JP2586303Y2 - スピニングリール - Google Patents
スピニングリールInfo
- Publication number
- JP2586303Y2 JP2586303Y2 JP1991083351U JP8335191U JP2586303Y2 JP 2586303 Y2 JP2586303 Y2 JP 2586303Y2 JP 1991083351 U JP1991083351 U JP 1991083351U JP 8335191 U JP8335191 U JP 8335191U JP 2586303 Y2 JP2586303 Y2 JP 2586303Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw shaft
- shaft
- spool
- reel
- reel body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、スプールに巻き付けら
れる釣り糸のレベルを均一化するオシレーティング機構
を設けるとともに、オシレーティング機構に、スプール
が支持されたスプール軸を摺動子を介して駆動する螺軸
を備えてあるスピニングリールに関する。
れる釣り糸のレベルを均一化するオシレーティング機構
を設けるとともに、オシレーティング機構に、スプール
が支持されたスプール軸を摺動子を介して駆動する螺軸
を備えてあるスピニングリールに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、上記のように構成されたスピニン
グリールとしては、実開平１−１６８１６８号公報に示
されるものが存在し、この従来例では、螺軸の前端の入
力ギヤと螺旋溝形成部との間の位置、及び、螺軸の後端
位置夫々をリール本体に支承するよう構成され、このリ
ールでは組立時にリール本体の側部の蓋を解放した状態
で、この解放部から螺軸をリール本体内に挿入してい
る。
グリールとしては、実開平１−１６８１６８号公報に示
されるものが存在し、この従来例では、螺軸の前端の入
力ギヤと螺旋溝形成部との間の位置、及び、螺軸の後端
位置夫々をリール本体に支承するよう構成され、このリ
ールでは組立時にリール本体の側部の蓋を解放した状態
で、この解放部から螺軸をリール本体内に挿入してい
る。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】リール本体の前後向き
に支持すべき螺軸を側部の開口から内部に挿入する必要
があるため、螺軸に取り付けるべき入力ギヤ等を、リー
ル本体内部に挿入するに先立って予め組み付けることが
必要となり、それだけ、組み立て時の作業形態が制約を
うけるといった問題がある。しかも、上記従来構造にお
いては、前後向きに設置すべき螺軸を横向きに挿入した
だけでは、リール本体に設けてある軸受け等に差し込み
装着することは、実質的にできないところから、横向き
開口を覆うカバー体にブラケットを設けてこのブラケッ
トに螺軸を支持する支承部を形成する構成を採らざる得
ないといった欠点もある。
に支持すべき螺軸を側部の開口から内部に挿入する必要
があるため、螺軸に取り付けるべき入力ギヤ等を、リー
ル本体内部に挿入するに先立って予め組み付けることが
必要となり、それだけ、組み立て時の作業形態が制約を
うけるといった問題がある。しかも、上記従来構造にお
いては、前後向きに設置すべき螺軸を横向きに挿入した
だけでは、リール本体に設けてある軸受け等に差し込み
装着することは、実質的にできないところから、横向き
開口を覆うカバー体にブラケットを設けてこのブラケッ
トに螺軸を支持する支承部を形成する構成を採らざる得
ないといった欠点もある。
【０００４】本考案の目的は、リール本体に対する螺軸
の組み込みを無理なく行って、簡便な組立を可能にする
と共に、リール本体の後端での螺軸等の受止め機能を簡
便な構造で簡単容易に行える点にある。
の組み込みを無理なく行って、簡便な組立を可能にする
と共に、リール本体の後端での螺軸等の受止め機能を簡
便な構造で簡単容易に行える点にある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１にかかる考案の
特徴構成は、スプールに巻き付けられる釣り糸の巻径を
均一化するオシレーティング機構を設けるとともに、オ
シレーティング機構に、ハンドルからの駆動力を受ける
螺軸を備え、 スプールを支持したスプール軸に連係され
た摺動子を、螺軸の螺旋溝に係合するコマ部材によって
螺軸の軸芯方向に沿って往復駆動するように構成すると
ともに、螺軸と平行に前記摺動子を案内するガイド棒を
設け、 リール本体の後壁に、螺軸を挿入するための貫通
孔、及び、ガイド棒を挿入するための孔部を設け、前記
螺軸と前記ガイド棒の夫々の後端を受け止めるカバー 体
を設けてある、点にあり、その作用、及び、効果は次の
通りである。
特徴構成は、スプールに巻き付けられる釣り糸の巻径を
均一化するオシレーティング機構を設けるとともに、オ
シレーティング機構に、ハンドルからの駆動力を受ける
螺軸を備え、 スプールを支持したスプール軸に連係され
た摺動子を、螺軸の螺旋溝に係合するコマ部材によって
螺軸の軸芯方向に沿って往復駆動するように構成すると
ともに、螺軸と平行に前記摺動子を案内するガイド棒を
設け、 リール本体の後壁に、螺軸を挿入するための貫通
孔、及び、ガイド棒を挿入するための孔部を設け、前記
螺軸と前記ガイド棒の夫々の後端を受け止めるカバー 体
を設けてある、点にあり、その作用、及び、効果は次の
通りである。
【０００６】
【作用】リールの組立時にはリール本体２の後壁の貫通
孔２Ｃから螺軸１１を挿入して、その後壁の貫通孔２Ｃ
に支承することによって、従来のように、リール本体内
に螺軸を挿入して軸方向に調節移動させる等の調節操作
を必要とはしない。一方、ガイド棒１５を設けることに
よって、摺動子１２が螺軸１１の軸芯回りで回転するこ
とをスプール軸１３との協動で受け止めることができ、
スプール軸１３が単独で摺動子１１の回転を受け止める
場合に比べて負担を少なくできて曲がりを押さえること
ができるので、摺動子１２の螺軸１１に沿った移動をよ
り円滑に行うことができる。したがって、ガイド棒につ
いても後壁より挿入できるので、リール本体内に挿入後
軸方向に移動させる等の調節操作を必要としない。
孔２Ｃから螺軸１１を挿入して、その後壁の貫通孔２Ｃ
に支承することによって、従来のように、リール本体内
に螺軸を挿入して軸方向に調節移動させる等の調節操作
を必要とはしない。一方、ガイド棒１５を設けることに
よって、摺動子１２が螺軸１１の軸芯回りで回転するこ
とをスプール軸１３との協動で受け止めることができ、
スプール軸１３が単独で摺動子１１の回転を受け止める
場合に比べて負担を少なくできて曲がりを押さえること
ができるので、摺動子１２の螺軸１１に沿った移動をよ
り円滑に行うことができる。したがって、ガイド棒につ
いても後壁より挿入できるので、リール本体内に挿入後
軸方向に移動させる等の調節操作を必要としない。
【０００７】
【考案の効果】従って、螺軸に取り付けるべき入力ギヤ
等をリール本体内に収納する以前に取り付けなければな
らないという組付上の制約はなく、それだけ、組付易い
方法を選択できるよさがある。螺軸と平行に配置する必
要のあるガイド棒についても、螺軸と同様に後壁より挿
入することができるので、螺軸との平行性が採りやす
く、スプール軸の移動を円滑に行うことができる。
等をリール本体内に収納する以前に取り付けなければな
らないという組付上の制約はなく、それだけ、組付易い
方法を選択できるよさがある。螺軸と平行に配置する必
要のあるガイド棒についても、螺軸と同様に後壁より挿
入することができるので、螺軸との平行性が採りやす
く、スプール軸の移動を円滑に行うことができる。
【０００８】
【課題を解決するための手段】請求項２にかかる考案の
特徴構成は、請求項１にかかる考案の特徴構成におい
て、前記リール本体の前壁に、前記ガイド棒の先端部を
受け止める中間壁を貫通させて、その中間壁より突出さ
せた螺軸の先端部に対する支承部を形成するとともに、
前記中間壁と支承部との間に位置させたギヤを螺軸に一
体回転可能に取り付けてある、点にあり、その作用、及
び、効果は次の通りである。
特徴構成は、請求項１にかかる考案の特徴構成におい
て、前記リール本体の前壁に、前記ガイド棒の先端部を
受け止める中間壁を貫通させて、その中間壁より突出さ
せた螺軸の先端部に対する支承部を形成するとともに、
前記中間壁と支承部との間に位置させたギヤを螺軸に一
体回転可能に取り付けてある、点にあり、その作用、及
び、効果は次の通りである。
【０００９】〔作用効果〕ギヤの取付位置より螺軸の端部側部分を支承する構成を
採っているので、ギヤを螺軸に取付た後さらに中間壁と
前壁との狭い空間内で、ギヤが螺軸より抜け出ることを
阻止する抜け止め具等を取り付ける作業を省略すること
ができ、組付がさらに容易に行えるようになっている。
採っているので、ギヤを螺軸に取付た後さらに中間壁と
前壁との狭い空間内で、ギヤが螺軸より抜け出ることを
阻止する抜け止め具等を取り付ける作業を省略すること
ができ、組付がさらに容易に行えるようになっている。
【００１０】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。図１に示すように、ハンドル１を備えたリール本
体２の前部にベール３を有したロータ４、及び、スプー
ル５夫々を配置すると共に、ハンドル軸６によって駆動
される駆動ギヤ７からの動力をピニオンギヤ８、筒軸９
夫々を介してロータ４に伝える伝動系、及び、ピニオン
ギヤ８からの動力を入力ギヤ１０、螺軸１１、摺動子１
２夫々で成るオシレーティング機構によって往復運動に
変換してスプール軸１３に伝える伝動系を備えてスピニ
ングリールを構成する。
する。図１に示すように、ハンドル１を備えたリール本
体２の前部にベール３を有したロータ４、及び、スプー
ル５夫々を配置すると共に、ハンドル軸６によって駆動
される駆動ギヤ７からの動力をピニオンギヤ８、筒軸９
夫々を介してロータ４に伝える伝動系、及び、ピニオン
ギヤ８からの動力を入力ギヤ１０、螺軸１１、摺動子１
２夫々で成るオシレーティング機構によって往復運動に
変換してスプール軸１３に伝える伝動系を備えてスピニ
ングリールを構成する。
【００１１】図４に示すように、前記摺動子１２には螺
軸１１に形成した螺旋溝１１Ａに係入するコマ部材１４
を内装すると共に、上下に配置された一対のガイド軸１
５，１５によって、スプール軸１３に沿って平行移動を
行うよう支持され、更に、このリールではオシレーティ
ング機構を簡単に組み立て、及び、分解できるよう、以
下のように構成されている。
軸１１に形成した螺旋溝１１Ａに係入するコマ部材１４
を内装すると共に、上下に配置された一対のガイド軸１
５，１５によって、スプール軸１３に沿って平行移動を
行うよう支持され、更に、このリールではオシレーティ
ング機構を簡単に組み立て、及び、分解できるよう、以
下のように構成されている。
【００１２】つまり、図１乃至図３に示すように、この
リールでは、リール本体２の内部に、リール本体２の後
方からの螺軸１１の挿入によって、この螺軸１１を支持
する支承部２Ａ（ボールベアリングで形成されてい
る）、及び、前記ガイド軸１５，１５を係合支持する穴
状の支持部２Ｂ，２Ｂを形成し、リール本体２の後部に
螺軸１１の挿入を許す貫通孔２Ｃ、及び、ガイド軸１５
を支持する孔部２Ｄ，２Ｄを形成し、更に、この貫通孔
２Ｃと孔部２Ｄとの閉塞を行うカバー１６を、リール本
体２の後面から下面に亘る形状で、かつ、着脱可能に形
成してある。
リールでは、リール本体２の内部に、リール本体２の後
方からの螺軸１１の挿入によって、この螺軸１１を支持
する支承部２Ａ（ボールベアリングで形成されてい
る）、及び、前記ガイド軸１５，１５を係合支持する穴
状の支持部２Ｂ，２Ｂを形成し、リール本体２の後部に
螺軸１１の挿入を許す貫通孔２Ｃ、及び、ガイド軸１５
を支持する孔部２Ｄ，２Ｄを形成し、更に、この貫通孔
２Ｃと孔部２Ｄとの閉塞を行うカバー１６を、リール本
体２の後面から下面に亘る形状で、かつ、着脱可能に形
成してある。
【００１３】従って、このリールのオシレーティング機
構を組み立てる際には、リール本体２の後部の貫通孔２
Ｃから螺軸１１、孔部２Ｄ，２Ｄからガイド軸１５，１
５夫々を挿入すると共に、後方側からボールベアリング
１７を挿入して、螺軸１１の後端部を支持した後、ベア
リング１７、及び、ガイド軸１５，１５の後方への抜け
落ちを阻止するリテーナ１８をビス止めし、更に、前記
カバー１６をビス止めするようになっている。尚、この
リールでは、オシレーティング機構の入力ギヤ１０は、
螺軸１１の挿入によって嵌合可能に構成され、又、リー
ル本体２の側部を解放する蓋１９を備え、前記カバー１
６は、この蓋１９の後面から下面に亘る部位の保護、及
び、この蓋１９の解放を抑制するようにも構成されてい
る。
構を組み立てる際には、リール本体２の後部の貫通孔２
Ｃから螺軸１１、孔部２Ｄ，２Ｄからガイド軸１５，１
５夫々を挿入すると共に、後方側からボールベアリング
１７を挿入して、螺軸１１の後端部を支持した後、ベア
リング１７、及び、ガイド軸１５，１５の後方への抜け
落ちを阻止するリテーナ１８をビス止めし、更に、前記
カバー１６をビス止めするようになっている。尚、この
リールでは、オシレーティング機構の入力ギヤ１０は、
螺軸１１の挿入によって嵌合可能に構成され、又、リー
ル本体２の側部を解放する蓋１９を備え、前記カバー１
６は、この蓋１９の後面から下面に亘る部位の保護、及
び、この蓋１９の解放を抑制するようにも構成されてい
る。
【００１４】〔別実施例〕 本考案は上記実施例以外に、カバーの素材は樹脂、金属
等どのような素材であっても良い。
等どのような素材であっても良い。
【００１５】尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面と
の対照を便利にするために符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構造に限定されるものではない。
の対照を便利にするために符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構造に限定されるものではない。
【図１】リールの一部切欠き側面図
【図２】分解状態のオシレーティング機構の側面図
【図３】リールの後面図
【図４】摺動子の断面図
１ ハンドル ２ リール本体 ２Ａ 支承部 ２Ｂ 支持部 ２Ｃ 貫通孔２Ｄ 孔部 ４ ロータ ５ スプール １０ ギヤ １１ 螺軸 １１Ａ 螺旋溝 １２ 摺動子 １３ スプール軸 １４ コマ部材 １５ ガイド棒 １６ カバー
Claims (2)
- 【請求項１】 スプール（５）に巻き付けられる釣り糸
の巻径を均一化するオシレーティング機構を設けるとと
もに、オシレーティング機構に、ハンドル（１）からの
駆動力を受ける螺軸（１１）を備え、 スプール（５）を支持したスプール軸（１３）に連係さ
れた摺動子（１２）を、螺軸（１１）の螺旋溝（１１
Ａ）に係合するコマ部材（１４）によって螺軸（１１）
の軸芯方向に沿って往復駆動するように構成するととも
に、螺軸（１１）と平行に前記摺動子（１２）を案内す
るガイド棒（１５）を設け、 リール本体（２）の後壁に、螺軸（１１）を挿入するた
めの貫通孔（２Ｃ）、及び、ガイド棒（１５）を挿入す
るための孔部（２Ｄ）を設け、前記螺軸（１１）と前記
ガイド棒（１５）の夫々の後端を受け止めるカバー体
（１６）を設けてある スピニングリール。 - 【請求項２】 前記リール本体（２）の前壁に、前記ガ
イド棒（１５）の先端部を受け止める中間壁を貫通させ
て、その中間壁より突出させた螺軸（１１）の先端部に
対する支承部（２Ａ）を形成するとともに、前記中間壁
と支承部（２Ａ）との間に位置させたギヤ（１０）を螺
軸（１１）に一体回転可能に取り付けてある請求項１記
載のスピニングリール。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991083351U JP2586303Y2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | スピニングリール |
| GB9221452A GB2261354B (en) | 1991-10-15 | 1992-10-13 | Spinning reel |
| US07/959,658 US5350130A (en) | 1991-10-15 | 1992-10-13 | Spinning reel with removable cover |
| KR1019920018959A KR100235571B1 (ko) | 1991-10-15 | 1992-10-15 | 스피닝 릴 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991083351U JP2586303Y2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | スピニングリール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0534861U JPH0534861U (ja) | 1993-05-14 |
| JP2586303Y2 true JP2586303Y2 (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=13800019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991083351U Expired - Fee Related JP2586303Y2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | スピニングリール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2586303Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3556058B2 (ja) * | 1996-10-30 | 2004-08-18 | 株式会社シマノ | スピニングリールのスプール軸往復動機構 |
| JP4627680B2 (ja) * | 2005-04-15 | 2011-02-09 | 株式会社シマノ | スピニングリール |
| JP2007252324A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Daiwa Seiko Inc | 魚釣用スピニングリ−ル |
| JP6145606B2 (ja) * | 2012-12-20 | 2017-06-14 | 株式会社シマノ | リール本体、及びスピニングリール |
| JP6472946B2 (ja) * | 2013-08-16 | 2019-02-20 | 株式会社シマノ | スピニングリール |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5838271U (ja) * | 1981-09-04 | 1983-03-12 | ダイワ精工株式会社 | 魚釣用スピニングリ−ル |
| JPH0443016Y2 (ja) * | 1985-06-26 | 1992-10-12 | ||
| JPH0621339Y2 (ja) * | 1988-11-02 | 1994-06-08 | ダイワ精工株式会社 | 魚釣用スピニングリールにおけるスプール位置調節装置 |
| JPH076773Y2 (ja) * | 1989-01-30 | 1995-02-22 | 島野工業株式会社 | スピニングリール |
| JP3010766U (ja) * | 1994-11-01 | 1995-05-09 | 株式会社大塚カラー | カレンダーセット |
-
1991
- 1991-10-15 JP JP1991083351U patent/JP2586303Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0534861U (ja) | 1993-05-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |