JPH059652B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH059652B2 JPH059652B2 JP28012186A JP28012186A JPH059652B2 JP H059652 B2 JPH059652 B2 JP H059652B2 JP 28012186 A JP28012186 A JP 28012186A JP 28012186 A JP28012186 A JP 28012186A JP H059652 B2 JPH059652 B2 JP H059652B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stabilizer
- flange
- self
- locking nut
- nut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 claims description 33
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 3
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000008407 joint function Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G7/00—Pivoted suspension arms; Accessories thereof
- B60G7/005—Ball joints
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G21/00—Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces
- B60G21/02—Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces permanently interconnected
- B60G21/04—Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces permanently interconnected mechanically
- B60G21/05—Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces permanently interconnected mechanically between wheels on the same axle but on different sides of the vehicle, i.e. the left and right wheel suspensions being interconnected
- B60G21/055—Stabiliser bars
- B60G21/0551—Mounting means therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/10—Mounting of suspension elements
- B60G2204/12—Mounting of springs or dampers
- B60G2204/122—Mounting of torsion springs
- B60G2204/1224—End mounts of stabiliser on wheel suspension
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/40—Auxiliary suspension parts; Adjustment of suspensions
- B60G2204/416—Ball or spherical joints
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/40—Auxiliary suspension parts; Adjustment of suspensions
- B60G2204/422—Links for mounting suspension elements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/40—Auxiliary suspension parts; Adjustment of suspensions
- B60G2204/44—Centering or positioning means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/40—Auxiliary suspension parts; Adjustment of suspensions
- B60G2204/44—Centering or positioning means
- B60G2204/4404—Retainers for holding a fixing element, e.g. bushing, nut, bolt etc., until it is tightly fixed in position
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2206/00—Indexing codes related to the manufacturing of suspensions: constructional features, the materials used, procedures or tools
- B60G2206/01—Constructional features of suspension elements, e.g. arms, dampers, springs
- B60G2206/40—Constructional features of dampers and/or springs
- B60G2206/42—Springs
- B60G2206/427—Stabiliser bars or tubes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2206/00—Indexing codes related to the manufacturing of suspensions: constructional features, the materials used, procedures or tools
- B60G2206/01—Constructional features of suspension elements, e.g. arms, dampers, springs
- B60G2206/80—Manufacturing procedures
- B60G2206/82—Joining
- B60G2206/8207—Joining by screwing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2206/00—Indexing codes related to the manufacturing of suspensions: constructional features, the materials used, procedures or tools
- B60G2206/01—Constructional features of suspension elements, e.g. arms, dampers, springs
- B60G2206/90—Maintenance
- B60G2206/91—Assembly procedures
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、自動車懸架装置における、球接手と
スタビライザとの結合構造に関する。
スタビライザとの結合構造に関する。
従来の技術
スタビライザ端部とロアーアームとを球接手を
介して連結することは、実開昭61−78708号など
により公知である。
介して連結することは、実開昭61−78708号など
により公知である。
また、球接手の鍔部付き軸部をスタビライザ端
部付近に該スタビライザ軸線直角方向に貫通さ
せ、鍔部軸方向端面をスタビライザに突き当てる
と共に、軸部先端側にナツトを螺合させて軸部と
スタビライザとを締付け、両者を一体に結合する
ことも知られている。
部付近に該スタビライザ軸線直角方向に貫通さ
せ、鍔部軸方向端面をスタビライザに突き当てる
と共に、軸部先端側にナツトを螺合させて軸部と
スタビライザとを締付け、両者を一体に結合する
ことも知られている。
発明が解決しようとする問題点
上述の締付け構造において、第4図に示す如く
締付けにセルフロツクナツト25を使用すると、
締付け時にスタビライザ20と軸部7が相対回転
しかつ軸部7とセルフロツクナツト25がとも回
りするため、軸部7とスラビライザ20との締付
けが不能に陥いることがある。
締付けにセルフロツクナツト25を使用すると、
締付け時にスタビライザ20と軸部7が相対回転
しかつ軸部7とセルフロツクナツト25がとも回
りするため、軸部7とスラビライザ20との締付
けが不能に陥いることがある。
これは軸部先端の球頭部6が、球接手1のソケ
ツト2内の回転自在に軸支されているめである。
ツト2内の回転自在に軸支されているめである。
この点、軸部7の鍔部8とスタビライザ20と
の間にL字形の回り止め座金(図示せず)を噛ま
せたり、鍔部8に二面取り部16を形成してスパ
ナ掛けするなど、種々のとも回り防止手段が用い
られているが、いずれも部品点数が増加したり、
締付け作業性が悪いなどの欠点があつた。
の間にL字形の回り止め座金(図示せず)を噛ま
せたり、鍔部8に二面取り部16を形成してスパ
ナ掛けするなど、種々のとも回り防止手段が用い
られているが、いずれも部品点数が増加したり、
締付け作業性が悪いなどの欠点があつた。
問題点を解決するための手段
ネジ9に対するセルフロツクナツト25の螺合
トルクよりもソケツト2に対する球頭部6の回転
トルクを大きくし、かつ鍔部8のスタビライザ対
向面側の外縁に該スタビライザに向かつて延出す
るフランジ12を設けると共に鍔部8の外径を前
記セルフロツクナツト25の外径よりも大きく形
成する。
トルクよりもソケツト2に対する球頭部6の回転
トルクを大きくし、かつ鍔部8のスタビライザ対
向面側の外縁に該スタビライザに向かつて延出す
るフランジ12を設けると共に鍔部8の外径を前
記セルフロツクナツト25の外径よりも大きく形
成する。
作 用
セルフロツクナツトの端面がスラビライザの側
面に当接する以前は、ナツト螺合トルクが球頭部
支持面で受け止められてセルフロツクナツトとネ
ジのとも回りが阻止される。
面に当接する以前は、ナツト螺合トルクが球頭部
支持面で受け止められてセルフロツクナツトとネ
ジのとも回りが阻止される。
また、セルフロツクナツトの端面及び鍔部のフ
ランジがスタビライザの側面に当接した後は、フ
ランジと側面とのスリツプトルクがナツト端面と
側面とのスリツプトルクを上回り、ナツト端面と
側面との間に滑りを発生させてセルフロツクナツ
トとネジのとも回りが阻止される。
ランジがスタビライザの側面に当接した後は、フ
ランジと側面とのスリツプトルクがナツト端面と
側面とのスリツプトルクを上回り、ナツト端面と
側面との間に滑りを発生させてセルフロツクナツ
トとネジのとも回りが阻止される。
実施例
以下本発明の実施例のその構成を図面によつて
説明する。
説明する。
第1図において、1は球接手でアーム3の端部
にソケツト2が形成されている。このソケツト2
の内側にはベアリング10を介してボールスタツ
ド5の球頭部6が回転自在に軸支されている。ソ
ケツト2の軸線方向の一端は閉止板11によつて
閉鎖され、他端にはボールスタツドの軸部7を揺
動自在に突出させる開口4が形成されている。
にソケツト2が形成されている。このソケツト2
の内側にはベアリング10を介してボールスタツ
ド5の球頭部6が回転自在に軸支されている。ソ
ケツト2の軸線方向の一端は閉止板11によつて
閉鎖され、他端にはボールスタツドの軸部7を揺
動自在に突出させる開口4が形成されている。
第2図によつて明らかな如く、ボールスタツド
軸部7の適所には、反球頭部端側の外縁に反球頭
部に向かつて延出する環状のフランジ12を有す
る鍔部8が形成されている。
軸部7の適所には、反球頭部端側の外縁に反球頭
部に向かつて延出する環状のフランジ12を有す
る鍔部8が形成されている。
またボールスタツド軸部7の反球頭部側にはネ
ジ9が形成されている。
ジ9が形成されている。
20は自動車懸架装置のスタビライザで、その
端部付近には、該スタビライザを軸線直角方向に
貫通する通孔21が、ボールスタツドのネジ9が
挿通可能な大きさに形成されている。
端部付近には、該スタビライザを軸線直角方向に
貫通する通孔21が、ボールスタツドのネジ9が
挿通可能な大きさに形成されている。
上記構成の球接手1とスタビライザ20との結
合においては、ボールスタツドのネジ9を通孔2
1に挿入し、その後ボールスタツドのネジ9にセ
ルフロツクナツト25を螺合させて、軸部7とス
タビライザ20とを締付け両者を一体に結合す
る。
合においては、ボールスタツドのネジ9を通孔2
1に挿入し、その後ボールスタツドのネジ9にセ
ルフロツクナツト25を螺合させて、軸部7とス
タビライザ20とを締付け両者を一体に結合す
る。
このセルフロツクナツト25の螺合において、
セルフロツクナツトの端面13がスタビライザ2
0の側面15に当接する以前、即ち第2図に示さ
れる状態においては、ナツト螺合トルクが球頭部
6支持面で受け止められる。
セルフロツクナツトの端面13がスタビライザ2
0の側面15に当接する以前、即ち第2図に示さ
れる状態においては、ナツト螺合トルクが球頭部
6支持面で受け止められる。
つまり、球接手1は、ナツト螺合トルクよりも
ソケツト2に対する球頭部6の回転トルクが大き
くなるよう、ベアリング10の締代が意図的に大
きく設定されている。
ソケツト2に対する球頭部6の回転トルクが大き
くなるよう、ベアリング10の締代が意図的に大
きく設定されている。
回転トルクの1例を上げれば、ナツト螺合トル
クが略0.4Kgmに対し、球頭部6の回転トルクが
0.6Kgm程度に設定される。そのため、セルフロ
ツクナツト20は、ネジ9ととも回りすることな
く螺合させることができる。
クが略0.4Kgmに対し、球頭部6の回転トルクが
0.6Kgm程度に設定される。そのため、セルフロ
ツクナツト20は、ネジ9ととも回りすることな
く螺合させることができる。
なお、球頭部6の回転トルクをあまり高める
と、球接手として本来の自在関節機能を損うこと
に成るが、この程度の回転トルクであればこの使
用目的から見て全く問題が無く、むしろ球接手耐
久性が良好と成る。
と、球接手として本来の自在関節機能を損うこと
に成るが、この程度の回転トルクであればこの使
用目的から見て全く問題が無く、むしろ球接手耐
久性が良好と成る。
また、セルフロツクナツト25の螺合におい
て、セルフロツクナツトの端面13及び鍔部8の
フランジ12がスタビライザの側面14に当接し
た後、即ち第3図に示される状態においては、フ
ランジ12と側面14とのスリツプトルクがナツ
ト端面13と側面15とのスリツプトルクを上回
り、ナツト端面と側面との間に滑りを発生させ
る。
て、セルフロツクナツトの端面13及び鍔部8の
フランジ12がスタビライザの側面14に当接し
た後、即ち第3図に示される状態においては、フ
ランジ12と側面14とのスリツプトルクがナツ
ト端面13と側面15とのスリツプトルクを上回
り、ナツト端面と側面との間に滑りを発生させ
る。
つまり、鍔部8の外径Aはセルフロツクナツト
25の外径Bより大きく、かつ鍔部8は略最外周
に形成されたフランジ12によつてのみ側面14
に当接するので、軸部軸心から摩擦部までの距離
は鍔部8側が大きく成り、その結果鍔部8側のス
リツプトルクがセルフロツクナツト側のスリツプ
トルクを上回ることになる。
25の外径Bより大きく、かつ鍔部8は略最外周
に形成されたフランジ12によつてのみ側面14
に当接するので、軸部軸心から摩擦部までの距離
は鍔部8側が大きく成り、その結果鍔部8側のス
リツプトルクがセルフロツクナツト側のスリツプ
トルクを上回ることになる。
そのため、セルフロツクナツト25は、ネジ9
ととも回りすることなくナツト端面13と側面1
5との間に滑りを発生させてネジ9に螺合し、対
向する鍔部8と協同してスタビライザ20を強固
に締め付けることになる。
ととも回りすることなくナツト端面13と側面1
5との間に滑りを発生させてネジ9に螺合し、対
向する鍔部8と協同してスタビライザ20を強固
に締め付けることになる。
効 果
以上のように本発明によれば、セルフロツクナ
ツトの端面がスタビライザの側面に当接する以前
は、ナツト螺合トルクが球頭部支持面で受け止め
られてセルフロツクナツトとネジのとも回りが阻
止されると共に、セルフロツクナツトの端面及び
鍔部のフランジがスタビライザの側面に当接した
後は、フランジと即とのスリツプトルクがナツト
端面と側面とのスリツプトルクを上回り、ナツト
端面と側面との間に滑りを発生させてセルフロツ
クナツトとのネジのとも回りが阻止されるので、
セルフロツクナツトを用いた球接手とスラビライ
ザとの結合において、一切とも回りを意識せず単
にセルフロツトナツトを回転させるだけで確実強
固な締付を行うことができ、従つてその締付作業
性は極めて良好と成る。
ツトの端面がスタビライザの側面に当接する以前
は、ナツト螺合トルクが球頭部支持面で受け止め
られてセルフロツクナツトとネジのとも回りが阻
止されると共に、セルフロツクナツトの端面及び
鍔部のフランジがスタビライザの側面に当接した
後は、フランジと即とのスリツプトルクがナツト
端面と側面とのスリツプトルクを上回り、ナツト
端面と側面との間に滑りを発生させてセルフロツ
クナツトとのネジのとも回りが阻止されるので、
セルフロツクナツトを用いた球接手とスラビライ
ザとの結合において、一切とも回りを意識せず単
にセルフロツトナツトを回転させるだけで確実強
固な締付を行うことができ、従つてその締付作業
性は極めて良好と成る。
第1図は本発明の実施例による球接手とスタビ
ライザとの結合構造の要部の断面平面図。第2図
及び第3図はセルフロツクナツトの螺合を表わす
要部の拡大説明断面図。第4図は従来の球接手と
スタビライザとの結合構造を表わす断面平面図で
ある。 (記号の説明)、1……球接手。2……ソケツ
ト。4……開口。5……ボールスタツド。6……
球頭部。7……軸部。8……鍔部。9……ネジ。
12……フランジ。20……スタビライザ。25
……セルフロツクナツト。
ライザとの結合構造の要部の断面平面図。第2図
及び第3図はセルフロツクナツトの螺合を表わす
要部の拡大説明断面図。第4図は従来の球接手と
スタビライザとの結合構造を表わす断面平面図で
ある。 (記号の説明)、1……球接手。2……ソケツ
ト。4……開口。5……ボールスタツド。6……
球頭部。7……軸部。8……鍔部。9……ネジ。
12……フランジ。20……スタビライザ。25
……セルフロツクナツト。
Claims (1)
- 1 軸部7一端の球頭部6がソケツト2内に軸支
されかつソケツト開口4から鍔部8を有する前記
軸部7が突出された球接手1と、前記軸部7のネ
ジ9に螺合されたセルフロツクナツト25と前記
鍔部8との間に前記軸部7嵌合状態で固定された
スタビライザ20とにおいて、前記ネジ9に対す
る前記セルフロツクナツト25の螺合トルクより
も前記ソケツト2に対する球頭部6の回転トルク
を大きくし、かつ前記鍔部8のスタビライザ20
対向面側の外縁に該スタビライザに向かつて延出
するフランジ12を設けると共に鍔部8の外径を
前記セルフロツクナツト25の外径よりも大きく
形成したことを特徴とする球接手とスタビライザ
との結合構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28012186A JPS63135609A (ja) | 1986-11-25 | 1986-11-25 | 球接手とスタビライザとの結合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28012186A JPS63135609A (ja) | 1986-11-25 | 1986-11-25 | 球接手とスタビライザとの結合構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63135609A JPS63135609A (ja) | 1988-06-08 |
JPH059652B2 true JPH059652B2 (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=17620626
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28012186A Granted JPS63135609A (ja) | 1986-11-25 | 1986-11-25 | 球接手とスタビライザとの結合構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63135609A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2696512B1 (fr) * | 1992-10-06 | 1994-12-30 | Peugeot | Dispositif d'arrêt en rotation d'une pièce rigide par rapport à un support, en particulier pour véhicule automobile. |
JP3725913B2 (ja) * | 1995-04-12 | 2005-12-14 | 株式会社ソミック石川 | ボールジョイント装置 |
FR2776241B1 (fr) * | 1998-03-17 | 2000-06-16 | Allevard Ressorts Automobile | Dispositif d'assemblage d'une biellette de liaison dans un alesage d'une barre anti-devers de vehicule |
JP4020607B2 (ja) * | 2001-09-10 | 2007-12-12 | 日本発条株式会社 | ボールジョイントおよびその製造方法 |
DE102008013156A1 (de) * | 2008-03-07 | 2009-09-10 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Pendelstütze für einen Kraftfahrzeugstabilisator |
-
1986
- 1986-11-25 JP JP28012186A patent/JPS63135609A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63135609A (ja) | 1988-06-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0220557Y2 (ja) | ||
JPS5839214Y2 (ja) | サスペンシヨンボ−ルジヨイント取付部構造 | |
JPH059652B2 (ja) | ||
JPH03526B2 (ja) | ||
JP3725913B2 (ja) | ボールジョイント装置 | |
JP2518764Y2 (ja) | ダブルロックナット | |
JP3023822B2 (ja) | バッテリー電極用端子金具 | |
JP2536757Y2 (ja) | 球接手とスタビライザとの結合構造 | |
JPH08261222A (ja) | ねじの緩み防止構造 | |
JP2733193B2 (ja) | ジョイント金具 | |
JP2557568Y2 (ja) | ねじの廻り止め兼緩み止め構造 | |
JPH021585Y2 (ja) | ||
JPH037605Y2 (ja) | ||
JPS6336880Y2 (ja) | ||
JPH0231609Y2 (ja) | ||
JPH0144716Y2 (ja) | ||
JP2543857Y2 (ja) | モータ取付フローティング構造 | |
JPH0619851Y2 (ja) | 2部材の回転連結装置 | |
JPS5928130Y2 (ja) | 自動二輪車のエンジン始動用キツクア−ム | |
JPH0343461Y2 (ja) | ||
JP3318296B2 (ja) | ねじ込み式コネクタ | |
JP2599546Y2 (ja) | コンパニオンフランジ締付け用ナット | |
JPH022021Y2 (ja) | ||
JP2000310213A (ja) | 締付ナットと座金とから成る締付構造並びに締付ナット | |
JPS602333Y2 (ja) | 共回り防止ボルト |