JPS63135609A - 球接手とスタビライザとの結合構造 - Google Patents
球接手とスタビライザとの結合構造Info
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- JPS63135609A JPS63135609A JP28012186A JP28012186A JPS63135609A JP S63135609 A JPS63135609 A JP S63135609A JP 28012186 A JP28012186 A JP 28012186A JP 28012186 A JP28012186 A JP 28012186A JP S63135609 A JPS63135609 A JP S63135609A
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000008407 joint function Effects 0.000 description 1
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- B60G7/00—Pivoted suspension arms; Accessories thereof
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B60G21/00—Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces
- B60G21/02—Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces permanently interconnected
- B60G21/04—Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces permanently interconnected mechanically
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- B60G21/0551—Mounting means therefor
-
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-
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- B60G2206/91—Assembly procedures
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分計
本発明は、自動車懸架装置における球接手とスタビライ
ザとの結合構造に関する。
ザとの結合構造に関する。
従来の技術
スタビライザ端部とロアーアームとを球接手を介して連
結することは、実開昭６１−７８７０８号などにより公
知である。
結することは、実開昭６１−７８７０８号などにより公
知である。
また、球接手の鍔部付き軸部をスタビライザ端部付近に
該スタビライザ軸線直角方向に貫通させ、鍔部軸方向端
面をスタビライザに突き当てると共に、軸部先端側にナ
ツトを螺合させて軸部とスタビライザとを締付け、両者
を一体に結合することも知られている。
該スタビライザ軸線直角方向に貫通させ、鍔部軸方向端
面をスタビライザに突き当てると共に、軸部先端側にナ
ツトを螺合させて軸部とスタビライザとを締付け、両者
を一体に結合することも知られている。
発明が解決しようとする問題点
上述の締付は構造において、第４図に示す如く締付けに
セルフロックナツト２５を使用すると、締付は時にスタ
ビライザ２０と軸部７が相対回転しかつ軸部７とセルフ
ロックナツト２５がとも回シするため、軸部７とスタビ
ライザ２０との締付けが不能に陥いることがある。
セルフロックナツト２５を使用すると、締付は時にスタ
ビライザ２０と軸部７が相対回転しかつ軸部７とセルフ
ロックナツト２５がとも回シするため、軸部７とスタビ
ライザ２０との締付けが不能に陥いることがある。
これは軸部先端の球頭部６が、球接手１のソケット２内
に回転自在に軸支されているためである。
に回転自在に軸支されているためである。
この点、軸部７の鍔部８とスタビライザ２０との間にＬ
字形の回シ止め座金（図示せず）を噛ませたシ、鍔部８
に二面数９部１６を形成してスパナ掛けするなど、種々
のとも回り防止手段が用いられているが、いずれも部品
点数が増加したシ、締付は作業性が悪いなどの欠点があ
った。
字形の回シ止め座金（図示せず）を噛ませたシ、鍔部８
に二面数９部１６を形成してスパナ掛けするなど、種々
のとも回り防止手段が用いられているが、いずれも部品
点数が増加したシ、締付は作業性が悪いなどの欠点があ
った。
問題点を解決するための手段
ネジ９に対するセルフロックナツト２５の螺合トルクよ
りもソケット２に対する球頭部６の回転トルクを太キ〈
シ、かつ鍔部８のスタビライザ対向側面の外縁に該スタ
ビライザに向かって延出する７ランジ１２を設けると共
に鍔部８の外径を前記セルフロックナツト２５の外径よ
シも大きく形成する。
りもソケット２に対する球頭部６の回転トルクを太キ〈
シ、かつ鍔部８のスタビライザ対向側面の外縁に該スタ
ビライザに向かって延出する７ランジ１２を設けると共
に鍔部８の外径を前記セルフロックナツト２５の外径よ
シも大きく形成する。
作 用
セルフロックナツトの端面がスタビライザの側面に当接
する以前は、ナツト螺合トルクが球頭部支持面で受は止
められてセルフロ・ツクナツトとネジのとも回りが阻止
される。
する以前は、ナツト螺合トルクが球頭部支持面で受は止
められてセルフロ・ツクナツトとネジのとも回りが阻止
される。
また、セルフロックナツトの端面及び鍔部のフランジが
スタビライザの側面に当接した後は、７ランジと側面と
のスリップトルクがナンド端面と側面とのスリップトル
クを上回シ、ナツト端面と側面との間に滑りを発生δせ
てセルフロックナラ）とネジのとも回シが阻止される。
スタビライザの側面に当接した後は、７ランジと側面と
のスリップトルクがナンド端面と側面とのスリップトル
クを上回シ、ナツト端面と側面との間に滑りを発生δせ
てセルフロックナラ）とネジのとも回シが阻止される。
実 施 例
以下本発明の実施例のその構成を図面によって説明する
。
。
第１図において、１は球接手でアーム３の端部にソケッ
ト２が形成されている。このソケット２の内側にはベア
リング１０を介してポールスタッド５の球頭部６が回転
自在に軸支されている。
ト２が形成されている。このソケット２の内側にはベア
リング１０を介してポールスタッド５の球頭部６が回転
自在に軸支されている。
ソケット２の軸線方向の一端は閉止板１１によって閉鎖
され、他端にはポールスタッドの軸部７を揺動自在に突
出させる開口４が形成されている。
され、他端にはポールスタッドの軸部７を揺動自在に突
出させる開口４が形成されている。
第２図によって明らかな如く、ポールスタッド軸部７の
適所には、反球頭部端側の外縁に反球頭部に向かって延
出する環状の７ランジ１２を有する鍔部８が形成されて
いる。
適所には、反球頭部端側の外縁に反球頭部に向かって延
出する環状の７ランジ１２を有する鍔部８が形成されて
いる。
またポールスタッド軸部７の反球頭部側にはネジ９が形
成されている。
成されている。
２０は自動車懸架装置のスタビライザで、その端部付近
には、該スタビライザを軸線直角方向に貫通する通孔２
１が、ポールスタッドのネジ９が挿通可能な大きさに形
成されている。
には、該スタビライザを軸線直角方向に貫通する通孔２
１が、ポールスタッドのネジ９が挿通可能な大きさに形
成されている。
上記構成の球接手１とスタビライザ２０との結合におい
ては、ポールスタッドのネジ９を通孔２１に挿入し、そ
の後ポールスタッドのネジ９にセルフロックナツト２５
を螺合させて、軸部７とスタビライザ２０とを締付は両
者を一体に結合する。
ては、ポールスタッドのネジ９を通孔２１に挿入し、そ
の後ポールスタッドのネジ９にセルフロックナツト２５
を螺合させて、軸部７とスタビライザ２０とを締付は両
者を一体に結合する。
このセルフロックナツト２５の螺合において、セルフロ
ックナツトの端面１３がスタビライザ２０の側面１５に
当接する以前、即ち第２図に示される状態においては、
ナツト螺合トルクが球頭部６支持面で受は止められる０ つまり、球接手１は、ナツト螺合トルクよりもソケット
２に対する球頭部６の回転トルクが大きくなるよう、ベ
アリング１０の締代が意図的に大きく設定されている。
ックナツトの端面１３がスタビライザ２０の側面１５に
当接する以前、即ち第２図に示される状態においては、
ナツト螺合トルクが球頭部６支持面で受は止められる０ つまり、球接手１は、ナツト螺合トルクよりもソケット
２に対する球頭部６の回転トルクが大きくなるよう、ベ
アリング１０の締代が意図的に大きく設定されている。
回転トルクの１例を上げれば、ナツト螺合トルクが略０
．４ Ｋｇ ｍに対し、球頭部６の回転トルクが０゜６
Ｋｇｍ程度に設定される。そのため、セルフロックナツ
ト２０は、ネジ９ととも回りすることなく螺合させるこ
とができる。
．４ Ｋｇ ｍに対し、球頭部６の回転トルクが０゜６
Ｋｇｍ程度に設定される。そのため、セルフロックナツ
ト２０は、ネジ９ととも回りすることなく螺合させるこ
とができる。
なお、球頭部６の回転トルクをあまシ高めると、球接手
として本来の自在関節機能を損うことに成るが、この程
度の回転トルクであればこの使用目的から見て全く問題
が無く、むしろ球接手耐久性が良好と成る。
として本来の自在関節機能を損うことに成るが、この程
度の回転トルクであればこの使用目的から見て全く問題
が無く、むしろ球接手耐久性が良好と成る。
また、セルフロックナツト２５の螺合において、セルフ
ロックナツトの端面１３及び鍔部８の７ランジ１２がス
タビライザの側面１４に当接した後、即ち第３図に示さ
れる状態においては、７ランジ１２と側面１４とのスリ
ップトルクがナツト端面１８と側面１５とのスリップト
ルクを上回す、ナツト端面と側面との間に滑シを発生さ
せる。
ロックナツトの端面１３及び鍔部８の７ランジ１２がス
タビライザの側面１４に当接した後、即ち第３図に示さ
れる状態においては、７ランジ１２と側面１４とのスリ
ップトルクがナツト端面１８と側面１５とのスリップト
ルクを上回す、ナツト端面と側面との間に滑シを発生さ
せる。
つまり、鍔部８の外径Ａはセルフロンクナット２５の外
径Ｂより大きく、かつ鍔部８は略最外周に形成されたフ
ランジ１２によってのみ側面１４に当接するので、軸部
軸心から摩擦部までの距離は鍔部８側が大きく成り、そ
の結果鍔部８側のスリップトルクがセルフロックナツト
側のスリップトルクを上回ることになる。
径Ｂより大きく、かつ鍔部８は略最外周に形成されたフ
ランジ１２によってのみ側面１４に当接するので、軸部
軸心から摩擦部までの距離は鍔部８側が大きく成り、そ
の結果鍔部８側のスリップトルクがセルフロックナツト
側のスリップトルクを上回ることになる。
そのため、セルフロックナツト２Ｅｌｔ、ネジ９ととも
回りすることなくナツト端面１３と側面１５との間に滑
りを発生させてネジ９に螺合し、対向する鍔部８と協同
してスタビライザ２０を強固に締め付けることになる。
回りすることなくナツト端面１３と側面１５との間に滑
りを発生させてネジ９に螺合し、対向する鍔部８と協同
してスタビライザ２０を強固に締め付けることになる。
効 果
以上のように本発明によれば、セルフロックナンドの端
面がスタビライザの側面に当接する以前は、ナフト螺合
トルクが球頭部支持面で受は止められてセルフロックナ
ツトとネジのとも回りが阻止されると共に、セルフロッ
クナツトの端面及び鍔部のフランジがスタビライザの側
面に当接した後は、フランジと側面とのスリップトルク
がナンド端面と側面とのスリップトルクを上回り、ナツ
ト端面と側面との間に滑りを発生させてセルフロックナ
ツトとネジのとも回りが阻［にされるので、セルフロッ
クナツトを用いた球接手とスタビライザとの結合におい
て、−切とも回りを意識せず単にセルフロックナツトを
回転させるだけで確実強固な締付を行うことができ、従
−）てその締付作業性は極めて良好と成る。
面がスタビライザの側面に当接する以前は、ナフト螺合
トルクが球頭部支持面で受は止められてセルフロックナ
ツトとネジのとも回りが阻止されると共に、セルフロッ
クナツトの端面及び鍔部のフランジがスタビライザの側
面に当接した後は、フランジと側面とのスリップトルク
がナンド端面と側面とのスリップトルクを上回り、ナツ
ト端面と側面との間に滑りを発生させてセルフロックナ
ツトとネジのとも回りが阻［にされるので、セルフロッ
クナツトを用いた球接手とスタビライザとの結合におい
て、−切とも回りを意識せず単にセルフロックナツトを
回転させるだけで確実強固な締付を行うことができ、従
−）てその締付作業性は極めて良好と成る。
第１図は本発明の実施例による球接手とスタビライザと
の結合構造の要部の断面平面図。第２図及び第３図はセ
ルフロックナツトの螺合を表わす要部の拡大説明断面図
。第４図は従来の球接手とスタビライザとの結合構造を
表わす断面平面図である。 （記号の説明） １・・・・・・球接手。 ２・・・・・・ソ
ケ ッ ト。 ４・・・・・・開 口。 ５・・・・・・
ポールスタッド。 ６・・・・・・球 頭 部。 ７・・・・・・軸
部。 ８・・・・・・鍔 部。 ９・・・・・・
ネ ジ。 １２・・・・・・フ ラ ン ジ。 ２０・・・・
・・スタビライザ。 ２５・・・・・セルフロックナツト。
の結合構造の要部の断面平面図。第２図及び第３図はセ
ルフロックナツトの螺合を表わす要部の拡大説明断面図
。第４図は従来の球接手とスタビライザとの結合構造を
表わす断面平面図である。 （記号の説明） １・・・・・・球接手。 ２・・・・・・ソ
ケ ッ ト。 ４・・・・・・開 口。 ５・・・・・・
ポールスタッド。 ６・・・・・・球 頭 部。 ７・・・・・・軸
部。 ８・・・・・・鍔 部。 ９・・・・・・
ネ ジ。 １２・・・・・・フ ラ ン ジ。 ２０・・・・
・・スタビライザ。 ２５・・・・・セルフロックナツト。
Claims (1)
- 軸部７一端の球頭部６がソケット２内に軸支されかつソ
ケット開口４から鍔部８を有する前記軸部７が突出され
た球接手１と、前記軸部７のネジ９に螺合されたセルフ
ロックナット２５と前記鍔部８との間に前記軸部７嵌合
状態で固定されたスタビライザ２０とにおいて、前記ネ
ジ９に対する前記セルフロックナット２５の螺合トルク
よりも前記ソケット２に対する球頭部６の回転トルクを
大きくし、かつ前記鍔部８のスタビライザ２０対向面側
の外縁に該スタビライザに向かって延出するフランジ１
２を設けると共に鍔部８の外径を前記セルフロックナッ
ト２５の外径よりも大きく形成したことを特徴とする球
接手とスタビライザとの結合構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28012186A JPS63135609A (ja) | 1986-11-25 | 1986-11-25 | 球接手とスタビライザとの結合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28012186A JPS63135609A (ja) | 1986-11-25 | 1986-11-25 | 球接手とスタビライザとの結合構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63135609A true JPS63135609A (ja) | 1988-06-08 |
| JPH059652B2 JPH059652B2 (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=17620626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28012186A Granted JPS63135609A (ja) | 1986-11-25 | 1986-11-25 | 球接手とスタビライザとの結合構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63135609A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2696512A1 (fr) * | 1992-10-06 | 1994-04-08 | Peugeot | Dispositif d'arrêt en rotation d'une pièce rigide par rapport à un support, en particulier pour véhicule automobile. |
| US5683196A (en) * | 1995-04-12 | 1997-11-04 | Kabushiki Kaisha Somic Ishikawa | Ball joint |
| FR2776241A1 (fr) * | 1998-03-17 | 1999-09-24 | Allevard Ressorts Automobile | Dispositif d'assemblage d'une biellette de liaison dans un alesage d'une barre anti-devers de vehicule |
| JP2003083321A (ja) * | 2001-09-10 | 2003-03-19 | Nhk Spring Co Ltd | ボールジョイント |
| DE102008013156A1 (de) * | 2008-03-07 | 2009-09-10 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Pendelstütze für einen Kraftfahrzeugstabilisator |
-
1986
- 1986-11-25 JP JP28012186A patent/JPS63135609A/ja active Granted
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2696512A1 (fr) * | 1992-10-06 | 1994-04-08 | Peugeot | Dispositif d'arrêt en rotation d'une pièce rigide par rapport à un support, en particulier pour véhicule automobile. |
| US5683196A (en) * | 1995-04-12 | 1997-11-04 | Kabushiki Kaisha Somic Ishikawa | Ball joint |
| FR2776241A1 (fr) * | 1998-03-17 | 1999-09-24 | Allevard Ressorts Automobile | Dispositif d'assemblage d'une biellette de liaison dans un alesage d'une barre anti-devers de vehicule |
| JP2003083321A (ja) * | 2001-09-10 | 2003-03-19 | Nhk Spring Co Ltd | ボールジョイント |
| EP1293690A1 (en) * | 2001-09-10 | 2003-03-19 | NHK Spring Co., Ltd. | Ball joint |
| US8142097B2 (en) | 2001-09-10 | 2012-03-27 | Nhk Spring Co., Ltd. | Ball joint |
| DE102008013156A1 (de) * | 2008-03-07 | 2009-09-10 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Pendelstütze für einen Kraftfahrzeugstabilisator |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH059652B2 (ja) | 1993-02-05 |
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