JPS59509B2 - 1−ヒドロキシ−c↓4〜c↓6アルカンピリドン−2の製造方法 - Google Patents
1−ヒドロキシ−c↓4〜c↓6アルカンピリドン−2の製造方法Info
- Publication number
- JPS59509B2 JPS59509B2 JP48057274A JP5727473A JPS59509B2 JP S59509 B2 JPS59509 B2 JP S59509B2 JP 48057274 A JP48057274 A JP 48057274A JP 5727473 A JP5727473 A JP 5727473A JP S59509 B2 JPS59509 B2 JP S59509B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ketopyridyl
- hexane
- mice
- alkanpyridone
- pyridone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Pyridine Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明のω位が一般式
Y噸 あるいは 市
(ここに、Xはメチン基あるいは窒素原子、Yは酸素原
子あるいはイオウ原子を示す)で表わされる複素環ある
いはその誘導体基によつて置換されている炭素数4〜1
8個の直鎖あるいは分枝鎖アルカンあるいは1−ヒドロ
キシアルカンの製造方法に関する。
子あるいはイオウ原子を示す)で表わされる複素環ある
いはその誘導体基によつて置換されている炭素数4〜1
8個の直鎖あるいは分枝鎖アルカンあるいは1−ヒドロ
キシアルカンの製造方法に関する。
本発明によるω一置換アルカンあるいは1−ヒドロキシ
ルアルカンは新規なものであり、暗順応を促進するとい
う特別の性質を有している。
ルアルカンは新規なものであり、暗順応を促進するとい
う特別の性質を有している。
そのことは、はつかねずみを使用した動物実験における
網膜電図によつて確かめられた。この図を添付の第1図
および第2図に示す。本発明方法は、炭素数4〜18の
直鎖あるいは分枝鎖アルカンあるいは1−ヒドロキシア
ルカンのω一・・ロゲン化物と一般式Yり あるいは
肖 で表わされる複素環式化合物あるいはその誘導体の1−
アルカリ塩とを加熱下に反応させることを特徴とするも
のである。
網膜電図によつて確かめられた。この図を添付の第1図
および第2図に示す。本発明方法は、炭素数4〜18の
直鎖あるいは分枝鎖アルカンあるいは1−ヒドロキシア
ルカンのω一・・ロゲン化物と一般式Yり あるいは
肖 で表わされる複素環式化合物あるいはその誘導体の1−
アルカリ塩とを加熱下に反応させることを特徴とするも
のである。
上式において、Xはメチン基あるいは窒素原子、Yは酸
素あるいはイオウ原子を示す。本発明を以下実施例に沿
つて詳説する。
素あるいはイオウ原子を示す。本発明を以下実施例に沿
つて詳説する。
参考例 1
ω一(2−ケトピリジルー1−)n−ヘキサン17yの
1−ブロモヘキサンと137のピリドン一2−カリウム
塩を50m1のエタノール内で還流しながら2時間攪拌
する。
1−ブロモヘキサンと137のピリドン一2−カリウム
塩を50m1のエタノール内で還流しながら2時間攪拌
する。
生成した臭化カリウムを瀘別する。瀘液は真空内で濃縮
してから同じく真空下で水流ホン段を用いて分溜する。
ω一(2−ケトピリジル−1−)n−ヘキサンは約16
0℃で溜出する。収量:ほぼ定量通り 分析:CllHl7ON分子量:179 ω−(2−チオピリジル−1−)n−ヘキサン17.9
7のω−(2−ケトピリジル−1−)nヘキサンを15
0Tn1のデカリンに溶解してから加熱下で約3時間2
4yの五硫化リンと置換する。
してから同じく真空下で水流ホン段を用いて分溜する。
ω一(2−ケトピリジル−1−)n−ヘキサンは約16
0℃で溜出する。収量:ほぼ定量通り 分析:CllHl7ON分子量:179 ω−(2−チオピリジル−1−)n−ヘキサン17.9
7のω−(2−ケトピリジル−1−)nヘキサンを15
0Tn1のデカリンに溶解してから加熱下で約3時間2
4yの五硫化リンと置換する。
放冷後デカリンを傾瀉する。残留物を2規定のNaOH
溶液へ入れてクロロホルムで抽出する。クロロホルム溶
液は硫酸ナトリウム上で水分を除き、真空内で濃縮する
。次いで油ポンプを用いて分溜する。所望の反応生成物
は180℃で溜出する。収量:177(ほぼ理論量の8
0%)分析:CllHl7NS分子量:195.3参考
例 3ω−(5−クロロ−2−ケトピリジル−1−)n
−ヘキサンこの化合物は実施例1においてピリドン一2
カリウム塩の代りに5−クロルピリドン一2−カリウム
塩を用いると、85%の収量で得られる。
溶液へ入れてクロロホルムで抽出する。クロロホルム溶
液は硫酸ナトリウム上で水分を除き、真空内で濃縮する
。次いで油ポンプを用いて分溜する。所望の反応生成物
は180℃で溜出する。収量:177(ほぼ理論量の8
0%)分析:CllHl7NS分子量:195.3参考
例 3ω−(5−クロロ−2−ケトピリジル−1−)n
−ヘキサンこの化合物は実施例1においてピリドン一2
カリウム塩の代りに5−クロルピリドン一2−カリウム
塩を用いると、85%の収量で得られる。
油ポンプを用いて分溜すると所望の反応生成物が132
℃で溜出する。参考例 4 ω−(4−ケトピリジル−1−)n−ヘキサン177の
ブロモヘキサンと9.57のγ−ピリドンを150m1
のエタノールへ2.67のNaを加えた溶液内で約1時
間還流しながら加熱し次いで蒸発乾燥する。
℃で溜出する。参考例 4 ω−(4−ケトピリジル−1−)n−ヘキサン177の
ブロモヘキサンと9.57のγ−ピリドンを150m1
のエタノールへ2.67のNaを加えた溶液内で約1時
間還流しながら加熱し次いで蒸発乾燥する。
乾燥物へ水を添加しクロロホルムで抽出する。クロロホ
ルム抽出物は硫酸ナトリウム上で水分を取除く。次いで
真空内で濃縮してから油ポンプを用いて分溜する。ω一
(4−ケトピリジル−1−)n−ヘキサンは210℃で
溜出する。放冷後溜出物は結晶性の塊となるが、これは
40℃の融点を有する。参考例 5 ω一(2−ケトピリジル−1−)n−オクタデカン28
.97の1−クロロオクタデカンと9.57のピリドン
一2−カルウム塩を150Tf11のエタノールへ2.
6yf)Naを加えた溶液内で約2時間還流しながら加
熱し、次いで真空内で濃縮する。
ルム抽出物は硫酸ナトリウム上で水分を取除く。次いで
真空内で濃縮してから油ポンプを用いて分溜する。ω一
(4−ケトピリジル−1−)n−ヘキサンは210℃で
溜出する。放冷後溜出物は結晶性の塊となるが、これは
40℃の融点を有する。参考例 5 ω一(2−ケトピリジル−1−)n−オクタデカン28
.97の1−クロロオクタデカンと9.57のピリドン
一2−カルウム塩を150Tf11のエタノールへ2.
6yf)Naを加えた溶液内で約2時間還流しながら加
熱し、次いで真空内で濃縮する。
濃縮物を水で攪拌しかつクロロホルムで抽出する。硫酸
ナトリウム上で乾燥した後クロロホルムを蒸発して取除
き、油ポンプを用いて分溜する。この場合ω−(2−ケ
トピリジル−1−)n−オクタデカンは224〜226
℃で溜出する。収量:277(理論量の約78%) 参考例 6 4−(2−ケトピリジル−1−)2・2−ジメチルブタ
ンは実施例1のピリドン一2−カリウムに3・3−ジメ
チルブチル塩化物を作用させて合成する。
ナトリウム上で乾燥した後クロロホルムを蒸発して取除
き、油ポンプを用いて分溜する。この場合ω−(2−ケ
トピリジル−1−)n−オクタデカンは224〜226
℃で溜出する。収量:277(理論量の約78%) 参考例 6 4−(2−ケトピリジル−1−)2・2−ジメチルブタ
ンは実施例1のピリドン一2−カリウムに3・3−ジメ
チルブチル塩化物を作用させて合成する。
油ポンプを用いて同合成物を蒸溜すると152℃で溜出
する。参考例 7 ω一(2・4−ジケト−3−メチル−6−クロロピリミ
ジル一1−)n−ヘキサンこれはアセトン中で2・4−
ジケト−3−メチル−6−クロロピリミジンに1−ブロ
ムヘキサンを作用させ、他の実施例の場合と同様にして
作る。
する。参考例 7 ω一(2・4−ジケト−3−メチル−6−クロロピリミ
ジル一1−)n−ヘキサンこれはアセトン中で2・4−
ジケト−3−メチル−6−クロロピリミジンに1−ブロ
ムヘキサンを作用させ、他の実施例の場合と同様にして
作る。
このω−(2・4−ジケト−3−メチル−6−クロロピ
リミジル一1−)n−ヘキサンは52℃の融点を有する
。収量:ほぼ定量通り 実施例 1 ω−(2′−ケトピリジル−1′−)n−ヘキサノーノ
レ一113.3yのピリドン一2−カリウムを20m1
エタノールへ13.77の6−クロロヘキサノールを加
えたものと4時間還流しながら加熱する。
リミジル一1−)n−ヘキサンは52℃の融点を有する
。収量:ほぼ定量通り 実施例 1 ω−(2′−ケトピリジル−1′−)n−ヘキサノーノ
レ一113.3yのピリドン一2−カリウムを20m1
エタノールへ13.77の6−クロロヘキサノールを加
えたものと4時間還流しながら加熱する。
出成した塩化カリウムを濾別し、瀘液を濃縮し次いで油
ポンプを用いて真空下で分溜する。ω−(2′ケトピリ
ジル−1′−)n−ヘキサノール−1は180〜182
℃で溜出する。収量は理論量の80%である。紫外線(
UV)吸収(CHCl3):λMax−208、235
および302nm本発明による化合物は水およびクロロ
ホルムに溶解する。既述のように、この発明によつて得
た化合物は暗順応を促進するという効果を有する。
ポンプを用いて真空下で分溜する。ω−(2′ケトピリ
ジル−1′−)n−ヘキサノール−1は180〜182
℃で溜出する。収量は理論量の80%である。紫外線(
UV)吸収(CHCl3):λMax−208、235
および302nm本発明による化合物は水およびクロロ
ホルムに溶解する。既述のように、この発明によつて得
た化合物は暗順応を促進するという効果を有する。
この効果を、従来の暗順応調節剤として知られているア
ダプチノールと比較した実験を以下の通りおこなつた。
実験 アリルアルコールによつて損傷したエレクトロレチノグ
ラム(ERG)機能に対するアタプチノールおよびω−
ヒドロキシヘキシルピリドン一2(実施例1により製造
された化合物)の影響を測定した。
ダプチノールと比較した実験を以下の通りおこなつた。
実験 アリルアルコールによつて損傷したエレクトロレチノグ
ラム(ERG)機能に対するアタプチノールおよびω−
ヒドロキシヘキシルピリドン一2(実施例1により製造
された化合物)の影響を測定した。
生後約4ケ月のNMRI−ハンノーバーマウスを用いた
。
。
それぞれ6匹のマウスからなる群を以下のように処理し
た。群1・・・・・・未処理、対照群。
た。群1・・・・・・未処理、対照群。
群2・・・・・・マウス1kg当りアリルアルコール1
00即を腹腔内投与。
00即を腹腔内投与。
群3・・・・・・マウスを暗順応させた。
0.9%塩化ナトリウム溶液中アダプチノール溶液0.
1m1/107マウス(マウス1kg当りアダブチノー
ル100〜に相当)を各マウスに対し腹腔内投与または
−ヮ薗内投与した。
1m1/107マウス(マウス1kg当りアダブチノー
ル100〜に相当)を各マウスに対し腹腔内投与または
−ヮ薗内投与した。
30分後、マウスに100η/Kgマウスのアリルアル
コールを注射した。
コールを注射した。
さらに27分後、マウスを麻酔し、3分後にERG装置
に接続した。群4・・・・・・マウス1kg当りω−ヒ
ドロキシヘキシルピリドン一2を175η腹腔内投与。
に接続した。群4・・・・・・マウス1kg当りω−ヒ
ドロキシヘキシルピリドン一2を175η腹腔内投与。
ERG測定のための準備は以下のようにしておこなつた
。
。
マウスは、17時間暗順応させた。
試験化合物を投与後、2500η/K9マウスを腹腔投
与して麻酔し、5分以内にERG装置に接続した。
与して麻酔し、5分以内にERG装置に接続した。
全試験中、麻酔させたマウスは体温に適合させたテーブ
ル上に置いた。光源は26ボルト/150ワツトのハロ
ゲンランプであり、その光を光レンズで集束させた。
ル上に置いた。光源は26ボルト/150ワツトのハロ
ゲンランプであり、その光を光レンズで集束させた。
光の通路内に置かれたシャツタ一、光電池および衝撃発
生器によつて光刺激の隆線のない調節をおこなつた。光
刺激時間は40マイクロ秒であつた。銀一塩化銀−コツ
トン電極を用い、これを生理的食塩水で湿潤させ、角膜
表面に設置した。銀ピン不関導子(DISA)を側皆か
ら球後組織内に突剌した。測定された電位は、同時制御
のためにDCプリアンプリフアイヤ一を介して2−チヤ
ンネルオシロスコープとコンピユータ一に供給し、コン
ピユータ一に該電位を貯えておいた。
生器によつて光刺激の隆線のない調節をおこなつた。光
刺激時間は40マイクロ秒であつた。銀一塩化銀−コツ
トン電極を用い、これを生理的食塩水で湿潤させ、角膜
表面に設置した。銀ピン不関導子(DISA)を側皆か
ら球後組織内に突剌した。測定された電位は、同時制御
のためにDCプリアンプリフアイヤ一を介して2−チヤ
ンネルオシロスコープとコンピユータ一に供給し、コン
ピユータ一に該電位を貯えておいた。
各試験群における最大b一波電位の平均値を次表に示す
。
。
この結果から、ω−ヒドロキシヘキシルピリドン一2は
、網膜活性がアダプチノールよりもはるかに優れている
ことがわかる。
、網膜活性がアダプチノールよりもはるかに優れている
ことがわかる。
実施例 2
1−ヒドロキシブチルピリドン一2(ω−2′ケトピリ
ジル−1′−)−n−ブタノール−1)の製造ピリドン
一2 カリウム塩13.3yおよび4ープロモブタノー
ル一1をエタノール13m1に溶解した溶液を還流下に
3時間熱した。
ジル−1′−)−n−ブタノール−1)の製造ピリドン
一2 カリウム塩13.3yおよび4ープロモブタノー
ル一1をエタノール13m1に溶解した溶液を還流下に
3時間熱した。
沈でんした臭化カリウムをろ別し、溶媒を除去し、残分
を油ポンプの減圧下で分溜した。生成物は162〜16
5℃で流出した。収率7.4% UV吸収(CHCl3):λMax=208、234、
301nm参考として、本発明方法と類似の方法によつ
て1.ω−(4′−ケトピリジル−V−)n−ブタノー
ル−1;2.ω−(2′−チオピリジル−1/一)nオ
クタノール−1;3.ω一(3/−メチル−2′・4′
ジケト−6′−クロルピリミジル一17−)n−ヘキサ
ノール−1を作るにはそれぞれ対応するアルカリ塩と、
ハロゲン化アルカノールとして例えば1.4−ブロモブ
タノール−1;2.8−クロロオクタノール;3.6−
クロロヘキサノール−1:4.ωクロロオクタデカノー
ル−1とを使用する。
を油ポンプの減圧下で分溜した。生成物は162〜16
5℃で流出した。収率7.4% UV吸収(CHCl3):λMax=208、234、
301nm参考として、本発明方法と類似の方法によつ
て1.ω−(4′−ケトピリジル−V−)n−ブタノー
ル−1;2.ω−(2′−チオピリジル−1/一)nオ
クタノール−1;3.ω一(3/−メチル−2′・4′
ジケト−6′−クロルピリミジル一17−)n−ヘキサ
ノール−1を作るにはそれぞれ対応するアルカリ塩と、
ハロゲン化アルカノールとして例えば1.4−ブロモブ
タノール−1;2.8−クロロオクタノール;3.6−
クロロヘキサノール−1:4.ωクロロオクタデカノー
ル−1とを使用する。
第1図は、本発明によるω一置換アルカンを投与したは
つかねずみの網膜電図。
つかねずみの網膜電図。
Claims (1)
- 1 4ないし6個の炭素原子を有する1−ヒドロキシア
ルカンのω−ハロゲン化物を加熱下にピリドン−2の1
−アルカリ塩と反応させることを特徴とする1−ヒドロ
キシC_4〜C_6アルカンピリドン−2の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19722225229 DE2225229A1 (de) | 1972-05-24 | 1972-05-24 | Omega-substituierte alkane |
DE19722228289 DE2228289A1 (de) | 1972-06-09 | 1972-06-09 | Omega-substituierte-l-hydroxyalkane |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS4948679A JPS4948679A (ja) | 1974-05-11 |
JPS59509B2 true JPS59509B2 (ja) | 1984-01-07 |
Family
ID=25763307
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP48057274A Expired JPS59509B2 (ja) | 1972-05-24 | 1973-05-24 | 1−ヒドロキシ−c↓4〜c↓6アルカンピリドン−2の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59509B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06102765B2 (ja) * | 1990-03-26 | 1994-12-14 | 新日鐵化学株式会社 | 無溶剤型塗料組成物 |
-
1973
- 1973-05-24 JP JP48057274A patent/JPS59509B2/ja not_active Expired
Non-Patent Citations (2)
Title |
---|
BULLETIN DE LA SOCIETE CHIMIGUE DE FRANCE * |
JUSTUS LIEBIGS ANNALEN DER CHEMIE=1973 * |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS4948679A (ja) | 1974-05-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AT391868B (de) | Verfahren zur herstellung von 7-carboxymethoxyfuro-(3,4-c)-pyridinderivaten | |
US4816479A (en) | Xanthone derivatives and process for producing the same | |
JPS60112793A (ja) | 6―ビニル―フロー(3,4―c)―ピリジン誘導体,その製造法及びそれを含有する利尿組成物 | |
FR2573075A1 (fr) | Nouvelles (pyridyl-2)-1 piperazines, leur procede de preparation et leur application en therapeutique | |
JPS5822119B2 (ja) | ジチオ−ル誘導体 | |
DE68925270T2 (de) | Pyrrolo[3,2-e]pyrazolo[1,5-a]pyrimidinderivate und diese enthaltende Arzneimittel | |
US3752805A (en) | 2-loweralkylthioadenosines | |
US3759911A (en) | Triazine derivatives | |
JPS59509B2 (ja) | 1−ヒドロキシ−c↓4〜c↓6アルカンピリドン−2の製造方法 | |
JP2504000B2 (ja) | グルコシルモラノリン誘導体 | |
DK159425B (da) | 5-acyl-3-cyano-2-(1h)-pyridinoner eller syreadditionssalte deraf | |
KR900004828B1 (ko) | 페닐-나프티리딘의 제조방법 | |
SU1245264A3 (ru) | Способ получени производных 6 @ -метилгидрокортизона | |
DE69016592T2 (de) | 4-Amidino-Chroman und 4-Amidino-Pyrano(3,2-c)pyridinderivate, Verfahren zur Herstellung und diese enthaltende pharmazeutische Zusammenstellungen. | |
Brown et al. | Some indole derivatives tested for antitubercular activity | |
US3682899A (en) | 1-oxo - 3-benzal-thiochromanone derivatives and a process for the production of these compounds | |
EP0194571B1 (de) | Heterocyclische Disulfide, Verfahren zu ihrer Herstellung und pharmazeutische Mittel, die diese Verbindungen enthalten | |
CH625234A5 (ja) | ||
US3726881A (en) | N-aminoxy-acetyl-n'-isonicotinoyl-hydrazine and the pharmaceutically acceptable salts thereof | |
Ross | Some alkylating derivatives of nicotinic acid. Synthesis and antineoplastic activities | |
US3758485A (en) | Furan carboxylic acid pyridylamides | |
DE2740854A1 (de) | Neue substituierte 3-indolacetoxyalkansulfonsaeuresalze, verfahren zu ihrer herstellung und ihre anwendung als arzneimittel | |
JPS6061580A (ja) | 新規1,4−チアジン誘導体とその製造法 | |
US4661297A (en) | Basic ethers of 7-oxo-7H-benzo(c) fluorene and a process for their production | |
Bradsher et al. | Aromatic Cyclodehydration. LI. 1 Phenanthridizinium Derivatives Bearing a Carboxyethyl Group |