JP2001341881A - シート搬送装置 - Google Patents

シート搬送装置

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JP2001341881A
JP2001341881A JP2000164390A JP2000164390A JP2001341881A JP 2001341881 A JP2001341881 A JP 2001341881A JP 2000164390 A JP2000164390 A JP 2000164390A JP 2000164390 A JP2000164390 A JP 2000164390A JP 2001341881 A JP2001341881 A JP 2001341881A
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rotating shaft
sheet conveying
leaf spring
spring
conveying device
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Kazuyoshi Suzuki
一喜 鈴木
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 樹脂製の軸受であっても簡単な構成で回転軸
の接地をとることができるシート搬送装置を提供する。 【解決手段】 樹脂製の軸受3に軸支されたシート搬送
ローラ9の回転軸5と、一端部7aが金属製の構造体1
3に取り付けられた金属製の板ばね7とを備えるシート
搬送装置1であって、板ばね7の他端部7bが、ばね力
により回転軸5に圧接している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリン
タ、ファクシミリ、或いはこれらの複合機等の画像形成
装置のシート搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、図9に示すように、プリンタの
シート搬送装置100のアース(接地)をとるために、
シート搬送ローラ102の回転軸101を軸支する金属
製の軸受103に、板状のばね部材105を当ててお
り、シート搬送装置100に発生する静電気を金属製の
筐体107に放出している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、コストダウン
のために、軸受103の材質を金属製から樹脂製にした
り、回転軸101の抜け止めに金属製のEリング等を用
いない樹脂製の軸受103にした場合、軸受103から
アースをとることができなくなるという課題がある。こ
れに対し、軸受103として導電性樹脂を用いることが
考えられるが、コスト及び摺動性で、通常の樹脂製軸受
に劣っている。
【0004】そこで、本発明は、樹脂製の軸受であって
も簡単な構成で回転軸の接地をとることができるシート
搬送装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、樹脂製の軸受に軸支されたシート搬送ローラの回転
軸と、一端部が導通性の構造体に取り付けられた導通性
のばね部材とを備えるシート搬送装置であって、ばね部
材の他端部が、ばね力により回転軸に圧接していること
を特徴とするこの請求項1に記載の発明では、ばね部材
は、シート搬送装置に発生する静電気を、回転軸に圧接
している他端部から構造体に向けて放出する。軸受が樹
脂製であっても、ばね部材の他端部を回転軸に圧接させ
るだけの簡単な構成で、回転軸の接地をとることができ
る。
【0006】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、ばね部材の他端部が、回転軸の端面を
圧接していることを特徴とする。
【0007】この請求項2に記載の発明では、請求項1
に記載の発明と同様な作用効果を奏する。
【0008】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、ばね部材の他端部が、回転軸の外周面
を圧接していることを特徴とする。
【0009】この請求項3に記載の発明では、請求項1
に記載の発明と同様な作用効果を奏するとともに、回転
軸に対して、軸線方向への負荷を与えることを防止でき
る。
【0010】請求項4に記載の発明は、請求項3に記載
の発明において、ばね部材は板ばねであり、板ばねの板
面が回転軸の外周面に圧接していることを特徴とする。
【0011】この請求項4に記載の発明は、請求項3に
記載の発明と同様な作用効果を奏するとともに、板ばね
であるばね部材の他端部を回転軸の外周面に圧接させる
だけであり、ばね部材の取り付け精度を必要としないの
で、ばね部材の取り付けが容易である。また、ばね部材
の板面が回転軸の外周面に圧接することにより、回転軸
の回転中においても、ばね部材が回転軸からずれたり、
外れたりすることを防止できる。
【0012】請求項5に記載の発明は、請求項2又は3
のいずれかに記載の発明において、ばね部材は板ばねで
あり、板ばねの他端部には、突起が形成されており、こ
の突起が回転軸を圧接していることを特徴とする。
【0013】この請求項5に記載の発明では、請求項2
又は3に記載の発明と同様な作用効果を奏するととも
に、突起を形成することにより、回転軸との接触面積が
小さくなるので、回転軸とばね部材との摩擦を軽減する
ことができる。また、板ばねであるばね部材の他端部を
回転軸の外周面に圧接させるだけであり、ばね部材の取
り付け精度を必要としないので、ばね部材の取り付けが
容易である。
【0014】請求項6に記載の発明は、樹脂製の軸受に
軸支されたシート搬送ローラの回転軸と、一端部が導通
性の構造体に取り付けられた導通性の線状部材とを備え
るシート搬送装置であって、線状部材の他端部が、回転
軸に巻回されていることを特徴とするこの請求項6に記
載の発明では、請求項1に記載の発明と同様な作用効果
を奏するとともに、線状部材の他端部が、回転軸に巻回
されていることにより、回転軸の外周面の複数箇所にお
いて線状部材が接触するので、回転軸の回転中において
も、線状部材が確実に回転軸に接触し、線状部材が回転
軸からずれたり、外れたりすることを防止できる。ま
た、線状部材を用いることにより、回転軸に対する接触
面積が小さくなるので、回転軸との摩擦を軽減できる。
更に、回転軸に対して、軸線方向への負荷を与えるのを
防止できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照しなが
ら本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本発
明を適用したシート搬送装置を示す断面図である。図1
に示すように、シート搬送装置1は、図示しないプリン
タの筐体内に設けられており、樹脂製の軸受3に回転可
能に軸支された金属製の回転軸5と、回転軸5に圧接す
る板ばね(ばね部材)7とを有している。
【0016】回転軸5には、シートを搬送するためのシ
ート搬送ローラ9が取り付けられており、回転軸5の一
端部には、図示しない駆動源からの駆動力を受けて回転
軸5を回転させる駆動ギア11が固定されている。回転
軸5の軸受3は、筐体内に設けられた金属製の構造体1
3に支持されている。尚、本実施の形態では、図示しな
いが、シート搬送ローラ9に対向する位置に、シート搬
送ローラ9と同様なシート搬送ローラが配置されてお
り、各シート搬送ローラの間にシートを挟持することに
より、シートを搬送するようになっている。
【0017】板ばね7は、本実施の形態では、金属製で
あり、板ばね7の一端部7aが構造体13に取り付けら
れており、板ばね7の他端部7bの板面は、そのばね力
により回転軸5の軸端面5aに圧接している。板ばね7
の他端部7bを回転軸5に圧接させるだけであり、板ば
ね7の取り付け精度を必要としないので、板ばね7の取
り付けが容易である。
【0018】次に、上述した構成に基づき、本実施の形
態の作用を説明する。駆動源からの駆動力を受けた駆動
ギア11により回転軸5が回転し、この回転軸5と一緒
に回転するシート搬送ローラ9によりシートが搬送され
る。板ばね7は、回転軸5の回転による軸受3と回転軸
5との摩擦等により回転軸5に生じた静電気を、その他
端部7bから構造体13に向けて放出する。軸受3が樹
脂製であっても、板ばね7の他端部7bを回転軸5の軸
端面5aに圧接させるだけの簡単な構成で、回転軸5の
接地をとることができる。
【0019】次に、他の実施の形態を説明するが、その
説明にあたり、上述した部分と同様な部分には、同一の
符号を付することにより、その説明を省略する。
【0020】図2は、第2実施の形態にかかる回転軸端
部の近傍を拡大して示しており、(a)は、板ばねの他
端部が回転軸の軸端部に圧接している状態を示す平面図
であり、(b)は、(a)の上面図である。
【0021】図2に示すように、第2実施の形態では、
板ばね7の他端部7bには、突起15が形成されてお
り、この突起15が、回転軸5の軸端面5aに圧接して
いることが第1実施の形態と異なる。尚、本実施の形態
では、突起15は、板ばね7を曲げることにより形成し
ているが、これに限定されず、板ばね7の他端部7a
に、別体の突起を設けても良い。突起15を設けること
により、回転軸5との接触面積が小さくなるので、回転
軸5と板ばね7との摩擦を低減することができる。
【0022】図3は、第3実施の形態にかかる板ばねと
回転軸とを拡大して示す断面図である。図3に示すよう
に、第3実施の形態では、回転軸5の軸端面5aに、板
ばね7の突起15と噛み合う凹部5bを形成したこと
が、第2実施の形態と異なる。凹部5bと板ばね7の突
起15とが噛み合うことにより、回転軸5の回転によ
り、板ばね7が回転軸5から外れることを防止できる。
【0023】図4は、第4実施の形態にかかる回転軸端
部の近傍を拡大して示しており、(a)は、板ばねの他
端部が回転軸の外周面に圧接している状態を示す平面図
であり、(b)は、(a)の側面図である。
【0024】図4に示すように、第4実施の形態では、
板ばね7の他端部7bの板面が、回転軸5の外周面5c
に圧接していることが、第1実施の形態と異なる。この
第4実施の形態では、板ばね7の他端部7bを回転軸5
の外周面5cに圧接させるだけであり、板ばね7の取り
付け精度を必要としないので、板ばね7の取り付けが容
易である。また、板ばね7の板面が回転軸5の外周面5
cに圧接することにより、回転軸5の回転中において
も、板ばね7が回転軸5からずれたり、外れたりするこ
とを防止できるとともに、回転軸5の軸先方向に対する
負荷を与えるのを防止できる。
【0025】図5は、第5実施の形態にかかる回転軸端
部の近傍を拡大して示しており、(a)は、線状部材の
他端部が回転軸の外周面に巻回されている状態を示す平
面図であり、(b)は、(a)の側面図である。
【0026】図5に示すように、第5実施の形態では、
板ばね7に替えて、金属製の線状部材17を用いてお
り、針金等の線状部材17の一端部17aが構造体13
に取り付けられ、他端部17bが、回転軸5の外周面5
cにコイル状に巻きつけられていることが第1実施の形
態と異なる。
【0027】この第5実施の形態では、線状部材17の
他端部17bが、回転軸5の外周面5cに巻きつけられ
ていることにより、回転軸5の外周面5cの複数箇所に
おいて線状部材17が接触するので、回転軸5の回転中
において、線状部材17が回転軸5からずれたり、外れ
たりすることを防止できる。また、線状部材17を用い
ることにより、回転軸5との接触面積が小さくなるの
で、回転軸5との摩擦を低減でき、回転軸5の軸先方向
に対する負荷を与えるのを防止できる。
【0028】図6は、第6実施の形態にかかる回転軸端
部の近傍を拡大して示しており、(a)は、線状部材の
他端部が回転軸の外周面に巻回されている状態の一部を
断面で示す平面図であり、(b)は、(a)の側面図で
ある。
【0029】図6に示すように、第6実施の形態では、
回転軸5の外周面5cを一周するように溝部5dを形成
し、この溝部5dに線状部材17の他端部17bを一巻
きだけ巻いたことが、第5実施の形態と異なる。この第
6実施の形態では、溝部5dに線状部材17の他端部1
7bを巻くことにより、線状部材17が回転軸5から外
れ難くなるので、線状部材17の他端部17bを一回だ
け巻けば良くなり、構成が更に簡単である。
【0030】本発明は、上述した実施の形態に限定され
ず、その要旨を逸脱しない範囲内において、種々の変形
が可能である。例えば、図7に示すように、板ばね7の
他端部7bを折り曲げて、その折り曲げ部7cを、回転
軸5の軸端面5cに圧接させても良い。
【0031】また、図8に示すように、板ばね7の他端
部7bを折り曲げて、折り曲げた板ばね7の先端7d
を、回転軸5の軸端面5cに圧接させても良い。
【0032】第4実施の形態において、板ばね7の他端
部7bに、回転軸5と略直交する方向に突起を形成し、
この突起を回転軸5の外周面5cに圧接させても良い。
【0033】本実施の形態の板ばね7に替えて、コイル
ばねの一端部を構造体13に取り付け、他端部を回転軸
5の軸端面5aや外周面5cに圧接したり、或いは、コ
イルばねの他端部の中空内に回転軸5を挿通するように
しても良い。
【0034】本発明は、プリンタのシート搬送装置に適
用したが、これに限定されるものではなく、例えば、複
写機、ファクシミリ、或いはこれらの複合機のシート搬
送装置に適用しても同様な作用効果を得る。
【0035】
【発明の効果】請求項1に記載の発明では、軸受が樹脂
製であっても、ばね部材の他端部を回転軸に圧接させる
だけの簡単な構成で、回転軸の接地をとることができ
る。
【0036】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の発明と同様な効果を奏する。
【0037】請求項3に記載の発明では、請求項1に記
載の発明と同様な効果を奏するとともに、回転軸に対し
て、軸線方向への負荷を与えることを防止できる。
【0038】請求項4に記載の発明では、請求項3に記
載の発明と同様な効果を奏するとともに、板ばねである
ばね部材の他端部を回転軸の外周面に圧接させるだけで
あり、ばね部材の取り付け精度を必要としないので、ば
ね部材の取り付けが容易である。また、ばね部材の板面
が回転軸の外周面に圧接することにより、回転軸の回転
中においても、ばね部材が回転軸からずれたり、外れた
りすることを防止できる。
【0039】請求項5に記載の発明では、請求項2又は
3に記載の発明と同様な効果を奏するとともに、突起を
形成することにより、回転軸との接触面積が小さくなる
ので、回転軸とばね部材との摩擦を軽減することができ
る。また、板ばねであるばね部材の他端部を回転軸の外
周面に圧接させるだけであり、ばね部材の取り付け精度
を必要としないので、ばね部材の取り付けが容易であ
る。
【0040】請求項6に記載の発明では、請求項1に記
載の発明と同様な効果を奏するとともに、線状部材の他
端部が、回転軸に巻回されていることにより、線状部材
が確実に回転軸に接触し、線状部材が回転軸からずれた
り、外れたりすることを防止できる。また、線状部材を
用いることにより、回転軸に対する接触面積が小さくな
るので、回転軸との摩擦を軽減できる。更に、回転軸に
対して、軸線方向への負荷を与えるのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したシート搬送装置を示す断面図
である。
【図2】第2実施の形態にかかる板ばねと回転軸とを拡
大して示しており、(a)は、板ばねの他端部が回転軸
の軸端部に圧接している状態を示す平面図であり、
(b)は、(a)の上面図である。
【図3】第3実施の形態にかかる板ばねと回転軸とを拡
大して示す断面図である。
【図4】第4実施の形態にかかる回転軸端部の近傍を拡
大して示しており、(a)は、板ばねの他端部が回転軸
の外周面を圧接している状態を断面で示す平面図であ
り、(b)は、(a)の側面図である。
【図5】第5実施の形態にかかる回転軸端部の近傍を拡
大して示しており、(a)は、線状部材の他端部が回転
軸の外周面に巻回されている状態の一部を断面で示す平
面図であり、(b)は、(a)の側面図である。
【図6】第6実施の形態にかかる回転軸端部の近傍を拡
大して示しており、(a)は、線状部材の他端部が回転
軸の外周面に巻回されている状態の一部を断面で示す平
面図であり、(b)は、(a)の側面図である。
【図7】変形例にかかる板ばねと回転軸とを拡大して示
しており、(a)は、板ばねの折り曲げ部が回転軸の軸
端部を圧接している状態を示す平面図であり、(b)
は、(a)の上面図である。
【図8】変形例にかかる板ばねと回転軸とを拡大して示
しており、(a)は、板ばねの先端が回転軸の軸端部を
圧接している状態を示す平面図であり、(b)は、
(a)の上面図である。
【図9】従来にかかるシート搬送装置を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 シート搬送装置 3 軸受 5 回転軸 7 板ばね(ばね部材) 9 シート搬送ローラ 13 構造体 15 突起 17 線状部材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂製の軸受に軸支されたシート搬送ロ
    ーラの回転軸と、一端部が導通性の構造体に取り付けら
    れた導通性のばね部材とを備えるシート搬送装置であっ
    て、 ばね部材の他端部が、ばね力により回転軸に圧接してい
    ることを特徴とするシート搬送装置。
  2. 【請求項2】 ばね部材の他端部が、回転軸の端面を圧
    接していることを特徴とする請求項1に記載のシート搬
    送装置。
  3. 【請求項3】 ばね部材の他端部が、回転軸の外周面を
    圧接していることを特徴とする請求項1に記載のシート
    搬送装置。
  4. 【請求項4】 ばね部材は板ばねであり、板ばねの板面
    が回転軸の外周面を圧接していることを特徴とする請求
    項3に記載のシート搬送装置。
  5. 【請求項5】 ばね部材は板ばねであり、板ばねの他端
    部には、突起が形成されており、この突起が回転軸を圧
    接していることを特徴とする請求項2又は3のいずれか
    に記載のシート搬送装置。
  6. 【請求項6】 樹脂製の軸受に軸支されたシート搬送ロ
    ーラの回転軸と、一端部が導通性の構造体に取り付けら
    れた導通性の線状部材とを備えるシート搬送装置であっ
    て、 線状部材の他端部が、回転軸に巻回されていることを特
    徴とするシート搬送装置。
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