JPH0869162A - シリアル型電子写真装置 - Google Patents

シリアル型電子写真装置

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JPH0869162A
JPH0869162A JP6207259A JP20725994A JPH0869162A JP H0869162 A JPH0869162 A JP H0869162A JP 6207259 A JP6207259 A JP 6207259A JP 20725994 A JP20725994 A JP 20725994A JP H0869162 A JPH0869162 A JP H0869162A
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JP
Japan
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fixing
carriage
unit
electrophotographic apparatus
exposure
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JP6207259A
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Shuzo Masuda
修三 増田
Ryoichi Iwama
良一 岩間
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Withdrawn legal-status Critical Current

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    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J19/00Character- or line-spacing mechanisms
    • B41J19/18Character-spacing or back-spacing mechanisms; Carriage return or release devices therefor
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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    • G03G15/22Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
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    • GPHYSICS
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は記録紙に記録ドラムによりトナー像
を転写させて印字を行うシリアル型電子写真装置に関
し、交換等のメンテナンス性を向上させ、また発熱に対
する放熱性の向上を図ることを目的とする。 【構成】 キャリッジ32が、スライド部33にプロセ
ス部34及び定着部35を取り付けて構成される。この
場合、スライド部33に露光器53及びプロセスモータ
75が搭載されたフレーム74を回動自在に取り付けら
れ、フレーム74に露光器53を除くプロセス部34及
び定着部35が搭載されたプロセス定着筺体77が回動
かつ着脱自在に取り付けられる構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録紙に記録ドラムに
よりトナー像を転写させて印字を行うシリアル型電子写
真装置に関する。
【0002】近年、電子写真式記録装置の安価、小型化
の要求により、例えば印字を行うキャリッジに電子写真
プロセスを搭載したシリアル型の電子写真プリンタが開
発されてきている。このような電子写真プリンタは搬送
された記録紙に転写器上でキャリッジを搬送方向と垂直
方向に移動させて転写を行い、搬送方向に配置されるロ
ーラ状の定着器で定着させるのが一般的である。そし
て、これによる印字品質の向上が要求されるに伴い、機
構が複雑化してきており、交換等のメンテナンス効率を
向上させる必要がある。
【0003】
【従来の技術】図12に、従来のシリアル型電子写真プ
リンタの構成図を示す。図12(A)は一部平面図、図
12(B)はキャリッジの構成断面図である。
【0004】図12(A),(B)において、シリアル
型電子写真プリンタ11は、特開昭56−152463
号公報に記載されているもので記録紙12を搬送する搬
送ローラ13a,13bと同軸方向にシャフト14が配
設され、シャフト14にガイドされて駆動モータ(図示
せず)によりキャリッジ15が記録紙搬送方向と垂直方
向に移動自在に設けられる。又、記録紙搬送方向前方に
は記録紙12の幅の長さ以上の定着ローラを有する定着
器16が固定配置される。更に、記録紙12の下方であ
って、キャリッジ15の移動方向に転写器17が配置さ
れる。
【0005】キャリッジ15は、像担持体21が搭載さ
れ、キャリッジ15の移動に同調する周速にて回転す
る。像担持体21の表面は、帯電器22にて均一に帯電
されて露光器23にて静電潜像が形成される。静電潜像
は、現像器24のトナー25で現像ローラ26にてトナ
ー像として可視像化される。像担持体21上に形成され
たトナー像は、記録紙12を挟んで像担持体21と対峙
する転写器17により記録紙12上に転写され、転写部
分が定着部16の位置まで定着されるものである。
【0006】また、装置の小型化を図るために、キャリ
ッジ15内に定着ローラを備えるものがある。
【0007】図13に、定着器を備えたキャリッジの構
成図を示す。図13はキャリッジ15内の構成を示した
もので実開昭61−145649号公報に記載されてい
るものである。このキャリッジ15は内部に定着器27
が設けられたものである。尚、30はクリーナであり、
印字終了後に像担持体21上の残留トナーをかきおとす
ものである。
【0008】定着器27には、像担持体21と同一方向
に回転する定着ローラ28が設けられ、定着ローラ28
内に加熱手段として例えばハロゲンランプ等の熱源29
が設けられる。この定着ローラ28は印字動作前に熱源
29により所定の温度までプレヒートされるもので、印
字中の温度がサーミスタ等の温度検出器(図示せず)で
検知されて制御される。すなわち、定着器27は像担持
体21と共に移動されて、転写の直後に定着を行うもの
である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述のようなシリアル
型電子写真プリンタ11は、ライン型プリンタ等に比べ
て印字回数が多く、記録紙1枚当たりの像担持体21や
帯電ローラ22,現像ローラ26等の消耗が激しく(ラ
イン型プリンタの約10倍の負担幅)、消耗部品を交換
する必要があるが、各部品間で密接に関連し合ってお
り、容易に交換することができずメンテナンス性が悪い
という問題がある。
【0010】また、キャリッジ15内では部品の搭載密
度が高く、露光器23やプロセスモータ(図示せず)、
定着器27等の発熱がプロセスに悪影響を与えている。
例えば、露光器、プロセスモータ、定着器等の熱により
キャリッジ15内の温度が80℃〜100℃に上昇する
と、画質異常や、各ローラ、像担持体21等の寿命低下
を生じる問題がある。例えば、像担持体21の表面温度
が通常50℃〜60℃以下でなければ画質異常、寿命劣
化が発生する。
【0011】そこで、本発明は上記課題に鑑みなされた
もので、交換等のメンテナンス性を向上させ、また発熱
に対する放熱性の向上を図るシリアル型電子写真装置を
提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1では、記録紙を搬送する搬送手段と、前記
記録紙の送り方向と平行な回転軸を有してプロセス駆動
手段により回転される像担持体に、帯電及び露光部によ
る露光により潜像を形成して現像するプロセス手段を少
なくとも有し、前記プロセス駆動手段及び露光部が回転
自在に設けられると共に、前記露光部を除く前記プロセ
ス手段が回動かつ着脱自在に設けられるキャリッジと、
前記記録紙を介在させて前記キャリッジの移動方向上で
前記現像像を前記記録紙に転写させる転写手段と、前記
キャリッジを、前記転写手段上で前記記録紙の送り方向
と垂直な方向に移動させる移動手段と、前記記録紙に転
写させた像を、加熱された定着部材により定着させる定
着手段と、を有してシリアル型電子写真装置を構成す
る。
【0013】請求項2では、請求項1において、前記定
着手段は、回動自在に前記キャリッジ内に設けられる。
【0014】請求項3では、請求項1において、前記定
着手段は、回動かつ着脱自在に前記キャリッジ内に設け
られる。
【0015】請求項4では、請求項1乃至3において、
前記プロセス駆動手段及び前記露光器に対して前記露光
部を除く前記プロセス手段を着脱自在とする固定部材を
有する。
【0016】請求項5では、請求項4において、前記定
着手段が、前記プロセス駆動手段側又は前記プロセス手
段側に設けられる。
【0017】請求項6では、請求項4において、前記プ
ロセス手段に、前記露光部を位置する位置決め部が設け
られる。
【0018】請求項7では、請求項1又は2において、
前記プロセス駆動手段及び前記露光部の少なくとも何れ
かを熱伝導性取付部材に取り付けられる。
【0019】請求項8では、請求項7において、前記露
光部は前記熱伝導性取付部材に放熱取付部を介して取り
付けられる。
【0020】請求項9では、請求項2又は7において、
前記定着手段が、前記熱伝導性取付部材又は断熱取付部
材に、熱伝導部材を介して取り付けられる。
【0021】請求項10では、請求項1〜4又は9にお
いて、前記プロセス駆動手段が前記定着手段の上方位置
に設けられる。
【0022】請求項11では、請求項9又は10におい
て、前記プロセス駆動手段と前記定着手段との間に放熱
部材を介在させる。
【0023】請求項12では、請求項10又は11にお
いて、前記定着手段の上方に断熱部材が設けられる。
【0024】請求項13では、請求項1〜3,11又は
12において、前記定着手段を誘導加熱により加熱する
加熱手段が、前記キャリッジの印字開始位置近傍に設け
られる。
【0025】請求項14では、請求項1又は2におい
て、前記スライド部材に、前記像担持体及び前記定着手
段を前記記録紙より離隔させる退避手段が設けられる。
【0026】
【作用】上述のように請求項1〜5の発明では、キャリ
ッジ内で露光部、該露光部を除くプロセス手段、プロセ
ス駆動手段、定着手段を適宜独立させて回動自在、着脱
自在とする。これにより、部品交換、保守等のメンテナ
ンス性を向上させることが可能となる。
【0027】請求項6の発明では、プロセス手段と露光
部を分離自在としたときの組立て時の露光部位置決め部
材で位置決めさせる。これにより、画質不良を防止して
メンテナンス性を向上させることが可能となる。
【0028】請求項7〜10の発明では、プロセス駆動
手段及び適宜放熱取付部を介して露光部を熱伝導性取付
部材に取り付け、また適宜プロセス駆動手段の下方に位
置された定着手段を熱伝導性取付部材又は断熱取付部材
に熱伝導部材を介して取り付ける。これにより、プロセ
ス駆動手段、露光部、定着手段からの熱をスライド部材
等に効率よく伝達することが可能となり、またプロセス
駆動手段と定着手段の断熱が可能となって、放熱性の向
上を図ることが可能となる。
【0029】請求項11及び12の発明では、プロセス
手段と定着手段との間に放熱部材が介在され、また適宜
定着手段の上方に断熱部材が設けられる。これにより、
プロセス手段と定着手段の断熱が行われ放熱性を向上さ
せることが可能となる。
【0030】請求項13又は14の発明では、定着手段
を加熱手段で誘導加熱により加熱し、また像担持体及び
定着手段を退避手段により退避させる構造とする。これ
により、このような構造のものであってもメンテナンス
性の向上、放熱性の向上を図ることが可能となる。
【0031】
【実施例】図1に、本発明の第1実施例の構成図を示
す。図1(A)は平面図、図1(B)は図1(A)のA
−A断面図である。また、図2に、図1のキャリッジの
拡大図を示す。図2(A)は断面図、図2(B)は平面
図である。
【0032】図1(A),(B)は、シリアル型電子写
真装置としてのシリアル型電子写真プリンタ31を示し
たもので、キャリッジ32がスライド部33にプロセス
手段であるプロセス部34及び定着手段である定着部3
5を搭載して構成される。
【0033】スライド部33はガイドシャフト36a,
36bでガイドされて移動手段であるキャリアモータ3
7によりベルト38を介して記録紙39の搬送方向と垂
直方向に移動される。記録紙39は搬送手段である回転
シャフト40a,40b(駆動モータは省略する)によ
り矢印方向に搬送される。
【0034】キャリッジ32の下方には転写手段である
転写器(転写プラテン)41がキャリッジ32の移動方
向に配置される。この転写器41は、例えばアルミニウ
ム等で形成される基板上に、キャリッジ側に耐熱導電部
材(例えば導電材が混入されたシリコンゴム)が形成さ
れたものである。この転写器41とキャリッジ32との
間で記録紙39が搬送される。
【0035】そして、キャリッジ32が印字を開始する
ための初期位置(ホームポジション)に位置されたとき
に、定着部35の後述する定着ローラの近傍に位置する
ように、加熱部材である誘導コイル42が保持部43内
で定着ローラに沿って弧状に曲げられて設けられる。こ
の誘導コイル42は、電流が流れることで発生する磁束
を定着ローラに印加して誘導加熱するものである。
【0036】一方、図2(A),(B)に示すように、
キャリッジ32におけるプロセス部34は記録紙39の
送り方向と平行な回転軸51aを有する像担持体である
記録ドラム51が設けられ、キャリッジ32の移動に同
調する周速により転写器41上の記録紙39上で回転す
る。
【0037】この記録ドラム51の表面には、帯電器5
2にて均一に帯電され上方に配置された露光器(LE
D)53により静電潜像が形成される。静電潜像は、現
像手段である現像器54内に充填されたトナー55を現
像ローラ56によりトナー像として可視像化される。記
録ドラム51上に形成されたトナー像は、記録紙39を
挟んで記録ドラム51と対峙する転写器41との間に所
定の電圧を印加することにより記録紙39上に転写され
る。なお、現像ローラ56は記録ドラム51の回転に同
調して回転される。
【0038】現像器54は、現像ローラ56と当接する
トナー供給のための供給ローラ56aを備える。
【0039】また、キャリッジ32にプロセス部34と
共に搭載される定着部35は、定着ローラ60を備え
る。定着ローラ60は、鉄等の磁性部材で形成されて、
その表面に保護部材がコーティングされたものであり、
図示しない温度検出器であるサーミスタが定着ローラ6
0に設けられて所定温度に制御される。定着ローラ60
は押圧部材であるトーションバネ61により記録紙39
方向に所定圧力で押圧される。なお、定着ローラ60に
は退避時の動き規制を行うストッパ62が形成される。
【0040】ここで、これらの構造状態を説明する。図
2(A),(B)に示すように、スライド部33の一端
には釣支部71に連結ピン72を支点に回動自在の支持
板73が接続され、支持板73はフレーム74と一体に
形成されるもので、熱伝導性取付部材を構成する。フレ
ーム74には、上記露光器53が放熱取付部である放熱
板74bを介して取り付けられると共に、プロセス駆動
手段であるプロセスモータ75が取り付けられる。
【0041】このフレーム74は、例えばアルミニウム
等の熱伝導率の高い材料で形成されるもので、露光器5
3,プロセスモータ75の共用放熱板として作用すると
共に、発熱をスライド部33に伝導させる。この場合、
連結ピン72を黄銅のような熱伝導率の高い材料で形成
し、スライド部33をアルミニウム等の熱伝導率の高い
材料で形成することにより、スライド部33に伝わった
熱がガイドシャフト36a,36bに伝達されて放熱さ
れる。また、フレーム74はプロセス部34やプロセス
モータ75の目隠し板としての役割を果たす。
【0042】また、フレーム74には突起部74aが形
成されており、スライド部33の他端に設けられた退避
手段である退避モータ76の回転係合部76aとの係合
状態のときにキャリッジ32を上方に持ち上げて退避さ
せる。
【0043】一方、プロセス定着筺体77(図2(A)
中の斜線部分)に、上記記録ドラム51,帯電器52,
現像器55,定着部35が配設されており、一端に形成
された開放部分を有する着脱部78が連結ピン72に回
動自在かつ着脱自在に連結される。また、筺体77と支
持板73との一方の間にはバネ79が介在される。な
お、定着ローラ60はプロセス定着筺体77より回動板
80を介して取り付けられる。
【0044】また、プロセス定着筺体77にはフレーム
74に当接する取着部81が形成されており、固定部材
であるツマミネジ82により当該フレーム74に着脱自
在とされる。
【0045】ところで、プロセスモータ75の回転軸7
5aにはギア83が設けられ、このギア83にかさ歯車
84が噛合している。かさ歯車84からギア84a〜8
4fを介して記録ドラム51のドラムギア51bに回転
力を伝達する。
【0046】また、ドラムギア51bよりギア85a,
85b(図2(B)では図示せず)を介して現像ローラ
56及び供給ローラ56aの回転ギア56b1 ,56b
2 に回転力を伝達する。
【0047】なお、プロセス定着筺体77には、露光器
53に対応する位置に当該露光器53を記録ドラム51
に対して嵌合状態で位置決めさせる嵌合形状の位置決め
部86が形成される。この位置合わせのときにギア84
cとギア84dの連結、切断が行われる。
【0048】また、現像器54において、プロセス定着
筺体77に取り付けられたブレード56cの先端が現像
ローラ56と当接されてトナー55の当該現像ローラ5
6への付着の厚さを調節する。
【0049】そこで、図3に、図1のキャリッジ移動の
説明図を示す。図3(A)において、キャリッジ32が
記録紙39の搬送方向と垂直な方向であって矢印の印字
方向にキャリアモータ37により移動されているとき
に、記録紙39に記録ドラム51と転写器41とにより
画像の転写を行い、定着ローラ60により定着が行われ
る。
【0050】図3(B)は、記録紙39の一ラインの印
字終了端にキャリッジ32が位置されると、搬送モータ
76が回転し、突起部74aを介してフレーム74を持
上げることで記録ドラム51及び定着ローラ60が記録
紙39より上方に離隔されて退避される。この状態で矢
印方向に移動されて、ホームポジションに復帰される。
【0051】そして、図3(C)において、キャリッジ
32がホームポジションに復帰されると、定着ローラ6
0は誘導コイル42と近接した位置となり、誘導コイル
42の駆動による誘導加熱により定着ローラ60を所定
温度まで加熱させるものである。
【0052】そこで、図4に、第1実施例のキャリッジ
内の主要部交換の説明図を示す。キャリッジ32による
印字動作で消耗により交換を必要とする部品、すなわち
記録ドラム51,帯電器52,現像器54(現像ローラ
56,供給ローラ56a),及び定着ローラ60と、清
掃、保守を必要とする部品、すなわち露光器53及びプ
ロセスモータ75とがある。
【0053】これらメンテナンスを行う場合、図4
(A)に示すように、フレーム74及びプロセス定着筺
体77を連結ピン72を支点として回動させる。そし
て、図4(B)に示すように、ツマミネジ82を取り外
して着脱部78の開放部分で連結ピン72より係合解除
することにより、露光器53及びプロセスモータ75以
外の構成部品を分離するものである。
【0054】これにより、露光器53を除くプロセス部
34及び定着部35の交換又は保守を容易に行うことが
できると共に、露光器53の清掃及びプロセスモータ7
5の保守を容易に行うことができ、メンテナンス性の向
上を図ることができるものである。
【0055】また、フレーム74,連結ピン72及びス
ライド部33を高熱伝導率の材料で形成することで、露
光器53やプロセスモータ75より発生する熱をガイド
シャフト36a,36bに伝達することができ、放熱性
の向上を図ることができるものである。
【0056】次に、図5に、本発明の第2実施例の構成
図を示す。図5(A)はキャリッジの断面構成図、図5
(B)は主要部交換の説明図である。
【0057】図5(A)に示すキャリッジ32は、第1
実施例におけるプロセス定着筺体77をプロセス筺体7
7aと熱伝導部材で形成された定着筺体77bとに分割
し、定着筺体77bをフレーム74と一体又は固着させ
たもので、他の構成は第1実施例と同様である。
【0058】この場合、定着筺体77bに回動板80を
介して定着ローラ60が取り付けられる。また、取付部
81はプロセス筺体77a側に配設される。
【0059】そこで、図5(B)に示すように、メンテ
ナンス時にフレーム74及びプロセス筺体77aを連結
ピン72を支点に回動させ、ツマミネジ82を取り外す
ことによりプロセス筺体77aを分離させて露光器53
を除くプロセス部34を交換又は保守を行う。このと
き、定着ローラ60はフレーム74側に取り付けられた
状態であり、この状態の保守及び交換を行うものであ
る。
【0060】このように構成することによってもメンテ
ナンス性を向上させることができるものである。また、
定着筺体77bにより定着ローラ60の熱をフレーム7
4に伝達して放熱性を向上させている。
【0061】次に、図6に、本発明の第3実施例の構成
図を示す。図6(A)はキャリッジの断面構成図、図6
(B)は主要部交換の説明図である。
【0062】図6(A)に示すキャリッジ32は、プロ
セス定着筺体77に形成される位置決め部86aを突き
当て状態とし、フレーム74に取り付けられた露光器5
3を水平方向での突き当てにより位置決めするものであ
る。
【0063】この場合、第1実施例の取付部81は省略
されツマミネジ82aを直接プロセス定着筺体77にネ
ジ締めしてフレーム74に固定させる構造で、他の構成
は第1実施例と同様である。
【0064】すなわち、図6(B)に示すように、ツマ
ミネジ82aを取り外し、プロセス定着筺体77を矢印
方向にスライドさせることで分離することができ、これ
によってもメンテナンス性を向上させることができるも
のである。
【0065】次に、図7に、本発明の第4実施例の構成
図を示す。図7(A)はキャリッジの断面構成図、図7
(B)はキャリッジの平面図である。
【0066】図7(A),(B)に示すキャリッジ32
は、第1実施例に示すプロセス定着筺体77に形成され
た着脱部78を省略した構造で、他の構成は第1実施例
と同様である。
【0067】そこで、図8に、第4実施例のキャリッジ
内の主要交換の説明図を示す。メンテナンス時、図8
(A)に示すように、連結ピン72を支点にフレーム7
4及びプロセス定着筺体77を回動させる。
【0068】そして、図8(B)に示すように、ツマミ
ネジ82を取り外すことにより、直接プロセス定着筺体
77を分離させて露光器53を除くプロセス部34及び
定着部35を交換又は保守を行う。また、露光器53を
清掃し、プロセスモータ75の保守を行うものである。
【0069】このように、プロセス定着筺体77をツマ
ミネジ82で直接取り外すことから、容易に交換、保守
を行うことができ、メンテナンス性を向上させることが
できる。
【0070】次に、図9に、本発明の第5実施例の構成
図を示す。図9(A)はキャリッジの断面構成図、図9
(B)はキャリッジの平面図である。
【0071】図9(A),(B)に示すキャリッジ32
は、プロセス定着筺体77cをPC(ポリカーボネー
ト)等の断熱材で主形成すると共に、スライド部33か
らプロセス定着筺体77cと定着ローラ60との間に位
置させる放熱部87が設けられたもので、他の構成は第
1実施例と同様である。
【0072】放熱部87は、例えばアルミニウムで形成
されるもので、定着ローラ60からの放射熱及び熱流を
遮断してプロセス定着筺体77cに対する定着ローラ6
0による温度上昇を防止する。この場合、放熱部87は
スライド部33に取り付けられていることからガイドシ
ャフト36a,36b等への熱の拡散を効率的に行われ
るように作用する。
【0073】また、キャリッジ32の移動により放熱部
87等は強制的に冷却され温度上昇を未然に防ぐことが
できる。さらに、放熱部87が誘導コイル42(図1参
照)からの漏れ磁束によってプロセスモータ75の温度
が上昇することを磁気シールド効果により防ぐことがで
きる。これにより、プロセスモータ75の長寿命化を図
ることができるものである。
【0074】そこで、図10に、第5実施例のキャリッ
ジ内の主要部交換の説明図を示す。図10(A)に示す
ように、ツマミネジ82を取り外すことにより、フレー
ム75が連結ピン72を支点として回動させる。このと
き、プロセス定着筺体77cは連結ピン72と放熱部8
7とにより支持された状態となる。
【0075】そして、図10(B)に示すように、プロ
セス定着筺体77cを取付部78の開放部分に沿ってス
ライドさせることで分離させる。
【0076】これにより、露光器53を除くプロセス部
34及び定着部35の交換又は保守を容易に行うことが
できると共に、露光器53の清掃、プロセスモータ75
の保守容易に行うことができ、メンテナンス性を向上さ
せることができるものである。
【0077】次に、図11に、本発明の第6実施例の断
面構成図を示す。図11はキャリッジ32の断面構成図
を示したものである。図11において、定着ローラ60
上に断面弧状の断熱部(例えばPC)88を設けたもの
で、他の構成は第5実施例と同様である。
【0078】これによれば、プロセスモータ75の下方
には断熱性のプロセス定着筺体77c,放熱部87及び
断熱部88が配置されることになり、定着ローラ60の
熱がプロセスモータ75に伝達されることを防止するも
のである。これによりプロセスモータ75の長寿命化を
図ることができる。
【0079】なお、放熱部87をプロセスモータ75と
プロセス定着筺体77cとの間に位置させるように設け
てもよい。この場合のプロセス定着筺体77cの分離
は、第1実施例のようにフレーム74を回動させた後、
ツマミネジ82を取り外して行われるものである。
【0080】
【発明の効果】以上のように請求項1〜5の発明によれ
ば、キャリッジ内で露光部、該露光部を除くプロセス手
段、プロセス駆動手段、定着手段を適宜独立させて回動
自在、着脱自在とすることにより、部品交換、保守等の
メンテナンス性を向上させることができる。
【0081】請求項6の発明によれば、プロセス手段と
露光部を分離自在としたときの組立て時の露光部位置決
め部材で位置決めさせることにより、画質不良を防止し
てメンテナンス性を向上させることができる。
【0082】請求項7〜10の発明によれば、プロセス
駆動手段及び適宜放熱取付部を介して露光部を熱伝導性
取付部材に取り付け、また適宜プロセス駆動手段の下方
に位置された定着手段を熱伝導性取付部材又は断熱取付
部材に熱伝導部材を介して取り付けることにより、プロ
セス駆動手段、露光部、定着手段からの熱をスライド部
材等に効率よく伝達することが可能となり、またプロセ
ス駆動手段と定着手段の断熱が可能となって、放熱性の
向上を図ることができる。
【0083】請求項11及び12の発明によれば、プロ
セス手段と定着手段との間に放熱部材が介在され、また
適宜定着手段の上方に断熱部材が設けられることによ
り、プロセス手段と定着手段の断熱が行われ、放熱性を
向上させることができる。
【0084】請求項13又は14の発明によれば、定着
手段を加熱手段で誘導加熱により加熱し、また像担持体
及び定着手段を退避手段により退避させる構造とするこ
とにより、このような構造のものであってもメンテナン
ス性の向上、放熱性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の構成図である。
【図2】図1のキャリッジの拡大図である。
【図3】図1のキャリッジ移動の説明図である。
【図4】第1実施例のキャリッジ内の主要部交換の説明
図である。
【図5】本発明の第2実施例の構成図である。
【図6】本発明の第3実施例の構成図である。
【図7】本発明の第4実施例の構成図である。
【図8】第4実施例のキャリッジ内の主要部交換の説明
図である。
【図9】本発明の第5実施例の構成図である。
【図10】第5実施例のキャリッジ内の主要部交換の説
明図である。
【図11】本発明の第6実施例の断面構成図である。
【図12】従来のシリアル型電子写真プリンタの構成図
である。
【図13】定着器を備えたキャリッジの構成図である。
【符号の説明】
31 シリアル型電子写真プリンタ 32 キャリッジ 33 スライド部 34 プロセス部 35 定着部 37 キャリアモータ 41 転写器 42 誘導コイル 51 記録ドラム 52 帯電器 53 露光器(LED) 54 現像器 56 現像ローラ 56a 供給ローラ 60 定着ローラ 72 連結ピン 73 支持板 74 フレーム 75 プロセスモータ 76 退避モータ 77,77a〜77c プロセス定着筺体 78 着脱部 81 取付部 82 ツマミネジ 86 位置決め部 87 放熱部 88 断熱部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 2/45 2/455

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録紙を搬送する搬送手段と、 前記記録紙の送り方向と平行な回転軸を有してプロセス
    駆動手段により回転される像担持体に、帯電及び露光部
    による露光により潜像を形成して現像するプロセス手段
    を少なくとも有し、前記プロセス駆動手段及び露光部が
    回転自在に設けられると共に、前記露光部を除く前記プ
    ロセス手段が回動かつ着脱自在に設けられるキャリッジ
    と、 前記記録紙を介在させて前記キャリッジの移動方向上で
    前記現像像を前記記録紙に転写させる転写手段と、 前記キャリッジを、前記転写手段上で前記記録紙の送り
    方向と垂直な方向に移動させる移動手段と、 前記記録紙に転写させた像を、加熱された定着部材によ
    り定着させる定着手段と、 を有することを特徴とするシリアル型電子写真装置。
  2. 【請求項2】 前記定着手段は、回動自在に前記キャリ
    ッジ内に設けられることを特徴とする請求項1記載のシ
    リアル型電子写真装置。
  3. 【請求項3】 前記定着手段は、回動かつ着脱自在に前
    記キャリッジ内に設けられることを特徴とする請求項1
    記載のシリアル型電子写真装置。
  4. 【請求項4】 前記プロセス駆動手段及び前記露光器に
    対して前記露光部を除く前記プロセス手段を着脱自在と
    する固定部材を有することを特徴とする請求項1〜3の
    何れか一項に記載のシリアル型電子写真装置。
  5. 【請求項5】 前記定着手段が、前記プロセス駆動手段
    側又は前記プロセス手段側に設けられることを特徴とす
    る請求項4記載のシリアル型電子写真装置。
  6. 【請求項6】 前記プロセス手段に、前記露光部を位置
    する位置決め部が設けられることを特徴とする請求項4
    記載のシリアル型電子写真装置。
  7. 【請求項7】 前記プロセス駆動手段及び前記露光部の
    少なくとも何れかを熱伝導性取付部材に取り付けられる
    ことを特徴とする請求項1又は2記載のシリアル型電子
    写真装置。
  8. 【請求項8】 前記露光部は前記熱伝導性取付部材に放
    熱取付部を介して取り付けられることを特徴とする請求
    項7記載のシリアル型電子写真装置。
  9. 【請求項9】 前記定着手段が、前記熱伝導性取付部材
    又は断熱取付部材に、熱伝導部材を介して取り付けられ
    ることを特徴とする請求項2又は7記載のシリアル型電
    子写真装置。
  10. 【請求項10】 前記プロセス駆動手段が前記定着手段
    の上方位置に設けられることを特徴とする請求項1〜4
    又は9の何れか一項に記載のシリアル型電子写真装置。
  11. 【請求項11】 前記プロセス駆動手段と前記定着手段
    との間に放熱部材を介在させることを特徴とする請求項
    9又は10記載のシリアル型電子写真装置。
  12. 【請求項12】 前記定着手段の上方に断熱部材が設け
    られることを特徴とする請求項10又は11記載のシリ
    アル型電子写真装置。
  13. 【請求項13】 前記定着手段を誘導加熱により加熱す
    る加熱手段が、前記キャリッジの印字開始位置近傍に設
    けられることを特徴とする請求項1〜3,11又は12
    の何れか一項に記載のシリアル型電子写真装置。
  14. 【請求項14】 前記スライド部材に、前記像担持体及
    び前記定着手段を前記記録紙より離隔させる退避手段が
    設けられることを特徴とする請求項1又は2記載のシリ
    アル型電子写真装置。
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