JPH06902B2 - プラスチツク用印刷インキ - Google Patents
プラスチツク用印刷インキInfo
- Publication number
- JPH06902B2 JPH06902B2 JP61239165A JP23916586A JPH06902B2 JP H06902 B2 JPH06902 B2 JP H06902B2 JP 61239165 A JP61239165 A JP 61239165A JP 23916586 A JP23916586 A JP 23916586A JP H06902 B2 JPH06902 B2 JP H06902B2
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- ink
- parts
- pigment
- printing
- solvent
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Description
【発明の詳細な説明】 「発明の目的」 (産業上の利用分野) 本発明は印刷インキに関するものであり,詳しくは合成
樹脂を素材として製造されるフィルム,シートないしは
合成紙に対して特に優れた接着性,印刷効果,印刷適性
を備えたプラスチック用印刷インキに係わるものであ
る。
樹脂を素材として製造されるフィルム,シートないしは
合成紙に対して特に優れた接着性,印刷効果,印刷適性
を備えたプラスチック用印刷インキに係わるものであ
る。
(従来の技術) 近年,高分子化学工業、高分子加工技術の進歩に伴って
ポリエチレン,ポリプロピレン,ポリ塩化ビニル,ポリ
スチレン,ポリエステル,PET(ポリエチレンテレフ
タレート)などの合成樹脂を素材とする各種フィルムの
シートなどが開発されて来ている。
ポリエチレン,ポリプロピレン,ポリ塩化ビニル,ポリ
スチレン,ポリエステル,PET(ポリエチレンテレフ
タレート)などの合成樹脂を素材とする各種フィルムの
シートなどが開発されて来ている。
しかしながら,これらの合成フィルム,シートないし合
成紙はその表面が一般に平滑で極性に乏しく,非吸収性
であるため表面処理なしでは通常の凸版,ドライオフセ
ット、凹版オフセット用のペースト状油性インキによる
印刷が殆ど不可能であって,僅かに特殊グラビアイン
キ,特殊フレキソインキが合成紙などの印刷に使用され
ているに過ぎず,アンカーコート剤を併用している例が
多い。
成紙はその表面が一般に平滑で極性に乏しく,非吸収性
であるため表面処理なしでは通常の凸版,ドライオフセ
ット、凹版オフセット用のペースト状油性インキによる
印刷が殆ど不可能であって,僅かに特殊グラビアイン
キ,特殊フレキソインキが合成紙などの印刷に使用され
ているに過ぎず,アンカーコート剤を併用している例が
多い。
(発明が解決しようとする問題点) 而して本発明は各種の合成樹脂を素材としてフィルム,
シートないしは合成紙の印刷面に対して優れた接着性,
印刷効果,印刷適性を備えた印刷インキを提供するもの
である。
シートないしは合成紙の印刷面に対して優れた接着性,
印刷効果,印刷適性を備えた印刷インキを提供するもの
である。
「発明の構成」 (問題点を解決するための手段) すなわち、本発明は、グリシジルエーテル型エポキシ樹
脂のアルキレンジアミン付加体からなるベヒクル、沸点
が120〜300℃であるアルコール性水酸基を1個以
上有する溶剤および着色剤を含むことを特徴とするプラ
スチック用印刷インキに関する。
脂のアルキレンジアミン付加体からなるベヒクル、沸点
が120〜300℃であるアルコール性水酸基を1個以
上有する溶剤および着色剤を含むことを特徴とするプラ
スチック用印刷インキに関する。
本発明に係わる印刷インキの構成上の特徴はエポキシ樹
脂のポリアミン付加体をベヒクルの主成分とする点にあ
り,これにより接着性,印刷効果,印刷適性等が改善さ
れる理由は次のように考えられることができる。即ち合
成樹脂フィルムないしシートなどの表面は前述した通り
極性が乏しい為,接着力が不充分であるが,エポキシ樹
脂のポリアミン付加体(エポキシのアミンアダクト)を
用いることにより適性な極性が存在または付与される
為,合成樹脂フィルム,シート等に優れた接着力を示す
ものと考えられる。
脂のポリアミン付加体をベヒクルの主成分とする点にあ
り,これにより接着性,印刷効果,印刷適性等が改善さ
れる理由は次のように考えられることができる。即ち合
成樹脂フィルムないしシートなどの表面は前述した通り
極性が乏しい為,接着力が不充分であるが,エポキシ樹
脂のポリアミン付加体(エポキシのアミンアダクト)を
用いることにより適性な極性が存在または付与される
為,合成樹脂フィルム,シート等に優れた接着力を示す
ものと考えられる。
なお,エポキシのアミンアダクトは,変性アミンの1種
として知られている。一般にエポキシ樹脂の硬化剤とし
て利用されているが,本発明エポキシのアミンダクトを
ベヒクルの主成分とする印刷インキである。
として知られている。一般にエポキシ樹脂の硬化剤とし
て利用されているが,本発明エポキシのアミンダクトを
ベヒクルの主成分とする印刷インキである。
エポキシのアミンアダクトは,エポキシ樹脂およびポリ
アミンを反応させた固体状の反応物であり,エポキシ樹
脂としてはグリシジルエーテル系樹脂が好ましい。ま
た,ポリアミンとしては,エチレンジアミン,プロピレ
ンジアミン,フェニレンジアミン,ジエチレントリアミ
ンなどであり,特にアルキレンジアミンが好ましい。
アミンを反応させた固体状の反応物であり,エポキシ樹
脂としてはグリシジルエーテル系樹脂が好ましい。ま
た,ポリアミンとしては,エチレンジアミン,プロピレ
ンジアミン,フェニレンジアミン,ジエチレントリアミ
ンなどであり,特にアルキレンジアミンが好ましい。
本インキの製造方法は基本的には通常の印刷インキの製
造方法とほとんど変わりはない。即ちエポキシ樹脂のポ
リアミン付加体を溶剤に溶解してワニスを調整する。次
にこのワニスに顔料,必要に応じて体質顔料を加え,例
えば3本ロール等の分散機で十分練肉することにより,
インキを製造する。当該インキを用いてプラスチックに
印刷し,80℃〜200℃で数10秒〜数時間加熱する
だけで実用上十分な機械強度および接着強度が得られ
る。更に高耐性が要求される場合や硬化工程の合理化を
行う場合には既知の硬化剤を添加することも可能であ
る。例えば低分子量アミン化合物,メラミン樹脂,尿素
樹脂などである。
造方法とほとんど変わりはない。即ちエポキシ樹脂のポ
リアミン付加体を溶剤に溶解してワニスを調整する。次
にこのワニスに顔料,必要に応じて体質顔料を加え,例
えば3本ロール等の分散機で十分練肉することにより,
インキを製造する。当該インキを用いてプラスチックに
印刷し,80℃〜200℃で数10秒〜数時間加熱する
だけで実用上十分な機械強度および接着強度が得られ
る。更に高耐性が要求される場合や硬化工程の合理化を
行う場合には既知の硬化剤を添加することも可能であ
る。例えば低分子量アミン化合物,メラミン樹脂,尿素
樹脂などである。
但し,アミン系の硬化剤は可使時間を著しく短くする
為,印刷直前に添加するのが望ましい。インキ製造時に
添加でき,かつ可使時間の長い硬化剤として有機酸無水
物や有機酸予備縮合物が挙げられる。
為,印刷直前に添加するのが望ましい。インキ製造時に
添加でき,かつ可使時間の長い硬化剤として有機酸無水
物や有機酸予備縮合物が挙げられる。
なお,本発明のインキは樹脂としてエポキシ樹脂のジア
ミン付加体(エポキシのアミンダクト)が主体である
が,他の樹脂,例えばエポキシ樹脂,ケトン樹脂,マレ
イン酸樹脂等併用することもできる。
ミン付加体(エポキシのアミンダクト)が主体である
が,他の樹脂,例えばエポキシ樹脂,ケトン樹脂,マレ
イン酸樹脂等併用することもできる。
本発明に使用可能な色素は耐熱性,耐薬品性,耐溶剤
性,耐光性等の要求物性により,適宜選択する必要はあ
るが,基本的には有機顔料が望ましい。
性,耐光性等の要求物性により,適宜選択する必要はあ
るが,基本的には有機顔料が望ましい。
下記に本発明に使用可能な顔料としてカラーインデック
ス(C.I.)ナンバーにて示す。
ス(C.I.)ナンバーにて示す。
C.I.黄色顔料 24,86,93,94,108,109, 110,117,125,137,138,147, 153,154,166,168 C.I.オレンジ顔料 36,43,51,55,59,61 C.I.赤色顔料 97,122,123,149,168,177, 178,180,187,190,192,209, 215,216または217,220,223, 224,226,227,228,240 C.I.バイオレット顔料 19,23,29,30,37, 40,50, C.I.青色顔料 15,15:1,15:3,15:4,15:6 22,60,64 C.I.緑色顔料 7,36 C.I.ブラウン顔料 23,25,26 C.I.黒色顔料 7 本発明に使用可能な溶剤は前記エポキシ樹脂のジアミン
付加体(エポキシのアミンアダクト)を溶解し,かつ印
刷時に版上あるいはブランケット上の蒸発による乾燥が
起きないものを選択する必要がある。
付加体(エポキシのアミンアダクト)を溶解し,かつ印
刷時に版上あるいはブランケット上の蒸発による乾燥が
起きないものを選択する必要がある。
また,ドライオフセットや凹版オフセットの様にブラン
ケットを用いる場合や被印刷体としてプラスチックシー
トやフィルムを用いる場合にはそれらの材質を溶解ある
いは膨潤させるものは使用できない。
ケットを用いる場合や被印刷体としてプラスチックシー
トやフィルムを用いる場合にはそれらの材質を溶解ある
いは膨潤させるものは使用できない。
このような観点から,本発明に使用し得る,好ましい溶
剤は少なくともアルコール性水酸基を1個以上有し,か
つ沸点が120〜300℃の脂肪族アルコール,好まし
くは多価アルコール誘導体のうちから選ばれる1種また
は2種以上の混合溶剤である。以下に本発明に使用可能
な溶剤名を示す。
剤は少なくともアルコール性水酸基を1個以上有し,か
つ沸点が120〜300℃の脂肪族アルコール,好まし
くは多価アルコール誘導体のうちから選ばれる1種また
は2種以上の混合溶剤である。以下に本発明に使用可能
な溶剤名を示す。
エチレングリコール, エチレングリコールモノメチルエーテル, エチレングリコールモノエチルエーテル, エチレングリコールイソプロピルエーテル, エチレングリコールモノブチルエーテル, エチレングリコールモノヘキシルエーテル, エチレングリコールモノアセテート, メトキシメトキシエタノール, ジエチレングリコール, ジエチレングリコールモノメチルエーテル, ジエチレングリコールモノエチルエーテル, ジエチレングリコールモノブチルエーテル, ジエチレングリコールモノアセテート, トリエチレングリコールモノメチルエーテル, トリエチレングリコールモノエチルエーテル, プロピレングリコール, プロピレングリコールモノメチルエーテル, プロピレングリコールモノエチルエーテル, プロピレングリコール−n−プロピルエーテル, プロピレングリコールイソプロピルエーテル, プロピレングリコールモノブチルエーテル, プロピレングリコールモノアセテート, 1−ブトキシエトキシプロパノール, これ等の溶剤のうち低沸点のものは高沸点のものと,高
沸点のものは低沸点のものと組み合わせて乾燥速度を調
整する。また溶剤組成により流動特性が多少異なってく
るため、溶剤選択は印刷速度や他の組成物の内容により
最終的に決定される。
沸点のものは低沸点のものと組み合わせて乾燥速度を調
整する。また溶剤組成により流動特性が多少異なってく
るため、溶剤選択は印刷速度や他の組成物の内容により
最終的に決定される。
本発明の印刷インキとしては,従来,プラスチック用と
しては比較的難しかったペースト状油性インキが好まし
い。
しては比較的難しかったペースト状油性インキが好まし
い。
例えば,ペースト状印刷インキとしてはベヒクル20〜
50重量%,溶剤10〜60重量%,有機顔料,無機顔
料,体質顔料,ドライヤー,乾燥抑制剤,(不)乾性油
等の添加剤0〜60重量%からなる。
50重量%,溶剤10〜60重量%,有機顔料,無機顔
料,体質顔料,ドライヤー,乾燥抑制剤,(不)乾性油
等の添加剤0〜60重量%からなる。
以下,本発明の実施例を比較例と共に示して,本発明を
具体的に説明する。例中「部」,「%」とは重量部,重
量%を示す。
具体的に説明する。例中「部」,「%」とは重量部,重
量%を示す。
実 施 例 1 52部の工業用エチレンジアミン(25%の水を含む)
を112部のセカンダリーブタノール/トルエン(1:
1)溶液に溶かし,この溶液に110部のエピコート1
001を室温で徐々に撹拌しながら加える。添加終了後
も2〜5時間撹拌を続け,反応を完結する。終了後,溶
剤と過剰アミンを150℃で減圧下に蒸留し去り,安定
なエポキシのアミン付加体(エポキシのアミンアダク
ト)を得た。
を112部のセカンダリーブタノール/トルエン(1:
1)溶液に溶かし,この溶液に110部のエピコート1
001を室温で徐々に撹拌しながら加える。添加終了後
も2〜5時間撹拌を続け,反応を完結する。終了後,溶
剤と過剰アミンを150℃で減圧下に蒸留し去り,安定
なエポキシのアミン付加体(エポキシのアミンアダク
ト)を得た。
得られたエポキシのジアミン付加体50部をエチレング
リコールモノブチルエーテル50部に溶解し,ワニス−
1を得た。
リコールモノブチルエーテル50部に溶解し,ワニス−
1を得た。
このワニス−1を用い,下記配合にて3本ロールにて練
肉し青インキを製造した。ここで使用しているポリエチ
レンワックスは用途によっては必ずしも必要としない。
肉し青インキを製造した。ここで使用しているポリエチ
レンワックスは用途によっては必ずしも必要としない。
リオノールブルーES 15部 (東洋インキ製造(株)製C.I.ピグメントブルー15:
6) リオノーゲンバイオレットRL 5部 (東洋インキ製造(株)製C.I.ピグメントバイオレット
23) ワニス−1 60部 ポリエチレンワックス 5部 エチレングリコールモノブチルエーテル 15部 実 施 例 2 実施例1と同様に得られたエポキシのジアミン付加体5
0部をエチレングリコールモノブチルエーテル10部,
ジエチレングリコールモノエチルエーテル40部に溶解
しワニス−2を得た。
6) リオノーゲンバイオレットRL 5部 (東洋インキ製造(株)製C.I.ピグメントバイオレット
23) ワニス−1 60部 ポリエチレンワックス 5部 エチレングリコールモノブチルエーテル 15部 実 施 例 2 実施例1と同様に得られたエポキシのジアミン付加体5
0部をエチレングリコールモノブチルエーテル10部,
ジエチレングリコールモノエチルエーテル40部に溶解
しワニス−2を得た。
このワニス−2を用い,下記配合にて3本ロールにて練
肉し赤インキを製造した。ここで使用している溶剤はエ
チレングリコールモノブチルエーテルとジエチレングリ
コールモノエチルエーテルを1:4(重量比)で混合し
たものを用いた。また,ポリエチレンワックスは用途に
よっては必ずしも必要としない。
肉し赤インキを製造した。ここで使用している溶剤はエ
チレングリコールモノブチルエーテルとジエチレングリ
コールモノエチルエーテルを1:4(重量比)で混合し
たものを用いた。また,ポリエチレンワックスは用途に
よっては必ずしも必要としない。
リオノーゲンレッドGD 18部 (東洋インキ製造(株)製C.I.ピグメントレッド168) リオノーゲンオレンジR 7部 (東洋インキ製造(株)製C.I.ピグメントオレンジ36) ワニス−2 55部 ポリエチレンワックス 5部 混合溶剤 15部 比 較 例 1 エピコート1004の50部をキシレン50部に溶解し
てワニス−3を得た。このワニス−3を使用し、その他
は実施例2と同様にして赤インキを製造した。
てワニス−3を得た。このワニス−3を使用し、その他
は実施例2と同様にして赤インキを製造した。
以上の実施例、比較例で得られた各インキを用いてポリ
エチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリスチ
レン、ポリエステルの各種プラスチックフィルムに凹版
オフセット印刷し、クロスカット試験により接着性を評
価したところ、実施例のインキでは十分な接着性が認め
られたが、比較例のインキでは接着力が不十分であっ
た。
エチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリスチ
レン、ポリエステルの各種プラスチックフィルムに凹版
オフセット印刷し、クロスカット試験により接着性を評
価したところ、実施例のインキでは十分な接着性が認め
られたが、比較例のインキでは接着力が不十分であっ
た。
また本発明のインキを用いて得られた印刷被膜は、スク
ラッチ性、耐熱性、耐溶剤性、展色性も良好であった。
ラッチ性、耐熱性、耐溶剤性、展色性も良好であった。
Claims (1)
- 【請求項1】グリシジルエーテル型エポキシ樹脂のアル
キレンジアミン付加体からなるベヒクル、沸点が120
〜300℃であるアルコール性水酸基を1個以上有する
溶剤および着色剤を含むことを特徴とするプラスチック
用印刷インキ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61239165A JPH06902B2 (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | プラスチツク用印刷インキ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61239165A JPH06902B2 (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | プラスチツク用印刷インキ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6395276A JPS6395276A (ja) | 1988-04-26 |
JPH06902B2 true JPH06902B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=17040696
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61239165A Expired - Fee Related JPH06902B2 (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | プラスチツク用印刷インキ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06902B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4957045B2 (ja) * | 2006-03-31 | 2012-06-20 | 東洋インキScホールディングス株式会社 | 包装用印刷インキ組成物および該組成物を用いてなる包装材料 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL7806924A (nl) * | 1977-07-26 | 1979-01-30 | Schering Ag | Kunstharsmengsels. |
JPS58215463A (ja) * | 1982-06-07 | 1983-12-14 | Harima Kasei Kogyo Kk | 塗料用エポキシ樹脂組成物 |
-
1986
- 1986-10-09 JP JP61239165A patent/JPH06902B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6395276A (ja) | 1988-04-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |