JPH0246072B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0246072B2 JPH0246072B2 JP57097253A JP9725382A JPH0246072B2 JP H0246072 B2 JPH0246072 B2 JP H0246072B2 JP 57097253 A JP57097253 A JP 57097253A JP 9725382 A JP9725382 A JP 9725382A JP H0246072 B2 JPH0246072 B2 JP H0246072B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- epoxy resin
- weight
- parts
- bisphenol
- epicote
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Epoxy Resins (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Description
本発明は、優れた密着性を持ち、低温に至るま
で優れた可撓性を有する硬化塗膜を形成するエポ
キシ樹脂組成物に関するものである。 エポキシ樹脂を架橋成分で架橋して得られる硬
化塗膜は、防食性・密着性・耐薬品性に優れてい
るため、一般防錆用・重防錆用ビヒクルとして広
く使用されているが、固すぎるため、耐衝撃性・
耐屈曲性に劣る欠点がある。この欠点を除去する
ため、架橋成分として、ダイマー酸(不飽和脂肪
酸を加熱重合したもので、例えば、バーサダイム
216、ヘンケル日本社製、商品名、のような市販
品がある。)と、ジアミンとの縮合物(反応性ポ
リアミドと称し市販されており、以下本明細書
で、ポリアミドと略称する。)、あるいは、長鎖ア
ミンの使用、また、可塑剤として、ポリ塩化ビニ
ルその他ビニル重合体やジブチルテレフタレート
などのフタル酸エステルの添加等が行われてい
る。しかしながら、前者の場合、充分な可撓性が
得られず、後者の場合、概してエポキシ樹脂との
相溶性が悪く、耐食性・耐薬品性の低下が著しい
欠点を有している。それゆえ、さらに、これらの
欠点を除くため、エポキシ樹脂とダイマー酸とを
反応させる方法がとられており、代表的な市販品
として、エポトートYD−172(東都化成製、商品
名)、エピクロン1600(大日本インキ化学工業製、
商品名)などがある。しかしながら、ダイマー酸
で変性したエポキシ樹脂は、可撓性、平滑性、有
機溶剤による希釈性、顔料分散性などの向上は見
られるが、エポキシ樹脂自身の特徴である密着性
を損うという欠点を有する。 一方、エポキシ樹脂の可撓性を改良するため、
末端にカルボキシル基を持つブタジエン・アクリ
ロニトリル共重合体により変性する方法が提案さ
れている(特開昭55−84371号、特開昭56−
122823号)。この方法による場合、密着性を損わ
ずに可撓性を賦与することが可能であるが、その
ために、充分な量の前記末端にカルボキシル基を
持つブタジエン・アクリロニトリル共重体を使用
すると、耐水性、耐食性、有機溶剤に対する希釈
性が悪化する。また、この末端にカルボキシル基
を持つブタジエン・アクリロニトリル共重合体
は、ダイマー酸やエポキシ樹脂に比して高価なた
め、製品が高価となる欠点がある。 本発明の目的は上記従来品の欠点を除いて、密
着性、可撓性(特に低温可撓性)、耐水性、耐食
性、有機溶剤による希釈性が優れた硬化塗膜を与
え、しかも経済性の高い塗料用エポキシ樹脂組成
物を提供することである。 本発明者らは、この目的達成のため、種種研究
を重ねた結果、エポキシ当量170〜1000のビスフ
エノールA系エポキシ樹脂100重量部に対して、
ダイマー酸10〜100重量部、および、末端にカル
ボキシル基を持つブタジエン・アクリロニトリル
共重合体3〜40重量部を混合し、トリエチルアミ
ン、ベンジルジメチルアミンのような三級アミ
ン、テトラメチルアンモニウムクロリドのような
四級アンモニウム塩、トリフエニルホスフインの
ようなトリアルキルないしトリアリルホスフイン
などの触媒の存在下で、130〜200℃の範囲で反応
させて得られた変性エポキシ樹脂(以下変性エポ
キシ樹脂()という。)を、架橋成分(例えば、
ジエチレントリアミン、ジプロピレントリアミン
のような脂肪族アミン、4・4′ジアミノジフエニ
ルメタン、トリジメチルアミノメチルベンゼンの
ような芳香族アミン、無水フタル酸、無水マレイ
ン酸のような酸無水物(二塩基酸)、エポキシ樹
脂と過剰のジアミンから得られるアミンアダクト
体、ダイマー酸とジアミンとの縮合物である前記
ポリアミド樹脂など)で架橋して得られたエポキ
シ樹脂組成物が、可撓性(特に低温時可撓性)、
密着性、耐水性、耐食性、有機溶剤による希釈
性、耐薬品性のすべてに対して、満足できる塗膜
を形成することを見出したのである。 変性エポキシ樹脂()と架橋成分との混合割
合は、前者のエポキシ当量と、後者の1分子中の
官能基数により種種異なるが、前者の100重量部
に対し、架橋成分として、例えば、脂肪族または
芳香族ジアミンを用いる場合10〜100重量部、ポ
リアミドを用いる場合10〜100重量部、アミンア
ダクトを用いる場合15〜100重量部、酸無水物を
用いる場合10〜70重量部が好ましい。 架橋成分の量が、上記範囲の下限未満の場合、
一般に、架橋が不充分となり、特に耐薬品性、耐
水性に悪影響をおよぼす。また、上記範囲の上限
を超えると、アミノ基、カルボキシル基等の非反
応官能基が存在し、耐水性等に悪影響をおよぼ
す。 変性エポキシ樹脂()の原料として、エポキ
シ当量170〜1000のビスフエノールA系エポキシ
樹脂を用いたのは、エポキシ当量170未満の二官
能エポキシ基は合成不可能であること、またエポ
キシ当量が1000を超えると、変性エポキシ樹脂が
高粘度となり実用的でなくなるからである。代表
的な市販品を挙げると、「エピコート815」、「エピ
コート828」、「エピコート834」、「エピコート
1001」、「エピコート1004」(すべて油化シエルエ
ポキシ(株)製、商品名)、「エポトートYD−115」、
「エポトート128」、「エポトート134」、「エポトー
ト011」、「エポトート014」(東都化成(株)製、商品
名)などである。 末端にカルボキシル基を持つブタジエン・アク
リロニトリル共重合体は、分子量2000〜5000で、
アクリロニトリルの含有量が10〜40重量%のもの
が好ましく、液体ゴムと呼ばれ、代表的な市販品
を挙げると「ハイカーCTBN 1300×8」(B.F.
グツドリツチ社製、商品名)、「ナイポール
DN601」(日本ゼオン社製、商品名)などであ
る。 本発明において、エポキシ樹脂100重量部に対
し、ダイマー酸を10〜100重量部に限定した理由
は、10重量部未満では十分な可撓性が得られない
ためで、また、100重量部以上では、エポキシ樹
脂本来の密着性、耐食性、耐薬品性が損われるた
めである。また、末端にカルボキシル基を持つブ
タジエン・アクリロニトリル共重合体を3〜40重
量部に限定したのは、3重量部未満では可撓性、
密着性、低温特性に対する効果が少なく、また、
40重量部より多く使用すると、耐水性、耐食性が
悪くなり、また、高粘度となり作業性が悪く、エ
ポキシ樹脂の剛性が損われ、しかも、40重量部以
下の使用で充分な密着性、可撓性を与えることが
できるので、このものの価格の高いことを考える
と、なるべく少量使用することが、経済的だから
である。 本発明の塗料用エポキシ樹脂組成物は、上記変
性エポキシ樹脂()と架橋成分とのみからなる
ものだけでなく、顔料、その他慣用添加物を加え
たものをも含むことは言うまでもないことであ
り、また少量のエポキシ当量1000を超え2200以下
のビスフエノールA系エポキシ樹脂を含有してい
ても、その他少量の非慣用添加剤を含有していて
も、実質的に本発明と同様の効果を示す限り、本
発明の技術的範囲に属するものである。 叙上のように、本発明の塗料用エポキシ樹脂組
成物は、可撓性(特に低温可撓性)、密着性、耐
水性、耐食性、有機溶剤による希釈性のすべての
性質に満足な結果を与える優れた塗料用組成物で
あつて、広く使用されるべきものである。 次に実施例を挙げて、具体的に説明する。 実施例 1 ビスフエノールA系エポキシ樹脂「エピコート
1001」(エポキシ当量450、油化シエルエポキシ(株)
製)100gと、ダイマー酸「バーサダイム216」
(ヘンケル日本社製、商品名)15g、液状ゴム
(末端にカルボキシル基を持つブタジエン・アク
リロニトリル共重合体)「ハイカーCTBN 1300
×8」(B.F.グツドリツチ社製、商品名)35gと
トリエチルアミン0.1gとを、温度計、撹拌器、
環流冷却器をつけた内容1の反応器に装入し、
撹拌しながら、150℃に5時間保ち、さらに、キ
シレン100gを加え固形分60%、固形分のエポキ
シ当量1014の変性エポキシ樹脂溶液(A)を得た。 次いで、この変性エポキシ樹脂溶液(A)100gに
ベンガラ45g、炭酸カルシウム12g、タルク24g
を混合し、三本ロールで分散した後、「バーサミ
ド125」20gを配合し、スプレー塗装に適する粘
度に、トルエンと酢酸エチルの1:1(重量比溶
媒で希釈し、150mm×70mm×0.7mmの軟鋼板
(JISG3141)にスプレー塗装した後20℃で7日間
乾燥させ、膜厚100μの硬化塗膜(1)を得た。 実施例 2 ビスフエノールA系エポキシ樹脂「エピコート
1004」(エポキシ当量950)100g、「バーサダイム
216」15g、液状ゴム「ハイカーCTBN 1300×
8」15g、トリエチルアミン0.1gとを、実施例
1と同じ装置にとり、撹拌しながら、150℃に5
時間保ち、さらにキシレン87gを加えて固形分60
%、固形分のエポキシ当量3023の変性エポキシ樹
脂溶液(B)を得た。 架橋剤として「バーサミド115」を15g配合し
た以外は、実施例1と同様の操作を行つて、膜厚
100μの硬化塗膜(2)を得た。 実施例 3 ビスフエノールA系エポキシ樹脂「エピコート
828」(エポキシ当量175)100g、「バーサダイム
216」50g、液状ゴム「ナイポール601」(日本ゼ
オン(株)製、商品名)25g、トリエチルアミン0.1
gを、実施例1と同じ装置にとり、撹拌しなが
ら、150℃に5時間保ち、さらに、キシロール117
gを加え、固形分60%、固形分のエポキシ当量
470の変性エポキシ樹脂溶液(C)を得た。 架橋剤として、アミンアダクト溶液(「エピコ
ート1001」32.5g、ジエチレントリアミン7.5部、
n−ブタノール30部、キシレン30部から調整し
た)。125g配合した以外は実施例1と同様に操作
して、膜厚100μの硬化塗膜(3)を得た。 実施例 4 ビスフエノールA系エポキシ樹脂「エポトート
YD−128」(エポキシ当量190、東都化成(株)製、
商品名)100g、「バーサダイム216」80g、液状
ゴム「ハイカーCTBN 1300×8」10g、トリエ
チルアミン0.1gを、実施例1と同じ装置にとり、
撹拌しながら、150℃に5時間保ち、キシレン127
gを加え、固形分60%、固形分のエポキシ当量
812の変性エポキシ樹脂(D)を得た。 架橋剤としてアミンアダクト溶液(実施例3と
同じもの)70gを配合した以外は実施例1と同様
の操作をして、膜厚100μの硬化塗膜(4)を得た。 実施例 5 前記実施例3で得た変性エポキシ樹脂溶液70g
にエピコート1001 30gを加え、加熱溶解した後、
キシレン20gを加え、固形分60%、固形分のエポ
キシ当量464の変性エポキシ樹脂溶液(E)を得た。 架橋剤として「バーサミド115」40gを配合し
た以外は、実施例1と同様に操作して、膜厚
100μの硬化塗膜(5)を得た。 比較例 1 ビスフエノールA系エポキシ樹脂「エピコート
1001」100g、「バーサダイム216」20g、液状ゴ
ム「ハイカーCTBN 1300×8」1gr、トリエチ
ルアミン0.1gを、実施例1と同じ装置にとり、
撹拌しながら150℃に5時間保つた後、キシレン
82gを加えて、固形分60%、固形分のエポキシ当
量825の変性エポキシ樹脂溶液(比A)を得た。 架橋剤として「バーサミド125」20gを配合し
た以外は実施例1と同様の操作を行い、膜厚
100μの硬化塗膜(比1)を得た。 比較例 2 ビスフエノールA系エポキシ樹脂「エピコート
828」100g、「バーサミド216」120g、液状ゴム
「ハイカーCTBN 1300×8」20g、トリエチル
アミン0.1gを、実施例1と同じ装置にとり、撹
拌しながら、150℃に5時間保つた後、さらに、
キシレン160gを加え、固形分60%、固形分のエ
ポキシ当量1818の変性エポキシ樹脂溶液(比B)
を得た。 架橋剤として、アミンアダクト溶液(実施例3
と同じもの)40gを配合した以外は、実施例1と
同様の操作をして、膜厚100μの硬化塗膜(比2)
を得た。 比較例 3 ビスフエノールA系エポキシ樹脂「エピコート
828」100g、「バーサダイム216」5g、液状ゴム
「ハイカーCTBN 1300×8」30g、トリエチル
アミン0.1gを、撹拌しながら、150℃に5時間保
ち、さらに、キシレン90gを加えて、固形分60
%、固形分のエポキシ当量252の変性エポキシ樹
脂溶液(比C)を得たが、キシレンに対する溶解
度が悪いために、不透明な樹脂溶液となつた。 架橋剤として「バーサミド115」35gを配合し
た以外は実施例1と同様の処理をして、膜厚
100μの硬化塗膜(比3)を得た。 比較例 4 ビスフエノールA系エポキシ樹脂「エピコート
828」100g、「バーサミド216」20g、液状ゴム
「ハイカーCTBN 1300×8」50g、トリエチル
アミン0.1gを、実施例1と同じ装置にとり、撹
拌しながら、150℃に5時間保つた後、さらにキ
シレン113gを加え、固形分60%、固形分のエポ
キシ当量360の変性エポキシ樹脂溶液を得たが、
比較例3の場合と同じく、不透明な樹脂溶液とな
り、また粘度が高く、30℃で流動性がまつたくな
かつた。 比較例 5 ビスフエノールA系エポキシ樹脂「エピコート
1001」100gをキシレン67gに溶解し、エポキシ
樹脂溶液を得た。 架橋剤として「バーサミド115」35gを配合し
た以外は、実施例1と同様の操作をして膜厚
100μの硬化塗膜(5)を得た。 比較例 6 ビスフエノールA系エポキシ樹脂「エピコート
828」100g、「バーサダイム216」80g、トリエチ
ルアミン0.1gを、撹拌しながら、150℃に5時間
保ち、キシレン120gを加え、エポキシ当量632の
固形分60%のダイマー酸変性エポキシ樹脂溶液を
得た。 架橋剤としてアミンアダクト溶液(実施例3と
同じもの)100g配合した以外は実施例1と同様
の処理をして膜厚100μの硬化塗膜(比6)を得
た。 比較例 7 ビスフエノールA系エポキシ樹脂「エピコート
1001」100g、液状ゴム「ハイカーCTBN 1300
×8」30g、トリエチルアミン0.1gを、撹拌し
ながら、150℃に5時間保ち、キシレン73gを加
え、エポキシ当量573の固形分を60%含む液状ゴ
ム変性エポキシ樹脂溶液を得たが、比較例3と同
じく不透明な樹脂溶液となつた。 架橋剤としてアミンアダクト溶液(実施例3と
同じもの)を100g配合した以外は、実施例1と
同様の処理をして膜厚100μの硬化塗膜(比7)
を得た。 比較例 8 比較例6で得たダイマー酸変性エポキシ樹脂溶
液50gに比較例7で得た液状ゴム変性エポキシ樹
脂溶液50gを加え、両樹脂混合液(エポキシ当量
585)の不透明な樹脂溶液であつた。 架橋剤としてアミンアダクト溶液(実施例3と
同じもの)を100g配合した以外は実施例1と同
様の処理をして、膜厚100μの硬化塗膜(8)を得た。
で優れた可撓性を有する硬化塗膜を形成するエポ
キシ樹脂組成物に関するものである。 エポキシ樹脂を架橋成分で架橋して得られる硬
化塗膜は、防食性・密着性・耐薬品性に優れてい
るため、一般防錆用・重防錆用ビヒクルとして広
く使用されているが、固すぎるため、耐衝撃性・
耐屈曲性に劣る欠点がある。この欠点を除去する
ため、架橋成分として、ダイマー酸(不飽和脂肪
酸を加熱重合したもので、例えば、バーサダイム
216、ヘンケル日本社製、商品名、のような市販
品がある。)と、ジアミンとの縮合物(反応性ポ
リアミドと称し市販されており、以下本明細書
で、ポリアミドと略称する。)、あるいは、長鎖ア
ミンの使用、また、可塑剤として、ポリ塩化ビニ
ルその他ビニル重合体やジブチルテレフタレート
などのフタル酸エステルの添加等が行われてい
る。しかしながら、前者の場合、充分な可撓性が
得られず、後者の場合、概してエポキシ樹脂との
相溶性が悪く、耐食性・耐薬品性の低下が著しい
欠点を有している。それゆえ、さらに、これらの
欠点を除くため、エポキシ樹脂とダイマー酸とを
反応させる方法がとられており、代表的な市販品
として、エポトートYD−172(東都化成製、商品
名)、エピクロン1600(大日本インキ化学工業製、
商品名)などがある。しかしながら、ダイマー酸
で変性したエポキシ樹脂は、可撓性、平滑性、有
機溶剤による希釈性、顔料分散性などの向上は見
られるが、エポキシ樹脂自身の特徴である密着性
を損うという欠点を有する。 一方、エポキシ樹脂の可撓性を改良するため、
末端にカルボキシル基を持つブタジエン・アクリ
ロニトリル共重合体により変性する方法が提案さ
れている(特開昭55−84371号、特開昭56−
122823号)。この方法による場合、密着性を損わ
ずに可撓性を賦与することが可能であるが、その
ために、充分な量の前記末端にカルボキシル基を
持つブタジエン・アクリロニトリル共重体を使用
すると、耐水性、耐食性、有機溶剤に対する希釈
性が悪化する。また、この末端にカルボキシル基
を持つブタジエン・アクリロニトリル共重合体
は、ダイマー酸やエポキシ樹脂に比して高価なた
め、製品が高価となる欠点がある。 本発明の目的は上記従来品の欠点を除いて、密
着性、可撓性(特に低温可撓性)、耐水性、耐食
性、有機溶剤による希釈性が優れた硬化塗膜を与
え、しかも経済性の高い塗料用エポキシ樹脂組成
物を提供することである。 本発明者らは、この目的達成のため、種種研究
を重ねた結果、エポキシ当量170〜1000のビスフ
エノールA系エポキシ樹脂100重量部に対して、
ダイマー酸10〜100重量部、および、末端にカル
ボキシル基を持つブタジエン・アクリロニトリル
共重合体3〜40重量部を混合し、トリエチルアミ
ン、ベンジルジメチルアミンのような三級アミ
ン、テトラメチルアンモニウムクロリドのような
四級アンモニウム塩、トリフエニルホスフインの
ようなトリアルキルないしトリアリルホスフイン
などの触媒の存在下で、130〜200℃の範囲で反応
させて得られた変性エポキシ樹脂(以下変性エポ
キシ樹脂()という。)を、架橋成分(例えば、
ジエチレントリアミン、ジプロピレントリアミン
のような脂肪族アミン、4・4′ジアミノジフエニ
ルメタン、トリジメチルアミノメチルベンゼンの
ような芳香族アミン、無水フタル酸、無水マレイ
ン酸のような酸無水物(二塩基酸)、エポキシ樹
脂と過剰のジアミンから得られるアミンアダクト
体、ダイマー酸とジアミンとの縮合物である前記
ポリアミド樹脂など)で架橋して得られたエポキ
シ樹脂組成物が、可撓性(特に低温時可撓性)、
密着性、耐水性、耐食性、有機溶剤による希釈
性、耐薬品性のすべてに対して、満足できる塗膜
を形成することを見出したのである。 変性エポキシ樹脂()と架橋成分との混合割
合は、前者のエポキシ当量と、後者の1分子中の
官能基数により種種異なるが、前者の100重量部
に対し、架橋成分として、例えば、脂肪族または
芳香族ジアミンを用いる場合10〜100重量部、ポ
リアミドを用いる場合10〜100重量部、アミンア
ダクトを用いる場合15〜100重量部、酸無水物を
用いる場合10〜70重量部が好ましい。 架橋成分の量が、上記範囲の下限未満の場合、
一般に、架橋が不充分となり、特に耐薬品性、耐
水性に悪影響をおよぼす。また、上記範囲の上限
を超えると、アミノ基、カルボキシル基等の非反
応官能基が存在し、耐水性等に悪影響をおよぼ
す。 変性エポキシ樹脂()の原料として、エポキ
シ当量170〜1000のビスフエノールA系エポキシ
樹脂を用いたのは、エポキシ当量170未満の二官
能エポキシ基は合成不可能であること、またエポ
キシ当量が1000を超えると、変性エポキシ樹脂が
高粘度となり実用的でなくなるからである。代表
的な市販品を挙げると、「エピコート815」、「エピ
コート828」、「エピコート834」、「エピコート
1001」、「エピコート1004」(すべて油化シエルエ
ポキシ(株)製、商品名)、「エポトートYD−115」、
「エポトート128」、「エポトート134」、「エポトー
ト011」、「エポトート014」(東都化成(株)製、商品
名)などである。 末端にカルボキシル基を持つブタジエン・アク
リロニトリル共重合体は、分子量2000〜5000で、
アクリロニトリルの含有量が10〜40重量%のもの
が好ましく、液体ゴムと呼ばれ、代表的な市販品
を挙げると「ハイカーCTBN 1300×8」(B.F.
グツドリツチ社製、商品名)、「ナイポール
DN601」(日本ゼオン社製、商品名)などであ
る。 本発明において、エポキシ樹脂100重量部に対
し、ダイマー酸を10〜100重量部に限定した理由
は、10重量部未満では十分な可撓性が得られない
ためで、また、100重量部以上では、エポキシ樹
脂本来の密着性、耐食性、耐薬品性が損われるた
めである。また、末端にカルボキシル基を持つブ
タジエン・アクリロニトリル共重合体を3〜40重
量部に限定したのは、3重量部未満では可撓性、
密着性、低温特性に対する効果が少なく、また、
40重量部より多く使用すると、耐水性、耐食性が
悪くなり、また、高粘度となり作業性が悪く、エ
ポキシ樹脂の剛性が損われ、しかも、40重量部以
下の使用で充分な密着性、可撓性を与えることが
できるので、このものの価格の高いことを考える
と、なるべく少量使用することが、経済的だから
である。 本発明の塗料用エポキシ樹脂組成物は、上記変
性エポキシ樹脂()と架橋成分とのみからなる
ものだけでなく、顔料、その他慣用添加物を加え
たものをも含むことは言うまでもないことであ
り、また少量のエポキシ当量1000を超え2200以下
のビスフエノールA系エポキシ樹脂を含有してい
ても、その他少量の非慣用添加剤を含有していて
も、実質的に本発明と同様の効果を示す限り、本
発明の技術的範囲に属するものである。 叙上のように、本発明の塗料用エポキシ樹脂組
成物は、可撓性(特に低温可撓性)、密着性、耐
水性、耐食性、有機溶剤による希釈性のすべての
性質に満足な結果を与える優れた塗料用組成物で
あつて、広く使用されるべきものである。 次に実施例を挙げて、具体的に説明する。 実施例 1 ビスフエノールA系エポキシ樹脂「エピコート
1001」(エポキシ当量450、油化シエルエポキシ(株)
製)100gと、ダイマー酸「バーサダイム216」
(ヘンケル日本社製、商品名)15g、液状ゴム
(末端にカルボキシル基を持つブタジエン・アク
リロニトリル共重合体)「ハイカーCTBN 1300
×8」(B.F.グツドリツチ社製、商品名)35gと
トリエチルアミン0.1gとを、温度計、撹拌器、
環流冷却器をつけた内容1の反応器に装入し、
撹拌しながら、150℃に5時間保ち、さらに、キ
シレン100gを加え固形分60%、固形分のエポキ
シ当量1014の変性エポキシ樹脂溶液(A)を得た。 次いで、この変性エポキシ樹脂溶液(A)100gに
ベンガラ45g、炭酸カルシウム12g、タルク24g
を混合し、三本ロールで分散した後、「バーサミ
ド125」20gを配合し、スプレー塗装に適する粘
度に、トルエンと酢酸エチルの1:1(重量比溶
媒で希釈し、150mm×70mm×0.7mmの軟鋼板
(JISG3141)にスプレー塗装した後20℃で7日間
乾燥させ、膜厚100μの硬化塗膜(1)を得た。 実施例 2 ビスフエノールA系エポキシ樹脂「エピコート
1004」(エポキシ当量950)100g、「バーサダイム
216」15g、液状ゴム「ハイカーCTBN 1300×
8」15g、トリエチルアミン0.1gとを、実施例
1と同じ装置にとり、撹拌しながら、150℃に5
時間保ち、さらにキシレン87gを加えて固形分60
%、固形分のエポキシ当量3023の変性エポキシ樹
脂溶液(B)を得た。 架橋剤として「バーサミド115」を15g配合し
た以外は、実施例1と同様の操作を行つて、膜厚
100μの硬化塗膜(2)を得た。 実施例 3 ビスフエノールA系エポキシ樹脂「エピコート
828」(エポキシ当量175)100g、「バーサダイム
216」50g、液状ゴム「ナイポール601」(日本ゼ
オン(株)製、商品名)25g、トリエチルアミン0.1
gを、実施例1と同じ装置にとり、撹拌しなが
ら、150℃に5時間保ち、さらに、キシロール117
gを加え、固形分60%、固形分のエポキシ当量
470の変性エポキシ樹脂溶液(C)を得た。 架橋剤として、アミンアダクト溶液(「エピコ
ート1001」32.5g、ジエチレントリアミン7.5部、
n−ブタノール30部、キシレン30部から調整し
た)。125g配合した以外は実施例1と同様に操作
して、膜厚100μの硬化塗膜(3)を得た。 実施例 4 ビスフエノールA系エポキシ樹脂「エポトート
YD−128」(エポキシ当量190、東都化成(株)製、
商品名)100g、「バーサダイム216」80g、液状
ゴム「ハイカーCTBN 1300×8」10g、トリエ
チルアミン0.1gを、実施例1と同じ装置にとり、
撹拌しながら、150℃に5時間保ち、キシレン127
gを加え、固形分60%、固形分のエポキシ当量
812の変性エポキシ樹脂(D)を得た。 架橋剤としてアミンアダクト溶液(実施例3と
同じもの)70gを配合した以外は実施例1と同様
の操作をして、膜厚100μの硬化塗膜(4)を得た。 実施例 5 前記実施例3で得た変性エポキシ樹脂溶液70g
にエピコート1001 30gを加え、加熱溶解した後、
キシレン20gを加え、固形分60%、固形分のエポ
キシ当量464の変性エポキシ樹脂溶液(E)を得た。 架橋剤として「バーサミド115」40gを配合し
た以外は、実施例1と同様に操作して、膜厚
100μの硬化塗膜(5)を得た。 比較例 1 ビスフエノールA系エポキシ樹脂「エピコート
1001」100g、「バーサダイム216」20g、液状ゴ
ム「ハイカーCTBN 1300×8」1gr、トリエチ
ルアミン0.1gを、実施例1と同じ装置にとり、
撹拌しながら150℃に5時間保つた後、キシレン
82gを加えて、固形分60%、固形分のエポキシ当
量825の変性エポキシ樹脂溶液(比A)を得た。 架橋剤として「バーサミド125」20gを配合し
た以外は実施例1と同様の操作を行い、膜厚
100μの硬化塗膜(比1)を得た。 比較例 2 ビスフエノールA系エポキシ樹脂「エピコート
828」100g、「バーサミド216」120g、液状ゴム
「ハイカーCTBN 1300×8」20g、トリエチル
アミン0.1gを、実施例1と同じ装置にとり、撹
拌しながら、150℃に5時間保つた後、さらに、
キシレン160gを加え、固形分60%、固形分のエ
ポキシ当量1818の変性エポキシ樹脂溶液(比B)
を得た。 架橋剤として、アミンアダクト溶液(実施例3
と同じもの)40gを配合した以外は、実施例1と
同様の操作をして、膜厚100μの硬化塗膜(比2)
を得た。 比較例 3 ビスフエノールA系エポキシ樹脂「エピコート
828」100g、「バーサダイム216」5g、液状ゴム
「ハイカーCTBN 1300×8」30g、トリエチル
アミン0.1gを、撹拌しながら、150℃に5時間保
ち、さらに、キシレン90gを加えて、固形分60
%、固形分のエポキシ当量252の変性エポキシ樹
脂溶液(比C)を得たが、キシレンに対する溶解
度が悪いために、不透明な樹脂溶液となつた。 架橋剤として「バーサミド115」35gを配合し
た以外は実施例1と同様の処理をして、膜厚
100μの硬化塗膜(比3)を得た。 比較例 4 ビスフエノールA系エポキシ樹脂「エピコート
828」100g、「バーサミド216」20g、液状ゴム
「ハイカーCTBN 1300×8」50g、トリエチル
アミン0.1gを、実施例1と同じ装置にとり、撹
拌しながら、150℃に5時間保つた後、さらにキ
シレン113gを加え、固形分60%、固形分のエポ
キシ当量360の変性エポキシ樹脂溶液を得たが、
比較例3の場合と同じく、不透明な樹脂溶液とな
り、また粘度が高く、30℃で流動性がまつたくな
かつた。 比較例 5 ビスフエノールA系エポキシ樹脂「エピコート
1001」100gをキシレン67gに溶解し、エポキシ
樹脂溶液を得た。 架橋剤として「バーサミド115」35gを配合し
た以外は、実施例1と同様の操作をして膜厚
100μの硬化塗膜(5)を得た。 比較例 6 ビスフエノールA系エポキシ樹脂「エピコート
828」100g、「バーサダイム216」80g、トリエチ
ルアミン0.1gを、撹拌しながら、150℃に5時間
保ち、キシレン120gを加え、エポキシ当量632の
固形分60%のダイマー酸変性エポキシ樹脂溶液を
得た。 架橋剤としてアミンアダクト溶液(実施例3と
同じもの)100g配合した以外は実施例1と同様
の処理をして膜厚100μの硬化塗膜(比6)を得
た。 比較例 7 ビスフエノールA系エポキシ樹脂「エピコート
1001」100g、液状ゴム「ハイカーCTBN 1300
×8」30g、トリエチルアミン0.1gを、撹拌し
ながら、150℃に5時間保ち、キシレン73gを加
え、エポキシ当量573の固形分を60%含む液状ゴ
ム変性エポキシ樹脂溶液を得たが、比較例3と同
じく不透明な樹脂溶液となつた。 架橋剤としてアミンアダクト溶液(実施例3と
同じもの)を100g配合した以外は、実施例1と
同様の処理をして膜厚100μの硬化塗膜(比7)
を得た。 比較例 8 比較例6で得たダイマー酸変性エポキシ樹脂溶
液50gに比較例7で得た液状ゴム変性エポキシ樹
脂溶液50gを加え、両樹脂混合液(エポキシ当量
585)の不透明な樹脂溶液であつた。 架橋剤としてアミンアダクト溶液(実施例3と
同じもの)を100g配合した以外は実施例1と同
様の処理をして、膜厚100μの硬化塗膜(8)を得た。
【表】
【表】
各実施例、比較例の硬化塗膜について試験した
結果を表1にまとめて示す。ただし測定方法はす
べてJIS K−5400(塗料一搬試験方法)に基づい
て行つた。なお、−5℃での折り曲げテストは試
験板を−5℃の恒温器中に1日放置後行つた。
結果を表1にまとめて示す。ただし測定方法はす
べてJIS K−5400(塗料一搬試験方法)に基づい
て行つた。なお、−5℃での折り曲げテストは試
験板を−5℃の恒温器中に1日放置後行つた。
Claims (1)
- 1 エポキシ当量170〜1000のビスフエノールA
系エポキシ樹脂100重量部に対してダイマー酸10
〜100重量部および末端にカルボキシル基を持つ
ブタジエン・アクリロニトリル共重合体3〜40重
量部を加え反応させて得られる変性エポキシ樹脂
と;脂肪族ジアミンおよび芳香族ジアミンから選
んだジアミン、二塩基酸またはその無水物、エポ
キシ樹脂と過剰のジアミンから得られるアミンア
ダクト体、ダイマー酸とジアミンを縮合させたポ
リアミドから選んだ少なくとも1つの架橋成分と
を含有してなる塗料用エポキシ樹脂組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9725382A JPS58215463A (ja) | 1982-06-07 | 1982-06-07 | 塗料用エポキシ樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9725382A JPS58215463A (ja) | 1982-06-07 | 1982-06-07 | 塗料用エポキシ樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58215463A JPS58215463A (ja) | 1983-12-14 |
| JPH0246072B2 true JPH0246072B2 (ja) | 1990-10-12 |
Family
ID=14187395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9725382A Granted JPS58215463A (ja) | 1982-06-07 | 1982-06-07 | 塗料用エポキシ樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58215463A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61115974A (ja) * | 1984-11-09 | 1986-06-03 | Nippon Paint Co Ltd | カチオン電着塗料用組成物 |
| JPS6330569A (ja) * | 1986-07-24 | 1988-02-09 | Nippon Paint Co Ltd | 水中硬化型エポキシ塗料組成物 |
| JPH06902B2 (ja) * | 1986-10-09 | 1994-01-05 | 東洋インキ製造株式会社 | プラスチツク用印刷インキ |
| US4803232A (en) * | 1987-07-30 | 1989-02-07 | Lord Corporation | Rubber-modified epoxy adhesive compositions |
| US5019608A (en) * | 1987-07-30 | 1991-05-28 | Lord Corporation | Rubber-modified epoxy adhesive compositions |
| JPH0621280B2 (ja) * | 1988-09-13 | 1994-03-23 | 株式会社日立製作所 | 水 車 |
| JP2505301B2 (ja) * | 1990-03-26 | 1996-06-05 | 新日本製鐵株式会社 | 重防食被覆鋼材 |
| CN106189443A (zh) * | 2016-08-04 | 2016-12-07 | 张春枫 | 防水专用油漆 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5380433A (en) * | 1976-12-26 | 1978-07-15 | Dainippon Ink & Chem Inc | Coating compositions for vulcanisates of ethylene-prorylene-terpolymers |
| JPS5584371A (en) * | 1978-12-20 | 1980-06-25 | Dainippon Ink & Chem Inc | Epoxy resin composition for powdered paint |
| JPS5661426A (en) * | 1979-10-25 | 1981-05-26 | Sumitomo Chem Co Ltd | Production of modified epoxy resin |
| JPS5825391B2 (ja) * | 1980-02-29 | 1983-05-27 | 日東電工株式会社 | 可撓性エポキシ樹脂粉末組成物 |
-
1982
- 1982-06-07 JP JP9725382A patent/JPS58215463A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58215463A (ja) | 1983-12-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4260700A (en) | Underwater curing of epoxy resin and amine-terminated liquid polymer and product thereof | |
| JP4763190B2 (ja) | ガスバリア性塗料用組成物および塗料 | |
| JPH0246072B2 (ja) | ||
| JP3535810B2 (ja) | 自己乳化型水性エポキシ樹脂エマルジョン、及びそれを含む単液型水性混成樹脂硬化システム | |
| DE3687238T2 (de) | Polyamidharze. | |
| US5091469A (en) | Compatibilized epoxy/polyamide compositions containing polyolefins | |
| EP0129191B1 (en) | In-situ advanced-epoxy adducts as toughening modifiers for epoxy coatings | |
| JPH03115318A (ja) | 塗料組成物 | |
| DE1124688B (de) | Verfahren zum Haerten von Epoxyharzen | |
| US4748167A (en) | Water-based coating compositions comprising epoxy-containing acrylic polymers an polyfunctional water-soluble amines | |
| JPS6384673A (ja) | 熱硬化性被覆組成物 | |
| US4463134A (en) | Modified epoxy resin composition | |
| JPH06102765B2 (ja) | 無溶剤型塗料組成物 | |
| JPH05112765A (ja) | 硬化性接着剤組成物 | |
| JPH027343B2 (ja) | ||
| JP3550777B2 (ja) | 分散剤及びそれを用いたエポキシ樹脂水性分散体ならびに水性硬化性樹脂組成物 | |
| JPS6339615B2 (ja) | ||
| JPH0539440A (ja) | 防食被膜組成物 | |
| EP0055632A1 (en) | Modified epoxy resin composition and process for the preparation thereof | |
| JPS5845223A (ja) | 熱硬化性樹脂組成物 | |
| JPH09194574A (ja) | エポキシ樹脂用硬化剤組成物 | |
| KR970000488B1 (ko) | 카르복실화된 아미드 결합제의 제조방법 | |
| JPS61261366A (ja) | 塗料組成物 | |
| JPS5817777B2 (ja) | 変性脂肪酸ピッチ組成物の製造法 | |
| Baraiya et al. | Coating Properties of Di-and Tri-functional epoxy resin using novel epoxy based polyamide as curing agent |