JPH0597065A - 車体フロア構造 - Google Patents
車体フロア構造Info
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- JPH0597065A JPH0597065A JP29078091A JP29078091A JPH0597065A JP H0597065 A JPH0597065 A JP H0597065A JP 29078091 A JP29078091 A JP 29078091A JP 29078091 A JP29078091 A JP 29078091A JP H0597065 A JPH0597065 A JP H0597065A
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- floor
- tunnel
- car body
- vehicle body
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- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
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- B62D25/20—Floors or bottom sub-units
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動車の車体フロア構造を強化する。
【構成】 フロアトンネル2の両側面に車体方向に延び
るトンネルサイドメンバ5を設け、該トンネルサイドメ
ンバ5の間に、レインフォースメント6a,6bを固定
するようにした。
るトンネルサイドメンバ5を設け、該トンネルサイドメ
ンバ5の間に、レインフォースメント6a,6bを固定
するようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の車体フロア構
造に関する。
造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の車体フロア構造として、
図7、図8に示されるようなものがある。図7の車体フ
ロア構造では、フロアパネル71の中央にフロアトンネ
ル72が設けられている。このフロアトンネル72の内
部には、車種によって異なるが、プロペラシャフト、排
気管等が配設されることがある。通常、フロアトンネル
72は、車体の曲げや捻りに対する補強の効果は小さ
い。そこで、図8のように、サイドシル73とフロアト
ンネル72との間にフロアサイドメンバ74を設け、強
度の向上を図っている。
図7、図8に示されるようなものがある。図7の車体フ
ロア構造では、フロアパネル71の中央にフロアトンネ
ル72が設けられている。このフロアトンネル72の内
部には、車種によって異なるが、プロペラシャフト、排
気管等が配設されることがある。通常、フロアトンネル
72は、車体の曲げや捻りに対する補強の効果は小さ
い。そこで、図8のように、サイドシル73とフロアト
ンネル72との間にフロアサイドメンバ74を設け、強
度の向上を図っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の図
8の構造では、フロア下面にフロアサイドメンバ74を
設けるために、フロア面を高くする必要があり、その結
果重心が高くなってしまうという欠点があった。このた
め、重心を下げる必要のあるスポーツタイプの車種には
適さなかった。また、フロアサイドメンバ74は、フロ
ア下面に設ける関係上その断面積を小さくしなければな
らず、強度を保つために板厚を大きくさせなければなら
ず、重量の増加の一因をなしていた。
8の構造では、フロア下面にフロアサイドメンバ74を
設けるために、フロア面を高くする必要があり、その結
果重心が高くなってしまうという欠点があった。このた
め、重心を下げる必要のあるスポーツタイプの車種には
適さなかった。また、フロアサイドメンバ74は、フロ
ア下面に設ける関係上その断面積を小さくしなければな
らず、強度を保つために板厚を大きくさせなければなら
ず、重量の増加の一因をなしていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記事情に鑑み
てなされたもので、フロアトンネルの両側面に車体方向
に延びるトンネルサイドメンバを設け、該トンネルサイ
ドメンバの間に、レインフォースメントを固定してなる
自動車の車体フロア構造を提供するものである。
てなされたもので、フロアトンネルの両側面に車体方向
に延びるトンネルサイドメンバを設け、該トンネルサイ
ドメンバの間に、レインフォースメントを固定してなる
自動車の車体フロア構造を提供するものである。
【0005】
【実施例】以下に添付図面に示した実施例を参照しなが
ら、本発明にかかる自動車の車体フロア構造を説明す
る。
ら、本発明にかかる自動車の車体フロア構造を説明す
る。
【0006】図1ないし図4は本発明にかかる車体フロ
ア構造の実施例を設けたタルガルーフ型のオープンカー
タイプの自動車1(フルオープンともできるタイプ)を
示し、図において、2はフロアトンネル、3はフロアパ
ネル、4はサイドシル、5はトンネルサイドメンバ、6
a,6bは上下のレインフォースメントである。
ア構造の実施例を設けたタルガルーフ型のオープンカー
タイプの自動車1(フルオープンともできるタイプ)を
示し、図において、2はフロアトンネル、3はフロアパ
ネル、4はサイドシル、5はトンネルサイドメンバ、6
a,6bは上下のレインフォースメントである。
【0007】上記フロアトンネル2は、前端でダッシュ
クロスメンバ7、後端でバルクヘッドロアークロスメン
バ8に接続されている。また、フロアトンネル2は、中
央でシートライザメンバ9に接続されている。さらに、
上記ダッシュクロスメンバ7は、フロントサイドメンバ
10を介してフロントエンドメンバ11に接続されてい
る。また、上記バルクヘッドロアークロスメンバ8は、
リヤサイドメンバ12に接続されている。
クロスメンバ7、後端でバルクヘッドロアークロスメン
バ8に接続されている。また、フロアトンネル2は、中
央でシートライザメンバ9に接続されている。さらに、
上記ダッシュクロスメンバ7は、フロントサイドメンバ
10を介してフロントエンドメンバ11に接続されてい
る。また、上記バルクヘッドロアークロスメンバ8は、
リヤサイドメンバ12に接続されている。
【0008】上記ダッシュクロスメンバ7、バルクヘッ
ドロアークロスメンバ8およびシートライザメンバ9
は、フロアトンネル2と連なる反対の側においてサイド
シル4に接続している。
ドロアークロスメンバ8およびシートライザメンバ9
は、フロアトンネル2と連なる反対の側においてサイド
シル4に接続している。
【0009】トンネルサイドメンバ5は、車体の長手方
向に延設され、図4に示されるように、フロアトンネル
2の下部両側面に設けられており、断面ボックス形の形
状を備える。両トンネルサイドメンバ5の間には、上記
上下のレインフォースメント6a,6bがボルト締めさ
れ、これによって、フロアトンネル2内に閉断面構造が
形成され、強度および剛性の向上を図ることができる。
向に延設され、図4に示されるように、フロアトンネル
2の下部両側面に設けられており、断面ボックス形の形
状を備える。両トンネルサイドメンバ5の間には、上記
上下のレインフォースメント6a,6bがボルト締めさ
れ、これによって、フロアトンネル2内に閉断面構造が
形成され、強度および剛性の向上を図ることができる。
【0010】図5に、上記実施例による車体フロア構造
の特性を示す。 曲げ剛性特性図について:これは、ホイールベース間に
荷重W1,W2が作用したものとして示した。最大曲げ
変位量(車体のたわみ量a,b)において大きな差が見
られる。さらに、フロントサイドメンバおよびレインフ
ォースメントが設けられていた場合、車体フロア前端D
および後端Eにおいて強度的な節(ウィークポイント)
を生じることがない。設けられていない場合このような
節を生じている。 捻り剛性特性図について:これは、後輪部を支持端と
し、前輪部に捻りトルクT1を作用させたときの捻れ角
変位を示した。この図においても、フロントサイドメン
バおよびレインフォースメントが設けられていた場合、
変位(α)が少なく、車体フロア前端Dおよび後端Eに
おいて強度的な節(ウィークポイント)を生じることが
ない。設けられていない場合変位(β)が大きく、節も
生じている。
の特性を示す。 曲げ剛性特性図について:これは、ホイールベース間に
荷重W1,W2が作用したものとして示した。最大曲げ
変位量(車体のたわみ量a,b)において大きな差が見
られる。さらに、フロントサイドメンバおよびレインフ
ォースメントが設けられていた場合、車体フロア前端D
および後端Eにおいて強度的な節(ウィークポイント)
を生じることがない。設けられていない場合このような
節を生じている。 捻り剛性特性図について:これは、後輪部を支持端と
し、前輪部に捻りトルクT1を作用させたときの捻れ角
変位を示した。この図においても、フロントサイドメン
バおよびレインフォースメントが設けられていた場合、
変位(α)が少なく、車体フロア前端Dおよび後端Eに
おいて強度的な節(ウィークポイント)を生じることが
ない。設けられていない場合変位(β)が大きく、節も
生じている。
【0011】このように図5から明かなように、本実施
例では、曲げ、捻りとも変位が少なく、節のない理想的
な特性が得られている。したがって、フロアトンネル2
の内部にプロペラシャフト13や排気管14を設けた図
4のようなFR車(フロントエンジン、リヤドライブ)
の場合に、これらの部品に対する影響を少なくすること
ができる。なお、FR車に限らずFF車(フロントエン
ジン、フロントドライブ)、MR車(ミッドシップカ
ー)、RR車(リヤエンジン、リヤドライブ)において
フロアトンネルを強度メンバとした車体構造に適用する
ことができる。
例では、曲げ、捻りとも変位が少なく、節のない理想的
な特性が得られている。したがって、フロアトンネル2
の内部にプロペラシャフト13や排気管14を設けた図
4のようなFR車(フロントエンジン、リヤドライブ)
の場合に、これらの部品に対する影響を少なくすること
ができる。なお、FR車に限らずFF車(フロントエン
ジン、フロントドライブ)、MR車(ミッドシップカ
ー)、RR車(リヤエンジン、リヤドライブ)において
フロアトンネルを強度メンバとした車体構造に適用する
ことができる。
【0012】本発明は上記実施例について説明したが、
上記実施例に限定されるものではなく、本発明の技術的
思想の範囲における、変更・付加は全て本発明の技術的
範囲に含まれる。
上記実施例に限定されるものではなく、本発明の技術的
思想の範囲における、変更・付加は全て本発明の技術的
範囲に含まれる。
【0013】上記レインフォースメント6a,6bはボ
ルトによって固定することとしたが、一部あるいは全部
を溶接によって固定することもできる。また、このレイ
ンフォースメント6a,6bは、保守サービス、メンテ
ナンスあるいは排気熱等との関係等諸条件に応じて上下
のいずれかのみでも良い。
ルトによって固定することとしたが、一部あるいは全部
を溶接によって固定することもできる。また、このレイ
ンフォースメント6a,6bは、保守サービス、メンテ
ナンスあるいは排気熱等との関係等諸条件に応じて上下
のいずれかのみでも良い。
【0014】トンネルサイドメンバは、断面ボックス形
状とは限らず、図6のように、平板状のトンネルサイド
メンバ15とすることもできる。
状とは限らず、図6のように、平板状のトンネルサイド
メンバ15とすることもできる。
【0015】
【発明の効果】上記のように、本発明に自動車の車体フ
ロア構造によれば、フロア下面にフロアサイドメンバ等
を設ける必要がなく、フロア面を低くすることができ
る。その結果、シートポジションや重心を低くすること
ができる。このため、重心を下げる必要のあるスポーツ
タイプの車種に特に適している。また、上記強化構造を
構成するメンバは、フロアトンネル内でその断面積を大
きくすることができ、強度を保つために板厚を大きくさ
せる必要はなく、重量の増加を招くことがない。ひいて
は、車体全体を薄い鋼板で構成することができ、構造の
補強の必要なオープンカー等のようなタイプの車に採用
すると優れた特性を発揮する。さらに、曲げ、捻りとも
変位が少なく、節のない理想的な特性が得られ、走行性
能としても、優れた操縦性、安定性を得ることができ
る。
ロア構造によれば、フロア下面にフロアサイドメンバ等
を設ける必要がなく、フロア面を低くすることができ
る。その結果、シートポジションや重心を低くすること
ができる。このため、重心を下げる必要のあるスポーツ
タイプの車種に特に適している。また、上記強化構造を
構成するメンバは、フロアトンネル内でその断面積を大
きくすることができ、強度を保つために板厚を大きくさ
せる必要はなく、重量の増加を招くことがない。ひいて
は、車体全体を薄い鋼板で構成することができ、構造の
補強の必要なオープンカー等のようなタイプの車に採用
すると優れた特性を発揮する。さらに、曲げ、捻りとも
変位が少なく、節のない理想的な特性が得られ、走行性
能としても、優れた操縦性、安定性を得ることができ
る。
【図1】本発明の実施例にかかる車体フロア構造を設け
た自動車の概略を示す側面図である。
た自動車の概略を示す側面図である。
【図2】本発明の実施例にかかる車体フロア構造を設け
た自動車の概略を示す平面図である。
た自動車の概略を示す平面図である。
【図3】本発明にかかる車体フロア構造の実施例を説明
する平面図である。
する平面図である。
【図4】図3のA−A線による断面図である。
【図5】本発明の実施例にかかる車体フロア構造の強度
的特性を示すグラフである。
的特性を示すグラフである。
【図6】本発明の他の実施例の部分断面図である。
【図7】従来の車体フロア構造を説明する断面図である
【図8】従来の車体フロア構造を説明する断面図である
2,72 フロアトンネル 3 フロアパネル 4,73 サイドシル 5,15 トンネルサイドメンバ 6a,6b レインフォースメント 7 ダッシュクロスメンバ 8 バルクヘッドロアークロスメンバ 9 シートライザメンバ 10 フロントサイドメンバ 11 フロントエンドメンバ 12 リヤサイドメンバ 13 プロペラシャフト 14 排気管
Claims (1)
- 【請求項1】フロアトンネルの両側面に車体方向に延び
るトンネルサイドメンバを設け、該トンネルサイドメン
バの間に、レインフォースメントを固定してなる自動車
の車体フロア構造。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29078091A JP3180924B2 (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | 車体フロア構造 |
GB9219920A GB2260296B (en) | 1991-10-09 | 1992-09-21 | Floor construction for the body of an automobile |
DE19924233832 DE4233832C2 (de) | 1991-10-09 | 1992-10-05 | Bodenkonstruktion einer Automobilkarosserie |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29078091A JP3180924B2 (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | 車体フロア構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0597065A true JPH0597065A (ja) | 1993-04-20 |
JP3180924B2 JP3180924B2 (ja) | 2001-07-03 |
Family
ID=17760417
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29078091A Expired - Fee Related JP3180924B2 (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | 車体フロア構造 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3180924B2 (ja) |
DE (1) | DE4233832C2 (ja) |
GB (1) | GB2260296B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5813491A (en) * | 1995-03-07 | 1998-09-29 | Nissan Motor Co., Ltd. | Under body structure of motor vehicle |
JP2000238667A (ja) * | 1999-02-19 | 2000-09-05 | Honda Motor Co Ltd | 車両の車体構造 |
JP2003095141A (ja) * | 2001-09-25 | 2003-04-03 | Mazda Motor Corp | 車両の下部車体構造 |
US6908145B2 (en) * | 2003-02-10 | 2005-06-21 | Ford Global Technologies, Llc | Vehicle passenger compartment components and manufacturing process for making the same |
JP2011046242A (ja) * | 2009-08-25 | 2011-03-10 | Honda Motor Co Ltd | 車両のフレーム構造 |
KR20140111412A (ko) * | 2013-03-11 | 2014-09-19 | 현대자동차주식회사 | 후륜 구동 차량용 트랜스미션 지지 장치 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19821107C2 (de) | 1998-05-12 | 2003-02-13 | Daimler Chrysler Ag | Rohbaukarosserie für einen Personenkraftwagen |
JP3335780B2 (ja) * | 1994-08-31 | 2002-10-21 | 富士重工業株式会社 | 車両のセンタピラー下方部の車体構造 |
JP3137881B2 (ja) * | 1995-09-01 | 2001-02-26 | 本田技研工業株式会社 | 自動車の車体構造 |
DE19543404B4 (de) * | 1995-11-21 | 2004-03-11 | Bayerische Motoren Werke Ag | Mitteltunnel für die Bodengruppe eines Kraftfahrzeuges |
DE19702669C2 (de) * | 1997-01-25 | 2002-10-24 | Daimler Chrysler Ag | Bodenstruktur für eine selbsttragende Kraftfahrzeugkarosserie |
DE19826943C2 (de) | 1998-06-17 | 2001-12-06 | Daimler Chrysler Ag | Tunnelverkleidung für ein Kraftfahrzeug |
DE19954296C2 (de) * | 1999-11-11 | 2003-06-18 | Porsche Ag | Fahrzeug |
DE10005245B4 (de) * | 2000-02-05 | 2004-04-01 | Daimlerchrysler Ag | Tunnelbereich einer Bodenstruktur einer Rohbaukarosserie eines Kraftfahrzeugs und Querbrücke |
DE10021855A1 (de) * | 2000-05-05 | 2001-11-08 | Bayerische Motoren Werke Ag | Abdeckeinrichtung am Unterboden eines Kraftfahrzeugs |
DE10235532B4 (de) * | 2002-08-03 | 2005-03-24 | Daimlerchrysler Ag | Querbrücke für den Tunnelbereich der Bodenstruktur einer Kraftfahrzeugkarosserie und Tunnelbereich |
DE10304307B4 (de) | 2003-02-04 | 2008-01-31 | Bayerische Motoren Werke Ag | Kraftfahrzeugkarosserie mit seitlichen Schwellern |
DE102005037886B4 (de) * | 2005-08-10 | 2007-10-11 | Hyundai Motor Co. | Struktur eines Montageabschnitts eines Gelenkwellenmittellagers |
US7401676B2 (en) | 2005-08-24 | 2008-07-22 | Hyundai Motor Company | Mounting portion structure of propeller shaft center bearing |
DE102009008799A1 (de) | 2009-02-05 | 2010-09-16 | Deutsches Zentrum für Luft- und Raumfahrt e.V. | Kraftfahrzeug |
DE102010035212A1 (de) | 2010-08-24 | 2012-03-01 | Gm Global Technology Operations Llc (N.D.Ges.D. Staates Delaware) | Karosseriestruktur eines Kraftfahrzeuges, Kraftfahrzeug sowie Verfahren zur Herstellung einer Karosseriestruktur |
FR3018254B1 (fr) * | 2014-03-07 | 2017-10-20 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Renfort de plancher pour vehicule automobile |
FR3134786B1 (fr) * | 2022-04-25 | 2024-03-08 | Psa Automobiles Sa | PLANCHER À TUNNEL abaissÉ POUR VÉHICULES AUTOMOBILES |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB694095A (en) * | 1949-02-17 | 1953-07-15 | Bristol Aeroplane Co Ltd | Improvements in or relating to motor road vehicles |
DE2435545C3 (de) * | 1974-07-24 | 1979-09-20 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Tunnelrandversteifung für einen Triebwerkteile aufnehmenden, in der Bodenmitte eines Personenkraftwagens angeordneten, in Fahrzeuglängsrichtung verlaufenden Tunnel |
US4514008A (en) * | 1981-06-05 | 1985-04-30 | Toyota Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Vehicle body floor construction of motor vehicle |
JPH0423116Y2 (ja) * | 1987-08-11 | 1992-05-28 | ||
JP2816484B2 (ja) * | 1989-12-22 | 1998-10-27 | マツダ株式会社 | 車両のフロア部構造 |
-
1991
- 1991-10-09 JP JP29078091A patent/JP3180924B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-09-21 GB GB9219920A patent/GB2260296B/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-10-05 DE DE19924233832 patent/DE4233832C2/de not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
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US5813491A (en) * | 1995-03-07 | 1998-09-29 | Nissan Motor Co., Ltd. | Under body structure of motor vehicle |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2260296A (en) | 1993-04-14 |
DE4233832A1 (de) | 1993-04-15 |
GB2260296B (en) | 1995-04-26 |
DE4233832C2 (de) | 1997-01-23 |
JP3180924B2 (ja) | 2001-07-03 |
GB9219920D0 (en) | 1992-11-04 |
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