JP3743839B2 - プロッタの紙送り機構 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はインクジェット式等のプロッタ(プリンタ)に用いられる紙送り機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
特開平3−112696号及び特開平4−80099号公報には、グリッドローラと加圧ローラとで用紙を挾持し、用紙を搬送するタイプのプロッタが開示されている。また、特開平5−229204号公報には、表面の材質がゴムのプラテンドラムに用紙を巻き掛け、加圧ローラで用紙を押圧して用紙を搬送するタイプのインクジェット式のプリンタが開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
プロッタの駆動ローラを長尺状に構成し、各種サイズの用紙に対応させるようにすると、コスト高となるという問題点がある。この問題点を解消するために、短い駆動ローラを、同軸上にカップリングで複数連結する構成が考えられるが、この構成は、駆動ローラのコストを低くすることができる反面、カップリングを用いるため、各駆動ローラの連結部にねじれが生じ、高精度に駆動ローラの制御が行えないという問題点が生じる。
ねじれが少ない高精度の位置決めができるベローズカップリング等、ねじり剛性が高いカップリングを用いれば、この問題点は解決できるが、これらのカップリングは大型で高価であるという問題点が生じる。
本発明は、上記問題点を解決することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明は、 駆動ローラと加圧ローラとでプリント媒体を扶持し、駆動ローラを回転させてプリント媒体を所定方向に搬送する一方、プリント媒体に、プリントヘッドによって印字作画を行うようにしたプロッタにおいて、前記駆動ローラを、互いに同径な複数本の、1本の長尺の駆動ローラより短い駆動ローラ(8)(8)により構成し、これら短い複数の駆動ローラ(8)(8)のローラ体(12)の両端から突出する支軸(10)を同軸上でオルダム型のカップリング(16)により繋ぎ合わせ長尺状の駆動ローラを形成し、前記オルダム型カップリング(16)を、一対の金属製のディスク(16a)(16b)と、該一対の金属製のディスク(16a)(16b)に、凸部(23)(25)と溝(19)(21)によって結合する金属製の中間ディスク(16c)とで構成し、前記中間ディスク(16c)の嵌合部に、金属同しの摩擦によるかじりを防止するためにテフロンコートを施し、前記オルダム型カップリング(16)の一対のディスク(16a)(16b)と中間ディスク(16c)間に互いに密着方向に作用する与圧を付与したものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を、添付した図面を参照して詳細に説明する。
図4において、(2)は大型インクジェットプロッタ(プリンタ)の用紙載置部材(プラテン)であり、プロッタ本体の下部基板(4)にブラケット(図示省略)を介して固設されている。前記プロッタ本体の上部基板(5)にはYレール(図示省略)が架設され、このYレールにYカーソルを介してインクジェット式のプリントヘッド(6)が移動可能に取り付けられている。(8)は互いに同径の2本の駆動ローラであり、それぞれ金属製の支軸(10)と、これに同心状に固着されたセラミックから成るローラ体(12)とから構成されている。
【0006】
前記ローラ体(12)のセラミックの表面は、無数の突起から成るグリット表面から成り、該グリット表面は、用紙などのプリント媒体を傷付けないように且つ高摩擦係数を有するように構成されている。前記支軸(10)の両端は、ローラ体(12)の両端面の中心から所定長さ同軸上に外部に突出している。複数の駆動ローラ(8)(8)は、下部基板(4)上に、同軸線上に配置され、各駆動ローラ(8)(8)の両端の支軸(10)(10)が、前記基板(4)に固設された保持体(14)(15)(17)に軸受けを介して、軸方向にスライド自在に、回転自在に支承されている。
【0007】
一方の駆動ローラ(8a)の支軸(10)と、これと同軸線上で対向する他方の駆動ローラ(8b)の支軸(10)はオルダム型のカップリング(16)によって連結されている。前記カップリング(16)の両サイドディスク(16a)(16b)及び中間ディスク(16c)は、前記ローラ体(12)と同径に構成され、複数の駆動ローラ(8)(8)の表面とカップリング(16)の各表面は、同一円柱周面上に位置している。
【0008】
前記カップリング(16)は、一対の金属製のディスク(16a)(16b)と、金属製の中間ディスク(16c)とから構成されている。中間ディスク(16c)の両面には、互いに90度の角度を有して溝(19)(21)が形成され、該溝(19)(21)に対応して、両ディスク(16a)(16b)には、それぞれ凸部(23)(25)が形成されている。前記溝(19)(21)の断面形状は、図(4)(B)に示すように、コ字状に形成され、該溝(19)(21)の両側面にテーパー(T)が形成されている。
【0009】
前記凸部(23)(25)も、溝(19)(21)に対応して断面形状がコ字状に形成され、先端部にアール部(R)が形成されている。前記中間ディスク(16c)には、金属同しの摩擦によるかじりを防止するために、全面にわたってテフロンがコーティングされている。図1に示すように、隣接する一対の駆動ローラ(8a)(8b)の、互いに対向する支軸(10)(10)は、カップリング(16)の両サイドのディスク(16a)(16b)の軸受部(27)に締結手段を介して組み付けられ、両サイドのディスク(16a)(16b)の凸部(23)(25)は、中間ディスク(16c)の溝(19)(21)に嵌入されている。
【0010】
駆動ローラ(8a)の支軸(10)の他方は、カップリング(16)と同じ構造のカップリング(29)を介して、駆動軸(34)の一端に連結している。前記駆動軸(34)は、前記支軸(10)(10)と同軸上に配置され、プロッタの基板(4)に固設された板部材(36)と、保持体(15)によって、図(1)中、左方向にずれないように回転自在に支承されている。
前記駆動ローラ(8b)の支軸(10)の一方には、盤体(38)が固定され、該盤体(38)には、スラストワッシャ又は、スラストベアリング(40)が当接配置されている。
【0011】
基板(4)に固設された板部材(42)には軸体(44)が突設され、これに予圧ばね(46)が取り付けられている。予圧ばね(46)は板部材(42)を支点としてスラストベアリング(40)に圧接している。前記予圧ばね(46)の押圧力により、支軸(10)は、図1中、左方向に付勢され、各カップリング(16)(29)の、溝(19)(21)と凸部(23)(25)間は、互いに密着し、これにより駆動ローラ(8)(8)の支軸(10)(10)のバックラッシュが除去されている。
【0012】
(18)は加圧ローラであり、前記駆動ローラ(8)(8)上の適所に、複数個配置され、これらは、それぞれ、揺動アーム(20)に回転自在に支持されている。前記揺動アーム(20)は、プロッタ本体の基板(5)に固設されたブラケット(22)に回転自在に軸(24)支され、ばね(26)によって、図4中、時計方向に付勢されている。前記駆動ローラ(8)(8)上の各加圧ローラ(18)は、前記ばね(26)力によって、用紙載置部材(2)上の用紙(28)の上から、前記駆動ローラ(8)のローラ体(12)に圧接している。前記駆動軸(34)は、ベルト及びベルトプーリなどから成る動力伝達機構(30)を介して、コントローラにより制御されるステッピングモータ(32)に連結している。
【0013】
上記した構成において、コントローラにより制御されるモータ(32)によって駆動ローラ(8)(8)が用紙搬送方向に回転駆動されると、駆動ローラ(8)(8)と、加圧ローラ(18)とで、両側と中間部が挾持された用紙(28)は、用紙載置部材(2)上を、所定方向に移動する。一方、コントローラの制御によってプリントヘッド(6)が、Yレールに沿って、用紙(28)を横切る方向(走査方向)に往復駆動され、プリントヘッド(16)によって、用紙(28)に印字作画が行われる。
【0014】
上記実施形態において、駆動ローラ(8)(8)の表面は、用紙(28)にくい込まないので用紙(28)に傷を付けない。そのため駆動ローラ(8)(8)は用紙(28)の幅の全域をローラ体(12)でカバーすることができ、用紙の幅方向の両側と、その中間部とを複数の加圧ローラ(18)で押えることができる。従って、バキュームファンがなくても用紙(28)の浮きを抑えられ、用紙(28)の中央部も正確に送ることができる。また、1個づつの加圧ローラ(18)の、駆動ローラ(8)(8)に対する圧力は弱くて良いので、加圧ローラ(18)に大きな強度が要求されない。
【0015】
上記実施形態においては、加圧ローラ部、グリッドローラ部の移動、プラテンドラムに用紙を巻き掛ける機構が不必要であり、その分、機構が簡単になる。また駆動ローラ(8)(8)のローラ体(12)は従来のグリッドローラと同じくらいの径で良いので、軽くすることができる。駆動ローラ(8)(8)は、1本づつの精度が出ていれば、同じような精度のものを複数本組み合わせれば良く、一本の長尺の駆動ローラを高精度に製作組み立てる場合に比し、歩留りを飛躍的に向上させることができる。即ち、各駆動ローラ(8)(8)は短いので精度を簡単に確保することができる。
【0016】
本実施形態において、駆動ローラ(8)(8)は2本つなぎ合わせているが、特に2本に限定されるものでない。また、加圧ローラ(18)をカップリング(16)上に配置しても良い。また、駆動ローラ(8)(8)のローラ体(12)は、セラミックローラに特に限定されるものでなく、高摩擦材であって、用紙に傷をつけないもの、例えば硬質ゴムローラ、溶射プーリ、エッチングにより小さな突起を形成したローラ等、種々の材料のローラを用いることができる。また、本実施形態では、カップリング(16)(29)の中間ディスク(16c)が金属製なので、ねじり剛性が高く、駆動ローラ(8)(8)を高精度に回転制御することができる。
【0017】
【発明の効果】
本発明は上述の如く、複数本の短い駆動ローラをカップリングによってつなぎ合わせたので、ローラ径を細くでき、装置の小型化及びコストダウンを達成することができる。また、各駆動ローラに精度がでていれば、同じような精度のものを、福数本組み合わせれば良いので、歩留まりよりも良くなり、駆動ローラの精度を確保し易くなる。また、駆動ローラのつなぐ本数を変えることで、種々の用紙サイズに対応する紙送り機構を構成することができ、また、駆動ローラの本数を多くしても、高精度に回転制御することができる等の効果が存する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の要部の平面図である。
【図2】オルダム型カップリングの説明図である。
【図3】本発明の要部の正面図である。
【図4】本発明の要部の側面図である。
【符号の説明】
2 用紙載置部材
4 基板
5 基板
6 プリントヘッド
8 駆動ローラ
10 支軸
12 ローラ体
14 軸受
15 保持体
16 カップリング
16a ディスク
16b ディスク
16c 中間ディスク
17 保持体
18 加圧ローラ
19 溝
20 揺動アーム
21 溝
22 ブラケット
23 凸部
24 軸
25 凸部
26 ばね
27 軸受部
28 用紙
29 カップリング
30 動力伝達機構
32 ステッピングモータ
34 駆動軸
36 板部材
38 盤体
40 スラストベアリング
42 板部材
44 軸体
46 与圧ばね
Claims (1)
- 駆動ローラと加圧ローラとでプリント媒体を扶持し、駆動ローラを回転させてプリント媒体を所定方向に搬送する一方、プリント媒体に、プリントヘッドによって印字作画を行うようにしたプロッタにおいて、前記駆動ローラを、互いに同径な複数本の、1本の長尺の駆動ローラより短い駆動ローラ(8)(8)により構成し、これら短い複数の駆動ローラ(8)(8)のローラ体(12)の両端から突出する支軸(10)を同軸上でオルダム型のカップリング(16)により繋ぎ合わせ長尺状の駆動ローラを形成し、前記オルダム型カップリング(16)を、一対の金属製のディスク(16a)(16b)と、該一対の金属製のディスク(16a)(16b)に、凸部(23)(25)と溝(19)(21)によって結合する金属製の中間ディスク(16c)とで構成し、前記中間ディスク(16c)の嵌合部に、金属同しの摩擦によるかじりを防止するためにテフロンコートを施し、前記オルダム型カップリング(16)の一対のディスク(16a)(16b)と中間ディスク(16c)間に互いに密着方向に作用する与圧を付与したことを特徴とする紙送り機構。
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