JP2002048196A - 回転体への駆動伝達装置およびそれを備える画像形成装置 - Google Patents

回転体への駆動伝達装置およびそれを備える画像形成装置

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JP2002048196A
JP2002048196A JP2000233067A JP2000233067A JP2002048196A JP 2002048196 A JP2002048196 A JP 2002048196A JP 2000233067 A JP2000233067 A JP 2000233067A JP 2000233067 A JP2000233067 A JP 2000233067A JP 2002048196 A JP2002048196 A JP 2002048196A
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bearing
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Iwao Matsumae
巌 松前
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 付勢部材の付勢力に基づき駆動ギヤを従動ギ
ヤに噛み合わせ、回転体に駆動力を伝達する駆動伝達装
置において、付勢部材の占有スペースを小さくして小型
化を図り、ひいてはそれを備える画像形成装置等の小型
化を図る。 【解決手段】 駆動源から駆動力を伝達して回転する駆
動軸10は、一端を軸受21を介して側板(支持フレー
ム)20で、他端を軸受16を介してカバー部材18で
支持する。駆動軸には、上記軸受21と別の軸受27を
介してブラケット(ギヤ支持部材)26を回転自在に取り
付ける。ブラケットは、駆動軸10の回転を伝達ギヤ2
8を介して伝達する駆動ギヤ30を支持する。そして、
軸受21に巻き付けるねじりばね22でブラケット26
を一回動方向に付勢し、駆動ギヤ30を従動ギヤ28に
噛み合わす。従動ギヤは、給紙コロ(回転体)34と同軸
上に設けて連動して回転する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、付勢力に基づき
駆動ギヤを従動ギヤに噛み合わせ、その噛み合いを介し
て駆動軸の回転を、従動ギヤと連動して回転する回転体
へと伝達する回転体への駆動伝達装置に関する。およ
び、そのような駆動伝達装置を備える、複写機・ファク
シミリ・プリンタ等の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機の中には、例えば図4に示
すように、不図示の駆動源から駆動力を伝達して回転す
る駆動軸1を備え、その駆動軸1にそれを中心として回
動自在にギヤ支持部材2を取り付けるものがある。ギヤ
支持部材2は、例えば板材をコの字状に折り曲げてつく
り、その両側の対向部2a・2bを駆動軸1が貫通し、
それら対向部2a・2b間の駆動軸1上にそれと一体に
回転するように伝達ギヤ3を設けていた。
【0003】伝達ギヤ3には駆動ギヤ4を噛み合わせ、
その駆動ギヤ4を対向部2a・2b間で回転自在に支持
する。ギヤ支持部材2は、その掛け止め部2cに引張コ
イルばね5の一端を掛けて図中矢示方向に付勢し、曲げ
部2dを不図示の支持フレームに当てて止めていた。
【0004】一方、複写機本体の外装カバーには、不図
示の手差しカバーを開閉自在に設け、その手差しカバー
の内側にコロ軸6aを回転自在に備える。コロ軸6aに
は、中央に、回転体である給紙コロ6を、一端に従動ギ
ヤ7を固定してなる。
【0005】そして、手差し給紙を行うべく手差しカバ
ーを開いたときには、従動ギヤ7を駆動ギヤ4に押し当
て、駆動ギヤ4を押して引張コイルばね5の付勢力に抗
してギヤ支持部材2を回動し、引張コイルばね5の付勢
力に基づき駆動ギヤ4を従動ギヤ8に確実に噛み合わせ
ていた。
【0006】これにより、駆動軸1の回転を伝達ギヤ3
を介して駆動ギヤ4へと伝達し、駆動ギヤ4の回転を従
動ギヤ7との噛み合いを介して給紙コロ6へと伝達し、
挿入した手差し用紙を複写機本体内に送り込んでいた。
【0007】図4に示す従来例では、付勢部材として引
張コイルばね5を用いた例を示したが、例えば図3に示
すように引張コイルばね5に代えてスポンジ8を設け、
基端をステー9で支持して先端をギヤ支持部材2に押し
当て、ギヤ支持部材2を矢示方向に付勢し、曲げ部2d
をフレーム部材に当てて止めるものもあった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
画像形成装置では、付勢部材として引張コイルばね5や
スポンジ8を用いるから、それらを設けるスペースを必
要とし、またそれらが有効に作動するに十分なスペース
を必要とし、駆動伝達装置、ひいてはそれを備える画像
形成装置等が大型化する問題があった。
【0009】そこで、この発明の第1の課題は、上述し
たように、付勢部材の付勢力に基づき駆動ギヤを従動ギ
ヤに噛み合わせ、回転体に駆動力を伝達する駆動伝達装
置において、付勢部材の占有スペースを小さくして小型
化を図り、ひいてはそれを備える画像形成装置の小型化
を図ることにある。
【0010】この発明の第2の課題は、付勢部材の占有
スペースをより小さくして一層の小型化を図ることにあ
る。
【0011】この発明の第3の課題は、従動ギヤを噛み
合わすときの駆動ギヤの位置を正確に位置出しし、駆動
ギヤと従動ギヤの噛み合いを確実にすることにある。
【0012】この発明の第4の課題は、ねじりばねとギ
ヤ支持部材の組付け順序に制約をなくし、また付勢部材
をたわませることなく組付けを可能として組立てを簡単
とすることにある。
【0013】この発明の第5の課題は、駆動ギヤをしっ
かりと支持して従動ギヤとの噛み合いを確実にすること
にある。
【0014】この発明の第6の課題は、給紙コロへの駆
動伝達装置において、付勢部材の占有スペースを小さく
して小型化を図ることにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】そのため、請求項1に係
る発明は、上述した第1の課題を達成すべく、回転体へ
の駆動伝達装置において、駆動源から駆動力を伝達して
回転する駆動軸と、その駆動軸にそれを中心として回動
自在に取り付けるギヤ支持部材と、そのギヤ支持部材で
支持して駆動軸の回転を伝達する駆動ギヤと、ギヤ支持
部材を一回動方向に付勢するねじりばねと、そのねじり
ばねの付勢力に基づき駆動ギヤを噛み合わす従動ギヤ
と、その従動ギヤと連動して回転する回転体と、を備え
てなる、ことを特徴とする。
【0016】請求項2に係る発明は、上述した第2の課
題を達成すべく、請求項1に記載の回転体への駆動伝達
装置において、駆動軸に軸受を介してギヤ支持部材を回
動自在に取り付け、軸受に巻き付けてねじりばねを備え
てなる、ことを特徴とする。
【0017】請求項3に係る発明は、上述した第3の課
題を達成すべく、請求項1または2に記載の回転体への
駆動伝達装置において、駆動軸を回転自在に支持する支
持フレームで、ギヤ支持部材の回動角度範囲を規制して
なる、ことを特徴とする。
【0018】請求項4に係る発明は、上述した第4の課
題を達成すべく、請求項1、2または3に記載の回転体
への駆動伝達装置において、ねじりばねのたわみ角度範
囲よりギヤ支持部材の回動角度範囲を大きくしてなる、
ことを特徴とする。
【0019】請求項5に係る発明は、上述した第5の課
題を達成すべく、請求項1、2、3または4に記載の回
転体への駆動伝達装置において、ギヤ支持部材を、板材
をコの字状に折り曲げてつくり、その両側の対向部に駆
動軸を貫通してその駆動軸に回動自在に取り付けるとと
もに、対向部間で駆動ギヤを回転自在に支持してなる、
ことを特徴とする。
【0020】請求項6に係る発明は、上述した第6の課
題を達成すべく、画像形成装置において、回転体を給紙
コロとして、請求項1に記載の回転体への駆動伝達装置
を備えてなる、ことを特徴とする。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ、この発
明の実施の形態につき説明する。図1は複写機における
この発明による駆動伝達装置を分解して示す斜視図であ
り、図2はその組立状態説明図である。
【0022】図中符号10は、駆動軸である。駆動軸1
0は、両端にフライス面10a・10bを形成してな
り、中間にクラッチ12を取り付けてその両側にワッシ
ャ13・14をはめ付けてなる。クラッチ12のクラッ
チギヤ12aには、不図示のギヤ列を介して駆動モータ
の駆動力を伝達する。
【0023】そして、駆動軸10の一端は、軸受16に
貫挿して先端にワッシャ17を取り付ける。軸受16
は、カバー部材18の軸受孔18aにはめ込む。カバー
部材18は、2つの取付ねじ19で、支持フレームであ
る側板20に取り付ける。
【0024】駆動軸10の他端は、軸受21に貫挿す
る。軸受21は、ねじりばね22を巻き付け、取付板2
3の孔に通す。取付板23は、L型をなし、取付ねじ2
4で、一方を側板20に取り付ける。このとき、ねじり
ばね22は、一端22aを取付板23の他方に掛け、他
端22bを側板20の切欠き20aに通して側板20の
他側へと突出する。
【0025】なお、図示例では、ねじりばね22とし
て、線径0.6mm、コイル部の内径11mm、巻数3
巻きのものを用いた。ちなみに、軸受21の外径は、1
0mmである。
【0026】軸受21は、側板20の軸受孔20bには
め込む。そして、軸受21を介して側板20で駆動軸1
0を回転自在に支持する。軸受21は、さらにギヤ支持
部材であるブラケット26の軸受孔26aにはめ付け
る。ブラケット26は、板材をコの字状に折り曲げて対
向部26A・26Bを形成してなり、それらの対向部2
6A・26Bの対応する位置に軸受孔26a・26bを
設ける。
【0027】他方の軸受孔26bにも、別の軸受27を
はめ付ける。そして、軸受27を貫通した駆動軸10を
伝達ギヤ28に通してから別の軸受27にも貫挿し、駆
動軸10にワッシャ29を取り付けてそれらを抜け止め
する。これにより、ブラケット26は、駆動軸10にそ
れを中心として回動自在に取り付ける。このとき、伝達
ギヤ28は、その中心孔28aにフライス面10bを係
合し、両軸受21・27間で駆動軸10とともに一体に
回転するようにする。
【0028】このようなブラケット26には、対向部2
6A・26B間に軸30aを掛け渡し、その軸30aで
駆動ギヤ30を回転自在に支持する。駆動ギヤ30は、
伝達ギヤ28と噛み合い、それに伝達ギヤ28を介して
駆動軸10の回転を伝達する。
【0029】ところで、ブラケット26の一側対向部2
6Aからは折り曲げて曲げ部26cをのばし、先端を側
板20の規制孔20cに入れる。そして、側板20で、
ブラケット26の回動角度範囲をαに規制する。
【0030】いま、手差し給紙を行うべく不図示の手差
しカバーを開いたときには、その手差しカバーに連動し
て従動ギヤ32を移動し、従動ギヤ32を駆動ギヤ30
に押し当て、駆動ギヤ30を押してブラケット26を図
中矢示方向に回動し、やがてブラケット26を他端22
bに当ててねじりばね22をたわませる。
【0031】そして、さらなる従動ギヤ32の移動とと
もにねじりばね22の付勢力に抗してさらにブラケット
26を回動し、ねじりばね22を角度βたわませ、その
付勢力で駆動ギヤ30を従動ギヤ32に確実に噛み合わ
せる。
【0032】これにより、不図示の駆動モータの駆動力
を不図示のギヤ列を介してクラッチギヤ12aへと伝達
し、クラッチ12をオンしたときには、その駆動力を伝
達して駆動軸10を回転し、その駆動軸10の回転を伝
達ギヤ28を介して駆動ギヤ30へと伝達し、駆動ギヤ
30の回転を従動ギヤ32との噛み合いを介してコロ軸
33へと伝達し、コロ軸33の回転とともに従動ギヤ3
2と連動して、回転体である給紙コロ34を回転し、挿
入した手差し用紙を複写機本体内に送り込む。
【0033】図示例では、ねじりばね22のたわみ角度
範囲βよりブラケット26の回動角度範囲αを大きくす
る。これにより、ねじりばね22とギヤ支持部材26の
組付け順序に制約をなくし、またねじりばね22をたわ
ませることなく組付けることができ、組立てを容易とす
ることができる。
【0034】さて、上述した例では、回転体が、手差し
カバーに設ける給紙コロ34である場合について説明し
た。しかし、手差しカバーに設ける給紙コロに限らず、
回転体が、給紙カセットに設ける給紙コロであり、画像
形成装置本体に給紙カセットを取り付けたとき、給紙コ
ロと連動して回転する従動ギヤに、装置本体側の駆動ギ
ヤが噛み合うものであってもよい。
【0035】また、回転体が、例えば定着ユニットの定
着ローラや加圧ローラであって、定着ユニットを画像形
成装置本体に取り付けたとき、定着ローラや加圧ローラ
と連動して回転する従動ギヤに、装置本体側の駆動ギヤ
が噛み合うものであってもよい。
【0036】
【発明の効果】以上説明したとおり、請求項1に係る発
明によれば、付勢部材としてねじりばねを用い、そのね
じりばねによりギヤ支持部材を一回動方向に付勢するか
ら、付勢部材の占有スペースを小さくして小型化を図
り、ひいてはそれを備える画像形成装置等の小型化を図
ることができる。
【0037】請求項2に係る発明によれば、駆動軸に軸
受を介してギヤ支持部材を回動自在に取り付け、軸受に
巻き付けてねじりばねを備えるから、ねじりばねを軸受
と一体化してほとんどスペースを大きくする必要なく、
付勢部材の占有スペースをより小さくして一層の小型化
を図ることができる。
【0038】請求項3に係る発明によれば、駆動軸を回
転自在に支持する支持フレームで、ギヤ支持部材の回動
角度範囲を規制するから、従動ギヤを噛み合わすときの
駆動ギヤの位置を正確に位置出しし、駆動ギヤと従動ギ
ヤの噛み合いを確実にすることができる。
【0039】請求項4に係る発明によれば、ねじりばね
のたわみ角度範囲よりギヤ支持部材の回動角度範囲を大
きくするから、ねじりばねとギヤ支持部材の組付け順序
に制約をなくし、また付勢部材をたわませることなく組
付けを可能として組立てを簡単とすることができる。
【0040】請求項5に係る発明によれば、ギヤ支持部
材を、板材をコの字状に折り曲げてつくり、その両側の
対向部に駆動軸を貫通してその駆動軸に回動自在に取り
付けるとともに、対向部で駆動ギヤを回転自在に支持す
るから、駆動ギヤをしっかりと支持して従動ギヤとの噛
み合いを確実にすることができる。
【0041】請求項6に係る発明によれば、回転体を給
紙コロとして、請求項1に記載の回転体への駆動伝達装
置を備えるから、給紙コロへの駆動伝達装置において、
付勢部材の占有スペースを小さくして小型化を図り、ひ
いては画像形成装置全体の小型化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】複写機におけるこの発明による駆動伝達装置を
分解して示す斜視図である。
【図2】その組立状態説明図である。
【図3】複写機における従来の駆動伝達装置の説明斜視
図である。
【図4】複写機における従来の他の駆動伝達装置の説明
斜視図である。
【符号の説明】
10 駆動軸 20 側板(支持フレーム) 21 軸受 22 ねじりばね 26 ブラケット(ギヤ支持部材) 26A・26B 対向部 27 軸受 30 駆動ギヤ 32 従動ギヤ 34 給紙コロ(回転体) α ギヤ支持部材の回動角度範囲 β ねじりばねのたわみ角度範囲
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03G 15/20 107 G03G 15/20 107 Fターム(参考) 2H033 AA21 BB36 BB37 2H071 CA01 CA05 DA12 DA22 3F343 FA02 FB02 FB03 FB04 JA01 LD04 LD24 3J009 DA02 EA05 EA11 EA21 EA43 EC06 ED05 FA17 3J063 AA29 AB02 AC01 BA01 BA04 BB23 BB27 BB41 CA01 CB13 CB14 CB41 CD04 XA11

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動源から駆動力を伝達して回転する駆
    動軸と、 その駆動軸にそれを中心として回動自在に取り付けるギ
    ヤ支持部材と、 そのギヤ支持部材で支持して前記駆動軸の回転を伝達す
    る駆動ギヤと、 前記ギヤ支持部材を一回動方向に付勢するねじりばね
    と、 そのねじりばねの付勢力に基づき前記駆動ギヤを噛み合
    わす従動ギヤと、 その従動ギヤと連動して回転する回転体と、 を備えてなる、回転体への駆動伝達装置。
  2. 【請求項2】 前記駆動軸に軸受を介して前記ギヤ支持
    部材を回動自在に取り付け、前記軸受に巻き付けて前記
    ねじりばねを備えてなる、請求項1に記載の回転体への
    駆動伝達装置。
  3. 【請求項3】 前記駆動軸を回転自在に支持する支持フ
    レームで、前記ギヤ支持部材の回動角度範囲を規制して
    なる、請求項1または2に記載の回転体への駆動伝達装
    置。
  4. 【請求項4】 前記ねじりばねのたわみ角度範囲より前
    記ギヤ支持部材の回動角度範囲を大きくしてなる、請求
    項1、2または3に記載の回転体への駆動伝達装置。
  5. 【請求項5】 前記ギヤ支持部材を、板材をコの字状に
    折り曲げてつくり、その両側の対向部に前記駆動軸を貫
    通してその駆動軸に回動自在に取り付けるとともに、前
    記対向部間で前記駆動ギヤを回転自在に支持してなる、
    請求項1、2、3または4に記載の回転体への駆動伝達
    装置。
  6. 【請求項6】 前記回転体を給紙コロとして、請求項1
    に記載の回転体への駆動伝達装置を備えてなる、画像形
    成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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