JPH059967U - インクリボン駆動装置 - Google Patents

インクリボン駆動装置

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JPH059967U
JPH059967U JP5651791U JP5651791U JPH059967U JP H059967 U JPH059967 U JP H059967U JP 5651791 U JP5651791 U JP 5651791U JP 5651791 U JP5651791 U JP 5651791U JP H059967 U JPH059967 U JP H059967U
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裕之 原田
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株式会社精工舎
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 歯車を低コストな構成で組み付けることがで
きるようにする。 【構成】 回転アーム27には、両端部に支軸27aが
一体に形成され、これらの各支軸27aに移動歯車26
が挿脱可能に軸支されている。また、駆動歯車20に
は、各移動歯車26を回転アーム27への軸支側と反対
側で支持する歯車受け20aが一体に形成され、この歯
車受け20aによって支軸27aからの移動歯車26の
離脱が阻止されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はプリンタに用いられるインクリボン駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
プリンタでは、インクリボン駆動装置が設けられ、このインクリボン駆動装置 によってインクリボンを走行駆動してインクリボンの印字ヘッドとの対向部分を 逐次更新できるようになっている。インクリボンは駆動ローラに挾持され、この 駆動ローラがインクリボン駆動装置によって回転駆動されて走行駆動されるよう になっている。インクリボン駆動装置には、駆動ローラに回転力を伝達する伝達 歯車が設けられているとともにモータの駆動力で回転駆動される駆動歯車が設け られ、この駆動歯車の回転力を伝達歯車に伝達して駆動ローラを回転駆動するよ うになっている。
【0003】 ところで、プリンタには、印字ヘッドを紙送り方向と直角に往復走行駆動する キャリッジモータがインクリボン駆動装置の駆動用として兼用されているものが ある。この種のインクリボン駆動装置では、キャリッジモータの駆動力で回転さ れる駆動歯車の軸部に回転アームが揺動可能に支持され、この回転アームの両端 部に1対の移動歯車が駆動歯車への噛合状態を維持したまま駆動歯車の回りを所 定範囲移動可能に支軸を介して軸支されている。また、移動歯車と伝達歯車との 間には、移動歯車の移動によって伝達歯車を駆動歯車の回転方向にかかわらず一 方向に回転させる歯車列が設けられ、この歯車列によって印字ヘッドの走行方向 、すなわちキャリッジモータの回転方向にかかわらず駆動ローラを一方向に回転 させるようになっている。このような構造のものとしては、実開昭57−708 60号、特開昭58−78791号、実公平3−15332号に開示されている ものがある。例えば、実開昭57−70860号に開示される構造では、キャリ ッジモータの駆動力で回転される駆動歯車の軸部に回転アームの中間部が揺動可 能に軸支され、この回転アームの一端部に駆動歯車と噛合する第1の移動歯車が 支軸を介して軸支されているとともに回転アームの他端部に駆動歯車と噛合する 第2の移動歯車および第2の移動歯車に噛合するアイドラ歯車がそれぞれ支軸を 介して軸支されている。そして、回転アームの揺動によって第1の移動歯車、第 2の移動歯車およびアイドラ歯車が移動し、この移動によって第1の移動歯車ま たはアイドラ歯車が伝達歯車に選択的に噛合されて伝達歯車が駆動歯車の回転方 向にかかわらず一方向に回転されるようになっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のこの種のインクリボン駆動装置にあっては、移動歯車が 支軸のカシメ等により回転アームに取り付けられるか、あるいは専用の歯車受け を用いることにより組付けられており、歯車の組付けが煩雑で、しかも部品点数 が多く、コスト高であった。
【0005】 本考案は、歯車を低コストな構成で組み付けることができるインクリボン駆動 装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案はインクリボンの駆動ローラを回転駆動するインクリボン駆動装置であ って、駆動ローラに回転力を伝達する伝達歯車と、駆動手段の駆動力で回転駆動 される駆動歯車と、この駆動歯車と同軸的に揺動可能に支持される回転アームと 、この回転アームの両端部に形成された支軸に支持され且つ駆動歯車への噛合状 態を維持したまま駆動歯車の回りを所定範囲移動可能に設けられる1対の移動歯 車と、この移動歯車の移動によって伝達歯車を駆動歯車の回転方向にかかわらず 一方向に回転させる歯車列と、を有し、駆動歯車には、移動歯車を回転アームと 反対側で支持して移動歯車が支軸から離脱するのを阻止する歯車受けが一体に形 成されていることを特徴としている。
【0007】
【作用】
本考案によれば、駆動歯車に移動歯車を回転アームと反対側で支持して移動歯 車が支軸から離脱するのを阻止する歯車受けが一体に形成されているので、移動 歯車を支軸のカシメ等により回転アームに取り付けたり、あるいは専用の歯車受 けを用いたりすることなく組み付けることができる。
【0008】
【実施例】
以下、本考案が適用されたインクリボン駆動装置を図面に基づいて説明する。 図1および図2に示されるようにインクリボン駆動装置1に隣接してインクリ ボンカセット2が装着されるようになっている。
【0009】 インクリボンカセット2には、図1および図3に示されるように偏平箱状のケ ース3が設けられ、このケース3内にエンドレスのインクリボン4が装着されて いる。ケース3の両端部には、アーム5、6がケース3の平面に対して直角に突 出形成され、これらの各アーム5、6間でインクリボン4の一部が外部に露出さ れている。すなわち、インクリボン4がケース3の内部を通して各アーム5、6 間にループ状に掛け渡されている。各アーム5、6間には、プリンタの印字ヘッ ド7が配置され、各アーム5、6の先端間でインクリボン4に印字ヘッド7が対 向するようになっている。
【0010】 一方、ケース3の内部には、片側に仕切り板8が形成されているとともに他の 片側に駆動ローラ9、10が設けられ、仕切り板8と駆動ローラ9、10との間 にインクリボン4を蛇行状態で貯蔵するリボン貯蔵室11が形成されている。仕 切り板8には、細幅のスリット8aが形成され、このスリット8aを通してイン クリボン4がリボン貯蔵室11内に入り込んでいる。スリット8aはインクリボ ン4の向きを規制し、この規制を受けてインクリボン4が仕切り板8とこれに隣 接する片側のアーム5との間で90度捩られている。駆動ローラ9、10は互い に対向して配置され、両ローラ間を通してインクリボン4がリボン貯蔵室11内 に入り込んでいる。駆動ローラ9、10はインクリボン4を挾持してインクリボ ン4の向きを規制し、この規制を受けてインクリボン4が駆動ローラ9、10と これに隣接するアーム6との間でも90度捩られている。
【0011】 駆動ローラ9は軸受12を介してケース3に回転可能に軸支されている。軸受 12は一端部にピン12aが突設され、このピン12aを介してケース3に揺動 可能に支持されている。この軸受12はピン12a回りの揺動動作で駆動ローラ 9を駆動ローラ10に接離可能としている。この軸受12は圧縮コイルスプリン グ13によって付勢され、この付勢力を受けて駆動ローラ9がインクリボン4を 介して駆動ローラ10に押圧されている。駆動ローラ10は図3にも示されるよ うにケース3の内壁に突設された軸14を介してケース3に回転可能に軸支され ている。駆動ローラ10には、中間部に小径歯車15が同軸的に形成されている 。小径歯車15は駆動ローラ10よりも小径で、インクリボン4と接触すること がないようになっている。この小径歯車15はケース3の側壁に形成された開口 2aを通してケース3の側方に露出され、インクリボンカセット駆動装置1から 駆動ローラ10への回転力伝達用となっている。
【0012】 したがって、インクリボンカセット2では、駆動ローラ9、10の回転によっ てインクリボン4が挾持搬送され、この搬送力を受けてインクリボン4の使用済 み部分がアーム5、6の先端間から駆動ローラ9、10間を経てリボン貯蔵室1 1に送り込まれると同時に未使用部分がリボン貯蔵室11内から仕切り板8のス リット8aを経てアーム5、6の先端間に引き出されるようになっている。なお 、送り出し側のアーム5とリボン貯蔵室11との間には、インクリボン4をケー ス内壁に押圧する板ばね16が設けられ、この押圧力を受けてインクリボン4の 走行時にインクリボン4に所定の張力が付与されるようになっている。
【0013】 インクリボン駆動装置1には、図2に示されるようにモータ17が設けられ、 このモータ17の駆動力でインクリボンカセット2の駆動ローラ10を回転駆動 できるようになっている。モータ17は基台18に取り付けられ、図示しない駆 動力伝達機構を介して印字ヘッド7の走行駆動用としても用いられるようになっ ている。このモータ17には、駆動軸17aに同軸的にピニオン19が固着され 、このピニオン19には、駆動歯車20が噛合されている。したがって、駆動歯 車20がピニオン19を介してモータ17の駆動力で回転駆動されるようになっ ている。
【0014】 また、インクリボン駆動装置1には、図1にも示されるようにインクリボンカ セット2の小径歯車15に噛合する伝達歯車22が設けられ、この伝達歯車22 に駆動歯車20の回転力が伝達されてインクリボンカセット2の駆動ローラ10 を回転駆動できるようになっている。伝達歯車22と駆動歯車20との間には、 歯車列を構成するアイドラ歯車23、24、25が設けられているとともに移動 歯車26が設けられ、これらの各歯車を介して伝達歯車22に駆動歯車20の回 転力が伝達されるようになっている。
【0015】 アイドラ歯車23には、小径歯部23aおよび小径歯部23aに同軸的かつ一 体に形成された大径歯部23bが設けられ、小径歯部23aに伝達歯車22が噛 合されている。アイドラ歯車24には、小径歯部24aおよび小径歯部24aに 同軸的かつ一体に形成された大径歯部24bが設けられ、小径歯部24aにアイ ドラ歯車23の大径歯部23bが噛合されている。アイドラ歯車25はアイドラ 歯車24の大径歯部24bに噛合されている。
【0016】 移動歯車26は1対設けられ、これらは共に駆動歯車20に噛合されている。 各移動歯車26は回転アーム27を介して駆動歯車20への噛合状態を維持した まま駆動歯車20の回りを所定範囲移動可能に設けられている。回転アーム27 は中間部が駆動歯車20の軸部に摩擦力で共回り可能に軸支され、両端部に移動 歯車26が回転可能に軸支されている。この回転アーム27は駆動歯車20の回 転時にその回転方向に応じて各移動歯車26のいずれか一方を駆動歯車20への 噛合状態を維持したままアイドラ歯車24またはアイドラ歯車25に選択的に噛 合させるようになっている。すなわち、駆動歯車20が図1時計方向に回転する と、回転アーム27が駆動歯車20の軸部との摩擦力で図1時計方向に揺動し、 この揺動動作で一方の移動歯車26が駆動歯車20への噛合状態を維持したまま アイドラ歯車24に噛合されるようになっている。反対に、駆動歯車20が図1 反時計方向に回転すると、回転アーム27が駆動歯車20の軸部との摩擦力で図 1反時計方向に揺動し、この揺動動作で他方の移動歯車26がアイドラ歯車25 に噛合されるようになっている。したがって、駆動歯車20の回転時にその回転 方向に応じて各移動歯車26のいずれか一方が駆動歯車20への噛合状態を維持 したままアイドラ歯車24またはアイドラ歯車25に選択的に噛合され、印字ヘ ッド7の走行方向、すなわちモータ17の回転方向にかかわらず伝達歯車22を 一方向に回転させてインクリボンカセット1の駆動ローラ9、10を常時一方向 に回転駆動できるようになっている。
【0017】 これらのアイドラ歯車23、24、25および移動歯車26は図3に示される ように伝達歯車22および駆動歯車20と共にギヤカバー28で覆われている。 ギヤカバー28はビス28aを介して基台18に固定されている。このギヤカバ ー28は各歯車20、22、23、24、25、26の組み付け用ともなってい る。すなわち、基台18に段付支軸29、30、31、32、33が立設固定さ れ、これらの各段付支軸の小径部にそれぞれ駆動歯車20、伝達歯車22および アイドラ歯車23、24、25が挿脱自在に軸支されている。そして、ギヤカバ ー28の取り付けによって段付支軸29、30、31、32、33の小径部先端 にギヤカバー28の裏面が当接して駆動歯車20、伝達歯車22およびアイドラ 歯車23、24、25の離脱が阻止されるようになっている。また、段付支軸2 9の小径部には、回転アーム27が駆動歯車20と共に挿脱自在に軸支され、ギ ヤカバー28の取り付けによって回転アーム27の離脱が阻止されるようになっ ている。なお、ギヤカバー28の裏面には、段付支軸29、31、32、33の 小径部と対向する部分にボス28a、28b、28c、28dが突出形成され、 各ボスにそれぞれ段付支軸29、31、32、33の小径部が当接されるように なっている。
【0018】 また、各移動歯車26は回転アーム27と駆動歯車20とによって組み付けら れるようになっている。すなわち、回転アーム27には、両端部に支軸27aが 一体に形成され、各支軸27aにそれぞれ移動歯車26が挿脱自在に軸支されて いる。また、駆動歯車20には、移動歯車26を回転アーム27への軸支側と反 対側で支持して移動歯車26が支軸27aから離脱するのを阻止する歯車受け2 0aが一体に形成され、歯車受け20aと回転アーム27との間に挾持されるよ うにして移動歯車26が組み付けられている。
【0019】 上記の構成によれば、回転アーム27の組付け時に回転アーム27の支軸27 aにそれぞれ各移動歯車26を挿入し、この挿入状態で回転アーム27を組付け れば、駆動歯車20の歯車受け20aに各移動歯車26が当接支持されて支軸2 7aからの各移動歯車26の離脱が阻止され、これによって各移動歯車26が組 付けられる。
【0020】 したがって、移動歯車26を支軸27aのカシメ等により回転アーム27に取 り付けたり、あるいは専用の歯車受けを用いたりすることなく低コストな構成で 組み付けることができる。
【0021】 なお、歯車受け20aは移動歯車26を回転アーム27への軸支側と反対側で 支持して移動歯車26が支軸27aから離脱するのを阻止できる構成であればよ く、円板状あるいは移動歯車26の可動範囲に部分的に形成するようにしてもよ い。
【0022】 また、上記実施例では、各アイドラ歯車23、24、25を基台18に支持す るようにしたが、回転アーム27にアイドラ歯車25を一方の移動歯車26との 噛合状態で軸支してアイドラ歯車25を移動歯車26と共に駆動歯車22の回り を所定の範囲で移動可能とし、回転アーム27の揺動動作で他方の移動歯車26 またはアイドラ歯車25をアイドラ歯車24に選択的に噛合させるようにしても よい。この場合、回転アーム27にアイドラ歯車25を軸支する支軸を一体に形 成するとともに駆動歯車22に両移動歯車26およびアイドラ歯車25を回転ア ーム27への軸支側と反対側で支持して各歯車の離脱を阻止する歯車受けを一体 に形成すれば、移動歯車26だけでなくアイドラ歯車25も低コストな構成で組 み付けることができる。
【0023】 また、上記実施例では、駆動ローラ10に小径歯車15を形成し、この小径歯 車15に伝達歯車22を噛合して伝達歯車22の回転力を駆動ローラ10に伝達 するようにしたが、伝達歯車22に駆動ローラ10の軸部と係合する駆動軸を同 軸的に形成し、この駆動軸を介して伝達歯車22の回転力を駆動ローラ10に伝 達するようにしてもよい。
【0024】 また、上記実施例では、回転アーム27を駆動歯車20の軸部に軸支するよう にしたが、回転アーム27が駆動歯車20と同軸的に揺動可能に支持される構成 であればよく、例えば回転アーム27をギヤカバー28に軸支するようにしても よい。
【0025】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案に係るインクリボン駆動装置によれば、駆動歯車 に移動歯車を回転アームと反対側で支持して移動歯車が支軸から離脱するのを阻 止する歯車受けを一体に形成したので、移動歯車を支軸のカシメ等により回転ア ームに取り付けたり、あるいは専用の歯車受けを用いたりすることなく低コスト な構成で組み付けることができ、コストを低減できるという優れた効果を有する 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るインクリボン駆動装置の要部平面
図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】図1のB−B線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1 インクリボン駆動装置 4 インクリボン 9、10 駆動ローラ 17 モータ(駆動手段) 20 駆動歯車 20a 歯車受け 22 伝達歯車 23、24、25 アイドラ歯車(歯車列) 26 移動歯車 27 回転アーム 27a 支軸

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 インクリボンの駆動ローラを回転駆動す
    るインクリボン駆動装置であって、 上記駆動ローラに回転力を伝達する伝達歯車と、駆動手
    段の駆動力で回転駆動される駆動歯車と、この駆動歯車
    と同軸的に揺動可能に支持される回転アームと、この回
    転アームの両端部に形成された支軸に支持され且つ上記
    駆動歯車への噛合状態を維持したまま上記駆動歯車の回
    りを所定範囲移動可能に設けられる1対の移動歯車と、
    この移動歯車の移動によって上記伝達歯車を上記駆動歯
    車の回転方向にかかわらず一方向に回転させる歯車列
    と、を有し、 上記駆動歯車には、上記移動歯車を上記回転アームと反
    対側で支持して上記移動歯車が上記支軸から離脱するの
    を阻止する歯車受けが一体に形成されていることを特徴
    とするインクリボン駆動装置。
JP5651791U 1991-07-19 1991-07-19 インクリボン駆動装置 Expired - Lifetime JP2515249Y2 (ja)

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JPH059967U true JPH059967U (ja) 1993-02-09
JP2515249Y2 JP2515249Y2 (ja) 1996-10-30

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013111513A1 (ja) * 2012-01-23 2013-08-01 セイコープレシジョン株式会社 印字装置

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WO2013111513A1 (ja) * 2012-01-23 2013-08-01 セイコープレシジョン株式会社 印字装置
US9011029B2 (en) 2012-01-23 2015-04-21 Seiko Precision Inc. Printing apparatus with ribbon winding unit having first and second moveable gears

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JP2515249Y2 (ja) 1996-10-30

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