JPH0611984A - 定着装置 - Google Patents
定着装置Info
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- JPH0611984A JPH0611984A JP19024392A JP19024392A JPH0611984A JP H0611984 A JPH0611984 A JP H0611984A JP 19024392 A JP19024392 A JP 19024392A JP 19024392 A JP19024392 A JP 19024392A JP H0611984 A JPH0611984 A JP H0611984A
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- Japan
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- roller
- bearing
- pressure
- fixing roller
- fixing
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 定着ローラや加圧ローラ、ヒータランプ等
を、安全に迅速に交換できるようにする。 【構成】 加圧ローラ9の軸受け10に対応する第1案
内部Aと、定着ローラ1の軸受け6に対応する第2案内
部Bを、第2案内部Bが開放するようにした連続形状と
して側板11に設ける。第1案内部A側にローラを加圧
する加圧レバー16を配置する。側板11の開放側に支
持部材12を設ける。案内部A,Bに案内され側板11
と支持部材12によって収納される加圧ローラ9及び定
着ローラ1を備える。
を、安全に迅速に交換できるようにする。 【構成】 加圧ローラ9の軸受け10に対応する第1案
内部Aと、定着ローラ1の軸受け6に対応する第2案内
部Bを、第2案内部Bが開放するようにした連続形状と
して側板11に設ける。第1案内部A側にローラを加圧
する加圧レバー16を配置する。側板11の開放側に支
持部材12を設ける。案内部A,Bに案内され側板11
と支持部材12によって収納される加圧ローラ9及び定
着ローラ1を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真方式によりトナ
ー像を記録紙に定着させる複写機、プリンター、ファク
シミリ等で用いる定着装置に関するものである。
ー像を記録紙に定着させる複写機、プリンター、ファク
シミリ等で用いる定着装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、熱ローラ方式の定着装置は、高
温に常時さらされていること、トナーが付着した様々な
種類の用紙を高圧下で通過させていること、などにより
定期的にメンテナンスする必要がある。つまり、定着ロ
ーラや加圧ローラの表面を清掃したり、定着ローラや加
圧ローラ及びヒータランプ等の部品を交換したりする必
要がある。
温に常時さらされていること、トナーが付着した様々な
種類の用紙を高圧下で通過させていること、などにより
定期的にメンテナンスする必要がある。つまり、定着ロ
ーラや加圧ローラの表面を清掃したり、定着ローラや加
圧ローラ及びヒータランプ等の部品を交換したりする必
要がある。
【0003】そのため、定着装置自体を機械本体から簡
単に着脱でき、且つ、定着装置から上記部品をより簡単
に、より短時間に着脱交換できるようにする必要があ
る。また、そのような構成にしつつ交換部品と装置をで
きるだけ安価にする必要もある。
単に着脱でき、且つ、定着装置から上記部品をより簡単
に、より短時間に着脱交換できるようにする必要があ
る。また、そのような構成にしつつ交換部品と装置をで
きるだけ安価にする必要もある。
【0004】従来、定着装置から定着ローラや加圧ロー
ラを取り外す方法には大きく2通りあり、1つはローラ
軸に対して直角方向に取り出す方法であり、もう1つは
ローラ軸方向に引き出す方法である。
ラを取り外す方法には大きく2通りあり、1つはローラ
軸に対して直角方向に取り出す方法であり、もう1つは
ローラ軸方向に引き出す方法である。
【0005】前者の例としては、実開平1−1644
64号公報や特開平3−101779号公報に開示さ
れているようなものがあり、後者の例としては実開昭
60−159457号公報や特開平2−130572
号公報に開示されているものなどがある。
64号公報や特開平3−101779号公報に開示さ
れているようなものがあり、後者の例としては実開昭
60−159457号公報や特開平2−130572
号公報に開示されているものなどがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記やのものは、
基本的に加圧ローラを支える第1の支持部材と定着ロー
ラを支える第2の支持部材とを軸支持させ、それを開い
て定着ローラ、加圧ローラを取り外すものであるが、
のものでは、上下のフレームを分離することは比較的容
易にできても、フレームから上方の定着ローラが外しに
くい難点があり、のものではフレームの強度を高める
必要があり、一般に装置の重量が重くなったり高価にな
る欠点があり、更に、上方に位置するフレームを開くと
き抱えていたローラが脱落しないような工夫も必要にな
るなど複雑になる欠点がある。
基本的に加圧ローラを支える第1の支持部材と定着ロー
ラを支える第2の支持部材とを軸支持させ、それを開い
て定着ローラ、加圧ローラを取り外すものであるが、
のものでは、上下のフレームを分離することは比較的容
易にできても、フレームから上方の定着ローラが外しに
くい難点があり、のものではフレームの強度を高める
必要があり、一般に装置の重量が重くなったり高価にな
る欠点があり、更に、上方に位置するフレームを開くと
き抱えていたローラが脱落しないような工夫も必要にな
るなど複雑になる欠点がある。
【0007】また、上記やのものは、側板の穴部を
出し入れすることから、寿命が来て外してしまう部品に
ついては傷がついても問題はないが、新しい部品を挿入
するときに傷つける心配があるので、挿入作業を慎重に
する等の配慮が必要になる難点がある。
出し入れすることから、寿命が来て外してしまう部品に
ついては傷がついても問題はないが、新しい部品を挿入
するときに傷つける心配があるので、挿入作業を慎重に
する等の配慮が必要になる難点がある。
【0008】一方、定着ローラの構成については、特開
平3−266871号公報に示されたものがある。この
装置の側板は定着ローラ(加熱ローラ)を挾んでの上下
の分割になっている。ローラの両端のベアリングに端部
支持部材が嵌合し、カバー部分の一部でヒータを受ける
ようになっている。
平3−266871号公報に示されたものがある。この
装置の側板は定着ローラ(加熱ローラ)を挾んでの上下
の分割になっている。ローラの両端のベアリングに端部
支持部材が嵌合し、カバー部分の一部でヒータを受ける
ようになっている。
【0009】ところが、この構成では、ヒータが所定の
位置にどのようにしてきちんと位置決めされるのか明確
ではなく、ヒータ外周に対して距離が定まらず所望の熱
分布が得られる保証がない。また、ローラの離脱作業に
際して断熱樹脂性のカバー部分を持って行うものとされ
ているが、端部支持部材の開口部が余りにも大きくてロ
ーラ内部から熱が直接当たるので、しばらく待ってから
でなくては作業できない難点がある。更に、このままで
は定着ローラは回転方向にどこの位置にもセットできた
り、カバー部分のローラへの取付部分が緩んだりしてベ
アリングに対してカバー部分が回転したりした時には、
定着ローラのギヤと噛み合うギヤがカバー部分と当たっ
てしまうなどの不具合のおそれがある。
位置にどのようにしてきちんと位置決めされるのか明確
ではなく、ヒータ外周に対して距離が定まらず所望の熱
分布が得られる保証がない。また、ローラの離脱作業に
際して断熱樹脂性のカバー部分を持って行うものとされ
ているが、端部支持部材の開口部が余りにも大きくてロ
ーラ内部から熱が直接当たるので、しばらく待ってから
でなくては作業できない難点がある。更に、このままで
は定着ローラは回転方向にどこの位置にもセットできた
り、カバー部分のローラへの取付部分が緩んだりしてベ
アリングに対してカバー部分が回転したりした時には、
定着ローラのギヤと噛み合うギヤがカバー部分と当たっ
てしまうなどの不具合のおそれがある。
【0010】そこで、本発明は、定着装置への通電を絶
った後、装置を機外にすぐ引き出すことができ、余り待
つことなく、定着装置の一部分を開放してやるだけで、
定着装置の寿命交換部品である定着ローラ、加圧ロー
ラ、及びヒータランプ等の部品交換が、工具を必要とせ
ず、安全で、しかも迅速にできるようにし、又、そのよ
うに配慮しながらも定着装置の構成部品をできるだけ少
なくして装置を安価にすることができるようにしようと
するものである。
った後、装置を機外にすぐ引き出すことができ、余り待
つことなく、定着装置の一部分を開放してやるだけで、
定着装置の寿命交換部品である定着ローラ、加圧ロー
ラ、及びヒータランプ等の部品交換が、工具を必要とせ
ず、安全で、しかも迅速にできるようにし、又、そのよ
うに配慮しながらも定着装置の構成部品をできるだけ少
なくして装置を安価にすることができるようにしようと
するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、加圧ローラに対応した小径側の軸受けを
支持する第1案内部と定着ローラに対応した大径側の軸
受けを支持する第2案内部を連続的に設け且つ大径側を
開放とした一対の側板と、小径側の近傍に小径側ローラ
側から加圧を行う一対の加圧部材と、開放側の一方に一
対の支点を持ち回動可能にした大径側ローラの軸受けを
保持する支持部材と、上記2つの案内部に案内され上記
側板と上記支持部材によって収納される加圧ローラ及び
定着ローラとからなる構成とする。
決するために、加圧ローラに対応した小径側の軸受けを
支持する第1案内部と定着ローラに対応した大径側の軸
受けを支持する第2案内部を連続的に設け且つ大径側を
開放とした一対の側板と、小径側の近傍に小径側ローラ
側から加圧を行う一対の加圧部材と、開放側の一方に一
対の支点を持ち回動可能にした大径側ローラの軸受けを
保持する支持部材と、上記2つの案内部に案内され上記
側板と上記支持部材によって収納される加圧ローラ及び
定着ローラとからなる構成とする。
【0012】また、加圧ローラに対応した小径側の軸受
けを支持する第1案内部と定着ローラに対応した大径側
の軸受けを支持する第2案内部を連続的に設け大径側を
開放とする一対の側板と、開放側の一方に一対の支点を
持ち回動可能にした大径側ローラの軸受けを加圧する加
圧部材と、上記2つの案内部に案内され上記側板と加圧
部材に収納される加圧ローラ及び定着ローラとからなる
構成としてもよい。
けを支持する第1案内部と定着ローラに対応した大径側
の軸受けを支持する第2案内部を連続的に設け大径側を
開放とする一対の側板と、開放側の一方に一対の支点を
持ち回動可能にした大径側ローラの軸受けを加圧する加
圧部材と、上記2つの案内部に案内され上記側板と加圧
部材に収納される加圧ローラ及び定着ローラとからなる
構成としてもよい。
【0013】更に、定着ローラの両端に軸受けを有し、
その軸受けの外周の一部と係合し軸心でヒータランプを
支持する一対のヒータ保持部材を設け、且つ上記定着ロ
ーラの一端に駆動用ギヤを固定した構成とするとよい。
その軸受けの外周の一部と係合し軸心でヒータランプを
支持する一対のヒータ保持部材を設け、且つ上記定着ロ
ーラの一端に駆動用ギヤを固定した構成とするとよい。
【0014】更に又、上記の定着ローラの構成におい
て、ヒータ保持部材の周囲にそれ自身の回り止め用の突
起部と着脱時のつまみ用の突起部を有し、一方の保持部
材の内部に駆動用ギヤが収まるようにした構成とするの
がよい。
て、ヒータ保持部材の周囲にそれ自身の回り止め用の突
起部と着脱時のつまみ用の突起部を有し、一方の保持部
材の内部に駆動用ギヤが収まるようにした構成とするの
がよい。
【0015】
【作用】このように構成した定着装置においては、加圧
を解除して大径側ローラの軸受けを保持する支持部材を
開けるだけで、定着ローラ、次いで加圧ローラというよ
うに続けて難なく取り出すことができる。
を解除して大径側ローラの軸受けを保持する支持部材を
開けるだけで、定着ローラ、次いで加圧ローラというよ
うに続けて難なく取り出すことができる。
【0016】又、大径側ローラの軸受けを保持する支持
部材を加圧部材を兼ねる構成にすることにより、加圧を
解除する作業なしに、加圧部材を開けるだけで、定着ロ
ーラ、次いで、加圧ローラというように続けて難なく取
り出すことができる。
部材を加圧部材を兼ねる構成にすることにより、加圧を
解除する作業なしに、加圧部材を開けるだけで、定着ロ
ーラ、次いで、加圧ローラというように続けて難なく取
り出すことができる。
【0017】更に、ヒータ保持部材は軸受け部に対して
の軸心に設定してあってヒータの位置精度がよく出るの
で、定着ローラを均一に熱することができる。又、定着
ローラ駆動用ギヤまでも構成部品の一部としているので
いちいちそれを外す必要がなく交換が短時間にできる。
の軸心に設定してあってヒータの位置精度がよく出るの
で、定着ローラを均一に熱することができる。又、定着
ローラ駆動用ギヤまでも構成部品の一部としているので
いちいちそれを外す必要がなく交換が短時間にできる。
【0018】そして、所定のつまみ用の突起部を手で抱
えるだけで、内部に残留した熱の影響を受けることがな
く冷却が行われない内にも外すことができる。又、ヒー
タ保持部材には回り止めがあるので、万が一回転力が作
用することがあっても、所定の位置に留まることができ
る。
えるだけで、内部に残留した熱の影響を受けることがな
く冷却が行われない内にも外すことができる。又、ヒー
タ保持部材には回り止めがあるので、万が一回転力が作
用することがあっても、所定の位置に留まることができ
る。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1及び図2は本発明の一実施例を示すもので、
装置の前後一対の側板11には2つの案内部AとBを有
して上部を開放した略V字形状の切り込みがあり、案内
部Aに小径ローラである加圧ローラ9の小径の軸受け
(ベアリング)10が案内され、又、案内部Bに大径ロ
ーラである定着ローラ(加熱ローラ)1の大径の軸受け
(ベアリング)6が案内されるようにしてある。側板1
1の上部には、軸12aを支点として回動できる支持部
材12が、側板11の上端部に設けた突片11cと係合
する曲げ部12cでネジ15により固定されるようにし
てあると共に、軸受け6の上限の位置が曲げ部12bで
決められるようにしてある。
する。図1及び図2は本発明の一実施例を示すもので、
装置の前後一対の側板11には2つの案内部AとBを有
して上部を開放した略V字形状の切り込みがあり、案内
部Aに小径ローラである加圧ローラ9の小径の軸受け
(ベアリング)10が案内され、又、案内部Bに大径ロ
ーラである定着ローラ(加熱ローラ)1の大径の軸受け
(ベアリング)6が案内されるようにしてある。側板1
1の上部には、軸12aを支点として回動できる支持部
材12が、側板11の上端部に設けた突片11cと係合
する曲げ部12cでネジ15により固定されるようにし
てあると共に、軸受け6の上限の位置が曲げ部12bで
決められるようにしてある。
【0020】加圧ローラ9は、加圧部材としての加圧レ
バー16、バネ14及びアンカー部材13によって加圧
される構造で、加圧レバー16は支点11aを中心に回
動でき、アンカー部材13を支点11bを中心に図2の
状態から図1の状態に回転することによってバネ14の
張力が作用してローラ圧がかかるようにしてある。図1
が加圧状態を示している。
バー16、バネ14及びアンカー部材13によって加圧
される構造で、加圧レバー16は支点11aを中心に回
動でき、アンカー部材13を支点11bを中心に図2の
状態から図1の状態に回転することによってバネ14の
張力が作用してローラ圧がかかるようにしてある。図1
が加圧状態を示している。
【0021】なお、図中、5は、後で詳述するが、断熱
樹脂等の材料から形成されたヒータ保持部材で、定着ロ
ーラ1の軸受け6に係合させるようにしてあり、セット
したときの回り止め用突起部5bとローラ着脱時のつま
み用突起部5cとを有している。又、図示の如く、支持
部材12は装置全体のレール部分として構成してある。
樹脂等の材料から形成されたヒータ保持部材で、定着ロ
ーラ1の軸受け6に係合させるようにしてあり、セット
したときの回り止め用突起部5bとローラ着脱時のつま
み用突起部5cとを有している。又、図示の如く、支持
部材12は装置全体のレール部分として構成してある。
【0022】ローラ類の交換を行う場合は、先ず、図1
の状態からアンカー部材13を矢印Cの方向に回動させ
て加圧ローラ9の圧力を開放する。次いで、ネジ15を
外し、支持部材12を矢印Dの方向に回動させ図2の状
態にする。この状態から定着ローラ1両端のヒータ保持
部材5の突起部5cを摘んで持ち上げる。この際、ヒー
タ保持部材5は断熱樹脂等の材料でできているのでロー
ラ1やヒータの熱がある内でも持つことができる。引き
続いて、加圧ローラ9の両端部を持って加圧ローラ9を
持ち上げ取り出す。新しい定着ローラ、加圧ローラはこ
の手順の全く逆の手順を行えばよい。
の状態からアンカー部材13を矢印Cの方向に回動させ
て加圧ローラ9の圧力を開放する。次いで、ネジ15を
外し、支持部材12を矢印Dの方向に回動させ図2の状
態にする。この状態から定着ローラ1両端のヒータ保持
部材5の突起部5cを摘んで持ち上げる。この際、ヒー
タ保持部材5は断熱樹脂等の材料でできているのでロー
ラ1やヒータの熱がある内でも持つことができる。引き
続いて、加圧ローラ9の両端部を持って加圧ローラ9を
持ち上げ取り出す。新しい定着ローラ、加圧ローラはこ
の手順の全く逆の手順を行えばよい。
【0023】次に、図3乃至図5は本発明の他の実施例
を示すもので、上記実施例と同様な構成において、加圧
用の加圧レバー16とアンカー部材13を開閉する支持
部材12側に付けたものである。
を示すもので、上記実施例と同様な構成において、加圧
用の加圧レバー16とアンカー部材13を開閉する支持
部材12側に付けたものである。
【0024】まず、アンカー部材13を図4の矢印Eの
方向に回動させ加圧レバー16の加圧を開放する。次い
で固定ネジ15を外し、図5のように開閉する支持部材
12を開放する。ここからのローラの脱着作業は先の実
施例と同様である。
方向に回動させ加圧レバー16の加圧を開放する。次い
で固定ネジ15を外し、図5のように開閉する支持部材
12を開放する。ここからのローラの脱着作業は先の実
施例と同様である。
【0025】この2つの実施例の違いは、前者(図1)
の場合は、定着ローラ1の位置が支持部材12の一部に
よって決められるが、後者(図3)は、加圧ローラ9が
側板11の案内部によって位置が決められることであ
る。したがって、後者の場合加圧ローラ9の肉の凹み具
合、つまり加圧力の強弱によりニップ長さが変わるが、
このニップ長さによって定着ローラ1の上下位置は変動
することになる。一般に、定着装置に進入する転写紙は
定着ローラ1にまず最初に突き当てるようにするので、
定着ローラ1の位置は重要である。その点からすれば、
前者のようにきちんと定着ローラ1が位置決めされる方
がより優れているといえる。
の場合は、定着ローラ1の位置が支持部材12の一部に
よって決められるが、後者(図3)は、加圧ローラ9が
側板11の案内部によって位置が決められることであ
る。したがって、後者の場合加圧ローラ9の肉の凹み具
合、つまり加圧力の強弱によりニップ長さが変わるが、
このニップ長さによって定着ローラ1の上下位置は変動
することになる。一般に、定着装置に進入する転写紙は
定着ローラ1にまず最初に突き当てるようにするので、
定着ローラ1の位置は重要である。その点からすれば、
前者のようにきちんと定着ローラ1が位置決めされる方
がより優れているといえる。
【0026】次いで、図6乃至図8は本発明の更に他の
実施例を示すもので、上記図1又は図3に示す定着装置
と同様な構成において、定着ローラ1の両端に、断熱ブ
ッシュ7を介して軸受け6を挿入し、該軸受け6の外周
にヒータ保持部材5を締まり気味に嵌合させ、このヒー
タ保持部材5に、軸受けと嵌合する径と同心円上にヒー
タランプ4を支持する孔をそれぞれ形成し、ヒータラン
プ4の碍子部4aを支えられるようにする。また、上記
ヒータ保持部材5には、ローラ着脱時のつまみ用として
突起部5cを設け、且つ装置にセットしたときの回り止
め用の突起部5bを設け、更に、定着ローラ1の軸の一
方の端部に、ローラ駆動用ギヤ8を固定し、それと噛み
合うギヤ(図示せず)のためにヒータ保持部材5の一部
に開放部5dを設けたものである。なお、ヒータランプ
4の両端の碍子部4aからはリード線4bが伸び、終端
には端子4cがあり、電源供給側の端子に持続できるよ
うになっている。したがって、装置から定着ローラ1の
構成部品を外すときは、まず、この端子4cを外すこと
になる。図6ではネジ止め式になっているが、圧入型の
端子でもかまわない。なお、3は定着ローラ1の芯金
部、2は被覆部、5aはヒータ保持部材5の本体部を示
す。
実施例を示すもので、上記図1又は図3に示す定着装置
と同様な構成において、定着ローラ1の両端に、断熱ブ
ッシュ7を介して軸受け6を挿入し、該軸受け6の外周
にヒータ保持部材5を締まり気味に嵌合させ、このヒー
タ保持部材5に、軸受けと嵌合する径と同心円上にヒー
タランプ4を支持する孔をそれぞれ形成し、ヒータラン
プ4の碍子部4aを支えられるようにする。また、上記
ヒータ保持部材5には、ローラ着脱時のつまみ用として
突起部5cを設け、且つ装置にセットしたときの回り止
め用の突起部5bを設け、更に、定着ローラ1の軸の一
方の端部に、ローラ駆動用ギヤ8を固定し、それと噛み
合うギヤ(図示せず)のためにヒータ保持部材5の一部
に開放部5dを設けたものである。なお、ヒータランプ
4の両端の碍子部4aからはリード線4bが伸び、終端
には端子4cがあり、電源供給側の端子に持続できるよ
うになっている。したがって、装置から定着ローラ1の
構成部品を外すときは、まず、この端子4cを外すこと
になる。図6ではネジ止め式になっているが、圧入型の
端子でもかまわない。なお、3は定着ローラ1の芯金
部、2は被覆部、5aはヒータ保持部材5の本体部を示
す。
【0027】このように定着ローラ1の装置からの脱着
は、ヒータランプ4の端子4cを2個所外し、突起部5
cを摘んで持ち上げれば外すことができる。又、加圧ロ
ーラ9はその両軸端部9aを軸方向に押さえるようにし
て持ち上げれば、外すことができる。
は、ヒータランプ4の端子4cを2個所外し、突起部5
cを摘んで持ち上げれば外すことができる。又、加圧ロ
ーラ9はその両軸端部9aを軸方向に押さえるようにし
て持ち上げれば、外すことができる。
【0028】又、図9及び図10は本発明の更に別の実
施例を示すもので、定着ローラ1のヒータ保持部材5を
上記実施例とは一部を変形したものである。すなわち、
両端のヒータ保持部材5の一部を、抱え部5eとして、
加圧ローラ9の両軸端部9aの位置まで延長して隙間を
持って抱えられるように構成したものである。なお、こ
のヒータ保持部材5の場合には、図1に示すような回り
止め用の突起部5bは設けても、設けなくてもよい。と
いうのは加圧ローラ9の両軸端部9aと抱え部5eでそ
れに代わる働きを持たせることができるからである。
施例を示すもので、定着ローラ1のヒータ保持部材5を
上記実施例とは一部を変形したものである。すなわち、
両端のヒータ保持部材5の一部を、抱え部5eとして、
加圧ローラ9の両軸端部9aの位置まで延長して隙間を
持って抱えられるように構成したものである。なお、こ
のヒータ保持部材5の場合には、図1に示すような回り
止め用の突起部5bは設けても、設けなくてもよい。と
いうのは加圧ローラ9の両軸端部9aと抱え部5eでそ
れに代わる働きを持たせることができるからである。
【0029】図9及び図10の実施例の場合には、ヒー
タランプ4の端子4cを外した後で、両突起部5cを持
ち上げるだけで、定着ローラ1と加圧ローラ9とを同時
に持ち上げることができる。
タランプ4の端子4cを外した後で、両突起部5cを持
ち上げるだけで、定着ローラ1と加圧ローラ9とを同時
に持ち上げることができる。
【0030】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明の定着装置によ
れば、次の如き優れた効果を発揮する。 (1) 加圧部材を解除し、ヒータの端子を外し、支持部材
を開けるだけで、定着ローラ、加圧ローラの順で引き出
し、又、加圧ローラ、定着ローラというように逆の手順
でセットして行くだけで、容易にローラ類の交換作業が
できる。 (2) 又、引き出す定着ローラ自体がまだ高温であって
も、軸端部がヒータ保持部材でカバーされているので、
低温になるまで待つことなく、また定着ローラの構成部
品を取り外すことなく、装置から安全、簡単に取り出す
ことができる。 (3) ヒータ保持部材の支持部が軸受けの支持部から位置
を出すように構成されているので、ヒータの軸芯がでや
すく、ローラを均一に加熱することができる。 (4) ヒータ保持部材には回り止めがあるので、軸受けと
保持部材が緩むような事態があっても、保持部材が回っ
て不具合を起こすようなことがない。 (5) 2つのローラの着脱を1度の動作で行うことができ
るので、交換が簡単になると共に、交換時間を短縮する
ことができる。
れば、次の如き優れた効果を発揮する。 (1) 加圧部材を解除し、ヒータの端子を外し、支持部材
を開けるだけで、定着ローラ、加圧ローラの順で引き出
し、又、加圧ローラ、定着ローラというように逆の手順
でセットして行くだけで、容易にローラ類の交換作業が
できる。 (2) 又、引き出す定着ローラ自体がまだ高温であって
も、軸端部がヒータ保持部材でカバーされているので、
低温になるまで待つことなく、また定着ローラの構成部
品を取り外すことなく、装置から安全、簡単に取り出す
ことができる。 (3) ヒータ保持部材の支持部が軸受けの支持部から位置
を出すように構成されているので、ヒータの軸芯がでや
すく、ローラを均一に加熱することができる。 (4) ヒータ保持部材には回り止めがあるので、軸受けと
保持部材が緩むような事態があっても、保持部材が回っ
て不具合を起こすようなことがない。 (5) 2つのローラの着脱を1度の動作で行うことができ
るので、交換が簡単になると共に、交換時間を短縮する
ことができる。
【図1】本発明の定着装置の一実施例を示す正面概略図
である。
である。
【図2】図1の実施例において支持部材を開放した状態
を示す正面概略図である。
を示す正面概略図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す正面概略図である。
【図4】図3の装置においてアンカー部材を変位させた
状態を示す正面概略図である。
状態を示す正面概略図である。
【図5】図3の装置において支持部材を開放した状態を
示す正面概略図である。
示す正面概略図である。
【図6】本発明の更に他の実施例を示す定着ローラの概
略斜視図である。
略斜視図である。
【図7】図6の定着ローラの側面概略断面図である。
【図8】図6の定着ローラと加圧ローラとの係合状態を
示す側面概略図である。
示す側面概略図である。
【図9】本発明の更に別の実施例を示す定着ローラと加
圧ローラとの関係を示す側面概略図である。
圧ローラとの関係を示す側面概略図である。
【図10】図9の定着ローラと加圧ローラを抱えた状態
を示す正面概略図である。
を示す正面概略図である。
1 定着ローラ 4 ヒータランプ 5 ヒータ保持部材 5b 回り止め用の突起部 5c つまみ用の突起部 6 軸受け 8 駆動用ギヤ 9 加圧ローラ 10 軸受 12 支持部材 16 加圧レバー(加圧部材) A 第1案内部 B 第2案内部
Claims (4)
- 【請求項1】 小径の軸受けを支持する第1案内部と大
径の軸受けを支持する第2案内部を連続的に設けて第2
案内部側を開放する形状とした前後の一対の側板を有
し、該側板の第1案内部の近傍に、小径軸受けにて支承
されるローラを大径軸受けにて支承されるローラへ向け
て加圧するための加圧部材を配置し、且つ上記側板の開
放側に、大径の軸受けを保持する支持部材を、一端を支
点として回動可能に取り付け、更に、上記2つの案内部
に上記軸受けを介して案内され上記側板と支持部材に収
納される加圧ローラと定着ローラとを備えてなる構成を
有することを特徴とする定着装置。 - 【請求項2】 小径の軸受けを支持する第1案内部と大
径の軸受けを支持する第2案内部を連続的に設けて第2
案内部側を開放する形状とした前後一対の側板を有し、
該側板の開放側に、大径軸受けにて支承されるローラを
小径軸受けにて支承されるローラへ向けて加圧するため
の加圧部材を、一端を支点として回動可能に取り付け、
且つ上記2つの案内部に上記軸受けを介して案内され上
記側板と加圧部材に収納される加圧ローラと定着ローラ
とを備えてなる構成を有することを特徴とする定着装
置。 - 【請求項3】 定着ローラを支承する両端の軸受けに、
該軸受けの外周の一部と係合して軸心でヒータランプを
支持するようにしたヒータ保持部材をそれぞれ設け、且
つ上記定着ローラの一端に駆動用ギヤを固設した請求項
1又は2記載の定着装置。 - 【請求項4】 ヒータ保持部材の外周部に回り止め用の
突起部と着脱時のつまみ用の突起部を設け、且つ駆動用
ギヤを、一方のヒータ保持部材内に収まるようにした請
求項3記載の定着装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19024392A JPH0611984A (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | 定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19024392A JPH0611984A (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | 定着装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0611984A true JPH0611984A (ja) | 1994-01-21 |
Family
ID=16254895
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19024392A Pending JPH0611984A (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | 定着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0611984A (ja) |
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-
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- 1992-06-25 JP JP19024392A patent/JPH0611984A/ja active Pending
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