JP3960875B2 - ゴルフカート - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本願発明は誘導線上を自動走行可能なゴルフカートに係わり、特に使用者の操作によって自由に走行することができる手動走行モードと、走行路の誘導線上に沿って自動で走行できる自動走行モードとを切り替え可能なゴルフカートに適用して好適な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のゴルフカートは、自動走行モードでの走行時、走行路に埋設された誘導線上に沿って走行するが、誘導線に対して、どちらの方向からも走行可能となっている。
【0003】
また、最近のゴルフ場においては、プレー中はクラブをプレーヤ付近に位置させるため、フェアウェイ内を手動走行させ、ホール間の走行路のつなぎ部分を自動走行で移送させることが多い。
【0004】
また、ゴルフ場によっては、狭い面積の中にコースを設けているため、折り返し部分や、コースが交差する部分が多く、自動走行させた場合に進む方向(次のコース)が良く分からないときがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
そのため、プレーヤが手動走行モードで走行後、誘導線上にゴルフカートを載せて自動走行モードで走行した場合、意図した方向と異なる方向に逆走してしまうことがある。このように逆走してしまうと、後続のゴルフカートと正面衝突の危険が生じたり、使用者が逆走に気付いてからゴルフカートの進行方向を変えなければならないためプレイ時間が長くなってしまうといった課題があった。
【0006】
そこで、本願発明はこのような課題を解決するためになされたものであり、逆走を自動的に検出して速やかに対処することができるゴルフカートを提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記のような目的を達成するために、本願発明は、誘導線上を自動走行可能なゴルフカートにおいて、誘導線上を指示方向と逆に走行したことを検出する逆走検出手段と、この逆走検出手段で逆走したことを検出したときにその旨を報知手段を用いて報知する制御手段を備え、前記逆走検出手段として、走行路の誘導線の左右いずれかに配設されたマグネットを検出する走行用マグネットセンサと相対する位置に設けた逆走検出用マグネットセンサを備えたことを特徴とするものである。
【0008】
また、誘導線上を自動走行可能なゴルフカートにおいて、誘導線上を指示方向と逆に走行したことを検出する逆走検出手段と、この逆走検出手段で逆走したことを検出したときに走行を停止する制御手段を備え、前記逆走検出手段として、走行路の誘導線の左右いずれかに配設されたマグネットを検出する走行用マグネットセンサと相対する位置に設けた逆走検出用マグネットセンサを備えたことを特徴とするものである。
【0010】
また、誘導線上を自動走行可能なゴルフカートにおいて、誘導線上を指示方向と逆に走行したことを検出する逆走検出手段と、この逆走検出手段で逆走したことを検出したときに走行を停止又はその旨を報知手段を用いて報知する制御手段を備え、前記逆走検出手段は、一方側に通常走行用のマグネットを配設された誘導線の他方側に配設された通常走行用としては用いないマグネットパターンの逆走検出用マグネットを、走行用マグネットセンサで検出した時に逆走であると判断することを特徴とするものである。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本願発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。
【0016】
図1は、本願発明の一実施形態としてのゴルフカートの外観を示す側面図、図2は同じく内部の構成を示す平面図である。
【0017】
図1に示すゴルフカートは、本出願人が開発した2人乗りタイプの乗用ゴルフカートで、自動走行と手動走行の切替手段のある電動駆動タイプであって、後部にゴルフバッグを積載でき、上部には日除けや雨よけのためのルーフが設置されている。
【0018】
このゴルフカ−ト1は、左右一対の前輪2及び後輪3により支持された車体フレーム4の上部を、フロントカバー4a及びリアカバー4bにより覆うと共に、リアカバー4bの前側に着座の座席5aとステップ5bとを設置して乗車部5を構成し、座席5aの前部に支持されたハンドルポスト6aの上部に突出するシャフト6bの先端部に、座席5aへの着座姿勢で操作可能にハンドル(ステアリングホイール)6を取り付けて構成されている。車体前部には、地下に埋設された誘導線8の誘導電流を検出する誘導センサ7や、誘導線8の近傍に速度制御等のために埋設されたマグネット9を検出するマグネットセンサ10が取り付けられている。
【0019】
図2において、車体フレーム4には、走行モータ11とその他のモータや制御用のバッテリー12が複数個取り付けられている。後輪3のシャフト3aには、ギヤボックス13に走行モータ11を取り付けた構成としている。そして、全体の制御を行う制御ボックス14,15を車体フレーム4上に配置している。
【0020】
そして、本実施形態においては、前記マグネットセンサ10として、誘導線8に対して進行方向右側に位置して従来からの走行用マグネットセンサ10aが取り付けられていると共に、左側に位置して新たに逆走検出用マグネットセンサ10bが取り付けられている。
【0021】
図3は本願発明を実現するための回路ブロック図であり、従来からの構成例に本願発明特有の構成を付加したものである。
【0022】
すなわち、制御手段を構成するマイクロコンピュータ20には、制御用バッテリー12aからの電力が供給され、リモコン21、スタート/ストップスイッチ22、前後進スイッチ23、アクセルスイッチ24、バンパースイッチ25、エンコーダ26、ブレーキスイッチ27、自動/手動検出部28、前述した誘導センサ7及び走行用マグネットセンサ10a等からの信号が入力されると共に、新たに前述した逆走検出用マグネットセンサ10bからの信号が入力されるようになっている。
【0023】
また、マイクロコンピュータ20からは、表示部30、走行用バッテリー12bからの電力が供給されるモータコントローラ31を介した前述の走行モータ11、ブレーキモータ32、ハンドルモータ33、パーキングブレーキ34、ステアリングモータ35に制御信号等が出力されるようになっている。
【0024】
通常の自動走行時には、上記マイクロコンピュータ20が誘導センサ7で誘導線8を検出し、走行用マグネットセンサ10aで走行路に埋設されたマグネット9を検出する。誘導線8を検出したら誘導線8に沿って走行するようにステアリングモータ35を制御するようになっている。
【0025】
また、図4は走行路Rの説明図で、両側の実線は走行路Rの幅を示す。中央の破線は誘導線8で、自動走行時には、この誘導線8の誘導電流を誘導センサ7で検出して、誘導線8に沿って走行する。そして、矢印で示すのは自動走行時の進行方向(指示方向)である。また、丸印の記載は、走行路Rの進行方向に対して誘導線8の右側に埋設したマグネット9であり、ゴルフカート1は、この極性(N又はS)等の組み合わせを検出して、減速や停止の指令を受ける。この組み合わせとしては、例えば、基準速度を8kmとして、60cm間隔で、S極とS極の配置は停止、N極とS極の配置は低速走行(5km/h)、S極とN極の配置は超低速走行(3.5km/h)、N極とN極の配置は停止でリモコンでの再発進不可、120cm間隔で、S極とS極の配置は設定解除、S極とN極の配置は高速走行(10km/h)といったものである。
【0026】
そして、前述したように逆走検出用マグネットセンサ10bを通常の走行用マグネットセンサ10aの反対側(進行方向に対して左側)に取り付けておけば、図4に示すように誘導線8に対し進行方向右側にマグネット9が埋設している場合、逆に走行すると、正しい進行方向に走行していれば検出しない左側の逆走検出用マグネット10bでマグネット9を検出する。これを利用して逆走を検出することができる。逆走時の検出出力波形は、図5(a)に示すように、逆走検出用マグネットセンサ10bからは、マグネット9のN極S極に対応して出力が増減する信号出力があり、(b)に示すように走行用マグネットセンサ10aからの信号出力がない。このときを逆走である判断する。
【0027】
図6に示すフローチャートを用いて説明すると、まず、自動走行であるか否かを判断し(ステップS1)、自動走行でなければ手動走行の走行状態に切り替わる(ステップS1のNo→ステップS2)。
【0028】
一方、自動走行であれば、自動走行制御,すなわち、誘導線8に沿って走行するように、ステアリングモータ35が制御される(ステップS1のYes→ステップS3)。
【0029】
そして、走行中、逆走検出用マグネットセンサ10bを用いて逆走であるか否かを検出し(ステップS4)、逆走であれば、その旨を表示部30のLED表示の変化(点滅等)やブザー等で報知すると共に、直ちに走行を停止させる停止制御を行う(ステップS4のYes→ステップS5→ステップS6)。これにより逆走を知った使用者は、手動走行に切り替えて走行方向を反転させることにより、正しい進行方向に速やかに復帰させることができる。
【0030】
以上のようにして、逆走を防止することで、正面衝突の危険回避やプレイ効率のアップといった効果が得られる。また、本実施形態では、走行路のマグネット配置は従来のままで対応することができる。
【0031】
なお、上記実施形態では、逆走である旨の報知と停止制御の両方を行って万全を期したが、報知だけでも、報知により逆走を知った使用者がリモコン21やスタート/ストップスイッチ22を操作して停止させると共に、手動走行に切り替えて走行方向を反転させることにより、正しい進行方向に速やかに復帰させることができる。また、停止制御だけでも、異常な停止から逆走を知った使用者が手動走行に切り替えて走行方向を反転させることにより、正しい進行方向に速やかに復帰させることができる。
【0032】
図7は、本願発明の他の実施形態における走行路Rの説明図である。
【0033】
本実施形態では、図7に示すように、誘導線8に対し進行方向右側に通常走行用の2個1組のマグネット9を埋設し、左側には逆走検出用のマグネットパターンとして通常走行用としては用いない例えば4個のマグネット9を埋設する。そして、走行用マグネットセンサ10aで4個のマグネット9を検出した時に逆走であると判断する。この場合、図2,図3に示した逆走検出用マグネットセンサ10bは不要となる。
【0034】
本実施形態の制御を示すフローチャートは前記実施形態の図6と同様であり、ステップS4の逆走検出判定方法が異なるのみである。また、この逆走検出用マグネット9は、前述したように逆走が発生しやすい各ホール間の走行路のつなぎ部分、具体的には各ホールの最終部分、例えばグリーン横近傍に設けてあるのが好ましい。
【0035】
このようにすることで、逆走検出用マグネットセンサ10bを取り付けなくとも、逆走検出用のマグネットパターンを検出したら容易に逆走と判断できる。
【0036】
そして、逆走を検出したら、前記実施形態同様、その旨を表示部30のLED表示の変化(点滅等)やブザー等で報知すると共に、直ちに走行を停止させる停止制御を行う。これにより逆走を知った使用者は、手動走行に切り替えて走行方向を反転させることにより、正しい進行方向に速やかに復帰させることができる。
【0037】
以上のようにして、逆走を防止することで、前記実施形態同様、正面衝突の危険回避やプレイ効率のアップといった効果が得られる。また、本実施形態では、ゴルフカートのマグネットセンサ構成は従来のままで対応できる。
【0038】
図8は、本願発明の更に他の実施形態を示す説明図である。
【0039】
本実施形態においては、図8に示すようなゴルフ場の各ホールH1〜H9・・・のレイアウトと、カート庫40から各ホールをまわってカート庫40に戻る矢印で示すような走行方向を前記マイクロコンピュータ20に内蔵されたメモリ(又は外付けされたメモリ)に記憶させておく。また、図3に破線で示す位置検出手段として、GPS(Global Positioning System;全地球無線側位システム)41を備える。
【0040】
そして、図9のフローチャートに示すように、まず、GSP41によって衛星からの位置信号を受信し、現在位置を検出する(ステップS11)。次に、マイクロコンピュータ20内のメモリ等に記憶された図8の地図情報を参照し、コースのどこにいるかを検出する(ステップS12)。さらに、この地図情報から走行方向を読み出す(ステップS13)。そして、所定時間経過後(ステップS14のYes)、再度GSP41によって衛星からの位置信号を受信して第2位置を検出し(ステップS15)、最初の位置と比較することで、どちらに移動しているか,すなわち走行方向を判定する(ステップS16)。
【0041】
なお、上記フローチャートでは、走行方向が正しい方向か逆走かをGSP41を用いて判定するだけであり、走行制御は前記図6に示したフローチャートに基づいて行われる。また、図2,図3に示した逆走検出用マグネットセンサ10bや図7に示した逆走検出用マグネット9は不要となる。また、GPS41は、カーナビゲーションシステムなどに用いられて、広く普及してきているので、上述した構成を比較的容易に実現することができる。
【0042】
以上のようにように構成することにより、逆走検出用マグネットセンサ10bや逆走検出用マグネット9を用いることなく、逆走を検出でき、逆走を検出したら、前記実施形態同様、その旨を表示部30のLED表示の変化(点滅等)やブザー等で報知すると共に、直ちに走行を停止させる停止制御を行う。これにより逆走を知った使用者は、手動走行に切り替えて走行方向を反転させることにより、正しい進行方向に速やかに復帰させることができる。
【0043】
以上のようにして、逆走を防止することで、前記実施形態同様、正面衝突の危険回避やプレイ効率のアップといった効果が得られる。また、本実施形態では、走行路のマグネット配置やゴルフカートのマグネットセンサ構成は従来のままで対応できる。
【0044】
【発明の効果】
以上のように本願発明によれば、誘導線上を自動走行可能なゴルフカートにおいて、誘導線上を指示方向と逆に走行したことを検出する逆走検出手段と、この逆走検出手段で逆走したことを検出したときにその旨を報知手段を用いて報知する制御手段を備えることにより、報知により逆走を知った使用者がゴルフカートを停止させると共に、手動走行に切り替えて走行方向を反転させることにより、正しい進行方向に速やかに復帰させることができる。このようにして逆走を防止することで、正面衝突の危険回避やプレイ効率のアップといった効果が得られる。
【0045】
また、誘導線上を自動走行可能なゴルフカートにおいて、誘導線上を指示方向と逆に走行したことを検出する逆走検出手段と、この逆走検出手段で逆走したことを検出したときに走行を停止する制御手段を備えることにより、異常な停止から逆走を知った使用者が手動走行に切り替えて走行方向を反転させることにより、正しい進行方向に速やかに復帰させることができる。このようにして逆走を防止することで、正面衝突の危険回避やプレイ効率のアップといった効果が得られる。
【0046】
また、前記逆走検出手段として、走行路の誘導線の左右いずれかに配設されたマグネットを検出する走行用マグネットセンサと相対する位置に設けた逆走検出用マグネットセンサを備えることにより、走行路のマグネット配置は従来のままで上述した効果が実現できる。
【0047】
一方、前記逆走検出手段として、走行路に配設された逆走検出用マグネットを走行用マグネットセンサで検出することにより、ゴルフカートのマグネットセンサ構成は従来のままで上述した効果を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の一実施形態としてのゴルフカートの外観を示す側面図。
【図2】同じく、内部の構成を示す平面図。
【図3】同じく、回路ブロック図。
【図4】上記実施形態の走行路の説明図。
【図5】上記実施形態における逆走時のマグネットセンサの出力をグラフ化した図で、(a)は逆走検出用マグネットセンサの出力を示し、(b)は走行用マグネットセンサの出力を示している。
【図6】上記実施形態の制御例を示すフローチャート。
【図7】本願発明の他の実施形態における走行路の説明図。
【図8】本願発明の更に他の実施形態を示す説明図。
【図9】上記実施形態の制御例を示すフローチャート。
【符号の説明】
1 ゴルフカート
7 誘導センサ
8 誘導線
9 マグネット
10a 走行用マグネットセンサ
10b 逆走検出用マグネットセンサ
11 走行モータ
20 マイクロコンピュータ(制御手段)
30 表示部
41 GSP(位置検出手段)
R 走行路
Claims (3)
- 誘導線上を自動走行可能なゴルフカートにおいて、
誘導線上を指示方向と逆に走行したことを検出する逆走検出手段と、この逆走検出手段で逆走したことを検出したときにその旨を報知手段を用いて報知する制御手段を備え、
前記逆走検出手段として、走行路の誘導線の左右いずれかに配設されたマグネットを検出する走行用マグネットセンサと相対する位置に設けた逆走検出用マグネットセンサを備えたことを特徴とするゴルフカート。
- 誘導線上を自動走行可能なゴルフカートにおいて、
誘導線上を指示方向と逆に走行したことを検出する逆走検出手段と、この逆走検出手段で逆走したことを検出したときに走行を停止する制御手段を備え、
前記逆走検出手段として、走行路の誘導線の左右いずれかに配設されたマグネットを検出する走行用マグネットセンサと相対する位置に設けた逆走検出用マグネットセンサを備えたことを特徴とするゴルフカート。 - 誘導線上を自動走行可能なゴルフカートにおいて、
誘導線上を指示方向と逆に走行したことを検出する逆走検出手段と、この逆走検出手段で逆走したことを検出したときに走行を停止又はその旨を報知手段を用いて報知する制御手段を備え、
前記逆走検出手段は、一方側に通常走行用のマグネットを配設された誘導線の他方側に配設された通常走行用としては用いないマグネットパターンの逆走検出用マグネットを、走行用マグネットセンサで検出した時に逆走であると判断することを特徴とするゴルフカート。
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