JPH06102765B2 - 無溶剤型塗料組成物 - Google Patents
無溶剤型塗料組成物Info
- Publication number
- JPH06102765B2 JPH06102765B2 JP2073487A JP7348790A JPH06102765B2 JP H06102765 B2 JPH06102765 B2 JP H06102765B2 JP 2073487 A JP2073487 A JP 2073487A JP 7348790 A JP7348790 A JP 7348790A JP H06102765 B2 JPH06102765 B2 JP H06102765B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- epoxy
- solvent
- weight
- coating composition
- epoxy resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は海洋鋼構造物、淡水、海水に接する鋼管等を防
食するのに好適な無溶剤型塗料に関し、特に淡水、海水
を移送する鋼管の内面を防食するのに好適な無溶剤型塗
料に関する。
食するのに好適な無溶剤型塗料に関し、特に淡水、海水
を移送する鋼管の内面を防食するのに好適な無溶剤型塗
料に関する。
従来、海洋鋼構造物や、海水、淡水に接する鉄鋼部材及
び、淡水、海水を移送する鋼管の内面にはコールタール
エナメル、タールエポキシ、ピュアエポキシ等溶剤型塗
料が用いられてきた。
び、淡水、海水を移送する鋼管の内面にはコールタール
エナメル、タールエポキシ、ピュアエポキシ等溶剤型塗
料が用いられてきた。
これら溶剤型塗料を用いた場合、残存溶剤の影響や樹脂
の内部応力を緩和するために配合される多量のフィラー
の影響などによりその耐水性が低下する傾向が大きかっ
た。
の内部応力を緩和するために配合される多量のフィラー
の影響などによりその耐水性が低下する傾向が大きかっ
た。
この問題を解決する手段として加水分解性のハロゲンを
0.05重量％未満含むエポキシ樹脂と特定のアミンをビス
フェノール型エポキシ樹脂及びアクリロニトリルで変性
した変性アミン及び顔料を必須成分として含有する塗料
が特開平１−163273号公報に開示されている。
0.05重量％未満含むエポキシ樹脂と特定のアミンをビス
フェノール型エポキシ樹脂及びアクリロニトリルで変性
した変性アミン及び顔料を必須成分として含有する塗料
が特開平１−163273号公報に開示されている。
これは無溶剤型であることから前記溶剤型塗料からみれ
ば耐水性は改良されている。しかし硬化剤にアクリロニ
トリル変性を行ったために塗膜の可とう性が失われ、耐
屈曲性、耐衝撃性が悪化するという問題点があった。
ば耐水性は改良されている。しかし硬化剤にアクリロニ
トリル変性を行ったために塗膜の可とう性が失われ、耐
屈曲性、耐衝撃性が悪化するという問題点があった。
本発明の目的は、塗料を無溶剤化し乍ら、且つ塗膜の可
とう性を失わさせずに長期耐水性を確保することのでき
る無溶剤型塗料を提供することにある。
とう性を失わさせずに長期耐水性を確保することのでき
る無溶剤型塗料を提供することにある。
本発明者らは、上記の問題点を解決するため研究を行
い、メタキシレンジアミンのエポキシ変性アミンに脂肪
族ポリアミドアミン、又は脂肪族ポリアミドアミンエポ
キシ変性物を混合した硬化剤を用いることで良好な耐水
性と可とう性が得られることを見いだし、本発明を完成
した。
い、メタキシレンジアミンのエポキシ変性アミンに脂肪
族ポリアミドアミン、又は脂肪族ポリアミドアミンエポ
キシ変性物を混合した硬化剤を用いることで良好な耐水
性と可とう性が得られることを見いだし、本発明を完成
した。
すなわち本発明は（ａ）１分子中に２個以上のエポキシ
基を持つエポキシ当量が250未満のビスフェノール型液
状エポキシ樹脂、（ｂ）キシレンジアミンをエポキシ樹
脂で変性した変性アミン100重量部に対し脂肪族ポリア
ミドアミン、又は脂肪族ポリアミドアミンエポキシ変性
物10〜100重量部を配合してなる硬化剤、（ｃ）顔料重
量濃度で20〜65％の顔料、の（ａ）〜（ｃ）を含有する
無溶剤型塗料組成物であり、これによって長期耐水性、
耐衝撃性、耐屈曲性に優れた塗膜を鋼構造物及び鋼管内
面に供することを可能とするものである。
基を持つエポキシ当量が250未満のビスフェノール型液
状エポキシ樹脂、（ｂ）キシレンジアミンをエポキシ樹
脂で変性した変性アミン100重量部に対し脂肪族ポリア
ミドアミン、又は脂肪族ポリアミドアミンエポキシ変性
物10〜100重量部を配合してなる硬化剤、（ｃ）顔料重
量濃度で20〜65％の顔料、の（ａ）〜（ｃ）を含有する
無溶剤型塗料組成物であり、これによって長期耐水性、
耐衝撃性、耐屈曲性に優れた塗膜を鋼構造物及び鋼管内
面に供することを可能とするものである。
以下本発明を詳細に説明する。
本発明に使用するエポキシ樹脂は架橋塗膜を形成するこ
とが可能な２個以上のエポキシ基を持つ、エポキシ当量
が250未満のビスフェノール型液状エポキシ樹脂であ
る。エポキシ当量が250以上になると、粘度が著しく高
くなり塗装作業に支障をきたす。好ましくは200以下で
ある。このような特性を有するエポキシ樹脂としてはビ
スフェノールＡジグリシジルエーテル、ビスフェノール
Ｆジグリシジルエーテル、ビスフェノールADジグリシジ
ルエーテル等がある。
とが可能な２個以上のエポキシ基を持つ、エポキシ当量
が250未満のビスフェノール型液状エポキシ樹脂であ
る。エポキシ当量が250以上になると、粘度が著しく高
くなり塗装作業に支障をきたす。好ましくは200以下で
ある。このような特性を有するエポキシ樹脂としてはビ
スフェノールＡジグリシジルエーテル、ビスフェノール
Ｆジグリシジルエーテル、ビスフェノールADジグリシジ
ルエーテル等がある。
次に本発明で使用する硬化剤は常温硬化型、塗装可能な
粘度でありメタキシレンジアミンのエポキシ変性アミン
100重量部に脂肪族ポリアミドアミン又はそのエポキシ
変性物10〜100重量部を配合することを必須とする。
粘度でありメタキシレンジアミンのエポキシ変性アミン
100重量部に脂肪族ポリアミドアミン又はそのエポキシ
変性物10〜100重量部を配合することを必須とする。
この場合、メタキシレンジアミン、イソホロンジアミン
が未変性の場合、塗膜タック、アミンブラッシングが出
現しやすく、物性面においては可とう性に劣るため好ま
しくない。
が未変性の場合、塗膜タック、アミンブラッシングが出
現しやすく、物性面においては可とう性に劣るため好ま
しくない。
さらに一般的な用途のエポキシ樹脂の硬化剤としては種
々のものが用いられるが、例えば芳香族アミンは一般的
に固体であるため本発明での使用は困難である。
々のものが用いられるが、例えば芳香族アミンは一般的
に固体であるため本発明での使用は困難である。
また脂肪族ジアミンをそのまま用いた場合、塗膜の吸水
率が高く、塗膜表面性状もブリードの発生が起こりやす
く好ましくない。
率が高く、塗膜表面性状もブリードの発生が起こりやす
く好ましくない。
さらに有機酸あるいは酸無水物では常温での硬化が著し
く遅く、通常では加熱が必要となるが、この場合硬化塗
膜はエステル結合となり加水分解されやすく、耐水性の
点で好適でない。
く遅く、通常では加熱が必要となるが、この場合硬化塗
膜はエステル結合となり加水分解されやすく、耐水性の
点で好適でない。
以上により本発明に用いる硬化剤としては、メタキシレ
ンジアミンのエポキシ変性アミンに脂肪族ポリアミドア
ミン又はそのエポキシ変性物を配合して成る硬化剤が粘
度、耐水性、可とう性の面でバランスが良く最適であ
る。
ンジアミンのエポキシ変性アミンに脂肪族ポリアミドア
ミン又はそのエポキシ変性物を配合して成る硬化剤が粘
度、耐水性、可とう性の面でバランスが良く最適であ
る。
配合割合としては、前記変性アミン100重量部に対し脂
肪族ポリアミドアミン又はそのエポキシ変性物が10重量
部未満の場合、塗膜の密着性が低下し耐水性の低下が起
こる。また100重量部を超えると、脂肪族ポリアミドア
ミン又はそのエポキシ変性物のブリードにより表面性状
の悪化を招く。
肪族ポリアミドアミン又はそのエポキシ変性物が10重量
部未満の場合、塗膜の密着性が低下し耐水性の低下が起
こる。また100重量部を超えると、脂肪族ポリアミドア
ミン又はそのエポキシ変性物のブリードにより表面性状
の悪化を招く。
本発明の塗料組成物において液状エポキシ樹脂の配合量
に対する硬化剤の含有量は、液状エポキシ樹脂のエポキ
シ当量に対して硬化剤の活性水素当量が0.7未満である
と塗膜の架橋度が不十分であり、また1.0を超えると親
水性のアミノ基が過多となり耐水性が損なわれる。
に対する硬化剤の含有量は、液状エポキシ樹脂のエポキ
シ当量に対して硬化剤の活性水素当量が0.7未満である
と塗膜の架橋度が不十分であり、また1.0を超えると親
水性のアミノ基が過多となり耐水性が損なわれる。
前記エポキシ樹脂の内部応力を緩和するために配合され
る顔料はクロム酸バリウム、ジンククロメート、リン酸
亜鉛、塩基性硫酸塩などの防食顔料、弁柄、酸化チタ
ン、カーボンブラック等の着色顔料、タルク、炭酸カル
シウム、硫酸バリウム、クレー、酸化ケイ素等の体質顔
料等である。
る顔料はクロム酸バリウム、ジンククロメート、リン酸
亜鉛、塩基性硫酸塩などの防食顔料、弁柄、酸化チタ
ン、カーボンブラック等の着色顔料、タルク、炭酸カル
シウム、硫酸バリウム、クレー、酸化ケイ素等の体質顔
料等である。
これらの顔料は塗膜中の重量濃度で20〜65％配合する。
20％未満では、顔料を配合したことにより応力緩和の効
果が乏しく、65％を超えると塗膜の耐水性が低下すると
ともに、塗料粘度上昇による塗装作業性の悪化をきた
す。
20％未満では、顔料を配合したことにより応力緩和の効
果が乏しく、65％を超えると塗膜の耐水性が低下すると
ともに、塗料粘度上昇による塗装作業性の悪化をきた
す。
好ましい配合量は35〜55％である。
また、粘度、可とう性を調節するためにクマロン樹脂、
石油樹脂、キシレン樹脂、各種可塑剤を添加しても良
い。
石油樹脂、キシレン樹脂、各種可塑剤を添加しても良
い。
このほか消泡剤、ダレ止め剤、シランカップリング剤等
を適宜配合しても良い。
を適宜配合しても良い。
本発明による塗料の製造については、公知の方法によ
る。
る。
即ちロールミル、サンドミル、ボールミル等を用い粘
度、所望の分散度に応じて使い分けることができる。
度、所望の分散度に応じて使い分けることができる。
本発明の実施例を説明する。
実施例及び比較例の塗料組成を第１表に示す。
第１表の主剤と硬化剤を十分に混合した後、塗料乾燥膜
厚が300μｍになるようブラスト処理軟鋼板に塗装し、2
0℃ ７日の乾燥を行い試験片とした。
厚が300μｍになるようブラスト処理軟鋼板に塗装し、2
0℃ ７日の乾燥を行い試験片とした。
これらの試験片について耐屈曲性、耐衝撃性、耐水性、
塗装性、塗膜表面状態に関する評価を行った。結果を第
２表に示す。
塗装性、塗膜表面状態に関する評価を行った。結果を第
２表に示す。
〔発明の効果〕 本発明によれば耐水性、耐衝撃性、耐屈曲性に優れた塗
膜を得ることができるので衝撃、屈曲、長期水浸漬にさ
らされる鉄鋼部材及び淡水、海水移送鋼管内面の保護が
容易となり産業上優れた効果を発揮する。
膜を得ることができるので衝撃、屈曲、長期水浸漬にさ
らされる鉄鋼部材及び淡水、海水移送鋼管内面の保護が
容易となり産業上優れた効果を発揮する。
フロントページの続き (72)発明者 高松 輝雄 千葉県君津市君津１ 新日本製鐵株式會社 君津製鐵所内 (72)発明者 加藤 弘忠 千葉県君津市君津１ 新日本製鐵株式會社 君津製鐵所内 (72)発明者 仮屋園 義久 千葉県君津市君津１ 新日本製鐵株式會社 君津製鐵所内 (56)参考文献 特開 昭62−155979（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】（ａ）１分子中に２個以上のエポキシ基を
持つエポキシ当量が250未満のビスフェノール型液状エ
ポキシ樹脂、 （ｂ）キシレンジアミンをエポキシ樹脂で変性した変性
アミン100重量部に対し脂肪族ポリアミドアミン又は、
脂肪族ポリアミドアミンエポキシ変性物10〜100重量部
を配合してなる硬化剤、 （ｃ）顔料重量濃度で20〜65％の顔料、 の（ａ）〜（ｃ）を含有することを特徴とする無溶剤型
塗料組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2073487A JPH06102765B2 (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | 無溶剤型塗料組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2073487A JPH06102765B2 (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | 無溶剤型塗料組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03275781A JPH03275781A (ja) | 1991-12-06 |
| JPH06102765B2 true JPH06102765B2 (ja) | 1994-12-14 |
Family
ID=13519687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2073487A Expired - Fee Related JPH06102765B2 (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | 無溶剤型塗料組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06102765B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB9824423D0 (en) * | 1998-11-06 | 1999-01-06 | Wood Limited E | Coating composition |
| GB0019505D0 (en) | 2000-08-08 | 2000-09-27 | Wood Limited E | Coating for drinking water pipelines |
| DE60206792T2 (de) * | 2001-08-28 | 2006-07-13 | Resolution Research Nederland B.V., Vondelingenplaat | Niederviskose härterzusammensetzungen in epoxidharzsystemen für tieftemperaturhärtungsanwendungen |
| AU2005254740A1 (en) * | 2004-06-21 | 2005-12-29 | Huntsman Advanced Materials (Deutschland) Gmbh & Co. Kg | Curing agents for epoxy resins |
| JP4565935B2 (ja) * | 2004-09-01 | 2010-10-20 | 株式会社Ａｄｅｋａ | エポキシ樹脂用硬化剤組成物 |
| JP2007018838A (ja) * | 2005-07-07 | 2007-01-25 | Totoku Electric Co Ltd | 超耐熱自己融着線 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59509B2 (ja) * | 1972-05-24 | 1984-01-07 | カイラシュ・ク−マル・ガウリ | １−ヒドロキシ−ｃ↓４〜ｃ↓６アルカンピリドン−２の製造方法 |
| JPS517029A (ja) * | 1974-07-04 | 1976-01-21 | Nippon Synthetic Chem Ind | Tososagyoseinisugureta ehokishijushemarujon |
| JPS61162564A (ja) * | 1985-01-14 | 1986-07-23 | Nippon Paint Co Ltd | 防食塗料組成物 |
| JPS62155979A (ja) * | 1985-12-28 | 1987-07-10 | Nitto Electric Ind Co Ltd | パイプ内面ライニング方法 |
| JPS62158714A (ja) * | 1986-01-07 | 1987-07-14 | Dainippon Shikizai Kogyo Kk | エポキシ樹脂組成物および防食施工方法 |
| JPH0735492B2 (ja) * | 1986-09-26 | 1995-04-19 | 三井石油化学工業株式会社 | 熱水用管内面塗料組成物 |
| DE3711947A1 (de) * | 1987-04-09 | 1988-10-20 | Hoechst Ag | Haertungskomponente fuer kunstharze und deren verwendung |
| JPH0348229A (ja) * | 1989-04-03 | 1991-03-01 | Asahi Optical Co Ltd | カメラの像ブレ補正装置および角加速度センサ |
-
1990
- 1990-03-26 JP JP2073487A patent/JPH06102765B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03275781A (ja) | 1991-12-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5005675B2 (ja) | ハイソリッドタイプの防食塗料組成物 | |
| KR101120797B1 (ko) | 고리지방족 디아민 경화제를 포함하는 에폭시 수지 | |
| JP5913762B1 (ja) | 防食塗料組成物、塗膜、船舶及び海洋構造物 | |
| ES2356751T3 (es) | Revestimientos intermedios decapables de manera selectiva y procedimiento de uso. | |
| BRPI0808244B1 (pt) | Composto de resina de politioéter amina, composição de resina, método para usar uma composição de resina e composição de revestimento | |
| US4482661A (en) | Aluminized epoxy-urethane coating | |
| JP2008501853A (ja) | 柔軟な衝撃耐性プライマー | |
| JPH06102765B2 (ja) | 無溶剤型塗料組成物 | |
| JPH0320375A (ja) | 鉄管用塗料組成物 | |
| JP2002069367A (ja) | 亜鉛含有エポキシ樹脂系塗料組成物を用いる塗装方法及び上記塗装方法により得られる被塗物 | |
| EP0800629A1 (en) | Coal tar enamel-coated steel pipe and process for same | |
| JPH0920878A (ja) | 無溶剤型塗料組成物 | |
| JPH0246072B2 (ja) | ||
| KR20230092035A (ko) | 콘크리트 구조물용 친환경, 저온 경화성, 고내구성, 무용제형 에폭시 수지계 방수방식재 조성물 | |
| KR20220023295A (ko) | 무 용제 코팅 조성물 | |
| JPH067000B2 (ja) | 上水道用の内面塗装鋼管 | |
| JPS58109567A (ja) | 防食用の塗料組成物 | |
| JPS58109568A (ja) | 防食用塗料組成物 | |
| JPS6112928B2 (ja) | ||
| JPH0233071B2 (ja) | Tainetsusuiseihifukusoseibutsu | |
| RU2214435C1 (ru) | Композиция для нанесения на прокорродировавшие поверхности | |
| JPS5915155B2 (ja) | エポキシ樹脂防食塗料組成物 | |
| JPS592309B2 (ja) | キレ−ト結合性一液型塗料組成物 | |
| JPH01172417A (ja) | 親水性且つ熱硬化性の樹脂組成物 | |
| JPH0347671B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081214 Year of fee payment: 14 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081214 Year of fee payment: 14 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091214 Year of fee payment: 15 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |