方に設けたピックアップコイル7によってこの磁
界を検出し、後述する操舵輪制御回路19によって操舵モ
ータ4を回転制御し、前記操舵輪26を操舵して誘導線6
に沿って走行する。この操舵モータ4はベルト8、プー
リー9を介して前記操舵輪26が動作するようになってい
る。
【0019】10は、2輪走行する前記本体1の左右の傾
きを検出するためのジャイロセンサ、即ち傾斜角度検出
手段で、該ジャイロセンサ10は前記駆動輪3と前記操舵
輪26とを結ぶ直線上に位置して取りつけてある。
【0020】11は、前記本体1側部に取りつけられた出
入可能な補助輪で、該補助輪11は前記ジャイロセンサ10
が検出する所定値以上の傾斜角度、或るいは所定値以下
の走行速度、停止信号の入力等によって出るようになっ
ている。図2に示すものは、前記本体1が走行中で前記
補助輪11が前記本体1側部に入った図である。また、図
3に示すものは、前記本体1側部から補助輪11が出た状
態を示す図である。
【0021】12は、前記本体1を停止させるべき位置に
埋設した磁石(図示せず)の磁気を検出し、前記本体1
を停止させるための磁気検出回路である。
【0022】13は、自動走行及び手動走行を切り替えた
り、自動走行時の発進、停止スイッチ(図示せず)や、
走行スピードの切り替えなどをするための操作パネル
で、該操作パネル13は、手動走行時にはハンドル14を左
右に操作することによって前記本体1を左右に走行させ
ることができる。
【0023】15は、アスファルト等で工事した前記操舵
輪26及び前記駆動輪3の走行路で、該走行路15は前記誘
導線6上に1本設けてある。
【0024】次に、この誘導式ゴルフカートの制御回路
を、図4に基づき説明する。
【0025】16は、24Vのバッテリ5から各制御回路
に降圧して電力供給するための電源回路である。
【0026】17は、後述する各検出回路から検出された
結果に基づいて各制御部を制御するためにプログラミン
グされているマイクロコンピュータ(以下、マイコンと
称する。)である。
【0027】18は、前記ジャイロセンサ10から検出され
た信号をマイコン17に取り込むために信号に変換するた
めの傾斜角度検出回路で、該傾斜角度検出回路18から前
記マイコン17に取り込むことによって、前記本体1が正
常状態からどれだけ傾いているかを演算する。
【0028】19は、前記ジャイロセンサ10で検出された
結果によって、制御される操舵輪制御回路で、該操舵輪
制御回路19は前記操舵モータ4を回転させることによっ
て前記操舵輪26の方向を変えることができ、その結果、
前記本体1の傾き側に前記操舵輪26を回転させ前記本体
1が倒れないように制御する。また、前記操舵輪制御回
路19は、前記誘導線6に沿って走行するように前記操舵
輪26の方向制御も行う。この方向制御は、前記操舵輪26
とともに回動する左右のピックアップコイル7によって
前記誘導線6からの磁界の強さを検出し、左右のピック
アップコイル7の検出強さがそれぞれ同じになるように
方向制御される。
【0029】前記ジャイロセンサ10による前記操舵輪26
の動きについて説明すると、例えば、本体1が右方向に
傾いたときには、前記ジャイロセンサ10が右方向にどの
くらい傾いているかを検出し、その傾きに応じて前記操
舵輪26を右方向に回動し、前記本体1が右に傾かないよ
うにする。この時、前記ジャイロセンサ10によって検出
される傾きが大きければ大きいほど、前記操舵輪26の回
動角度が大きくなるように前記操舵輪制御回路19によっ
て制御する。また、前記本体1が左側に傾いた場合に
は、前述する右側とは逆方向に前記操舵輪26を回動し、
前記本体1が地面に対して垂直に立つようにする。
【0030】20は、前記駆動モータ2の回転制御を行う
駆動モータ制御回路で、前記操作パネル13からの走行速
度情報により制御される。前記駆動モータ2の回転数
は、速度検出回路21によって常に検出しており、この検
出結果を前記マイコン17に入力している。そして、前記
駆動モータ2の回転数、即ち走行速度が所定値以下のと
きには、前記本体1は2輪走行であるためバランスを崩
し、左右のいづれかに転倒する可能性があるため、走行
速度が所定値以下になったときには、補助輪出入回路22
によって前記補助輪11を出すように制御する。また、前
記駆動モータ2には、停止した際、前記駆動モータ2が
回転しないように止めておく電磁ブレーキ23が設けられ
ている。そして、この電磁ブレーキ23を入切するための
電磁ブレーキ制御回路24が前記マイコン17と前記電磁ブ
レーキ23との間に介入してある。
【0031】25は、自動走行時におけるリモコンからの
遠隔操作信号を入力するリモコン信号検出回路で、該リ
モコン信号検出回路25は発進、停止信号等を受信し、停
止信号が入力されたときには前記補助輪出入回路22を動
作させて、前記補助輪11を出すようにしている。また、
あらかじめ決められている停止点、即ちグリーン近傍
や、ティーグランド近傍等の地面に埋設してある磁石
(図示せず)の磁気を磁気検出回路12が検出したとき
も、前記補助輪11を出して前記本体1を水平に保つ。
【0032】次に、動作について説明する。
【0033】まず、本体1が、自動走行する場合、誘導
線6からの磁界をピックアップコイル7によって検出
し、本体1が誘導線6に沿うように操舵輪26の方向制御
を行う。自動走行時の走行スピードや停止等については
遠隔操作によって行われる。
【0034】また、手動走行する場合には、操作パネル
13によって手動に切り替え、キャディが本体1について
操作レバー14を操作しながら走行する。
【0035】いづれの走行時においても、常にジャイロ
センサ10によって本体1の傾斜角度を検出しており、こ
の傾斜角度に応じて操舵輪26を左右に回動制御し、常に
本体1が地面に対して垂直になるように保って走行する
ようになっている。走行中、本体1が所定値以上傾いた
ことが、ジャイロセンサ10によって検出されたときに
は、本体1が転倒しないように補助輪11を出して本体1
の傾きを立て直す。
【0036】また、走行中に停止点があったり、停止操
作等によって走行スピードが所定値以下になったとき、
この場合も本体1が転倒しないように補助輪11を出して
本体1を垂直に保って停止する。
【0037】更に、リモコン等から停止信号が本体1に
入力された場合においても、本体1が転倒しないように
補助輪11を出して本体1を垂直に保って停止する。
【0038】以上のような構成により、1本の走行路で
ゴルフカートを走らせることができ、ゴルフ場の景観が
良くなる上、工事費用も少なくて済むといった効果が得
られる。
【0039】また、手動走行時において、フェアウェ
イ、即ち芝生上を走行する場合、駆動輪3及び操舵輪26
が芝生上を走行するが、1本の走行軌跡しか描かないた
め、従来に比べ、芝生を傷めることがない。
【0040】上述する一実施例においては、操舵輪26と
は別に本体1後部に駆動輪3を設けたが、操舵輪26が駆
動輪3を兼ねるようにし、片方の車輪を単なるキャスタ
ーとしても構わない。
【0041】
【発明の効果】本発明は、ゴルフ場の景観が良くなり、
安価で工事ができるようにし、また芝生を傷めない等の
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例であるゴルフカートの要部の上
面構成図である。
【図2】同走行時における本体の斜視図である。
【図3】同停止時における本体の斜視図である。
【図4】同制御回路図である。
【図5】従来のゴルフカート本体の斜視図である。
【符号の説明】
26 操舵輪 3 駆動輪 1 本体 10 傾斜角度検出手段 19 操舵輪制御回路 21 速度検出回路 11 補助輪

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体の前後に配置された一対の車輪によ
    って操舵及び駆動を行うと共に、前記本体の傾きを検出
    する傾斜角度検出手段を備え、該傾斜角度検出手段の出
    力に基づき前記操舵輪の操舵角度を制御する操舵輪制御
    回路を設けたことを特徴とするゴルフカート。
  2. 【請求項2】 前記本体の走行速度を検出する速度検出
    回路と、前記本体を水平に支えるための出入自在の補助
    輪とを設け、前記速度検出回路の出力が所定値以下にな
    ったときに、前記補助輪を出すことを特徴とする請求項
    1記載のゴルフカート。
  3. 【請求項3】 前記本体を水平に支えるための出入自在
    の補助輪を設け、前記傾斜角度検出手段によって所定値
    以上の傾斜が検出されたとき、前記補助輪を出すことを
    特徴とする請求項1記載のゴルフカート。
  4. 【請求項4】 前記本体を水平に支えるための出入自在
    の補助輪を設け、前記本体に停止信号が入力されたと
    き、前記補助輪を出すことを特徴とする請求項1記載の
    ゴルフカート。
JP4166319A 1992-06-24 1992-06-24 ゴルフカート Pending JPH0612122A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4166319A JPH0612122A (ja) 1992-06-24 1992-06-24 ゴルフカート

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JP4166319A JPH0612122A (ja) 1992-06-24 1992-06-24 ゴルフカート

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JPH0612122A true JPH0612122A (ja) 1994-01-21

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ID=15829152

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JP4166319A Pending JPH0612122A (ja) 1992-06-24 1992-06-24 ゴルフカート

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JP (1) JPH0612122A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012070674A (ja) * 2010-09-29 2012-04-12 Ihi Corp 乗用型芝刈り車両及びその制御方法
CN106963181A (zh) * 2017-04-24 2017-07-21 零距离智能科技(宁波)有限公司 智能儿童座椅

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JP2012070674A (ja) * 2010-09-29 2012-04-12 Ihi Corp 乗用型芝刈り車両及びその制御方法
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